はてなキーワード: 帰結とは
女の子に「(現地語の)◯◯◯◯語を全部話せるようになったら、僕と結婚してよ」とプロポーズしてみた。
現地語の例文をいくつか一緒に読んでいって、その最後にそのプロポーズを付け加えたので、女の子は照れたのか、少し俯いて聞こえないフリをしたようだった。
明確ではないが、おそらくOKということなのだろう、その子はすぐ隣の宅なのだが、日に3、4回 私の名を呼んで呼び出してくれていたのを、その回数が3倍くらいになった。宅の敷地の境は竹でできていて、その垣根の隙間越しに、(昼食や間食を)ここで一緒に食べようよ、とも言ってくれるようになった。
睫毛の長い南国の容貌の、細身のとても可愛い子なのだが、問題が多々ある。
数日前、ある数字に11を足すこともできないことが発覚した…。
私はこの国に生活を移して もうすぐ7年になるので、これが何に起因して、それが何の帰結をもたらすか、ということを私は十分に理解している。これは、単に「算数ができない」ということではなく、その上位の、「何かを我慢したり、努力したりする。それを継続する」ということができない、ということを示しているのだ。それがどのような望まない結末に至るか、は言うまでもない。
さらに昨日もその女の子が歯を磨く習慣を持ち合わせていないこと、そして家族5人全員が同様であることが判明した…(村の他の家がそのようなことはほとんどないと思う)。父母ともさして歳がいっていないのに、フガフガとした口調で、片方または双方が酒を飲んでは時々夜中に口論している。
彼女の前歯も黒く蝕まれており、半分くらいになってきている。このまま行けば、数年のうちに歯はボロボロになるだろう。
くだらない話で申し訳ないが、この元日、別の女の子にフラれてしまい、今回の女の子も全く顔を見せなかったことから、年初の2、3日は本当に廃人みたいな歩き方になっていた。自分の中で生活に対する女の子の比率がこんなにも高かったのかと思い知らされ、これ以上あの枯渇感を味わうのは御免だ、と今回のプロポーズに至ったわけだ。男ってアホだなぁ。
そんなわけで、これまでの独立独歩の日本人といった位置から、同化政策へと大きく舵を切ることに決めた。現地の人と同じ言葉を使い、同じ仕事をする、ということだ。
自営業を営む程度ならどうでもいいのだが、結婚をして家庭を持つとなるとそうはいかないだろう。特に現地語が話せないと何かあったときに全く介入の余地がなくなる。これまではそうだった。
そうして、彼・彼女らの内面に入っていく、ということなのだが、上記のような文化・習慣を持っている南国の人たちの「内面」が私の理解・許容できるものかといった点については非常に疑わしい。当初に現地語の学習はほどほどにして見切る、としたのもこの理由による。しかし結婚を視野に入れたとは、それを学ばざるを得ないだろう、ということだ。
私への呼び出し回数があからさまに増えたが、さして彼女の側に特段の話題があるわけでもなく(理解できる言葉は限られているのでそもそも会話らしい会話とはならない)、他愛もないやり取りが続き、私は家事や仕事の準備があるのに、呼ばれるたびに出向いて相手をするわけなので、プロポーズして3日で少しウザいように感じるようになってしまった。未熟の青マンゴーに臭い酢とバゴオン(アミエビの魚醤)をつけたものを供されて「おいしい?」と訊かれたときにはさすがに答えに窮した。
歯が無くなり、ゆくゆくは皺もよる彼女の「内面」をそれでも私は愛せるだろうか。
呼ばれて行くと稀に、わざとだろう、バスタオル一枚だったり、水浴びをしていたり、着替えの最中だったりするので、まぁ今のところはシアワセ、現地に倣って先のことは考えないでおくか。
Colaboの隠された目的?/반일을 후원하는 일본 단체의 목적
https://www.youtube.com/watch?v=acTLnd8ohck&t=250s
正〇連となっているのは韓国ではユンミヒャン保護法があって下手をすると捕まるから。
日本の侮辱罪厳罰化とかはすべてこれが目的。それと弁護士がお金を儲けるため。
ハラスメント防止法もでたらめ。これも弁護士がお金を儲けるだけ。
なんら意味がない。
これは日本では否定する人(極右)肯定する人(極左)の2通りがある。
韓国の回答は騙されて慰安婦にされた(というか売られた)人もいる。それも韓国人から。日本人は救出しているという報道がたくさんある。
そして自らなった人もいる。
正直言って、この回答が一番正しい。どっちもいるということ。
全部強制とか言い出すと、実は韓国人がダメージを食らう。それに協力しているのが韓国人女性だったりするから。父親から売られている場合もある。
なので恥の歴史である。しかし韓国人はこうした暗黒の一面についても目を背けない。ここは本当に尊敬すべきだろう。
答えはNO。JKビジネスが慰安婦と同じなら、自衛隊がJKを拉致しているということでなければ慰安婦とは言えない。
きわめて明確だ。
こういうバカげたことを仁藤夢乃、矯風会、ぱっぷす、北原みのりは言っているが、当然それは慰安婦を罵倒してバカにしているだけ。
そもそも矯風会はセックスワーカーを差別している反社会的セックスカルトであり、希望の種募金など論外。北原みのりも元理事なので論外。
当然でたらめである。性搾取というファンタジーをでっちあげないと、慰安婦でお金がもうからないから。全部お金。一切正義なんてない。
したがってAV女優が性搾取とかJKビジネスが性搾取とかでたらめに過ぎない。
被害者がいる?そうだろう。
車だって便利だ。だが人が死ぬ時がある。車は人命を搾取しているとは言わない。
したがって性搾取とかはでたらめに過ぎない。
検察、「正義連寄付金横領疑惑」尹美香議員に懲役5年求刑=韓国の反応
http://blog.livedoor.jp/kaikaihanno/archives/60086307.html
@Che_SYoung
④官のおいしい支援金をゲット
@NIWA_KAORU
え?
まじですか?
吉野家の架空の譬え話にすぎない「生娘をシャブ漬け」であれほど大騒ぎしたジェンダー戦士の皆さん方が、実際に生娘をシャブ漬けにしたらしい元暴力団幹部の牧師さんにはダンマリなんですか? え? もはやフェミニストってなんなんですか?
コラボは福祉団体ではなく基地フェミ団体として認識されている。これについては韓国語の記事をすでに紹介している。
つまりコラボは税金を盗んででたらめなこと以外やっていない。どこがまともだ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/f31372634eb1eefabf7fdf7a048c1b3e0cf6da04
https://toyokeizai.net/articles/-/576700
検察、「正義連寄付金横領疑惑」尹美香議員に懲役5年求刑=韓国の反応
http://blog.livedoor.jp/kaikaihanno/archives/60086307.html
尹美香は過去30年にわたって慰安婦を搾取し、お金をだまし取ってきた。
ハンギョレ新聞にも巨額のわいろがあった。朝日新聞、毎日新聞、東京新聞も当然うけとっているだろう。。韓国で起きていることは日本で起きている。
なぜコラボ、矯風会、ぱっぷす、日本共産党、HRN、HRWは税金を泥棒している正義連をたたかないのか?
言うまでもなく、こんな違法な団体に対していまだに関係性を公言していることはあり得ない。
ということは正義連にお金を渡してキックバックしているということにしかならない。
なにか不祥事があれば映画は配給されない。当然ながらこのような団体もすぐ解散しなければならない。
ということは犯罪に噛んでいる以外の論理的な帰結はない。マスコミから学者、国会議員まで関与している。そういうことに過ぎない。
当然ながらこの「慰安婦を死ぬまで囲って税金や寄付金を横領する詐欺」のパクリであり法律が何だろうと許されることではない。即施行停止すべきだ。
とうぜんながら仁藤夢乃、伊藤和子、山本潤、土井香苗,、北原みのり、村木厚子も尹美香と同じ運命をたどらなければ我々は韓国に勝つことはできない。
この世に生きる全ての人間は母親の子宮からひねり出されてきてるんだよ。
無から突然生えてきたり、次元の扉が開いてワープしてきたり、そんな人間は一人もいないんだ。
きわめて物理的な因果の連鎖の帰結として今、おまえは存在してるんだ。
生前と死後が一方通行?質問の意味がわからないが、あえて意をくみ取るとすれば「人間には物理的な肉体とは別に非物理的な霊魂のようなものが存在していて時空を超える」みたいな話か?
お前がお前であるという感覚を担っているのも霊魂でなく脳みそ。
認知症で脳が壊れていき、数年かけて記憶と自我を失っていく人間を見れば、ヒトの生命活動もただの物理現象の集合体でしかないことに気づけるだろう。
そもそも大前提を共有できているか怪しいので、もうひとつ重要な概念の話をしようか。
詳しくは因果的閉包性で調べてほしいが、簡単に言うと「この世のあらゆる物理現象は物理現象の因果関係だけで説明される」ってことだ。
現実とフィクションの区別がつかない子供やオカルトにハマるおバカさんでもない限り、これが今の世のあらゆる科学的法則の大前提だって理解できるだろう。
たとえば「東日本大震災は天罰だ」とか「神社に毎日祈ったらガンが治る」とかそんな考え方がナンセンスなことは普通の賢い人であればわかる。
霊魂も同じで「物理的な肉体に非物理的な霊魂が作用する」あるいは「物理的な肉体が非物理的な霊魂に何かを刻み込む」なんて考え方はナンセンスの極みなわけだ。
数百年前の科学的知見がショボかった時代の人間だったらたとえ賢くてもオカルトにハマってしまうのは仕方ないと言えようが、今のこの科学全盛期の時代、ほとんどの事象を科学的に説明できてしまう時代にオカルトにハマるのはちょっと知性が足りなすぎる。
というわけで、「生前と死後は一方通行」の意味するところはよくわからないが、まあ普通に考えれば一方通行だろうね、と答えておく。
文中敬称略
しかし、これでは政権交代をしたらもっとひどい、としか思えないことしかやっていないので紹介しよう。
https://twitter.com/okamaitach/status/1609329577314390017
しかも実名で平気で嘘を書いて貶める。とにかく陰惨リンチ体質。リンチ以外やらないのか。
@ohtsubakiyuko
·
3年以上に渡り、大学の同級生であることをチラつかせながら、私に対する誹謗中傷ツイートを繰り返してきた、 Jasmine _tea1919 @martin19191
に、損害賠償と謝罪文を求める通知書を自宅宛に送りました。12月20日に配達が完了したと配達証明が届きました。自らの行為を反省し、誠実な対応を望みます。続
@ohtsubakiyuko
嫌がらせを許さないと、心あるフォロワーのみなさんが証拠保全、解析に力を注ぎ、 @martin19191
の居住地区、職場を特定するとこまでしてくださって、ようやくちゃんと闘おうと思えました。今後、どのような展開になるかはわかりませんが、まずはご報告と、これまでのご協力に感謝をお伝えします。
107.9万 件の表示424 件のリツイート840 件の引用ツイート788 件のいいね
https://mobile.twitter.com/ohtsubakiyuko/status/1605801085062770688
いろいろ苦労したように言うが、杉田水脈はこういうことをやらない。ずっとこういう嫌がらせを5年以上にわたってやられているがこんなことは言わない。
政権交代をしたら平気で個人情報を流用して有権者を脅迫するということがもうすでにわかり切っています。
🌸🇯🇵ゆきりん🇺🇦🌻
@l7F9SvJxjdBfb1u
ぜひ #colabo #Colabo問題 #colabo不正会計疑惑 に対する追求をお願いします。私達の大切な公金の使用に関する事案です。
@ohtsubakiyuko
みなさんへ
2022年度も大変お世話になりました。今年良かったこと、1番はやはり、 #社民党 が政党要件を確保出来たことです。全国のみなさんが、崖っぷちの社民党を推して推して押し上げてくれたからこその政党要件確保です。本当にありがとうございました。続
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71万 件の表示141 件のリツイート11 件の引用ツイート462 件のいいね
@ohtsubakiyuko
私は #colabo が不正会計をしていると考えていませんので、追求の必要はないと思います。
https://mobile.twitter.com/ohtsubakiyuko/status/1609114132862898182
大椿の発言はゆきりんの発言を引用してわざわざこう答えている。
@shiomura
→被害者や支援団体の口を噤ませるバッシングや、被害の矮小化、印象操作が繰り返されてきた。その理由は大島氏のブログを読めば、業界の問題がよく分かる。尚、この記事を書いたのも、大島氏が糾弾する中山美里氏だ。私が既に担当外の時代の出演者のAV女優のコメントは印象操作となり得る→続
事実を歪曲しているのは塩村あやかです。女性の国会議員は平気で事実を歪曲し、嘘をつき有権者を悪魔化してぱっぷすの利益誘導に平気です。
これがジェンダー平等やフェミニズム、クォーター制の帰結です。
そもそもウクライナのようなネオナチ、白人至上主義者に加担している人間が人権やモラル、道徳を口にする方がおかしい。
女性がいかに政治家にむいていないかがよくわかります。立憲民主党や日本共産党はこういう女性議員以外いません。全部同じ。
MANAKO40
@nekoroll
塩村あやかのオモテAVイジメ。会見の件含め(中山美里氏反論済み)AV人権倫理機構に敵意剥き出しだが大島薫さんの契約は適正AV以前の契約であり第三者が著作権をガン無視して削除できない。被害の矮小化というが適正AVで不法違法行為はない。AV新法を推進した団体がめくれつつあるので焦ってるのかな?
二言目には被害女性がとか言いながら、自分たちは被害女性とかに居丈高なの本当に笑う。女性を利用しているインチキなおんなばっかり。これがジェンダー平等やパリテですか。バカばっかりじゃないか。やめた方がましですわ。
そもそも郡司真子がぱっぷすにはAV女優なんて相談していないということを言っており、さらに、報告書等からも0人であることがわかっています。
つまり証言とデータがあるにもかかわらず、いまだにAV業界を誹謗中傷してぱっぷすやHRNの利益誘導をやっている。
もちろん統一教会とずぶずぶの自民党の赤沢りょうせいもそうです。あの人も女性差別主義者です。公明党の佐々木ってやつもそう。国会議員はAV女優を差別している人権侵害の加害者であり、差別主義者しかいない。国会議員は全員そう。
だったら、女性がやる方がもっと罪深いですよね。女性差別、でたらめじゃないですか。
@misatonakayama
いつ、どこでというのが明らかにされていないですが、私が思い当たることでしたら、怒鳴り散らすというようなことはありませんでした。質疑応答の場で質疑をせず持論を演説するというルールを守らない人物に対したしなめたが演説をやめなかったため、人権倫の先生が語気を強めたことはありました→
@shiomura
·
→新たな情報が。性暴力支援団体の相談員に対して怒鳴り散らしていたAV人権倫理機構の人物は、団体の発表内容について納得できず激怒したようで、圧力となる言葉(伏せておきます)をぶつけていたとのこと。凄い剣幕ゆえに、周囲の報道関係者や参加者に制止されたとのこと。被害やその報告がある限り→
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389 件のリツイート21 件の引用ツイート870 件のいいね
@misatonakayama
返信先: @misatonakayamaさん
また演説した人物は性暴力支援団体の相談員ではなく、AV出演強要関連のイベントなどを開催していた方です。その方は、その時、フリージャーナリストとしてその場に参加したことを覚えています。その方が述べた持論は、批判が主であり、それが事実に基づいた適切なものであればご指摘として→
@misatonakayama
AV人権倫理機構も受け取ったのではないかと思います中山美里@siente中の人
@misatonakayama
いつ、どこでというのが明らかにされていないですが、私が思い当たることでしたら、怒鳴り散らすというようなことはありませんでした。質疑応答の場で質疑をせず持論を演説するというルールを守らない人物に対したしなめたが演説をやめなかったため、人権倫の先生が語気を強めたことはありました→
@shiomura
·
→新たな情報が。性暴力支援団体の相談員に対して怒鳴り散らしていたAV人権倫理機構の人物は、団体の発表内容について納得できず激怒したようで、圧力となる言葉(伏せておきます)をぶつけていたとのこと。凄い剣幕ゆえに、周囲の報道関係者や参加者に制止されたとのこと。被害やその報告がある限り→
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@misatonakayama
返信先: @misatonakayamaさん
また演説した人物は性暴力支援団体の相談員ではなく、AV出演強要関連のイベントなどを開催していた方です。その方は、その時、フリージャーナリストとしてその場に参加したことを覚えています。その方が述べた持論は、批判が主であり、それが事実に基づいた適切なものであればご指摘として→
@misatonakayama
ちなみにこういうのはパワハラではない。国会議員でありながら平気でデマを流す。このように一個人を平気で誹謗中傷しているわけです。すごいでしょう?女性ならこういうことを平気でやる。
女性議員とはこんな連中ばかり。特に野党はこういう連中しかいない。杉田水脈を完全に支持はしていないが、杉田水脈は結局正しいところを指摘しているので室井ですら批判しがたくなっている。
@ohtsubakiyuko
22時間
このツイートが3万以上ものいいね。colaboが見解を出しても、巨大なフォロワーを持つインフルエンサーによって掻き消されていく。辺野古の一件もそうだが、手弁当で長年活動して来たような人達は思う存分叩くが、もっと大きな問題とは闘わない。
その前に、本来この税金チューチュースキームと戦って死ぬのが政治家です。政治家なら日本のために戦って死になさい。あなた方がやらないで不正に加担して国民に何を言っているのか。それで政治家ぶるのはあり得ない。
https://twitter.com/ishtarist/status/1609773326418993158
その証拠に志位和夫はロシアから出禁を食らっている。つまり彼は左翼やリベラルどころか実際は極右である。
つまり戦争を止めよう、憲法改正を止めようとする議員はなんと一人も居ない。
馬の眼🐴
@ishtarist
colabo問題を女性バッシングだと言うなら、森友問題だって子育てバッシングになるのわかんないんかな。わかんないんだろうな。
どっちも本丸は、特定の民間組織に異常な便宜供与を図った行政と政治の問題なんだけどね。ここまで言えばわかるかな?
鳥の飛翔通信社
@hajikezaki1946
·
colabo 叩きに群がるク🚮を少し叩いているけど、普通に考えて不思議ですよね。たとえ彼らの言う通り税金の不正使用があったとしても、それは市民が暴くような話ではないよね。少なくとも公に疑惑追及を称して叩くべき相手じゃない。これは単に、フェミニストであるがゆえの集団リンチでしょう。
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馬の眼🐴
@ishtarist
colabo問題を女性バッシングだと言うなら、森友問題だって子育てバッシングになるのわかんないんかな。わかんないんだろうな。
どっちも本丸は、特定の民間組織に異常な便宜供与を図った行政と政治の問題なんだけどね。ここまで言えばわかるかな?
鳥の飛翔通信社
@hajikezaki1946
colabo 叩きに群がるク🚮を少し叩いているけど、普通に考えて不思議ですよね。たとえ彼らの言う通り税金の不正使用があったとしても、それは市民が暴くような話ではないよね。少なくとも公に疑惑追及を称して叩くべき相手じゃない。これは単に、フェミニストであるがゆえの集団リンチでしょう。
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https://mobile.twitter.com/misatonakayama/status/1609718564692594688
現在の先に未来はある。したがって、今日までに起きていることは将来を予想する有力なエビデンスであろう。
では現実に何が起きているのか。政権交代すればこれがもっと悪化することになる。
では現実はどうか。
このように女性といえばなんでも差別といっている連中は、自分が気に入らない女性は権力を乱用して黙らせる。
最近では女性と詐称する男性の方を優遇しているのでそもそも女性を利用しているだけに過ぎない度がもっと高くなっている。
それもすべて税金チューチュースキームのため。特に野党にはこういう女性しかいない。
しかも笑ってしまうのがほぼ全員が日本財団と何らかの関係がある。まあ要由紀子みたいに財団と関係があるのにボロカスに言われている女性もいるが。
あれ自体も相当ひどい。
なお、政権交代するなら社民党のおおつばきゆうこは通る。したがって、今の大椿の発言は社民党が政権交代をしたら何をするか、という未来をはっきりと示しています。彼女は当選していない、というのは意味がない。
糖質、インセル、ミソジニー、ジェンダー平等、フェミニズム、LGBT、差別という言葉を使わず、反論できることはないでしょう。そういうところですよ。でたらめで全く意味がないのは。中身がないバカげた単語を貼ることしかできないのはどうかしている。
反論したかったらそういう言葉を使わず話しなさい。できないなら女性は議員には向かない。マスコミにも向かない。学者にも向かない。
個人的なことは政治的なことじゃない。なぜ女性だけがそんな幼稚な「わがまま」が許されるんですか。あり得ないでしょう。フェミニズムとかとっくに学問としては意味がない上に内容もでたらめです。
ガラスの天井なんかない。そもそも頭が悪いし能力がないだけです。さっさと結婚して子供を育てましょう。それ以外あまり男性に勝てません。
魔術的思考によって正解にたどり着くよりは、
仮説と推論によって誤りにたどり着くほうが、
誤りとしては少ない。
誤りを指摘できるからだ。
魔術的思考は、その正当性を事実に基づく根拠に明け渡しておらず、その論理を非難されると、人格攻撃を受けたように感じてしまう。
私が誰かの信念について、妥当な仮説または推論なしに、Aを信じていることを指摘したとしても、
私がAの否定を信じているわけではない。
私はその推論技法に問題があると言っているのであって、Aの否定の立場からAの立場を論難しているわけではない。
「宇宙人はいる」という推論に疑問点があることが指摘されたとき、
「なら、あなたは宇宙人はいないとおっしゃるんですね?」と返すのは飛躍した論理であり、誤りである。
「宇宙人はいる」という帰結の妥当な仮説と推論がないなら、それを(妥当さを保ったまま)信じることはできないし、
その否定「宇宙人はいない」という帰結の妥当な仮説と推論がないなら、それも(妥当に)信じることはできない(し、Aの推論に問題があることを指摘することが即、Aの否定の信念を持つことにはならない)。
エルデンリングにおいてはボスがかなり強く、隻狼やダークソウルのようにプレイヤー自身のスキルを以て倒そうとすると、それなりの修練が必要となる。
しかしみんながみんなアクションが上手いわけではないから、お助け要素として、① 「遺灰」(召喚獣のようなもの)、② NPCの手助けが用意されている。
平凡なスキルしかないプレイヤーは、強いボスに出会ったとき、①②のいずれか、あるいは両方を連れてボスに立ち向かうことになる。
ゲームバランスとしては、平凡なスキルをもったプレイヤーが、ボスごとの適正レベルに上げた上で① 「遺灰」を連れて行った場合に、ぎりぎり苦戦するような難易度に設定されている。
そのためプレイヤーは、強いボスに出会ったときは、自然と②NPCを連れていくという発想に至るようになっている。
しかし、各NPCはただでボス討伐を手伝ってくれるわけではなく、事前に恩を売るなどして筋を通す必要がある。
依頼を受けて敵を暗殺したり、秘宝を取ってきたり、穴に嵌ったNPCに油を塗って尻を蹴飛ばしたりする必要があるわけだ。
こうした「根回し」が奏功してはじめてボスを倒すことができる。
これまでのシリーズでは、ひたすら己の腕を磨いてボスを倒すというスタイルであったから、まるでサラリーマンのように各地を回って頭を下げる(実際には下げてないが)主人公の姿は衝撃的であった。
オープンワールド化のひとつの帰結が「根回し」というのは何だか皮肉だが、「ダークソウル(魂)」という看板を下ろして「エルデンリング(輪)」というタイトルを掲げた理由はこの辺にあるのかもしれない。
二年前に半年ほど連絡を取っていた知人が死んだ。自ら命を断ったようだった。訃報を受けてから一年が過ぎ、誰にも話せなかった当時の自分の気持ちを吐き出すためにこの日記を書く。ここには教訓もなにもない。
知人のことを知ったのは、ちょうど新型コロナウイルスが流行するあたりのまだ寒さが残る時期だった。いつものようにインターネットを徘徊していたある日、趣味に関することを Twitter で検索していると、ふと知人のツイートが目に留まった。なんてことのないツイートだったが、なぜか「おっ」となるような文体で、そのツイートに自分がリプライを送ったことをきっかけとしてしばしばやりとりをする仲になった。
知って間もない時期こそパブリックなタイムライン上で趣味に関するやりとりをするくらいだったが、やがて DM を交わすようになり、趣味の話題のみならずパーソナルなこともやりとりするようになった。どうやら知人は同い年の女性で、学生のころから今に至るまで、自分と同じようなインターネット上のコンテンツを楽しんだり、音楽を聞いたり、本を読んで過ごしてきたようだった。今でこそ SNS などを探せばいくらでも見つかるかもしれないけれど、学生時代には周囲に嗜好の合う友人もおらず、一抹の寂しさを勝手に抱いていたものだけれど、今になって話題の合う友達ができたようで嬉しかった。彼女も同じ気持ちと言っていた。
やりとりをするようになってから一ヶ月ほど経った頃には、週に一回のペースで LINE 通話するようになっていた。そんなある日、彼女から「交際している相手はいるの?」という質問があった。自分には特定の交際相手がいたためそれを伝えると、続けざまにさまざまなことを訊かれた。交際相手がいるのに他の女性とこうしてやりとりすることについてどう思っているのか、私はあなたにとってのなになのか、あなたは私をどう思っているのか。そして、あなたが交際相手と別れて私を選ぶことはあるのか。そうした内容だった。
聞くところによると、彼女は虐待サバイバーだった。実家を出るまでの十数年にわたり、両親からのひどい虐待は続いたそうだ。そして社会に出て自立してからも、長い歳月をかけて根付いてしまった自罰的なスタンスに苦しめられて、社会生活もうまくいってないようだった。社会に受け入れられるためには我慢が必要で、しかしそれも続かずやがて心身に影響が生じてくる、現にいまも休職中なんだと彼女は言った。「そんななかで、何の前提もなく、何か口を挟むわけでもなく、静かに自分の話を聞いてくれる人が現れて、私は動揺しているんだ」。
自分は、「話題の合う人と知り合えて嬉しい、友人として仲良くやっていければと思っている。この先の人生がどうなるか、どんなことが起こるのか、先々で自分がどんな選択をするのかはわからない。少なくとも、いま自分から別れを切り出すことはないと思う」と答えた。自分は、自分の人生が自分の意思でコントロールできるものではないと思っている。転がるところに転がっていく、転がった道が人生になる。現にこれまでずっと、根無し草のように、流されるままに生きてきた。
彼女が納得する様子はなかった。自分には理解できないけれど、不思議な人がいるもんだねと笑い、「でもね」と続ける。「覚えておいて。誰にでも振りまく優しさは優しさじゃないから。野良猫を餌付けするようなものだよ。あなたは本当に残酷なことをしているんだと自覚してね」。今度は自分が困惑した。意識して優しくしたり、そもそも優しく接しているという自覚もなかったからだ。他の人と接するときと同じように、ごく普段どおりに接しているだけなのに、そう言われてしまうと自分はどう振る舞えばよいのかわからなくなってしまった。「わかった」と答えて、その日のやりとりは終わった。
その日以降も彼女とのやりとりはぽつぽつと続き、新型コロナウイルスの感染状況が落ち着いたタイミングで二度会った。もちろん、交際相手にはネット友達の女性と会うと伝えた上でだ。やっぱり話題が合うこともあり、一緒に食事をしながらああだこうだと話をするのは楽しかった。二度目の別れ際、じゃあまたがあれば今度、と改札をくぐろうとしたとき、ちょっと待ってと彼女が切り出した。「やっぱりあなたの人間関係に対するスタンスは理解できない、でも私のなかであなたに対する気持ちが大きくなってきていて苦しい、はっきりしてほしい」と。自分は、ついに覚えておいてと言われたことを忘れてしまっていた。
「難しいな」「何が」「何をはっきりさせるべきかがわからない」「私を選ぶことはあるのかを聞きたい」「あるかもしれないし、ないかもしれない、わからない」「じゃあ仮に私が他の人と付き合うことになってもいいの」「いいよ」「なんで」「それはそういう流れだったと思うから」「私がいなくなってもいいの」「よいかよくないかはわからないけど、寂しくはなるね」「寂しいだけ?」「それ以外にも感じるかもしれない」「私はいつかを待ってていいの」
あなたの存在が私をひどく苦しめている、と彼女は言った。周りの人にあなたの話をしても、そんなやつは怪しすぎるってずっと言われてたし、私もそう思ってる部分があったんだ、とも。ハッとした。そしてこの数ヶ月にわたって自分は残酷なことをしてきたんだということを思い出した。少し間をおいてから、ずっと苦しめてしまって申し訳ない、今日でやり取りをするのも終わりにしようと思う、これが君が思うはっきりさせるの帰結でないならなお申し訳ないと伝えた。彼女はなんでそうなるのと言いながらも、答えてくれてありがとうと言った。
「私はしつこいからまたメッセージを送ったりしてしまうと思うけど、独り言と思って開かなくてもいいから」そうして別れて以降、お互いに連絡を取ることはなかった。もしかしたら、彼女は彼女の言うようになにかメッセージを送ってきていたのかもしれない。でも、あの日駅で別れたあとに Twitter も LINE もブロックしたから、実際にどうだったのかはもはや知る由もない。
そんな日々も忘れて相変わらず流されるままに生きていた去年のある日、知らない LINE アカウントから連絡が来た。開かずとも内容はわかった。書き出しが彼女の訃報だったからだ。プレビューで読める部分だけ読み、既読はつけずにメッセージは削除した。なぜ知らないアカウントからと思ったけれど、彼女の端末上から確認できる友だちアカウントに対して、親族の方が連絡をしていったようだった。文章は長く続いていたが、続きを読む気は起きなかった。怖かったんだと思う。
それから彼女が言っていたことを思い出す日々がしばらく続いた。彼女が死を選んだ理由ついて推測するようなことはしない。もし自分の選択が異なっていれば、もしかしたら彼女の選択も違っていたのかもしれない、なんてことも思わない。ただ、自分が残酷なことをした相手であったことは、彼女から伝えられたように事実である。何気ない自分の振る舞いが、無意識のうちに振りまいていたらしい優しさが、大きく人を苦しめることがあるということを、この時期が来るたびに思い出すことになるだろう。
横だが、良い悪いの問題ではない。良い悪いで言えば個人が勝手に話している分には自由。
ただ「素人でも付け焼刃の表層的な知識で専門家を批判できる(間違った知識披露)!」などと吹かしていれば、知識人たちが「素人がわけわからんのにつっこんできても話すの無理」「間違ってるよ」「んなわけないやろ」と個人的に勝手に突っ込んでくるのも当然というか予想の範囲内というか自由じゃん
というかフンワリ良い悪いや言論の自由的な雰囲気での判断を君は求めるらしいが、これは可不可とか妥当かどうかの話だから普通の人は君の主張を理解もできない。ろくに知りもしないのにどうやって口を挟むんだ、知ったかぶりするなって結論に帰結するでしょうねそりゃ
医療分野なんか議論してどうにかなる分野でもないから、じゃあ論文書いてくださいって話で、素人が専門家に「議論を吹っ掛ける」という発想の時点でお門違い
素人意見が意味のあるものになるごくわずかな可能性を君が秘めてると言いたいのかもしれないが、まあそうなると潤沢な費用を用いて毎日トップクラスの研究者たちが血眼で研究し続けている薬品会社や研究機関より自分のほうが妥当な見解を持っていると言うのと同じなので学問や専門性を軽視していると取られてもおかしくない。世の中には天文学的な確率でそういう人もいるだろうけど、非常に低い確率だと思われるので否定されるのが自然だと思う。俺が今買った宝くじが当たってると怒ってもしょうがない。当たってるなら交換所に行って論文書くしかない
なによりワクチンについてあれこれ言っているが、読む限り君の誤解や疑問点の本質は「現在採用されているワクチンの有効性や長期的な信頼性に関する見解への反証」ではない。ワクチンの有効性がないこと、利益を上回る危険を証明できる!と言ってるわけではないんだろ?「厚生労働省のワクチン政策について不知による不信感がある」というのが正確な君の状態だろう
その状態で医学書の話をしても意味がないということに気づけないのがやっぱり素人の限界じゃないかな。責任逃れではないことくらい基本的な法知識があればすぐわかる。君以外の人間はここまでわかっているので、君の支離滅裂な意見に取り合うのが無意味だと言ってるわけ、別にただ反ワクチンだからとパッケージングして偏見でバッシングしたりバカにしたりしてるわけじゃない。反ワクチンでも敬意のある主張ならみんな聞くよ。君の意見が単純な無知にすぎないから相手にされないというだけ
君のやってるのは、賢く集合知を鵜吞みにしないで疑ってるんじゃない。どの情報を選ぶべきかどの程度信頼できるか、専門的な情報の信頼性や真偽の確からしさという議論の土台となる共通認識すら持たない人間の永遠の揚げ足取りだから人が相手にしないのも当たり前
この記事を読んで思ったのは
「なんで?」だった
例えば(件の件とは全く関係ない話として)
「やってもいない窃盗をやったことにされて、反論すると口汚く罵られ、告訴までしてきた人」というのが居たとして
告発された人の人となりを知ってるコミュニティの大多数が共謀して、告発した人を排斥したときに
窃盗された被害者がさらにコミュニティから排斥された、これは問題だセカンド窃盗だと
第三者として被害者をさらに叩くのは許されざる暴挙という、それ自体は解らないでもない
けども、その窃盗が虚偽であったのなら
盗んでもいないのに責められれば、頭にきて当然だ
これを「盗んだかもしれない可能性について、裁判が終わらなければ確定しないのだから、告発者を排斥した行為性は、裁判の結果無罪となっても変化しない」とかおかしいじゃん
で、レイプの騒動とは「関係なく」リコール動議は度が過ぎていた、と批判を展開するとして
その理屈であれば、事案が窃盗の話でも、これは問題にしなければならないはずで
手続きの問題というだけの話になって、「レイプとは関係ない」問題なんじゃないのか?
なんで「セカンドレイプ」になるんだ?
みたいな
そう言う福祉は大切だと思うし、そのために税金はきっちり払ってるつもりだし、否定するわけじゃないんだよ。
。
政治とか行政とか、そう言うそうじゃないんだよ。純粋に「私」の話。
俺の今までを思うとさ、今まで何か見てて「かわいそうだなあ」と思う事はあっったのさ。
でも、それで何か具体的に行動したか?って考えたわけ。
でm、やっぱり「かわいそう」で消費してるだけで、なんにもやってないんだわ。俺。
でも乙嫁語りの善人さんは、それを行動に結びつけてる。
しかし、だからといってその動機を相手に預けるんじゃなくて、あくまでも自分がかわいそうだと思ったという、自らが発するものに置いてるところがすごいと思ったんだよ。
だから、そうして助けることは自分にメリットがあると言う所に帰結している。
こうありたいなあって。
うっすら自分は凡人だと気付いてはいたけど常に万能感が満ちていた。やれないことはないと思っていた。
周囲の人間は弱く、誰かを頼りにしていてそれはしがみついているようにも見えた。
足元の石が一つ転がると全てが瓦解するかのように就職活動、結婚と上手く行かなくなり私は他人を呪うように距離を遠ざけた。
必要最低限の人間関係の中で、こちらを傷付けてくるもののない世界は居心地が良く一人、内弁慶で暮らしていた。
切るに切れないと思っていた間柄でも障碍をちらつかせれば案外簡単に切れた。
折角産み育てて貰った命を無碍にするつもりはないが多くの犠牲を経てまで自分の命を存続させる、そんな価値は現状ないと考えてしまう。
万能感に浸っていた昔に何のリスクもなく戻れるなら二億は払いたいが今は他人に投資する方が無難なように思える。
朽ちゆく身体は誰にも見せてはならない。不満や苦しみは漏らす程度なら構わないが相手の人生にのしかからせてはいけない。
そうして、あらゆる情報が右往左往する社会で私はただの観測者となった。
見せかけの安寧に身を委ねながら運命というものにほんの僅か、思考を巡らせながら原因と帰結に何らかの意味を求めながら少しずつ諦念を知る、屠所の羊である。
扉の前に立ち、開け放った時目下に広がる景色を想像する。鍵穴から見えるその一部は僅かに暗く私を怯えさせた。
生々流転
その貼紙に導かれるようにして耳を塞ぐとありもしない幻聴に心が引き寄せられる。
その正体は、手の平程もない背丈の自分で
「怖い、怖いよ」
と泣いているのだった。
たとえば今だと多数決ならとある宗教を「邪教」として禁止さえできそうですよね。でも、多数決でも、「内心で信仰させろ」「儀式は続けさせろ」までは侵せない理由付けが「自由」です。
反多数決主義の難点という議論がアメリカで古くからある。選挙で選ばれていない裁判官がなにゆえ選挙で選ばれた国民代表議会の法律を覆すことができるのか、というやつである。これは、単なる哲学的問題ではない。19世紀末から20世紀前半にかけて、産業資本の著しい発展の弊害が顕在化してきた。それに対して立法的対処を行ったところ、裁判所が「契約の自由」を盾にしてそれを違憲にしたところから来ている。
もう少し具体的に言おう。ニューヨーク州議会が、パン屋の労働時間を規制する法律を作った。一日10時間、週60時間までという規制である。これに反して処罰を受けたあるパン工場経営者は、労働者をどのくらい働かせるかについては、契約の自由があるのだからそのような規制は違憲であると主張した。そして連邦最高裁はその主張を認めたのである。このような判例法理が通用した時代のことを、この著名判例(Lochner v. New York, 198 U.S. 45 (1905))の名前をとってロックナー時代という。
すったもんだの末、ロックナー判決は否定されるに至る。どのように否定されたかというと、これがある意味羮に懲りて膾を吹くというようなやり方なのである。すなわち、裁判所は議会の制定した法律については、原則として合憲の推定を与える。議会制定法については、①目的が正当か、②目的と手段が合理的に関連しているか、しか裁判所は審査しない。換言すれば、手段の必要最小限度性を要求しないということであり、まことに緩い審査基準である。こうなるとまたしても困った事態が発生する。確かに、労働関係の規制については、そのくらいゆるい審査で良いかもしれない。しかし、議会に自らの利益を代表してもらうことができないような少数派の利益を押し潰すような法律を議会が作った場合も、そんな緩い審査基準を適用して良いのだろうか。連邦最高裁は、戦前の判例の中で、キャロリーヌ・プロダクツ判決(脱脂粉乳の規制に関する法律が問題になったのだが、それは措く)の脚注4で、人種的・宗教的あるいはその他の少数者の利益が問題になった場合などは、別の処理をするかもしれませんよ(この事件はそういう人が問題になっていないが)、ということを仄めかしている(United States v. Carolene Products Co., 304 U.S. 144 (1938))。
このような戦前のアメリカの判例を取り入れて始まったのが有名な二重の基準論である。二重の基準論は、精神的自由については厳格な審査を、経済的自由については合理性審査をという図式として受容されているのだが、実際には、一般的には裁判所は合理性の基準という緩い審査しか行わないが、政治過程の中で不利になっている少数者の利益が問題になる場合は、審査基準を厳格化する、というものなのである。一般論としては合理性の審査しかしない、というのがミソなのである。
芦部説はこのような議論を巧妙に換骨奪胎(?)し、精神的自由の制限は、政治過程そのものを傷つけるおそれがあるから、原則として審査基準が厳格化する、という議論を立てた。こういった議論はアメリカにも見られる。ところが、これを逆に考えると、精神的自由の制限であっても、政治過程そのものを傷つけるおそれがない場合には、裁判所は合理性基準で審査するべきだ、ということにならないだろうか(ロバート・ボークというある意味悪名高い裁判官が直球でそういうことを言っている)。これが問題になる典型的な事例が「わいせつ」である。少なくともハード・コア・ポルノ※に関しては、その禁止が政治過程を傷つけるとは言えないだろう(アメリカの場合、猥褻obscenityに該当する言論については、第一修正によって保護されないので、合理性審査すらしなくても良いということになっているのだが、それは措く)。わいせつの規制は、精神的自由の制限ではあるが、厳格審査に服しないというのが、反多数決主義の難点に対して一般に合理性審査を行うという解決法を用意した司法審査論の帰結となる。
ハード・コア・ポルノに対する規制を(も)廃止するべきだと考える者が、表現の自由論や民主主義を素朴に信奉するのも考え物である。一般論として合理性審査をもたらす反多数決主義の難点という論点それ事態を疑ってかかる、つまり、多数決によって事態が進行する議会政、多数決主義それ自体を排撃したり、あるいは、ハード・コア・ポルノの規制に対しても厳格な審査をもたらすような議論を何とかして立てるほかあるまい※。そういうことをしない表現の自由の信奉者は、表現の自由で戦死せざるを得ない。
※長谷部恭男『憲法』などを読むと、刑法175条違憲論が、単なる「表現の自由」によって支えられているわけではないということが分かる。