はてなキーワード: ドライバーとは
http://anond.hatelabo.jp/20141025003943
自分の息子二人には「車の免許なんか取るんじゃない」と教えたという
青山さんは言う
「車なんか危ない、乗らないほうがいい、乗らないことにこしたことはない
車はステアリングをちょっと間違っただけで人様の人生を壊してしまう」
自動車の運転なんて、チェーンソー作業や高所作業と同等以上のリスクがあるってのは、なかなか気づきにくいもんだね。
1トンを超える乗り物を、それと同等かそれ以上の乗り物の通行、歩行者、自転車が混在するなかでするというのは
ちょっとでもハンドルやペダルの操作を誤れば、加害、被害とも甚大となる。
そしてこんな言葉もある
住みやすい街ランキング上位は、いずれも自動車の運転が必要のない地域。
そういった地域ほど、高齢化が進むこの先、人口が増えていくことが予想されている。
それに、見えない相手を学生扱いする時点で、あなたの理性と人格の程度が知れるということが自覚できませんか。
ちょっとでも調べれば自動車の運転がいかに割に合わないものかなんて、いくらでも出てくるでしょうに。
自動車免許を持たなきゃいけない、という原理主義者な宗教に染まり、それこそあなたの感情であり、論理のそれには該当しない。
自動車メーカーは自動車を所有し運転することのデメリットをさほど語らず
自動車メーカーはマスコミに多額の宣伝費という口止め料で自動車運転の馬鹿馬鹿しさを語らせない。
学生であろうと、社会人であろうと、そこに気づけているか、気づけないでいてしまうか。その差が決定的になる。
自動車で弱者保護優先不徹底の危険運転により歩行者や自転車に怪我をさせれば下記の通り
危険な運転で人を負傷させ、または死亡させる罪。刑法第208条の2が禁じ、致傷は15年以下の懲役、致死は1年以上の有期懲役に処せられる。
危険運転致死罪。危険運転致傷罪。→自動車運転過失致死傷罪
◆第208条の2は平成13年(2001)に新設。刑法改正前は業務上過失致死傷等罪が適用されていたが、
悪質な交通事犯に対応するために改正された。同条が定める危険運転とは、
アルコールや薬物による不正常な運転・速度超過・技能を欠いた無免許運転・割り込み・幅寄せ・信号無視・煽り運転など。
なお、本罪の行為は自動車の運転に限定されており、自転車の運転では本罪を構成しない。
事故を誘発した違法駐車運転に6千万円の賠償命令 消防車や救急車の行く手を阻む違法駐車 緊急事態現場への到着、未だ遠く
http://www.city.minokamo.gifu.jp/home/kouhou/IHAN/1.html
路上駐車の運転手が女児死亡事故を誘発したとして車庫法違反で約3400万円
http://www.47news.jp/CN/200408/CN2004080601003709.html
http://livedoor.3.blogimg.jp/himasoku123/imgs/9/5/952362b2.jpg
http://www.tkz.or.jp/con13.html
http://fanblogs.jp/sakurabunama/archive/253/0
「その車、本当に必要ですか?」“金食い虫”の自家用車の維持コスト
http://diamond.jp/articles/-/24093
http://kuru-ma.com/page317.html
一体、車を持つと維持費にいくらかかるのか【持たない暮らしで豊かに暮らす】
http://fx-style.boo.jp/car18.html
自動車害 自動車モラル崩壊まとめ なんで日本人は自動車で暴走するのか
なぜ自動車運転手は法を知っていながら通学路でさえも交通犯罪行為を繰り返し暴走を続け、国内外で道路を危険化するのか? 免許制の形骸化
制限速度・・・守らない!エンジン音とロードノイズにより深刻な騒音公害をまき散らし、重量1トンを超える車両で制限速度超え危険運転。『俺が交通の流れだ!』→自動車規制取り締まり強化&自他の死傷や交通刑務所服役へ
横断歩道・・・渡らせない! http://blog.jablaw.org/?eid=1074745 横断歩道で歩行者や自転車を加害し逮捕、交通刑務所で懲役生活へ
横断歩道前の菱型マーク・・・意味知らない!ブレーキランプ無点灯が示す狂気。速度超過も併せて犯す。
歩道・・・安全不確認の我が物顔飛び出しで歩行者、自転車を加害し交通刑務所服役へ http://d.hatena.ne.jp/delalte/20111021/1319158025
歩道&車道&自転車レーン・・・違法駐車で事故誘発。自動車の我が物顔な危険行為により尊い命が犠牲になり、ドライバーに6千万円の賠償命令 http://www.city.minokamo.gifu.jp/home/kouhou/IHAN/1.html
子供らが学校へ通う通学路・・・オラオラ!自動車様のお通りだ!プップー!(クラクション) 速度超過xスレスレ追い抜きx異常接近x警音器使用制限違反x徐行義務違反x横断歩行者等妨害?知るかボケ!
上記交通犯罪はすべての道路で日常的に繰り返されている。歩道のない通学路でさえも!
交通犯罪危険運転自動車撲滅のため、自動車規制取締強化を警察、学校、市長や知事、議員等に要請しつづけよう。
それに、善良な大人として子供を守る大人としてやるべきことは、歩行中自転車走行中の区別なく子供の安全を壊している自動車への抑制でしょう。
交通の鉄則は弱者保護弱者優先であり、子供の命は何よりも重い。そう、自動車のわがままより重いのです。
自動車は重量約1トン以上もあり、大勢の児童の命を一瞬にして粉砕してしまうような、爆弾や銃と同等の凶器です。
そのわりに通学路でさえ自分勝手な自動車の抜け道利用や制限速度以下で走らない速度超過暴走行為、
危険なスレスレ追い抜き、幅寄せ(暴行罪として懲役二年以下等)、事故を誘発する違法駐車(ウン千万円の賠償命令も出てます)、
警音器使用制限違反、横断歩行者等妨害(横断歩道場で交通弱者を死傷させられば刑務所行きです)、
これら自動車の交通犯罪が、通学路でさえ、子供が行き来する通学路でさえ蔓延しており日常的になっているのです。
歩道のない通学路でさえ自動車が我が物顔な運転で子供らの安全な通行環境を破壊している。
まずは自動車への規制取り締まり強化、職員らや市民に自動車利用を控えるよう要請したり、
交通弱者保護優先という当たり前の考えを交通政策において実践し、
自動車を不便にしてでも歩行者や自転車を保護するインフラも含めた環境整備が先決でしょう。
http://anond.hatelabo.jp/20141024205027
その通り。免許を取る必要はありません。殺人者、人殺し、そして交通被害リスクも上がり、維持費も重い。免許は要らない。
自動車で弱者保護優先不徹底の危険運転により歩行者や自転車に怪我をさせれば下記の通り
危険な運転で人を負傷させ、または死亡させる罪。刑法第208条の2が禁じ、致傷は15年以下の懲役、致死は1年以上の有期懲役に処せられる。
危険運転致死罪。危険運転致傷罪。→自動車運転過失致死傷罪
◆第208条の2は平成13年(2001)に新設。刑法改正前は業務上過失致死傷等罪が適用されていたが、
悪質な交通事犯に対応するために改正された。同条が定める危険運転とは、
アルコールや薬物による不正常な運転・速度超過・技能を欠いた無免許運転・割り込み・幅寄せ・信号無視・煽り運転など。
なお、本罪の行為は自動車の運転に限定されており、自転車の運転では本罪を構成しない。
事故を誘発した違法駐車運転に6千万円の賠償命令 消防車や救急車の行く手を阻む違法駐車 緊急事態現場への到着、未だ遠く
http://www.city.minokamo.gifu.jp/home/kouhou/IHAN/1.html
路上駐車の運転手が女児死亡事故を誘発したとして車庫法違反で約3400万円
http://www.47news.jp/CN/200408/CN2004080601003709.html
http://livedoor.3.blogimg.jp/himasoku123/imgs/9/5/952362b2.jpg
http://www.tkz.or.jp/con13.html
自動車乱用が蔓延し、自動車流入制限、自動車抑制施策が不十分なために渋滞公害発生 渋滞で動けない救急車(警察車両、消防車両も) 失われる人命。
http://www.youtube.com/watch?v=uC9IPDyFgs8
「その車、本当に必要ですか?」“金食い虫”の自家用車の維持コスト
http://diamond.jp/articles/-/24093
http://kuru-ma.com/page317.html
一体、車を持つと維持費にいくらかかるのか【持たない暮らしで豊かに暮らす】
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http://www.mlit.go.jp/crd/index/pamphlet/01/index.html
なぜ日本人自動車運転手は法を知っていながら通学路でさえも交通犯罪行為を繰り返し暴走を続け、国内外で道路を危険化するのか? 免許制の形骸化
制限速度・・・守らない!エンジン音とロードノイズにより深刻な騒音公害をまき散らし、重量1トンを超える車両で制限速度超え危険運転。『俺が交通の流れだ!』→自動車規制取り締まり強化&自他の死傷や交通刑務所服役へ
横断歩道・・・渡らせない! http://blog.jablaw.org/?eid=1074745 横断歩道で歩行者や自転車を加害し逮捕、交通刑務所で懲役生活へ
横断歩道前の菱型マーク・・・意味知らない!ブレーキランプ無点灯が示す狂気。速度超過も併せて犯す。
歩道・・・安全不確認の我が物顔飛び出しで歩行者、自転車を加害し交通刑務所服役へ http://d.hatena.ne.jp/delalte/20111021/1319158025
歩道&車道&自転車レーン・・・違法駐車で事故誘発。自動車の我が物顔な危険行為により尊い命が犠牲になり、ドライバーに6千万円の賠償命令 http://www.city.minokamo.gifu.jp/home/kouhou/IHAN/1.html
子供らが学校へ通う通学路・・・オラオラ!自動車様のお通りだ!プップー!(クラクション) 速度超過xスレスレ追い抜きx異常接近x警音器使用制限違反x徐行義務違反x横断歩行者等妨害?知るかボケ!
上記交通犯罪はすべての道路で日常的に繰り返されている。歩道のない通学路でさえも!
交通犯罪危険運転自動車撲滅のため、自動車規制取締強化を警察、学校、市長や知事、議員等に要請しつづけよう。
http://news.azwad.com/post/31975473123/1
http://fanblogs.jp/sakurabunama/archive/253/0
交通網の発達で人もお金も地方から大都市へ 地域活性化の現実を見よ(1)木下斉×飯田泰之 (全4回) WEDGE Infinity(ウェッジ)
http://wedge.ismedia.jp/articles/-/4257
http://www5.cao.go.jp/j-j/cr/cr12/chr120303.html
迷走するコンパクトシティ 維持費と借金が地方を苦しめる 地域活性化の現実を見よ(3)木下斉×飯田泰之 (全4回) WEDGE Infinity(ウェッジ)
http://wedge.ismedia.jp/articles/-/4262
いつまでも元気に移動しよう! 高齢者も楽しめる自転車 最新事情 | helpman japan
http://helpmanjapan.com/article/3909
perfect comes from perfect: 土地が公有じゃないからインフラ整備が進まない?
http://perfect-comes-from-perfect.blogspot.jp/2014/10/blog-post_12.html?spref=tw
“自動車をまとって走ってみました” ― 自転車通勤が渋滞を減らせることを示すデモ - えん乗り
http://ennori.jp/2160/latvian-cyclists-demonstrating-bikes-can-reduce-traffic-jams
求められるのはクルマへの抑制 新潟・加茂市長に小林成基・自転車活用研究会理事長が反論 - cyclist
http://cyclist.sanspo.com/154033
求められるのはクルマへの抑制 新潟・加茂市長に小林成基・自転車活用研究会理事長が反論 - cyclist
http://cyclist.sanspo.com/154033
http://d.hatena.ne.jp/delalte/20111021/1319158025
全然割合の少ない自転車加害事故を大仰に取り上げ、抑圧につなげるマスコミ、行政
http://d.hatena.ne.jp/delalte/20111025/1319554054
事故を誘発した違法駐車運転に6千万円の賠償命令 消防車や救急車の行く手を阻む違法駐車 緊急事態現場への到着、未だ遠く
http://www.city.minokamo.gifu.jp/home/kouhou/IHAN/1.html
路上駐車の運転手が女児死亡事故を誘発したとして車庫法違反で約3400万円
http://www.47news.jp/CN/200408/CN2004080601003709.html
http://d.hatena.ne.jp/Dr-Seton/archive?word=*%5B%BC%AB%CC%C7%A4%B9%A4%EB%C3%CF%CA%FD%5D
http://www.tkz.or.jp/con13.html
自動車乱用が蔓延し、自動車流入制限、自動車抑制施策が不十分なために渋滞公害発生 渋滞で動けない救急車(警察車両、消防車両も) 失われる人命。
http://www.youtube.com/watch?v=uC9IPDyFgs8
自動車依存が招く拡散化に歯止めをかけよう 自動車依存は街を持続不可能にする 国土交通省
http://www.mlit.go.jp/crd/index/pamphlet/01/
「その車、本当に必要ですか?」“金食い虫”の自家用車の維持コスト
http://diamond.jp/articles/-/24093
自動車保険:損保各社が保険料引き上げへ- 毎日jp(毎日新聞) 尚、今後も上がり続ける見通し
http://mainichi.jp/select/news/20130518k0000m020128000c.html
自治体職員「すべてのもの(インフラ)を残していこうとすると、財政破綻に行き着いてしまう。」
自動車依存の蔓延による郊外化で苦しむ地域の特集 脱自動車が地域を救う
http://www.nhk.or.jp/gendai/kiroku/detail_3418.html
自身のため、人のため、地域のためにも、自動車には極力乗らないようにし、免許すら取らないのが賢明で最善といえる。
頑張って勉強して、免許を持つ必要も、自動車を運転する必要もない地域に住み、自動車運転の必要のない安全な職につきましょう。それが堅実です。
しょせん、自動車の運転というのは高所作業や原発作業員並の割にあわない危険作業なのですから。加害リスクが何よりも高い。
ただでさえ高い地方の生活費に自動車の維持費もプラス、さらには自動車の運転という高所作業より危険なことが前提な地域なんて、済むのも馬鹿馬鹿しいってもんだよ。
そういう地域は自動車前提という拷問みたいな地域なんで高齢ドライバーが危険な運転をしていることもしばしばで、子供もうかうかと通学路を安心して通れない惨状がある。
息子二人に常々こう話している。
「車の免許なんか取るんじゃない。」
「車なんか危ない、乗らないほうがいい。乗らないことにこしたことはない。」
「車はステアリングをちょっと間違っただけで人様の人生を壊してしまう……」
http://news.azwad.com/post/31975473123/1
http://d.hatena.ne.jp/delalte/20111021/1319158025
http://law.jablaw.org/Forum?no=10
事故を誘発した違法駐車運転に6千万円の賠償命令 消防車や救急車の行く手を阻む違法駐車 緊急事態現場への到着、未だ遠く
http://www.city.minokamo.gifu.jp/home/kouhou/IHAN/1.html
路上駐車の運転手が女児死亡事故を誘発したとして車庫法違反で約3400万円
http://www.47news.jp/CN/200408/CN2004080601003709.html
http://anond.hatelabo.jp/20140728192429 を書いたクワガタ増田だよ。
でもクワガタ増田の方針としては珍しい種類とか条件のいい個体を重視しないマッタリ採集なので、価値にこだわるレベルの話はないよ。
言わなくても想像できるようなものは後でちょろっと書けば済むので、若干入手に手間取るものについて詳しく書く。
これは真っ先に入手してほしい。
自分は首都圏の人間だけど、アクセス圏内にあるような森は間違いなくヒルが出る。
正確にはヤマビルというやつで、本来のヒルより小さいし無理に引き剥がすと肉がちぎれるみたいな危険さはない。
ありとあらゆる隙間から入り込んで、傷口を凝固しにくくなる物質を注入しながら血を吸う。
肌の露出があると当然あぶないし、林床だけじゃなくて木の上の方にもいるからつばの広い帽子も必要。
それプラス薬剤で忌避させるんだけど、アウトドアショップとかに行くかネット通販するかしないといけない。
ネタではない。
商品レベルには劣るものの、自分で濃い塩水(濃度20%以上)、酢水を体に吹きかけながら移動するのも補助にはなる。
ちなみに一時的に弱るだけのナメクジと違ってヤマビルは塩でそのまま死んでしまう。
その場に落ちてた木の枝とかでもいいけど、塗布するタイプの虫除けを使って、スポンジ部分でグイっと押しのけると楽。
なにせ薬剤で反射的に身を離してくれるから。
虫除け用に密度高く編んだ商品があるので予算に余裕がある場合は買ってもいい。
自分は暑がりなのと、腕は視界に入りやすく自分である程度注意できるので薄手のもので済ませている。
その代わり足元はきっちり防御を固める。
なんでなのかは知らないが前述のヤマビルはストッキングの布をこえてかじりつくことが出来ないらしい。
男性は通販でも、彼女がストッキング伝線しちゃったみたいな顔をして買うでも好きな方を。
実は網は意外といらない。
クワガタムシはそこまで飛ばない。
その代わりすごい速さで足で逃げる。
灯火にむらがっているものをシルエットだけで当たりをつけて採集したいときには有用かもしれない。
隙間に入り込んだ個体を確保するときに有用だけど、力任せに木から引き剥がすと足の先端のふ節という部分が取れたりするので扱いには注意。
有って損はない。
なぜ山林にドライバーを持って入るのかというと、樹皮をはがすためである。
種類にもよるがクワガタは樹木の一番表面側で樹液にたかっている場合よりも、ウロの中に入り込んでいたり剥がれかかった樹皮と幹の隙間にいることが多い。
その年のシーズン遅くに羽化した個体は次の初夏まで一年近く幼虫時代に居た穴の中にそのまま引きこもっているので、そういった外から見てわからないところにいる個体を採集するときにも使える。
ただ、これは自分の個人的な心がけだけど、ドライバーでほじらないと取れないようなやつは縁がなかったのだと思って手出ししないことにしてる。
確かにまだフィールドに出てきていない個体というのは未開封新品みたいなものだから状態はいい。
でもほじったり剥がしたりして木に人の手による変化が起きるとそれ以降成虫も寄り付かない卵も産み付けられない木になってしまうことがあるそうだから、影響は小さくとも森林資源の維持のためにやらないのだ。
仮に車に積んでおくにしても採集ポイントから撤収する間の運搬ケースは必要だ。
家に帰るまでの間に狭くて死ぬほど彼らはヤワな生き物ではないし、もしそれでおくたばりになってしまうようならそれはもう残念だけど見かけた時点で弱っている個体だったのだ。
空気穴つきのタッパーがあれば足りる。
ただ木の葉かおがくずは敷いておこう、あればミズゴケでもいい。
クワガタの足はつるつるした表面を歩けない。
爪でがっがっと掴んで移動する生き物であり、ひっくり返ったときとかの復帰にも掴まるという動作が必須なので、それが出来ない状況だと弱ってしまう可能性がある。
悪路を歩いて帰る途中ずっとケースを捧げ持っているわけにもいかないのでそこはあらかじめ用意しておこう。
-----
道具を揃えるだけの話でだらだらと長い話になってしまったので書くのをやめようかとも思ったのだけど、やはり少しでも興味を持ってもらえたらと思うので途中だけど置いておく。
どこ地方か、標高がいくらかとかでも事情は変わるし、それいかんによってはシーズン終わってる種類もあるけど、観察してキャッチアンドリリースだけでも楽しいのでやってみてほしい。
最近海外ベンチャーとかがやってる無人の野菜工場や家畜場を見てて思ったんだけど
例えば配達ドライバーなんかは、荷物の積み下ろしだけ売り手と買い手がやれば現状でも特に問題ないレベル。
食べ物はまだちょっと難しいかもしれないけど簡単な冷凍食品位なら現状でも作れるし、
レシピ通り切ったり混ぜたりできるロボットアームみたいなのあれば料理人も不要になるかも。
そういう全自動化された中でチョット面倒くさい事してくれる人にはインセンティブを与えればいいだけの話だよ。
例えば皆に配られる食べ物よりちょっと美味しい物が食べられる権利とかさ。
砂漠か空に次々世代の太陽光パネルでも敷き詰めれば今世紀と来世紀位ならエネルギー問題はカバーできるでしょ。
自分は国内の事しかわからないけど、少なくとも今の日本って仕事のための仕事作ってそれをこねくり回して少ない給料得て満足してるマゾヒストばっかりだよ。
有益な話だし、GPL関係でググってこのページを見た人のために勝手に補足と個人的な疑問を放流してみる。
適当に調べてた知識を記憶をたよりに書いているので、間違いがあれば容赦なく指摘して欲しい。
# どうでもいいけど、元増田の話でOSがLinuxだったりしたら笑うw
GPLは元増田で書かれている通りで、WEBシステムを閲覧しただけではソースコードを請求することはできない。RMSらもこれには気づいていて、この穴を塞ぐためにAGPLというライセンスができた。このライセンスのソフトウェアを利用した場合、WEBシステムであろうと利用できる人はソースコードの請求を行えるようになる。
これは別にWEBシステムに限らず、ユーザーが何らかの形で利用できるシステムなら、ソースコードの請求が行える。
申し訳ないが詳しい所は知識不足でよくわからない。だけど、下記の記事の通り現在の開発元のOracleの見解である。すなわち、MyODBC(GPLのMySQL用ODBCドライバ)を使わず、GPLでないドライバを用いて接続してしまえば、開発したソフトウェアがGPLにならない。
http://plaza.rakuten.co.jp/matsunopage/diary/201011300000/
# 個人的にGPLがRMSの著作権Hackなら、OracleのコレはGPL Crackだと思っている。「GPL汚染が嫌なら有償ライセンスで契約しろ」と言われた話を聞いた事があるからだ。
おそらく持ち帰れないのではないかと思う。なぜそう思うかというと、普通、プログラマが書いたコードの著作権は会社に取られるし、GPLでライセンスされたソフトウェアを受け取ったのは会社であってプログラマ個人ではない。GPLでライセンスされたソフトウェアを物理的にもっていく事は可能でも、きちんとライセンスを受けた訳ではないので機密情報の漏洩にしかならないと思う。
単純な興味なのだけど、例えば最初はGPLだったが途中からはプロプライエタリ(ないし、GPL非互換なライセンス)に変更可能なのか知りたい。個人的な考えでは、著作権者全員の合意がとれれば可能という結論。著作物をGPLに書かれた通りに扱ってよいとしただけで、著作権者によって著作物の扱い方は変更可能だという考えから。無論、GPLでライセンスされたプログラムを受け取った人はソースコードの請求は依然として可能。
http://nippondanji.blogspot.jp/2010/06/gpl.html
http://d.hatena.ne.jp/karasuyamatengu/20110126/1296004598
なんで、グレーなのか。なんで、無理なのか。どのような考えでグレー、無理という結論を出しているのかきちんと書いてもらえますか? 私の考えが間違っているならなぜ間違っているか指摘していただけますか? あるいは、下記の増田さんのように具体事例を出してもらえますか? プロプライエタリに戻せないというのなら下記の具体事例はどのようにお考えですか?
http://anond.hatelabo.jp/20140722071548
とした場合に、PHPを飛び越えて(間接的にしか接続していないにも関わらず)開発したシステムにGPLが適用されるということですか? その場合、PHPにもGPL汚染が発生するということになると思いますが、間違いありませんか?(FOSS除外規定を設けているのはMySQLであって、FOSS除外規定と無関係な開発したシステムがGPLになってしまうと、開発したシステム側からGPL汚染が発生するという考えから。)
元のパラグラフは下記の通りです。
あと、MySQLのデータベースサーバに接続しただけではGPL汚染は発生しません(AGPLはそのためのものなのは前述の通り)。また、PHPは接続するクライアントになりますよね。ということは、MySQLと一緒に開発システムを一つのパッケージとして納品しない限りはGPL汚染は発生しないのではないでしょうか?(WEBシステムでそんなこと普通しませんよね。yumとかでインストールするし)
根本的な問題として、FOSS除外規定はGPLソフトウェアと他のFLOSSをリンクする際の問題を解決する物であって、MySQLのデータベースサーバに接続する場合には関係のない話だと思います。おそらく、問題だとお考えなのは、PHPのドライバがOracle製のGPLプログラムをリンクしていたためPHPのドライバを利用すればそのような問題が発生するという事だと思います(さらに追記。この通り書かれていますね。よく読んでおらず、失礼いたしました)。現状、PHPライセンスとなっているMySQL Native Driverを利用すればそのような問題は発生しないはずです。
http://php.net/manual/ja/mysqlnd.overview.php
かりに、おっしゃる通り、開発システムもFOSS除外規定に含まれるFLOSSにしなければGPLになってしまうとした場合、それはMySQL独自の問題であり、他のFLOSSに一律で当てはまる問題ではないということでよいでしょうか? なぜこのような質問をするかというとMongoDBが同じような問題を抱えているからです。下記のURLの通り、MongoDBのコアサーバはAGPLですが、ドライバにApache licenseを適用し、開発システムにAGPL感染が発生しないようにしています。
http://www.mongodb.jp/mongo/licence
上記の様なケースにも実用的に対応する為、(AGPLを採用しつつも)我々はあなた方の(MongoDBを利用する)クライアントアプリケーションは(MongoDBとは)別物扱いする事を約束します。これを円滑に行う為、mongodb.orgサポートのドライバー(あなたのアプリケーションとリンクする部分)はApache licnese(コピーレフト)の元公開します。
返信お待ちしております。
冒頭に書いた通り、間違いがあれば容赦なく指摘してください。
そういう意味ではほんと日本は恥ずかしいよ。先進国と称される国の経験がある人ほど、日本とその国との自動車運転手のモラルの差にやるせなさを感じるらしい。
もちろん、日本のドライバーの交通弱者軽視の暴走交通犯罪運転の常態化のほうに怒りと呆れを感じるばかりという意味で。
歩道さえない通学路や生活道路で速度超過の暴走行為をするのが日常的になっている国って、冷静に考えれば、子供の命より、自動車を崇める意識のほうが高い狂った国だとさえ言えてしまうからね。
日本の自動車運転手はそういう意味でははっきりいってキチガイじみてるよ。そしてそれは正さないといけない。警察にどんどん自動車への規制取り締まり強化の声を届け続けよう。事故は起きてからでは遅く、現に自動車の交通犯罪行為が繰り返されているのだから。
生活道路における歩行者・自転車の死傷事故率は、幹線道路の約5倍。
日本 交通事故 歩行者 - Google 検索 http://www.google.co.jp/search?q=%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%80%80%E4%BA%A4%E9%80%9A%E4%BA%8B%E6%95%85%E3%80%80%E6%AD%A9%E8%A1%8C%E8%80%85
http://archism.org/works/02-27-lunch-26-news.htm
埼玉県川口市の市道で9月、保育園児の列に車が突っ込み21人が死傷
した、あの痛ましい事故は記憶に新しい。事故現場の道路の幅員は約6メー
トルであった。広い幹線道路から一つ内に入った日常の散歩道での事故。
1年前の2005(平成17)年11月17日、警察庁は国土交通省と連携して作
成した「生活道路事故抑止対策マニュアル」を都道府県警察に通知した。
2004(平成16)年度中の交通事故発生件数が過去最高を記録し、なかでも
住宅地などの日常利用する生活道路での事故の増加が著しいという。
このマニュアルでは、幅員5.5メートル未満の道路における交通事故、なら
びに、市町村道における死傷事故率の増加が指摘され、早急の事故抑止
対策を呼びかけている。
川口市の事故現場の道路幅員は約6メートル。「平成18年警察白書」の
統計資料によると、道路幅員別の死亡事故件数がでており、2005(平成17)
年の件数全体の56.3%を幅員5.5~9.0メートルの道路が占めている。狭いな
がらも車の速度が出やすくなる道だ。ちなみに5.5メートル未満の道路は
14.5%を占める。警察庁の統計でも死亡事故発生率の高さが明確に示され
ている。
既存の生活道路の幅を広げ歩道をつけたり、車道部との分離を明快にす
るための整備には限界がある、当面は歩行者と車の混在を前提に、事故
という観点である。市町村道における死傷事故率の増加、いったいどう対
処したらよいのだろう。
道路統計年報(2006年版)の道路種別整備状況の表を見ると、市町村道
路の長さは、道路全体の長さの84.5パーセントを占めている。道路全体とは
一般国道・都道府県道・市町村道の合計である。われわれの周りの道路の
多くは市町村道で占められているのだ。事故対策は、行政まかせでも警察
まかせでも、もう手がまわらないのではないか。
しかし何か方法があるはずだ。子どもたちの犠牲を、多数の園児の犠牲を、
そのままで終わらせたくない。
『道はだれのもの?』
『みんなのものだよ』
Transportation Alternatives(New York City)
レポート表紙より
交通事故多発で
17日朝、タレントの風見しんご(44)さんの長女(当時10)が交通事故で亡くな
った。なぜこのように、交通事故で大切な人が命を落としてしまうのか。風見
さんの悲痛な叫びとともに、交通事故発生の異常な実態を深刻に受けとめ
てほしい。
4日、警視庁のホームページに掲載された 「平成18年中の交通事故死者
数について」 は、交通事故発生から24時間以内に亡くなった人の数を
6352人と発表した。この数字には24時間を越えて亡くなったケースは入らな
い。医療技術が発達した現在、24時間を越えて必死に命をつないでいる人
も一方で増えている。その数がここから漏れていることを忘れないでほしい。
全体の死傷者数は100万人を超えている。
また交通事故発生後30日以内に亡くなった人の状況について、警察庁の
「平成17年中の30日以内交通事故死者の状況」 は、事故時の状態を分析
死者数の構成比を国際比較している。
日本では、歩行中が30.8%、乗用車乗車中25.1%、自転車乗用中
13.9%。歩行者のほうが乗用車乗車の人を上回っている。
欧米諸国は、歩行中が8~20%台、乗用車乗車中が44~60%台、歩行者
より乗用車乗車の人のほうが圧倒的に多い。
交通事故はどうしようもない、車は便利だから仕方がない。交通事故によ
る死傷者、とくに歩行中の犠牲者に対し、社会はあまりにも無関心である。
しかし、交通事故死は、一切予告なく突然巻き込まれ、尊い家族を奪われ
た人の嘆き苦しみは行き場がない。交通事故死全体の数字よりも、歩行者
の死亡率の高い実態と、今の道路構造上の問題を具体的に取り上げ、歩
行者のリスクを下げる方向へ政策転換をしてほしい。(以下省略)
冒頭の川口市、市道での園児死傷事故を受け、あまりにも悲惨であり、被害
者への警察などの対応が理不尽であったために、現在の川口市長が速度
規制へ動き出した。
管理者が市であるからといって道路行政は埼玉県警や県の公安委員会が
担っていることもあり、簡単に動くものではない。しかし、昨年から年明けに
かけて、事態は急速に動いた。被害にあった保育園の周囲の市道が時速
30キロに規制されることが、県の公安委員会とともに決まった。
速度指定がない場所で事故にあった場合と、30キロ規制の道で事故にあっ
30キロにしても誰も規則を守らないという多くの声がある。しかし、規制があ
ると無いとでは加害者に対する、社会的処罰が異なる。だからこれは最低
今の法律の下では、とにかく被害者は悲惨である。ことに交通事故において
は、言葉は悪いが「死に損」と言われている。
今の法律、道路交通法や刑法は被害者を救うものではない。法整備を
進めるためにも、規制を増やし厳罰の項目をつくっていくこと、そのために
市民が声をあげ、市や県、国にお願いすることが大切ではないかと思う。
まずは身の周りの道路をよく見てほしい。情報を集め実態を知ってほしい。
子どもたちがもっと外で自由に遊べるようにと、多くの人が願っている。
そのための条件は、歩行者が守られる道である。車優先の道と、人を優先
させる道を分けて、はっきりさせたい。また、悪質な犯罪者が、車を使い
住宅地へ簡単に流入している現実も見逃せない。車による犯罪者が増えて
いるのだ。
記事より抜粋】
異例の市内全域 川口市 【共同】
昨年九月、保育園児ら二十一人が死傷する交通事故があった川口市は
二十七日までに、事故再発防止のため、市内全域の住宅地や裏通りなど
の「生活道路」で最高時速三十キロの規制を設ける方向で検討を始めた。
自治体全域での速度制限は異例で、実現するかどうかは不透明だ。
規制速度は、都道府県公安委員会が個々の道路について法定速度(一
般道はミニバイクを除き時速六十キロ)内で定める。生活道路の多くはスピ
ードを出しにくいなどの理由で規制が見送られてきた。岡村幸四郎市長は
「悪質ドライバーは狭い道でもスピードを出す。悲惨な事故を経験した自治
体として抜本的対策を打ち出したい」と訴える。
県公安委は昨年末、事故現場周辺の約八十五ヘクタールについて原則
三十キロの速度規制を実施することを決定。川口市は、市全域の規制につ
いて「県公安委と協議していきたい」としている。しかし「全域に新たな規制
標識を設けなければならず、予算面から考えても難しいのでは」(県警交通
規制課)という声も。
岡村市長は、市が主体的に速度規制を決める新たな制度を国に提案す
ることも検討。「例えば構造改革特区制度を適用できないか」と実現に意欲
を見せる。しかし構造改革特区は規制緩和が目的で、速度規制は「制度趣
事故で長女の悠月ちゃん=当時(5つ)=を亡くした福地禎明さん(37)は
「娘のような犠牲者が二度と出ないよう、交通規制行政をぜひ見直してほし
い」と話している。
川口の園児死傷事故 昨年9月25日、川口市戸塚東の市道で、近くの
公園に向かう保育園児らの列にライトバンが突っ込み、3―5歳の女児4人が
死亡、保育士を含む17人が重軽傷を負った。運転していた男は助手席の
カセットプレーヤーを操作しながら時速50―55キロで走行していたとされ、
業務上過失致死傷罪で起訴された。遺族は危険運転致死傷罪の適用を求
めたが、さいたま地検は法定速度以下だったことなどから適用を見送った。
*法定速度が高すぎることが原因のひとつ。
なぜ日本人自動車運転手は法を知っていながら交通犯罪行為を繰り返し暴走を続け、国内外で道路を危険化するのか 免許制の形骸化
制限速度・・・守らない!エンジン音とロードノイズにより深刻な騒音公害をまき散らし、重量1トンを超える車両で制限速度超え危険運転。『俺が交通の流れだ!』→自動車規制取り締まり強化&自他の死傷や交通刑務所服役へ
横断歩道・・・渡らせない! http://blog.jablaw.org/?eid=1074745 横断歩道で歩行者や自転車を加害し逮捕、交通刑務所で懲役生活へ
横断歩道前の菱型マーク・・・意味知らない!ブレーキランプ無点灯が示す狂気。速度超過も併せて犯す。
歩道・・・安全不確認の我が物顔飛び出しで歩行者、自転車を加害し交通刑務所服役へ http://d.hatena.ne.jp/delalte/20111021/1319158025
歩道&車道&自転車レーン・・・違法駐車で事故誘発。自動車の我が物顔な危険行為により尊い命が犠牲になり、ドライバーに6千万円の賠償命令 http://www.city.minokamo.gifu.jp/home/kouhou/IHAN/1.html
子供らが学校へ通う通学路・・・オラオラ!自動車様のお通りだ!プップー!(クラクション) 速度超過xスレスレ追い抜きx異常接近x警音器使用制限違反x徐行義務違反x横断歩行者等妨害?知るかボケ!
上記交通犯罪はすべての道路で日常的に繰り返されている。歩道のない通学路でさえも!
正社員経験はあるものの短期職歴が続いている。ちなみに発達障害(ADHD、アスペなど)を患っているのではないようなのだが。
まったく未経験の業界職種に飛びついてみたら、セレモニー行事や社会的地位の高い人と接見する場面が多く、
慣れないことに気を使いすぎてノイローゼ気味になり、かつては起こさなかったような事務処理のミスだとか電話応対ミスだとかを起こし、
退職直前期には出勤時間が近づくと軽微ではあるが腹痛と下痢を起こし、職場では鼻炎が止まらないようになっていた(職場を離れると鼻炎が収まった)。
仕事を選んでる立場ではないと思って、本当に適性のないことをやると酷いことになるという教訓だけを得る形になった。
労働環境的には良い職場だったから職歴を「汚す」という表現は使いたくない。
あの職場には自分のパーソナリティが異物過ぎただけだ。鍋の中に革靴を放り込んだような異物感だったと思う。
試用期間終了前に退職勧告を受けたのは、あの職場だけである。傍から見ても適性がなかったのだろう。
あの職場に出会う前に様々な職種業種でアルバイトをして食いつないでいて、
今回のように(適性がない仕事をする)経験をすると、自分に向いているのはどのような職種なのかをかなり考えるようになった。
ホテルマンやツアーコンダクターのような仕事には100%向いてない。
ストップウォッチで生産性を測られながら肉体労働やライン作業をするのにも向いていない。
配送ドライバーは待遇が不安定で正規雇用は少ないのだろうけど、続けられないことはない。
きついノルマや収入の不安定性さえなければ営業職に向いているような気がする。
教師の仕事には適性があるとか言われ、実際にそういうバイトは年単位で長続きしたが教員免許はない。
予備校講師が務まるほどの高学歴ではないし、資格スクールの先生だと長続きしそうな気がする。
カウンセラーとかは向いている気がするなあ。
集団的自衛権への世論の高まりを感じる昨今、ふと気がかりになったことがひとつ。
集団的自衛権が合憲とされ、自衛隊が戦地へ赴き銃を手に取ることになるとしよう。
必然的に自衛隊員が銃撃戦で敵兵を殺害することも十分考えられるだろう。
その場合、自衛隊という肩書きがために人殺しというレッテルを貼られることは予想されないだろうか。
何時ぞやのベトナム帰還兵のように。(ランボーとかディアハンターとかドライバーとか最近観たから特にそう思う)
特に日本においては帰還兵の受け皿となる場所は用意されてないだろう。
PTSDと社会の心無い中傷に耐えられなくなって自ら命を絶つ者が現れても不思議ではないと思う。
http://www.weekly-net.co.jp/logistics/post-8598.php
社長が最初に受けた印象で、何事もなく半年が過ぎようとしていたが、それまで何も言わなかったドライバーが有休を取りたいと申し出てきた。代わりのドライバーを用意するだけの余裕はない同社にとって、有休とはいえ休みを取られるのは痛手だ。社長は状況を説明した上で、苦肉の策として、有休を買い取ることで了承を得ようと試みた。
一時はそれでしのげたが、そのドライバーの態度は徐々に悪化。何かといえば不平不満を口にする。見かねた同社長が注意しても、態度は変わらない。
http://www.weekly-net.co.jp/logistics/post-9888.php
工業原料や機械部品などを扱う兵庫県中央部のトラック事業者も、昨年ごろから強気の姿勢に切り替えた。社長によれば「コンプライアンスを重視し、ドライバーの定着率を高めるには仕方がない。理解してくれる荷主の担当者も多いが、そうでない場合は引き受けないことにしている」という。
不幸が続いている。ただ吐き出したいだけ。
4月某日、母親から電話。遠い親戚が亡くなったから代わりに葬式に出て欲しいと。
グラスを片手にタバコをもった親戚のお父さんの写真。末期がんで死んだそうだが
元々葬式は嫌いだ。人はいつか死ぬといことを強く認識させるから。別れはいつだって誰だって悲しい。
私はシンクロしやすい体質だから泣いてる人の悲しみを多く受け取ってしまう。
話したこともない人の葬式で私は泣いた。
犬は走り来るトラックを避け、車も犬を避け、バイパスの真ん中で右往左往としていた。
犬にとっても危険、車にとっても危険。私はわりと暇。犬を捕まえて安心したかった。
道路の真ん中の分離帯のところで犬はゴミ袋をあさってた犬に近づいた。
犬は首輪をしていて、でもお腹はペッタンコ。どれぐらい彷徨ってたんだろう。
私は昔飼ってた柴犬を思い出していた。
仲良くなることが大事だ。自分の匂いを犬に教えてあげる必要がある。
私は地面に座り、犬と同じ目線になった。犬は近づき私の匂いを嗅ぐ。
知った匂いじゃなかったのか犬はそっぽ向いた。
その瞬間犬は駆け出し、反対車線で大きいバンに轢かれて死んだ。
鳴き声、骨が折れる音、臭い、全てが強烈だった。
手を差し伸べようとしてその瞬間に全てが壊れた。私が殺した。
反省の様子もないおっさんと話す気もなかった。何かを話したかもしれないけど
よく覚えていない。何よりおっさんが悪くないことを私は知っていた。
その後、市役所に連絡し専門の掃除部隊の方が来てくれることになった。
私は数日ふさぎ込んだ。今でも犬を見るのもきつい。
5月某日、Facebookが嫌いでFacebookの文句をTwitterで吐いてるところだった。
FacebookでToに沢山人が含まれているメール、「悲しいお知らせ」。
友人がガンで死んだ。SNSでこんな連絡をもらうなんて。
普通に接して欲しかったからと、ずっとひた隠しにしてたらしい。
初めて出会った時、飲み会の席で調子に乗った私がアダ名をつけたんだ。
ちょうど森ガールがメディアで持てはやされてる頃、ニットのふわっとした帽子とグリーン系のトップス。
ちょっと天パで、笑顔がかわいくて「森の妖精さん」と呼んで、みんなで一緒に笑った。
そのアダ名はもうずっと何年もみんなが呼んでて、ちょっと責任を感じてた。
イヤじゃなかったかな。そんな話を今年の年賀状に書いて送ったんだけど
その返事を聞きたかった。その子のFacebookを見てみると
「5月3日 xxさんはxxさんと友達になりました。」こないだまで生きてた証。
お通夜には沢山の友達が来てた。最後に手を握った時の冷たさは忘れられない。
だんだん悲しい事件が自分に近づいてくる。次はもっと身内が死ぬんじゃないか。
お祓いをしたほうがいいんじゃないかとか、救われたい気持ちでいっぱいだった。
どうかこれ以上、自分の回りで悲しいことが起きないで欲しい。
んで5月某日、天気良かった先週末なんだけど多摩川そばの
公園で遊んでた。友達のチャリを借りて薬局までビールを買いにいってたところ
激しく転んだ。右膝、右腿、右肩、右腕から流血。転んだせいで
首も鞭打ちになりました。でも生きててよかった。
怪我するだけなら、それが自分なら構わない。
これで終わりにして欲しいよ、神様。たのむ。
夜中に十字路で地元警察が張っている→黄信号の交差点へ車両突入→警察に気付き急停止→ふたたび急発進→ふたたび急停止
というコンボを、すぐ前方車両の若い女ドライバーに決められ、見事にカマ掘ったのが二年くらい前。
「こちらが交渉しますから相手とは交渉の場を持たないで下さい」みたいな事を言われた。
ああ、じゃあ首突っ込まない方がいいのかな、と思ったので放置して、自分の車両修理代だけ払っておしまいにしていたのだが。
相手には事故直後の平謝りした際に名刺交換も済ませてるし、職種的にも人身事故とか起こすとニュースになるような職業ではある。
ヘタに職場来てゴネられたらクビが飛びかねない、だが謝りにいかないのもまずい、しかし保険会社はああ言っているし…と逡巡しつつ二年が経過してしまった。
菓子折りの一つも持って行くべきかとも思ったけど、ヤブヘビも怖い。
で、結局は、「貴女への補償はすべて契約してる保険会社に一任しておりますので!」みたいな、米国的な対応をしてしまったようなものだ。
そういう対応をされた側からすれば、さぞ血も涙も無い加害者であるかのように感じられた事だろう。
結局は刑事事件にはならなかったし、相手もたまたま保険会社務めではあったけれども。
もうちょっとこう、あたたかみのあるアフターケアをしてもいいんじゃないか、するべきだったんじゃないだろうかと思う。
まあ人様の後方から自動車で吶喊しておいてあたたかみも何もあったもんじゃないが…。
どうするべきだったのかな。
鞄から携帯を出そうとしたら、隣に座っていた人のNexus7にぶつかって
あ、すみませんと顔を向けたら、知っている顔だった。
ひとしきり近況を交換したところで、知人が見せたいものがあるという。
内製アプリのプロトかなにかと思ったら、タップしたのは標準アプリの「ギャラリー」だった。
彼はちゃっかりリア充ぶりを見せつけるように時間をかけた後、伊豆で撮ったという一枚の寂しい写真に最終的に辿り着いた。
下のサングラスのようなアイコンをタップすると端末を持って周りを見回してくれと言う。
言われるままに端末を滑らすと、真冬の弱々しい太陽とくすんだように黄色く低い灌木が山裾まで広がった景色が左に流れ、
代わりにここまで撮影者を連れてきたのであろう山道が山の嶺の向こうまで続いて風景に変わっていた。
はっと後ろを向けば、ステンシルで型どられたような影法師が山緑を上下に分けていた。
行ったこともなく名前も聞いたこともないその場所に、あの時私は確かに立っていた。
「これを知ったら、一眼レフはもう持てないよ。」
ゴルフのドライバーの代わりに三脚を車のトランクに突っ込んでいたことを思い返せば、
その発言は驚きで、でも理由を説明されなくても分かる気がした。
ハードウェアじゃなくて完全にソフトウェアで実現していること、
内蔵された傾加速度センサがそれを可能にしていること、
撮影するのに時間がかかるけど、たくさんのカメラがあれば一瞬で出来ること、
ドイツのベンチャーが、放り投げるだけで360度の視界を撮影できてしまうカメラボールを開発していて
日本でも入手できることなど、たくさんの覚えきれない話に時間はゆっくり流れていく。
今のところ、これの唯一の欠点は足下が幽霊になってしまうことぐらいだねーと、
さっきは気づかなかった、臑の先が風景に溶け込んでいく自然さに笑った後、
「ところで、そのNexus4にも同じ機能入ってるはずだよ」
ぽろっと落雷が舞い込んだ。そうだ、この携帯、KitKat入ってた。
IoTって言葉がなんかバズって久しいし、iBeaconやAndroidWearが後二年ぐらいしたらフツーになってるからと
上司に力説されて、AndroidWearのデモアプリを動かすためによくよく調べず購入したけど
今のところマインクラフトPEのMODスキンをその場で確認できる自己満足くらいにしかなってないNexus4が
使い方はいたって単純。ランチャーアプリすら入れていない自分の環境では
ホーム画面を開いて、左下のカメラボタンをタップして、同じような位置にあるアイコンをタップして、
一覧の一番上の地球儀がサングラスを掛けたようなアイコンをタップして端末をまっすぐ前に掲げて「Align to start」という文言を見ながら待つだけ。
これすごいよ、と電車内を盗撮しまくっていたところを友人につっこまれ、
「じゃあ、開けた場所に行こう」と自分の予定も友人の予定も置き去りにしたまま、
全方位写真は撮影者が一番臨場感を感じると思います。楽しいです。
Nexus5と間違えてNexus4を購入した時は世界が終わったような感じがしてましたが、
留年した年、親からの仕送りがストップしたため、1年間日雇いのアルバイトをした。
夕方6時から翌朝8時まで、自宅付近にあった運送会社の集配所で、荷物の仕分けをする仕事だった。
残す単位は2つだけだったので、学校に行く必要はほとんどなかった。
アルバイトに来るのは合計7人くらい。顔ぶれは毎日ほとんど同じ。
学生や見知らぬおじさんが来ることもあったが、2日以上勤務する人は本当にまれだった。
たまに続けて出勤する人もいたが、数週間くらいで来なくなり、またもとのメンツに戻る。
勤務時間が長いし、ずっとダンボール箱を移動しつづけるのは本当に辛いし、常連メンバーの雰囲気も独特だった。
学生はひとりもいなかった。
夕方、倉庫に到着すると、片側半分くらいがうず高く積まれたダンボールで埋まっている。
僕たちアルバイトの仕事は、ダンボールに貼り付けられた伝票を見て配送先を確認し、それに応じたトラックの搬出入口までダンボールを運ぶことだった。
たしかアルバイト求人票には「倉庫内軽作業」とあった気がする。
「軽作業」といっても、これはフォークリフトなどの重機を使わない作業ということで、人力でやる分には重くて仕方がない。
とくに古着が詰め込まれたダンボール、それから木枠に収められた小型エンジンは、手首が抜けるほど重かった。
朝方になると、その他の社員も出勤してきて、小さなフォークリフトを器用に運転し、人間の手では運べないような荷物を整理する。
そうこうするうちに運送トラックがやってきて、ドライバーたちが僕たちの仕分けた荷物をトラックに積み込み、各地域に向かって発車していく。
アルバイトが終わったら近くの吉野屋に入り、牛丼を二杯食べ、その足で銭湯に寄って、自宅に帰るなり泥のように眠るという日々を送った。
銭湯で風呂桶にとったお湯を身体にかけると、真っ黒になった水が排水孔に流れていった。
最初はびっくりしたが、どうやらフォークリフトのはき出した粉塵が、全身の体毛に張り付いているようだった。
鼻の穴に指をつっこむと、指先が真っ黒になるので分かった。
常連のアルバイトメンバーは、自分を除いて全員住む家がないようだった。
といってもこれは随分後になってから仲良くしてくれた人から聞いたことで、直接本人に確認したわけではない。
日給が1万円あればアパートを借りれると思うのだが、そういうことを聞ける雰囲気ではなかった。
どこで寝泊まりしているのか聞いてみると、大抵はクルマの中らしかった。
そういう人が話すのは「自分は昔はこうでなかった」とか「自分は昔上場企業に勤めていた」など、言い訳じみたことばかりだった。
たまに来る学生は「キツイ」「ツライ」と思ったことをそのまま口にして、そのまま来なくなった。
常連メンバーが自分のことを話そうとしないのは、美意識というよりは、言っても仕方がないという感情があったからだと思う。
そこに踏みとどまるために、そうせざるを得なかったのだと思う。
それが奇妙に居心地がよかった。
人に対する優しさでは決してないのだが、そう錯覚してしまうようなところがあった。
半年ほど経ってようやく打ちとけたおじさんとだけ、たまに会話した。
それが経営が手詰まりになり、奥さん子供と別れて、今は独り身とのことだった。
一時期は羽振りがよかったらしいが「今はこんなや」と言って笑ってみせる。
そんな物腰が他のメンバーとは明らかに違っていて、それが自分に話しかけてくれた理由なのだろう。
この元社長から「化粧の濃い女の人は、お願いすればやらせてくれる」と教えてもらった。
「本気でお願いすればいける。一度ではだめ。あきらめずにタイミングを見計らってお願いしつづけろ。そしたら三回目くらいでやらせてくれる」らしい。
そうしたら「ここが社会の底辺だ。ここでの仕事を続けることができたのだから、どこに行ってもがんばれるはずだ」と太鼓判を押してもらった。
いい思い出になった。
でも、あれから今まで、この時の経験以上につらいことがなかったかと言えばそうでもない気がする。
会社勤めのほうがつらいことが多い気がする。
今でも、なぜ自分がそのアルバイトを続けることができたのか、はっきりと説明できない。
なんとも言えない居心地のよさがあったのはたしかだが、それだけが理由かと言われるとそうでもない気がする。
そういう仕事をする素養があるのかもしれないがよく分からない。
今から15年くらい前の話。あの頃のことを今でもたまに思い出す。
別にたいした内容の話ではないけれど、あまり人には言わないようにしてきた。
今回はじめて書いてみた。
あの人たちは今どうしているのだろう。