はてなキーワード: ツアーコンダクターとは
「Why do you always come to see me only on the last day?(何故あなたは最後の日にしか私に会いに来ないの?)」
アイーダが怒った顔で僕にそう尋ねる。
「いつも最後に1番大切な君のことを覚えて国に帰りたいからだよ。」
と僕は答える
アイーダは呆れた顔をして僕より少し上の宙を見つめる。僕はその時の呆れたアイーダの顔が大好きだ。
誤解のない様に言うが、アイーダはマッサージショップの店員で、僕はただの顧客だ。
半年に1回タイに訪れるが、いつの頃からか最終日は毎回このマッサージショップを訪ねてアイーダに旅の疲れをほぐしてもらう。
「1番大切な人なら1番最初に会いたくなるでしょ?違う?」
彼女のマッサージは僕の体と相性が良く、他の高価なマッサージ店も試したが、1番ここが性にも合っている。しかし、それとは別に僕はアイーダのクルクル変化する表情に恋をしている。彼女はタイ人だが、パキスタン人の父親を持ち、タイとパキスタンのハーフだ。英語も堪能で、冗談の様なやり取りにもしっかり付き合ってくれる。
タイに来るにあたり、彼女のことを忘れたことはないが、いつも上記のやり取りをしたいからわざと最後の日だけ彼女のところに訪ねることにしている。いつも彼女は不満げだ。そしてそれがまた良い。
彼女との付き合いはかれこれもう3年になる。彼女はタイの中でも日本人街が近いエリアで仕事をしており、何人かの常連の日本人顧客がおりそれらの客の愚痴をいつも聞かせてくれる。
「どうして日本人はあんなに温度にうるさいの?エアコンが弱くて暑いとか言ったと思ったら、マッサージのオイルが冷たいって文句を言うのよ?合わせたらちょうどいいじゃないの。」
無茶苦茶なことをプリプリしながら言うアイーダに僕は思わず笑ってしまう。
「次はタイに来たらちゃんと1番最初に顔を見せに来てね?いい?」アイーダは真剣な顔で言い聞かせる様にそう言った。
「もちろんだよ、次は1番始めに君のところに来るね。」僕は調子よく笑顔でアイーダに答える。
アイーダはじとっーとした視線を向けつつ完全に疑った目を見せている。
アイーダの祖母は世界をまたにかけるツアーコンダクターとして働いており、アイーダもそんな祖母に憧れていろんな国に行ってみたいと言っている。日本にもいつか行きたいと言っているが、来ら時は必ず連絡してねと伝えてある。
「でもあなたはちゃんと迎えに来てくれるの?私の旅行の最後の日に来るんじゃないの?」また少し怒った顔でアイーダが言う。
こんな関係でも僕はアイーダのことを大切に思っているが、その事は伝えない。その方がきっとアイーダと長く付き合えるからだ。僕とアイーダはこれ以上仲良くなる必要が無いし、その方がいい。
アイーダにはサポートを必要としている幼い弟が2人おり、彼女はタイから離れることはできない。弟達が大きくなったら彼女は自分の好きなことをするんだと言って仕事で稼いだお金を貯めている。
もし本当にアイーダが日本に来ることがあればその時だけは最初の日にアイーダに会いに行こう。
そして喜ぶアイーダの顔を楽しむことにしよう。
https://anond.hatelabo.jp/20240107070705
雨の涙
https://anond.hatelabo.jp/20240108002442
花の街のニュウ
デートというより家族旅行。旦那がツアーコンダクター。日程表あり、ホテル名やみどころ記載で5分きざみ。運転手役も支払いも全部一人でこなす。
家だと長男みたいですごいかっこうでゴロゴロしておならしまくる。掃除や片付けが苦手、宅配便もほぼ絶対うけとらないしゴミも言わないと捨てない。
料理はペンネアラビアータと燻製するベーコンが得意料理でペンネは毎週末子供が旦那にねだってつくってもらう。でも使った鍋(一番でかいやつ2つつかう)は洗わず放置でたいてい私がやる。
まあこどもがよろこんでるからゆるす。子供と旦那だけ辛いの大丈夫で最近はカラすぎるので私はあまり食べない(別に白飯とおかずをたべている)。
普段は私がつくっているけど味覚が違う。高血圧気味なのでそろそろ塩分ひかえてほしい。健康のためには「まずい」ご飯をつくれることも大事。
デートの不満は水族館動物園が好きすぎて美術館が少ないこと。そうそう、ジムは二人で通っている。AF。時間あわせてあがって相手の着替えをちょっと待ってるのはちょっとデートっぽい。
このエントリにもう少し補足をしたい。
多分この増田はツアーコンダクターとかそういうお仕事をしている方だと思うけど、もう少し下の現場の状況も知ってもらいたい。
来年ある(といいね)オリンピック、地方から東京への輸送力を提供できる規模のバス会社がもうない。
HISやJTBがツアーを組みたくても受けられるバス会社がバンバン潰れてる。はとバスとかは生き残るだろうけど、地方の小さなバス会社は毎週毎月なくなってるレベルで話が聞こえて来る。
修学旅行や甲子園も毎年の行事だったけど、一つの学校に対して何台もの大型バスが必要で、その台数を揃えられるバス会社が無くなる。
生き残るのは電車とか地元の巡回バスを持ってる会社くらいだろうけど、彼らだけでは絶対に需要を支えきれないし、その時助けを求めるバス会社もいなくなる。
GoToもバス会社にはそれほど旨味がない。個人が何人か乗ったくらいでは採算取れないし。
観光バスは先細りながらも甲子園、修学旅行、インバウンドの観光、シニアの観光事業とかでなんとかやってきてて、本来この3.4.5月なんていうのは観光シーズンで繁忙期の一つだったんだけど、今年は一つも仕事が残らなかった。一つも。仕方ないんだけどね。
まぁ元々格安高速バスで事故が起こるたびに利用者が減っていっていつ無くなるか、みたいな業界ではあったんだけどね。流石にもう誰にもどうにもできなさそう。
正社員経験はあるものの短期職歴が続いている。ちなみに発達障害(ADHD、アスペなど)を患っているのではないようなのだが。
まったく未経験の業界職種に飛びついてみたら、セレモニー行事や社会的地位の高い人と接見する場面が多く、
慣れないことに気を使いすぎてノイローゼ気味になり、かつては起こさなかったような事務処理のミスだとか電話応対ミスだとかを起こし、
退職直前期には出勤時間が近づくと軽微ではあるが腹痛と下痢を起こし、職場では鼻炎が止まらないようになっていた(職場を離れると鼻炎が収まった)。
仕事を選んでる立場ではないと思って、本当に適性のないことをやると酷いことになるという教訓だけを得る形になった。
労働環境的には良い職場だったから職歴を「汚す」という表現は使いたくない。
あの職場には自分のパーソナリティが異物過ぎただけだ。鍋の中に革靴を放り込んだような異物感だったと思う。
試用期間終了前に退職勧告を受けたのは、あの職場だけである。傍から見ても適性がなかったのだろう。
あの職場に出会う前に様々な職種業種でアルバイトをして食いつないでいて、
今回のように(適性がない仕事をする)経験をすると、自分に向いているのはどのような職種なのかをかなり考えるようになった。
ホテルマンやツアーコンダクターのような仕事には100%向いてない。
ストップウォッチで生産性を測られながら肉体労働やライン作業をするのにも向いていない。
配送ドライバーは待遇が不安定で正規雇用は少ないのだろうけど、続けられないことはない。
きついノルマや収入の不安定性さえなければ営業職に向いているような気がする。
教師の仕事には適性があるとか言われ、実際にそういうバイトは年単位で長続きしたが教員免許はない。
予備校講師が務まるほどの高学歴ではないし、資格スクールの先生だと長続きしそうな気がする。
カウンセラーとかは向いている気がするなあ。
やってみたよ アハッ
1.
他人を批判したり、何事かを強制したり、高い理想に向かって突き進んだりする事を、殆どしないタイプです。周囲の人々に対しては、臆病な位に気を使い、当然、云うべき事を云いそびれたり、自分は人よりも劣っているのでは無いかと云うような気持ちが強い為に、何事にも迷って決心が付かないとか、他人に対して自分の遣った行為をいつまでも気に掛けて、ああすれば良かったか?こうすれば良かったか?と、常に気の休まる時が無いと云う風なタイプです。
貴方は、何か芳(かんば)しからぬ状態に追い込まれた時、それが誰かの行為による原因が大きかったとしても、他人の非を責めたり、反発、反撃などに出るよりも、そう云う状況に陥ち入った自分の迂闊さや、運の拙(つたな)さを、嘆いたりする方向に傾き易く、物事を早めに諦めるような傾向が強いのです。そう云う具合ですから、良い恋人、良い配偶者を選び損ねて、詰らぬ相手に引っ掛かってしまった様な場合には、ズルズルと腐れ縁を地獄の果てまでも、引き摺って行くような結果を生み易いタイプなのです。貴方が今後、どうしても求められる修正点は、物事の決断やケジメを、早い時期にバッチリと決められる様に努力する事と、もう少し厳しい物の見方、対処の仕方を身に付けなければ、と云う点です。
3.職業適性
実業家、政治家、高級官僚、評論家、金融業、質業。新聞、雑誌、テレビなどの記者や取材者。警察官、刑務官、自衛官、検事、判事、弁護士などの治安関係公務員や法律家などは、貴方の性格から見て全く不向きですから、避けた方が無難でしょう。比較的向いているか、もしくは無難だと思われる職業は、一般サービス業、セールスマン、ウエイター、ウエイトレス、ツアーコンダクター、保母(父)、看護婦(士)、秘書、美容師、理容師、料理家(コック、板前)、指圧、マッサージ師、はり、灸師、コンパニオン、モデル、店員、家政婦、スチュワーデスなどでしょう。
4.対人関係
過度に他人の機嫌を窺う事も、一概に悪いとはいえませんがその為に、自分と云うものを全く見失ってしまったり、自主性、独立性を殆ど無くしてしまった、飼い犬のような存在になる事は、貴方自身、我慢のならない事だと思います。自分が譲れる線、譲れない線にハッキリとケジメを付けて、毅然たる態度を取る事をお勧めします。