大阪に行ったら必ず一度は行ってみたかった場所、それがスーパー玉出。
もうその名前だけでも大阪っぽさ満載やん?でも実際に行ってみるまで、あんなに圧倒的な個性を放つスーパーがあるとは正直思ってなかった。
まず入り口からドーンと放たれる、あの「安さの殿堂!」みたいなネオン看板。
昼間でも煌々と輝く光が目に眩しくて、まるでそこがスーパーやなくてカジノか何かかと思ってしまうほどだ。
店の前には「たまご88円!」とか「牛乳98円!」って、デカデカと書かれたポップがずらーっと並んでて、その数がもう尋常じゃない。
人間、たまごがそんなに安く買えるって知ってしまったら、もう他のスーパーには戻れなくなるわけよ。
なんていうか、活気がすごい。
おばちゃんもおっちゃんも、みんながすごい勢いでカゴにガンガン商品を放り込んでるのよ。で、店員さんの元気さもすごい。
「今日は特売やで!今買わんと損するでー!」みたいな感じで、マイクでお客さんに呼びかけてくる。
おばちゃんたちはもちろんだけど、若い人たちやサラリーマン、外国人観光客までいて、まさに「みんなの玉出」って感じ。
多分、大阪に住んでる人たちは玉出のことを日常的に利用してると思うんだけど、観光客としても十分楽しめる場所だと思ったね。
店内をさらに進むと見たことないようなジャンクな菓子パンが山積みになってたり、ポップで「激安!」とか「驚きの価格!」って書かれたインスタントラーメンが所狭しと並んでたりする。
玉出オリジナルの飲料とかもあって、興味本位で思わず手に取ってしまった。
コロッケが1個30円とかで売られてて、しかもそれが揚げたてで大阪の人情みたいにホカホカ。しかも、ちゃんと味も悪くない。
ここにあるのはもうコスパっていう次元超えて、もはや大阪人の魂って感じ。
カゴいっぱいに商品を詰め込んだはずやのに、レジで金額が表示されて「え、これだけ?」ってなる瞬間、あれがクセになるんよ。
正直、大阪の人が「玉出で買い物するのが日常やねん」って自慢げに言う気持ちが、めちゃめちゃ分かった。
帰り道、ふと「あぁ、大阪ってこういう街だよなぁ」ってしみじみ感じた。
庶民の味方で、元気いっぱいで、誰でも楽しめる。
そんな大阪の魅力がギュッと詰まってるのがスーパー玉出なんだろうなぁって。
一度行けば忘れられないし、また大阪に来たら絶対寄りたくなる。
やっぱり玉出ってすげぇな。
ワイもAIに書いてもらったやで スーパー玉出に初めて行ったときのこと、今でも忘れられない。 大阪に引っ越してきて、「とにかく安いスーパーがあるから一度行ってみな!」って友...
スーパー玉出の刺し身はやばいってほんとなん?
驚安の殿堂ドン・キホーテに行っても感動しそう
ドン・キホーテってドン・キホーテなん?いやドン・キホーテがドン・キホーテなのは知ってるけどドン・キホーテは店内BGMですらドン・キホーテって言ってないじゃん?
ドンキ・ホーテだぞ 鈍器鳳帝からきてる
まじか
そういえば「驚安」ってどう読むんかな、「おどろきのやすさ」あたりを短縮した「おどやす」かな〜って長年思ってた。 音読みの「きょうあん」でもなかった。
これは吉野家コピペの予感
大阪では玉出は猫も跨ぐ(野良猫でさえ玉出の食品は食べない)と言われています。