はてなキーワード: 功労者とは
人の間で生きていくのが人間なのに、人の間で生きていこうとすると周りの人の精神をぶっ壊してしまう。
例)
・PMに、お前から発せられる空気感と、ネガティブな言動と、効率悪く全く進まない仕事の山が、全ての原因だと。言われて初めて自覚
・一向に改善されないため職場を変え→人に猛毒をバラマキまくる
・変わろうという意識だけはあるが、結果は無
ここ数年、こんな状態がずっと続いている。
自分は人を疲弊させたくない。人を傷つけたくないと言いながら相手を猛毒で刺している。原因は自分自身にあるのに。そして猛毒のくせして生きたいと思っている。
アヤワスカ、という幻覚剤があります。今のところ、日本では合法です。古くは南米ペルーの部族が神聖な祭りに使っていたお茶であり、ウィリアム・バロウズがそれを求めてはるばる旅したという代物です。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%A4%E3%83%AF%E3%82%B9%E3%82%AB
最近、このアヤワスカを自宅で手軽にできる方法がまとめられた『雑草で酔う』という本が出版され、話題になりました。実践している人もかなり増えています。
著者の青井硝子氏(@garassan)は、日本でこれを広めた功労者です。それはすごいことだし、その功績は認めます。ただ、今は完全にスピリチュアルなアッチ系の人になっちゃってます。
私が言いたいのは、もしトリップの探求者になりたいのならば、青井硝子のスピリチュアルな体験記などの文章は一切読まないほうがいいということです。
青井硝子は自身の幻覚体験を「精霊」だとか「オーラ」と言った古典的なスピリチュアル用語で表現しています。別に、本人がそういうイデオロギーを選択するのは勝手なので良いんです。ただ、アヤワスカ=精霊やオーラなのかというと、断じて違う。
そもそも原-アヤワスカ体験は言葉で表現できるものではありません。イメージ、と言っていいのかすらわかりません。ただその体験には、その人が無意識のうちに秘めているトラウマや価値観が反映されます。そしてそれを各々、いろんな形で言葉にして体験記として表現しているに過ぎません。
もちろん、DMT(アヤワスカの成分)の傾向として、誰がやっても共通している部分もあると思います。意識と体が離れて別のところに行くとか、思考がとにかく本質的になるとか。
でもその根幹部分以外は、各個人の無意識の性質による影響が大きいと思います。それはある意味、各々のイデオロギーの発露です。それをどう解釈して、どう表現するかは自由だし、無限の可能性があります。
それなのに青井氏は、Twitterで、「精霊に会うよね」みたいに自身のイデオロギーを喧伝します。まあ、それは本人の勝手なのでやめさせる義理はないんですけど、それをやると「精霊に会う」という先入観で、幻覚の中で何かしらの存在のようなものに出会ったとき「これが精霊か!」と思っちゃうんですよ。
イデオロギーって伝染しますから。青井氏みたいに界隈で一番影響力のある人がそれをやっちゃうと、彼を見て始めた人の多くはそのイデオロギーに感染する確率が高いです。そうすると段々宗教になっていくかもしれないし(まあ悪徳なことしなければ別にいいんだけど)。
でも実際、幻覚体験を語るということは宗教家とやってることは同じなんですよ。キリストしかり、ブッダしかり。そしてそれらの宗教的イデオロギーの中で最も強度が高かったものが今日まで残っているわけです。
話が逸れましたが、なにより大事なのは、アヤワスカにはもっと無限の可能性があるのに、そういう偏ったイデオロギーで幻覚体験を誘導するのはもったいないってことです。
青井氏の界隈の内側に入って、体験を共有しつつ実践すれば、青井硝子的宗教観を探究することができるでしょう。でもアヤワスカはそれだけではない。
その人が信じているものや好きなもの、嫌いなもの、全てが影響して、その人自身の秘めたイデオロギーが反映されたヴィジョンが見えるはずです。
私は何度も飲んでますが、何かしらの存在のようなものを感じてもそれが「精霊」だなどと思ったことは一度もありません。むしろ哲学にどんどんのめり込んでいくばかりです。
なので、もしこれからアヤワスカやってみようという人がいたら、青井氏のTwitterやブログを見ることはおすすめしません。先入観を持たずにやってみることをおすすめします。
あ、ただし彼が運営している青井堂というウェブサイトの、アヤワスカを飲む上での注意点とかは読んだほうがいいです。というか、しっかり読んでください。その辺の事故への注意とかはすごくちゃんと調査して情報を共有してくれている人なので、その点は信用できます。
あと、トリップの探求とかは全然興味なくて、ただ日常生活で辛いことがあったりとかトラウマを克服するために飲んでみたい、でも自分でやり方調べたり準備するの難しくてわかんないって人は青井硝子がやってるお茶会に行った方がいいです。
やっぱり一番経験が豊富で事故の対策もちゃんとしてると思うし、ヒーリングの実績も積んでいるようなので。
アヤワスカは上手に使えば、自分の考え方を変えたりとか、生きる上で役に立ちます。でも、イデオロギーを刷り込むのにも使えてしまうわけです。青井氏はその辺、わかっててやってるのか無自覚なのか知らないですけど、スピに走りすぎてて、自分を客観視できてないように感じたのでこれを書きました。
アヤワスカをやる時は、先入観にとらわれずに自分の内側と向き合うのが良いと思います。青井氏以外にも色々と体験記を書いている人はいますが、あまり気にしないほうがいいです。落ち着いて自分の内面と向き合って、受け入れてください。
自分は獣神サンダーライガーの最盛期はまだプロレスを見てなかったけど、過去の映像を見て獣神サンダーライガーの凄さを知ってるだけに、最後の引退セレモニーを見て号泣してしまった。
獣神サンダーライガーの最も大きな功績は、おそらく団体の垣根を超えたジュニア・ヘビー級のトーナメントであるSUPER J-CUPだろう。
SUPER J-CUPの開催により見出されたプロレスラーも多くいるし(ハヤブサやTAKAみちのくなど)、何よりジュニア・ヘビー級の存在を大きくアピールすることに成功した。
そして獣神サンダーライガーは新日本プロレス一筋で30年以上マットに上がり続けた名レスラーだ。
新日本プロレスは過去に様々なトラブルから闘魂三銃士を筆頭に多くの名選手が離脱している(これは新日本プロレスに限ったことでは無いが…)。
雨後の筍のように選手がプロレス団体を立ち上げるなど様々な事が行われたが獣神サンダーライガーはずっと新日本プロレスに在籍して活躍していた。
獣神サンダーライガーは新日本プロレスだけじゃなくプロレス界全体の功労者なのだ。
そんな訳で獣神サンダーライガーの引退に至る試合は華々しく行われた。
当時IWGPヘビー級王者だったオカダ・カズチカやIWGPジュニア・ヘビー級の王者の高橋ヒロムとやるなど新日本プロレスも出来る限りの誠意を尽くしたと言える。
最近は表舞台にあまり出てこなくなったアントニオ猪木がビデオメッセージを送ったのもそれを証明している。
きっとアントニオ猪木がこんな笑顔でビデオメッセージを送るのは獣神サンダーライガーが最後だろう。
バラエティー番組では獣神サンダーライガーが後輩から嫌われてるとか罰ゲームに登場するおじさんだけど、本当は後輩から慕われてるレジェンドのプロレスラーなんだ。
獣神サンダーライガー今まで本当にありがとう。
たった10本じゃ総合力が高いメジャー作品ばかりになってツボにはまった系が選びにくい。
毎週心をかき乱された、イヌカレー空間のお洒落さ可愛さ、話の引っ掻き回し方全てが楽しかった。
何本も短編を突っ込んでくるスピード感お得感とネタやキャラの出来の良さ、子供向けアニメに新たなスターが誕生したインパクトは大きかった。
色々辛いイベントも起きていたのに、一貫して作品を包む空気感の力強さ明るさバタ臭さがたまらんかった、見た後に何だか元気が出る他にはない魅力。
クオリティもストーリーもアクションもキャラも全てが何かもう凄かった、今も凄い、今進撃の巨人本編も最終回に向けて最高に面白いし、原作漫画の面白さを教えてくれて感謝しかない、理想のアニメ化。
音楽や衣装や振り付けを何個もアニメキャラのために考えて、あれだけきれいに動かす豪華さに度肝を抜かれた。
オリジナルアニメなのに人気漫画家がキャラデザだけではなくストーリーの原案や脚本も担当しているのも豪華。
フィギュアスケートがこんな豪華なアニメになっていいの?マジで?と夢のような出来だった。
大昔から大好きだったジョジョがこんなに素晴らしいアニメになって嬉しすぎた
色や音演出全てに置いて独特な世界観を作り上げて原作の濃密な空気を見事にアニメにしていて感動する。
赤塚先生の原作を強みに変えて、画風を活かして画面がおしゃれでかわいい。
もともとのキャラの強さに負けない、大人になったキャラ達のキャラ付が見事だった。
■宝石の国
日本のセルアニメ風3Dアニメもここまで来たんだなとびっくりした。
気がつくと録画したのを何度も見たり単行本を買ったりしていた。
とにかく心地良く為になる。
ネタの感想はいろんな人が書いてるので、それ以外の部分で面白かったとこを。去年のはこっち。
今年ちょっと長すぎたので2分割した。この記事は抽選会〜敗者復活戦。
全体的に走ってて笑いどころ少ないな。16組もいるんだし、せめてあと10分長くても良かったような。見てるこっちもなぜか気持ちが焦った。
そんな中でも悲哀とともに抜群のセンスを見せつけたロコディ堂前がMVP。座王では毎回安定感ある強さなので、もっといろんな番組で見たいコンビ。
視聴者投票になってからの敗者復活が実質的に人気・知名度投票になってるのは仕方ない部分もある。熱狂的なファンだけじゃなく大抵の視聴者は新しいものより見慣れてるものを好み、それを「面白い」と認識する。だからいくら「ネタ見て面白いと思ったところに入れろ」と呼びかけたって、普段から有名無名問わずネタばっか見てるお笑い大好きマン以外は人気や知名度あるところにしか投票しない。
そういう状況なのは仕方ないとして、番組が後押しすんのはどうなの?って話。流れで多少偏ったレベルじゃなく、普段から露出多くて人気ある組ばかり取り上げて無名どころは存在すら無視。売れてない組はああいう扱いされても仕方ない、売れて見返せみたいなのも言い訳だよな。それそのまま視聴者に見せて面白がると思ってんの?ちゃんとイジリとして仕上がってれば文句ないが、ただの手抜きだから批判してる。
本戦〜1回戦の審査員審査では当然ネタのみで審査するのが正しい。でも視聴者投票である今の敗者復活戦なら、普段テレビでは見られない無名コンビを盛り上げてやって平場での印象で票数にブーストかけてやるくらいでもいいんじゃないのか。せめて普段から露出の多い人気組でも出ジロは無名と同量にするのが公平ってもんだろう。
人気者を盛り上げて敗者復活させればみんな喜んで番組大成功なんてのは大間違いだと今回のM-1は証明した。M-1をここまでの一大事業に育て上げた一番の功労者は人気も知名度もなかった芸人たちだってことは忘れてほしくない。
敗者復活戦・ネタ以外のMVPはラストイヤーの意地を見せた囲碁将棋で。テントパートで2回もウケ取ってたのはさすがの一言。根建の顔芸と文田のコメント両方で成立するコンビ芸なのも良かった。新生いごしょの誕生を見た。
1)「桜を見る会」がもてなす「国への功労者」が後援会に偏るのはおかしくないか?
2)しかも「功労者」の筈が「桜を見る会に行きませんか、と募集」という体になってるのはおかしくないか?
3)ハッキリ言って「公費を使った行事」と後援会活動を一体で行っているのではないか?
4)つまり「公費の流用(目的外使用)」と「買収(公職選挙法違反)」を同時に行っているのではないか?
5)前夜祭にしても参加費が5,000円というのは安くないか?
6)交通費その他の費用はどこから出たのか? この形で個々人が直接支払いというならバス代は?
7)(少なくとも個別に払うはずのないバス代含め)後援会活動だとしても収支報告がされていないのはなぜか?(政治資金規正法違反)
…という疑問のうち、「辛うじて答えた?」レベルなのは5)だけ、というていたらくなんだけど、この状況で「どこに問題が?」って言えるのって端的に言って知能か認知に問題があるようにしか見えない。「贔屓の引き倒し」って言葉を知ってるか? 安倍を贔屓したいという無駄なその認知の歪みが、君の指示する自民党の屋台骨自体を揺るがしかねないんだぜ? まあ、安倍の三選をやすやすさせる時点で、自民がもう次世代のないオワコンなのは分かってたけどさ。
とか書くと、解放同盟に怒られるんだっけ?上級国民、中級国民、下級国民、最下級国民でもいいや。
士。
大臣とか党の役職とは別に忠誠度合いによって枠は増えるので萩生田や三原じゅんこは頑張る。
農。
山口のみなさん。年貢(票)を納めるので功労者よりも上級国民認定されている。
工。
功労者。学者などイメージアップにバリューのない勢は隅っこに追いやられる。
夫妻と友達の場合は半グレ風ファッションの謎の功労者も写真撮影の栄誉にあずかれる。
商。
タレント。基本卑しい存在だがテレビに画を抜かれるとイメージアップにつながるのでやむなく枠を分配。
下級国民。
ネトサポ。選挙区に住むことができない下級国民は、たゆまぬネット活動でいつの日か中級国民に引き上げられることを夢見る。
最下級国民。
「こんな人たち」
●多●人。
Katsudion(カツディオン)という、eスポーツの実況解説を務める者がいる。
League of Legends(以下LoL)のコミュニティで、プロリーグを盛り上げたり、eスポーツ甲子園を支えたりで、
熱心な活動を長年続けている人気者だ。
つまりズルをした。
彼はプラチナというランクで、一つ上のダイアモンドというランクに上がりたかった。
そこで彼は、ランクが上の強い知人と組んで、自分の試合を有利にした。
彼のランクより知人のランクは上なので、同じ試合になることはまず無い。
詳細は省くが、ズルをすれば同じ試合で組むことができる。
LoLは5対5のチームゲームなので、自分の味方に強い知人を入れれば、試合は有利になる。
この行為は「duoブースト」と呼ばれ、ゲーマーが憎むべき行為となっている。
同じ実力同士でゲームしたいのに、ゲームのバランスが崩れるからだ。
彼は普段からコミュニティの成長を願っており、マナーや公正さを重んじている。
その理念に沿った活動をしていたので、功労者や人格者と評価されていた。
だからこそ、裏でズルしてた事にショックを受ける者が相次いだ。
ゲーム会社の規約としては、彼の行為は禁じられていない。(MMRブーストというアカウント共有行為なら違反)
私は夢見りあむを推した。
アイドルマスターシンデレラガールズ総選挙史上最強のダークホースである夢見りあむを推した。
取得した投票券の約4割を夢見りあむに入れた。
同数を元々の担当アイドルに、1割ほどをマシーナリーとも子のために池袋博士に、残りは5票くらいずつ好きな子に分散して入れた。
それが今回私がとった投票行動の全てだ。
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夢見りあむには登場当初から注目していた。
奇抜な髪色、不敵な表情、自称・クズ、やむとか口先で言っておきながら炎上を屁とも思っていないような謎の態度。
乳が大きいのは私にとってマイナス査定だが、差し引きで十分に魅力的だった。
ぷちデレラ育成しかしていなかったモバマスを、R夢見りあむを入手するために再開した。
ぷち夢見りあむが実装された。
夢見りあむはアイドルを斜に構えて見ているような言動をしながらも、与えられたレッスンには異常な集中力で取り組む矛盾を孕んでいた。
夢見りあむは本気でアイドルになろうとしている。
炎上も最短でのし上がるための手段として彼女が理性的に選択した武器であるかのように思われた。最初からわざとではなく、生来の気質が自然に巻き起こした過去の炎上がそれを選択させたのだろう。
いや夢見りあむは最近出現した非実在青少年なので「過去の炎上」などという物は存在しないのだが。
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ログボ貰うしかしていなかったデレステを、私はその少し前に辻野あかりが来た時点で再開していた。夢見も絶対来るからね。
吸血鬼主従や久川姉妹が成し得なかった事をこの時点で夢見りあむが達成している訳だが、当時の私は気付いていなかった。
あと、久川凪がくそかわいい事にも気付いていなかった。千夜ちゃんがかわいい事はTwitterで知ってた。
デレステにおける夢見りあむ新情報は家族。海外で活躍する家族に対するコンプレックスが夢見りあむのコアだ。
特に姉は、同等のルックスを持ち自分より前を歩く存在として現状の夢見りあむを生み出した最大の原因と目してほぼ間違いあるまい。
おそらく胸だけは姉の方が小さい。夢見りあむが本当に自信を持っているのが胸だけというのはそういうことだ。
色々なことを短期間で異常な集中力で人並み以上に身に付ける夢見りあむが、胸以外の全てで姉に勝てなかった。私の中ではそういう事になった。
ピンク髪に青のインナーカラーが動くとこんなに綺麗に見えるのかと感心した。
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かくして今思えば総選挙開始以前に私は夢見りあむに堕とされているのだが、もちろん当時の私はそんなこと考えもしなかった。
日々流れていく話題の一つでしかないと、確かにそう思っていたのだ。
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総選挙が始まった時、私が考えていた投票プランは「イベントを走らずにもらえる範囲の投票券を、担当アイドルに半分くらい、残りを池袋博士と夢見りあむ」というもので、実際に中間発表まではその通りに行動した。
夢見りあむを明確に推している人物は、見える範囲で数人しかいなかった。
キャッチコピー「歌って踊れる本能寺」がかわいい絵付きで産み出された。御免なさい先生は最大の功労者の一人だろう。
夢見りあむお気持ちブログの嚆矢たる「夢見りあむが許せない」が発表された。
当時の私はまだ夢見りあむが上位になりうるという事態を認識していなかったので、架空のお気持ちブログについて話していた与太話を誰かが形にしたのだとしか思わなかった。
なおこれを読んでいる方には当然周知のことだろうが、「夢見りあむが許せない」および他のいくつかは偽お気持ちブログであったと筆者によってネタばらしされている。
犯行動機は今以て不明だが、私は与太話の具現化として特に戦略とかではなく内向きにやったのではないかと考えている。あの人がやらなければ私がやっていたかもしれない。
あの人を含め初期の夢見りあむお気持ちブログ筆者もまた、本人の意図はわからないが夢見りあむの躍進を力強くアシストした功労者だ。
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中間結果が発表され、夢見りあむ中間3位というニュースが恐慌の様相を呈して駆け巡った。
夢見りあむに多大な関心を寄せていた私たちも、中間3位なんて全く予想していなかった。期待混じりで予想していたのは、せいぜい属性上位で名前が出るかどうかという所だ。
逆に総選挙にあまり関心のない知人から、Twitterに流れる話題の頻度や絵の枚数から考えて少なくともトップテンに入るのは十分に予想できていたと言われた。
中心に近すぎたことで嵐の全体像が全く見えていなかったらしい。
夢見りあむは全ての圏外アイドル担当Pの怨念を吸い込んでいるという推測があった。
しかし中間発表後に怨念の依り代となることはあり得ただろうし、実際にあったかもしれないが、中間発表前にそのような票の集中があり得ただろうか?
私は中間3位は怨念や悪意によるものではなく、紛れもない夢見りあむの成果だったと確信している。
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前回までの総選挙を強く支配してきた投票期間中ガチャブは、北条加蓮に与えられた。
中間首位の本田未央陣営はガチャブ加蓮とダークホース夢見の強いプレッシャーに晒されてちょっとおかしくなっていた気もする。
総選挙レポートにある「最初の1票では上位にいるが1人あたりの票数ではランクインしないし一斉投票の形跡もない」というデータが示す通り、夢見りあむ陣営とかいうものは存在しない。Twitter連携による投稿を数えるとランキングと合わない(みんな恥ずかしいので黙っていた)という分析すらあった。
最近のお気持ちブログでも言及されていたが、夢見りあむのダイマも最後までほとんど行われなかった。
夢見りあむはアイドルマスターシンデレラガールズ総選挙の「定石」を完全に無視しても上位に食い込めることを示したと言っても良いだろう。
私の担当アイドルはいつも通りに良い位置に付けていたが逆転優勝の目はほとんどない。
そこで私の中間発表以降の行動は、可能な限り投票券を集めて夢見りあむを推す事に決定した。イベントを走るなんて数年ぶりだった。
とは言え担当アイドルより多い票を入れるのは嫌だし、課金投票券に手を出すほどのめり込みもしなかったのだが。
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そういう訳で私は全投票の約4割を夢見りあむに、同数を元々の担当アイドルに、残りを池袋博士や千夜ちゃん、凪などに分散して入れた、という冒頭で書いた通りの結果となった。
最終結果の発表は月曜の正午。
夢見りあむのシンデレラ戴冠と、担当アイドルの順位が中間より上がっていることを祈って筆を置く事としよう。
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日本でも流行りつつあるが、すべて英語なので、オートチェスの有志が翻訳している。
はてなではよく名が知られている、真性引き篭もりhankakueisuuである。
・開発者ではないのに、公式アカウントっぽいツイッターを作ったから
⇒アカウント名が「オートチェス」、IDが「AutoChessJP」、アイコンもオートチェスのため優良誤認を疑われる
・公式アカウントっぽいツイッターで、自分のゲーム実況を流してるから
⇒令和への強い期待を叫んだ動画が、「オートチェス全く関係なくない?」と困惑された
・公式アカウントの体で、ゲームメディアの4Gamerを批判したから
⇒開発チームが4gamerにケンカ売ってる様に見えたが、実際は17uu個人の意見
その後、痛烈に批判していた1人と会議を開き、17uuはひたすら謝罪した。
⇒対談動画(https://www.youtube.com/watch?v=Zf_m88yHscI&t)
公式アカウントっぽいツイッターについても、アカウント名を"「ドタオートチェス」の日本語ローカライズチームのアカウントです。"に変更した。
非を完全に認めたのだ。
翻訳に携わり、攻略記事をブログで書き、攻略wikiも自分で作り、
アマチュア大会を主催、運営し、その様子をTwitchで毎週配信している。
何せ、Dota2の前身にあたるタイトルを、2000年代の前半からプレイしている。
「アルファブロガー」が死語でなかった頃からDotaを語り、2019年の今も変わらず語り続けている。
だがDota2は、eスポーツが日本で流行ってる今でさえ、国内での認知度は高くない。
そのDota2が、オートチェスという形で注目されたのだ。(オートチェスはDota2が元のゲーム)
多分、少し舞い上がってしまったのではなかろうか。
オートチェスの名で別ゲームの宣伝する4Gamerが許せなかったのでは。
結果的にオートチェスの一部ユーザーを引かせ、反発させてしまったとしても、
彼の熱意と実績をよく知ってる身としては、この件で彼を責める気になれない。