2017-06-16

ポット042よろしく、

「全てに答えがあるわけでない」、と、

先に言い訳をしておきつつ…。


ヨルハ機体はバンカーデータバックアップを録っていることが

明示されていますが、

一般アンドロイドは、バンカーのような中央サーバ存在不明ですし、

ゲーム中には、そのようなデータ同期のような場面もみられません。


長年の戦争の間、バンカーと同じように中央サーバに対する攻撃は、

お互いに何度もやりあったと推測出来ます

アネモネ過去小説


地上に残っている一般アンドロイド達も、

以前はサーバ管理下にいたのかも知れませんが、

戦争の中で、サーバ破壊され、そこからあぶれた個体が、

レジスタンスキャンプに集まってきているのかと思います


ヨルハ機体と違って、一般アンドロイドは、

個別バックアップを録っているかも知れませんし、

逆に、バックアップをしっかりと取れるシステムが無く、

バックアップのないまま行動をしているかも知れません。

ここは各個体によって、状況が異なるとみています


バックアップシステム自体

# ヨルハ機体のような高機能機体にしか

# 搭載されていないのかも知れません。


機械生命体のコアはブラックボックスと違って、

記憶を維持したままデータコピーが出来ないとパスカルが言っていたかと思います

→ 「記憶素子」


ただ、ネットワークに繋がっていた個体は、

A/Bエンドの9Sや、Dエンドのアダムイブように、

分散管理されていたことで、それなりにバックアップされているようです。


ゲーム中には明示されていませんが、

一般アンドロイド機械生命体も、データバックアップが残っていたことで、

助かった個体もいると思います


# デポル/ポポル迫害ゆえに、

# バックアップさせてもらえなかったのではないか、と推測してます


では、主人公の3人に関してですが、

この3人は特にヨルハ計画に含まれ個体であり、

計画の終了と共に、データ削除/機体破壊強制されます

/


しかし、「この結末を容認出来ない」として、

042が反旗を翻し、そして、

レベルシステムから防衛/洗浄を、

諦めず、しのぎきったことで、

データサルベージ成功しました。


サルベージが出来た結果を我々は知っていますが、

本来的には、ありえない事をやっているのが、

Eエンドのシューティングになります

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