はてなキーワード: 分散とは
地方民だし行ったことないから内情とかまでは分からんけど、コミケの参加者の人数見るとドン引く
いくらなんでも多過ぎでしょ
動く人数だけで見れば各都道府県で1年ごとに持ち回りにしてもおかしくないレベルの規模
それを理念と慣習だけで回すのってやっぱ大変だよね
やっぱり東京でやるイベントだからあんなに規模がデカくなっちゃったのかなぁ
関東住みの人はもちろん遠方の地方民でも東京に向かうルートは複数あるし、需要があるから安くする方法もいくつかある
それにある種、東京に向かう口実になってるという面もあるんじゃなかろうか
仮に交通や宿泊などの対策をばっちり整えたとしても過疎地でコミケやっても大して人数来ないだろうなぁと思うんだよね
となると複数の会場を用意して分散開催や地方持ち回りで負担を分散させるってのも難しいだろう
とはいえ漏れ出る様に出てくる毎年のトラブル話を見てると素人目には遅からず破綻するんじゃないのコレって気はする
規模に合う様に管理体制の強化を図るのか、既存の管理体制でやっていける様に規模を縮小するのか
すでに議論はあるだろうけどそろそろ結論を出さないといけないのかもしれない
オリンピックの件もあるしね
日本でソーシャルゲームがヒットして、およそ10年経とうとしている。プラットフォームはフィーチャーフォンからスマホへと移行したものの、相変わらず膨大な売り上げを生み出し続けている。この間、数多のタイトルが作成され、そして消えていった。これはソシャゲ開発のお話である。
ソーシャルゲームの開発は、他の業種同様企画から始まる。他社IPものであれば大手IPを扱う会社と連携をとり会社主導で企画は進み、自社オリジナルタイトルであれば社内で抜擢されたプロデューサーとなる人物が中心となって企画を書き上げる。会社の規模にもよるが、小規模企業で月商1億、大手なら月商10億を目指すことが目標だ。
その後、適任のデザイナー、プログラマー、企画を含め5,6人があつまりプロトタイプ制作が始まる。ゲームのシステムが組み込まれ、キービジュアルやゲームの雰囲気を決めていく。最終的には会社からゴーサインをもらうことが目的となる。
プロトが通れば、次に、アルファ(一部動かないものの、一通り遊べる)・ベータ(ほぼ全機能が実装)という順にマイルストーンが敷かれ、順に進めていく。多くのスタッフがこのアプリは月10億以上を売り上げ、ランキングで、モンストやFGOといったアプリと並ぶことを意識して仕事をする。
最初の問題はここで発生する。ソシャゲ企業はWebが前身なのだ。つまり、判断する人間が判断できないことが多い。唐突に素人意見を繰り出したり、かのスティーブジョブスを真似てちゃぶ台返しを何度も行う。本人は真剣に、これが経営者のあるべき姿だと信じている。
このような妨害をかわしつつ、のらりくらりとベータへ進んでいくが、その辺りで作業者は厳しい現実と向き合うことになる。これは、微妙なんじゃないかと気づくのだ。その頃、手が空いてきたプロデューサーとマーケターは呑気に広告計画を立てている。そして、いよいよローンチだ。多くの広告費が投入され、特設サイトや事前予約、プロモーションビデオが公開され、華々しい登場を飾る。多くのアプリはこのタイミングが一番ユーザ数が多く、売り上げも高い。逆にいえば、ここで数字が残せなかったアプリは早々に注意信号が点灯し、マーケターは顔を青くし、プロデューサはポーカーフェイスとなる。ここでのユーザ数と売り上げは新しいタイトルに対する期待感と広告費によって得られたもので、今後は開発したアプリの出来が問われていくことになる。使い勝手が悪い、バグが多い、サーバが止まる、ゲームがつまらない、思っていたものと違うなどといった理由で新しいユーザは次々と離脱していく。
そこで、いわゆる継続率という指標、インストールした日から1日後、2日後、そして7日後、30日後に何パーセントのユーザが残っているのかというデータを改善するため、マーケットや行動を調査し、どこにボトルネックがあるのかを調べ改善をするという動きが始まる。また、ユーザを飽きさせず定期的に課金してもらうため、運用が始まる。大抵新しく書き起こされた魅力的なキャラクターが、ローンチ時よりも魅力的な効果を纏って登場する。もちろんそれは、ガチャという形式で提供され、最上位のキャラクターは数万程度の課金が必要になるような確率で封入される。
さて、ローンチから3ヶ月が過ぎた。ここ最近のゲームは3ヶ月分程度の運用分を初期予算に組み込んでいるため、ここから実際に運用を続けるべきかどうかが真剣に判断されることとなる。ところで、この業界での売り上げの方程式は、「DAU(日間アクティブユーザー数)xARPU(ユーザあたりの平均売り上げ額)」だ。問題のARPUだが、ゲームの人気度やガチャの確率によるものの、大抵のゲームは月を平均すれば10円〜50円程度となる。もちろん好調でガチャのキャンペーンが当たっている場合、瞬間的に100円以上にもなる。これは、ユーザ数が少なくなれば作業に対する売り上げのうまみが減ることを示唆している。
ここで、運用の経費を概算してみよう。小さなゲームでも、10人〜20人程度は運用に携わっている。(大型タイトルだともっとだ)平均年棒500万円の給与として、月額41万円。ここで人件費の概算は+16%程度なので、一人47.5万円とする。20人で、約1000万円。さらにサーバ代。ちょっとしたユーザ数でも数十台、数百台規模のAppサーバ、バックエンドのDBサーバ、リアルタイム通信サーバ、アセット用のデータストアや転送料金など、100万〜1000万程度を見ておこう。このサーバ代はなかなか癖があり、Appサーバは比較的増減がしやすいものの、お金のかかるDBサーバは負荷を見越してシャーディングをがっつりかましたのにユーザが少ないと、簡単にスケールダウンできず、泣く泣く無駄に費用を払うことになる。もちろん、甘く見ていてメンテ祭りというのもよくあるが、基本的には事前に過剰な負荷分散が行われているパターンが多い。なにせ、月に10億も稼ぐんだから。 忘れてはいけないのは外注費。イラスト代、3Dモデル代、などなど。5人月 400万円としよう。
さて、サーバ台を500万として1900万が最低の運営費用だ。盛り下がってきたゲームのARPUは10円程度になるとして、元を取るためのユーザ数は約63,000人である。もちろんキャンペーンなどで一時的に売り上げが増えるので、もう少し少なくても良いかもしれない。いずれにせよ、今人気のあるタイトルもそうでないタイトルも、徐々にユーザが減ることで売り上げは減り、投入した資金から得られるリターンが減り、人件費とサーバ代だけが重くのしかかる。
この時、開発の現場はというと、案外淡々と仕事が進められている。慌てふためくのは上位陣のみで、末端作業者は細かな作業改善をしたり、次の異動先に思いを馳せたり、技術向上に努めたりする。また、会社に愛想をつかして退職するのも大抵このタイミングだろう。
その後徐々に、開発の人員が減らされていき、改善のサイクルが長くなり、キャンペーンの頻度も下がる。作業者のやる気はこの辺りで地に落ち、惰性での仕事が続く。当然ユーザからのメッセージには平謝りの状況が続く。何度か、大きめのリリースや広告を放つこともあるが、一度沈み始めた船はなかなか浮上することはない。そして、ある程度の利益を食い潰した(もしくは赤字に耐えられなくなる)ところで、いよいよ赤信号が現示される。
「サービスを終了せよ」
この時、開発チームに余力など残っていない。決められた期日までにきちんとたたみ終わることが目標である。開発者はこのプロジェクトを終わらせることができホッとすると同時に、できればなんらかの形で残したいと思うかもしれない。しかし、それは叶わないことが目に見えているのだ。昨今のアプリはローカル側、つまりスマホにあるゲーム部分は結果を受け取る・ゲームをプレイする、素材を指定するといった入出力の機能しかなく、主なシステムロジック、つまり実際にガチャを引いたり、素材を手に入れたり、結果を処理したりするのはサーバ側に実装されている。このため、ローカル側に全てを実装するのはサーバ側の機能をフルスクラッチをするのと変わらず、とてもこんなことをする暇はない。また、昨今クラウドの様々なプロダクトを組み合わせて実装しているものも多く、素直にソースコードを書き直せば実装できるといった類いのものでもない。
そうして、ユーザ、開発者それぞれが複雑な気持ちを抱いたままソーシャルゲームは消失する。
稀にあまりあるほどの利益を稼ぎ出したアプリであれば、ストーリーやイラストのアーカイブが配信される幸運な例もある。これは開発者や経営側のプライドと感謝と人件費の消化であり、非常にラッキーなケースだ。
開発者でさえゲームを起動することはおよそ叶わない。なぜなら、複雑なサーバ構成を再現せねばならないからだ。せいぜいデバッグ機能でバトルやUIをちょこっと動かすぐらいしか出来ない。
これがソシャゲのあらましである。いま流行りのあのゲームもこのゲームも、いずれは幕が降りるのである。ソーシャルゲームは時代とともに人の心の中へと消えていくのだ。
もうすぐ30になる。
子供の頃から本や漫画が好きで、気がついたら中学高校では友達と絵を描き合って楽しんでた。
田舎の高校生だったからコミケへの憧れが異常に強くて、大学は秋葉原やコミケに近い都内を選んだ。
大学でいわゆる漫研のようなサークルに入り、同人活動を始めた。
友達は少なく、知人は全てイベント経由の人、恋人も同人関係の知人から。
自分を表現できる場所は同人誌の中だけだと、本当にタイトル通り、自分が周囲と繋がるには同人活動しかないと思っていた。
部数や数字で見えるものに悩んだり焦ったりしても、自分にはこれしかないからと続けてきた。
でも、最近地元に戻り、地域内でオタク以外の活動をするようになって、同人から足が遠のき始めた。
同人やってなくても、私が絵を描けなくても、飲みに誘ってくれる知人がいる。遊びに行く友達がいる。
未練も全くなく、今は好きなゲームや本を、他の趣味の傍ら楽しんでいる。
サラリーマン諸氏にはわかってほしいんだけど、えてして優先順位が不明瞭な場所は居心地がいい。少なくとも短期的には。
沈みゆく船の上というのものはなかなか不思議な光景で、船長も船員もわけわかんないことになってる。
うまい例えば見つからないのだけど、下手したら「船長、助かるために甲板に穴をあけましょう!!!」みたいな提案も通ったりする。
平船員が「いや、それはさすがにおかしい!」と言ってもわけわからなくなっているので副船長あたりが「行動もしなければ代替案も出さない批評家は船を下りてくれ」みたいなことを言い出たりする。落ち着け。
極端な例はさておき、アホな船頭やら大将やらは人的資源を分散配置して死ぬ。歴史が証明しているのに、まぁよくやる。
なんとかなんねえもんかなぁ、うちの会社。
門外漢からするとこんな風に聞こえてる。(所々適当に書いてるし書いてる内容は嘘デタラメ)
「gulpでbowerしてsassをgruntでビルドすれば、cssがストリーミング形式でデタッチされるから便利だよ。それにgulpはCoffeScriptとかtypescriptみたいな流行りのサードパーティも従来のJSみたいに変換してくれるしウォータフォールじゃなくてアジャイル的なプロジェクトでも使いやすい。スクラッチから書かなくてもいい感じにアジャストしてくれるよ。あと、OSSとしてgit上に上がってるんだけど、DLなんかもAWSと連携させてWebGLとTensorflowやらchainerやらと組み合わせればブラウザでDQNとかA3CとかDCGANも動かせるスクリプトがリリースされてた、バックエンドではDNNを走らせてフロントで表示する分をNode.jsでカスタマイズしたりタスクランナーでプロセスをマネージメントできるからもはやjsでtensorflowを含めたpythonのラッパーみたいな感じで使えて便利。最近ではbluemixがBitcoinのマインングをサポートしていてブラウザ上でウォレットからマイニングのセットアップまでできるんだって、ブロックチェーンの仕組みを拡張して社内のタスクマネージャーとかNAS上のデータを分散してサーバーに保存できるみたいなこともあるんだって。」
サラダチキンをいろいろ食べているんだが、伊藤ハムのやつが旨かった。ネットでも調べてみたら高評価っぽくて、ねとらぼの「飲み食いしつつもヘルスケア」というやつで、「星9つ」がついていた。
「おお、評価高いね!」と思ったんだが、この「星9つ」というのは果たして「飲み食いしつつもヘルスケア」の中での相対評価はどの程度なんだろうかと疑問に思った。たぶん、標準正規分布を書けばわかりそうだな…と思ったので乏しい数学的知識を引っ張り出して計算してみた。
星 | 回数 | xf (星×回数) | x^2f (星の二乗×回数) |
---|---|---|---|
2 | 9 | 18 | 36 |
3 | 23 | 69 | 207 |
4 | 41 | 164 | 656 |
5 | 95 | 475 | 2375 |
6 | 129 | 774 | 4644 |
7 | 185 | 1295 | 9065 |
8 | 128 | 1024 | 8192 |
9 | 75 | 675 | 6075 |
10(満点) | 1 | 10 | 100 |
合計 | 686 | 4504 | 31350 |
平均 | - | 6.565597668 | 45.69970845 |
分散 | - | - | 2.592635722 |
標準偏差 | - | - | 1.610166365 |
で、平均=6.56・標準偏差=2.59の正規化された確率変数(STANDARDIZE)と確率(NORMSDIST)の値をGoogleスプレッドシートを使って求めてみる。
星 | NORMDIST | STANDARDIZE | NORMSDIST |
---|---|---|---|
0.00 | 0.00 | -4.08 | 0.00 |
1.00 | 0.00 | -3.46 | 0.00 |
2.00 | 0.00 | -2.84 | 0.00 |
3.00 | 0.02 | -2.21 | 0.01 |
4.00 | 0.07 | -1.59 | 0.06 |
5.00 | 0.15 | -0.97 | 0.17 |
6.00 | 0.23 | -0.35 | 0.36 |
6.57 | 0.25 | 0.00 | 0.50 |
7.00 | 0.24 | 0.27 | 0.61 |
8.00 | 0.17 | 0.89 | 0.81 |
9.00 | 0.08 | 1.51 | 0.93 |
10.00 | 0.03 | 2.13 | 0.98 |
ということで、「星9つ」は上位7%なので相対的に見てもなかなか評価が高そう。
どっか間違えてるかもしれんけど。
数年前に出会い系で会ったの相手と性行為をした。しかも、コンドームなしの危険なセックスだった。
その当時は、危険ということが妊娠してしまう、という意味の危険かと思っていた。
その日から5週間ぐらい経ったあと、風邪を引いた。本当に普通の風邪だった。
喉が痛くなって、少し熱が出て、三日ぐらいで治った風邪だった。
そのとき、少し熱のある頭でネットで調べてたら、HIVに初期症状というものがあるということを初めて知った。
知っていることといえば、
このぐらいだった。調べていて初めて、コンドームなしの危険なセックス=性病に感染する危険なセックスだということを知って、青ざめたのを覚えている。
HIVの検査には危険な行為の日から最低三ヶ月あけないと正しい検査結果がでない。
私は三ヶ月したら、検査を受けようと心に決めたが、危険な行為をしたことでさえ、時間が経つにつれて忘れてしまっていた。
"HIV 初期症状"で検索するとたくさんのページがヒットする。
よくみてみるとアフィリエイトのページが多い。HIVの検査キットにリンクされていて、クリックするとページのオーナーは数パーセントリターンを得ることのできる仕組みだ。
つまりは、広告的要素の強いページが多い。広告なので売れた方がいいので、初期症状について煽って検査キットを売るようなコンテンツが多い。
50~90%の人に風邪に似た初期症状がでる(かなり分散があるのはデータではあるが。。)。初期症状があった人のうち、96%の人に発熱の症状がある、とあるが、実際はHIV感染全体のうち、48~86%に発熱の症状があったとなる。96%というと全ての人みたいな感覚になるが、48~86%の確率であり、数字マジックで煽っているのがわかる。
深く調べていくと、医者からのコメントは全て、検査しないとわからない。三ヶ月後に検査してください。というものである。
今すぐ初期症状について調べるのは止めて、危険日から三ヶ月後の日に検査を予約してしまうのがいいかもしれない。
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話が戻るが、私は検査をせずに忘れていた。そして、数年後、パートナーがコンドームなしのセックス後、4週間後に風邪を引いた。インフルエンザに似た風邪だった。ここで私は思い出した。そして、血の気が引いた。もしかしたら、自分はHIVに感染していたのではないかと。自分の命はいいとして、他の人を巻き込むことはできない。すぐに保健所の検査を受けに行った。
私が選んだのは一番近くて週末にやっている無料の保健所だ。ここを選んだのは失敗だった。即日検査だが、結果が1週間後に出るからだ。この1週間はまさに地獄・ホラーだ。何をしていても、陽性だったら、どうしようという考えがすぐに浮かぶ。仕事のひと段落したあと、トイレに行ったあと、ご飯を食べたあと、寝る前。精神的に強いと思っていても相当こたえる。食欲不審になった。私はこれも罰だと考えて過ごしていた。精神が強くない人は、その日に結果がわかるところを選ぶべきである。検査自体は流れ作業だった、10時からで10時15分ぐらいに行ったが、私の前にすでに2、3人すでに検査を済ましていたのが、前にあった試験管の数でわかった。
私は理系でロジカルに物事を考える。しかし、検査結果の前日は健康祈願できる五條天神社にお参りに行った。お守りも買った。検査結果を受け取るときは、お守りを握りしめていた。神に祈った。そして、陰性だった。神様ありがとうと心から思った。
先の述べたように私は理系だ。なので、自分がHIVに感染する確率を調べていた。HIVに感染する前提条件として、当然だが、相手がHIVに感染していなければならない。私の場合は、相手が神奈川県で21歳の女子大生だったので、下記のようになる。
---
これは単純に確率の話。当事者になればわかるが、気休めにはならない。宝くじに当たる人が実際にいるように自分がならないということではないからだ。検査を受けるしか気休めの方法がない。
また上記の考え方を東京で同性愛の人に当てはめると、オーダが3つぐらい上がる。特に母集団が300人(特定のbar等)ぐらいだとすぐに自分が感染者となり、移す側にまわってしまう。
私はたまたま運がよかった。そして、無知がそもそもの元凶であることを認識した。
人生が180度変わってしまうリスクを考えなしに危険な性行為をすることの恐怖を知ってもらいたい。
彼は大学卒業後、しばらくは地元で役人生活を送っていたという。その後、3年ほど前に退職し、無職の身になった。(現在は転職済み)
「足を踏み外したし、復帰の見通しが立っていないって、知人は心配していました。無職時代には電子書籍の出版だの動画作成だのしていると聞きましたね。そう、私は直人君のことが心配で心配でたまらなかったんじゃないかしら。高校時代、直人君がADHDか知的障害かになりかけて窮地に陥ったことがあったけど、知人は血相を変えて飛んでいったもの。」
直人を知る中学時代の知人によれば、直人は高校の頃から学習障害を患い、1年生当時の成績はそれほど安定していなかったという。
ちなみに自宅の郵便受けに入った大量のレターが入れられていたことは、近所の住人のほとんどが覚えている。
知人は直人の現在の姿をありのまま伝えることを躊躇し、この男女には「左翼関連の専門家をして活躍してる」とだけ話した。
「あら、立派になったのね。それにしてもなぜ左翼なのかしら。見当がつかないわねえ」と男女は怪訝な表情を見せた。
実家のあった地域は、古くからあるJR線と地下鉄線開業後近代化目まぐるしい住宅街に隣接している。
地元の人によると、この近くには市を代表する進学高校があり、受験シーズンには賑わっていたという。
その後、教育事情などの変化によって志望校の分散も進んだが、現在でも偏差値が高い高校として知られている。
ちなみに直人が何かと攻撃対象にするgudachanも、大学卒業直後だった一時期、面識があった。
https://anond.hatelabo.jp/20170713211145
http://mainichi.jp/articles/20160726/ddl/k02/040/014000c
http://www.yomiuri.co.jp/local/osaka/news/20160609-OYTNT50382.html
「無事故・無違反だが、8年前に亡くなった夫の遺言もあり、更新時期に合わせて返納した。いつ事故を起こすかもしれないし、自転車でも不自由ない」と話した。
自動車運転必須という不便で魅力のない地域から次々と脱出しており、自転車が便利な都市部への移住が進んでいる。
先進諸国共通で日本も含め、都市部では田舎より自転車の交通分担率が高い=自転車利用が多い。自動車よりも自転車のほうが都会的な乗り物だという統計の現実が見えてくる。
田舎、郊外、僻地住まいほど自動車中毒、自動車依存により拠点分散化の害や、運動不足による致死性の高いメタボリック症候群合併症に苦しんでいる。
https://web.archive.org/web/20150617110848/http://ovo.kyodo.co.jp/ch/mame/a-595239
近所の買い物や子供の送り迎えに使うママチャリ、子供の自転車から、通勤や休日の遠出に使うロードバイクまで、自転車に乗る人が明らかに増えている昨今。
そういえば、マンションの駐輪場はいっぱいだ。一昔前の集合住宅では、駐車場の抽選に必死になっていたけれど、今や駐輪場争い。仕方なく部屋に一台持って上げる、という人も多い。
「マンションの駐輪場に関するアンケート」調査でも(つなぐネットコミュニケーションズ・東京)、マンションの駐輪場を利用している居住者の半数が、駐輪場に不満を感じているという結果が出た。
そもそも、自転車の所有台数が多い。マンション居住者の76.8%が自転車を持っていて、そのうち約60%が複数台を所有(2台が35.4%、3台が16.9%、4台以上が8.6%)。
94.5%の人は、マンション敷地内の駐輪場を利用しており、「スペースが狭くて出し入れしにくい」「2段式のため出し入れしにくい」「重くて上段へ上げられない」など、自転車の出し入れに関する不満が目立った。
電動自転車など自転車の大型化や、1世帯あたりの台数増加に関する問題が主流。
自転車は「申し込み多数で順番待ちだが、逆に駐車場が余っている」など、駐輪場が設置された当時と現状の自転車利用状況にギャップがあり、ライフスタイルの変化が如実に現れているようだ。
http://www.weekly-net.co.jp/logistics/post-11318.php
運転免許の受験者数は2004年の387万人から2013年には290万人へ減少している。
20―24歳男性の自動車の利用率は26.3%(平成12年)から20.4%(同22年)に減少。
反対に自転車の利用率は18.9%から31%増加している。40歳までの男性の自動車の利用率はすべて減少しており、自転車の利用率が大幅に上昇している。
小学校では転校してから4年間、クラス中の女子に囲まれどつかれ、
そして、それでも自尊心は失わなかったことに気づいた。
と振り返って思うことがあったので、
誰か一人でも役に立ったらいいなぁと思い、書くことにした。
いじめをする人は、心も貧しければ自分に自信もない、かわいそうな人達だ。
相手がどんな気持ちになるか想像し、心に痛みを覚えることすら出来ない。
そして、わざわざ人を見下さなければ心が安定しないのだ。
例えば自分は中学時代受験期にクラスの男子一同(?)から問題集をボロボロにされた。
お手洗いに行き戻ってきたら、一面に、死ねだのバカだのなんだの、そして署名、
うるせー。バカはお前らだ。
全員の 全 が 金 になっとるやないかーい。
さて、
なぜいじめなんていう下らないことをするのか。
彼らは、自分自身の直面する課題・困難に立ち向かうことができず、
大人になれば、多くの人は、人を苦しめずに自分自身を落ち着かせる方法を習得する。
自分自身を高めることで解消することもできるし、
いずれにせよ、彼らはまだ未熟で、受験期の自分たちの不安に対処できなかったのだろう。
私がターゲットになった。
冴えない不細工なメガネガリ勉だから狙われた、などと思うことは簡単だが、
そこから更に一歩踏み込んで、
相手は一体何に苦しんでいるのか、
なぜわざわざ、自分の好きなことややるべきことに打ち込まず、
その苦しみの根源について思いを巡らせるのだ。そして倍返しだ!
それはすぐに気づくことができたし、
そこでかえって一層勉強している姿を見せつければ、
一層苦しむことになる。
力で応えるのでもない、
口で応えるのでもない、
思い通りの(相手が不安を一時的に解消するための)反応を返さず、
反撃するのだ。
「やれやれ。下らない人たちだな。」
二度と同じことは起こらなかった。
(でも逆にいじめる側に回っちゃだめですね。あくまで、やめてもらうために反撃するということ。)
もし、
殴る蹴る、万引きを強要するなど、自分では立ち向かえないようなことがあれば、
それは
出来るだけ早く、
いつ、
どこで、
だれに、
何を
どのようにされたか、
証拠を残し、
証拠を残し、
警察に持って行きましょう。
いじめはただの悪ふざけじゃなくて深刻な犯罪・犯罪予備軍だと捉えるべきで、
同じ組織にいる先生になんとかしてもらおうとするよりも、社会の手を借りたほうがより良いこともあると思う。
いじめの原因の1つに、いじめっ子自身が家庭内での虐待を受けていることも多々あるらしい。
もし、その相手の子の親も虐待などしていそうな雰囲気があったら、
ひとつの案としては、児童相談所に電話して、いじめを報告すると共に、
その子のご家庭で虐待の疑いがあるんじゃないかと状況を通報したらよいのではないだろうか。
ひどければ家庭に調査が入る。
自分はこんなひどいことをされたが、これくらい普通だから我慢しろと言っていた、という風に伝える。
これが普通っていう環境はとんでもない、虐待されているのでは?!と。
同じ組織の中にいる先生以上に相談に乗ってくれる可能性もある。
一番だいじなのは、助けは出来るだけいろいろなところに求めたほうがいいということ。
親がダメなら先生、先生がだめなら児童相談所、いじめ対策団体、
地域の人(でも危ない人もいるかもしれないので、誰に会うかは必ず記録に残し、まずは公の団体などに相談し、慎重に。。)・・・など。
1人だけに頼ろうとすると、スルーされて対応されないリスクが高い。
本当にどうしようもなかったら、
オススメは最寄りの国公立大学に行き、事務に行き、なんとか相談できる大人の人が必要なんです、
と伝えて、探してもらってみてもいいと思うんだ。
国公立の大学であれば、どの都道府県にもあるし、その都道府県で一番しっかりした大学であることが多い。
苦労しながら一生懸命勉強して、人生を切り開いてきた人たちが沢山いると思う。
フラフラ遊んでいる人もそんなにいない。
苦しい状況を切り抜けてきた大人の人たちは親身になってくれると思う。
話を聞いてくれる温かい人に出会えることが、何より救ってくれる。
いろんな人を救うシステムを、事務の大人の人たちも、大学の学生さんも、知っていたり考えてくれると思う。
(特に大学の事務の方々は、いろんな社会の仕組みをよくご存知なので、力になってくださるのではないかな。。
事務は人も多いし、職場だから、そこの場所でまたいじめられること/ 追い返されることはなかなか起きにくいと思う。)
(いきなり大学内の学生に声を掛けるのは、犯罪に巻き込まれる危険がないとは言えないので、しないほうが良いです。。。
できれば、同時に二人以上いるところでお話をすること。変な人に巻き込まれる危険が減ります。)
ひたすら楽しくてのめり込んだし、
足を引っ張り合うことよりも、自分を高めることが好きな友達に囲まれるようになった。
音楽でもいいし、小説でもいいし、マンガでもいいし、オムライスを作ることでもいい。
それを見つけるために、何かにとことん打ち込んでみる。
たった1人で何かに向き合えば、
わざわざ周りの空気を読まなくても良くなり、1つのことに徹底的に向き合える。
徹底的に向き合えば、どんどん面白くなってくる。
今はインターネットがあるから、同じように極めている人たち同士で会話が出来る。
生まれつきのものだけで勝負して得られる自信なんて、ほんのちっぽけな、狭い世界で終わる話だ。
いじめっ子も、もしかしたら自分の存在のちっぽけさに直面して、もがいているのかもしれない。
いじめに走る人たちがフラフラとくだらないことをしている間に、
お先に!と言って、一生懸命何か好きなものを極めて、いち早く、自分の人生を切り開いていこうよ。
そもそも、まだ中学生なのに、ブスだのデブだのバカだの死ねだの言っていじめている奴ら…!!!!!
輝かしい未来が待っている原石たちを前にして何を言ってるんだお前ら!!!!!
お前らどんだけ偉いねん!ただの中学生やぞ!!!!!子供やぞ!!!(中学生を仮定。小学生でも良い。)
何も分かってないくせに人のことアレコレ言えた身か!!!!!!
(でも子供だからこそ処罰されにくいのが非常に悔しい。やっていることはかなり残酷なことなのに。)
そうなんです。今、いじめられて、落ち込んでいたとしても、
大きくなったらどんどん変わって、輝いていくんだよ!!!!
勉強だけでもないし、スポーツだけでもないし、この世の中には沢山の面白いことがある!!!!
いじめている奴らに、
うるせーお前ら!かっこよくなるんだから!素敵になるんだから!今に見てろ!!!!
将来ビル・ゲイツやぞ!!!!!!同窓会が楽しみやな!!!!!行く気もないけどな!!!!
と思っておけばいいのさ。きっとなる。
なんだか段々とつい熱く書いてしまいました。
今回の一連を踏まえて 自分用
・ふろの湯船がちゃんと床と一体型になってるか(はめ込まれてるやつはなるべく避けたい。隙間にカビやぬめり発生しても掃除しづらいと思う。これから住むから実際まだわからんけど)
・初期費用をちゃんと全て書いてない場合がある(問い合わせたらカギ交換台がかかります、みたいな)。怪しければ電話で全部聞く。
・初期費用はなんやかんや自分のことも含めて15万はかかると思った方がいい。
・退去時にいくらかかるかもちゃんと聞く
・自転車置き場がどうなってるか、ベランダにシャッターがあるか、ベランダは外から見えるか(全部壁か、策状か)
・窓がすりガラスかどうか・窓の大きさを見ておく(カーテン買うことになるかも)
・(伝聞ではSUUMOで探すのがおススメ。HOMESはSUUMOに比べると情報更新がちゃんとしてない らしい)
その他
・物は少なくする。飾り的なものはポスターやフライヤーなど平面的なものだけにするべき
・ダンボールで物をとっておかない
ポット042よろしく、
「全てに答えがあるわけでない」、と、
先に言い訳をしておきつつ…。
明示されていますが、
一般のアンドロイドは、バンカーのような中央サーバの存在が不明ですし、
ゲーム中には、そのようなデータ同期のような場面もみられません。
長年の戦争の間、バンカーと同じように中央サーバに対する攻撃は、
お互いに何度もやりあったと推測出来ます。
# 搭載されていないのかも知れません。
記憶を維持したままデータコピーが出来ないとパスカルが言っていたかと思います。
→ 「記憶素子」
分散管理されていたことで、それなりにバックアップされているようです。
ゲーム中には明示されていませんが、
一般アンドロイドも機械生命体も、データバックアップが残っていたことで、
# バックアップさせてもらえなかったのではないか、と推測してます。
では、主人公の3人に関してですが、
/
042が反旗を翻し、そして、
諦めず、しのぎきったことで、
本来的には、ありえない事をやっているのが、
英語がつらい。
やっぱり辛い。
たぶん幼稚園の英語でなんかやってたみたい+中高6年間+浪人自体の英語特訓+大学の英語+趣味や業務での英語学習.....ずっとやってきたけどつらい。
英語を読むのが辛い。俺は理系なんだが、文法の問題とか、すごく得意で、毎回高得点を取れるので、英文法はできると思うんだが、単語が覚えられない。いや、中学高校の単語帳に乗ってるようなものは覚えてるよ。けど、英語でさ、技術系の論文読むときに、わけわからない単語が出てくるんだわ。そのさ、その時に辞書引くじゃん? 今は、んでさ、調べている間に、読んでた内容がすっとんじゃうわけ。
もっとつらいのは、知ってる単語、その文の主語とか文法は分かるんだけど、その一文の意味がさっぱり分からない時があって、それもつらい。その時ってのは、その文自体が、なんか特別な言い回しだったりするわけ。まんま、なんか流行ってる言い回しなら調べたら解決する場合があるから、良いけど、ちょっと捻ってるのわからない。どうすりゃいいんだ。
もっとつらいのは、英語の聞くときだ。本当にわからない。いろんな方法を試したんだけど、ほんとうにダメ。無理。ほら、TEDやら5分のニュースあるだろ?あれ、僕全然持たないんよ。その最初は、頭の中で、英語の文をつくる感じになるじゃん? そして、日本語にすんの。なんというか、英語の音=>英文=>日本文=>意味みたいな流れをずっとやってるわけじゃん? あれできるやつどうやってんの? 大分負荷が高いよね? 1分ぐらいで頭が沸騰するんだよ。
いや、もうだめ。英語。ほんとダメ。同僚はすごくできるのに。いくら、日本語で書かれた難しい技術が理解できたってダメだと思うんだけど、もうね、ダメだと思う。
「型システム入門」「分散システム」「On Lisp」「ガウディ本」「メイヤーのオブジェクト指向入門本」....いろいろ日本語の本であるならば、全然読めるんだよ。けど、英語が読めねぇんだよ。
なんで、こんなに英語がダメダメでも、いろんなライブラリ使えてきたかって、実装を読めば分かるじゃん。英語のドキュメントは読めないけど、コードを読めば、どう動くか分かるじゃん。だから、なんとなってるけど、限界を感じてきたんだよ。なぜかって、仕様なのかバグなのか分からないんだよ.......だから、英語の仕様読むしかないんだけど.....本当につらい。