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社長が最初に受けた印象で、何事もなく半年が過ぎようとしていたが、それまで何も言わなかったドライバーが有休を取りたいと申し出てきた。代わりのドライバーを用意するだけの余裕はない同社にとって、有休とはいえ休みを取られるのは痛手だ。社長は状況を説明した上で、苦肉の策として、有休を買い取ることで了承を得ようと試みた。
一時はそれでしのげたが、そのドライバーの態度は徐々に悪化。何かといえば不平不満を口にする。見かねた同社長が注意しても、態度は変わらない。
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工業原料や機械部品などを扱う兵庫県中央部のトラック事業者も、昨年ごろから強気の姿勢に切り替えた。社長によれば「コンプライアンスを重視し、ドライバーの定着率を高めるには仕方がない。理解してくれる荷主の担当者も多いが、そうでない場合は引き受けないことにしている」という。