はてなキーワード: 行使とは
男性が女性にAEDを使うリスクの議論が何度目かの盛り上がりを見せている件、「まーたミソ男がこの世に存在しない妄想女をでっち上げて藁人形相手に女叩きしてるよ」と揶揄する向きも多いが、
議論を通じて「女性はAEDを使った男性を訴えてはならない」という有益な社会的合意を形成するプロセスが進んでいると前向きにとらえるべき動きではないだろうか?
「AED使った男を訴える女は存在しないんだな? 万が一訴える女が出たら、社会はその女を嘘つきの金目当ての詐欺師か狂人扱いしてどれだけ殴っても良いんだな? 訴えられた男は罪なき被害者として最大限の共感と支援を受けられるんだな? 言質取ったからな?」
という男女間の停戦合意の文言を詰めるプロセスがこのAED議論の本質と言えないだろうか。
この社会的合意が成立したら、男性はAEDを女性に使うリスクが無くなり、女性は見殺しにされるリスクが無くなるのだから、ほとんどの男女にとって利益になる。
唯一割を食うのは、「本当にAEDを使った男性から痴漢行為を受けた女性」で、彼女が正当な権利の行使として性犯罪者男を訴えたいと願ったとしても、同性からさえ「あなたが嘘をついて騒いだせいで男性が女性にAEDを使わなくなって私たちが見殺しにされる。この人殺し!」というバッシングを恐れて泣き寝入りすることになる。
しかし一件でも「女性にAEDを使った男性が訴えられる」ケースが起きれば男女間の信頼関係は永遠に破綻して二度と回復できないのだから、やはり「本当にAEDを使った男性から痴漢行為を受けた女性」には黙って犠牲になってもらうしかない。
もしクルド人が独立国家を持つ権利を国際社会が認めたら中東が今以上に滅茶苦茶になって、日本のガソリン代がもっと値上がりして、私が自給820円のバイト先に通うのに車を使ってたら生計が破綻してしまうので今後は暑い中自転車で通勤する苦痛を味わうことになるのだから、各国が「存在しない民族概念を掲げるテロリスト」扱いしてクルド人を虐殺するのを放置するしかないのと同じことである。
元職場で耐えきれないパワハラと過剰なノルマで身体を壊しかけてしまったので、転職を決意。
引き止めにあい「非常識」「お前社会で通用すると思うのか」などと言われ
翌朝目が覚めて退職代行に連絡した。
退職代行業者の言う通り書類を準備、高い金も支払い無事退職成功。
…と思っていたのだが、2週間以上経過しても退職手続きが取られていないことことが発覚。
あの上司のことだから優先順位の最下位においていることは容易に想像出来る。
が、国民健康保険への切り替えはおろか次の仕事での社会保険加入にすら影響が出るので、ちゃんとやってもらわないと困る。
年金事務所に連絡したら「実態調査は可能だが来所のうえで給与明細とかの資料添付して申請してもらって初めて動ける」とのこと。
大事にはしたくないというか、もう出来るだけ関わりたくない身からすると本当に困った。
退職代行業者に「実は退職できてないんじゃないか?退職出来ているとすれば何故手続きをしてくれていないのか?」と聞くも
これをかれこれ2週間やってる。
毎日年金事務所(年金加入者ダイヤル)にかけて手続きされてるか確認して、代行業者にも連絡して折り返し待ち。
もうどうすればいいの。
元職場にもむかついてるけど、代行業者ってこんな適当な仕事するんだね。
マジで味方が誰もいなくて、泣いてる
バズ・ライトイヤーで、一部ちょっと女性同士の短いキスシーンがあるとかで、
14ヶ国で上映禁止になっている。
そんなガチの表現規制案件に、表現の自由戦士はどんな反応したと思う?
「ポリコレざまぁwww上映禁止は正しい!ポリコレに屈しなくて偉い!」だよ。
さんっざんフェミの表現規制ガーと取り上げてきたフェミ松速報も、表現の自由戦士気取ってたきゃしゃんPも、「ポリコレざまぁ!同性愛要素入れる方が悪い!」と騒いでる。
https://togetter.com/li/1904161
シン・ウルトラマンの「上映禁止にしろ」とすら言ってないセクハラ批判には表現規制ガーと噛みついておいて、本当に上映禁止にした案件にはこれ。
彼らが表現の自由になんか本当は興味なく、フェミ叩きポリコレ叩きしたいだけなんだとわかるね。
海外事例だから?じゃあなんで「フェミはタリバンに文句つけろ!アフガニスタンに行け!」とか言ったの?海外事例だとしても表現規制を喜ぶって終わってね?
まずさ、ピクサーはこれまでディズニーの監視下の元同性愛要素を入れたくても入れられないという検閲を受けていた。それが最近になってなくなったという話なのに、
表現の自由戦士達は「ポリコレ要素を入れなくちゃいけなくなったディズニーが可哀想!表現の自由の侵害だ!」って真逆の解釈をしている。
AV女優は自分の意志でやってるんだ!被害者扱いするな!と言ってる表現の自由戦士が、同じ口でクリエイターは無理矢理ポリコレ要素を入れさせられてるんだ!と決めつけてる。「無理矢理同性愛要素入れさせられて辛いんですぅ」というクリエイター側の発言あるか?
ポリコレ要素を入れるも入れないも表現の自由だし、第一大半の作品にはポリコレに沿った面もそうでない面もある。ポリコレの押し付けが不快だ、ポリコレのせいで好きな作品が叩かれたり封じられるのが嫌だ、というのは理解するが、押し付けでもなんでもないただの一作品にポリコレ許すまじ!ってなるのはわからない。それともポリコレがただそこにあるだけで押し付けだ!ってなっちゃうのかな?
同性愛要素がノイズだ!必要ない!と「見てないのに」騒いでる奴もいる。「見てないのに」だよ。しかも「一部描写、短いキス」なのに。
第一、どうして同性愛だけノイズだ!ポリコレだ!わざわざ入れるな!などとほざくんだ?必要ない異性愛要素はそのへんにありまくるのに。
マイノリティだからだ!ということなら、キャラが左利きとかでも同じこと言ったか?こち亀ヒロインが日仏ハーフだということに「わざわざそんな設定入れるな!ノイズだ!」と騒いだか?
文句つけるマイノリティ属性選んでるくせに偉そうにポリコレだからだと理屈付けしてんじゃねえよ。
それでいて同じ口でBLや百合があるから日本は表現の自由の国!という。BLや百合という「それ専用の嗜好品」だけ同性愛要素認める、って隔離じゃん。
問題の概要すら理解してない奴も少なくなかった。好きなキャラが同性愛者にされるのは不快だ、とか、ホモキスが不快だ、とか、中国は百合には甘いけどホモには厳しいからな、とか。
口出すなら最低限のことは調べろ。
同性愛者なのは既存のキャラじゃないし、問題にされてるのは女性同士のキスだ。
「百合の良さが中国はわかってない!」「日本は寛容だから上映禁止にしない」などと威張ってるオタクが今回は微笑ましかったよ。
第一ポリコレざまぁといえるほどダメージ受けてるのかね。他にもハリウッドが中国で上映禁止になる事例少なくないし、もはや想定済みだろ
「特定諸国に配慮して同性愛要素を消さないディズニーが悪い!」とかいうアフォもいた。あのさ、それ「フェミに配慮して萌えキャラをなくせ」とか言ってるのと同じなんだけどな
仮に、ポリコレや同性愛要素のせいでつまらなくなったが事実だとしても(見てないのにそう判断されてるのは謎だが)、だとしたらお得意の「嫌なら見るな」を行使すれば良いだけの話だ。いつもお前らが言ってるようにな
それこそポリコレクレーマーとやらが押し寄せても自分を通せばいい
同性愛要素があってもなくても、名作は名作だし駄作は駄作だしそう評価されるだけ。
同性愛要素ある駄作枠では、ぼくらの七日間戦争とか、トランスモーファーとかあるやん
他にも表現の自由戦士は「海外ゲームはポリコレのせいでブスばかり出ている!」「最近のディズニーはポリコレのせいでブスが出ている!(昔から容姿の冴えない主人公自体はあった。女性主人公は少ないかもしれないがそれでもあった)」「トイストーリー4はポリコレのせいで糞になった!」「ガンダム新作は女で黒人(というほどでもない褐色少女)だからポリコレだ!」と騒いでる
ことポリコレになると、彼らはお得意の「嫌なら見るな」を守れなくなるらしい
ああ、そういやもへもへの「マーブル(マーベルと言いたいらしい)はキラキラフワフワの衣装で戦うヒロインがいないから多様性がないドヤァ」という雑語りに乗って、「プリキュアの方が多様性ある!」って言いながら、同じ口でハグプリはポリコレだからつまらんとか言ってたのがオタクでしたね。ヒープリのこともフェミだなんだと叩いてたよね。いやハグプリは自分も好きじゃないけどさ
ちなみに趣味で創作してる自分は、脇役キャラにわざわざ必要のないマイノリティ属性を裏設定で付けるのが好きだ。同性愛者だとか在日ハーフだとかムカデを飼ってるとか。
バズ・ライトイヤーで、一部ちょっと女性同士の短いキスシーンがあるとかで、
14ヶ国で上映禁止になっている。
そんなガチの表現規制案件に、表現の自由戦士はどんな反応したと思う?
「ポリコレざまぁwww上映禁止は正しい!ポリコレに屈しなくて偉い!」だよ。
さんっざんフェミの表現規制ガーと取り上げてきたフェミ松速報も、表現の自由戦士気取ってたきゃしゃんPも、「ポリコレざまぁ!同性愛要素入れる方が悪い!」と騒いでる。
シン・ウルトラマンの「上映禁止にしろ」とすら言ってないセクハラ批判には表現規制ガーと噛みついておいて、本当に上映禁止にした案件にはこれ。
彼らが表現の自由になんか本当は興味なく、フェミ叩きポリコレ叩きしたいだけなんだとわかるね。
海外事例だから?じゃあなんで「フェミはタリバンに文句つけろ!アフガニスタンに行け!」とか言ったの?海外事例だとしても表現規制を喜ぶって終わってね?
まずさ、ピクサーはこれまでディズニーの監視下の元同性愛要素を入れたくても入れられないという検閲を受けていた。それが最近になってなくなったという話なのに、
表現の自由戦士達は「ポリコレ要素を入れなくちゃいけなくなったディズニーが可哀想!表現の自由の侵害だ!」って真逆の解釈をしている。
AV女優は自分の意志でやってるんだ!と言ってる表現の自由戦士が、同じ口でクリエイターは無理矢理ポリコレ要素を入れさせられてるんだ!と決めつけてる。「無理矢理同性愛要素入れさせられて辛いんですぅ」というクリエイター側の発言あるか?
ポリコレ要素を入れるも入れないも表現の自由だし、第一大半の作品にはポリコレに沿った面もそうでない面もある。ポリコレの押し付けが不快だ、ポリコレのせいで好きな作品が叩かれたり封じられるのが嫌だ、というのは理解するが、押し付けでもなんでもないただの一作品にポリコレ許すまじ!ってなるのはわからない。それともポリコレがただそこにあるだけで押し付けだ!ってなっちゃうのかな?
同性愛要素がノイズだ!必要ない!と「見てないのに」騒いでる奴もいる。「見てないのに」だよ。しかも「一部描写、短いキス」なのに。
第一、どうして同性愛だけノイズだ!ポリコレだ!わざわざ入れるな!などとほざくんだ?必要ない異性愛要素はそのへんにありまくるのに。
マイノリティだからだ!ということなら、キャラが左利きとかでも同じこと言ったか?こち亀ヒロインが日仏ハーフだということに「わざわざそんな設定入れるな!ノイズだ!」と騒いだか?
文句つけるマイノリティ属性選んでるくせに偉そうにポリコレだからだと理屈付けしてんじゃねえよ。
それでいて同じ口でBLや百合があるから日本は表現の自由の国!という。BLや百合という「それ専用の嗜好品」だけ同性愛要素認める、って隔離じゃん。
問題の概要すら理解してない奴も少なくなかった。好きなキャラが同性愛者にされるのは不快だ、とか、ホモキスが不快だ、とか、中国は百合には甘いけどホモには厳しいからな、とか。
口出すなら最低限のことは調べろ。
同性愛者なのは既存のキャラじゃないし、問題にされてるのは女性同士のキスだ。
「百合の良さが中国はわかってない!」「日本は寛容だから上映禁止にしない」などと威張ってるオタクが今回は微笑ましかったよ。
第一ポリコレざまぁといえるほどダメージ受けてるのかね。他にもハリウッドが中国で上映禁止になる事例少なくないし、もはや想定済みだろ
「特定諸国に配慮して同性愛要素を消さないディズニーが悪い!」とかいうアフォもいた。あのさ、それ「フェミに配慮して萌えキャラをなくせ」とか言ってるのと同じなんだけどな
仮に、ポリコレや同性愛要素のせいでつまらなくなったが事実だとしても(見てないのにそう判断されてるのは謎だが)、だとしたらお得意の「嫌なら見るな」を行使すれば良いだけの話だ。いつもお前らが言ってるようにな
それこそポリコレクレーマーとやらが押し寄せても自分を通せばいい
同性愛要素があってもなくても、名作は名作だし駄作は駄作だしそう評価されるだけ。
同性愛要素ある駄作枠では、ぼくらの七日間戦争とか、トランスモーファーとかあるやん
他にも表現の自由戦士は「海外ゲームはポリコレのせいでブスばかり出ている!」「最近のディズニーはポリコレのせいでブスが出ている!(昔から容姿の冴えない主人公自体はあった。女性主人公は少ないかもしれないがそれでもあった)」「トイストーリー4はポリコレのせいで糞になった!」「ガンダム新作は女で黒人(というほどでもない褐色少女)だからポリコレだ!」と騒いでる
ことポリコレになると、彼らはお得意の「嫌なら見るな」を守れなくなるらしい
ああ、そういやもへもへの「マーブル(マーベルと言いたいらしい)はキラキラフワフワの衣装で戦うヒロインがいないから多様性がないドヤァ」という雑語りに乗って、「プリキュアの方が多様性ある!」って言いながら、同じ口でハグプリはポリコレだからつまらんとか言ってたのがオタクでしたね。いやハグプリは自分も好きじゃないけどさ
ちなみに趣味で創作してる自分は、脇役キャラにわざわざ必要のないマイノリティ属性を裏設定で付けるのが好きだ。同性愛者だとか在日ハーフだとかムカデを飼ってるとか。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.itmedia.co.jp/business/articles/2206/17/news051.html
こちらのコメントをいくつか見て認識見解いろいろあるんだなーと思い、自分の考えをまとめたくなったので書き起こした。以下のタイトル(コメント)は意訳している。
現状株価 は 高 す ぎ る !
これはエニーカラーに関わらず新規大型IPOでは稀によくあることで、期待が大きく、特に大口保有者にロックアップがかかっている場合に上振れすることは往々にして発生する。現在のチャートは主に大口機関投資会社やデイトレーダーあるいは言葉悪くイナゴタワーとも呼ばれる小口により作られている状況だが、今後は上がったり下がったりしながら適正価格を探り、おそらく中期的には下落していく展開となる。なお、株の適正価格は今後の成長性も含めての結果とはなるが、利益に対する時価総額によって決まるのが基本で、現状の利益ベースであれば桁一つ下がりの時価総額〇百億円程度でも違和感はない。繰り返すが、現利益を度外視して成長性を見込むケースも多いので、これを信用して(あるいは逆張りして)株損失出しても責任は取らん。
株価適正云々については上記の通り。上場ゴールとは上場時に夢のあるビジョンを出しておいて高値をつけさせ、こっそり売り抜け糞決算(時に粉飾疑い・・)で下げるケースであって、今回は上場後の決算で超優良決算を出しているので、これには該当しないと思うぞ。まあロックアップ解除後に爆弾出してくる可能性もゼロではないが・・・後述の会社売上にもつながるがそんなに無理のあるビジョンには今のところ見えない(株価は上記の通り、会社意思とは別で勝手に無理しているが・・・)。
この意見には賛成反対で半々。
決算書を見てもyoutubeによる配信収入はおそらく微増、横ばいとなるため、この会社の成長トリガーはIPコンテンツ販売と他社製品のプロモ領域であるが、売る対象はVの壁があってどこまで行っても若年層、オタク層に限られており、青天井とは言いにくい。
一方でサロメ嬢が出て話題になったが、この時の増加要因は普段Vを見ない人が受け入れたことが大きい。このような一般化がどんどん進めば販売対象が拡大していく可能性もありうる。売り方もデジタルコンテンツであれば利益率もよく、絵をガチャするだけと揶揄されたガンホーのときと同じくいくらでもスケールするコンテンツだ。
あくまで個人の意見と前置きしますが、にじさんじ記事のコメントを見ても、Vは「顔を出せない卑怯者」、というレッテルがずっと残っているように感じており、そのキャズムを越えられていないように思うので成長は限定的、ただ、直近数年はコロナ脱却を機会にリアルイベント増加で販売機会増であるため、倍々成長はありそう、といった感じです。あ、レッテルの是非については議論するつもりはないです。
にじさんじENとして英語をネイティブとするライバーも登場しており、そこは成長領域の一つです。アメリカ等の視聴者からも金せしめてるよ。やったね。
あと、ニコ動使って有料イベント配信とかもやってるよ。いいね!
これはライバーの収入体系と今までの離脱状況を見るにさほど不安視はしなくてよいと思う。UUUMと一番異なるのは、動画配信による収入一本足打法ではないこと。
会社としてのエニーカラーの収入は、1.youtubeの広告収入・スーパーチャット・メンバー登録月額料、2.ボイス等のデジタルコンテンツ販売、グッズ等のIP商品販売、3.ライブイベント、4.他社からのプロモーション配信受入等があるが、すべてに対するライバーへの支払いがされていること、特に1,2は固定給ではなく売上ベースでライバーにマージンを引いての支払い(おそらく折半)されていることが明言されている。特に、2の売り上げは馬鹿にできないようで、樋口楓の配信では「BOOTH(ボイス等の販売マーケット)の販売が一番といっても過言ではない」と発言されている。事実、エニーカラーの売上の一番は「コマース」である。
以上より考察すると、人気が出て個人youtuberとして離脱、独立することで、1の収入を独占することも可能ではあるが、一方で2の売り上げは失われ、個人で同じことをIPの力なしにやることはなかなかに難しいだろう。また、1がエニーカラーと折半と仮定した場合、独立による収入増は残念ながら所得税の増額(収入増により傾斜がかかり、下手すると税率2割から3~4割くらい、つまりは税額2倍弱くらいに変わるのでは。)により単純に倍とはならない。当然ながら会社支給がなくなれば支出も増える。結果、たとえそのままファンを連れてくることに成功したとしても、手取りは実は減ると考えられる。また、いろいろな理由で一部配信が滞っているライバーもいるが、一方で公式よりボイス販売・再販が行われており、最低限の収入は保証されている状態かと思われる。ゆえに、配信ができない状態でも辞めないほうが得であるといえる。
参考1:樋口楓ー【雑談】VTuberってどうやってお金稼いでるの?月収は?【新生活】 https://www.youtube.com/watch?v=IwK3Dq8PYAU
参考2:にじさんじ公式ー所属ライバー及び当社事業へ言及した動画について https://www.anycolor.co.jp/news/1116
過去の離脱状況からみると、問題を起こして/起こされて、辞める/辞めざるを得なくなったケースは多少はあるが、概ね別活動のため、というのが大半で、にじさんじへの不満をあげての引退でなく、ファンも含めて前向きに送り出されているようにみえる。引退者と引き続きつながっているライバーも多い。芸能活動なんてふとした瞬間に燃え尽きが起こりそうだし、このケースで辞めるのはいたしかたないと思う。まあこれはあくまで主観ではあるが。
これもよくある言い分でその側面があるのは否定はしないが、上記収入状況みて考えてもらえれば幸いだ。必ずしもファンからの直接投げ銭(個別トークを得るための見返り)だけで成り立っているわけではない。まあグッズ等含めて投げ銭だといえばそれまでかもしれないが、そこまで言っちゃうとアイドル業もさして変わらないよね。
内情はわからないけどライバー向けストックオプションはないのでは。給与を支払うような社員契約ではなく、売り上げも相当量ライバーのものとして渡している(かなり個人の裁量で優遇している)のだから、社員的な保証まで与えるのは過剰に思える。逆にストックオプション貰うなら社員同等の企業貢献してもらわないと割に合わないように思う(そう思うなら渡しているだろう)。
また、コメントで確かに、と思ったもので、自身の行動・発言如何で株価を上げ下げして儲けることができる構造になっているので、あえて株には触れさせない(禁止している)、というのはありそうだなーと。インサイダーでライバー逮捕とかシャレにならんし。
ライバーは配信以外の活動がかなり活発で、何らかの業務が非常に多いことは見て取れる。業態的に特にプロモやイベント関連は打ち合わせが多いだろうし、企画によっては年単位で動くものもありそう。先の話と逆になってしまうが、これがつらくてやめる人はいるのかもしれない。ただ、やはりこういう企画に指名されるのはトップにいる人が中心であり、その人たちのやりたいこと・自己実現に合致してると思うのでつらいとは思ってなさそう。まああくまで私見だが。
また、ライバーの長期休暇を許容している。単純な休暇のため、あるいは別活動の資格取得のため、といろいろであり、酷使とは言えなさそう。むしろ、配信者本人が長期で穴をあけることでの忘れられる、視聴者を失う恐怖感と戦っているように見える。
あと、逆にあまり矢面に立たない人に対しても公式番組、公式切り抜きなどを作成している。IP向上のプロモの側面が強そうだが、個人配信で収入が安定していないようなライバーに対して給与的に業務を与えてる可能性もありそう。まああくまで可能性だが。
それはそうだと思う。これは成長したベンチャー企業が絶対とおる道で、社員の入れ替わりを起こしてでも成長を進めるための第一歩。むしろエニーカラーでの経験をもとに別のvに限らない企画会社を設立する人も出てくるかもしれない。それは大いに歓迎すべきだろう。
一方で社員に株式を渡すのは、会社の成長を社員自らの資産増に直結させることでのやる気上昇にもなるので、独立指向・FIRE指向じゃない社員に対しては引き留めになりうる。
なにはとにかく、下積み頑張って一攫千金。夢があっていいじゃない。
前述の通り、売り上げ的にはyoutubeのみには頼っていない。また、配信としてはyoutube、ニコニコ動画、twitch、ツイキャス等いろいろ利用している。ただ、やはり日本ではyoutubeがメジャーであり、ここでの再生数、登録者増加がそのIPの価値の増強に直結している(ここで売れなきゃIPコンテンツもそもそも売れない)ので、同プラットフォームにかなりの面で依存しているのは否定できず、エニーカラーも課題意識は持っている。動画配信内外問わずでこの主体を壊すようなイノベーションがあればまた変わるかもしれないね。自分たちが配信基盤を持ってしまってもこれくらいならスケールする可能性もあるのかもしれない。今こそ「にじさんじ」アプリの出番か?
そういえばもうひとつの大手VTuberプロダクションのホロライブもゲーム内で展開されるホロライブ・オルタナティブみたいなこと考えてて、もしかしたらこれもyoutubeからの脱却のひとつの検討なのかもね。
以下が参考になると思います。Vを知らない一般の人が、どういうところに意外性を持つかの観点がまとめられていてとても参考になりました。
にじさんじの VTuber を見続けて3ヶ月が過ぎた|柞刈湯葉 Yuba Isukari|note https://note.com/yubais/n/ncee5a855bd53
「にじさんじ」時価総額フジテレビ超え……26歳代表資産は1000億円超、30人以上の従業員も億万長者へ
https://www.itmedia.co.jp/business/articles/2206/17/news051.html
上場時の株主構成やストックオプションについてわかりやすく言及した良い記事だったので、野次馬根性で補足を書いてみた。
「新規上場申請のための有価証券報告書 (Ⅰの部)」P30以降に新株予約権(ストックオプション)の状況が書いてある。
https://www.jpx.co.jp/listing/stocks/new/nlsgeu000006da6d-att/06ANYCOLOR-1s.pdf
付与対象者 | 株式数 | 行使価格 (1株あたり) | 行使期間 | |
---|---|---|---|---|
第1回 | 失効済み | |||
第2回 | 社外協力者 1名 | 103,500 | 27 | 2019年2月22日~2029年2月21日 |
第3回 | 当社使用人 7名 | 127,500 | 210 | 2019年7月29日~2029年7月28日 |
第4回 | 当社取締役 1名 | 450,000 | 210 | 2019年10月31日~2029年10月30日 |
第5回 | 当社使用人 8名 | 142,500 | 210 | 2020年6月30日~2030年6月29日 |
第6回 | 当社取締役 1名 | 450,000 | 210 | 2020年6月30日~2030年6月29日 |
第7回 | 当社使用人 18名 | 277,500 | 210 | 2020年12月22日~2030年12月21日 |
第8回 | 当社使用人 39名 当社取締役 1名 | 760,500 | 410 | 2021年8月25日~2031年8月24日 |
第9回 | 当社使用人 100名 | 294,000 | 410 | 2021年11月24日~2031年11月23日 |
流し読みしただけだから、たぶんいろいろ見落としている。
他に面白ポイントとかあったらトラバで教えてくれると嬉しいです
忘れてたけど、SOを行使して株式を取得するときには行使価格と取得時の時価の差額に対して所得税がかかることが多いです(SOの設計によっては無税のこともある)。
なので、実質的な取得価格は410円よりもっと高いはず。所得税率20%だったら1800円くらいか。従業員の皆さんはそこまで含めて行使や売却のタイミングを考えて欲しい次第。
ここは俺も詳しくないけど、ロックアップは直接株式を発行・譲渡するときの出資契約や譲渡契約の条件につくのが一般的な気がする。
SOは「株式を特定の価格で買う権利を付与する」契約だから、普通株式に転換された後は一般株主と同じ扱いになって特にロックアップ的な制限はないんじゃないかな。
ついったーで、【誰が「女性にAEDを使いたくない人」を作ったのか】と題したついーとが流れてきたので少し書く。
そのついーとはこちら↓
https://twitter.com/surumelock/status/1537370498715504640
このついーとの内容に触れる前に、私の立場を明示しておく。
ただし実際にそのような状況に出くわしたことはないので、少なくとも家で考える分には「女性にAEDを使いたくない人」だと言えるだろう。
その理由はまさしく、訴訟されたら人生が終了しかねないからだ。
「無料で弁護しますよ」と仰る弁護士の方もいるが、そもそも「訴訟されること」そのもので人生が終了しかねないと思っている。
仮に訴訟を起こされ、弁護していただき勝訴したとしても、会社員生活に及ぼすストレスや影響はままならないものだと予想している。
訴訟されなくとも、顔写真付きでついったーで炎上でもすれば人生は崩壊するだろう。
だとすると訴訟・炎上そのもののリスクを回避、すなわち「女性にAEDを使う」ことそのものをリスクと見て忌避するのは当然の結果ではなかろうか。
勿論私は人命救助に協力するつもりではあるが、その場に女性がいたらAEDの使用を女性に頼むだろう。
さて、元のついーとの話に戻ろう。
元のついーとは、
「フェミニスト(※どちらかというと所謂ツイフェミ)が男性容疑者を何が何でも炎上させる姿」と、
「同フェミニストが「女性にAEDを使いたくない男性」を誰が作ったのか、いい迷惑だ!と憤慨する姿」が表現されている。
ついーと主の意図としては、「自身が原因になっているにも関わらず他者のせいにして憤慨する滑稽なフェミニスト」を揶揄したものであろう。
私としては内容に異論ないし、4コマ漫画としてもきっちりオチがついていると思う。
ここからは(勿論これまでも)ただの雑記であるが、ご容赦いただきたい。
では、誰が「女性にAEDを使いたくない男性」を作ったのか?私はここで電車での痴漢に対して聞いたことのある説を連想した。
曰く、「善良な男性が女性から痴漢を疑われるのは、痴漢男性を許容してきた男性全体の責である」、と。
非常に主語が広範であり私個人としては全く賛成できない説ではあるが、今回の件に援用できないだろうか。
「善良な女性が男性から訴訟・炎上リスクを疑われるのは、訴訟や炎上させる女性を許容してきた女性全体の責である」、と。
※痴漢という犯罪行為と訴訟という正当な人権の行使では当然齟齬は出るが、被害者側からすれば適法だろうが違法だろうが危害・ストレスを受けるというのは変わらないだろう。
これとかもそうだが未だに日教組による教育被害が云々という言説がまだ見られるんだが。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/twitter.com/sivaprod/status/1536206227939950592
この際ちょっとその言説の経緯をまとめておくよ。
この言説のキーマンは小林よしのりなんだがそこに至るまでを説明しないといけない。
日教組が昭和22年に結成されて昭和30年代には組織率8割以上を誇って…というのはWikiとかで勉強してくれ。
右翼による日教組批判が特に熾烈を極めるようになったのは1980年代の後半からなのである。
街宣車で大音量で日教組!日教組!と怒鳴っているので一般の人の日教組の知名度はこの辺りで上がった。そもそもノンポリの人は学校の先生の組合なんて知らんもんである。但し右翼の一般受けは悪かったので日教組の評価は下がらなかった。
また日教組が集会を開くと周囲に街宣車が多数集結して大音量で軍歌を流し音圧を競うようになった。
すると近所の会社は仕事が全くできない。電話どころか窓を閉めても耳を塞がないといけないような状態だ。
でも日教組の知名度が低く、どこで集会をやってるかも判らないので右翼の評判が下がるだけだった。
こういう極端な抗議行動が流行した背景には当時の政治的社会的状況があった。
その一つは「デタント」で、もう一つは「任侠右翼の増加」である。
右翼が何と戦っていたかというと、その最大の敵はソ連だった。これは街宣右翼だけじゃなくて神道系の右翼も統一教会も皆同じだ。
だが1985年にゴルバチョフが書記長に就任するとどうにもならないほど疲弊したソ連の改革政策、ペレストロイカを推し進める。最初は大した変化はなかったが、チェルノブイリ原発事故以後は情報公開も進め、世界を巻き込みながら怒涛のように変化していく。
それによって西側ではゴルバチョフの歓迎ムードが高まり、要するに憎むべき敵性国家で無くなっていったのである。
更にソ連共産党は活動を停止し、遂にはソ連が無くなってしまった。
これは右翼陣営勝利のはずだが、困ったのは攻撃する敵を喪失してしまった事で、自分らのアイデンティティの根幹の喪失でもあった。鈴木邦男はソ連崩壊時に「これは僕らの問題だ」と語っている。アイデンティティ喪失に苦しむのか、敵の乗り換えをしてアイデンティティを保持するかという含みがある。結局鈴木は敵の乗り換えには乗らなかった。
また、街宣車での街宣はやりすぎて体制側に対策が出来てしまった。
まず憲法違反の疑いもある静穏保持法が施行されてしまったので外国公館などの特定箇所で大音量を出すと逮捕される。
またソ連大使館前の道路は街宣車が近づくと全交通遮断される。言っておくがソ連大使館前の道は外苑東通りという都バスも走る幹線道路である。当時は街宣車のせいで道路が遮断されたりそれで周囲が交通マヒしたり運行経路が決まっているバスが20分以上立往生なんて事はザラだった。
こんな風に最大の敵であるソ連がやたら腰が低く物分かりが良くなった上にソ連大使館に街宣掛ける事も出来ない。
という事でこの時期に日教組の悪質性が増加したのではなく、ソ連の変化とデタントの為に日教組批判が熾烈となったのである。
まずそもそも右翼だが、元はヤクザとの明確な区切りは無かった。これは土建屋、鳶や水商売やテキ屋も同じだった。
戦後の右翼は、例えば児玉誉士夫など体制と癒着しそれは米国に従順という事でもあった。
1960年代末に左翼の学生運動が盛んになるとこれに対する体育会と右翼学生が組織されていった。新右翼と呼ばれる。
新右翼の特徴は反ソ反共ながらも反体制、反米である事だった。これは当時の世相や全共闘運動に影響を受けている。
ここを境に右翼系の政治結社が誕生して行く。そしてそれらは「街宣車で軍歌を流し辻説法をする」というスタイルを確立していく。
この街宣車は最初は旧軍や自衛隊の国防色(カーキと灰色:バトルシップグレイ)だったのが後述の事情で威圧感の強い黒塗りになっていく。
よく「街宣右翼」とネットの一部で言われるが、1980年頃から右翼政治結社は街宣車スタイルをみな踏襲しており、それ以外はないような状態だった。ヤクザっぽいがはじめの方の新右翼にはヤクザとの殊更の関係はない。
因みに日本会議の中央の人士らはこういう街宣ではなく、就職しないで大学に残り学生運動を続けた人たちである。
80年代になると校内暴力で学校が荒れ、ツッパリ型不良が大増殖して暴走族も大増殖した。また暴走族の右翼感染が進んだ。特攻服や旭日旗が暴走族の印となったのもこの頃だ。不良or大人への反抗=右翼ファッションだったのである。
こうして右翼≒不良≒ヤクザが緊密化したところで任侠右翼の街宣参入が増えたのだが、もっと大きい商機的な問題があった。
思想右翼の主な資金源というのは機関紙の販売である。これは志を同じくする人からの購買もある。
が、もう一つのパターンは不正や思想的に看過できない行いをした法人へ抗議街宣をして、その手打ちとして機関紙の購買を取り付けるという方法がある。
ヤクザが参入する主目的は後者の方で、民事介入暴力の支払い手段として機関紙購買を取り付ける為に政治結社を立ち上げるのである。民事介入暴力というのは殴ったり蹴ったりじゃなくて、企業の商業活動に暴力団が威圧をもって参入する事だ。
企業恐喝に街宣車を利用するのだ。国防色より威圧感がより強い黒塗りが主流になっていったのはこの為だ。
暴力的手段を行使されないようにみかじめ料として機関紙を購読する会社も多く、大変な出費になっていた。
因みに総会屋も同じことを70年代にやっており、機関紙/誌の執筆者編集者需要が高まり、学生運動で就職が困難になった学生運動家が多数その仕事に就いた。総会屋の多くは内容には口を出さなかったので社会の不正を糾弾する記事を書きまくり、総合誌ブームが起きたが、80年代初頭の商法改正で総会屋が潰されると大方廃刊。
だが技能を身に付けた者は大手メディアでフリーランスとして雇用された。リベラル/左翼ライターには総会屋の手先出身が結構居たのである。
こういう訳で街宣右翼業界は膨れ上がり、日教組の集会や8月9日の反ソデーには黒塗りのハイデッキバスが大挙して集合し爆音で軍歌を流すようになった。それまでのライトバンやタウンエースにスピーカーつけてる貧乏右翼とは大違いだ。
ハイデッキ観光型バスというのは6000万円以上する。それの座席を取っ払ってラウンジ型にしてシャンデリアやカラオケ、自動車電話、冷蔵庫とバーカウンターをつけて車検を通したら1億を超える。それに自民党や共産党のようなプロの街宣用スピーカー、アンプを搭載して、北方領土の日にはフェリーと陸路で釧路とかの空港に回送しておくのだ。組員は飛行機で向かってバスに乗り納沙布岬に向かって「露助この野郎」とかやって帰るんである。
しかも一社あたり3台とか6台とか持ってるのだ。沢山来すぎて根室は渋滞になるほどだ。当時の任侠右翼の羽振りの良さが判るだろう。
ハリウッド映画でもジャパニーズヤクザが描写されていた頃で、特に企業活動への威圧的介入は警察に問題視されていた。
そこで暴対法が施行される事になる。これは大抵の暴力団を社会的に殺す大変大きな力がある法律だった。
伊丹十三のミンボーの女には暴力団が右翼の街宣車で企業恐喝に来るシーンがある。この映画は暴対法施行直後に公開されたので同法施行で先を案じているヤクザを大いに怒らせる事になって伊丹はヤクザに襲撃されて重傷を負ってしまった。
余談だが、この時伊丹を襲撃した組は後にJR東本社前の土地を巡って殺人事件を起こした。JR東本社は道路に面しておらず、また同社は本社付近の建物を次々に押えているのだが、購入すれば都道と面して建築基準が大幅緩和されるその土地に手を付けなかった。それほどヤバい土地だったのだな。
ちょっと長くなったが、「えせ右翼は在日朝鮮人が右翼の評判を下げる為になりすましてる」とか噴飯物の事をいう人が多く居る界隈なので一応説明した。
えせ右翼とは一般には上記のように民事介入目的でヤクザが運営して構成員も被る政治結社の事だ。もっと硬い警察用語では「右翼標榜暴力団」という。
こうして
となってソ連に勝利したはずなのに右翼/保守業界というのは停滞してシュリンクしてしまう事になる。
そして当業界では超直的なそれに代わって冷戦後政治リアリズムを中心に多様性がある論説が流行するようになった。産経新聞のコラム「斜断機」が柔軟で面白くて単行本化されてしまうような時代だ。因みに吉本隆明の門下生が多く書いていた。
そんな中で反共反ソイデオロギー一本の人らには居場所が無い。ソ連無き後に残った残存敵性勢力の日教組をひたすら叩きながら閉じた業界で腐っていたのである。
当時は欧州もみな社民政権でリベラル人気で冷戦後の世界情勢にも楽観的だった時代だった。
白人はアジア人の顔の良し悪しが割と分からないし言語も片言だったりするんで、同郷の人間なら絶対に付き合わない性格顔面両方ヤバい奴でも付き合っちゃうんだわ
背が小さくて弱い奴は舐められるし、インセルになりそうな奴ってのがありありと思い浮かぶ
日本と違うのは、大部分の人は差別を理解していて差別に反対していて性犯罪をよく理解していて民主主義を理解していて人権を理解しているってことだな
自由権の行使の枠内にいるから、not for meで済むとこ
銃持ってたりすると危ないけど
日本だとマジョリティが女性蔑視で性犯罪も人権も差別もよく知らなくて自浄作用もなく全部がそれだし中身がカルトで集団で暴走すんのよ。差別しない奴がマイノリティだから話の通じなさが比じゃない
こどものとき(保育園年中か年長の頃)、スーパーに買い物に出かけて、些細なことでぐずってしまい、感情が爆発した親から「いやなら歩いて帰りなさい」と怒られ、本当に自宅まで歩いて帰ったことがあった。
大人になってから、当時の部長から「帰れ」と言われ、前出の経験を踏まえて、その場にとどまって仕事を継続していると、ほどなくして物理力を行使されて本当に自宅に帰されてしまった。
(その分は半休ってことにされたらしいが…有休って強制的に使わせるのありだっけ)
帰っても帰らなくてもダメなのかよどうすりゃいいんだ。
仕事とプライベートは分けるべきなのに、プライベートの最たる出産が仕事に食い込んでるのがダメなんだよ
出産だろうと病気だろうと旅に出るだろうと勉学に励むためだろうと、理由を問わず自由に行使できる休職の権利を一律に与えればいい