はてなキーワード: 職能とは
これだけは、フィルターをかけておくといいよ。
というフィルターを選んでみました。
そして、これくらいの質問はしてみましょう。
質問にちゃんと答えてくれない企業はこちらから願い下げ。でいいです。
つもりでやった結果それなりの内定をいただけました。
今は売り手市場です。どんどん突っ込んで、良い企業に入ってください。
・休暇フィルター
他の増田が書いてたけど120日以上ないとだめ。
年間休日114日で有給取得率90%以上と120日で40%は明確に違う。
昇給が必ず年1回以上ないとだめ。
されていて、具体的に平均何%昇給しているのか?
1か月以上あるところがベスト!2週間以下は危ない。
OJTという謎の研修で上司や先輩によって全然違うこと教えられる。
結果人によっては仕事できるけど、できない人はできないままで差がつく。
これも気を付けて欲しい。取得率100%です!といわれても、
実際にどのくらいの人数が育休取れずに退職したのか?
年2回!と書いてますが、実際にどの程度支払われているのか?
今年は業績が悪かったので、平均10万でした。とかな。普通にあるぞ。
また、ほとんどなかった。とかも普通にあるから、そこもしっかり
リサーチしよう。
月給21万円です。うん、わかった。
基本給が17万で職能給4万という場合になにが起こるかというと、
こういう落とし穴もあるので、給与体系についてもきちんとリサーチしておきましょう。
21万でボーナスが平均3か月か!60万くらいもらえるな!
ではなく、17万で51万くらいです。しかもMaxで。(最初はマックスでない)
新卒のうちは。
本来はみなし残業が40h付きます。でも月の平均残業時間は15hです。
はホワイト。(嘘じゃないなら)
一概にみなし残業手当は悪ではないけど、新卒のうちは避けた方が無難かも。
住宅手当は出るところの方が少ない。
ちょっと話すると、できるだけ母体が大きいところに入っている企業が良い。
通常は6か月後に10日支給ですが、これだと結構な確率で詰むことが多い。
6か月の中で5月GWとか、8月のお盆とか他の社員みんな休むとかざらだよ?
なので、できれば入社時3日程度、6か月後に残り支給とかのがいい。
この辺も聞いておくとよい。
あ、もちろん取得率も重要ですが、できれば平均取得日数を聞いて置け。
先輩社員は有給休暇は全部使ったりしない。(全部使うと消化率100%)
もしもの時に残すのが普通だ。だから、GWの間の2日とか、お盆の3日に2日プラスするとか、
年末年始に2日程度プラスするとか、後はちまちま使っても多くても10日程度だと思う。
だから、平均10日以上だったら結構みんな節目節目で休めているなと考えられるよ。
これくらいかな?全部のフィルターかけると行ける企業がなくなるかもw
でも、それくらいの気持ちは欲しい。
後は自分で適当に調節して我慢できるところ、できないところなどがあるので、
そこは調節する。
採用コンサルとかコンサル企業もそうだけど。転職する人はみんな仕事終わってから、
そこは自分がやりたい!という気持ちとトレードオフ。でも残業出ないとくじけると思う。
心構え的には「自分が企業を選んでいる」くらいの気持ちは絶対に必要で、
面接官の表情や役員の一挙手一投足を見て、この人たちは自分のことをちゃんと見ているか?
をきちんと見ましょう。横柄な態度をとるような面接官がいる会社は、それだけでアウトです。
受付の人や、採用担当の人、働いている人たちの目を見ましょう。
また、うちはみんな仲良しでアットホームな社風です。は要注意な。
ブラックじゃなかったとしても、狭い人間関係で悩む可能性が大きい。
人数が少ない、みんな仲良し=村八分にされた人は辞めている。
だかんね?
あとは絶対に言えることは。
なので、給料ができるだけ高いところを狙う方が良い。(規模は関係ない)
やりがいとか、自分ができる仕事はココだ!とかで選ばない方が後々、後悔がないかもね。
以上です。
これから本格化ですね。みなさん頑張ってください。
おっさんより愛をこめて
インフルエンザにかかって家で寝ていたら、こんな夢を見た。
実家のダイニングでテレビを見ている。仮面ライダーをやっていて、仮面ライダーが銭湯で敵の一味にこてんぱんにされて終わる。
隣のキッチンでは大きなアルミ製と思われる金だらいがコンロで火にかけられていて、中のお湯が沸騰している。
いま風呂に入っている母がやっていったのだろう。
僕はダイニングテーブルから火を消しに立ち上がるが、そのとたん強烈な目眩に襲われて立っていられない。どうにかキッチンへ辿り着いてコンロの火を消すが、目眩は終わらない。脳出血などを思い浮かべ、死を覚悟する。助けを呼ぼうと何故かトイレに閉じ籠ろうとするが、トイレに辿り着けない。
更に消したと思っていたコンロがまだ火がついており、金だらいが熱で溶け始めていて、形が崩れている。目眩でバタバタしながらキッチンに戻るが、どのつまみを触っても火が消えない。どうしたらいいのか分からず叫んだところで眼が覚めた。
また、夢ではないが、眼が覚めてからこんなことを妄想して本気で涙していた。
昨日テレビで見た、珍しい姓のルーツを辿る番組で取り上げられていた「返脚」さんの件。
木地師の姓である小椋を木地師の免許と一緒に返却したのが由来ということだったが、並大抵のことではない。
400km以上を明治の初期であるから歩いて木地師の集落まで訪ねて返したのだ。
国の政策で林業が自由にできなくなったから廃業を決意したのであろうが、この返しに行った人物がしたためた文書が出てきたという妄想から始まる。
文書には、初代返脚氏の木地師許可と職能姓を返却することにした理由が語られている。
曰く「免状と小椋姓を返納するのは、御国の方針に自ら進んで協力した証を公文書として残すためである。やがて姓名の由来など忘れられようが、私が免状と姓を返却したことは公的な記録として残り、子孫の目にも留まるだろう。祖先が御国の施策に沿うべく行動した栄誉ある者だということが分かるであろう。」という内容で、備忘のためにこれを記すとされている。
これを聞いて当代の返脚氏は涙を流す。「良かった」と。
「何代も続いた生業を国の政策で捨てざるを得ず、私はこの人が、ひょっとしたら惨めで悲しい気持ちで出自の村まで歩いて向かったのかと心を痛めていた。しかしそうではなかった。誇らしい気持ちで返却したのだと分かった。良かった」
フリーランスから法人化した零細企業で専門職として働いている。
彼はその職としての職能は高い。
でも、普段の様子をみているとどうもADHDの特徴と一致する。
(死ぬほど重要なものかといえば、多少の遅刻は「ゴメンゴ」で許されるレベルのもの)
それで焦って道を間違えたとき、
※都内ど真ん中の何車線もある道路。幸い、本当に幸い他の車がなかったので事故には至らなかった。
まぁ他にもあるけど、サイトとかで紹介している項目通りという感じだ。
「自分は欠陥品だから」とかよく言うので、もしかすると本人も自覚があるのかもしれない。
ただ、普通の人と同じ接し方だとお互いに疲れるだろうと思って、
ADHDに関する本とか読んでどうすれば上手に付き合えるかとかは勉強した。
思ったことはなるべくその瞬間に言葉で伝えるようにしたりとか、
打ち合わせ1時間こえると鼻毛抜き遊びとか指とか紙とかいじりとかはじめるので(大手のオフィスとかでも)
同席したときはさっさと終わるように進行したりとか。
こういうストレスも含めて、賃金が支払われていると思って2年ほどきた。
社長の価値観のものさしでいえば、苦手な社会生活をきちんとこなせて、素晴らしいと思う。
でも、私の価値観のものさしでいえば、やっぱり、社会人として許せない行為が多すぎる。
そろそろ限界かもしれない。
我々現代人は労働によって収入を得ているわけですが、その職能・技術力は後天的に磨いているものです。それが遺伝するのでしょうか。
仮に遺伝するとしても、職業選択の自由ある現代で、受け継いだ遺伝子が有効的に使われると言えるのでしょうか。
例えば優秀なシステムエンジニアの子どもさらにその孫もシステムエンジニアになるという可能性はどの程度あるのでしょうか。
優秀なシステムエンジニアの子が、服飾関係の会社を起業して経営者になったら、優秀なシステムエンジニアの遺伝子なんて活用されないわけですよね。
若新雄純のことですね。
発起人の若新雄純のことですか?私は若新じゃないのでわからないです。営業トークがむちゃくちゃうまいので大学内でうまくやったんだと思います。
儲かるとは思っていなかったけど、楽しく少しでも稼げるかな?と思ったけどでかい声の基○外が暴れてるだけで嫌になって辞めました。
ネットで話の通じない人ってたまに見かけるじゃん?
物理的なことで言えば、満員電車が嫌で暴れて取り押さえに来た係員に噛み付いたりするような人が在籍しています。ちなみにその人は生活保護受給者です。
ニー株に入れば実感できますよ!体験したければ二次募集でぜひ入社を!
まともな人達とは仲良くなれましたよ。基◯外とは相容れないですが。
まともな人が減って基◯外濃度が凝縮されてきたので2次募集で薄めようとしてるけど更に濃くなる可能性大。
ニートのふりした個人事業主やフリーターが集まって、「オレは普通のニートとは違うぜ!」ってマウントとる会社
初期:
・入社時に6000円で株を購入
・税金や維持費などは稼いだ金の一部で賄う
現在:
・現代表取締役の1人が駄々をこねたので稼いだ金は会社に入れない
・税金やら維持費やらがなくなる(元から誰も稼いでないからないけど)ので毎年全員3000円の会費を払う
レンタルニートのことですね。本人はいると言っていますが実際はどうなんでしょうね
ちなみにあの客引きは千代田区の条例違反で見かけたら通報しちゃってOKです
立ち上げた当初は話題性もあり様々な企業からコラボ依頼が来ました。
例えばリクルートの開発したアプリをニー株がプロデュースするというコラボがありましたが、あまりのダメっぷりにリクルートがなかったことにしたため、現在は他社の記事がかろうじて出てくるだけです。
http://www.sankeibiz.jp/business/news/140207/prl1402071608066-n1.htm
会社からの命令で働くということはありえません。全員が取締役なので一応全員が対等な立場のためです。
上記のような他社からの依頼があった場合は社内でやりたい人が手を上げるといった感じでした。
最初に仕事をくれた会社も一度関わってフェードアウトしていきました
まさにこのとおりです。
最初は面白がって声がかかってきたのですが、関わると皆さんフェードアウトしていきます。
全員対等で始まったはずがいつの間にかマウント取り出すやつが出てくるんです
烏合を集めたらゴミ溜めになったという話です
まとめブログの人はこの内容をまとめたら1PVにつき1円をニー株被害者の会に寄付して下さい
「迷惑防止条例違反等に該当するおそれのある行為が散見されており、予断を許さない状況です」
いじめ…
う…頭が
詳細はNEET株のwikipediaを参照してください。リアルねこあつめなど様々な不祥事があります。
ニートは精神障害でもないし、ニー株は自助グループでもないし、なんでその話持ってくるのか。
口だけは達者
「働けるけど働かないだけ」と思いこんでるやつしか来ませんでした。ニートに市場価格の数倍するクソ高い名刺を売りつける業者もメンバーの一人でした。不思議なことに購入している人が多かった気がします。ニートは情弱なのでしょうか。
世の中には福祉が必要な人もいます。ニート株は働いている人たちばかりで、真性ニートは少数派でしたが、重要なのは福祉が必要な人と不必要な人を同じコミュニティに入れないことです。
知りません。よろしければ詳しく教えてください。
ほとんどが本職持ってての冷やかし参加なので面白半分のネタっていうのは当たっています。自営業者が営業のために来て自家製名刺の販売をしたり、若新にお近づきになるために来た人も何人かいました。
仲さま?大吟醸?どっちの放送にしろ時間とギガの無駄遣いは早めにやめたほうがいいです。
内部を見世物にする基○外動物園的事業の話はありましたが「オレはまともだ」と思ってる人たちから猛反対にあいました。
こういう「じゃあこういうのやればいいじゃん!」といった自称アイディアマンはニー株にたくさんいました。懐かしいです。
ニー株では唯一の議決権を持つ株主となりました。外では何をやってるのかはよくわかりません。地方創生やタレントなどいろいろやっているようです。
全員が対等に自由を謳歌して、全員が対等に責任を放棄する会社です
54人かな
大企業の上位職ならマウントをとるのも分かる。そこに行き着くまでに普通の人より何かしら秀でていたと思うから。
でも、ニー株でマウンティングする人は実績もたいしたことない、むしろ「お前らよりすごい」と思い込みだけでマウントとる質の悪さ。
隠れマウンティング探しなら、二次募集用SNSを覗いてみるのがオススメ。言動でやばいやつすぐ分かる。
でも作った本人は覗いてないからフィルター掛かる前に全員入社させちゃうんだろうな。
お前がカネだけもらって消費したいだけだろ!自分もだが
議決権を持つ者が若新一人になったため、それもできなくなりました。
初対面のニー株メンバーの女性に「俺の子供を身ごもれ」とセクハラしたり、穴兄弟の疑惑あったり・・・
ビル建てるらしいですね。住みたいです。
父は貧しい個人商店の長男で、奨学金を貰いながら大学に通った。やがてお見合い結婚をし、母との間に私と妹が生まれた。妹が生まれる直前に、土地付きの家を買った。家族旅行にもよく連れて行ってくれた。私も妹も、名の通った私立大学を出ている。
専業主婦の母と娘二人を養ってくれた、世間的には平凡だが立派な父。
理屈ではそんな風に考えられるのに、私は父を愛することが出来ない。30歳になった今でもだ。
子供の頃、我が家には大きなピアノがあった。私がピアノ教室に通い始めてすぐ、音楽の心得のある父が付きっきりで練習を見てくれたことがある。幼稚園児だった私にとっては、トラウマと言ってもいいような記憶である。
私がうまく弾けないでいると、父は厳しく叱り付けた。正しい運指を見せて、この通りにやれ、と言う。殴られたわけではないが、涙が出る程度には恐ろしい口調だった。両手が塞がっているので、涙も鼻水も垂れるがまま、いつ間違ってしまうかと怯えながらピアノを弾いた。見せてもらったばかりのお手本の真似も出来ない自分は、きっと出来の悪い子供なのだと思った。
その後も父にはしばしば、「同じところで何度も間違うな」と注意されたことを覚えている。間違えると叱られる。私にとってのピアノとはそういうもので、演奏を楽しんだり、褒められた記憶はない。今でも鍵盤を前にすると、誰かに監視されているような気がする。弾くことは、もう一生ないと思う。
子供にも音楽をやらせたい、最初に正しい型を叩き込むのが肝心。それは父なりの愛情表現だったのだろう。ピアノは高価な買い物だったはずだし、月々の月謝も安くはなかったはずだ。何より、わざわざ時間を割いてくれた。練習の様子も気に掛けてくれてはいた。
家族で食卓を囲んでいても、父は原則として、人の話を聞いていない。「お父さんはどう思う?」と水を向けても、大抵は無反応である。
テレビを見ながらの大人同士の雑談なら、それでもいいかと思えるが、毎日の出来事を話したい盛りの子供には辛いものがあった。進路や学費といった相談事まで無視されるのには辟易した。仕方なく何度も話し掛けたり、大きめの声で注意を惹くと、ものすごく不機嫌になる。金は出してやるから好きにしろ、とだけ言って背を向けてしまうので、どのみち会話は成立しない。
そのくせ父の方は突然ウンチクを語り出したり、つまらぬオヤジギャグを飛ばし、望んだような反応が得られないと機嫌を損ねるのだ。
そんな壊滅的な父の対話能力は、酒が入ると完全に消滅する。自分語りやお説教を垂れ流すのはともかく、好意的な反応を返さないと拗ねたり怒鳴ったりするのが厄介である。
体のためにも酒量は控えて欲しいと、家族がどれだけ注意したところで、ネットショッピングで無尽蔵に取り寄せられてしまう。それでも家計に響かない程度に稼いでいるのは父自身なので、経済的な切り口から禁酒を勧めることも難しい。健康診断は既に要注意項目が複数あるのだが、どれも「危険」の一歩手前であるため、「これくらいは大丈夫ってことだろ」と言い張って毎日のように飲む。
酔った時の父について、私は子供の頃、まるで人語の通じない別の生き物みたいだと思っていた。大人になり自分自身が酒を嗜むようになった今でも、その印象は変わらない。お酒は楽しい時間を過ごすためのもので、酔って記憶も正体もなくすのでは本末転倒だと思う。
私は思春期を迎えると共に、夕食を食べ終えた後は子供部屋に引きこもるようになった。妹は部活動やアルバイトで、なかなか帰って来なくなった。
父の帰りが遅かったある日、嫌味を言われたことがある。
「俺の金で生活出来てるくせに、女同士でだけ楽しそうにしやがって」
何も言えなかった。父がいない日は妹も早く帰ってくるし、私だって居間で宿題をやった。
父はたぶん、精神的には幼児のまま、体と職能だけが立派になってしまった人だ。父方の親戚や祖父母の家を見れば、経済的にも精神的にも恵まれない育ちだろうと想像はつく。発達障害の特徴もある。それでも一家の大黒柱として、アルコール依存症気味になりながらも私たちを育ててくれた。
立派だね、頑張ったんだね、育ててくれてありがとう。
きっと、そう言えるのがいい娘であり、いい大人だ。
分かっていても、気持ちが追い付かない。虐待を受けたわけでもないのに、愛情を注がれてきたはずなのに、肉親を愛せない自分に失望する。
食卓に出された料理を、自分が欲しい分だけ取ってしまう父。一人二つずつだからね、と食べ始める時に母が釘を刺したにもかかわらず、無視して三つも四つも食べる。それが久しぶりに帰省して来た娘の好物であってもお構いなしだ。酒が入ると、もう手が付けられない。
だから小皿に分けてって、いつも言ってるのに。ごめん、大丈夫だと思ったんだけど。母とは目と目でそんな会話をして、肩をすくめた。
父は視野の狭い、ただの子供だ。悪気はないんだ。ならば歩み寄れる、愛せるようになるはずだ。
そう自分に言い聞かせようにも、欲のままに飲み食いする還暦過ぎの酔っ払いは視覚的インパクトがあり過ぎる。卑しい、醜悪だ、という感情を打ち消すことが出来ない。自分の血肉の半分がこの男から受け継いだものだと思うと、身の毛がよだつ。どうして母は、こんな男と一緒に暮らして正気を保っていられるのだろう。
私には、父を愛することが出来ない。
例のGoogleの件がホットなタイミングで、日頃思っていることを吐き出したい。
まず私の考え方として、下記を前提としている。
これを共有した上で議論を進めたい。
(例のエンジニアの話で言えば、適正のない男性と適正のある女性がいた場合、後者を取るべき)
(エンジニアになりたい女性がいたとして、男性よりも教育の機会を得られないのはダメ)
私は男で、子供の頃から「女性は大切にしろ」と言われて育ってきた。
例えば、一緒に歩いている女性が重い荷物を持っていたら、代わりに自分が持ったりする。
でもこれ「男女平等」的にアウトなんだろう?
(「男女平等」とか言う輩って、ここで「それは別」とか言ってくるイメージ)
男には男の得意な事があり、女には女の得意なことがある。
その逆も然りだ。
各々得意な方をやるべきだし、苦手な部分は補い合った方が良いに決まっている。
そこを「得意なことも苦手なことも双方同じようにすべき」みたいなことを言うから、話がおかしくなる。
「男と女で違うものは違うし、違いを尊重しましょう。」でいいはずだ。
あと、前提の部分にも書いたけど、
属性での違い以上に、個人ごとの違いの方が大きいのは理解している。
けれども、そんな個人ごとの違いを
日本の新卒の採用活動で言えば、まずは出身大学なり高校なりで、
特定の属性の人間のみを集めて(「差別」して)雇用すること自体に何の問題があるのか。
上記のような「差別」を行わない企業の方が、結果的に良い人材が集まるわけで、
競争上の優位性をつくることができるわけだ。
なので、件のGoogleについて、
Googleの勝手であり、企業の考え方と合わない人材を解雇することは
それはそれで問題ないということになるのだが。
少なくとも、個人が、
適正がない傾向にあると判断することは、不当ではないし、
その判断の結果は、(その他のあらゆる判断と同じように)判断を行った者が責任を負えば良い。
ところで、自分の知る限り、仕事ができない「女性エンジニア」には会ったことがない。
個人の経験則で、男女の得意・不得意分野を判断するのは、あまり上策ではないかもしれない。
ちなみに、私は
決められたルール(ある特定の役割をこなす)をもってサボり、それ以上のことをしないというのは、
本人にとってはルールを忠実にこなしているのだからサボってるつもりはないんだろうし(実際そう言うしその通りなんだろう)、
仕事をする人のために仕事を残しておいてあげるというのは対価をもらう機会を与えるという点では優しいといえば優しいのかもしれない。
しかし、仕事を分け合い協力して集団としての意識(帰社精神)を高めるという点ではあまりよろしいことではなく(日本においては)、
ここが日本的な良いところであり、集団主義であり、安倍首相の言う美しい日本の理想なのだろうと思う。
職能給の場はどうなのかは知らない。海外も知らない。帰社精神もあるのかどうか知らない。
しかしながら、
家庭の家事育児などは任された以上のことをすればリターンが大きいのに。
ロジックで固めたルールをそのままやると、不都合なことも多いので、情緒は大切だ。
生涯学習の必要性について知らず、生涯学習をただの趣味と解釈している人も結構いるようなので、記述します。
これまで企業が従業員教育を行っていましたが、現在の企業にそれを行うだけの余裕が無くなっています。(※大手企業では、資格試験対策の講習会を社内で行っているところもあるでしょうね。)
それなので、個人個人が職能を向上させる生涯学習が必要になった面があります。
また、家庭の事情で進学できなかった人たちのセーフティネットでもあります。
話は変わりますが、放送大学の面接授業で、あらゆる質問に詳しく答える凄い教授がいました。
質問に対して5分くらい回答をして、では詳しくは2日目にまた話しますねという様なことを言って、2日目にさらに詳しく解説する教授だった。あの先生は詳しいと履修生達が驚いていました。
本文「早く寝ろ!」
もし俺がこんなお題でブログを書けって言われたら途方に暮れるしかないけど、ブロガーの人たちってどんな内容でもスクロールしないと全文読めないような長文に仕上げてくるもんな。
「ブロガーで食っていくのはハイリスクである」みたいな記事がブクマされてたから見てみたけど「ブロガーなんてつぶしがきかない」みたいな、ふくらましようがないことでも「能力(Ability)と職能(Skill)は違うんだ」とかかっこいい言い回しで何行も書いてるし。
俺なら「ブロガーなんていつまでも続けられるの? 将来どうすんの? 普通に働いたほうがいいよ」くらいで三行にふくらますのも無理。
事件は去年の四月に起こった。
元々うちの会社は残業率が高く、夜9時に半分ほどの社員が残っていた。会社に泊まる社員もたくさんいる。
だけど、辛い職場かというとぜんぜんそうではなく、毎日が文化祭の前夜みたいな感じだった。
休憩は1時間以上取っても何も言われないし、途中で抜けて銀行や役所に行ってもOK。業務中にツイッターやフェイスブックに投稿しても問題なし。つまり、ネットし放題。みんなで夜ご飯を食べに行って、その後ダラダラと1時間ほど喋るのが楽しかった。毎日の出社するときも「仕事に行く」という感じはまったくなかった。
ところが、社長はそう思っていなかったようだ。どこで知り合ったのか元戦略コンサルを引き抜いてきた。まだ電通の事件が起こる前だったけど、「労働時間短縮」に向けて動き出した。
それですっかり会社の雰囲気が変わってしまって、まるで居心地が悪くなった。
社内ネットワークを新たに構築し、個人の裁量だった各人のタスクをすべて可視化しなきゃいけなくした。
タスクごとに明確な締め切りを作って、それを守ることを最優先にした。なので、こだわって夜まで作り込むなんてことができなくなった。クオリティが低くなっても、時間厳守。
各々が自由に取っていた休憩時間も、時間がきっちりと決まって、時間内に昼食を取るよう言明された。
メール一本で許されていた遅刻が、申請が必要になって証明書の提出が絶対になった。
離席して社内ネットワークに30分以上接続していないと、理由を提出しなければなくなった。
SNSは原則禁止。ソーシャルの担当者だけ申請すれば10分だけ繋げられる。ただし、それも1日5回までと制限が付いている。
社内の雰囲気もどんどん変わっていった。ダラダラと雑談することはなくなって、職能の切り分けが激しくなり、他の役職との交流がなくなった。
確かに効率化はした。今じゃ定時に上がる人がほぼほぼで、夜9時に会社にいる人なんて1人か2人になった。
だけど、何の面白みもないクソ会社に成り下がった。文化祭的な楽しさはなくなって、息の詰まる職場になった。
定時に上がっても俺はすることがないので、副業をするようになった。収入は上がったよ。それだけが癒やしだ。
最近、離職が相次いでいる。酒を飲むと愚痴が多くなった。世の中の会社員のほとんどが死んだ目をしているのが不思議だったけど、今はわかったよ。健全な会社はストレスを生むんだ。
職能と自己肯定感、この二つは密接な関係を持っていないだろうか?
例えば、仕事が出来なくて自信を持てない、というのはよく聞く話である。
もし、どんな職業もそれをこなすための職能を手に入れるのが簡単であればいい。しかし、向き不向きが割としっかり現れる職業も多い。
早いうち、例えば20代とかに自分に合った職業、少なくともその仕事をこなすための職能が普通に身につく職業に就けたら、それは幸いである。
だが、それが見つからないまま30代も半ばになってしまったらどうだろう?
30代も半ばになると、ある程度職歴が積み上がる。その積み上がった職歴を見て職能を判断される。ある程度経験を積んでいる職業ならば、それなりの職能を身につけていると期待されるのである。
だから、自分が苦手な仕事に就いたまま、職能が身に付かず、職歴だけを重ねていってしまった場合、地獄が訪れるのだ。
この状況に陥ると、自己肯定感はどんどん低くなっていく。それは言うまでもなく、幸せに寄与しない。
人生の3分の1は寝ているのだから睡眠は重要だ、という言葉があるが、大雑把に言えば人生の3分の1は仕事をしている。つまり仕事もまた重要であり、そこでの職能次第で自己肯定感が左右されるのは当然のことである。
仕事で失われた自己肯定感を取り戻すには、様々な方法がある。しかし、不向きな仕事は自己肯定感を削りに来るのだ。栓をし忘れた湯船にどれだけお湯を注いでも無駄なように、仕事が自己肯定感を削り続ける限り安定した自己肯定感を得ることはできない。
では、湯船に栓をするにはどうしたらいいのか?
若い頃はまだ『逃げる』という選択肢が有効である。若さは新たな仕事への挑戦を許す切符だからだ。
だがその切符をなくしてしまったら、不向きであっても死ぬ気で職能を上げる以外の道が残されていないのだ。それがどんなに辛かろうとも。
もしくは、歳を食ってからの挑戦を許してくれる機会に巡り合うまで死ぬ気で逃げ続けるかだ。
けれども、死なないでくれ。仕事が自己肯定感に関係するのは事実だが、仕事を自己のアイデンティティの最後の砦にはしないでくれ。それだけは、仕事以外のところから見つけてくれ。
仕事が出来なくても、生きてていいんだ。
そして生きていることは、時が流れることを保証する。時間が流れることも絶望かもしれないけれど、でも時間はきっとそんな気持ちすら押し流してくれるから。
大人になってもノスタルジーにはひたれるけど純粋には楽しめない
明らかに若い人向けの作品には本能的に寄り付かない習慣がついていた。
そのような事が勿体ないと思い
感性を若く保つ、言わば感性のアンチエイジングの方法を模索してみたが
大体、歳とって何時までも気持ちが若いということは一歩間違えれば白痴だ。
歳を取っても若者や少年少女の感性に訴えかけているクリエイターは居る。
そしてそれは職能で特殊能力で天に与えられし才能なんだ、と思っていた。
そんな事を日々薄ぼんやりと考えつつネットサーフィンをしているところで
なーんて思ったが少し考えてみると件は
よく"読者(視聴者)の気持ちで考えろ"とか"読者の目線"とかいう言葉があるが
身体障碍者の視点で物事を視ようとする習慣をもっているという事実がそこにある。
実際その視点が良いとか悪いとかは置いておいて
すさまじいなと思う次第だ。