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はてなキーワード: ラクとは

2020-11-11

ハンタで覚えてるセリフ

めちゃくちゃストラクチャー(ルビ有)

癖になってんだ、歩くの

2020-11-07

anond:20201107142443

電車はこええよ!飛び降りも怖い

瞬間的に死ぬ系のやつ、手順は少なくてラクだけど怖すぎんだよ

ジェットコースターですら怖いのにムリだって

それなら首吊りの方がマシなんだよな、自分手綱握ってる感じがある分

でもそれを言うなら俺は毒薬死にたいんだ

スイス安楽死みたいなさあ!

寝てる間にラク死ねる薬打ってくれておしまいっていうのがいいの

それ以外は嫌だ〜ッ!

助けてくれッッ!!!

スピーチ原稿などの文章を覚えるコツ保存版

長い文章を覚えるとき、ただひたすら読み続けていませんか?

それじゃダメ🙅

コツをつかんで、ラクに すばやく 確実に!

サクッと暗記する方法を身につけましょう!

英単語などを覚えるのには不向きです

※長い文章を覚えるのにはどんな方法であれ時間がかかります

文章をすべて書き出す

打ち込みでも手書きでもいいですが、文章を紙面やホワイトボードタブレットなど、のちに直接ペンで描き込めるものに写しましょう。

迅速に描き込みのできない媒体は不向きです。

文章を読みながら、黒塗りしていく

文章を声に出して読みながら、読み終わった部分の要所要所を黒塗りしていきます

シャドウボクシングならぬシャドウクロヌリイングです。

英文場合は主要な主語動詞簡単ものから日本語場合もすでに覚えている部分から品詞ごとに黒塗りしていきましょう。

ホワイトボード場合文字を消していきます

まずは1文に1個程度から黒塗りしていきます

黒塗りした後の文章を読みながら、さらに黒塗りを追加する

一通り読み終わったら、ぽつぽつと黒塗りされたものが出来上がっているはずです。

それを、もう一度読みながら、さらに同様の手法で黒塗りを増やしていきます

次は難しい単語接続詞などがおすすめです。

少ない数で、簡単単語の黒塗りなら、隠されていても意外と読むことができます

次々と黒塗りを増やしながら何度も何度も読むことで、自然文章全体を覚えていきます

すべて黒塗りされた文章を読む

最終的には、文章のすべてが黒塗りされた状態になるはずです。

これを読むことができれば、もう完璧

あなたはすべて覚えることができました。

フィニッシュ

さらにこれがスピーチ原稿だった場合は、紙面から目を離して話す練習に移行しましょう。

覚えたと思っても、原稿が書いてあった紙を見ながら話す方法と、何もない方へ向かって話す方法では難易度ベクトルが違います

これであなた文章暗記マスター

ぜひ使ってね♡

2020-10-30

anond:20201030014500

こんなにも長年付き合ってきて心を通わせた熱心なファンを、通告もなくいきなり切り捨てるなんてひどいじゃないですか・・・。せめて注意をするとか、何かあるじゃないですか。

バーチャル世界でまでも女怖いだなんて感じたくはなかったよ。

わかっていたはずだったのにね。

ピュアすぎたね。心が

サバンナ急所を出してしまった自分馬鹿だったのか。

思い出すと体調がほんと悪くなってしまうので、思い出さないようにしてる。

つの懸念は、「客観的に見てとくに問題は見当たらないファンの方が、理由もないまま理不尽ブロックされてしまうことがある」「そういうことをするVTuberだ」ということが公に認識されてしまうと、ファンによる推し活動が萎縮してしまい、コメントチャット二次創作などのモチベーションを低下させてしまうのではないか?と・・・。あるいはアンチ武器を与えてしまいかねない。

・・・からこそ、理由を教えてくれて、注意して欲しいのだが)

いや、足引っ張りたくはないし自分アンチにもなりたくないので、そんな放火はしないし、万が一そうなってしまわないためにも、やはり俺は見ないようにして公開の場で言及もせず忘れるのがお互いのためだと思っている。

俺が理不尽ブロック犠牲になって無言で死ぬことで(元)推しファンとの蜜月寿命が延びるのならそれでいいんだ。

さようならさようなら。好きになった人。

しかし、そういった冷静な分析判断自己犠牲ができる自分からよかったものの、そんなことができないタイプファンが同じようにブロックされたら逆上してアンチ化して放火しはじめてしまうかも知れず、それが心配

かなりの頻度でコメント打ってたけど、コメントしすぎでダメだったんだろうか?YouTubeって製作側には様々な分析ツールがあるんだけど、「こいつコメントしすぎ」みたいなマークされてしまったんだろうか。熱心すぎたがゆえのNGだったんだろうか。かなしすぎる。

別に自分コメントせずとも流速は速いので、自分コメントは埋もれるんだが。

目立とうとはしているね。そりゃコメントまれいからね。エサやろうとすると集まってくる金魚みたいに必死に。かといって絵文字入れまくるとか、wwww生やしすぎるとかそういうスパムみたいな手段ではなく、「適切なボケツッコミ」というハガキ職人的な方向を志向してるけど。というか、このムーブはほかのファンも全く一緒で、特に自分だけ浮いてるわけじゃなかったんだが・・・みんな金魚状態だし。

あー「逆のパターン」というのも確かにあるな、別のVの「これ嫌いだな」って感じる所作をすることがあるんだけど、何も言わなかったりするなーたしかに。嫌い部分は見て見ぬふりしてちょっと離れて、好きだなーと思う部分だけ見るようにしてる、みたいな。

でもそういうのって他のVTuberリスナーでも「あるある」みたいで、「それちょっとマズイんじゃないかな」みたいな本音を書こうとするんだけど、書きなおしたりオブラートに包んだり考えてるうちにタイミングを逃して「草」になってしまう。みたいなツイートちょっとバズってたの覚えてる。

少し前に俺の書いた増田についたレスに「お断りの連絡って気を遣うんでしたくないんですよ」みたいなのがあって、確かにそうだなって。断る側も気い遣って言葉を選ぶし(オブラート)、断られた側もショックだし、なので「何も言わない」という選択肢を取ったりするとか。「こんなこと言ったら何されるかわからない」という危惧もあるのだろう。推しに嫌われたくないもんな。

お祈りメール」って定型文はその辺ラクだよな。お決まりなので。

2020-10-29

勝手死ぬな」「勝手に生きるな」と勝手に言われるし勝手に言う

要は自分が何を言いたいかというと健康診断検査つらい」なんですが。

それについていろいろと考察した長い文章が下に続いているだけ。

社会

日本人寿命が長いのって、国民皆保険があるからお金負担が安いことと、会社員が35歳以降に人間ドックを毎年受けることで早期発見治療しているかなのだろうか?人類医療で生かされてる(活かされてる)んだよな、健康的な意味でも、寿命的な意味でも。そりゃあそうだ。予防医学だよな。歯医者の定期健診を受ける、とか。

でも、トシくって様々な検査ちょっと辛かったりするのを目の当たりにすると、

検査をしたり医療を受けたりしてまでも生き永らえたいというモチベーションが、果たして自分にはあるのだろうか?」

という疑問が湧いてきてしまうのだよな・・・

積極的安楽死か、消極的安楽死か、なんか、そういうのが脳裏によぎる。

会社員でいる以上は、自分労働リソースとして供出しているのだから、その「労働リソースとして将来的にどのくらい使えるか」ということが会社的には気になるわけだし、あと法律で決まってるのかな?その辺の理由で、会社から言われたとおり健康診断を受けなきゃならない。「直せばまだ労力として使えるのならちゃんと直せ」というのが、営利企業や国力といった視点から論理と言えるだろう。

なんか、自分の体は自分だけのものじゃない」という感覚がする。「公僕」、会社社会の共有物かのような感じがする。

それは良いことなのか、悪いことなのか。

あ、検査がつらいんで受けません。安楽死しまーす。っていう自分の体に自己決定権利はないのかな。それ人道的にどうなのかな。

その「自分の体が自分のものじゃない」の最たるものが、家族意向により、胃ろうで生かされている人間でしょう。倫理的にどうなのでしょうか。かくいう私の親戚にもいます。こわいので面会していないです。いまはコロナで面会もままならないですが。

医学は、人為的に死をコントロールできる術です。進歩すればするほどコントローラブルな範囲が広がる。いずれは不老不死も実現するのかも知れない。

そのコントローラーを渡されて握るのは、本人であるべきなのか、他人であるべきなのか。自分というシステムroot権限は誰が持つのか。


えらい

それにしても、35歳くらいを超えてる会社員の全員がこういう検査受けてる、ってすごくないですか?

人によっては人間ドックを毎年サボってる常習犯が居たりして、まあ気持ちはわかる・・・ってなっちゃう。

医療体制がすごいのもあるし、検査にみんな耐えてるのえらいですよね。

医療進歩して検査負担を減らす改善継続的に行われていて、胃カメラを口から入れるとき不快感を減らすためにイカリングみたいな白い輪っかをくわえると、かなりラクになるんですよね。あれ。ノーベル平和賞でしょ。10年前に受けた時あんなのなかったし肩に注射麻酔してたんですけど、最近はのどスプレー麻酔になったし1時間麻酔切れるし、カメラ自体も細くなった。昔の胃カメラトラウマになってる人もいると思いますけど、いまだいぶ負担減ってるんで、バリウム飲むよりもラクじゃないかと思いますよ。


加齢と経済消費傾向

若い頃ってさ、なんか、さまざまな「リソース」というもの無限であるかのように錯覚していた。

言い方を変えれば「有限なリソース」という概念のものが頭の中になかったのかも知れない。

健康時間も、仕事にかけられる労力も、無限だと思ってたので、スケジュールも何もなくがむしゃらに働いていたような。

でも社会に出て、あ、いろんなものって有限なんだなって気づいて。そのリソース管理がすごく難しいことに気づいていった。

そして30を超えると、「自分健康寿命」というリソースの有限さをひしひしと感じるようになる。

若いころはモノを買うときお金の使い方がコスパばっかり考えていたように思う。安物買いの銭失いだ。

それはそれで「将来への投資」の考えがなさすぎる、貧者の思想だとは思うけど。お金に対してそういう貧しい考え方で育ってしまったのだから仕方がない。トシとっていってお金の使い方が少しはマシになったし、服にかけるお金がふえたりした。

トシを取ると自分寿命が頭の隅にチラつくので、コスパが多少悪くてもペイするように意識が変わっていっていると思う。

「いまは時期が悪い」とか言ってチャンスを見送っているうちに自分寿命のほうがなくなっていくからね。

たとえ時期が多少悪くても、じゃあいまやろう。お金をポンと出してやったぜ。と。

経済の話でいうところの「機会損失」って、商品在庫があるとか、買える機会とか、開催期間が限定されたイベントとか、そういう「外的な機会」の損失するかどうかを焦点にしがちに見えるけども、それだけじゃないんだな。外的機会がある間に、かつ、自分健康もなければならない。健康でなければ商品を購入して満足することができないから。

健康が不足していて機会損失も大いにあり得るわけです。「大切な推しイベントなのに風邪ひいていけなくなった」とか。

これっていうのは「推しは推せるときに推せ」「孝行したいときに親はいない」と通じるものがある。

から商売するのって、「ちょっと健康不安が出てきて、かつ、そこそこお金持ってる人」を狙うのが効率よさそうですよね。健康商品じゃなくても。

ゲスいですが。足元見てる。

そういうターゲッティングして商売してる人間自体も、いずれはその該当者になるんですよ。

自己決定

「おれは長生きしないんだ」つって、暴飲暴食してる人、ラク死ねると思うなよ。苦しむぞ。みたいな脅しツイートを見かけたりしますけど、まあ確かにそうなんですけど、それも安楽死があれば解決するんですよね。

日本における安楽死議論での反対派って「イジメみたいに同調圧力によって安楽死自己決定を促されてしま危惧ドグマにしてますけど、

すでに健康診断圧力によってつらい検査を受けさせられてる」現状があるので、たしかにそうかも。そうなるだろうなあとは思われます

自殺と他殺」という対比の概念がありますが、それと同じように「自生と他生」とでもいいましょうか。

どう転んでも、自分の体の健康維持や死についての決定権は、自分けが独占的・排他的に所有してはいない(できない)ようですね・・・。やはり自分の体は公僕性、公共物性を帯びているようです。それは国民皆保険であるから、国としては保険治療コストの高い病気をなるべく支払わずに済ませたいので、治療コストの高い病気にかかるリスクを下げておくための検査コストを支払っておく(強制的に受けさせる)ほうがトータルでコストが安い、という計算なのでしょうか。

他者圧力によって胃ろうで生かされてしまうようなことがある社会と、

他者圧力によって安楽死で死なされてしまうことがある社会

どっちがマシなんですかね?

同調圧力存在すること自体は不変なんですね。


勝手死ぬな」

勝手に生きるな」

勝手に言われるし、勝手に言う。

介錯してラクにさせてあげたほうがいいんじゃない?とも思うし、

もっと生きたかったんじゃない?とも思える。

人為的に死をコントロールできてしまうということは、サバイバーズ・ギルトってやつが生まれる。生存者の罪悪感。

面倒なことにならないように、自分の生死を他者人為的コントロール下に置かれることが無いようにしたいですね。

やっぱ自分コントローラ握って健康診断うけるかどうか決めたり、コロっと安楽死理想なんですよ。でもそれって一貫性としては、このコロナのご時世で「公衆衛生を省みない自分勝手自由な行動に出ることの許容」をも意味してしまうのですが。感染症や、医療保険の有無、といった社会的な連帯関係のものは物議をかもしますよね。そりゃ。

タイマーをセットできればいいのにね。デスノートみたいに。

自分死ぬときVR-HMDかぶって、なんか、すごい音と映像で逝きたい。

臨床宗教師仕事の中に「VR機材の管理」も含まれてくると思うんですよね、今後は。「テクノ法要」もありますし。映像や音声のクリエイターも、その走馬灯のような「最期映像」をクリエイトする日が来るわけですよ。

からVR業界から法曹界医療関係転職するようなキャリアパスもあるでしょうね今後は。

塞翁が馬

みとりびと、おくりびと

2020-10-28

anond:20201028075625

哀しい気持ちには同情するが、

卑屈さに任せて関係ない人を殴るべきではないよ…

不妊不妊で別のつらさがある。他人他人でつらさを抱えている、自分は1人じゃないんだ、って考えれば少しはラクにならないか…?

2020-10-26

七五三私服でいいぞ

9月から11月まで、一部のパパママの悩みのタネ七五三

神社HPを見たら「着物正式マナー」とか平気で書いてる

いや、お前着物私服だった時代の事を洋服が普及した今でも言うか?

実際問題お参りの服装とかどうだって良い。ただ地元神社とかだと写真館と提携してたりして神職のくせに良い顔しなかったり差をつけたり平気でやるのでいっそメジャーどころの方がシステマチックなのでストレスも少ない

そもそも三歳の子供が着慣れてない着物を着て境内への移動、祈祷写真撮影を良い子にするわけがない。こだわりが無ければ写真撮影だけ着物で、それ以外は私服が一番ラクである

神社は一生に一度とか言うけど、ぶっちゃけ七歳の時にやればいい。だいたいそういうのに必死神社七五三のお納めを1万~とかにしてる。でかいとこだと何も言わないし、5000円からとかだし

2020-10-25

KING Cover(VTuberレビュー たくさん見て聞いたので序列を付ける。

2020/12/29 16:02追記 274曲聞いた 更新終了)

バーチャルYouTuberKINGカバー評価一覧

選出基準

※歌配信やその切り抜きは除外

評価基準
修正について

敬称略、各枠内での並びは順不同

再生リスト(★4以上)

https://www.youtube.com/playlist?list=PL7zJKCZCIu37pRAs1IQxUto2mld6-oyq9

王者

  • 鷹宮リオン
    • ずば抜けた高い歌唱力があるわけではないが声質と息を最大限に生かしたMIX表現力はまさにKING音源としての完成度が最高

★★★★★

★★★★☆

★★★☆☆

★★☆☆☆

★☆☆☆☆

☆☆☆☆☆

番外

除名

  • 紅柏トヲリ

追記

タイトルにオレオレ基準序列つけるってかいといてほしいやつ

書くまでもないことは省略します。オタク自分感性が全てです。

追記 2020/11/10 1:31

追記 2020/12/09 12:16

  • 今更だけどこんな感じで分類している
    • ☆5:聞くに耐えない、★1:趣味じゃないもしくは技量が低い、★2:趣味じゃないが技術はあるもしくは趣味だが技術が低い、★3:すきもしくは技量がある、★4:すきかつ相応の技術がある、★5:直撃もしくは卓越、★王者★:この曲を歌うために生まれてきた存在マッチングしかみてないので技量は関わらず)
    • 技術★と感性★が混在している。両方加点も減点もある
    • 直5段階だと足りなかったし星の数で表すのは不適切だった。気づいたのは90曲聞いてからなのでもう手遅れ。ではな~
  • Aメロの難しさ
    • 難しい導入部分で躓いて世界を作れていない楽曲がとても多い。惜しい

ID:pmint これ「解釈違い」を不正解という意味だと思っているんだろうな。

追記 2020/12/28 20:13

YouTube再生リスト作った

https://www.youtube.com/channel/UCtL4YVGDSz3d9btmDLfMhfQ

2020-10-22

小さい鍋に生肉野菜と鍋つゆ入れるところまでやっておいたら、帰宅したあと火にかけるだけで飯食えてラクなのでは?と思いついたけど、生肉野菜が接するあたりが危ないか

もちろん冷蔵庫に入れておくとして

2020-10-21

anond:20201021113105

休んでまでやる事あるか?

嫁さんがちょっとラクになる。程度で長期取る必要があったかどうかを知りたい。

2020-10-16

3個ラクアイス買うなら2個アイスクリーム買いたい

個人的には、後者の方が結果的に安上がりだし満足感も高いと思っている。

こういう考え方を分かってくれる人と出逢いたい。

まあミスコンなんてラクチンな風俗みたいなもんやし

2020-10-11

anond:20201011001617

同性で社内恋愛じゃないんだ

ただミスが多すぎてガン詰めされてただけなんだ

反応もらえてちょっとラクになったよ

ありがとう

2020-10-07

ジョージ・オーウェル雑魚すぎない?現実に負けてんぞ

トランプと菅の二人だけでラクショーで超えてる。

これにプーチンや金なんちゃらも加わるんだから現実の完全勝利っすわ。

創作物の癖に発想力で現実に敗北はちょっとねー。

天才が見たい 1/2

幼いころの記憶は、2歳ぐらいから残っている。初めて乗った三輪車、初めていった遊園地でのヒーローショー、流行に乗って買ってもらったローラースケートファミリーコンピュータ。皆覚えている。

幼稚園の頃には、既に自分他者とは異なる存在であることを認識していた。

幼稚園でやることは何もかもが退屈だった。何度同じことを教えてもらっても文字を読めない、たとえひらがなであっても自分名前を書けない。そんな同い年の園児達に辟易していたし、先生の言うことも最終的に言いたい・結論の読める、そんな通り一辺倒の話しばかりで、毎朝幼稚園に通うバスに乗る時には苦痛を感じていた。

ある日、そんな苦痛の発生源から「近所の公園落ち葉拾いをして、その落ち葉ちぎり絵を作りましょう!」と言われた。他の園児たちは落ち葉をかなり細かくちぎって、造形でギリギリ判別できるかどうかの「おさかなさん!」「おはな!」「おかあさん!」といったの作品を作って先生に持って行っていたが、俺は「いやいや、落ち葉で作るんだから落ち葉である事を活かせよ」と思い、少し捻くれた形をしたカエデ落ち葉を1枚と、他にも大量の落ち葉を拾って、「人喰いおおかみをやっつけた人が、その証としておおかみの右手バイクに積んで村に戻っているところ」という作品を作った。

作ったちぎり絵先生に見せた時、「これは・・・バイク・・・・・・手?」という反応をされたので、それは人の手では無く、怖くて悪い人喰い狼だと説明した。その際に俺は「これは他の人間にも説明必要だな」と何故かひとり勝手確信し、画用紙に黒のクレヨン物語を描き始めた。最初は延々と文字だけで説明していたが、文字だけだと寂しいので、余白に挿絵もつけた。

「悪くて怖い人喰い狼が現れて困っている村人たちのところに、腕利きの猟師がやって来て・・・」という、何とも陳腐な筋書きではあるが、画用紙を10枚以上使ったと記憶している。

俺のちぎり絵物語幼稚園話題になり、その年のお遊戯発表会の題材にもなった。先生は「やっぱり主役の猟師役は増田君がやるべき」と言ってくれたが、主役はガキ大将のS君に決まった。かけっこなどの身体を使う類いのことはからっきしだったので、俺はそれで良いと思った。

発表会は結構うまくいったようで、いつの間にか俺の「作品」達は、「画用紙に書いた物語と一緒に区役所に飾ろう」という話まで出て来ていた。

その事で幼稚園側と区役所側の担当者が何度か話し合いを持ったようだが、結局絵だけ飾る事になった。


区役所に絵を飾る事になるまでの一連の話を幼稚園から説明された両親は、たいそう喜んでくれた。

両親は平凡だった。見合い結婚し、中庸であることを良しとし、毎日を善良に暮らし、一人息子である俺にもしっかりと愛情を注いでくれる。そんな両親だった。

ただ、そんな両親が、幼稚園側が区役所絵画の話を交えつつ、「増田君は本当に優秀です。才能があります小学校は是非とも私立を考えられては・・・?」と強く推した途端、「いえ、結構です。ウチは公立小学校に行かせます」と、頑として譲らなかった。理由はわからない。金銭的な問題だったのかもしれないし、中庸を良しとする生き方に反していると考えたからかも知れない。

俺は単に「人間関係をリセットして、見知らぬ土地でまたイチからやり直すのは苦痛である」などとぼんやり考えており、小学校地元公立のほうが良いように思えた。

幼稚園の中に友達と呼べるような存在はいなかったと思うし、毎朝の通園バス苦痛ではあったが、それでも何とか周囲の人間為人を把握して対応方法ほぼほぼ確立していた矢先の話だった。小学校とやらに行く事になれば、公立でも私立でも「周囲の人間の数」は増えるのだろうが、私立ゼロから再構築するよりは公立のほうが幾分マシだろうと思っていた俺は、そのように両親に伝えた。


両親と俺の希望が一致していたので、当然小学校地元公立小学校入学することになった。

小学校に入っても、特に自身の変化はなかった。小学校に入ると本格的に「勉強」というカリキュラムがはじまったが、先生が言っている事を聞いて、板書をして、家に帰ってから宿題を済ませた後に復習・予習をしていれば、テストの点数は取れた。

この頃になると、自分状態客観的に捉えた上で、自身についての考察ができるようになっていた。

俺は結論として、「俺は天才である」と考えた。井の中の蛙どころの騒ぎではない。加えて、空の青さも知らないとなればもはや滑稽を通り越して害悪であるが、俺の周囲には俺より優れた学力を持つ者も、俺を諫めようとする者もいなかった。

言い訳がましいが、物差しが少ない小学生の時分である。「学力」という物差ししか持っていなかった俺は増長し、慢心し、周囲を哄笑した。将来は俺のような人間が、東京大学のような「賢い一流の大学」に入って、「でっかい一流の会社」に入社して、いずれは社長になって世の中を動かしていくと、本気で思っていた。

何より、公立小学校毎日がヒマだった。普段から見下している同級生とは、恐ろしいぐらいに会話がかみ合わなかった。俺にコミュニケーションスキルがあれば、「会話をあわせに行く」「自分の会話ができる場を作る」といった芸当も可能だったかも知れないが、ご多分に漏れず俺はコミュ障だったし、そもそも会話を合わせるという発想もなかった。

「名のある企業に入れる」「いずれは社長になる」などと思いこんでいるような人間コミュ障というのは、その時点でもう既に色々と破綻しているような気がしないでもない。

ともあれ、この頃の俺は毎日退屈な授業とかみ合わない会話をする為だけに、日帰りの監獄に通っていた。全国の小学生がこの地獄を味わっているとするなら、文部省は滅ぼさなければならないと本気で思っていた。その為に文部省に入って俺がこの国を変えてやるんだと、鼻息けが荒い小学生だったと思う。


─────「良い会社」に入るには「良い大学」に行かないといけないらしい。

─────日本一大学東京大学というところらしいが、真の天才であるならば京都大学に行くらしい。


そんな情報を入手したのは、忘れもしない、小学4年生の秋頃であるいかにも小学生摂取しそうな、狭い世界のテキトーな話である。だが俺は何故か純真無垢にその与太話を信じた。つまり、「将来は絶対京都大学に入ろう」と思った。

そこから俺は色々と京都大学情報収集しはじめた。「学部」など、小学生の俺の辞書には登録されていない概念に触れる度に興奮しつつ、どうやったら京都大学に入れるのか?という情報を求めて方々に聞いて回った。まず一番初めに、俺にとってもっとも身近な「大人である両親に「どうやったら京大に入れるのか?」と尋ねたところ、「知らん」と言われて会話を打ち切られてしまった。仕方なく学校先生などに尋ねたりしていたが、小学生調査能力などたかが知れており、当時はまだインターネットなども普及していなかったので、俺の京都大学情報収集はかなり早い段階で終止符を打たれることになってしまった。

しかし、京都大学に入れたとしても、大学入学までは今からでも約8年かかる。京都大学に入る方法とは別に、一刻も早くこの日帰り監獄から抜け出す方法はないもの・・・模索していたところ、どうやら「私立中学」というところに通えば俺の退屈な生活におさらばできるようだという情報を得た。

日帰り監獄の看守たる先生も、たいそう熱心に「増田君は灘中学東大寺学園に行かせるべきです。」と言ってくれた。特に小学6年生時の担当看守だったK先生は熱心で、何度も両親と懇談して、俺を私立に行かせようとしてくれた。

だが、ここでも両親は「ウチはあまり裕福ではなくて・・・。本人は成績も良いので、公立中学から北野高校にでも行ってくれたらいいと思っておりまして・・・。」と、俺を私立中学に進学させることは明確に拒否した。

看守は

給付型の奨学金制度などもある」

経済的に難しいと思っておられるなら、公立中学以下、なんなら増田君の学力ならおそらく無料で通える」

増田君には質の高い教育を受ける権利がある」

などと食い下がったが、両親は「もう公立に決めてますので・・・」と固辞した。

この頃になると、小学生の俺でもさすがに両親の言動に疑問を覚えるようになった。両親は「経済的に困窮しているか私立は行けない」の一点張りだったが、看守は「困窮していても通えます」という。イヤさすがにそれはちょっとヘンだろ、矛盾してるだろと思っていたが、当時の俺はそこまで頑なな両親を説き伏せてまで日帰り監獄から抜け出したいとまでの強い意志は持ちえなかったし、天才秀才・英傑達と机を並べて学びたいという願望も希薄だったし、それらの一連の俺の態度が招くであろう結果も、特に深くは考えてはいなかった。


当時の両親の真意が奈辺にあったのか、今となっては分からない。草葉の陰から、声は聞こえない。


そうして地元公立中学校に入学した俺は、特に変わり映えのしない日帰り監獄生活を送っていた。そんな俺だったが、中学生活の半ばに差し掛かろうという頃・・・具体的に言うと全国模試を受けたあたりで、「んん?あれ?・・・どうも俺って天才じゃないな、これは・・・」と薄々感づき始めた。全国模試偏差値が出るからである

そりゃもちろん、俺の偏差値は全国平均より遥か上には位置しているのだが、自分なりに努力をしてみても、偏差値的に灘高校にも東大寺学園高等部にも届かないという事実を突きつけられた。これは結構俺にとってはショックで、小学校の頃は「余裕で入れる」と言われた灘にも東大寺にも入れないという事実は俺に重くのしかかった。「このレベル高校が無理なら、こりゃ京大東大なんて夢のまた夢だろ、どうしよう・・・俺の人生、どうなるんだろう」と、本気で思い悩んだ。

悩みぬいた俺は中学2年の夏、両親に「塾に行きたい」と言ってみた。しかし結果はやはりというか順当というか、頑強に拒まれた。曰く

「成績がいいのに何故」

「塾はお金がかかる」

「家でも勉強はできる」

などなど、様々な言葉で塾に通うことを拒否された。

小学生の頃の俺なら諦めていただろうが、中学生になっていた俺は己の目標を達成する為に食い下がった。模試の結果を伝え、行きたい大学がある事、だが自分の今の成績ではそこに至ることができない事、自宅での自己学習には限界がある事などを説明した。

また、塾が無理なら定性的定量的評価可能代替案の提示をせまった。塾の代金は高校に行ったら必ずバイトして返す、なんなら今から新聞配達をして払うと、土下座までして塾に行かせてくれとせがんだ。

結局、中学3年の春から、塾に行く事を許してくれた。

半年ほど前に未亡人となった母はなんだかやつれて見えたが、当時の俺は塾に行けることが嬉しくて嬉しくてしょうがなくって、あまり母親のことを注意深く見ることはできなかった。今思えば、当時の母は様々な事に疲れ切って倦んでいたのだと思う。塾に行く許可も、根負けというよりかは思考放棄といったように俺には映った。

そんな母を尻目に意気揚々進学塾に入った俺は、成績順のクラス分けで上から2番目のクラスに入れられた。正直、体が震えた。自分よりはるか勉強ができる人間が、天才が、焦がれる存在が、今まさにすぐひとつ上のクラスにいるとリアルに感じられるのである。そして、その人間たちと同じ程度の授業を、自分も受けることができるのである。これがアニメだったら俄然燃えるBGMが聞こえてくるようだった。実際、あの時の俺には、何かが聴こえていたのだろう。俺は一心不乱に机に噛り付いた。机に歯形があるんじゃないのってぐらいには噛り付いていたと思う。

その甲斐あってか、入塾後すぐのクラス替えで、あっさりと一番上のクラスになれた。ここで俺は生まれて初めて、圧倒的な勉学の才能をもった人間、すなわち「天才」と直に出会った。それも一人や二人ではない。そんな輝ける才能がひとつ教室に雨後のタケノコのようにポコポコ存在している、そんな環境で学べるという喜びにも出会った。

毎日がただ楽しかった。自分天才ではないのかも知れないけど、努力すればちゃん数字が、成績がついてきてくれた。

幼少の頃、毎朝幼稚園に行くバスの中で感じていた苦痛や、小学生の頃に感じていた疎外感は、もう無かった。


高校公立北野高校というところに入った。維新橋下弁護士とか、日本マクドナルド創業者藤田田ふじたた、ではなく、ふじた・でん)とか、漫画家岡田あーみんとかが通っていた高校である

本当は東大寺学園に行きたかった。学力模試偏差値は足りていたと思う。赤本自己採点でも余裕で合格圏内だった。だが、中学3年時に入塾した際に母親と交わした「高校絶対公立高校にする事」という約束を守った。その約束をした時点では「受験までにどうやって説得するか・・・」などと考えたりもしていたが、塾での公立中学では考えられない授業スピードについていけたことや、並み居る才能たちと交わした会話の中で、「公立高校からでも京都大学は狙える」という感触を、俺は確かに掴んでいた。

中学の頃はあまりよく理解していなかった奨学金制度は、高校に入ると同時に申請した。家計理由に俺の私立進学を拒んだ母親は、中学時代に俺の奨学金申請していないこともその時に知った。俺はそんな母親を信用せず、奨学金申請手続きを自分自身で済ませた。

北野高校の授業の質は高いと思った。だが俺は油断せず、予備校にも通うことにした。私立中学入学組の連中は、少なくても俺より3年は早く走り出している。そいつらに追い付くには、そいつらと同等、いやそれ以上の勉強必要であると思ったからだ。

俺は詐欺師丸出しの口調で「高校学費が浮いたんだから、もともと払うつもりだった学費予備校に回してほしい。予備校バイトを完全両立させるのは時間的に難しい。学力的に、俺は中学までの借金がある状態プラスに転じるには積み上げるしかない」などと母親に申し入れたところ、すんなりと受け入れられた。

この頃になると、奨学金申請だけでなく、家の中の一通りの事は全て俺がやっていた。

自分でできるようになったから」というのももちろん理由としてはあるが、母親が炊事・選択家事全般を筆頭に、日常生活の様々な事をほぼ全て放棄してしまっている事のほうが、より比重の大きい理由だった。母親予備校行きを認めたのも、「認めた」というよりは「俺が『予備校に行きますよ』と報告した」といった表現のほうが正しいように思う。

俺が小学生中学生の頃には確かに存在していた、「理由なぞはよくわからないがとにかく自己の主張を持って論陣を張る頑強な”母”たる人間」は、もういなかった。朝起きて、TVをつけて、ご飯を食べて、夜眠るだけの人間がそこにはいた。

家計ほぼほぼ俺が全部見ていた。入ってくるカネと出ていくカネを計算して大幅なマイナスにならないと言う事だけを気にしていたので、一般的家計管理よりはラクだった。現に、今つけている家計簿よりは簡単だったように思う。父親の遺した資産が多少あったので、その管理も俺がしていた。

高校生活は楽しかった。学力差のある人間を十把一絡げにして地域ごとに押し込める日帰り監獄では味わえない切磋琢磨がそこにはあった。同程度の学力を持つ者同士が集まった結果としてのシナジーがあった。今までは暗い色で塗りつぶされていた「学校での生活」に色が付き始めた。毎日学校に行く事が楽しかった。対照的に、毎日家に帰るのが億劫になり、やがてそれは苦痛に変わり、それに伴い、家の中が暗い色で塗り潰されていった。

昔、母を名乗っていた人間は炊事もしないので、学校帰りは毎日スーパーに寄り、食材を買い、俺が晩ご飯を作った。予備校のない日は二人で食事をするようにしていたが、食事中に会話のようなものはなく、TVから流れるバラエティー番組の下らないやりとりだけがBGMだった。ご飯の味はしなかった。たぶん、母だった人も、ご飯の味はしていなかったと思う。


しかすると、家から目を逸らそうとして、無理に高校での生活が輝いていたんだ、良かったんだと自分自身に言い聞かせているだけなのかも知れない。我が事ながら、この頃の記憶は妙に混濁している。

大学入試は当然のように京都大学一本にした。学力模試結果も問題無いと判断したし、何より俺には京都大学以外の大学に通う価値を見出せなかった。入学できるまでは何浪でもするつもりだったが、幸いにも現役で合格することができた。

大学合格したこときっかけに、京都に引っ越す事にした。

ひとり身になったから身軽だったし、しばらく大阪から京都大学に通ってみたものの、さすがに京都の外れまで毎日通うのはちょっと辛いなと思った。何より、暗い色で塗り潰された、大阪のあの家に帰るのは嫌だった。もうTVの音は聞こえなくなったけど、あの家で目をつぶって眠るのが、怖かった。

大阪での様々な残務を片付けると、それらの結果や、これからの事、感謝気持ちなどを両親の墓前に報告して、俺は京都に移り住んだ。


後編に続く

anond:20201007170042

2020-09-30

anond:20200930212059

立ち上がるのがラクになってびっくりしてる

ウェイトありでスクワットとランジやると世界が変わるぞ

ダイエット成功してるかもしれない

一時的もので気のせいかもしれないかリアルで人に言えないけど、うまく減量できてる気がする!!!!!1ヶ月で2kgちょっとは頑張ってない!!?体重の4%くらい!!!

 

家でごはん食べる時は昼か夜どちらかスープをメインに飽きたら餃子とか豆腐とかつけてテンション上げてる、昼はラーメンでもなんでも食べてOK、人と遊ぶときは何にも気にしないけどなるべく外の遊びに出かけるようにしてる!運動は週3のリングフィットアドベンチャーとたまにランニング

これまで痩せたい!と思っても1kg前後しか変動しなかったから感動してる…体重なるべく毎日測ってるけど下降曲線で嬉しい…。

 

あとまともに筋トレしたことなかった文化系人間なんだけど、リングフィットアドベンチャーを始めてから起き上がるのとか立ち上がるのがラクになってびっくりしてる(任天堂の回し者じゃないよ)。世の中のハキハキした人間はこんなに動かしやす身体で生きていたのね!感動!

 

手応えってこういうことを言うんだなとしみじみとしてる。ダイエットしてるみんな頑張ろうな。

2020-09-26

anond:20200926115059

0から1を生み出せる人は一次創作に向いてるし、

0から生み出すのは無理だけど、既にある1を100にするのが得意な人は二次創作に向いてる。

一次の方がラク増田はきっと前者タイプ。どちらが容易いかは本人の持つ性質の違いによるんじゃないかなって思う。

2020-09-25

anond:20200923141805

生存本能学習性無気力自殺を考える脳が違うんだろ

それだけのことだ

安楽死できる国に行って薬飲んで死ぬ分には恐怖感は薄れるだろう

さっさと別の国へゆくこと

死ぬのは案外面倒なのだ

一生懸命楽しむことと真面目に死ぬことは実はどっちも面倒

生きながら死んでるのが一番ラク

まり教会炊き出し目当てに列作ってダンボールハウス10畳くらいの生活するのが一番ラクからお前やってみろ

2020-09-24

楽なアルバイト

最近スーパーレジ打ちを辞めたので新しいアルバイトに応募したいんだが、どんなアルバイトラクか分からない。

まだアルバイト経験浅くて無知自分にそういうアルバイトを教えて欲しい。

2020-09-23

松のやの油淋鶏食った?

うまいよアレ

油淋鶏として最高峰メチャクチャうまい!ってことはないと思うんだけど、そもそも油淋鶏って料理がかなりうまいじゃない

なので順当にうまい 10点満点で8.5〜9はある

何より手軽なのがいいよ 750円で、食券買って待つだけで食える 油淋鶏定食メニューにある中華料理屋に巡り合う必要がない

なんならネット予約したら「ネット予約の受け取りお願いします」くらいの発話だけで終わり!超ラク

油淋鶏にたどり着くまでのコミュニケーションの少なさとしてかなり強いと思う

コンビニくらいじゃねえか?これに勝てるの

しかコンビニと比べて揚げたて感があってうまいわけですよ

レモンなんかもついちゃってさあ!

それなりにジューシーな鳥唐揚げに絡む黒酢、乗っかるネギ生姜の風味、そこに加わるレモンの爽やかさ

もうサイコーですよ

米とキャベツ千切りまでつくんだから至れり尽くせり 

いいぞ〜油淋鶏

松のやの近くに住んでてよかった……

2020-09-22

言葉に合う思いか、思いに合う言葉

2人の子供を育てていると、なるほど人間は二種類に分かれるなと思うことがある。もし3人の子供を育てていたら人間は三種類に分かれるなと思うのだろうか、少し気になるが確かめるには残念ながら我が家貧乏すぎる。

の子は借りてきた言葉を喋るタイプだ。最近YouTubeパワーパフガールズから借りてきてるので口が悪い。でもあまり魂が乗ってないのであまり言われても傷つかない。「やーい、弱虫!」「このへなちょこメガネ!」「お前は私の召使よ!」「クソ雑魚ちんちん!」正直笑ってしまいそうになるが、必死に堪えて注意している。自分のあらかじめ用意されたボキャブラリーから言葉を出しているので会話のラリーテンポは良く、話していてラクではある。

の子自分気持ちに当てはまる言葉を探して話している感じがする。なのでテンポはあまり良くなく「うーん、、えっとぉ!」が多い。が面白い表現を小さなからする。片手で抱っこされるのが嫌な時「2つのお手手でだっこして!」と叫んでいたし、なかなか眠りにつけないときは「うまく目つぶれない!!」パパに自分で食べろと言われて「パパが自分で食べさせて!」

最近でもママのこと好き?と聞くと「うん、でもママって足とか、、あの、、なんか、トゲトゲやん」と話したり。(無駄毛処理をサボっていた)

なんというかオーダーメイド悪口なので普通に傷つく。

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