はてなキーワード: MAGICとは
たまーに聴きたくなる、視聴したくなるのでメモ的に。
増田の仕様的にリンク数上限が9つぐらいらしいので今回はこれぐらいで。
この楽曲以前はアニメ系のOP/EDのPVのフルバージョンがYoutubeにアップされるパターンは余り無かったと思う。
(バンド系で自分の公式チャンネルを持つところは例外になるが……)
この楽曲の圧倒的な視聴数により、他のアーティストもフルバージョンでのアップロードもありなんじゃないかと思ったところも多いだろう。
凝ったPVの出来の良さ。
300万視聴数目前!(この記事をアップしてしばらくすれば突破するかな?)
ヒット作となったアニメ『SSSS.GRIDMAN』のテーマに沿った内容の考えられた歌詞の素晴らしさをポップに歌い上げているPV。
説明不要とは思うがアニメ『血界戦線』の第2話から公開され話題になり、ここ数年でも珠玉の出来と思われるアニメのEDの一つだと思う。
「UNISON SQUARE GARDEN」の楽曲の中でも高い人気を誇る曲で、視聴数も4000万に達する勢いでまだまだ伸び続けることだろう。
独特の言語センスの歌詞と、高いレベルでの演奏スキル、アニメのEDと同様に踊るように動き続けるベースの田淵が必見!
アニメ『城下町のダンデライオン』のED。
発表&発売後しばらく経った後にライブバージョンを公開するようなパターンも増えてきていますね。
アニメ『プリパラ』のポップやメロディアスな楽曲とはまた違ったライブ向けの明るい楽曲。
「声優とアイドルのハイブリッドユニット」である「i☆Ris」は、正面からの固定カメラでのフォーメーションやダンスの振りが確認できる「Dance Ver.」の公開に積極的で、プリパラ以降のシングル曲の楽曲のほとんどは「Dance Ver.」で公開されていると思うので、楽曲だけでなく、彼女達のダンススキルの高さも確認できるPVは、また別の楽しさがあるかと。
近年最大級のヒット作品となったアニメ『鬼滅の刃』のOPなので、誰でも知っていることだろう。
PVではなく正確に言えば企画系の動画になるが、ピアノのみ伴奏の中で歌い上げるLiSAの歌声に酔えるものとなっている。
「水瀬いのり」の場合は、アニメ『ViVid Strike!』のED「Starry Wish」を紹介するのも手の一つだったのですが、出るイベント・テレビなどで「Starry Wish」ばかり歌わされる時期が多かったので、敢えてこちらをチョイス。
<入場>
Love wing bell/星空凛(飯田里穂)、西木野真姫(Pile)、小泉花陽(久保ユリカ)、絢瀬絵里(南條愛乃)、東條希(楠田亜衣奈)、矢澤にこ(徳井青空)
作中でウェディングドレスの描写があったのでこれ以外思いつかなかった
<乾杯>
華やかなストリングスではじまる曲なので乾杯の発声と一緒に流してもらった
<ケーキ入刀>
世代的に招待客も知っている人が多そうだった
<退場>
Allegro Cantabile/SUEMITSU & THE SUEMITH
美メロなので
ドラマチックLOVE/一条シン(寺島惇太), 太刀花ユキノジョウ(斉藤壮馬), 香賀美タイガ(畠中 祐), 十王院カケル(八代 拓), 鷹梁ミナト(五十嵐 雅), 西園寺レオ(永塚琢馬), 涼野ユウ(内田雄馬)
歌詞が可愛くて
<歓談>
ウケ狙い
昔から好きな曲なので
歓談にちょうどいい雰囲気だと思った
<再入場>
再び盛り上げたかった
Groovin' Magic/ROUND TABLE featuring Nino
絶対この曲でやると決めていた
素敵だね/RIKKI
末永くともに歩んでいくという決意を込めて
<エンドロール>
光/宇多田ヒカル
1977年 | スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望 | -- |
1980年 | スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲 | 3年 |
1983年 | スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還 | 3年 |
1999年 | スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス | 16年 |
2002年 | スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃 | 3年 |
2005年 | スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐 | 3年 |
2015年 | スター・ウォーズ/フォースの覚醒 | 10年 |
2017年 | スター・ウォーズ/最後のジェダイ | 2年 |
2019年 | スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け | 2年 |
1984年 | ターミネーター | -- |
1991年 | ターミネーター2 | 7年 |
2003年 | ターミネーター3 | 12年 |
2009年 | ターミネーター4 | 6年 |
2015年 | ターミネーター/ジェニシス | 6年 |
2019年 | ターミネーター/ニュー・フェイト | 4年 |
2001年 | ワイルド・スピード | -- |
2003年 | ワイルド・スピードX2 | 2年 |
2006年 | ワイルド・スピードX3 | 3年 |
2009年 | ワイルド・スピードMAX | 3年 |
2011年 | ワイルド・スピードMEGA MAX | 2年 |
2013年 | ワイルド・スピードEURO MISSION | 2年 |
2015年 | ワイルド・スピードSKY MISSION | 2年 |
2017年 | ワイルド・スピードICE BREAK | 2年 |
2019年 | ワイルド・スピード/スーパーコンボ | 2年 |
B'z | 1988年 | -- |
OFF THE LOCK | 1989年 | 1年 |
BREAK THROUGH | 1990年 | 1年 |
RISKY | 1990年 | 0年 |
IN THE LIFE | 1991年 | 1年 |
RUN | 1992年 | 1年 |
The 7th Blues | 1994年 | 2年 |
LOOSE | 1995年 | 1年 |
SURVIVE | 1997年 | 2年 |
Brotherhood | 1999年 | 2年 |
ELEVEN | 2000年 | 1年 |
GREEN | 2002年 | 2年 |
BIG MACHINE | 2003年 | 1年 |
THE CIRCLE | 2005年 | 2年 |
MONSTER | 2006年 | 1年 |
ACTION | 2007年 | 1年 |
MAGIC | 2009年 | 2年 |
C'mon | 2011年 | 2年 |
EPIC DAY | 2015年 | 4年 |
DINOSAUR | 2017年 | 2年 |
NEW LOVE | 2019年 | 2年 |
1999年 | FLAME VEIN | -- |
2000年 | THE LIVING DEAD | 1年 |
2002年 | jupiter | 2年 |
2004年 | ユグドラシル | 2年 |
2007年 | orbital period | 3年 |
2010年 | COSMONAUT | 3年 |
2014年 | RAY | 4年 |
2016年 | Butterflies | 2年 |
2019年 | aurora arc | 3年 |
2015年 | ラブとピースは君の中 | -- |
2016年 | MAN IN THE MIRROR | 1年 |
2017年 | レポート | 1年 |
2018年 | エスカパレード | 1年 |
2019年 | Traveler | 1年 |
別に遅くなってない。
11月28日 アイドルマスターシンデレラガールズ サービス開始(初期実装アイドル84人)
2月22日 CINDERELLA MASTER第1弾(凛、杏、かな子、楓、莉嘉)発表
4月25日 CINDERELLA MASTER第2弾(蘭子、みく、きらり、美嘉、卯月)発表
11月27日 CINDERELLA MASTER第3弾(美穂、李衣菜、愛梨、瑞樹、未央)発表
第1回総選挙では美穂9位、李衣菜7位、愛梨1位、瑞樹10位、未央30位圏外
2013
3月15日 CINDERELLA MASTER第4弾(茜、みりあ、菜々、美波、幸子)発表
なお第1回総選挙では茜5位、みりあ30位圏外、菜々15位、美波13位、幸子14位
5月13日 第2回シンデレラガール選抜総選挙 結果発表 アナスタシア2位/Co2位
9月 6日 CINDERELLA MASTER第5弾(まゆ、小梅、智絵里、アナスタシア、藍子)発表
総選挙ではまゆ(外→6)小梅(26→10)智絵里(6→7)アナスタシア(未→2)藍子(20→15)
2014
2月22日 CINDERELLA MASTER第6弾(輝子、奈緒、加蓮、紗枝、裕子)発表
なお総選挙では輝子(未→12)奈緒(外→11)加蓮(外→8)紗枝(外→外)裕子(外→47)
4月22日 第3回シンデレラガール総選挙 結果発表 文香6位/Co2位 友紀8位/Pa1位
11月19日 CINDERELLA MASTER第7弾(文香、友紀、フレデリカ、奏、仁奈)発表
総選挙では文香(未→未→6)友紀(21→17→8)フレデリカ(外→外→40)奏(未→25→26)仁奈(4→39→48)
11月下旬 アニバーサリーボイスアイドルオーディション(ボイス争奪選挙)開催
12月25日 アニバーサリーボイスアイドルオーディション(ボイス争奪選挙)結果発表 ありす1位、当日ボイス実装
2015
3月21日 アニメ10話にて有香、ゆかり、法子、唯、里奈のボイス実装
総選挙では千絵(外→48→外→ボ外)春菜(外→31→33→ボ12)早苗(未→41→外→ボ外)雫(23→外→19→ボ外)唯(22→46→49→ボ13)
4月21日 第4回シンデレラガール総選挙 結果発表 周子1位/Co1位 夕美4位/Pa1位 志希5位/Cu2位 拓海15位/Pa3位
6月 9日 シンデレラガールリミテッドガチャにて周子のボイス実装
6月下旬 ゲーム内ラジオドラマ「MAGIC HOUR」にて夕美、志希、拓海が順次ボイス実装
8月 1日 アニメ16話にてあやめ、珠美、鈴帆、笑美のボイス実装
総選挙ではあやめ(外→外→39→ボ外→外)桃華(外→32→50→ボ18→32)
8月23日 CINDERELLA MASTER第8弾(ありす、早苗、志希、周子、桃華)発表
発表時点で全員ボイス実装済み
9月 3日 アイドルマスターシンデレラガールズスターライトステージ サービス開始
11月29日 CINDERELLA MASTER第9弾(唯、有香、飛鳥、夕美、響子)発表
総選挙では飛鳥(未→未→外→ボ20→38)響子(24→42→24→ボ4→20)
2016
5月13日 第5回シンデレラガール総選挙 結果発表 美優3位/Co2位 乃々4位/Co3位 芳乃5位/Pa1位 心9位/Pa3位
7月下旬 ゲーム内ラジオドラマ「シャイニーナンバーズ」にて美優、乃々、芳乃が順次ボイス実装
10月15日 CINDERELLA MASTER第10弾(悠貴、涼、芳乃)発表
3月17日 デレステ「∀NSWER」イベント予告にて美玲のボイス実装
5月14日 第6回シンデレラガール総選挙 結果発表 肇3位/Co2位 比奈4位/Co3位 柚5位/Pa1位 巴7位/Pa3位 裕美9位/Cu2位
11月19日 CINDERELLA MASTER第11弾(裕美、美優、巴)発表
発表時点で全員ボイス実装済み
12月 5日 アニメシンデレラガールズ劇場23話にて愛海のボイス実装
2018
1月25日 サイコミTV内で晴のボイス実装(コミック「シンデレラガールズU149」特装版 第2巻)
4月上旬 第7回シンデレラガール総選挙 開催(今回よりデレステでも投票が可能に)
5月14日 第7回シンデレラガール総選挙 結果発表 茄子4位/Co2位 光17位/Pa2位 日菜子19位/Pa3位
12月 1日 CINDERELLA MASTER第12弾(ほたる、乃々、心)発表
2019
2月26日 デレステ「LIVE Groove Visual boost」イベント予告にてちとせ、千代のボイス実装
3月28日 デレステ「LIVE Groove Visual boost」イベント予告にて凪、颯のボイス実装
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夢見りあむチャンも名を連ねることになるのか!楽しみですね!
MTGアリーナやって思ったけど、Magic:TheGatheringはランダム性の大半をライブラリーの中に押し込めている。
ライブラリー60枚に対して1ゲームで使用する枚数の比率が小さいからだ。
1ゲームで使用する枚数に対してライブラリー枚数が多いので、それだけでも十分にゲーム展開をランダムにできる。
それに対してHearthStoneはライブラリーが生み出すランダム性は低い。
ライブラリー30枚に対して1ゲームで使用する枚数の比率が大きく、さらにMTGと違って土地が存在しないので
そのためHearthStoneはライブラリーではなくカードそのものにランダム性を付与した。
結果として、
HearthStoneは「相手の運(ランダム効果の刺さり方)が良かったから負けた」
という感想を抱きがちになると思う。
不備あると思うから、ひとまず誰か突っ込める所は突っ込んでくれ
彼岸花の別名は1000種類を超えるらしいが、全てを書いてるサイトを見つけられなかったので、取り敢えず見つけられた分だけメモ。
曼珠沙華(天上の花を意味する仏教用語。一説に、東北弁の「まんず咲ぐ(葉のつく前にまず花が咲く)」が訛って、美しい漢字をあてたものとも言われる)
親死ね子死ね、親殺し、親知らず(親子が互いに殺し合った結果花と葉が同時に出ないと言われている)
花知らず葉知らず(花と葉が同時に出ない)
狐の提灯、狐の花火、狐の簪、狐の扇、狐のたいまつ、狐のロウソク、狐のタバコ、狐の嫁御(狐の嫁入り行列で火を灯すのがこの花と言われている)
提灯煌々、提灯灯籠、チャンチャンゲーロー、チンカラポン、チンリンボーリン(煌々と燃える提灯のように赤い、後半は訛っていった物)
喉焼花(食べた時の中毒症状)
南無阿弥陀仏、なんまいだっぽ(食べたらお陀仏)
水子衆花(腹の中や生まれてすぐに死んだ水子達の魂が咲いて現れたと言われている)
馬背花(馬の鬣のような花、もしくは馬も背を向ける)
吐掛婆、鬼婆、婆殺し、歯抜け婆、嫁簪、姑花、舅花(嫁姑戦争関連?)
死人花、地獄花、幽霊花、手腐花、手焼花、野松明、猫騙花、雷様花、雷花、夕立花、忘花、道忘花、道迷草、牛舌曲、蛇舌曲、毒花、痺れ花、天蓋花、剃刀花、龍爪花、捨子花、石蒜、三昧花
銀鎖匙(銀のカギ)鬼蒜、避蛇生(蛇も食わない植物)石蒜,烏蒜,龍爪花,山烏毒,新米夜飯花,義八花,老鴉蒜,蒜頭花,水麻,壱枝箭,蒜頭草,紅花石蒜,蟑螂花(ゴキブリ花),红花石蒜, 毒蒜(ドクニンニク),彼此岸花,秃蒜,月月红,野蒜,一支箭〔江西〕,赤色箭,寒心花,蒜头草,
想思花、相思華、相思花、相思草(想いを思う花、彼岸花は花と葉が同時に存在することは無い。それでも、花は葉を想い、葉は花を想っている)
ラノベの杜DBに登録されている「3万8038冊」のラノベから検索していきたいと思います。
36位 な件…11冊
35位 カンスト…13件
34位 生きる…32冊
31位 最弱…45冊
31位 ようです…45冊
30位 クラス…57冊
最下位は「な件」でした。
ちなみに「た件」を足すと59冊になるんですが、半分近くが「庶民サンプル」と「転生スライム」で占められています。
「おっさん」なども一時はちょっとしたブームでしたが、さすがに上位進出するほどではありませんでしたね。
29位 パーティ…63冊
27位 レベル…69冊
26位 ハーレム…77冊
25位 冒険者…89冊
「無双」は「最強」に差をつけられてしまいましたが、汎用性に欠けるところが敗因か。
「エルフ」はさすがに90年代からタイトルに登場しているということで意地を見せました。
18位 ライフ…157冊
17位 妹…229冊
15位 召喚…294冊
14位 最強…327冊
13位 英雄…369冊
12位 魔術…387冊
11位 学園…449冊
このあたりからは冊数が跳ね上がり、歴戦の猛者たちといった貫禄があります。
一時代を築いた「妹」もここに入っていますが、近年の伸びが鈍ったこともありトップ10入りは無理だったか。
最近人気の「チート」も2010年代の作品だけでは流石に勝負にならない。最古の作品が「ナナヲ・チートイツ」だったのはご愛嬌。
10位 転生…480冊
近年の大活躍はもちろん、90年代から『女神転生』のノベライズなどで数を積み増してきた「転生」がランクイン。
最古の作品は1988年発売『機械獣ヴァイブ4 獣転生篇』でした。
9位 嫁…482冊
「転生」ブームも「花嫁」には敵わなかった。少女向け作品での活躍を受けてのトップ10入り。
最古の作品は1989年『南子探偵クラブ8 花嫁は初心者マーク』でした。
7位 勇者…585冊
ファンタジーといえばこの二人。「魔王」と「勇者」が仲良くランクイン。
「魔王」の最古は1983年『クラッシャージョウ7 美しき魔王』、「勇者」の最古は1978年『二年二組の勇者たち』でした。
6位 少女…689冊
5位 俺…694冊
一人称「俺」がさすがの第5位。ちなみに「僕」は449冊、「私」は234冊です。
4位 魔法…780冊
3位 剣…861冊
やはりSword&Sorceryは強かった。「剣」と「魔法」が並んでランクイン。
「魔法」で最古は1981年『12星座別 恋のおまじない集 愛の魔法 LOVE MAGIC』(これ小説か?)。
現在進行形で一大ブームを巻き起こしている「異世界」が桁違いの第2位。
最古の作品は1991年『聖女の召喚 プラパ・ゼータ 時空界の聖戦士・異世界編1』でした。
1位 姫…1293冊
そして「異世界」をわずかに抑えて第一位に輝いたのは、男の子も女の子も大好きな「お姫さま」でした。
90年代・00年代・10年代でまんべんなく、男女の区別なく多かったのが勝因でしょうか。
というわけで今回のクイズ「警戒する単語」はいかがだったでしょうか。
次回は「小説家になろう」の投稿作品のタイトルを検索していきたいと思います。
お楽しみに!
そろそろ「電脳コイル」で出て来たみたいな、スマートグラスのプロトタイプくらい出ないのかな。
モベリオみたいに現実の風景に関係なく看板みたいなのがポヨンと出てるだけ、みたいなのじゃなくて、
仮想の立体物が、ちゃんと現実の風景に沿って動いてくれたりするやつ。
といっても、小さくてファッショナブルなのは、まだまだ技術的に難しいんでしょ。
VRのヘッドセットくらいでかくても仕方ないから、実物を見てみたい。
せめてアプリ開発者に対しては公開して、今のうちにアプリ作ってもらえばいいのに。
今この分野で先行してるのはアップルかな。デバイスの形状はまだ「スマホ」だけど。
Google Glassは前に頑張ってたけど一旦コケて、今立ち直り中か。
Magic Leapというのが、開発者には既に販売されたという噂があるけど、なぜか「噂」止まりなんだけど
やっぱ実際にはまだ・・・って事なのかな。
先日行われた、日本では実に4年ぶりのブルーノ・マーズのコンサート
「BRUNO MARS 24K MAGIC WORLD TOUR 2018」。
なぜ私は行かなかったのだろうか。今、激しく後悔している。
その後悔の大きさは、私に初めての匿名ダイアリーを書かせるほどである。
とはいえ、私がブルーノ・マーズにハマりはじめたのは実に4ヶ月前。
この「24K Magic」というアルバムが、いや、まあ、凄すぎるからである。
(歳は30手前なので、全盛期からは外れているのだけど)
「キング・オブ・ポップ」的な何かを、誰かに託してみたいと願っていた。
でもさー、なかなかそんなのいないよね。
「Don't Stop 'Til You Get Enough」で最初に魅せた、比類なきリズム感。
「Thriller」や「Beat It」、「Bad」での、高い演出構成力に耐えうるリズム&ビジュアル&ダンススキル。
ダンスミュージック歌わせて踊らせたらもう女子はみんなメロメロだし(例えば「The Way You Make Me Feel」)、
正統派なポップで完全に世界を掌握するし(例えば「Black or White」。個人的には「Remember The Time」が好き)。
「You Rock My World」なんて、亡くなる数年前の曲だけど、
それまでで一番じゃないかってくらい名曲中の名曲で全然色あせないよ?
私が思う「キング・オブ・ポップ」は、
リズム、歌唱力、ダンス、ビジュアル、それらに支えられたカリスマ性、
それらが時代に合わせて常に変化しながらも、トータルに持ち続けられる存在だということ。
あー、うん、いるいる。そういう人、男性も女性もいっぱいいる。
でも現代で、元々マイケルを指した「キング・オブ・ポップ」を、
マイケル好きから真に後継者として認められる人は、多分まだいないんじゃないかな。
そこで私は「いや、ブルーノ・マーズこそ現代のキング・オブ・ポップ(になりうる存在)でしょ!」と声高らかに吠えたい。
「24K Magic」で一番凄いのは、それまでの彼の曲に比べて大きな振れ幅を持っている点である。
正直「Just The Way You Are」や「Marry You」のイメージからは、アルバムを通して全然異なっているのである。
9曲通して、リズムの変化球がすごい。そして、全体的に懐かしい。
敢えて「マイケルの再来」を予感させるような曲作りをしたとしか思えないが、
そのなかで、ブルーノ・マーズの歌唱力、そしてそれを支える米国プロチームによって、
懐かしいのに新しい時代を感じさせる、これはつまりどーいうことよ???である。まさにMagic。
(ちなみに曲解説はこの記事が分かりやすい。http://realsound.jp/2016/11/post-10314.html)
楽曲のクオリティの高さはもちろん、正直その変化の振れ幅に驚いた。
今後、どこまで変化してどんなふうにワクワクさせてくれるんだろう、と。
その振れ幅の大きさ、完成度の高さは、現代の「キング・オブ・ポップ」にふさわしいと思う。
舞台に登場して首の位置、手の位置を変えるだけで悲鳴が上がる存在ではないかもしれないが、
各個人が自分の好みに合わせて優れた音楽を方々から集めることのできる現代、
時代が違うわけで。
まあ、結局言いたいことは、
そういう「私的現代のキング・オブ・ポップ」の東京ツアーを逃す、ということは
次行けたとしても、「24K Magic」の曲はそんなにやってくれないだろうし・・・
と、未だにごねているのである。
正直、小馬鹿にしてたんだけど読んでみたら面白いモノもあった。
読んだモノと感想を書いてみようと思う。暇だし。
チラ裏。
定番。
タイトルだけで食わず嫌いしててずっと避けてたんだが、何のきっかけだか忘れたがふと読んでみたらドハマりした。
スゲー面白い。終わりまで何度も読んで、蛇足系も一通り読んで、それでもなお書籍化された新刊は全部買うぐらいにはハマった。
読んだことない人は読んだ方がいい。
個人的には転生チートなのに転生先で最強なわけでもないところとか、物語の終わり方が凄い好き。
これもまぁ、定番。
飽きずに読めるけど、こっちは転生チートと転生先最強とインフレが組み合わさった所謂「なろう系」の王道。
なんでこれを読むに至ったのか記憶がないけど、なぜか読んだ。面白い。
悪役令嬢もなろうテンプレの一つになってるらしいが、読んだのはこれだけ。
とてつもなく面白いというよりは、なぜか続きを読んでしまう感じ。
2018年2月の完結まで飽きずに読めたが、最後がさすがにちょっとご都合主義すぎるのは、なろうならでは、という感じ。
嫁を増やせばその分強くなるとかいう意思のあるゲス神剣と意外と真面目なオッサンの掛け合いが微妙に面白いが
続きが気になって更新が待ちきれない!ってほどではない。
ただ、適当に時間が経って未読分がある程度たまったら読む程度には興味ある。
人外への転生、お色気要素(エロというほどでもない)、オレツエー×能ある鷹は爪を隠す、いろいろ散りばめられてる。
これも更新が待ちきれないというほどではないが、なんとなく追い続けてるヤツ。
読んでてこっぱずかしくなるヤベーヤツ。
ただ、大筋の話の流れは面白いと思うので、アニメ化でマトモになる可能性が.....無いな。
ガチのマジでハマってる。タイトルで損してる感じある。わしかわいい。
ゲーム世界への転生、オレツエー、キャラの外見が老人→ロリ美少女とかいろいろ設定が盛り盛りな感じだけど面白い。
話題性でいったらスマホ太郎の系譜にはかなわんやろうなぁ、とも思う。
まだ連載中だけど、毎週月曜が待ちきれないぐらい好き。
メイン職が召喚術師でサブ職がモンクとかいうチートで転生時点で既にヤベーのに
転生したらゲーム時代にはなかったスキル上限突破が可能になったおかげで
まだ貪欲に強くなっていくヤベーヤツ。
アニメ化もされたヤツ。
面白い。アニメ化のその後も面白いのでストックたまったらまたアニメにしてくれるといいなぁ。
最近読み始めた、主人公に出生の秘密があるオレツエーハーレム。
今のところ次の更新が待ち遠しいぐらいにはハマってる。
世界の理から外れて生まれてそのせいで不遇だったにもかかわらずまっすぐに生きてる天然ジゴロな無自覚最強系主人公とかいう
字面だとウンザリするぐらい設定盛られてるけど、意外と普通に楽しめてる。
以上。
Reason!!はまだしもGLORIOUS RO@Dは全体曲と思いたくない話。
アイドルマスターSideMの話です。
タイトルの通り、Reason!!はまだしもGLORIOUS RO@Dは全体曲とは思いたくない話をします。
アニメ最高でした。毎週楽しみでとても良い出来だったと思います。
Reason!!はアニメ主題歌として315 STARS(Jupiter,DRAMATIC STARS,Beit,High×Joker,W, S.E.M)が歌っています。GLORIOUS RO@Dは最終回に挿入歌として公開され、同じく315 STARSが歌っています。
・何故GLORIOUS RO@Dは全体曲では無いのか
タイトルを直訳すると「輝かしい道」です。歌詞は輝かしく進んでいく決意を綴っています。
歌詞には今までのCDシリーズや歌唱している6ユニットにちなんだフレーズが用いられています。
ST@RTING LINE 超えて→ユニット曲を収録した最初に発売されたCDシリーズST@RTING LINE
サビ
PIECE、一人一人が ORIGIN@L の光放って→初ソロ曲を収録したCDシリーズORIGIN@L PIECES
ちなみにこちらは1st STAGE~ST@RTING!~および2nd STAGE 〜ORIGIN@L STARS〜にも関連があります。
◆315STARS の ST@RTING LINE 及び 2nd Anniversary Disk 関連
1番Aメロ
(W)夢を見つけたんだ→LEADING YOUR DREAM
(H×J・Beit)ここで JUMP!(H×J)熱くなれる舞台に→HIGH JUMP NO LIMIT
(Beit)まためぐり逢えた→スマエン:めぐり逢えたね Shall we dance?
1番Bメロ
(S.E.M):可能性の先を目指して…→∞ Possibilities
2番Aメロ
(ドラスタ)煌めこう、一番高い空で→夜空を煌めく星のように+スタセレ:真っすぐに…空高く! 一番高いところへ、ARRIVE:一番高い場所
(H×J)限界なんてない→HIGH JUMP NO LIMIT
(S.E.M・Beit):ダイアリー(S.E.M)書き記した答えは→エウレカダイアリー
2番Bメロ
(Jupiter)新しいFIELDに立っているのさ→BRAND NEW FIELD
(W)いつだって信じているのさ→VICTORY BELIEVER
(Jupiter)一緒に奏でていくのさ→Over AGAIN:心地よく奏でながら Singing Dream
(ドラスタ)一緒にドラマを創ろう→DRAMATIC NONFICTION
(H×J)一緒にもっと高く飛ぼう→HIGH JUMP NO LIMIT
(W)一緒に喜び重ねて→Pleasure Forever...
(S.E.M)一緒に魔法をかけるよ→Study Equal Magic!
上記の通りほとんどの歌詞が歌割りに合わせてそのユニットを象徴したものとなっています。
(ドラスタ・W)ここから、(ドラスタ)もう一度始めるよ→スタセレ:真っ直ぐに空高く 輝いた場所へと
(W)夢を見つけたんだ→VICTORY BELIEVER:決めろポーズは
(H×J・Beit):ここで JUMP!→HJNL:We Can, High Jump!
(H×J):熱くなれる舞台に→Reason!!:運命が描く星座を追いかけて
(Beit):まためぐり逢えた→想いはEternity:走り出した It's own way
(全員):ST@RTING LINE 超えて→Reason!!:READY, GO!
(Jupiter):今までと違う自分にバトン繋ごう→BRAND NEW FIELD
(全員):GLORIOUS RO@D 進め→ビヨドリ:進めまっすぐ
(S.E.M):可能性の先を目指して…→∞ Possibilities:Mission! I’m counting on you.
■GLORIOUS RO@Dには歌詞およびダンスにおいてスターティングメンバーである6ユニットがモチーフに作られています。アニメの集大成として、この6ユニットが進んできた今までの思い出が詰まっていて感慨深い曲となっています。
本題:GLORIOUS RO@Dは全体曲と思いたくない。
上記の通りです。集大成として最高の曲ですがいかんせん6ユニットに限定され過ぎている。
もちろんSLとかアニバとかを全く知らない人からすれば普通に良い曲で誰が歌ってもいいんでしょうが、知ってる身からすればこういう仕掛けに気づきます。そしてこれは言わずもな「良い」ものです。過去を大切にしつつ未来へ進んでいくSideMとして「エモい」ものです。良い仕掛けです。
しかし、「じゃあ残りの9ユニットは?」と思ってしまうわけです。
歌詞もダンスもアニメスターティングメンバー(以後スタメン)を意識して作られたもので歌うことに違和感を覚えます。
そもそも歌ってないし、アニメではアイドルですらなかった。彼らは輝かしい道をまだ踏み出してすらいないのにこの曲は私は違うと思いました。
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アニメは良い出来だったし大成功だと思います。ファスライを見てアニメの方向性が決まったとのことなので、このスタメンであのアニメになったのは納得できます。まだアイドルではない姿で登場する演出も「今しかできない」と言われて一理あるとは思いました。
神アニメでした。しかしあの神アニメの中に私の担当アイドルは居なかったです。アイドルですらなかった。今まで私が見てきた彼らは居ませんでした。
なんでも必ずしも「順番」があるのは承知しています。それがどうにもならないことも承知しています。だからこそ辛く思えてしまうことがあります。
ファスライは大好きで冗談抜きで発売から半年くらいほぼ毎日見ていました。315プロのアイドルも全員大好きです。ただ担当というものはどうしても特別に感じてしまいます。
3rdアニバCDは2ndアニバCDの発売情報発表が2016年の315の日だったのもあり、当時からとても待ち望んでいました。しかし発売を待つにつれ、広告や宣伝からすると、アニメ期間が終わってからではないと出ないと悟り、実際アニメ終了後ライブツアー期間に発売となりました。SLでスタートをきった彼らの約2年ぶりのユニット新曲は本当に待ち遠しかったです。
SL順やアニメ効果でアイドルの露出等もあり、グッズに関しても必ずしも自分の担当ユニットが発売されないのも悲しかったです。
アニメ期間のリアル315プロ企画は大きなコラボも多かったですが、やはりアニメ化によるものなのでスタメンのみの起用、グッズもスタメンばかりで仕方がないのはわかっていますが残念でした。もちろんSideM全員好きなのですが、例えばナンジャで楽しもうというとき、コラボフードは何を食べよう…とか、パルココラボで新グッズを前にして、何を買おう…となってしまうのが悲しく思えました。
あとこれは比較的前の話になるのですが、ドラスタ〜カフェパレまではダンスレッスンお渡し会リリイベの映像がニコ生で公開されていますが、アルテ虎牙道もふ旗レジェはまだです。「まだ」と言っていいのかわかりませんが、そういった『今まで当たり前にあると思っていたものが無いのが本当に悲しいのです。』アニバにせよグッズにせよ、第一弾を見て「いいな、羨ましいな、自分のユニットも楽しみだ。」と言ってからどれだけのものがどれくらい過ぎたのか考えたくありません。コンテンツが人気商売なのはわかっていますがそういったところにも気を配って欲しかったです。
アニメ化に伴って持ち曲の差が出るのは覚悟していました。しかしながら幕張初日は揃うユニットを優遇しつつもう少しセットリストを考えて欲しかったです。せめて彩はもう一曲歌って欲しかったです。アニメユニにも曲も歌い、流星と夏時間を歌うなら、9ユニにも3rdアニバ合同曲を歌って欲しかった。
オリジナルメンバーでの披露を貫くなら持ち曲の数を揃えて欲しい、持ち曲の差が出るならオリジナルメンバーでの披露をやめて欲しいと常々感じてしまいます。
1stライブではライブ後にモニターでムービーが流れました。mini姿の8ユニットは楽屋で出演ユニットを迎えていました。彼らはちゃんといました、それだけで救われました。心の隅でアニメでファスライをなぞるならもしかしたら…と期待していたのが馬鹿らしかったです。アニメの世界では担当は最初から最後まで通行人でしかなかったのです。
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■Reason!!について
この点については人によって千差万別だと思いますが個人的な考えです。
Reason!!の歌詞は理由を歌いつつスタートしていくオープニングとしてぴったりの曲です。歌詞は特定のユニットに限定的ではないので自分としては全体曲の扱いとしては納得しています。もちろんすべてのユニット歌唱verもあればより嬉しかったです。
(しかしながら、アイマスを象徴するような歌詞や、『輝きの向こう側へ』という歌詞を担当にも歌って欲しかった思いはあります。アニメにおいてアイドルではない=まだ輝いていないという事実は残念に感じます。)
ランティスSideMのTwitterおよび315プロNightにおいてGLORIOUS RO@Dは3rdライブにつながる大切な曲と紹介されていました。
正直「全員出演の3rdライブで歌詞もダンスも6ユニモチーフの曲を?」と思いました。3rdライブは『GLORIOUS ST@GE』なのでGLORIOUS RO@Dがフューチャーされるのは仕方がないのですが。そもそもなんでGLORIOUS ST@GEなんですかね。全員出演なのに。栄光なる、輝かしいという意味は2ndからの流れとしてぴったりだとは思います。ただGLORIOUS RO@DでGLORIOUS ST@GEなのが納得できないというか、よくわからない、というのが本音です。
私はシンデレラガールズもしています。デレアニでもオープニングとしてStar!!とShine!!、最終回挿入歌の@曲としてM@GICがあります。ライブではすべて全員曲として扱われています。歌っているアイドルはSideM同様に限られていますが、GLORIOUS RO@Dほど抵抗が無いのは歌詞がすべてのアイドルを表していると感じるからです。
SideMはSideMで他のタイトルを出すのはお門違いかとも思いますが、個人的に同じようにやっているアイマスとして名前を出させて頂きました。
■おわり
要は歌詞とダンスが全員曲として気に食わないからGLORIOUS RO@Dは全員曲と思いたくないって話でした。普通に6ユニットでアンフィでやるFIVE ST@R Party披露したほうが感動できたと思いました。
ライブタイトルにするなら最初から全員で歌える曲で歌って欲しかった。別に全員で歌えるんですけどね、事実全員で歌ってますし。聴いてるこっちの感情が微妙なだけです。自分勝手な話ですが。
突然だが私はアイドルマスターSideMのS.E.Mというユニットの担当Pだ。
自分語りのような事が苦手なタイプなので上手く話せるかわからないけれど、とにかく今消化しなければと思ったので、これまでの話と、2018年2月3日、記念すべき3rdライブ初日に起こった事、感じた事をそのままダラダラ書こうと思う。備忘録のようなものなので、見るも見ないも自己責任でお願いします。
タイトルにもある通り私は現JK。小学校の頃高校に上がれば自然にできると思ってた彼氏は勿論いない。ただのオタク。
通っているのは中高一貫、自称進学校と言われているタイプの学校。偏差値と釣り合わない勉強スピード、量。それに加え人間関係が重要になってくる部活。(詳しく書くと知っている人にはバレそうなのでやんわり言っておく。)
中学に入ったばかりの頃はそれまでと違った環境にわくわくしつつ必死にくらいついて勉強していた。受験後の先取りもあり成績は中の上。この時既にアイマスには出会っていた。真ファン、律子Pをやんわり続けていた。突然だけど初星二日目の律子ヤバかったな。その調子で2年が過ぎた。
段々あれ?と思いはじめたのは中二の冬。勉強のモチベが上がらない。(この時、SideMにも出会っていた。元某サッカーアニメオタクのショタコン私、ホイホイWともふもふちゃんに釣られました。かわいい。)
英語は文法なんて覚えなくても教科書の例文を丸暗記で最低限必要な点数が取れる。
数学は、担当教師が某有名大学卒業生でプライドエベレスト、質問しても何故か違う話に飛躍する。(私達の偏差値が某有名大学に間に合ってないのもあると思うが)教え方は教室満場一致でド下手という評価。しかも間違いを指摘すると逆ギレ…という人間性で、単純バカな私は数学そのもののやる気が削がれていた。
その他理科、社会etc…もただただ暗記。理科はもともと苦手意識があったのでこの頃から少し逃げていたかもしれない。
ぼやぼやと今やってる勉強って意味なくね?と思い始めてしまっていた。
キツイな、と確信したのは中3入りたて。(ここらへんで趣味嗜好が180度変わったヒゲおじさん大好きウーマン私、本格的にS.E.M&山下次郎Pに。)
学校の教育方針で、数学や英語は中学の間に高1の内容をほぼ終わらせる事が目標だった。
そのおかげで内容は急加速、もともと集中力も無く勉強の理解に人一倍時間を要する私は秒で置いて行かれた。
成績はほぼほぼ地に落ち、補習、小テストの追試常習犯。夏休みの3分の1を奪われるらしい特別補習はなんとか免れたものの、遅刻もしばしばしていた。
一つできなくなると全部芋づる式にできなくなるタイプなので普通にヤバかった。
担任もそういったことにとことん追い討ちをかけるような人で何度も「このまま進級する気ですか?」「あなたがこのまま高校生になれるとは思えない」と面談等で散々言われた。ちくしょう、思い出してちょっとムカムカしてる。
5月頃、既にリリースされていた「ST@RTING LINE-06」を購入した。SideMのはじめての担当の曲が入ったCDだった。
ドキドキしながらCDケースの蓋を開け、pcに取り込み、はじめて「Study Equal Magic!」を聴いた時。
私はただただひたすら驚きで固まっていた。
こんな世界もあるのか、と単純にびっくりしたのだ。小学校も私立で、受験が確定していたため、小学一年生から塾に通い受験勉強をする毎日。結局行ったのは六年間の努力虚しく落ちた第一志望では無く全く今まで知っていた校風と毛色の違った滑り止め。
それでもなんとか喰らい付こうと頑張るも突然虚無感に襲われ全く手をつけられなくなった、「それ」=辛い、という私の中のイメージが、一瞬で粉砕された気がした。
けれど、私の中に根付いた勉強から離れた習慣、実際相手をする教師、そんなもの達はなかなか簡単に私の苦手意識を振り払ってくれなかった。
成績は若干持ち直したものの、それ以上もそれ以下も無く、ずるずる引きずったまま高校に上がってしまった。
そんな話を新しいクラスにもまだ慣れていないような時期にされ、あまりそういった事に実感が湧かなかった。
しかし割と直ぐに嫌という程実感する事となる。
一学期は勉強どころでは無く新しい環境に慣れるのに半分ぐらい要したが無事終了。
グリーティングツアー東京公演、私の初めての、現地でのSideMライブ参戦だった。最高だった。生のS=Mを聞いた時、初めてCDを聞いた時の鳥肌が返って来た。夢中になってペンラ振ったし、タケノコ生やしたし、しゅくだい!わすれない!!もした。山下次郎も中島ヨシキも最高だった。産まれて来てくれてありがとう。そのあと一週間は余韻が抜けきれなかった。現地って最高だな……
悪い方に進展があったのは夏休み中盤だった。思わぬところでダメージを受けた。部活の合宿だった。
はじめて思うような結果を出せず、目標を果たせなかった。追い討ちをかけるように、新学期になり練習に対する価値観の違いによる部活内の対立と、その中立的立場になってしまった事。
ぶっちゃけ死ぬかと思った。勉強も、二学期になり急に難易度が上がり例の如く取り残される。受験の重圧、周りの去年とは段違いのやる気。
メンタル弱いなとか思われてても仕方ない。というか私も自分で思ってる。
学校に行けなくなったというのは朝起きて、「学校行きたくない…」と震え、結局その日一日結局動けなかった…というような感じでは無く、単純に、朝早く起きれないのだ。
精神科に行くと、精神病と診断され、自覚がないままメンヘラJK突入かよぼんやりとか思っていた。
親にもお前の気持ちが弱いから、とだけ言われ続け、午前の授業の欠課数だけ増えて行く。
科目を二つ落とせば留年、今のところあと欠席可能回数が一桁しか残っていない科目が二つ。
今年に入って朝のHRから出席した日は一日しかない。なんというか、疲れてしまったのかもしれない。
勉強に追われ、部活に追われ。大半は自分の責任だとわかってても、もう考えるのも疲れていた。
さて、めちゃめちゃ長くなったが2/3。
3rdライブも、お金の問題で遠征はできず幕張を狙ったが落選。それ以降は実はSideM自体、アニメは見ていたけれどゲームをあまり開かないぐらいには、私の中では薄れかけていた。そんな中、ギリギリで取れた3rdライブのLVのチケットを握りしめ、豊洲pit以来出していなかったS.E.Mのペンラと共に友人と映画館へ向かった。
そして開幕した3rdライブ。久々に見る担当の姿に感動しつつ夢中になってペンラを振った。全員揃ったのはマジで感謝しかねえ…
S.E.Mの最初の曲は、S=Mだった。やっぱり、最高に楽しかった。
恭二に唐突に求婚されたり所々爆弾を投げつけられながら、合間のトーク。
次の幕に移ろうとしていた。しゅごんが話の流れを持っていく。
「先生達の指導が必要だな!(うろ覚え)」みたいなことを言ってたきがする。S.E.Mだ、と思って大急ぎでペンラを持ち替える。
めちゃくちゃドキドキしながら待っていた。
会場が暗転。ピンクの光がちらほら増えていく。
会場からも歓声が上がる。
S.E.Mのアニメでの新曲、「From Teacher To Future!」だった。
硲先生が歌い出す。るいが続く。次郎ちゃんもそれに続く。そして全員でこう言った。
「君は出来る 何だって出来る
君はなれる 何にだってなれる」
瞬間私は泣き崩れていた。そこには確かに、中学生の時始めて私の背中を押してくれた、あの先生達の姿があった。
それまでごちゃごちゃ考えていた事が一気に流されたような感じだった。
S.E.Mがずっと私たちに伝えようとしていた事が、本当に今更だけどその時はじめてわかった気がした。
「頑張ろう、一緒に行こう!」と言ってくれた先生達に、私はたぶん、一生感謝するだろうなと思う。大げさかもしれないけど、それぐらい、今の私はS.E.Mというユニットに救われた。
ペンライトもロクに振れないぐらいボロボロに泣いて、「がんばれ」って横でずっと支えててくれてた友達にはマジで感謝しかない。
受験休みが終わって、明後日からまた学校が始まる。ちゃんと朝から行けるか不安もあるけれど、少しでも前に進むためのエールをあの時S.E.Mから貰ったので、私はその分、頑張ろうと思う。