2014-05-22

http://www.weekly-net.co.jp/logistics/post-8598.php

社長最初に受けた印象で、何事もなく半年が過ぎようとしていたが、それまで何も言わなかったドライバー有休を取りたいと申し出てきた。代わりのドライバーを用意するだけの余裕はない同社にとって、有休はい休みを取られるのは痛手だ。社長は状況を説明した上で、苦肉の策として、有休を買い取ることで了承を得ようと試みた。

 一時はそれでしのげたが、そのドライバーの態度は徐々に悪化。何かといえば不平不満を口にする。見かねた社長が注意しても、態度は変わらない。

http://www.weekly-net.co.jp/logistics/post-9888.php

 工業原料や機械部品などを扱う兵庫県中央部トラック事業者も、昨年ごろから強気姿勢に切り替えた。社長によれば「コンプライアンスを重視し、ドライバーの定着率を高めるには仕方がない。理解してくれる荷主の担当者も多いが、そうでない場合は引き受けないことにしている」という。

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん