二次創作している人に「一次はムリ!」と言われることがある。
けど、どれだけ頑張っても原作に近づけなくない?
いくら精確に解釈しようとしても他人が作ったものなんだから限界があるし、連載が重ねられて立ち位置や状況は変化する。
また大きく心を動かされた、という点から創作したくなるのはわかるが、隣を見れば違うところで大きく心を動かされた人々がいる。
その点一次創作は楽で、自分の感情を自分の漫画なり文章なり彫刻なり書なり詩なりあるいは身体表現で顕せばよい。
原作の源は自分なんだからそこになるべく寄せていけば良い。もちろんこれも限界があるし変化するのだろうけど、他者と自己との距離を比べるとグッと自己の方が近い。
創作のコスト一点なら考えないといけないポイントが減るだけ確実に楽になるとは思う まぁ大抵は発表とそれに絡む承認欲求も踏まえるとそこまでピュア創作ってのも難しいんだけど
ゴールをどこに設定してるかだろうな 二次創作した方が同好の士を集めやすいってのはあるだろう。 大半はこれがゴールだから あと小遣い稼ぎたいとか けど、どれだけ頑張っても...
書いてあることはわかるけど自分は承認欲求も大きくモチベに関わってくるタイプだから二次のほうがやりやすいと感じてしまうな… 反応とか全然気にしないタイプなら一次の方が楽だ...
その漫画が好きで妄想したいから描いてるので 別段何か創作が好きなわけじゃないし 近づきたいって感じでもない 絶対原作にはないけどこうだったら楽しいってただの妄想だし
0から1を生み出せる人は一次創作に向いてるし、 0から生み出すのは無理だけど、既にある1を100にするのが得意な人は二次創作に向いてる。 一次の方がラクな増田はきっと前者タイプ。...