■ボディカメラをつけて歩いたら違法になるのだろうか？

自分はライフログをつけるのを習慣にしている。

ここでいうライフログとは、

11月5日の何時何分まで〇〇をしていた、という記録を取ることである。

なぜそんなことをするのか？と問われたら趣味です、としか答えようがないのだがとにかくライフログをとることをライフワークにしている。

しかし、このライフログというものなかなか曲者でしょっちゅう忘れるのである。

例えば、いま増田を書いているのだがこの増田は一体何時何分から書き始めているのだろうか？

となったとき、きちんと書き始めでタイムログを取っていればいいのだが、それを度々忘れるのである。

というか忘れていたと書くべきか。

そうボディカメラを導入したのだ。

家にいるときには（今もそうだが）たすき掛けにしてるベルトにカメラを装着してる。

この記録を取ることによって何かをするときにタイムログを打刻し忘れていてもあとから時間の確認をすることが出来るのである。

これによって私のライフログは革命的に正確無比になった。

といっても自宅に居る時限定ではあるのだが。

長々と書いたがここからが本題である。

ボディカメラを着けた状態で街を歩いてトラブルは起きないだろうか？

それが心配で今のところはカメラを付けて外出はしていない。

しかし、ライフログをつけ忘れるのは家でいるときよりもむしろ外での場合が多い。

人間目の前にやることがあるとすぐにそっちに集中してしまう。

だからスーパーに入るときなど買い物カゴをとることに気持ちを奪われてスーパーの入店時間を取り忘れてしまう。

そんなときカメラがあればなあ、とつくづく思うのである。

とはいえ盗撮がどうとかそういう問題がカメラをつけていれば発生する可能性がある。

それでもいいか？と思う気持ちは若干ある。

解像度を目一杯落とした状態であれば、万一に盗撮を疑われたときにも無実を証明できるのではないかと考えている。

しかし、実際のところの法律とか条例ではどうなってるんだろうか？

ボディカメラを装着して歩くだけで違法となるような地域はあるんだろうか？

Permalink | 記事への反応(4) | 17:43

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