はてなキーワード: お墨付きとは
いくらなんでも数に差がありすぎるというか日本の医療技術は世界的にもトップクラスのはずだけど…
と考えたので少し調べてみたら、欧州は基本的にコロナの判定にキットを使っているらしいが
素人が行う可能性+まだウイルスが顕在化していない可能性なども考慮すると判定率8割超ぐらいらしい
・・・怖くね?二割の確率で陽性だと出るのはまあしゃあない。いやだが二週間がつぶれるだけだ
問題は”ウイルスにかかっているのに、掛かっていないと判定され”場合だ。
多分私は間違いなくいつも通りの行動をして、知り合いの所に顔を出すし、子供とも触れ合う。
いわば機械からお墨付きをもらったわけだからな。多分いつもよりべたつくかもしれん。
素人考えだけど日本と同じかそれ以上の所もあるであろう欧州の医療が崩壊するレベルの
患者数がでているのこれが原因じゃないのかな
それを友人たちに報告するときに自然と口をついて出たのがこの言葉だ。
改めて考えてみても、この一言に尽きるな。
しかしこの博物館では「信夫」の読み方がググらないと分からない。
市内で一番詳しくなきゃいけないはずの学芸員でさえ。
それで何の支障もなく誰も疑問に思わないのがこのムラなのだ。
「折口信夫を知らない学芸員」は、小さくみればその職員の力不足と無関心ゆえ。
だが大きく見れば、それが問題視されない、職員にそれを理解するだけの余裕をもたせない、或いは理解してる者をそのポストに就けない行政の構造的欠陥でもある。
(初めから学芸員として採用するのでなく、一般採用の職員を間に合わせで回すからこういうことが起こる)
ここではムラの偉い老人の顔色をうかがうことが最優先事項となっていて、彼らの気まぐれに多くの職員が振り回される現状では「歴史」もまた顔色の延長にある。
専門家であるはずの学芸員にもさして専門的な知識・能力は求められていない。
それよりも根回しや忖度の技術の方がはるかに重要とされる。(尤も、だからこそ学芸員の肩書をつけていられる人もいるだろうが…)
そういう所に自分みたいなのがポンと放り込まれても、そりゃどう使いこなしていいのか分からないよね。
こいつは学芸員の部下のいち嘱託にすぎないくせに、学芸員より学歴が高く歴史の知識もある。
おまけに偉いとか老人とかに関わりなく全然顔色を読む気がなく、カギカッコ抜きの歴史にしか興味がないんだから。
これまでは郷土史家の本を引用して市の公式見解とすればそれでよかったのに、こいつはなまじ原史料(くずし字)が読めるものだから、その郷土史家が何の史料を根拠としていてどこを読み誤ってるかまで気がついてしまう。
業務命令を与えてもないのに勝手に色々と調べて余計な口をはさんでくる。
おまけに市の公式の歴史認識に異を唱えようとする、使えないうえに集団の輪を乱す問題職員。
都会から来たよそ者の若僧よりも地元で長年教員を勤めた〇〇先生の方が偉いに決まってるのに!!!・・・てな調子だ。
「言質を取られないように語尾を変えろ」や「私(上司)はそう思わないから研究結果を変えろ」あたりにはじまって、
「郷土史家の先生に喧嘩を売るつもりか」や「下手したら市長の首が飛ぶぞ」が脅し文句(より穏当に言うなら、行動を制限する説得材料)として投げつけられるあたりに、自分と周囲との認識のズレの大きさがよく表れている。
例えば何か研究論文を書く場合、「先行研究批判」という研究の世界ではごく当たり前の用語でさえ、ここでは"検閲"にひっかかる。
「研究における「批判」に、人格攻撃や非難というニュアンスはありません」
と口をすっぱくして説明しても、「私はそう思わない」の一点張りで却下されてしまう。
結局、そういう言葉狩りを受けてできあがる文章なんてのは、誰からも因縁つけられる余地がない代わりに、誰に向けて何を言ってるのかよく分からない玉虫色のお役所作文になりさがってしまう。
なるほど、彼らが求めていたのはこれだったのか。
たぶん彼らは「歴史の専門家」を、先祖自慢お国自慢にお墨付きを与えてくれる装置、町おこしや観光のネタ製造機くらいにしか考えていないのだろう。
自分たちの信ずる(しかし根拠はない)歴史認識をもっともらしい言葉で修飾してくれるロボット、それのみを求めているのだ。
ところがそのロボットが主体的な意思をもち、自分たちと異なる歴史認識を提唱するなど、許しがたい「反逆」としか彼らの目には映らないのだろう。
専門家が組織の一員として働くことと権力のロボットに徹することは、似ているようで全然違うと思うのだが、それはこのムラでは理解されなかった。
そりゃ自分にも落ち度はある。いち職員として使えない点は多々ある。
(未だに「社会人」の概念が理解できないので「社会人なら言われなくても分かるだろ」と言われても分からない)
とにかく解雇した側にも言い分はあるだろう。結果から見て自分がこの職場に適応できなかったことは明らか。
だがそれでも言わせてもらえば、
どうしても適応しなければならないのだろうか?
「その人は家よりも大きく見えました」
『戦争は女の顔をしていない』を読んだ時、この言葉が胸に深く沁みこんだ。それに倣うなら、
と言いたい。
仕事だからしゃあなしで歴史に関わってます、本当は全く興味ありません、ムラに波風立てないことが一番です……。そういう生き方は自分にはできない。
仕事を通じて自己実現ができればそれは素晴らしいことだが、それ以前に適応したいと思える、適応する価値のある場所を見つけることが重要だ。
この檻を出ても、より大きな檻の中であることは変わらない。
今回のコロナは偽陰性のほうが問題であって、偽陽性は問題になっていたようには思えない。
陰性であろうが陽性であれば風邪症状が出れば病院に行くが、それを抑えるという意味での病院リソースを使わない検査だと思ったが。
陽性でも軽症であれば病院にできることはないのだから。ただ、コロナだとわかった時点で外出を抑える意志がある人間は抑えてくれることができる。お墨付きも得られるから仕事も休みを出せる。
だから、ソフトバンクの病院のリソースを使わない形でのコロナ検査はむしろ英断だとは思うのだがね。
病院のリソースを使わない。かつ、コロナだと判定された人間がお墨付きを得て2週間家にこもってくれる。よって感染も広がらない。
日本の新型コロナ検査数の少なさに疑問を持つ人が増えてパニックの様相を呈してきたら検査を求めるのは非科学的とする派閥が盛り返してきた。
科学的な彼等は検査を受けられない事を訴える患者やその家族のTwitter等に押掛け冷笑的な態度で批判して黙らせる警察活動に夢中なようだ。
治療薬が無いので検査は無駄で、仮にコロナ19(韓国等で使われる通称。通称として良いので以下呼称する)罹患であっても検査しなくていいのだという。
ところがこの科学的な人たちは対策のスキームとなる感染症法を読んだ事が無いようなのである。
指定された感染症に掛かった患者は入院費用が公費負担で殆どゼロになる。病院にとっては検査が無くても同じでも患者にとっては大違いだ。法に定めがあるのに検査せずに通常通りに本人請求するのは不法行為である。
科学的態度の前には数十~100万程度の治療費など関係無いという事か。
感染症法では蔓延を防ぐ為、流行実態を把握する為に、医者に報告義務を定めている。外来がパンクするのでサボタージュしてよいなんてどこにも書いてない。
検査して実数を把握するという方向だけで書かれている。これは近代国家の国民の常識の通りだ。
つまり医者が疑わしいのに検査しないのも保健所が拒否するのもサボタージュであって違法行為である。
だが科学的な人らは子供が検査を受けられないと騒ぐ親のアカウントに押掛けその非科学的態度を糾弾。https://togetter.com/li/1474001
TVの取材まで受けた末に最終的にマイコプラズマと判定した事で親の非科学性は更に糾弾されることになった。「この反動的マスコミと結託した非科学主義者!クレーマー!」
因みにマイコプラズマの判定にはコロナ19と同様のPCR検査を要する。
科学的な人らの最近のお気に入りの糾弾先は和歌山県知事だ。知事は「軽症でもPCR検査する」と発表して「非科学的!医療崩壊!」と科学的人士は色めきだっている。
科学的人士らによる医療崩壊の理由は「コロナ19陽性と出たら入院の必要があるから」という実に科学的なものだ。例えばBuzzfeedによる聖路加の感染管理室マネージャーのインタビューなどでもそう言っている。
https://www.buzzfeed.com/jp/naokoiwanaga/covid-19-sakamoto
だがこれは誤りだ。
感染症法では強制入院の権限を知事においている。つまり知事が指示せねば必ず入院する必要はないのだ。軽症なら外来で帰しても良い。
同時に知事は感染者に勤務禁止命令を出す権限がある。会社や電車内で感染を広げる危険を防ぐ為だ。
何より勤務禁止命令があるって事は入院必須ではないという事である。
また2類感染症の場合は外来費用は公費負担にならないから財政も圧迫されない。
科学的人士らは「軽症は自家療養、重症だけ医療を受けられる」との方針のあいまいさに疑問を抱かない。科学的だから自明なのであろう。
だが一般に炎症が肺に回ったら重症だ。また「重症の肺炎」となったら回復の見込みは薄い。この認識の齟齬は命に関わる。だが科学的人士らが気にしている様子は無い。
また科学的人士らは重症の対処以外を治療しない理由として「治療法が無いので免疫頼りでしかない」という。
ところが武漢では重症の約6割が死亡し、半数が多臓器不全となっていると報告されている。
科学的人士らはなぜ多臓器不全が発生しているか判っているのだろうか?
ウィルスのせいじゃないよこれ。自己免疫症でこうなってるんだよ。
肺炎では免疫が亢進しやすく、免疫機構の過剰な働きで健康な臓器もボロボロになってしまう。
この為に重症では免疫抑制剤を投与する。生命維持の為に免疫を殺すのだ。
ここから導かれるのは「肺炎を重症にしてはいけない」という誰でも知っている常識だ。
だが科学的思考は常識に優先するらしくそんな事を気にしている様子は無い。
科学的人士らはPCR検査の偽陰性と偽陽性も区別せず、検査は恐ろしく意味の無いものと喧伝して回っている。
だがコンピュータ使ってたらこの二つの確率が段違いだって事ぐらい判るだろ。
まず薬剤処理して染色体を膨張させる。検体の中の色んな細胞やウィルスのDNA、RNAはごちゃまぜだ。
そこで見つけたいウィルスの塩基配列の一部パターンで検索してパターンマッチしたら陽性。
コンピュータウィルスの誤検出はパターンの指定がおかしい時のみ起こり得る。それと同じで偽陽性の方は原理的にはあり得なさそうという推定は出来る。
だがターゲットのウィルスがそもそも採取できていない場合、薬剤処理で塩基配列を破壊してしまった場合は偽陰性になる。
だから「行動して安全ですよ」とのお墨付きにはならないから他の症状や感染経路の疑いの方を優先させろってのがPCR信頼性の議論だ。
科学的人士以外でもPCR検査が浪費してはいけないなんだか凄いリソースと考えている人も居るのだが、毎日バイク便が病院を回っていて検体回収している。勿論病原菌が入った検体だ。ライダーは普通の人で医療資格なども持っていない。
これをまとめて検査会社に持って行っている。そもそもが大層な検査ではない。
また検査体制を整えてもエライ金額がかかる、1億検体×1万円=1兆円とか言う人も居る。https://news.yahoo.co.jp/byline/kimuramasato/20200228-00165104/
だがこんな金額にはならない。年に定常的に1億検体なら千円以下になるのでは無いか?
例えばアメリカではPCRは3000円もしない。病院でコロナ19検査したら数十万円とのニュースが出ているがそれはアメリカの病院がおかしいのであって、PCRはカジュアルな為費用が安いのだ。
だから今回PCR検査が高額、市場キャパが少ない事が露呈したのなら、今後は無駄なほどPCRを使って需要を伸ばして参入と値崩れを起こすべきだろう。ソフバンに参入してもらったらどうか。
だが科学的人士らはPCR検査=悪なのでこういう改善に繋がらない。
この他、科学的人士らの攻撃は冨士フィルムのアビガンにも向いている。
「治療薬が無い」から出発して攻撃的な知的派閥を維持する為に「副作用が強い、臨床試験が不十分」などの理由が引き出されるためだ。この手の思考法は参加していると気分がいいようである。
だがアビガンは備蓄薬である。ならばなぜ大量に備蓄されているのだ?
それに科学的人士らはインフルエンザ薬のアビガンがコロナ19治療薬となりうると発見されたのか、その経緯は知っているのだろうか?これは中国が発見したもので、中国の国策と日本企業のビジネスが偶然に一致して発見された(発表で冨士フィルムのアビガンと名指しされている)。知的派閥のように振舞っているが誰もそれを語っていないようだが。
『 新型コロナで「情報汚染」されたメディアが報じない「5つの真実」』
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/70709
書いたのは松村 むつみという医療ライターだが、内容は科学的人士らの言説をまとめただけ。
一応医師らの記事やインタビューを下敷きにしているが、クレジットはしていない。
これならGIGAZINE等のほうがマシだ。参照した記事のクレジットやリンクは入れる。
感染症法や感染研のPRも読んでいない。流行っているWEB記事だけをまとめているのだ。何の知見の追加も無い。医師の名は権威付けだけに使われている。
そして「メディアが報じない真実」である。自分らの意見にこんな惹句が付いたら少し自戒するものだが科学的人士らは権威付けされたので満足な様である。
なんだかどいつも菊池誠みてぇだなと思って菊池のTwitterを見に行ったら盛んに「メディアが報じない真実」でフォロワーに囃し立てられ、声を上げた患者等に冷笑的な非難を浴びせかけていた。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200222-00000024-asahi-soci
本当にひどい話で、人間性を疑うような話で、日本の伝統芸能と言われればその通りなのだけれども、いろいろ併せ考えるとどうしても矛盾した感情を抱えざるを得なくなり、すっきりしないので、ここに吐き出させてほしい。
こういうある種の汚染地域から(帰って)来た人に対する差別は、例えば2011年の原発事故の時にもあった。あれも本当にひどい話であった。特に子どもたちが学校でいじめられるというのが見るに堪えなかった。
だけど今回あの時と一つだけ決定的に違うことがある。「放射能が感染る」みたいな差別は、ひどいだけではなくて実際に根拠がない。根拠のない謂れを受けて不当な扱いを受けるから人権侵害なのだと素直に理解していた。
今回のバイ菌扱い、要するに「感染症が感染る」という差別には残念ながら根拠がある。DP号の中は、事実上感染対策が破綻していて、普通に出入りしていた厚労省の官僚も実は感染していましたという話になっていて、しかもDP号を訪問した官僚を検査して不都合な事実が見えてしまうといろいろ困るので検査しませんなどという衝撃的なニュースも飛び出している通り、DP号から帰ってきた人間が感染症を持っていないことについては技術的には何の保証もない。DP号から帰ってきた人間が感染症を持っていないというのは、そうであってくれないと色々弊害があるという理由で政府によって主張されている声明だが、すでに反例が多数挙げられており、科学的な裏付けはない。
わたしはそれでもDP号から帰ってきた人に対する人権侵害的な扱いは許せないと思う。だけど、例えば自分の子どもが今日医者にかかるということになったとき、その医師にかかりたいかというと残念ながらそれはNoだ。Yesというのが愛国心あるいは博愛精神だなどと言われたら納得するか?
であれば、どうすべきであるのか。DP号から帰ってきた医師は帰還兵なのだから、何に罹っていようと我々はキャリアではないものと見なして、兵隊さん有難うの精神で接するべきだという主張なのか??DMAT医師全員をちゃんと検査して、感染症を持っていないから大丈夫だよというお墨付きを持って業務に復帰、持っているならそれは名誉の負傷なのだから、ちゃんと療養して快復を待った上で現場に復帰していただく、というそういう話になんでならないのか???
そう主張することは人権侵害的な差別になるのか??そういう状況に鑑みて当然の措置を取らないまま全国の現場で業務に復帰させようなどとするからこそ、こんなひどい人権侵害が起きているのではないのか???
はよ潰してくれマジで…
二次元ばっかり虐める余裕があるのになんで未だになくならないんだよこのクソ文化…
13歳未満にも許可されている労働に「映画の製作または演劇の事業」つまり子役業があり、『歌手活動もそれに含まれるという厚労省の判断』って完全に「アイドルビジネス」をやらせるためのお墨付きじゃん いやもうこの国のくそじじいどもの作った「合法的」未成年消費システムどうしたら殲滅できるの pic.twitter.com/eflrIHB3GQ— 弓薫 (@kaoruyumi_) February 16, 2020
「それでもオタクは金を……、使うんだ」
「金を使う」がオタクの最後の拠り所ということでいいのだろうか?
「金を使う」というなら疑似科学に騙される人々(スピリチュアル系)も金は使う。
だからといって疑似科学に騙される人々が勢力を拡大する様子はない。
騙された人々はそのことで信用を失っているのだから支持を得るわけがない。
同様に疑似恋愛に騙される人々(オタク)が勢力を拡大することもないだろう。
改めて考えれば、これはおかしなことだ。
そうした振る舞いがオリジナルの価値を下げる行為だから忌避されるのである。
疑似恋愛に騙されるオタクには疑似科学を批判する資格などない。
同族嫌悪だろうか?あるいは商売敵だとでも思っているのだろうか?
一般人が疑似恋愛に対して抱いている印象は疑似科学に対するそれとさして変わるまい。
(知識を持つ)騙す側の人間はノラリクラリと明確な言及を避け、(知識を持たない)騙されている側の人間が激情とともに、(知識を持つ)専門家の指摘に噛み付くのも同様のパターンだ。
あるいは疑似科学という他山の石を目にすることで自分が同レベルの存在と意識させられるのが怖いのかもしれない。
現代のオタクコンテンツは疑似恋愛に頼った疑似恋愛商法といって良いだろう。
ならば果たして公共性の高い組織が使うべき商法か?という疑問が生じる。
「公共性の高い組織の担当が癒着した疑似科学の業者を広報に起用する。疑似科学に騙された人々が殺到する。公的なお墨付きを得た疑似科学は勢力を拡大する。それでも組織に金が入ったのだからいいじゃないか」となるだろうか?
公共性の高い組織が疑似科学を使った場合と同じように疑似恋愛が起用されれば批判されてしかるべきだろう。
(逆に世間は個人が自己責任において疑似科学に騙されることまでどうこうしようとは思っていない。そのような意味でも疑似科学と疑似恋愛は似通った存在と言えよう)
オタクは長文が読めない。
ならば「疑似恋愛商法」という概念を浸透させるしかないのかもしれない。
1ヶ月後には自分が苦しんで死ぬかもしれない、大切な家族ともう会えなくなるかもしれない
むしろ「流行は確認されていない」なんて未だにのたまい続けてイベント開催のお墨付きを与えてる
国が何もしなければ、労働者はいつものように満員電車に運ばれながら働き続けるしかないのに
国が何も言わずに少なくない金の絡んだイベントを企業や自治体が中止の決断なんてできるわけないのに
死の恐怖に怯え続けてる国民を今このタイミングですら見て見ぬ振りをしている
今日会見で「休校や東京マラソンの中止要請はしないの?」って記者に質問された加藤厚生労働大臣なんて言ったと思う?
「まだ議論すらしてないけどヤバくなったらそのとき改めて考える」だってさ
こいつらは、武漢の何を見てたんだ?
これから何十万、いや何百万の日本人が犠牲になるのかわからない、
この国は腐りすぎて機能不全を起こしてた
俺は大好きな家族にまた会いたいよ
また笑顔で過ごせる日が戻って欲しいよ
世界中探してもこんなめちゃくちゃな国、日本だけじゃねえか、中国の方が何億倍もまともな国だったわ
こんなクソみたいな国の人間として生まれてしまったことを心の底から後悔する
いろんなことが落ち着いて、もし俺が生きてたら、そのときは英語か韓国語か中国語を勉強しよう
一刻も早くこの国から出ていきたい
小学校の授業に呼ばれたという実績をアムウェイに生かしていくんだろうなぁ。教師は当然、そういうつもりはないんだろうが。結果的にはお墨付きを与えてしまっているよね。
私の友人の配偶者は、アムウェイが生活の中心になっている自営業の男性である。一応、本職は詩人(!)らしいので、ここでは彼をポエットと呼ぶことにする。
私とポエットは「友人の配偶者」以上の関わりは一切ないのだが、それにしては私はポエットのことを実によく知っている。というか知らされている、SNSを通して。ポエットはSNSに非常に熱心なのだが、これはポエットに限らず、おそらくマルチ商法系の人たちの特徴ではないかとおもう。(いかに自分が良い仲間に囲まれて、良い生活をしているかをカモにアピールする必要があるのだろう)
そんなポエットのSNSを怖いもの見たさ半分、ひそかにヲチしている私なのだが、先日の投稿はさすがにモヤモヤのキャパを越えたのでここに吐き出したい。
簡潔に書くと、ふだん詐欺のような商売にコミットしてゴミみたいな詩を売りつけているポエットが、小学校の道徳の授業にゲストとして登壇し、あろうことか子供たちに人生を説いていた。そして、それはおおむね成功だったようで、ぜひ他の小学校にも自分を呼んで欲しいとアピールしていたのである。
まず本題の前提として、このポエットは詩人は詩人でも、路上詩人であった。路上詩人。すでに若干の懐かしさをともなう響きだが(まだいるんですかね?)、彼は路上で相田みつをのような詩を、相田みつをのような字で書いて売っていた。一枚1000縁とかで。
ちなみにこの「路上詩人」という全国で同時多発的に発生したかに見えるムーブメントには仕掛け人がきちんといて、月亭方正の元相方のてんつくマン(軌保博光)である。
話が少しそれるが、現在このてんつくマンという男はありとあらゆるマルチ商法に関わっていることで有名な反社会的人物(マルチジャンキーとも言うらしい)である。このてんつくマンが相田みつを風の応援歌のような詩を路上で描くスタイルをつくりあげ、路上詩人スクールを開講し、その生徒達が全国の路上に座った。ポエットもそのひとりであった。
ここまでの説明で、ポエットがどんな詩を描くのかはだいたい察しがついていることと思う。
「君の目が輝いているのは、君には自分のやることが見えているから。君が歩いた先に道は続いていく」
う~ん、ゴミ!
まあどれをとっても、だいたいこんな感じである(これは私の創作です)
冗長になってきたので、ここからはポエット(アムウェイ)が教育の場に立つことについて、率直に思ったことを箇条書きにする
・なんだこの授業。なにが悲しくてアムウェイのディストリビューターから人生を学ばなきゃならないんだよ、アホか。(もちろんアムウェイということは伏せて、詩人という扱いで登壇しているのだが、その詩もクソだろ)
・教員の裁量が大きいのも考え物だ(どうやら教員の独自の判断でポエットを招待した模様)。教員がトンデモだと、拡散力がやばい。決められたことだけ教えていたほうが、教員にとっても生徒にとってもラクだし安心ではないか。
・つか、こんな「生きるについて考える」といったふんわりしたテーマの授業しかできないなら道徳いらない。その時間、算数でもやらせよう。
ちなみに教員がその道徳の時間中に、生徒たちに「生きるってなんだとおもう?」と聞いたら、「神様からの宿題かな?」という返答があって、その教員は痛く感動したそうです。オエーーーーーーー
おわり
追記:ちな大阪の小学校。見てきたように書けるのは教員とポエットの双方がそれぞれ詳細をSNSにアップしているため。
この授業、ただの道徳の授業ではなかったようでその後、他校の教員たちの前で研究発表する機会もあったらしく、それも本人談によると大好評だったらしい。外ヅラだけなら日本一の百戦錬磨のアムウェイ・ディストリビューターに、ピュアな教員たちが丸め込まれる様が目に浮かぶようである。
というわけで、小学校に経歴が謎の胡散臭い詩人がやってきたらそいつだからヨロシク。
【さらに追記】みなさんブコメありがとうございます。かねがね→おおむねに修正しました(恥
ツリーから。ほんとに。今後このポエットは「教育現場からもお墨付きをもらってます」つって活動していくんだろうなあ、と思うとイライラしてくる。
ちなみにこのポエットは相当やり手なようで、芸能人(Jpop系。武道館ライブできるレベルの)にもツテがかなりあるっぽい。よくある下っ端のディストリビューターが「芸能人と一緒に写真撮っただけで友人面」というレベルではなく、公式でコラボグッズを作ったりするレベル。まあそのタレントもアムウェイなんでしょうけどね。
ポエットが特に親しくしているタレントのなかにRIZEのJESSEがいて、彼の投稿記事にも頻繁に登場していたんだけど、逮捕されてから一切言及がなくなってたのは少し笑った。
ブコメから。「"ガッカリ感が一線を越えた" ってのがよくわからなかったんだけど」
いままでの、このポエットの投稿記事において、モヤモヤしたりガッカリさせられるものはいくらでもあって(というか基本的には詐欺師とカモの観察記みたいな様相なのでそんなのばかりだが)、そのガッカリ感を味わうこと自体はヲチの醍醐味でもあった。
だけど学校の授業という子供にとって選択の余地のない場所にポエット(アムウェイ)が進出してしまった&これからもどんどん進出したいという意思表示をしていることが自分にとっては一線を越えて、増田を書くに至ったという感じです。
【2/18追記】
ブコメから。「アムウェイ売りつけて生活してるって事は話術はプロレベルなんだし講演が好評だったなら詩人の素質ある気がするけどな。」
詩人の素質は?だが、話術がプロレベルなのは確か。ポエットには数回しか会ったことないけど、会うたびに話術だけでなく「こんなに気がきく男性はなかなかいない」と行動の全てに驚かされる。人当たりは最高で、世間的にはイケメンの部類。アムウェイ以外の、なにか営業職をやらせても成功していただろうな、と思わせられる。アムウェイで成功する人ってこんな人なんですね。
それに対比するかのように、ポエットを囲んでいる信者は「アムウェイしか居場所がないんだろうなあ」みたいな冴えなさである。
ブコメから。「てんつくマンか。漫画家の山田玲司が一時期心酔してて、てんつくマンのマルチ商法の宣伝に関わってたりしたな。懐かしい」
てんつくマンの最盛期ってもう10年くらい前になるのかな。たしかこのポエットがてんつくマンに出会って、路上詩人スクールに通ったり、てんつくマンとアフリカで植林したり、てんつくマンとカンボジアで井戸掘ったりしてたのも約10年前の出来事だったきがする。てんつくマンが10年前に全国に蒔いた種がいま、こういう形で花開いてるわけですね。オエーーーーーー
ブコメから。「詐欺とネズミ講が認定されない限り断罪されないのでネットリンチで我慢しな。あんまり正義が勝たないのが現実さ。」
これは本当にそう。ツリーにもあったけど、アムウェイが違法ではない以上、これらの活動についての批判は「なんか気に入らない」というお気持ち以上の正当性はないんだよね。
https://blogos.com/article/436164/
無茶だ。この時点で権力の空白を作るのは悪手で、一般的には政権に批判的であっても協力すべき事態だ。
そしてこの故を持って斯様な時には憲法が停止されたりするし、現政府も人権、選挙停止を伴う事実上憲法停止と言っていい緊急事態条項の根拠としてきた。
NTTデータの下請派遣社員が罹患して居る事が発覚したが、この人は保健所が検査を拒否していると書き込んでいる。
同様の証言は他でも聞かれるが、何故保健所は前のめりで行動していないのか?
ゴルバチョフは停滞してどうにもならなくなったソ連を改革する為にペレストロイカ政策と共にグラスノスチ(情報公開)を掲げて書記長になった。
ソ連が崩壊したのは設計主義が妄執だったせいと考えられているが、これは「史観」だ。
ミクロな点だとセクショナリズムと粉飾/虚偽報告の蔓延により社会主義の権威的体制は行き詰る。
社会主義では生産高の計画を立てるが、この時A鉱山→B工場→C工場→需要家と材料は流れそれぞれに計画高が立てられる。
権威主義的体制では容易に言えない。そこで数字を盛って報告する。
するとB工場はそもそも材料が来ないから当然不達になる。だがA鉱山はノルマ以上の出荷をしている事になっている。すると方法は一つ、ここでも粉飾だ。
C工場も同じ事をやり需要家である建築現場では鉄骨が来ないのでビルが建てられないが数字の上では建っている事になってる。
これが社会全域で行われて共産党本部にはほぼ計画通りに経済が動いている事になっている報告が来るが実際は何も生産されていない。権力が集中する党中央が状況を把握できないのである。
スターリン時代のソ連は目覚しい経済成長を遂げて西側を怯ませたが、その時代に既に粉飾だらけの種は撒かれていた。
ゴルバチョフはヒューマニストだからグラスノスチを掲げた訳ではない。西側の社会が上手く行っている理由を知っていたのである。
特にゴ書記長が就任して直ぐに起こったチェルノブイリ事故はグラスノスチの試金石だった。
この事故の収束が自身の改革路線の正しさを証明し権力基盤を増強するので対外的にも情報を公開した(それまでのソ連は完全秘密主義)。
でも不完全で、未だ事故の経緯や状況は複数説がある状態だ。特に関係者が口を噤んでいるケースが多い。
ところで航空機事故は数百人が死亡する事故となり過失者の責任は重大だがアメリカでは無罪としてしまう。
起訴されるならば身を守る為に黙秘するのは権利であるから事故原因は判らなくなる。すると次の事故の予防が出来なくなる。
だから責任を追及されない事を約束して話をさせる。これが西側のやり方だ。予防は社会や国家の責任であるからそっちの責任を優先させる。
それはソ連では考えられない責任のあり方で書記長のお墨付き、権力基盤の要だから率直にと言われても満足な証言は得られなかった。
これは日本の戦中大本営にもあった事で、盛った戦果報告が来るので実作戦中に撃沈された、大破してドック入りしている筈の敵艦がワラワラと現れてしまい作戦の意味がない。
昭和天皇が「その戦艦が撃沈されたのは何度目か」と奏じたとの笑い話があるほどで、大本営は国民を騙していたが彼等もまた騙されていた。
官邸、内閣府がやってきた事というのはグラスノスチと反対の事だ。
だから西側的「正しい情報」なんて集まらないだろう。「正しい情報」の表す事は西側と東側では違う。
保健所が検査忌避していると言うのは東側の正しさに則っての事じゃないか?
行政は前例主義で面倒な事はやりたがらない。一方で自律して運動し権力を拡大するという面もある。
この場合、中国渡航歴がないと検査しないというのはかなり後ろ向きな姿勢で首を捻るものだ。
担当大臣と内閣はこういう時に監督権を行使し前のめりな検査体制を指示するべき…というのは政治主導の建前だが、現内閣の場合、「感染者数が増えるので発覚する行為を行わない」という圧力に役人が拘束されているように見える。
郷原の言う事は妥当だが結論がおかしい。一般的に総辞職はナンセンスな情勢だ。
今までの災害でもチンタラ、時に完全無為で災害対策に不適というのは判っていた。
首相補佐官と厚労大臣官房審議官(しかも危機管理担当)というこの事態に重要ポスト二人の公費不倫がピンポイントでこのタイミングでばれるというのも内閣人事局と無関係ではないだろう。
だから時間はあったのにその度に「役人がやった事の責任を内閣が取るのか」等不思議な理屈で擁護され、長引いて飽きてきた国民の問題だ。
これから日本はガードレールが無く霧濃い深夜の林道を走る事になる。
フォグランプをつける時間もあったのにヘッドライトすら外してしまった。
官邸が焦って「ライトを付けろ」と命令しても懐中電灯が目の前を白く映すだけだ。路面は見えないし決壊している箇所も見えない。
もうゲームセット感あるけど一応まとめて、擁護派のそれなりに☆とかついてたりツイッターでみかけた主張へのコメント。
てかさ、批判者は日赤を批判してるの。で、擁護派は第三者が勝手にほざいてるだけなの。で日赤はその理念からしても「フェミニストなんぞ知らん」と言わないし言えるわけがないの。だから日赤は批判者側のお墨付きが欲しくて対応したの。
というか、批判者は日赤に「我々はこの表現を是としない」を認めせればいいんだけど、擁護派は「我々はこの表現を是とする」だけじゃなくて「批判者側の意見は無視しろ」という二種類の主張を同時にしちゃってるの。
日赤が「前回はそばだったけど、「批判者」さんはそばが駄目なのでウドンにしました」
と言ってるのに「ウドン美味しかった!でもそばじゃないと駄目!「批判者」の意見なんて無視するかグループからはずせ!」と言ってるの。
普通、自分だけあるいは食べたい人だけでそば食べにいけばいいのにね。
なお愛知トリエンナーレは「そば屋でそばを振る舞ってるのにそば屋に押しかけ店主にそばを出すなと抗議したり電凸して営業妨害してる」感じかな?
で、もう日赤は答えを出してるんで普通に擁護派はおとなしく従うか、日赤を批判すればいいのになんで擁護派を叩き続けてるんだろうね?
日赤と批判側でコミュニケーションが成立してしまっているのに、それを自分が理解できないから?
まあどちらにしろ、気持ちは分からなくもないけど、俺なら子供っぽくてまともこれら二点を主張する気にはなれないな。
はーい、3重の点で間違えてます。
まずそもそも日赤に「お客」なんていません、は流石にノーカンにしても。
って俺も特段の事情がなければ3ヶ月に一度毎回献血行って、受付の人に顔覚えられて「毎回ありがとうございます」とか言われるんですけどぉ!?
これでも私は「客」じゃないのかな?って、宇崎ちゃんの時は受付の人も「可愛い感じならいんですけど、アレはちゃっと・・・だからうちでは貼り出してないんですよ」とか言ってたな。
で第二。日赤は献血者を政治的な主張などでは差別排除しない。無論同性愛者は排除してるしその点は俺も批判的だが、あくまで健康上の問題と言うことだし、真正面から政治的な主張で排除なんてしたらまずいでしょ?
第3に、普通に献血をしてるフェミニストで批判者である女性をないがしろにしている。さっきも言ったけど、「奴らを排除」しろと言ってるのは一貫して擁護派だよ。批判者は「問題がある」事を日赤に認識させた時点でもう半分くらい目標達成してるんだから。
お、それに気づいたか。じゃあアンチフェミニストたちのフェミに対する上から目線を存分に批判してくれ。批判者側はそんな「お前の態度が気に入らない」なんて難癖に近い部分以外にも十分批判できるので困ってないから。
擁護派は以前も類似の問題の時「クリエイターが女性」を何かフェミニストへの反論になると思ってか主張してたけど、単純に作者の属性なんて気にしてないから。黒人間でNワードを使って親しさを表してたり、受けてと送りての相互の特殊な関係なら問題視はしないだろうけど。原則作者の属性は関係ない。
で君たちがそうだからと、他人がそういうお気持ちを重視すると思ってるのかもしれないが、「その思いは尊いですね。でもそれと表現の是非は別問題です」とお気持ちに流されず論理的に考えられるから。
「え?オタク君たちマジで自分たちが勝ったと思ってるの?アホなの馬鹿なの?いや、普通に報道からしたら君たち完全敗北だよね?いや、認知の歪みってマジやべーな。まあ僕らと日赤の間で話はついてるし、NHKなどの報道もその方向だから、そのままいつまでも駄々こねて無視されてればいいんじゃない?」
見たくうざいなーと思ったら、是非擁護派も、擁護派の中で能天気に勝利宣言してる人たちに注意してあげてね。
ていうか、この手の問題で毎回のようにフェミニストが勝ってる理由をまず分析して、どうぞ。
何が変わっているか、何度も説明されてるし、以前から何が問題かも説明している。そして、NHKの報道見ても、日赤が何が問題だったかはちゃんと把握できてる。よって、「俺を理解させてみろ!」みたいな人は無視して、今後もフェミニストは勝ち続けるんだろうな。
うーん。例えば、冴えカノのコラボが宇崎ちゃんの直後にやってたよね
https://animeanime.jp/article/2019/10/04/48766.html
で、宇崎ちゃんであんだけ「男向けだからエロ要素が必要」とか力説してた割には、性的な要素が足りないという指摘は一切なかった。SNSやブログ色々みたけど、一つも見つけられなかった。
でも見たらわかるでしょ?胸や股間で変に体のラインは出てない。一番胸が大きいキャラが医者を意識したと思しき白衣で胸も目立たない。
なら、先程の例えで言えば「そばじゃなっきゃ駄目」と主張してる割にはうどんやスパゲティでもうまいうまいって食べてるよね?
じゃさ、フェミニストが主張するようにエロ要素なんていらないんじゃない?
というか本音じゃ、第一弾のあんな宇崎ちゃんの使いまわし画像はオタ的には大して価値がないのに、フェミニスト達が批判するからムカついて言い返してただけでしょ?