この記事を読んで思ったのは
「なんで?」だった
例えば(件の件とは全く関係ない話として)
「やってもいない窃盗をやったことにされて、反論すると口汚く罵られ、告訴までしてきた人」というのが居たとして
告発された人の人となりを知ってるコミュニティの大多数が共謀して、告発した人を排斥したときに
窃盗された被害者がさらにコミュニティから排斥された、これは問題だセカンド窃盗だと
第三者として被害者をさらに叩くのは許されざる暴挙という、それ自体は解らないでもない
けども、その窃盗が虚偽であったのなら
盗んでもいないのに責められれば、頭にきて当然だ
これを「盗んだかもしれない可能性について、裁判が終わらなければ確定しないのだから、告発者を排斥した行為性は、裁判の結果無罪となっても変化しない」とかおかしいじゃん
で、レイプの騒動とは「関係なく」リコール動議は度が過ぎていた、と批判を展開するとして
その理屈であれば、事案が窃盗の話でも、これは問題にしなければならないはずで
手続きの問題というだけの話になって、「レイプとは関係ない」問題なんじゃないのか?
なんで「セカンドレイプ」になるんだ?
みたいな
社会的正義の公正手続きを踏まえたい ファーストがあるから次のセカンドが生まれるけど ファーストのレイプがなかったとしてもセカンド自体はあったならそれが真のファーストレイプ...
違う その瞬間は、「セカンド〇〇」だったのだとしても、ファーストがなかったのならセカンドではない それは別の問題で、別の名前が付くべきだ 当然に「セカンド〇〇」として批判...
レイプというよりも性犯罪に纏わるものはデリケートだから 性犯罪に関連した事象については事の真偽に関わらず、セカンドレイプとして批判することを許そう そんな議論もできそうだ...