はてなキーワード: 日本文とは
1928年刊行の松下大三郎「改撰 標準日本文法」には、「所有卑稱」の例として「愚妻」が挙がってるね。
所有卑稱
所有卑稱はその物の所有者を卑しめていふ相である。所有卑稱には (略) 「愚弟」「愚妹」「愚妻」 (略) などの様に「家」「愚」「拙」「卑」「敝 (弊)」などを冠したものが有る。
http://www.let.osaka-u.ac.jp/~okajima/PDF/matusita/kaisen/matusita_kaisen04.pdf
これはこれで、「妻は夫の所有物か」という別の議論になるけど、いちおう約100年前から日本語学者には「愚妻」は夫のほうをへりくだって言う言葉だという認識があったみたいだよ。
まず、20年ほど前に流行った「恐怖のナポリタン」というコピペがある。
ある日、私は森に迷ってしまった。
夜になりお腹も減ってきた。
そんな中、一軒のお店を見つけた。
変な名前の店だ。
数分後、ナポリタンがくる。私は食べる。
……なんか変だ。しょっぱい。変にしょっぱい。頭が痛い。
私は苦情を言った。
数分後、ナポリタンがくる。私は食べる。今度は平気みたいだ。
私は店をでる。
しばらくして、私は気づいてしまった……
まずこの日本文はナンセンスである。怖い話のように書かれているが実際は意味がわからない。分からなくて正解である。ただこれをきっかけに「深読みしたら怖い話になるような話を作る」「怖くない怖い風の話(なんなら怖い風ですらない話)をなんとか深読みして怖さを作り出す」遊びが少しの間流行った。
しかし最近(最近とはここ10年くらい)ググると、「英文にすると分かるがもともとは英文の笑い話である」という解釈が出てくる。最後のオチは「This is a restaurant famous for neapolitan」であり、neapolitanにはスラングで「不潔な料理」という意味があるという。
当時は「なるほどね〜」なんて納得していたが、今日久しぶりに思い出して「本当かな?」と思うようになった。だってナポリタンは日本料理である。「ナポリタンはナポリにはない」というのは有名な話だ。そんなナポリタンが英語の小話に出てくるか?という疑問だ。
「neapolitan スラング」なんかで検索しても例の考察をソースとした話しか出てこない。また料理のナポリタンはNaporitanと綴る、という情報も出てきた(ウィキペディア)。段々怪しくなってきた。
そこで賢明な諸氏に質問したいのだが、本当にneapolitan(もしくはNaporitan)に「不潔な料理」というスラングの意味はありますか?
たしかにプロテスタントは自助努力が足りない者に厳しいイメージがあるが、
たとえば、
アメリカでは童顔女性は「大人メイク」しないと認められないみたいな社会的圧力というか童顔差別みたいのがあったりするんだろうか。
↓
成長した女性/男性 が 少女/少年のように振る舞うことは仕事での信頼性を損なう
と言うのがアメリカの主流の印象。少なくともネットと映画の中では
例えば、女の子のように声を高く喋る方々に対しては、
How many of us gain psychological safety while sacrificing credibility at work
2. To stave off assertive input from others.
When a woman makes herself sound younger and more vulnerable, she is broadcasting to her colleagues, direct reports, clients and supervisors that she can't or won't defend herself, so don't be tough on her.
Who wants to be the big bad wolf who makes a woman cry at work?
She is, in essence, protecting herself from challenging conversations, negative performance feedback, and difficult news -- all of which every leader needs to engage in in order to grow and develop.
By shielding herself from the tough stuff in the short-term, she is putting up a barrier to her long-term career development.
[引用]
と、「自分自身を女の子のように弱く見せることで、厳しさや批判から身を守り、仕事での信頼性を犠牲にし、自らキャリア開発の障壁を作っている 」と バッサリ
なんでもプライベートボイストレーナーなる理想的な声の出し方をトレー二ングする職業の方々おり、それなりに需要があるそうな
女でこれなら、男で声が高いヤツは射殺されるんじゃないだろうか?ミックスボイスとか両声類とか言ってる場合じゃねぇわな、本題
じゃあ童顔メイク(目を大きく見せたり敢えて幼く可愛く見せるメイク)はしないの?
・するみたいよ
幼さ(=弱さ)はダメなのにドールメイクするの?
最大限に日本風なツーサイドのロリキャラ(ピンクベース)が元ネタ※でもこんな感じ
■Babydoll Sucker Punch - Makeup Tutorial
https://youtu.be/kyMzbrJVYpw
https://youtu.be/PMyxqtTj6AE
※元ネタ・・・童顔丸顔のエミリー・ブラウニングの出演の米映画、「Sucker Punch」(邦題:エンジェルウォーズ) 寺田克也も参加している https://youtu.be/GVVYB8gaSqc
・日本風ではなく、完全に日本文脈のkawaii メイクしている人もいるが、レアキャラな日本オタク
■Japanese Makeup Look, Haul and Chat
https://youtu.be/Yj792rF713w■Cute and 'tare (droopy)' eyes tutorial ☆彡
https://youtu.be/Y1GtGfo1TPw
童顔ガー以前にメイクをするしない@職場
メイクが大好きで楽しんでいる人、
現実問題としてノーメイクがキャリアに影響が出ると感じるのでメイクする人、それでも敢えて無視してノーメイクの人、
マネージャーや社長だけどキャリアに影響していないとノーメイクの人
童顔ガー以前にメイクするもしないも、
そりゃそうだ
とはいえメールのやり取りや、書類の通読、自社製品の規制情報収集がせいぜいのところで、外人とリアルタイムで意見を交換するようなことはない。
なので、いざ外人との会話になるとサッパリだし、会議に入ると貝になり、セミナーでもちょっと込み入った話になると理解が追いつかなくなる。
そこに、Google様がリリースした(リリース自体は2月だが)Live Transcribeである。
https://www.buzzfeed.com/jp/yuikashima/live-transcribe
巷間言われているように、精度がかなり良い。試しにWebinerでモニタの前に置いてみたところ、なるほどここはこう言っていたのか・・・と気付かされることが多数ある。
これなら外人がグワーっとしゃべっても、次々と表示される文字列をチラ見し、とりあえずキーワードだけを拾っておけば、置いてけぼりになることもなさそうだ。
自分は以前からキーワードだけを聞き取って、必死で会話についてくタイプ(TOEICもこの方法で何とかしのいでいる次第)だったので、もともとキーワードだけは聞き取れていたことが多いのだが、それにしてもAIが正確に文字起こししてくれたものが視覚情報として入ってくるのは、想像以上に大きい。
ただ、問題点はこの文字列をどこで見るかだ。手元に泥タブやPixel3を置くのももちろん良いのだが、できればチンアップした状態で聞きたい。となると、目の前に仮想現実を写すスマートグラスの出番だ。
幸いにもエプソンが出しているMoverioはAndoroidの画面を投射できるらしい。
https://epson.com/moverio-augmented-reality
こいつにPixel3を繋げば、外人と会話しながら、常に英文字幕を確認できることになる。
もっと言えば、仮にMoverioに2窓を映せるとしたら、自分の日本語での受け答えを音声認識させ、そいつをGoogle翻訳に自動で翻訳させた英文を表示させることも可能かもしれない。あとはそれを口に出して読み上げればいいだけなのだから、まさにほんやくコンニャクだ。いずれ読み上げるところも自動音声が代替するようになるだろう。
そんな時代がすぐそこまで来ていることに安心し、俺は英語を勉強するのを一切止めることにした。今後はTOEICの点数を競う時代ではなく、上記のようなガジェットをどれだけ使いこなせるかの勝負になるのではないだろうか。
余談:最近は英文書類も「みらい翻訳」で一度翻訳してから読むようにしている。理解のスピードが上がるし、英文読解で何より怖い「先入観」によるミスリードを防止できる。最近は英文メールも面倒くさくなって、一度日本文をみらい翻訳で英文翻訳させてから、アレンジして送るようにしている。
完全に日本文脈のタレ目メイクしているEllaFreyaちゃんはアジアで人気のモデルさんやが?
■Cute and 'tare (droopy)' eyes tutorial ☆彡
https://youtu.be/Y1GtGfo1TPw
成長した女性/男性 が 少女/少年のように振る舞うことは仕事での信頼性を損なう
と言うのがアメリカの主流の印象。少なくともネットと映画の中では
例えば、女の子のように声を高く喋る方々に対しては、
How many of us gain psychological safety while sacrificing credibility at work
2. To stave off assertive input from others.
When a woman makes herself sound younger and more vulnerable, she is broadcasting to her colleagues, direct reports, clients and supervisors that she can't or won't defend herself, so don't be tough on her.
Who wants to be the big bad wolf who makes a woman cry at work?
She is, in essence, protecting herself from challenging conversations, negative performance feedback, and difficult news -- all of which every leader needs to engage in in order to grow and develop.
By shielding herself from the tough stuff in the short-term, she is putting up a barrier to her long-term career development.
[引用]
と、「自分自身を女の子のように弱く見せることで、厳しさや批判から身を守り、仕事での信頼性を犠牲にし、自らキャリア開発の障壁を作っている 」と バッサリ
なんでもプライベートボイストレーナーなる理想的な声の出し方をトレー二ングする職業の方々おり、それなりに需要があるそうな
女でこれなら、男で声が高いヤツは射殺されるんじゃないだろうか?ミックスボイスとか両声類とか言ってる場合じゃねぇわな、本題
・するみたいよ
最大限に日本風なツーサイドのロリキャラ(ピンクベース)が元ネタ※でもこんな感じ
■Babydoll Sucker Punch - Makeup Tutorial
https://youtu.be/kyMzbrJVYpw
https://youtu.be/PMyxqtTj6AE
※元ネタ・・・童顔丸顔のエミリー・ブラウニングの出演の米映画、「Sucker Punch」(邦題:エンジェルウォーズ) 寺田克也も参加している https://youtu.be/GVVYB8gaSqc
・日本風ではなく、完全に日本文脈のkawaii メイクしている人もいるが、レアキャラな日本オタク
■Japanese Makeup Look, Haul and Chat
https://youtu.be/Yj792rF713w■Cute and 'tare (droopy)' eyes tutorial ☆彡
https://youtu.be/Y1GtGfo1TPw
メイクが大好きで楽しんでいる人、
現実問題としてノーメイクがキャリアに影響が出ると感じるのでメイクする人/それでも敢えて無視してノーメイクの人、
マネージャーや社長だけどキャリアに影響していないとノーメイクの人
童顔ガー以前にメイクするもしないも、
そりゃそうだ
(追記:「彼女の選択」に言葉をもう少し足してみた anond:20190121031924)
■日本は弱さに寛容ですよ
anond:20190123085427
英語がつらい。
やっぱり辛い。
たぶん幼稚園の英語でなんかやってたみたい+中高6年間+浪人自体の英語特訓+大学の英語+趣味や業務での英語学習.....ずっとやってきたけどつらい。
英語を読むのが辛い。俺は理系なんだが、文法の問題とか、すごく得意で、毎回高得点を取れるので、英文法はできると思うんだが、単語が覚えられない。いや、中学高校の単語帳に乗ってるようなものは覚えてるよ。けど、英語でさ、技術系の論文読むときに、わけわからない単語が出てくるんだわ。そのさ、その時に辞書引くじゃん? 今は、んでさ、調べている間に、読んでた内容がすっとんじゃうわけ。
もっとつらいのは、知ってる単語、その文の主語とか文法は分かるんだけど、その一文の意味がさっぱり分からない時があって、それもつらい。その時ってのは、その文自体が、なんか特別な言い回しだったりするわけ。まんま、なんか流行ってる言い回しなら調べたら解決する場合があるから、良いけど、ちょっと捻ってるのわからない。どうすりゃいいんだ。
もっとつらいのは、英語の聞くときだ。本当にわからない。いろんな方法を試したんだけど、ほんとうにダメ。無理。ほら、TEDやら5分のニュースあるだろ?あれ、僕全然持たないんよ。その最初は、頭の中で、英語の文をつくる感じになるじゃん? そして、日本語にすんの。なんというか、英語の音=>英文=>日本文=>意味みたいな流れをずっとやってるわけじゃん? あれできるやつどうやってんの? 大分負荷が高いよね? 1分ぐらいで頭が沸騰するんだよ。
いや、もうだめ。英語。ほんとダメ。同僚はすごくできるのに。いくら、日本語で書かれた難しい技術が理解できたってダメだと思うんだけど、もうね、ダメだと思う。
「型システム入門」「分散システム」「On Lisp」「ガウディ本」「メイヤーのオブジェクト指向入門本」....いろいろ日本語の本であるならば、全然読めるんだよ。けど、英語が読めねぇんだよ。
なんで、こんなに英語がダメダメでも、いろんなライブラリ使えてきたかって、実装を読めば分かるじゃん。英語のドキュメントは読めないけど、コードを読めば、どう動くか分かるじゃん。だから、なんとなってるけど、限界を感じてきたんだよ。なぜかって、仕様なのかバグなのか分からないんだよ.......だから、英語の仕様読むしかないんだけど.....本当につらい。
1918年、スイス・シュヴィーツ生まれ。シェーネック神学大学卒業。
20才頃から神学を通して日本の宗教、歴史、文学に興味を持ち、30才頃から本格的に研究を始め、ロンドン大学に留学、
日本文法コースを履修した。'51年来日。岩手大学、東北大学、東大講師を経て、’58年より上智大学文学部で教え、
その間チューリッヒ大学に留学’61年に宗教哲学研究で博士号を取得した。専門は神道、日本古典劇で、大学で講義するほか、
ジャーナリストとしてスイス、ドイツなどの新聞、雑誌に日本文化に関する記事を書いている。
主な著書に、「Japanese Theater」(’75年)、「Schattentheater Asiens」(’79年)などがあり、能や宗教学などの論文も多くある。