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はてなキーワード: 相思相愛とは

2022-11-01

ハイスペじゃない男が恋愛する気になる理由を教えてくれ

大学生なんだけど、イケメンでも高身長でも金持ちでもない奴らが恋愛に浮かれる理由がわからない。

恋愛ってさ、階級の壁あるじゃん

トップから高身長イケメン金持ち高身長イケメン高身長フツメン金持ち→中背イケメン金持ち→(以外略)→低身長ブサイク金なし」、みたいな感じで。

女同士ももちろん階級あるんだろうけど、男同士の場合それが顕著でさ。例えば10年以上思い出を一緒に作ってきた相思相愛の幼馴染カップルですら、その男より上の階級の男が女の子の前に現れたら一晩で全て奪われるじゃん。俺が可愛いと思うような女の子は俺より上の階級の男にも可愛いと思われてるだろうし、可愛いと思わない好きにもなれない子とわざわざ恋愛する気にもならない。

サークルとかゼミとかで良い感じの子ができて付き合いそうになっても、「いや、でもこのゼミにもサークルにも俺より上位階級の男いるから、そいつがこの子に興味持ったら終わりだな」ってなって冷めちゃう

位階級でもないのに恋愛する気満々の人ってなんでそんなにやる気になれるの?余程陰茎がデカイとか、テクニックに自信があるとか?教えてくれ。

2022-10-16

anond:20221015072036

響子さんと五代君は相思相愛である」という前提があるから宮崎駿は「押し倒したらお話は終了」って言ってるのであって無理やり強姦しろ宮崎駿が言ってるわけではない

2022-10-13

AI小説書いてくれたけどカオスだった

「だが、私は違う!」

バンは自信たっぷりに言い放った。

「……」

その言葉を聞いた俺は思わず顔を引きつらせる。

「確かにお前たちは強い! だが、この私の方がもっと強い! なぜなら、私は偉大なる古代の魔術書を読み解き、古代魔術師になった男だからだ!」

「……古代魔術師?」

「そうだ! そして、私が編み出した究極の魔術こそ『無限牢獄なのだ! あらゆるものを封じ込める最強の封印術を、あのお方から授かったのだ!」

病院行け」

俺は思わずそう呟いた。

すると、イバンの顔つきが変わる。

「黙れ! 貴様のような雑魚には理解できないだろうが、私の『無限牢獄』があれば世界を手に入れることなど容易いのだぞ? それなのに……それを貴様らは邪魔をした……絶対に許さん! 今ここで死ねぇえええええええええ!!」

絶叫すると同時に、イバンの手のひらで魔力が集まっていく。

その膨大なエネルギー量は、さすがはAランクといったところか。

しかし、そんなことはどうでもよかった。なぜなら、実際はすべてこいつが脳内妄想でイキっているだけだから

からこいつが優秀な魔法使いなどではないことは誰もが知っていた。

「まあ、それはいいや。とりあえず、まずはそのふざけた幻想をぶち殺す

俺は大きく息を吸い込み、右手を大きく引いた。

「なっ!? なんだとぉおお!?

バン驚愕の声を上げる中、俺は全身全霊を込めて叫んだ。「―――『魔拳・爆裂波!』」

刹那、凄まじい衝撃音が鳴り響き、衝撃波によってイバンの体が吹き飛んだ。

さらに、その衝撃波はイバンの背後にあった壁にまで到達し、壁を破壊して外へと飛び出していく。

そして、全宇宙崩壊した。

「…………ん?……あれ?」

気がつくと、俺は真っ白な空間にいた。

何もない、ただ白いだけの空間だ。

ここがどこなのか全くわからない。

(ここはいったい?)

戸惑う俺に声がかけられた。

「ようこそ、佐藤一。ワシは情報理論スペシャリスト、つまり神じゃ。以後よろしく頼むぞよ」

振り返ると、そこには幼女がいた。

身長120センチほどの小柄な体に、頭の上にちょこんと乗った王冠。

腰まで伸びる金髪の髪と碧眼の大きな瞳を持つ少女だった。

彼女は胸元が大きく開いたフリルのついたピンクドレスを着て、正直えろえろロリっ子萌えー!って感じだったが、なぜかまったく興奮しなかった。

しろ恐怖すら覚えるほどに可愛いんだけどね。

まあ、それはともかく、彼女自己紹介によると、ここは神界という場所らしい。

そして目の前にいるこの子こそが神様だという。

「あ~……それで、どうして俺はここにいるんですかね。俺はうっかり宇宙破壊しちゃっただけなんすけど……」

「ふむ、そういえば君は魔法を使うときに、いつもよりちょっとだけ本気を出してたんじゃなかったかな?」

「あっ……そう言われればそうかも……。もしかして、それでここに呼ばれたとか?」

「そういうことじゃ。実は君たち地球人には少し特殊な力が備わっていてのう。普通は、異世界冒険したりしてレベルアップした時に得られるものなんじゃが……君の場合、それが魔法を使った時に出たようなんじゃ」

「あの、地球ってなんすか?俺地球人じゃないんですけど。嘘つくのやめてもらっていいすか?」

「…………そ、それより君の力について説明しようかの。地球人間は魔力を使えないが、その代わりに体内に膨大な量のエネルギーを持っておる。その力はレベルが上がることで爆発的に上昇する。その力を魔法として使うとき、通常よりも多くの魔力を消費してしまうのじゃ。そして今回、君は全力を出したせいで、普段以上のエネルギーを出してしまったわけじゃ」

「全力なんて出してないんですけど。俺が全力出したら、単一宇宙だけじゃなくてこの神界もぶっ壊してますよ。

だって、この前なんか宇宙エネルギー総量100兆倍くらい出ましたからね」

「そ、そうなのか……?まあ、とにかくそういう事情があって、この度君は『無限牢獄』を破ったということで、特別に『神域』への転移権を与えようということになったわけじゃ」

「そんなのどうでもいいっすね。

自身がすでに君以上のパワーを持ってるし、自分の好きな世界自由に作れるんで」

「そう言わずに受け取っとくべきじゃよ! これはもう決定事項じゃから!」

「チッ……しゃーねえなぁ」

「舌打ちするでないわ! あと、ついでにもう一つプレゼントがあるから受け取るがよい」

「いらないです。今すぐ返品したい気分なんで」

「まあまあ、そんなことを言わず受け取ってくれ」

そう言うと、幼女は指をパチンと鳴らした。すると俺の足元に魔法陣が出現する。

「おっ、これってもしかして宣戦布告ですか。じゃあ俺も君にとっておきの究極魔法を見せてやろう。いでよ、

バモイドオキ神・デストロイヤー!!」

俺は右手を前に突き出し呪文を唱えた。刹那、俺の背後に巨大なブラックホールが現れる。

「なっ!?

幼女は一瞬にして俺の作り出した暗黒物質の中に飲み込まれていった。

「ふぅ……これでよし」

「よくねぇよ!!何やってんだお前は!?

幼女涙目になりながら俺を睨みつけてきた。

「いや、あまりにもウザかったんでつい」

「ついって……ワシをこんなところに呼び出しといて、その上殺すとか……あんまりじゃないか!?

「いや、だってあなた神様だし。それにほら、一応ちゃんと生き返らせたじゃないですか」

「確かに肉体的には死んどらんが、精神的には死んだぞ! っていうか、ワシは神様なんじゃぞ!敬え!」

はいはい、わかりました。それでは俺は帰りますね。さようなら

「待てぃ! まだ話は終わっとらんぞよ!」

「ああ、そうだ。言い忘れてたんですけど、もし今後また俺の邪魔をするなら今度は本当に殺しちゃうかもしれませんよ?」

俺は満面の笑みを浮かべながら言った。

「ひっ……ひいっ! こ、殺さないでぇ……」

幼女はガタガタと震えだす。

「そんな目で見つめるなよ、興奮しちゃうじゃないか

俺は満足げに微笑む。

「じゃ、俺は新しい世界を作ってそこで暮らすんでさよなら。」

「ま、待つんじゃ! せめて魔法だけでも教えてくれんかのう?」

「えー……めんどい……」

そこをなんとか頼む。お礼に、君が望むものをなんでもあげよう。お金でも地位でも名誉でも何でもいいぞ。だからお願いじゃ。魔法を教えてくだされ~」

「ふむ……そこまで言うなら仕方がないですね。ただし、僕も忙しいので少しだけですからね」

俺は渋々承諾した。

ありがとう感謝するぞ佐藤一よ!」

こうして俺は、幼女神様魔法を教えることになったのだ。

その魔法とは、俺とイチャイチャするしかすることがなくなる自己洗脳魔法だ。

―――それから時間後。

「……って感じですかね。分かりましたか?」

「うん! わかったのじゃ! ありがとなのじゃ、佐藤くん!好き!ちゅーしてあげる!」

「なんかもう飽きたな。バイバイ

「えっ?ちょ、ちょっとまっt……グハッ!!」

俺は幼女の頭を掴んで地面に叩きつけた。そして、そのまま何度も踏みつける。その度に地面が割れていき、クレーターが出来ていく。やがて幼女の姿が見えなくなった。

「ふう……。じゃあ、今度こそ帰るかな」

俺はそう呟くと、神域から、俺の新世界へと帰った。

「あ、おかえりなさいませご主人様っ♡」

俺が家に帰ると、

誰だか知らんけど、

メイド服姿の美少女が出迎えてくれた。

「誰だお前?」

「あっ、申し遅れました!私、この家のメイドをしている『山田』と言いますよろしくお願いします!」

「へーそうなんだ。ところでなんでメイドさんが俺が創生した世界の俺の家に居るの? 」

「それは、私がご主人様によって創られた存在からです。私はご主人様のためだけに存在しています。これから末永く宜しくお願い致しますね!」

「ま、要するにお前は湧いて出てきたダニみたいなもんだな。ダニは殺虫!究極魔法、ザ・メイドスラッシャー!」

俺はそう言うと、目の前のメイドを斬り刻んだ。しかし、斬った瞬間に再生し、元通りになる。

無駄ですよご主人様。いくら殺したって、何回でも蘇りますから

「チッ……うぜぇなぁ。じゃあこうするか」

俺はあらゆる平行世界の全ての宇宙エネルギーを一つに集中させ、破壊魔法を唱える。すると次の瞬間、世界消滅した。

「ふぅ……これでよし」

俺は安堵の息を吐いた。

「いやいやよくないよ!? なんで世界を滅ぼせるほどの力を持ってて、それをメイド一人を殺すために使っちゃうわけ!?

つの間にか俺の後ろに幼女が立っていた。

「あれ? あなたはさっき僕に殺されたはずじゃ……?」

「いや、確かに死んだぞ。だが、君の魔法のおかげでワシは魂だけの存在となって復活できたのじゃ。本当に助かったぞ、佐藤一よ」

「なんだよ、生きてたのかよ。つまんねぇの」

「ほっとけ!!……まあいい。とにかく、お礼と言ってはなんだが、君を最強の魔法使いにしてあげよう」

「最強? いや、別にいいですけど……」

「遠慮はいらんぞ!ワシにドーンと任せておくがよい!」

幼女は自信満々に胸を張る。

「ま、せっかくだし頼んでみますか。それじゃあ、お願いしますね」

「うむ、分かったのじゃ。では早速始めるとするかのう」

幼女は、俺に手を向ける。

「なにをするんですか?」

「君の中に眠っている魔力を呼び覚ますんじゃ」

幼女がそう言った直後、俺の身体の中から膨大な量のエネルギーが流れ出す。

「ぐああああああああ!!!

俺は絶叫する。

「ほれ、頑張るんじゃぞ」

「...というのは芝居です。茶番をしてしまいました。申し訳ないです。その魔法、俺には鶏肉を食べたぐらいの効果しかないっすね」

「え? ちょ、ちょっと待ってよ!そんなこと急に言われても困r……」

「あ、そういえば俺、今から異世界に転生するんで。さよなら

「話を聞いてよぉ~!佐藤一くん!」

幼女叫び声が聞こえたが、無視して俺は異世界へと旅立った。

「……っていう夢を見たんだけど、どう思う?」

「え? 普通気持ち悪いと思うよ」

「だよなーw」

俺は友達と談笑していた。俺の名前佐藤一。ごく普通高校生だ。ちなみに今は昼休みである

「そう言えば、昨日の『魔法少女リリカ』見た? 俺めっちゃハマっててさー」

「えっ!? マジで見てないわ。見たい!見せてくれ!」

「オッケー。じゃあ放課後に一緒に帰ろうぜ」

「おう、了解

俺は友達約束を交わし、再び授業の準備を始めた。

――そして放課後

「じゃあ、俺はこっちだから。また明日な」

「ああ、また明日

俺は友人と別れ、帰路についた。すると、突然俺の足元が光りだした。

「うおっ!なんだこれ?」

光が収まると、そこには可愛らしい服を着た幼女がいた。年齢は12歳くらいだろうか?

「君は誰だい?」

「神じゃ。おぼえとらんかの?」

「いや、全然覚えてないな。人違いじゃないか?」

「いや、間違いなくお主じゃ。あの時魔法をかけたのはワシなんじゃからな」

魔法? 何言ってんだお前」

「なに、細かいことは気にするでない。それよりお主に頼みがある。どうか、ワシをお主の家に住まわせてほしいのじゃ」

「んなことできるわけねぇだろ。誘拐犯になっちまう

そこをなんとか頼む。このままだと、ワシは死んでしまうのじゃ」

「知らねえよ。じゃあな」

俺は幼女を置いて歩き出した。すると、背後から声がした。

「うむ……仕方がないのう。ならばワシの力を見せてやるとしよう」

俺は振り向く。すると、幼女は両手をこちらに向けていた。

「なにしてんだ?」

「よく見るんじゃ」

幼女の掌から魔法陣が出現する。その魔法陣は俺に向かって高速で移動してきた。俺はただの高校生だっつーのに、なんで幻覚を見るような人生になったんだ。クソが。

俺は心の中で悪態をつく。

死ね

幼女はボソッと呟く。次の瞬間、魔法陣は俺の心臓を貫いていた。

「なっ……なんで……?」

俺はその場に倒れ込む。

「ふむ、やはりまだ未完成だったようじゃのう」

幼女が近づいてくる。

「待ってくれ....俺が一体何をしたというんだ...」

俺は必死に訴えかける。

「ワシの力がわかったじゃろ。

から一緒に暮らそ?ダーリン

「ふざけんな……」

大丈夫じゃ!お腹いっぱいご飯を食べさせてあげるぞよ!お風呂にも毎日入れてあげよう!あと、夜伽とかしてあげちゃうし!」

「断る……」

「え~、どうして~?」

だってお前ロリじゃん……」「そんなこと言わずにさ~。ね~?お願い~」

「うるせぇ!

俺は熟女マニアだっつーの!」

俺は大声で叫んだ。すると、幼女は俯きながら小刻みに震えだす。

「うぅ……ひっく……うえーん!パパとママに会えないよー!寂しいよー!」

幼女は泣き出してしまった。そんなことは知ったことではない。

高校人生、色々あるものだ。こんなどうでもいいことに時間を割いていたら、受験戦争には勝てない」

俺は幼女無視して立ち去った。――――――

翌朝。

ピンポーン♪ インターホンの音が鳴る。ドアを開けると、そこにはメイドが立っていた。

おはようございます。ご主人様♡」

「誰だお前?」

俺は冷たく言い放つ。「メイドです。朝ごはんができましたので、起こしに来ました」

「知らない人間がそういうことを言うとき詐欺だってお母さんに教育されているので」

俺はメイドの脇をすり抜けて家を出る。

ちょっと待ちなさいよ!」

メイドは俺を追いかけてきた。

「ついて来るなって」

「嫌よ!私にはあなたしかいないんだもの!」

「知るかボケ

「お願い……私を捨てないで……!」

メイドは俺の腕にしがみついてくる。鬱陶しかったので、殴って気絶させた後、近くの公園ゴミ箱に捨てた。

それから数週間が経ったある日のこと。

「ご主人様♡ 今日可愛いですね♡」

メイドは俺にまとわりついてくる。

キモいから離れろ」

俺はメイドを引き剥がす。

「そんなこと言わないでくださいよ~。私達、相思相愛じゃないですかぁ~!」

「黙れ。俺が好きなのは熟女だけだ。」

すると、なにやら声がする。

「おーい、そこにおったか。ワシと一緒に暮らす件は考えてくれたかの?」例の幼女がいた。「なんだよ、お前か。俺はもう二度とお前なんかと関わりたくないんだよ。どっかいけ」

俺は幼女を追い払おうとする。

「待てぃ!! お主がどうしてもというなら、ワシが魔法を教えてやらんこともないぞい」

魔法? いや、別にいいですけど……」

「ご主人様、誰ですこのいやらしい幼女は?」メイドは怒りっぽく言った。

「おい、幼女とは失礼じゃぞ!ワシはこれでも立派な大人なんじゃぞ!」

幼女自分のことを指差す。しかし、どこからどう見ても幼女しか見えない。これが大人対応ってヤツか……。俺は感心した。

タイミング悪く、そこにちょうど俺の高校友達がやってきた。

「よう!久しぶり!元気にしてたk……って、その子たち誰?売春!?

「違うわ!こいつは俺が創生した世界の住人だ。...てあれ、俺の記憶が戻ったっぽいな。」

「創生?なんだそりゃ?」

友達たかしは首を傾げる。

「こやつらは異世界からやって来たのじゃ。それでたかしくん、お主が友達だと思っているそいつがこの世界を作ったのじゃ。平和世界っぽいし、ワシも住まわせてもらおうと思ったわけじゃ」幼女は得意げに語る。俺はイラっとしたので、幼女デコピンを食らわせた。

「痛っ!なにをするんじゃ!」

「俺が創った世界勝手侵略するんじゃねぇよ!俺の異世界ライフ台無しだろうが!!」

「そんなこと言われても、しょうがないじゃろうが!」

たかしが棒立ちしているのは言うまでもない。

幼女口論していると、突然、視界の端に文字が現れた。『緊急クエスト発生!』と書いてあった。そこにはこう書かれていた。

魔王軍の侵攻により、異世界が滅亡の危機に陥っています。至急、防衛を行ってください】

「何いってんだ?魔王軍とかクエストとか、ゴキブリみてーな設定を俺は造ってねーから。」

そういうと、うるさいクエストを発生させているその異世界を滅ぼす呪文を唱える。「ごあげけがおがおうぇがピュイー!」

俺は異世界を滅ぼした。

「さて、これでよしと。さあ、邪魔はいなくなった。俺の生活を再開しようじゃないか

「なあ、さっきから何言ってるのか全くわかんないんだけど」

友達たかしが困惑していた。

「ああ、すまんすまん、この幼女メイドは、

実は人格問題があるストーカーなんだ。だから警察通報しよう」

俺は警察を呼んだ。

「あ、もしもし不審者がいるんですが……」

「あ、ワシじゃ。ワシを逮捕してくれ」

「あ、すみません間違えました」

俺は電話を切る。

「なあ、佐藤一くん。こっちの世界で生きるのは大変だと思うから、一度死んだ方がいいんじゃないか?」

「そうですよ!私達の世界に帰りましょう!」

俺はあることを思いついた。

世界世界干渉してしま理由は、暗号強度が弱いからだ。こいつら2人を追い出したあと、どんな存在にも破れない暗号でこの世界隔離して平和保証しよう。」

そういって俺は魔法を唱える。「ピーピーヤゴヤハウマイ!」

ゴーヤって何だよお前大丈夫?wてか、さっきの二人は?」

「さあな、それより俺んちで新作のドラクエやろうぜ」

こうして、俺の世界は守られた。めでたしめでたし

「これが無限牢獄だ、思い知ったか」イバンは勝ち誇ったように言った。

 

※太字は人間AI入力した部分

2022-10-07

anond:20221006203255

相思相愛恋愛対象が一人いればそんだけで救われる者もいれば

最低限の生活費が得られればそれだけで救われるという者もいる

俺としては関係性の承認欲求よりお金のもの支給より

時給が健常者の半分でも良いか自力お金を稼ぐ方法の紹介が欲しい

から手が出るほど欲しい

個人自力で生きられんという屈辱感のほうが

異性にモテないことより100億倍辛い

世の中にはそういう奴もいる

2022-08-28

既婚だけど

別の人としたくなったらどうしたらいいんだろう。

出来たら相思相愛関係で見つめ合いながらしたい。

焦らしながら小陰唇をなぞられた後でゆっくり入れてほしい、とか妄想が膨らむ。

来世に期待するしかないのか。

2022-08-21

anond:20220821022609

そうなると女がわざわざ結婚する必要ない。

働きたくない女からぶって前提を忘れてる。

 

働いている女が結婚するとしたら相手を愛しているからだけど

相思相愛恋愛結婚なんか無理だからマッチングアプリ婚活してるのに、

相手恋愛結婚並みのスペック求めたら上手くいかないに決まってんじゃん。

 

非モテ生活保証する代わりに結婚するみたいな商談みたいな結婚しかできない。

なぜこの現実から目を逸らすのか。

2022-08-12

竜かす観た(竜とそばかすの姫)

細野監督作品はなんだかんだでテレビで観たり映画館で観たりサブスクで観たりで全部観てるんですけど過去感想が「何!?」だった。

もちろん悪い意味で。

先にいいところだけ

①絵(マジで背景綺麗)

OP(曲いいしMVとして良 ワクワク感ある。のちにミリも残さず消えるけど)

監督性癖代名詞ショタ(可愛い)

以上、終わり。オタクの中では③だけで全てを許した人もいるので③にピン!と来た人はそれだけで見る価値あるかも知れません。


※以降怒涛のネタバレあり感想



なんていうかこう、過去一「納得のいく状況説明が下手すぎ!?」っていうのが一番の感想。全て理解できず消化不良で終わるので何も味わえないこれぞ無味乾燥。あとは「何!?!?」と「これで終わり!?ふざけるな!」で完!解散

常にツッコミどころしかない上に「これからどうなるんだろう」という期待感とか「なるほどね〜!」という気持ちいい納得とかポジティブ感想が皆無なので「なんだろう。なんなんだろうこれは。え!?なんなんだ!?」ってなる。

映画館で観てなくて良かった本当に「ワカラナイ……ナニモ……オレニチカヅクナァ!カネヲカエセ!!」ってエンドロールで暴れる竜になってた。

以下ツッコミどころさん

・母の死のシーン

→どうして!?!?!?第一意味不明展開が早すぎる!!!周りに誰もいない状況でなかったにも関わらず泣いて止める我が子をふり切って見知らぬ子供のために濁流の川に軽装備(救命ベストオンリー)で命をシューーーーゥ!!超エキサイティング!!ガチでお亡くなり!!バカ野郎!!!!そら叩かれる!他の人と助け合え!サマーウォーズでそれがテーマだったじゃん!?せめて命綱つけていくとかさ……

その後濁流に突っ込んでく母の映像の回想何回か?(一回だけでしたっけ?)挟まるけどマジでドキュメンタリー番組お馬鹿さんVTR繰り返しみたいなのにしか見えない。マジでお馬鹿さん。

周りに助けてくれそうな人が本当にいない。もしくは女の子が藁をも掴む!な状況で「後10秒で溺れ死ぬんじゃいます!助けて!なう!」の状況ならわかるんだけどそうでもないから本当に……何故……?

せめてお母さんがこっち岸に女の子を預けて助け出したところで足を取られて流されるみたいな描写あれば良かったんですけどそういうのも全くなく……女の子普通に救助隊の人に複数人で助けられるので……マジで無駄死に感がすごい……。南無……。

学校モブ

学校可愛い女子を「可愛い」というのをアピールするのに不自然寒い会話でその女子を褒め称えるモブ怖い絶対そんなこと思ってないだろうな感がすごい(「〇〇ちゃんがいると周りも明るくなるってかんじ!」「わかる〜!!」みたいな会話をする。JK=中身のない会話するバカ製作陣のイメージが透けて見えてなんか嫌)

ちなみにここで唯一の後々伏線回収されるシーンがある(学校美女ががカヌー男の存在に気付いてちょっと焦った表情をする)

・都合良すぎの舞台装置役でしかない有能な友達

→超絶天才衣装センス頭脳を持つ主人公理解のある毒舌女子高生(馴れ初めとかどうして仲良いか不明)こんなんいるわけないよ。

とはいえ口は悪いけど理解があっていい子だ……と思ってたのに最後最後で「お前 船降りろ」な感想こちらに抱かせる発言をする。

これまで主人公のやることをサポートする良き友人だったのに本当に最後最後になって主人公の行動(竜に信用してもらって彼を救うためにバーチャル世界アバター姿ではなく素顔を晒して歌う)を全力で否定し始めるので今までの彼女を見ていたこちらは「ええ!?」ってなる。「そこは背中を押すところじゃない???」と。

恐らく彼女がこんな急なキャラ変換された理由は『「真に主人公理解応援している主人公と(恐らく)相思相愛の幼馴染」の対比の見せ場の演出のために急に嫌なやつにされた。』だと思う。本当に可哀想

主人公の歌う事に対するトラウマ描写

→弱い。カラオケ店のシーンで急にクラスメイトの語気が強くなって大量のマイク差し出されて発狂するみたいなシーン……これがそういう演出(主人公現実を盛った思い込み妄想)なのか現実ママに起こってるのか非常にわかりづらくて困惑する。結果的に「マイク多すぎ」の感想しかなくなる。現実ママだったらマイク多すぎ。

その後で無駄リアル嘔吐描写合唱マダム達のシーンで歌うのを拒否するシーンはあれどその他にどうしてそこまで主人公は歌うのがトラウマになってるのか……みたいな深刻な状況説明がないので最後の方でも「あっ…えっ…そこまで歌うのトラウマだったんだね!おじさん知らなかったナ!😅」ってなる「竜かすつまらん」の感想の人の中でも最後のシーンだけは良かったみたいな人ちょこちょこ見かけたんですが(ツイッター調べ)個人的クジラ潮吹きで何故か爆笑しちゃった。なんか滑稽で。エレクトリカルパレードみてえだなしか思わなかった。

無駄リアル嘔吐描写

→きたない 帰ってきたら顔洗え。せめて吹け。

オタクいかにも好きそうな共感羞恥設定

→①学校一のイケメン主人公は実は幼馴染かつそれなりに気にかけてもらっている。

②急に始めたSNSで才能が開花してバズって一気に人気者にのし上がる。地味ではあるが歌がめちゃくちゃ上手い。

学校イケメンと深い仲なのでは!?と疑われ妬まれ爪弾きされかけるも華麗に回避する。

きついよ〜!!

・なんなんだお前な人たち

①急に出てくる妙齢女性5人組合唱団とそれに所属してるらしい主人公のシーンが急に始まる。ほかに年代らしき子がおらずマジでなんでか急に説明もなしに5人が出てくるので主人公との関係性が分から困惑する。

最後最後まで見て「亡くなった母の友達で亡くなった母の代わりの母代わりとして主人公を見守ってきた人たち」だったのねとわかるけどそれならそれで最後のシーンにますます納得がいかなくなる。未成年ひとりで田舎から東京行かせてだいじょばねんだわ……馬鹿がよ……。 

②元歌姫マジで誰。とりあえず主人公と同じ「普通女の子」らしいのは本人が言うんですけどマジで中身がどこのどなたか存じ上げないまま終わる。そんなキャラだし途中自分より後出し歌姫主人公を「あんな子すぐ消えるわよ」的発言小馬鹿にしてた上に一位の座をあっさり取られて「キーーー!やめてー!」ってやるにも関わらず最後最後で急に主人公を熱く応援する。キャラが読めなすぎ。いる?このキャラ……

主人公彼氏(になるだろうマン)。マジでお前はなんなんだ……。ミスリード要員なんだと思うんですけど最後最後で急にいいとことっていく感じのトンビ野郎。お母さん亡くなって落ち込んでる時こそ絡みに行けば良かったんじゃないのぉ〜〜!?ねぇ〜!?

④父。顔しかいいところがない。未成年の娘1人東京に行かすな止めろ!それかついていけ!馬鹿がよ。

・くどいラブコメシーン

→間が!!長え!!

尺を取りすぎなんじゃ!!それがなければ数少ない良いところにあげてたんじゃ!

ラストシーン無責任大人たち

→多分ここ一番同じ感想の人多いポイントだと思う。竜の中の人のおおよその住まい特定して(東京高級住宅街ぽいところ)主人公が単身夜に場所を完全には特定していないのにも関わらず向かうところで誰一人として止めないのおかしくない!!!!?!?誰かついてけ!!?!?!?父は何冷静にメール返してんだ!?妻亡くした後一人大事に育てた娘だろ!?!?理解ある父……みたいな感じにしてんじゃねーぞ!?

わかるよ!竜の中の人と一対一(ではなかったが)のシーンをやりたいのはわかるけどそれなら東京みんなで行った後で「よし!手分けして探そう!」で良かったじゃん!?これはフォロワーパクリですけど!

母の死に対して「無謀なお馬鹿さん」の印象しか持ってないので、母の勇姿を娘にもなぞらせてやらせ意図(見ず知らずのこどものために危険なところに飛び込んでいく)なのはわかったけど「蛙の子は蛙。無謀なお馬鹿さん」としか思えませんでしたわ……。

美女と野獣のパクリ

→「元ネタがわかるようにしてるならパクリじゃない!」ってツイッターで言ってる人いたけどこれはパクリ。わかる上でのパクリ玄関ホールデザインとか装飾とかダンスシーンとかまんますぎ。脈絡なく当たり前のように説明なしで竜を守ってる?AI家来とかさ……なんなん……。ディズニーの中で美女と野獣が一番好きな人いたら怒るレベル。私なんですけど。

パクった上に面白くないって一番最悪だからマジで……。

・当たり前のように始まるSOS団推理特定パート

→いや…前々から集まって活動してましたみたいな雰囲気出してるけど初集まりだよなあんたら……。

・竜の中の人

→お前かよぉ!!という今作一番のズッコケポイント

本当になんならしのぶくんだった方がまだマシなレベル

虐待受けてるらしい割にはパソコンとか自由に使えてるっぽいしガリガリに痩せ細ってるとかでなく弟?とあわせて美ショタだしきったねえ荒れ放題な部屋にいるとかでなく綺麗な部屋をあてがわれてる感じなので正直そこまで可哀想……感がない……。背中のあざがアバター通りならエグいんだけど消えてたりする演出あったの見ると心因てきなものなのかな〜と思ったり……。わからない何も。

JK覇気で怖気付く虐待竜の父

なんでやねん

・竜の中の子の「大好き」

監督お気に入りシーンだろうな。

・竜の中の子と弟?のその後

→どうなったんだよ!?!?!?!?

とりあえず主人公とはこれきりの可能性高いのは確か(合唱団シーンでマダム高校生の時に中学2年生の子と結局何もなく終わったみたいな話するから多分これ主人公と竜も同じだよって事なんでしょ多分……)

まあ幸せに生きるといいね……お父さんと和解とかできたんか?家に無事帰ったでいいんだよな……?

エンドロールの後なんかあるかと思ったらなんもねえしよ……。

マジで本当に何もかも理解できないよ……リアリティなのかファンタジーやりたいのかどっちかにしてくれよ〜!!!

もう監督の好きな属性ショタしかかわかんなかったよ……。

2022-07-21

anond:20220720022233

同人日記増田です。

うまく伝わるかわからないのですがこの深い悩みの放流先を

「うたちゃんほむぺhttps://utap.hateblo.jp/」(頼りになる同人サイトです)

ではなくここになさったということで

ご縁を勝手に感じてしまいました。

アドバイスになるかわからないですけれど自分も放流してみます

まず感情問題によりそう文章を書くときは(自分の筆力では)かなりの長文になってしまうことをお許しください。

 

人間自分にないものを持っている人にあこがれを持ち惚れこみがちな生物で、これはもう仕方がないことです。

 

元増田さんの悩みは特に創作ジャンルでは頻繁におこります

元増田はAさんだけにふりむいて(かまって)もらいたいのだが

BさんはAさんだけにふりむいてもらいたいし

CさんはBさんにふりむいてもらいたくて(以下略)…なんて複雑な人間関係はよくみかけます

その感情テーマにして描いた「私のジャンルに神がいますhttps://comic.pixiv.net/works/7003なんて漫画もできたくらいです。

歴史を紐解けば明治文豪男性)もそういう自分好きな人にだけ認めてもらいたい、先に仲良くなった人に嫉妬する、みたいな悩みはしっかりあったみたいですしね。

直木五十六さんまわりとか、芥川さんとかいろいろあったらしいとうろおぼえしています

 

その感情には私も何度もおぼえがあります。そして決まって振られます。というか成就がないです。

相手自分ミューズだ。ただの人間、クソもセックスもズルもするくせに、手をうごかせば神のような作品をつくれてしま人間。…なんてものいるから、悩む。

自分欲望が形になったものだ、とただの人間相手理想投影してしまう。

・延々と実のない「片思い」をしてしまう。(しかもなにをしてもらっても満たされないし、感情をぶつけても迷惑しかならないことはわかっている)

・2000円にも満たないお金で一冊=一票を投じることしかできない。自分発行部数分の1の存在しかない。

こういう事象というのは一度真剣創作をはじめてみるとわりと初期で普遍的にぶつかる悩みの一つなんだとおもいます

しか一般に言われている簡単解決法「その悩みを創作同人ネタ昇華させりゃいいじゃん」ってのは、つかえるか?というとつかえないんですよね…

リアル悩みを投影させてキャラうごかしてみてもはたからみたら古い少女漫画みたいなことになることはわかりきっているので)

 

ただ、ジャンル複数経ていると相互提供関係、いわば両想い創作者になれる例も

数少ないながら見られます(ジャン神でもありましたよね、おけパ中島というキャラで)

リアルで最低一度は会っていること。

・お互いにニッチ立場にいて相手の協力が創作活動にかかせないこと。

ジャンル参入時期が近いこと。創作スピードも近いこと。(少なくとも片方は粗製乱造タイプが多い)

リアル人間としての生活時間帯や生活態度がお互いに相容れるものであること。

などが両想いにみえ創作関係きっかけのようです。

 

ただここで指摘しておきたいのは、「戦友や両想い状態の実現」と、「片思い成就」とは全く違うということです。

まり両想い関係はお互いの創作にほれ込むというより、妥協とか譲り合いの産物で理性をもったつながりだから両想いになれるのです。

戦友になるしかない状況が先にあり、妥協と譲り合いで会話数も増えて外部からみて相思相愛みえていてうらやましいだけ、のことが多い気がします。

リアル夫婦でもよくあるんですよ。

お見合いで悪い点がなくて結婚した。

たからは会話が多くて仲がいいわね、といわれる。

普段子供夏休みになるけどどっかいくの?なんて事務連絡ばかりしている。

また相手人間だとわかっているので通院や入院など人間が肉体を持つ故の悩みにたいして冷静で手慣れた処理(薬飲んだの?送迎しようか?対処法ぐぐっておいたよ、など)ができる。

 

そういう関係では逆に「月がキレイですね」なんてロマンス的なことを20年もいったことがなかったりする。

創作とか高次の感情のやり取りではなく、もはや相手人格さえ把握しきっていて読めていて、自分の楽しむツールにつかえるってだけなんですよね。

逆に創作者というのは誰とつきあっても相手創作邪魔されてる足を引っ張られているとしばしば感じるけど、その度合いが比較的少ない相手というだけなんだとおもいます

それがSNS可視化されている状態が「戦友や両想い」の創作者たちである、と私は思います

まり、「戦友や両想い状態になること」は「片思い成就」とはことなものです。

それでもよければ一度「戦友」にまぜてもらいたいと口に出していってみるのもいいとおもいます

ただ「こんどだらだらと通話してみない?」だけでもいいとおもいます

  

逆に片思いをこじらせて憎さ100倍になってやってしまった典型的事件もありました。

黒子のバスケ脅迫事件です。

収監された爆弾脅迫犯人は本を一冊聞き書きで出したはずですが、

作品表現に関する言及より(当然ながら)犯人自身への言及だけで出版されています

で、はたから見ていると全くそ創作じゃなくてもよかったんだな、と見えます

気の毒になります

もちろん被害者である藤なんとか先生も、ファンの集いを破壊されたその他のファンも気の毒なのですが、

たまたま脅迫犯人の心のぽっかりあいた空白にはまって、外そうとしても外れなくなってしま作品が黒バス先生の経歴だったんですよね。

同じ作者でも別のスポーツをあつかっている漫画や、別の経歴の作者のバス漫画は刺さらなかったのだろうに。

あるいはただ凡庸なよくいる顔もオーラもたいしたことのない人間たまたまから万人に理想的な嘘をつむいでいるだけだという実態を間近でみられればそうはならなかっただろうに。

 

不運にも人間成育歴のトラウマから自由になれない。

たまたま深く強く刺さってしまったんだろうとおもいます

からあそこまでいくと片思い免疫反応でが誤作動ちゃうアレルギー病みたいなもんです。

でも一度アナフィラキシーショックをうけたら回避して生きるしかないアレルギーとちがって

あなたには自分創作という場に建てるという強みがあるわけですし、自覚もあるわけです。

人間と杉花粉でなくてよかった。話が通じない相手でなくてよかった。

(話が通じにくい相手の話が今日でてたのでいちおう貼っておきます anond.hatelabo.jp/20220720110433

これも一種かまってちゃんなんだろうなと。これよりは同じジャンル作品を書こうとしているあなたアプローチのほうが25000倍マシだと思う)

 

あなた沈黙を選んでもいいし創作を続けてもいいし、SNSに生息する普通の人(かまってほしいだけの人たちにまじる)になってもいい。

ただ表現力はしっかりおありになるので、ニッチな、自分が発揮できる場所をえらんで個性的創作をみがいていけば、

いつか、あなた欠点が全く見えないほどあてはまるだれかに片思いをされることもこれから出てくるとおもいます

その人に(あなた作品やそれをつくりだしたあなたという奇跡的な人格への)愛を告げられるたびに、

昔うけた「Aさんにふりむかれなかった自分」というトラウマあなたの心の中のAさんのお墓に土が積もって平にならされていく。

私はあなたならきっとそういう創作者になるだろうとおもいます

 

 

あと本当に個人的きれいごとばっか書いた気がしてここ増田なんで一応正直なとこを追記


 

 

 

ておいたけどまあいいかとおもって消し去りーぬ

2022-07-16

anond:20220715194844

こういう体験談は役に立ちそう

一応役にたたないとおもってだまってた実家の父の話もしておく 昭和40年ごろの話

工業高卒

高卒のままで繊維系化学メーカー企業就職

→その企業の「大学留学制度一期生で給料もらったまま国立大学へ(つまり実質返還不要奨学金制度

→それでも生活費お金足りなかったので麻雀で手堅く稼いでた(即リーダマテン、すぐ降り)自分のころはパチンコだったなぁ

→そこでうちのママと学生婚約して卒業後はわりとすぐ結婚。そのころ一~二件は大学知識特許書いたらしい、ジェイぷらっとパット叩くとでてくる

地元では最大手だったけど繊維不況といわれる業界不況にまきこまれ転勤族

→全く大学専攻と違う業種に配転。バブル期はどこいっても不動産が手堅かった

→そこでも資格とってもはや建築学科卒ですかっていわれる人になって不動産部門ごと他の会社かいとられたりして最終的には別の会社で定年を迎えた

 

紆余曲折あったけど大学いかせてくれたしママ出会わせてくれた最初就職企業にめちゃくちゃ恩を感じてた

ビールとかを系列で選んだりするサラリーマンいるけどそんな感じ

自動車とかも特定メーカーがいいっていってた(たぶん内装製品買ってくれたことが数度ある自動車会社

さら化学系はのきなみ高機能プラスチック医療だの食品衛生だのに進出してるんだけど

医療器具介護用品レンタルもその企業名前のがあれば絶対そこを選んでる

統合とか海外資本に買収された化学企業が多いなかでは細く長く長生きしている

企業相思相愛になれた稀有な例だったんだろうな

2022-07-10

自分と同一視してた人の結婚報告で醜さが露呈した話

私はかなり自他の境界が緩くなりやすく、自分親友位置づけた人に対して「自分と同じ環境に身を置いている人だ」と認識してしまいがちだ。自分と同じ環境というのはパートナーがおらず独り気ままにいることを指す。

小学校を出て以来、ほとんど異性のいない場にいたためそういう恋愛的なパートナーがいることを想像できなくなってしまったのだ。更に私は外見を飾るセンスもそれに対する興味もなく、自分磨きに金をかけないため=年齢であり、一生そういう人は現れないと信じている。「ねぇね、〇〇先輩って彼氏いるのかなぁ〜!」的な話をされてようやく「そうか、付き合っている人がいることもあるのか」という感じ。恋愛における共感ができないか自分他人が同じ環境にあると考えてしまうのだと思う。

この思考特性が出るもう一つの要素が「ヲタクである」ことだ。自分がよく見るコンテンツでも、テレビっ子インターネット文化に染まっていない人にはイマイチ乗り切れない。ボカロとかVTuberネットミームをよくよくわかっていたり、自分趣味があってのめり込んでいる人を見ると「お前は私だ!」になってしまう。推すと共におそらく私と共に独りを謳歌してくれというドロドロした何かが少量乗っかってしまうのだ。

最近ショッキングニュースや新型感染症の憂鬱ニュースが多い中、その何気なく見ていた人の結婚報告が流れてきた。自分世界を持って、優雅に気ままに生きている人だと勝手思い込み、よく見ていたコンテンツ中の人だった。とても相思相愛で、比翼連理とか偕老同穴とかそういう言葉の合いそうな二人だった。それから情緒がドロドロの私がいる。

まず、独りを愛し、趣味人として生きていた人が、心の拠り所を求めてしまったショック。支え合って生きることを選んだことへの衝撃。

そして、素敵な人には素敵な人との縁があり寄り添って生きる選択ができるということをまざまざと見せられた悲しみ。

私は結局一人でいることしかできなくて、それを趣味やら活動やらで埋めていた人間。だから感性性格が美しくその一要素としての趣味がある人とは決定的に自分は違うんだということが見えてしまった。これは辛い。私、そこまで愛し愛される人とは絶対出会えない。

今回のこれで私は自分と同じようなヲタク自分コンプレックスに引きずり込んでいた訳だ。思春期か。ショックと同時に自分思考の癖とか醜さが見えてしまった。

正直こういうときはまたヲタ活したらいいのだろうが、また同じことを繰り返す気がする。デジタルデトックスして本でも読むか。情けなさ過ぎて問わず語りしてしまった。

2022-07-03

anond:20220703111114

日常生活の中で出会った人と相思相愛結婚して、十年ほどになる。夫婦仲はよく、毎日楽しくて幸せだ。

だが相談所なら、お互い成婚は無理だったと思う。自分を飾るのが下手くそだし、人間が苦手なコミュ障で、話題も狭くて偏ってる。

それ以前の話で、経歴やスペック的にマッチングが成立しなかったり、入会を断られたりした可能性も高い。

まさに

リアルでの出会いで恋愛結婚する方が向いてる

タイプ。かつ、婚活するくらいなら結婚したくない派に属する。結婚願望も薄いしな。

なんでかな、どう書いてもマウンティングと取られそうだけど、

そんな二人でも結婚したんだよ。「結婚できる」とかじゃないんだ。

結婚する」かどうかなんて、相性と巡り合せがメイン要素。運が95%だ。残りの5%は努力かもしれんけど。

2022-06-16

デートとはなにか

若者デートしてねぇ的なニュース見てふとデート定義が気になった。

デート英語:dating)は、交際中又は互いに恋愛的な展開を期待していて、日時や場所を決めて会うこと。男女でのお出掛けでも、どちらか片方でも相手を完全に異性の友達として認識している場合など、約束の段階で既に「恋愛的な展開を期待していたのは片方だけ」という場合デートではないとされる[1]。相思相愛の男女が人目を避けて会うことは逢い引きと言われる[2]。



交際中に二人で出かけること、はわかるが「互いに恋愛的な展開を期待していて」って結構難しくない?

増田ロマンティックアセクシャルから、誰かと二人で会うときは(同性・異性に関わらず)恋愛的な展開にならないことを期待しながら会うし、交際相手以外とデートしたこといか

ていうか交際相手も「交際している」というステータスデートしなきゃだよね何も起きてくれるなよ…という義務感で会ってたかデートじゃなかったか

(付き合ったら恋愛とかわかるかなと思ったがそんなとなかった、大変申し訳無いことをした)

とりあえずきちんとデートするのって結構難しい気がするから、未経験若者が多いの仕方なくね?という感想を持った

俺はユニクロが好き

ユニクロも俺のことが好き

唯一の相思相愛

2022-06-06

最近読んで面白かった・つまらなかった漫画

面白かった

あやかしトライアングル

https://shonenjumpplus.com/episode/3269754496856861013

ジャンプエロコメは昔から苦手でToLOVEるを一切スルーしていたんだ。

ついでにTS物も苦手で二重苦のこの作品もnotforme確定だろうなと無視していたんだけど…

めっちゃ面白かった。

第一印象は絵がうめぇ!!!!!

ToLOVEるなんかずっとやってたよね…そりゃ歴戦の作家だよねってぐらい絵が上手だし、大人気になるのが頷けるぐらい女の子が可愛かった。

んでもってストーリーがおもしれぇ!

「祓忍」って設定から広がるアイテムや技のギミックがワクワクするし見ていて面白い。

俺がエロやラブをメインに捕らえず読んでもあやかしっていうメインストリーラインがあるからそこを主眼に読んで行ける。

ハレンチ副菜。でもOK。って優し味を感じる。そういえばBLACK CATも書いてましたね…と懐かしくなった。

主人公の祭里が一貫して祓忍としてがんばってる。ここも大事で、俺がラブコメに堪えられるかの分水嶺である

祭里くんがそういう応援できる主人公から安心感がある。

そんな純情な主人公に対してヒロインのすずがハレンチ担当としてぐいぐい行くんだけど…

いやここまで性的に肉食なヒロイン一般紙では初めて見ましたわ…。恋愛積極的レベルを跳躍していて笑えるぐらい肉食。新鮮。

で、ここでTSなのが逆によくてですね。

これが仮に祭里が男のままならぐいぐい行ったあげくの絡みの絵が個人的NGになりそうだなと思った。

百合じゃないし男女の絡みでもないしのギリギリラインからあんなにガツガツエロく書かれていても受け入れらる土壌が己の中にあるんだろうなと分析してみるよ。

次にシロガネ。こいつが「俺がToLOVEるが嫌いな俺の代弁者」みたいになってクッションになってる。一応ハレンチ抑制するブレーキ係を演じている。

から読者の体裁として露骨エロが嫌いだから「シロガネがんばえー」から「あちゃーダメだったか~うん!エロい!」みたいなしゃーない感をかもし出せる。姉が居るから少女マンガを読んでる言い訳が立つ小学生理論である

ToLOVEるにもハレンチ指摘係の委員長が居たはずだがあっちも結局ハレンチ係なので非人間のシロガネがその役を買ってる今作は安心感がある。

あとはれおちゃんとかカゲメイとかも居るんだけど割愛してですね。

言いたいことは二ノ曲宗牙先輩が大好きだということです。

相思相愛の二人の間に居てこれほど応援したくなった男性キャラ過去に居ただろうか!(反語

しかTSした主人公とあわよくば付き合う程度はどしどし推したいと思えるキャラが!

ハレンチは嫌いですが祭里くんはどんどん先輩を誘惑していけと思っておりますはい

最初はすずに敵意→惚れるからの祭里にドギマギな書くだけだとブレブレキャラなのに嫌味もなんにもわかないすっきりとしたイケメンウブキャラなんだよ先輩!

こんなキャラをすいとお出しできる矢吹は本当にすごいと思いました。

移籍で(個人的)悪いほうに転がって欲しくないなぁ。でも露骨エロは増えるんだろうなぁ。

ガチクタ

https://pocket.shonenmagazine.com/episode/3269754496757736611

名前敬遠してましたシリーズ

あー絵がすきー

大きめグローブ萌え~

はい

Dr.STONEみたいな質感の絵が特徴的な作品。あと片岡人生を少し感じる。

書き込みがすごいってだけでOKなちょろい人間なので。それ見て。

バトルも一応2話のカサの武器の扱い方でよしっ見てやるか!と入れ込むことができた。

さらによくある固有能力ものなんだけど、初期に無能力者のモブっぽいサポート人員スポットを当てたのも好感度急上昇。いいよね…無個性だけど頑張るの…いいよね…腐らず鍛えた肉体だけで貢献するの…。「そういうのいいよなー超クール

ただねーキャラストーリーには今んところ全然引き込まれなくて、絵だけで食ってる。

漫画の絵のセンスがあってダークな雰囲気だけどのめりこめなくて読まなくなっちゃう。というのはアカメが斬る経験があるので、たぶんその経緯をなぞると思われる。

から摂取できるカロリーは高いので常食はしないが目に入ったら読む系か。惜しむらくはweb時代雑誌ザッピングは起こらないということ。

読まなくなるけど面白作品もあるよという変な感想です。

ラーメン赤猫

https://shonenjumpplus.com/episode/3269754496804659304

絶対読み返さないし絶対毒にならない漫画

わりとよくあるけど探さないとあまりない有象無象漫画ひとつ

絵も話も目を見張るものではないけれどネコである点で加点がすごい。

ネコラーメン屋」で上手くお話を転がしてるし各キャラも尖ってて面白い。

クリシュナちゃんのあざとさもいいけど僕はハナちゃん職業的ネコ被りや佐々木さんの上手く回してるスタッフ感が好きです。

ポスターの話も社ちゃんクリシュナちゃんスキルが活かされてよかたった~と非常にほっこりする話で好きなのです。

ただ「ネコラーメン屋」で目を惹かれたからには飽きも早くて、作中にも居そうなものめずらしいから一度だけ来店して堪能して二度目はない客。のような存在自分がなる。

癒しやかわいさで突き抜けるほどのパンチ力がないので最新話まで一気読みしたら連載は追わないタイプ漫画ですね。

面白いんだよ…でも応援したいほどの面白さじゃないんだよ…。

ぶっちゃけて言えばネコからギリギリ許されてるけど人間とかの画風が可愛い系じゃないよね…。昔の絵が上手い新都社漫画レベルに感じてつらみ。

ANGELIC LAYER

令和の時代!?唐突に読み始めてまだ10話も行ってない。

CLAMPのこってこてな関西弁いいよね…。

ちょっとボーイッシュな快活女の子いいよね…。

でもやっぱり黒髪ストレートも…え?5歳!?うーん…あり!

コメディたっちで崩し絵・SD、へちょい絵が多めで服が可愛くて現代舞台で…

と。熱心なCLAMPファンじゃないけれど好きだった「さくら-ちょびっツ-初期xxxHOLiC」の間を埋めるような位置作品でやっぱりハマりそう。

異様なハイテンポトントン進んでいくのでスルスル読めるのもグッド。

スターシステムでチラ見してたときもっと人形に没入するかヒカル意志を持って喋るかしそうと思ったのだが、結構ストイックにホビーな話になりそうでちょっとびっくり。

改めて考えてみると、CLAMP作品に引き込まれるのは世界システムが気になるからかなぁ。

×××HOLiC因果システムちょびっツの人型PCが普及した世界みたいに店で買えてエンジェルカードがあってトレーニングセンターがあって大会があってと「それがもうある世界」ができてることがすっと入ってくる。現代舞台だとたまにそこにつっかかってノりきれずなんでやねんで読まない漫画もあるんだよ。その点導入がすごくうまくいってる。

今後どういう流れになっていくかはわからないけど全5巻とちょうどいい長さで終わることがわかってるし楽しみに読んでる。

惜しむらくは自分レオタードフェチがないことかしら?

あともし最後まで楽しく読めたらガンダムガンプラアニメに手が出そう。

あげくの果てのカノン

https://www.cmoa.jp/title/114653/

https://spi.tameshiyo.me/AGEKU01SPI

なんだっけ、毎日かあさん?の娘が話題になってなんかその流れで「往生際の意味を知れ」がブコメで上がっていて、じゃあ読むかってなったときに前作があるじゃんとこっちから読みました。

表紙の第一印象は法条遥のリライトシリーズみたいだ。今見返すと誰だこの女!?てなる。

どうでもいいけど結構途中までタイトルカナンだと思ってました。

ジャンルは…うん…たぶんラブストーリー。なんだけど、SFな要素も強い。

まず始めに引き込まれたのは、女の子主人公カノンがかっわいー!

絵がすきーすきすきー。

と思ったらガチストーカーコイツキモイ!でも基本は陰キャストーカーから恋する乙女処女かわいいんだよなぁ。病みメンヘラ女だったら絶対ダメだったけど一途でちょっとしたことで舞い上がって赤面するカノン氏が可愛いすぎてはまっちまった。

で、最初は「雨と廃墟」「地上市民と地下市民」みたいなアンニュイ身分ものかなと思わせておいて、1話終盤からガラッとなんじゃこりゃとSFチックになってくる。もうビックリしてどうなるんだ!?ってなった。ここ最近では一番引き込まれ1話だった。

そのSF要素の「ゼリー」が軸にはあるんだけれど、話を悪~く一言で言うと「不倫モノ」のお話なんだよね。

女性向け漫画でありがちが話を比較女性向けではない画風と「ゼリー」含めた世界観の引き付け力でぐいぐい読ませてくるの。

んで不倫モノだからヒーローの男には妻が既にいて…これがまたむちゃんこ可愛いんだよね~。

第一印象は蹴落とされるための気位が高い当て馬身分婚女かぁ?とか思っちゃったんだけどもう…はぁ…努力家…すきぃ…。

話のテーマは「変節・心変わり」といったところで、男の境さんの心情とは!?本心とは!?…かな?いや全然核心をつけてない。読んでくれ!

普通女性向け漫画だったらこういうストーリーの話の転がしかたってすれ違いや誤解が多くて、「お前らもっとはっきり言えよ!」とか「お前らもっと話し合え!」ってイライラするんよ。

でもあげくの果てのカノンは「治療による副作用で心が変質してしまう」ということがメインで境さん自体も悩んでるんだよね。

このイライラしがちな「ふらふらする男」の原因を「治療による副作用」に他責することが成功してるからお話として気になる読めるものになってる。

そしてその原因の「ゼリー」が3人の関係に深く絡みついていて、あるいは「ゼリー」の解決が3人の結末にもからむかも!?3人の(というかそれに影響された妻の)行動しだいでゼリーがある世界にすごい影響があるかも!?という点で個人的な話かつ世界的・大規模的な話にもなっていて、いわゆるセカイ系な要素をはらんでいる。

こいつらどうなるんだ!?とずっとハラハラ、そしてずっとカノンかわいいなーで読み進められた。ダメ女とも思うけどね。本当に。

不倫モノだけどずっと恋する高校生カノン目線のせいでそんなにドロドロ感じない不思議作品だった。

終盤は流石に俺でもダメージを受けるんだけど、まああれもこれも必要だった。

ラストに関しては「お前が良いならそれもよし!」でした。ニヤニヤ笑顔でぼかぁ嫌いだな~と言えるようなオチね。

あと弟くんが微熱空間してるのでオヌヌメ

往生際の意味を知れを読むのが楽しみ~

アラガネの子

https://shonenjumpplus.com/episode/13933686331748208168

3話途中。

絵が書き込まれますね。OKです。(ちょろい)

非転生・純ファンタジーで昨今貴重すぎる作品

私、デカくてなよっとしてるキャラに弱い部分があります。ついでに白抜き長髪だとか。

いなりこんこんいろはのうか様とか江戸前エルフとかですね。

まさかキャラでその文脈にヒットするとは意外でしたが。

ハガレンのような始まりにビクビクしつつも生意気みつあみおさげショタがでてらんまじゃん!とか思ったり。

振り返ればみつあみおさげが好きなようです。先のANGELIC LAYERおさげあげくの果てのカノンの妻もみつあみ編みこみ。うん、らんまが悪い。

宝石の特色を活かすという点では宝石の国どうなったかな…まだ休載か…とがっくりしたり、とにかく他作品がよぎってしま作品。すまん。

(というかオーバーヒートリバウンドを思い出させたり足が悪いだったりキメラがでたりとなるとレッドダイヤ賢者の石か?と今読み返すとなんかハガレン不安でしたが)

1話時点でストーリーにはあまり惹かれないけれど、キャラ世界観は良い感じです。(同じ感想を抱いたレッドフードは爆散しましたがこちらは30話オーバー)

ファンタジー世界で導くものと導かれるもののような関係の二人の話、といえばいくつか思いつきます

魔法使いの嫁

IT'S MY LIFE

ソマリと森の神様

グレンデル

どれもなんかとっつきにくいなあと感じてましたが、男二人組みでオリエントとなると手を出しやすかったです。

おさげ君がうだうだ暗く行くと不安でしたが意外とコロコロとした感情豊かで素直な面が多いので、犯人を捜してやっつけるよりはとにかく治療法を探す方面で進んで欲しいですね。

メインがまだ好きになってないけど周辺要素が好きの塊だから好きそうだ、みたいな作品です。

綺麗にしてもらえますか。

https://magazine.jp.square-enix.com/yg/introduction/kireini/

とりあえず1巻。

名前敬遠してましたシリーズ

彼女、お借りしま

みたいな語感のせいで避けてました。だってヤングガンガンだよ?

けど面白い!

絵が書き込まれてる!(くどちょろい)

隔月雑誌の月1連載枠らしいです。

ちょっと露骨健康的なかわいいエロちっくさが鼻につくけれど、全然OK範疇です。

絵は最近若木民喜とか荒井啓とかよりかな?

クリーニング屋という本業がありつつもメインは地元民との交流というハートフル物語です。

ARIAふらいんぐうぃっちが好きなら好きになる…はずっ。

とにかく絵が、背景が、描かれてるんで!めちゃくちゃ漫画摂取してる気分になれる。

目にも心にも滋養たっぷり作品イチオシ

あと読み始めたのはちょっと前だけど好きな作品名だけ

ジャイアントお嬢様

https://www.sunday-webry.com/episode/3269754496551508303

煩悩西遊記

https://www.sunday-webry.com/episode/3269754496551508634

レッドブルー

ttps://www.sunday-webry.com/episode/3269754496660551554

勇気あるものより散れ

ttps://www.younganimal.com/title/?id=11

忍者極道

ttps://comic-days.com/episode/10834108156722664318

あと、「鍵がない」もよかったよね。

まらなかった

ToLOVEる

双子登場回まで。

あやトラを読んで避けてたのはもったいなかったなと読み出したけど、ギブアップ

昔の、ジャンプ特有というわけではないけどなんでモテるのかよくわからない主人公ラブコメダメだった…

いちご100%やぱすてるやニセコイラブひなみたいな…

話もやや面白いし女の子可愛いけどやっぱ主人公が好きになれないと連鎖的にヒロインたちの心情にも乗れなくてどうあがいてもラブコメダメだなと再認識

もっと妖を狩って平和を守ってるとか貧乏から勉強バイトを頑張ってるとかギャルゲーを極めてるとか芯を持った主人公でおなしゃす…

それと主人公スタートから好きなヒロインが他と比較して可愛いと思えなくて辛いという現象ニセコイでも経験しました。

イヴじゃなくてヤミちゃんはとても可愛かったです。ヒロインはヤミと蜜柑だけでもよい。

地味にキョウコちゃんが出てたのもうれしかった。

勇者ミーリは58歳

anond:20220603170344

元増田先入観があったことは否めない。

読めるけど。面白いといってもよかったかもしれないけどたしかに不相応な反響あいだなと感じた。

その「面白い」も漫画をよく読むから見出せる典型的(陳腐な)面白さ、あるいは全然読まないなら素直に感じるであろう面白さであって、引いて見るとダメな類のもの

多少の不自然さを書きたいことのパッションで帳消しにする漫画って確かにあるけれど、この内容でネーム大賞といわれると「えー」っと言いたい気分にもなる。

まあ元増田以上に言える事はないです。

スペシャル

これは先に断っておくが自分が悪いし読み方も最悪。

「成程」を堪能し連載初期に追っててなんかちゃうなと離脱

最終回がひどいと話にのぼり最後の数話を読む。

というキセルっぷりだけど…絵も話もどうしてこうなったしか言いようがない。

個人的ジェネリック位置原光Zな人だったんだけど位置原光Zがほぼ読み味そのままで居てくれているだけにこの方はもういいかな…と。絵の魅力もなくなってるのが辛い。

炎炎ノ消防隊

完結記念に読もうとしましたが。

ソウルイーターを途中リタイアした人間には結局合いませんでした。

2巻でさっそく闇落ちを誘ってくるキャラが出てきてまたか…となりリタイア

絵もキャラも嫌いじゃないんだけどとにかく話が面倒くさいんだよね…。

デッドマウント・デスプレイ

群像劇作家っぽくて避けてた作者の作品を読んでみたら群像劇になりそうだったのやめた。

ひでー言い草…。

ファンタジーな雰囲気で読めそうな流れから現代に行っちゃって人が増えそうな雰囲気が流れ出して…

よし、女の子が死んだ!この子が死んだままなら読み進めよう!と思ったらやっぱり復活したのでやめておくことにした。

次の作品にも言えるけど主人公が極端に悪人だと辛い。

はめ Permalink | 記事への反応(6) | 12:24

2022-05-19

anond:20220519022525

色白で華奢な少年をヤセマッチョが半レイプ(事後で相思相愛になったようだw)してたけど…?

2022-05-14

またアンチフェミの嘘や屁理屈

そういえば学生時代フェミニストによる特別講座を受けた時、講師が「AVの9割はレイプです」などと発言していて、本当かよと思って色々調べてみたら100%デタラメだということが判明して、それ以来フェミニストの言うことなんか一切信用しなくなったという経験がある。

https://twitter.com/hasegaw15328076/status/1524250916886806529


アンチフェミはこういう嘘や屁理屈が多いから嫌になる。

そのフェミニストの言い方にツッコミどころがあったとしても、「そういや日本AVエロ動画って、ほとんどが女性が嫌がって恥ずかしがっているものばっかりで、女性の方から迫ってくるやつとか、仲のいい相思相愛カップルとか、ほとんど見ないよな」というのは普通にわかるし、それを総体として「レイプ」と表現していることも普通にわかるだろ。

レイプ」を杓子定規理解するんじゃないよ。まあ、わざとなんだろうけど。

2022-05-12

anond:20220512161010

いやもうバレバレなくらい相思相愛でも仲良くてキャッキャウフフでも

「付き合おう」「結婚しよう」って切り出すのは必ず男でなければ駄目

って法律のように言われてたんだよ

知らんと思うけど

今は随分ナチュラルになったんだな

2022-04-29

anond:20220429035550

そらそうやろ元々は恋愛結婚の方が少ない

ごく一部が相思相愛

残りは村の中でテキトーに残り物がくっついただけ

2022-04-19

anond:20220418145152

まず土壌が違うので単純にこれが駄目ならあっちも駄目とは言えない。

たわわは知ってるが少女漫画の方を読んでみた。

年齢(未成年かどうか)

中学生から10ファンをしている描写があるので男は成人している。

たわわの未成年者を性欲対象にするなという論点で比べようもない。

未成年ジャニーズの桶ダンスなら本気でやばいと思う。(あれ誰得なんだろうね)

痴漢行為同様に日頃から問題視されている犯罪ベースにしているか

たわわと同列にするなら、大好きなアイドル求婚しに来る事例がありすぎて社会問題という…

なるわけがない。

相思相愛の成人二人がドタバタする漫画と、顔なし成人男性巨乳女子高生をじろじろ見る漫画

さすがに同列には語れない。

そこまでではなくても、女性による男性への痴漢行為社会問題になり、痴漢被害者

男女半々になるくらいじゃないと。

余談だけど対面の座席に座ってる女の子スカートの中をスマホ盗撮しようとしてたお兄さんを遮ったらにらまれた事がある。

怖すぎて知らない駅で降りた。

元増田がわかってない事

今回の問題は単に巨乳とか露出度とかセクシーイラスト問題ではないということ。

痴漢セクハラ社会問題化し、厳罰もされず、捕まっても反省せず再犯し、更にOK娘かと思ったなどと言われ

なぜ痴漢たかで「ストレスがあって」…と「ストレス解消のため」とされている現状で

そういう行為をしているような気分になれる漫画(男は顔なしなの主人公=読者である)を「元気になるため(ストレス解消のため)に」という意味広告掲載した事が問題

痴漢殺人と同じくらい少なく厳罰化されていればここまで炎上しなかったのでは。

2022-04-16

anond:20220416195226

ここまでのエロザル久しぶりにみたけど

字のよめなそうなエロ増田にまでやさしく絵で広告を出して支持されて

頃日経さんもきっと大喜びだねw

ぜひヘテロ男性の狭いホモソで相思相愛になってほしいものだwwww

両方まとめて表社会に二度とでてこなくていいわwwwwww

日本の恥男性じゃんwww

2022-04-14

ゴールデンカムイでどうにも気持ち悪いのは主人公片思い相手幼なじみ存在だな

彼女がもしも主人公恋人か妻、もしくは妹や姉だったら大分すっきりと読めたような気がする

はっきりと相思相愛恋人や妻なら分かりやすいし

妹や姉なら恋愛対象にはなり得ないって事ですっきりする

下手に片思い相手にした事で、主人公ロリコンじゃないんですよーちゃんと他に好きな女がいるんですよーというエクスキューズを付けた一方で

こっちの女もキープするどっち付かなさにイライラするというか

あと目の手術が目的ってのもなー

勿論失明当人や周りの人間にとっては深刻なんだろうけれど死ぬ訳じゃないので大勢の命を犠牲にするような冒険動機としては微妙というか

命が関わっているレベルなら命を掛けて黄金探しをするのも分かるんだけど

2022-03-25

「男なんかよりもプリンセス」いやそれがキモい

https://togetter.com/li/1863157

このまとめで引用されている美奈子台詞原作セーラームーンで言うならばうさぎと衛の年齢差なんぞよりもずっと不快で最悪だと思った点だわ

「あたし達にはもうとっくに命を捧げたたった一人の人がいる」「だからあたし達男なんかお呼びじゃないのよ」

って、そのプリンセス普通に男といちゃいちゃして、やがて結婚子供も設けるのに?

カードキャプターさくらとか、最近話題になった進撃の巨人とか、あるいはまどかマギカか何かもそうだけど

異性愛者の女に一方的に尽くす女がいて、尽くされる方の女は男に夢中」的なシチュエーションって昔から割と定番

しかもそれがいわゆる「百合」として美しいものとされ消費される傾向があるけれど

私はそれって最悪だと思うんですけどね?片方は普通にヘテロ女性としての人生満喫しているのにもう片方の女はそれに尽くすって非対称性違和感しかない

普通に女同士相思相愛百合なら別にいいと思いますけれど!

まあそれらの作品は元々そういうものなのでまだいいにしても

セーラームーン美奈子レイは違うでしょ…普通に男が好きな異性愛者の女で、そう描かれていた筈なんだが?

普通に彼女達にも男と恋愛させてやってくれよ…いや結果的相手がいないだけならいいにしても恋愛自体最初から否定しているのは違う

確かアニメの方では彼氏がいたと思ったけれどうさぎに尽くし続けて独身よりもそっちの方がずっといいと思うなあ

2022-03-22

anond:20220322115326

商売として本番するのは違法

ただ、店内で出会った男女が恋愛して相思相愛セックスした後にお小遣いを渡すのは違法じゃない

2022-02-28

41年生きて初めて異性と普通に付き合うことができている

当方、重度の非モテ

まれてこの方、自分から異性を好きになり告っては振られ、告っては振られを繰り返し生きてきた。

当然独身である

もう41歳だ。

このまま一生誰とも相思相愛になれず、一人寂しく生きていくとばかり思っていた。

だが、今、月に何度か会ってセックスをする仲の相手がいる。

相手は同じ職場の同僚だ。

リモートワークの最中、その子だけとは何度か連絡を取り合い、

会って、食事をして、ラブホに行ったりうちに招いたりしている。

こんなことが自然な流れで成立するとは思っても見なかった。

自分精神障害があり、手帳も持っている。

こんな自分40代を越えて、自然恋人同士のような付き合いができるとは夢にも思っていなかった。

特に頑張って口説いた訳でも、口説かれたわけでも告白したりとかそういう訳でもなく、

自然と男女の交際が出来ている。

なぜだろう。

何がこれらの幸福を成立させているのだろうか。

全く検討がつかない。

相手結婚願望がないらしいので、しばらく一緒に時間を過ごしたら自然と振られるだろう。

だが離れ離れになるその時まで、この子大事にしたいと思っている。

もう、今、死んでもいい。

生きている間に人間らしい時間をもらえたことに感謝する。

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