はてなキーワード: 物質とは
1980 年代、心理学者のリチャード E. ペティとジョン T. カシオッポは、説得がどのように機能するかを説明する「精緻化尤度モデル」を開発した。ここでの「精緻化」とは、その情報をどれだけ注意深く考えるかという意味である。人々に注意深く考える意欲と能力がある場合、「推敲の可能性」は高くなる。これは、人々が関連情報に注意を払い、メッセージの議論の利点に基づいて結論を導き出す可能性が高いことを意味する。
他人を説得するには少なくとも2つの方法がある。最初の方法は「中央」ルートと呼ばれ、聞くメッセージを注意深く熟考することから生まれる。中央ルートが関与している場合、提示された情報を積極的に評価し、それが真実かどうかを見極めようとする。一方で「周辺」ルートが関与している場合、実際の情報やメッセージの内容以外の手がかりにさらに注意を払う。たとえば、誰かのメッセージの実際のメリットを考慮せずに、その人の魅力や教育を受けた場所に基づいてその人の主張を評価する可能性がある。
周辺ルートを通じてメッセージを受け入れる場合、中央ルートを通じてメッセージを受け入れる場合よりも受動的になる傾向がある。
有名な心理学者のスーザン・フィスクとシェリー・テイラーは、人間を「認知的守銭奴」と特徴付けている。彼らは「人間の情報処理能力には限界があるため、できる限り近道をするのです。」と書いている。
動機や議論を処理する能力が低下するにつれて、説得には周辺的な手がかりがより重要になってくる。
議論(中心ルート)の実際の利点を比較検討して信念を更新すると、周辺処理を通じて信念を更新する場合と比較して、更新された信念は持続する傾向があり、反論に対してより堅牢になる。慎重かつ思慮深い検討を通じて何かを信じるようになると、その信念は変化しやすくなる。
つまり、周辺ルートを通じてより簡単に操作される可能性がある。周辺ルートを通じて何かを確信している場合、操作者は周辺ルートをもう一度使用して最初の信念を変えることに成功する。
心理学者のレオン・フェスティンガーは、社会的比較プロセスに関する影響力のある理論の中で、人は自分の意見を他人の意見と比較することによってその意見の「正しさ」を評価すると示唆した。他の人が自分と同じ信念を持っているのを見ると、その信念に対する自信が高まる。
これらの考えを総合すると、人間の心の中には何らかのメカニズムがあることが示唆される。たとえそれが真実であっても、自分の地位を下げるようなことを言わないようにする。そして、たとえそれが嘘であっても、自分の地位を高めるようなことを言うように彼らを駆り立てる。
さらに、自身の評判がどうなるかという考慮が私たちの信念を導き、私たちの社会的地位を維持または強化するための一般的な見解を採用するように導くこともよくある。暗黙のうちに「この信念を保持すること(または保持しないこと)が社会にどのような影響をもたらすだろうか?」と自問する。
説得の周辺ルートに戻ると、多くの人がそれを信じている場合だけでなく、その信念の提唱者が権威ある人物である場合にも、何かを信じるかどうかを決定する。
オックスフォードの心理学者セシリア・ヘイズは、著書『認知ガジェット』の中で次のように書いている。彼らは、同じ年齢と性別の同じくらい身近な人よりも、大人が社会的地位が高いと考えるモデル、たとえば学校の校長を模倣する可能性が高い。
それでも、私たちが高い地位を持つ他人を真似するのは、彼らを模倣することで自分の地位が向上することを期待しているからだけではない。権威ある人ほど有能であると信じがちであるが、プロミネンスはスキルのヒューリスティックである。
研究者のアンヘル・V・ヒメネス氏とアレックス・メソウディ氏は、威信に基づく社会学習に関する最近の論文で、能力を直接評価することは「騒がしくコストがかかる可能性がある」と書いている。代わりに、社会的学習者は、モデルの外観、性格、物質的な所有物などから推測することによって、ショートカットを使用できる。
ここで、次のような疑問が生じる。周辺的説得による操作の影響を最も受けやすいのは誰か? 教育を受けていない人々のほうが操作されやすいと信じるのは直感的に思えるかもしれないが、研究によると、これは真実ではない可能性がある。
心理学教授のキース・スタノビッチは、「マイサイド・バイアス」に関する自身の研究について論じ、次のように書いている。「あなたはそれに属しているのは、それらはあなたの気質と生来の心理的傾向に適合しているからです。」
一流大学の学生や卒業生は、自分側の偏見に陥りやすい。彼らは「自分自身の以前の信念、意見、態度に偏った方法で証拠を評価し、証拠を生成し、仮説を検証する」可能性が高くなる。
アメリカのジャーナリストであり、『第三帝国の興亡』の著者であるウィリアム・シャイラーは、ナチスドイツの従軍記者としての自身の経験をこう語った。シャイラーは次のように書いている。「ドイツの自宅やオフィスで、あるいは時にはレストラン、ビアホール、カフェで見知らぬ人と何気ない会話をしているときに、一見教養があり知性のある人たちの突飛な主張に出会うことがあった。彼らがラジオで聞いたり新聞で読んだりしたナンセンスをオウム返ししているのは明らかでした。時には同じことを言いたくなることもあったが、まるで全能者を冒涜しているかのような不信感を抱かれた。」
同様に、ソ連崩壊に関する研究では、大学教育を受けた人々は高卒者よりも共産党を支持する可能性が2〜3倍高いことが研究者らによって判明した。ホワイトカラーの専門労働者も同様に、肉体労働者に比べて共産主義イデオロギーを支持していた。
今日の米国内のパターンはそのような調査結果と一致している。政治アナリストのデビッド・ショールは、「高学歴の人々は、労働者階級の人々よりもイデオロギー的に一貫した極端な見解を持つ傾向がある」と述べている。これは、問題に関する世論調査やイデオロギー的な自己認識にも見られる。大卒の有権者は穏健派であると自認する可能性がはるかに低い。
この理由の 1 つは、時間や場所に関係なく、社会の富裕層の方が地位を維持したり、地位をさらに獲得したりするために正しいことを言う可能性が高いためであると考えられる。
カリフォルニア大学バークレー校のキャメロン・アンダーソンが主導した最近の一連の研究では、社会階級が社会的地位への欲求と積極的に関連していることが判明した。より多くの教育を受け、お金を持っている人は、「他人の意思決定に影響を与えることを楽しんでいます」や「名声や社会的地位を得られたら嬉しいです」などの発言に同意する可能性が高かった。
ケイトー研究所がYouGovと協力して行った調査では、全米を代表する2,000人のアメリカ人サンプルを対象に自己検閲についての質問を行った。
その結果、高校教育以下の学歴を持つ人の25%が、政治的見解のせいで解雇されたり、雇用の見通しが損なわれることを恐れているのに対し、大学院卒の学歴を持つ人の割合は44%であることが判明した。
政治学者のジェームズ・L・ギブソンとジョセフ・L・サザーランドによる「口を閉ざす:米国における自己検閲のスパイラル化」と題された最近の論文の結果は、Cato/YouGovの調査結果と一致している。彼らは、自己検閲が急増していることに気づいた。マッカーシズムの絶頂期だった1950年代には、アメリカ人の13.4パーセントが「以前よりも自分の意見を自由に言えなくなったと感じている」と報告した。2019年までに、アメリカ人の40%が自分の意見を気軽に言えないと回答。ギブソンとサザーランドは、「自分の意見を言うことを心配している民主党員の割合は、自己検閲を行う共和党員の割合とほぼ同じで、それぞれ39%と40%である」と報告している。
この増加は特に教育を受けた層の間で顕著である。研究者らは次のように報告している。「自己検閲に従事する人々が限られた政治的資源を持った人々ではないことも注目に値し、おそらく予想外である…自己検閲は最高レベルの教育を受けた人々の間で最も一般的である…この発見は、以下のことを示唆している。社会学習のプロセスであり、教育を受けた人ほど、自分の意見の表現を妨げる社会規範をよりよく認識している。」
興味深いことに、教育が自分の権力意識とマイナスに関連していることを示す示唆的な証拠がある。つまり、教育を受けていればいるほど、「自分が意見を表明しても、自分の意見はほとんど揺るがない」「自分の考えや意見は無視されることが多い」といった意見に同意する可能性が高くなる。
ミュンスター大学のリチャード・ラウ氏が率いる「他者の最良または最悪の見方:一般化された他者認識の尺度」というタイトルの論文を考えてみる。
研究者らは参加者に、ソーシャルメディアのプロフィールや動画に登場する人物を評価するよう依頼した。参加者は、「この人が好き」「この人は冷淡だ」などの発言にどの程度同意するかを尋ねた。その後、参加者は自分自身についてのさまざまな質問に答えた。
高等教育は一貫して、人々に対するあまり肯定的な見方に関係していなかった。この論文は、「人々の感情、行動、社会的関係を理解するには、彼らが他者に対してどのような一般的な見方を持っているかを知ることが非常に重要です…人々がより良い教育を受ければ受けるほど、他者に対する認識は肯定的ではなくなります。」と結論付けている。
したがって、裕福な人々はステータスを最も気にし、自分にはほとんど力がないと信じており、仕事や評判を失うことを恐れており、他人に対してあまり好意的な見方をしていない。
つまり、意見は、その真理値に関係なく、ステータスを与えることができる。そして、自分の地位を維持したり高めたりするために特定の意見を表明する可能性が最も高い人は、すでに社会のはしごの上位にいる人でもある。
気持ち良すぎて実際どうだっけとか考えられない
1946年5月21日、ロスアラモス研究所で、カナダ出身の物理学者ルイス・スローティンとその同僚らが、中性子反射体(ベリリウム)と核分裂性物質(デーモン・コア)を接近させて、臨界状態が発生する距離の測定実験を行っていた[12]。スローティンらは球体状にしたベリリウムを分割して二つの半球状にし、その中央にデーモン・コアを組み込んだ。そして、ベリリウムの半球の上半分と下半分との間にマイナスドライバーを挟み込み、ドライバーを動かして上半分の半球をコアに近づけたり離したりしながらシンチレーション検出器で相対的な比放射能を測定していた。挟みこんだドライバーが外れて二つの半球が完全に接触すると、デーモン・コアは即座に臨界に達し、大量の中性子線が放出してしまう大変危険な実験であった。小さなミスも許されない危険性から、リチャード・ファインマンが「ドラゴンの尻尾をくすぐるようなものだ」("tickling the dragon's tail")と批判し、他のほとんどの研究者は実験への参加を拒否したほどであった[13][14]。 しかし、功名心の強いスローティンは皆の先頭に立ってこの実験を実施し、エンリコ・フェルミも「そんな調子では年内に死ぬぞ」と忠告していたと言われる[15]。
そしてこの日、スローティンの手が滑り、挟みこんだドライバーが外れて二つの半球が完全にくっついてしまった。即座にデーモン・コアから青い光が放たれ、スローティンの体を熱波が貫いた。コアが臨界状態に達して大量の中性子線が放出されたことに気づいたスローティンは、あわてて半球の上半分を払いのけ、連鎖反応をストップさせ他の研究者たちの命を守ろうとした。反射体とコアの接触時間が比較的短かったため、最初の事故では反応度が15セント(英語版)[注 4]超過したのに対し、第二の事故では約10セントの超過だったと推定されている[8]。彼は文字通り皆の先頭に立って実験を行っていたため、他の研究者たちへの放射線をさえぎる形で大量の放射線を浴びてしまった。彼はわずか1秒の間に致死量(21シーベルト)の中性子線とガンマ線を浴び、放射線障害のために9日後に死亡した[8]。
生物濃縮する類の有害物質に対しては、希釈処理では不十分あるいは不適切なのは予想が付きますね。
「これらの人体に有毒な物質について」とだけ追記した。全否定に対しては、1つでも反例を挙げられればデマと言って良いでしょう。
追記の工場排水のところのブログ氏への批判はちょっと言葉が強すぎる気がする
調べてないけど、有機水銀やカドミウムなんかだと薄めてもダメで、排出総量が重要になってくるんじゃないなかな?(調べてないけど)
ガッツリ目のネタバレを含むので、うっかり開いてしまった人は今すぐ閉じたほうがいいと思います。
10年間待ったこともあり、感情がすごいことになってしまっています。
妄想とか考察を文字に起こしたいものの、発売から1週間たってないのでツイッターに書けないので。
乱文駄文の妄想垂れ流しになるので読みやすさとかは皆無になると思います。
公開することに文句は言われたくないけれど、
以下本文
考察なんかまじめにしたのは、ストーリーが分かりづらいみたいなsteamバッド評価を散見して、「本当にそうでござるかぁ~?」って思ったのがきっかけで、
ストーリーをしっかり考えながら見たら2週目あたりで全部わかって「最悪~~~」って感情が壊れちゃった。
C4-621
→C4-621のC4はコーラル技術強化人間第4世代って意味。
スッラは第1世代だからC1だし、コーラル技術を使った兵器が全部C兵器なのでCはコーラルって意味で間違いないと思います。
→エアが途中で教えてくれるがおおむねルビコン原住民。イメージ的にコーラル星人と言ったほうがいいかも。解放戦線のルビコニアンは移住してきた人間たちなのでそれとは別。
コーラルも数が集まらないとエアみたいな人格が生まれなさそう。人間の脳の神経細胞みたいなものだろうか。
大半の人間はコーラルをただの資源としか認識しておらず、作中で交信を受けてコーラルを生命体だと認識しているのはおそらく6名程度。(621含む)
妄想だけど、惑星封鎖機構の内部なんかにもコーラルが生命体だと気が付いている奴はいる気がする。
ただ、技研関係者のウォルターですら生命体だって知らないっぽいから本当に限られた人にしか知られていないのか、
単純にウォルターが自分で声を見てないから眉唾だと思っている可能性もあり。
ルビコン解放戦線の人間はドルマヤンの教えからコーラルを神秘的な物質だと思ってるらしい。接種すると脳がパチパチするらしい(ドーザーの妄言より)。
ウォルターは技研の生き残りが作ったオーバーシアーという組織。カーラもそう。
コーラルは無重力空間に到達するととんでもない速度で無限に増殖する。
つまり全宇宙が一瞬でコーラル星人の勢力圏になってしまうという事。
ウォルターはコーラルを根絶やしにすることでコーラルによる侵略の危機を防ごうとしていた。これが達成されたのがレイヴンの火エンディング。
惑星封鎖機構がどこまでコーラルの事を知っているかわからないが、星外にコーラルを持ち出している形跡がないことから上層部の人間はある程度コーラルの実態を知っていそう。
封鎖機構サイドは、ルビコンの火が起きた時にそこそこの被害が周囲の宙域にもあったことから、ルビコンに何人も触らないという形で封じ込めを行おうとしている印象。
企業を追い出してコーラルをルビコンだけの物にするっていうルビコン解放戦線と目指すゴールが近い。
コーラルをルビコンに封じ込めることで、コーラルによる侵略の危機を防ごうとしている感じがする。封鎖機構からするとウォルターは超過激派。
オールマインドは無重力圏にコーラルを運ばせて全宇宙にバラまこうという魂胆。
コーラルは電子機器に自由にアクセスできる性質をもつので、電子機器を使った文明は総じてピンチ。
邪悪なオールマインドは止めて僕らのヒロインのエアちゃんがリリースを行った結果どうなったかというと、「システム、戦闘モード起動」
明言されてないから妄想の域を出ないが、あの後は人類とコーラルによる終わらない戦争だと思います。
アリーナでエアちゃんは、「人は人と戦うことで進化するんですね。」とか「ともに進化の道を進みましょう。」とか言ってるので終わらない殺し合いで永遠の進化とか考えてると思います。
正直、1週目でウォルタールートが大虐殺エンドでびっくりしたが、3つ全部みるとウォルタールートが一番いいかなって思った。
エアの同胞の皆殺し作戦を止めてほしいとかはわかるんだけど、君らろくなもんじゃないだろどうせ。感が強かった。
何よりウォルターと殺しあうのが苦しすぎる。
→脳がコーラル焼けする事。コーラル技術の強化人間は全員チャンスがある。
621はウォッチポイント・アルファでコーラルの逆流に巻き込まれ、致死量のコーラルを浴びたことでエアから交信を受けたが、
単純にアルファにあったコーラルの集まりで生まれたのがエアで、解放されただけでそいつが話しかけてきただけって気はします。
オールマインドが言うには集合母体から離れた存在もいるらしいので、それの一つじゃないかな。
スッラについて
→妄想なんですが、あの人めちゃくちゃウォルターの事好きじゃないですか?
621に負けた後ウォルターに「その猟犬はやめておけ」って忠告するし。
オールマインドのブリーフィングからスッラがコーラルから交信を受けているのはほぼ確定しているので、
コーラルの友人が出来てウォルターの作戦に賛同できなくなって離反したんじゃないかなと思ってます。
BOWSの工廠を襲撃したのもスッラなんですが、あの時の機体を操っているのがスッラの友人だと思うんですよね。
ただコーラルの交信は無線通信をする必要が無いから暗号通信パチパチしてるのなんでだろうなという疑問もあります。
バルテウス仕掛けてくるし、雇用主が封鎖機構でそれとのやり取りで通信してたのかもしれません。
スッラ君の進境としては友人滅ぼしたくないけどウォルターの仕事も(おおむね)達成させたい。って事で封鎖機構と組んでるんじゃないかなと妄想してます。
宇宙規模の被害とか考えると落としどころとしては一番まともなので。
HALといえば2001年宇宙の旅。見たことないのでざっくり調べた感想でした無いんですが。
宇宙の旅の方だと相反する命令のせいで暴走して船内の人間を皆殺しにしようとしますが、
AC6だと友人たちの遺志を継ぐという一つの目的のために皆殺しを実行しようと半分暴走しているウォルターですが
「621の友人を思う気持ちの尊重」と「自分の友人の遺志を達成する」という相反する気持ちで暴走が止まるの、エモすぎない?
ホワイトグリントにややシルエットが似ているので実は宇宙の旅は関係なくてHAL東京の印象があるよね~みたいな小ネタの可能性も否定できません。
オーバーシアーのエンブレムが木なので、枝という意味のブランチはオーバーシアーの派生みたいな組織なんじゃないですかね。
コーラルを宇宙に広げないという目的はオーバーシアーも封鎖機構もそこそこ一致しているので。
封鎖機構のログで「もとはブランチの連中が~」って記述があるのでかかわりはあったんでしょう。
オールマインドの勢力かなと思いもしたんですが、ブランチ2名と戦うときに敗北すると621を殺すのが一番の目的だと言っていたので、オールマインドそんなことするかなぁという疑問が。
そもそも完全にオールマインド側についたらアリーナから記録消されるっぽいので、残ってるって事はまだオールマインド側じゃないんでしょう。まだ。
本物のレイヴン
封鎖機構と関わりあったっぽいからたぶん元ブランチ。封鎖機構の情報をなんでリークしたのかわからないけど。それが原因でブランチ抜けてそう。
冒頭で機体ボロボロで捨てられてたのは、オールマインド側についたか(アリーナに情報がないため)、オールマインドを欺くために死んだことにしたのか。
封鎖機構側だったとしたらなんで情報リークしたのか本当にわからないんだよなあ。RaDの機体使ってるからカーラと関わりがあった→オーバーシアーと組んでいたって可能性もありそうだけど、
そうするとウォルターがレイヴンの事全然しらないのもカーラがレイヴンについて言及しないのも謎なんだよなぁ。
機体に関しては単純にルビコニアンの傭兵って可能性もあるけど。
オペレーターの声だけ聞こえてレイヴンの声が聞こえないからオペレーターが人間でパイロットがコーラルって可能性もありそう。
そう考えたら行く末を見守る発言とか機体ぶっ壊れてるのに反撃しろっていうオペ子の発言や撃破された後にオペ子とやり取りしてるっぽいのも納得ですね。
たぶんコーラルです。
スッラ、621、ヴェスパー3、イグアス、ドルマヤン、なんか情報消されてるオールマインド配下のAC乗り。
第4世代以降は強化人間手術の技術が進歩しているのか脳のコーラル焼けが少なくて交信が届かないのかもしれない。
ヴェスパー3は脳のコーラル焼け緩和の手術受けれることが確定したのでオールマインドから企業側に鞍替えしたらしい。
イグアス君はアリーナ情報を読むと第4世代の手術を受けていることが分かります。ずっと言ってた耳鳴りがそうですね。
オールマインドのブリーフィングだとC4-769(768かも)らしい。
ドルマヤンは単純に過去に脳がコーラル焼けしてるからそのせい。
ドルマヤンが「人間がコーラルを摂取するのは共生じゃなくて一方的な搾取だよ」みたいな事をコーラルに教えたらからルビコンの火とリリース計画が起きた可能性が濃いすか?
コーラルって存在は「たった一つのさえたやり方」に出てくる宇宙人に似てるかなって思いながら遊んでました。
大発見とか大喜びしてたけど、繁殖の部分を自分で制御できなくて爆発的に増えて周りの生命体の脳をめちゃくちゃにして乗っ取るって言う部分や、阻止するために太陽に突っ込んで全部燃やすところとか。
でもHALって名前の機体出てくるし2001年宇宙の旅のモノリスとかなのかな。猿が戦う力を手に入れて進化したとかそういう話だし。
今度ちゃんと見ようかな。
日常の文章では醤油は混合物というより物質的に捉えられているので「醤油を放出する」は言えるでしょうが、それでも「安全基準を満たす醤油を放出する」は言えないでしょう。
これは元増田で書いた、トリチウムの場合と同じです。「トリチウムを放出」は言える「安全基準を満たすトリチウムを放出」は言えない。
これは、トリチウムにしろ醤油にしろそれを物質としてとらえたとき、希釈の概念なく安全基準を立てることはできないからです。希釈前のみが醤油なら、自然環境に放出する際の安全基準を満たす醤油は存在しない。
処理水の放出なんて、嫌がられて当然なのでは? - 小学校笑いぐさ日記
[B! 原発] 処理水の放出なんて、嫌がられて当然なのでは? - 小学校笑いぐさ日記
id:filinion さんが、はてブで燃えた自ブログ記事への批判、特にトップブコメになった id:sisya さんのブコメについて、それは「オレオレ定義」に基づく「デマ」だとブログに嫌味たらしい追記3件計1,500文字するほどお怒りの件。
定義が何かなんて非本質的なしょーもない話だと個人的には思いますし、ブログ記事への批判は、先に投稿された
東電はALPS処理水の海洋放出をいつから考えていたのか - たたるこころ
あたりで十分ではという気もしますが
こういう「自分が正しいと思いこんで勝利宣言」的なムーブって、経験上、その後SNSの闇に飲まれて狂ってく人が多いという点で予後が悪いですし
id:filinion さんは増田としては結構好きな方なはてな民なので、勘違いしてるのは id:filinion さんの方ということを指摘しておきます。
なお、ここで擁護する形となる id:sisya さんについては増田はむしろ嫌いよりです。
増田もこういうことやらかすことありますし、気持ちは分かるんですが、id:filinion さん、これ経産省の定義をパラフレーズできてません。
「ALPS処理水はトリチウムの基準を満たしていない」ではなく、「ALPS処理水の要件にトリチウムの安全基準は含まない」つまり希釈前のものも希釈後のものも両方ALPS処理水であるということになります。
実際、希釈しようがしまいが「ALPS処理が完了した水」であることは一切変わりないですし。
だから引用した経産省の記事でも「ALPS処理水を海洋放出する」と述べているのですね。id:filinion さんの定義なら放出するのは希釈後なのですから「処理水を海洋放出する」と言わなければいけません。
とはいえ、id:filinion さんは「ALPS処理水」を何か物質的にとらえているのかもしれません。
確かに、実際に放出するのが99.99....%普通の水でも「トリチウムを海洋放出する」は日本語として成り立ちますから、その線なら、id:filinion さんの定義でも「ALPS処理水を海洋放出する」と言えるかもしれません。
しかし、水を加えたところでトリチウムは何ら変化せずに残りますが、id:filinion さんの定義による「ALPS処理水」つまり「希釈なし、ALPS処理直後の水」は水を加えた時点でこの世から消失します。存在しないものを海洋放出することできません。
言い換えると、「トリチウム濃度」という言葉はあっても、「ALPS処理水濃度」という言葉はないということです。物質的にとらえるのは無理があります。
こう説明を尽くしてもid:filinion さんには言葉遊びに聞こえるかもしれません。別の実例を出しましょう。
STEP2: トリチウムについても安全基準を十分にみたすよう海水でさらに100倍以上に希釈
id:filinionさんの定義によると「ALPS処理水」はトリチウムの基準を満たさないもののはずですから、「安全基準を大幅に下回るALPS処理水」という表現は端的に矛盾です。
とはいえ、経産省の定義の正しい解釈に沿っても、id:sisya が仮に「希釈後のみがALPS処理水」だと主張しているならこれも間違いです。
実際のブコメを読みましょう。
ALPS処理水の解釈が間違っています。「トリチウムは安全基準を満たしていないわけ」ではなく、トリチウム以外を全て取り除いた物を、安全基準内まで薄めたものが処理水であり、安全基準は満たしています。
id:sisyaさんは「安全基準内まで薄めたものが処理水」と述べています。「安全基準内まで薄めたものがALPS処理水」とは言っていません。
ブコメは百文字制限なのでどうしても舌足らずなところが出てくるのですが、id:sisyaさんはおそらくこういうことが言いたかったのではないでしょうか。
(ALPS処理水は定義として)「トリチウムは安全基準を満たしていないわけ」ではなく
(中略)
id:filinionさんがid:sisyaさんのトップブコメに強いいらだちを覚えたのは
「海洋放出する処理水が安全基準を満たしていることは百も承知だし、ブログ本文にもはっきりと書いた。それをワザワザ指摘してきたということは…」と認知したからでしょう。
でもid:sisyaさんがブログ記事に対し、「分かってる分かってる言ってほんとに分かってんの? ブコメで念押ししておこう」と感じるのもおかしくありません。
id:sisyaさんの立場から見て、id:filinionさんのブログ記事は「本当に分かってるなら書かないであろうこと」が多すぎる、それだけの話です。
例えば、「ALPS処理直後の水」の飲料水としての適正なんていう、誰も主張していないことを藁人形的に議論したり、とか。
飲んでも安全だというならそうなんでしょう。
なんなら私だって、誰かが
(中略)
でも、タダで飲めって言われたらそれはちょっと……。
当たり前ですが「ALPS処理直後の水」は放射性物質に関する飲料水としての安全基準を満たしていません。
巷で言われる「ALPS処理水は毎日2L飲んでも(放射線に関しては)安全」という言説は希釈後の話をしています(希釈前を毎日2L飲んだら普通に被曝量が原子力作業者の基準値超えます)。
みんなが希釈後の話をしている中、「それはタダで飲めるほど安全ではない」と希釈前の話をしだしたら、「ん?この人は希釈が何か知ってる?」と疑われても仕方ないです。
先にも触れましたが、やはりid:filinionさんの身体感覚として
「いくら希釈しようが「希釈なし、ALPS処理直後の水」というものが希釈水のうちに概念として残っている」
というのがたぶんあるんだと思います。
でもそんなモノ、id:sisyaさんは持ち合わせていません。増田もそうですし、id:filinionさんの記事に批判的なブコメを付けた人はみんなそうでしょう。
論理では正当化できない身体感覚が明示なしに前提とされていたら、その感覚を共有していない人にとってはただの破綻した文章にしか読めないのです。
「なんでこの人、一切放出しない希釈前のALPS処理水に延々とこだわってるのだろう???」
それでいて、「嫌がられて当然なのだ」とid:filinionさんは他者を説得する文章を書いたつもりでいるのだから、ただの笑いぐさなんですね。
id:sisya「通報した」についての増田の意見は「id:filinionさんは通報されるほどのことはしてなくない?」と、id:filinionさんに同意です。
id:koo-sokzeshky さんのブコメがちょっと気になったので、引用の上、増田が本筋から逸れるかなと説明サボったところを追記補足しておきます。
後段はちょっと違う。filinion氏が心配してるのは適切な運用の継続性だよね。「希釈後の話をしてるのに…」と思うのはそこを心配する発想が無いからだ(心配すべきかは別として)
運用の継続性がid:filinionさんの懸念点の1つであるのは正しいでしょう。
ただ、この論点一筋で記事をまとめられたらさほど批判されなかっただろうと思われるのですが、
記事の本文は、運用の継続性とは無関係な主張、継続性への懸念だけでは導けない結論、両方で満ちています。
例えば、
「海水で薄めたら基準値以下になったから海に捨ててオッケー!」
この主張はどこにも「継続性」やら「事業者への信頼性」やらといった概念が含まれていませんね。なんせ「一発で操業停止」ですよ?「常態化していたら」とか留保もありません。
さらにこの記述のたちが悪いところは、完全なデマであることです。
中央環境審議会水環境部会排水規制等専門委員会『ほう素及びその化合物、ふっ素及びその化合物並びにアンモニア、アンモニウム化合物、亜硝酸化合物及び硝酸化合物に係る暫定排水基準の見直しについて』
硝酸性窒素
ふっ素
テキトーにそれらしい箇所を抜き出しただけですが、これらの人体に有毒な物質について「希釈」が排水処理の選択肢として正式に認められているのは疑いの余地がありません。
つまりid:filinion の言う「工場排水とかでやったら一発で操業停止」は
これ盲点なんだけど、疲れてるときは寝るよりもむしろ血液を循環させたほうがいいよ。溜まってる疲労物質を外に排出しようと思ったら、細胞に酸素とゴミ収集車をたくさん届けるのが手っ取り早い。
運動が苦にならないなら山かプール、運動嫌いなら健康ランドとかサウナ&カプセル。カプセルは漫画読み放題多いから漫画と風呂交互に楽しんでりゃ一日潰せるぞ。
体内の細胞は、血管のつまりや吸気の酸素不足などから、血液から十分な酸素が供給されなくなると、痛み物質を緊急放出します。
痛み物質は周辺の痛覚神経に届くと、そこから痛み信号として脳に伝わります。
心筋梗塞や、その他の梗塞で酸欠状態になった細胞が痛み物質を緊急放出するので、
胸や血管の詰まった周辺に激痛を感じたりするわけです。
痛み物質自体は、単に放出されるだけなので、周辺の受容体に結合できなければ、そのまま他の部位に浸透したり、
その結果、痛みの原因となっている部位から、血流的に下流にある部位が痛んだり、内臓の疾患では、
あっちが痛くなったりこっちが痛くなったりという現象が起きるのです。
まあ、選ばないよね。スーパーでコメ買うとき福島産じゃないかどうかとか確認して買ってるわ
福島の食材が危険だと言うのは風評被害だったとして、じゃあ安全性を理解したうえであえて福島産を選ばないって行動はどう言うの?
安全が確保されてマイナスがゼロになったように見えて、でもイメージが悪くなった分完全に元には戻らないんだよね。うんこが載った皿をきれいに洗ったとして、その皿でメシ食える?って話
この食材はトリチウムゼロ!ストロンチウムゼロ!とかって売り文句になると思う?ゼロで当たり前なんだよ…厳密に言うとゼロにはなり得ないとかのまぜっかえしはノーサンキュー
なんかそういう化学物質の名前を前面に出される方がかえってイメージ悪いのわかるよね?栄養素ならまだしも。でも福島産ってなるとそういうのアピールしないといけない。ある意味呪いだよね
食べて応援なんてのも本当にクソ。国の不始末を国民の努力で補わさせようっていう魂胆がイラつくから絶対にそういうキャンペーンには乗らない…いやどんだけ安くなるかにもよるがなw
つまり、仮に牛丼屋のコメが福島産だったとしても何も思わないが、俺が選べるんなら積極的に福島産は選ばないよって話
まあとにかく風評被害だのイメージ汚染だの、これらもすべてまとめて原発事故のツケなんだよね。これらはしっかりと原発のリスクに計上しないといけないはずなんだが、ジャップランドは
風評被害だのなんだのは国民のモラルの問題だとして(つまりお国が責任を取る必要はないとして)捨て置いてるんだよね。汚染水放出で風評被害が出たら保障とか言うけど
あのメガネが太っ腹に金なんて出すんですかね。理由つけて金出さないと思うけどね俺は。ワクチンで死んだらいくらもらえるんだったっけ?
まあ、結局福島の人々はずっと自民党の議員選出してきたわけでしょ。原発ももろ手を挙げて建設に賛同して。地震起きたときどうするのって聞かれたときに第一次安倍がそんなこと
起こらねえよwとか言ってた答弁も飲み込んで。その結果地震が起きて、事故起こって。ネトウヨがご執心の竹島の何倍もの国土を失ったようなものだよね。農家も漁師も苦しくなって。
まあ農家も漁師もどうせ自民支持だろうが。事故後も何も産みださない汚染水だのぶっ壊れた原発だのにリソース使いまくって。水資源をずっと陸にため込み続けて、その間もずっと
どんだけ払ったの?どんだけ損した?ま、極論自業自得だよね?自民支持してた結果だよ?まあトータルではまだプラスってとこか
ジャップランド全体で見ると、高度経済成長のツケを払わされてるんだよね。あの時代はジャップにしてはできすぎだったんだけど、その時前借していた未来を今後の若い世代が払っていくってわけ
なんかとりとめもなく書いていたけど、なんでこれ書いたかっていうと今日の配信で兎田ぺこらがなんか4人ぐらいで宝鐘マリンとかと全国の名産品食うって言ってて、福島の時に出てきたのが
赤べこだったわけ。牛の置物。食い物を食おうって企画だったのに福島県の名産品は食い物じゃなかったの。
別になんかVtuberを責めたいわけじゃなくてさ、そりゃ福島の食材って存在自体が政治的な問題を孕むものなんだから忌避したいよねって話。彼女たちも政治的な話に巻き込まれたくないだろ
だからバカなフリして、うっかりのフリして、そろそろお腹もいっぱいになってきたころかなと思いましてなんて理由をつけて、赤べこを出したわけ。最悪、本当の理由はコメントやチャットが荒れるかもしれないからってもっともらしいことを言えばいいわけだ。福島の食材は存在自体が政治的だってこと自体飲み込めない奴はそういないだろうし。
福島の食材は、俺も選ばないし、ぺこらも選ばない。俺もぺこらも風評被害はしてない。別に福島の食材が危険だなんて言ってない。ただ選ばないってだけ
まあ、どんまい。って俺は思ったね
関連ブクマ: https://b.hatena.ne.jp/entry/s/mainichi.jp/articles/20230822/k00/00m/040/214000c
アメリカと日本の大学における理系の研究で、盛んな分野のトップ5をそれぞれ箇条書きにしてお答えします。
一般的に言えば、アメリカの方が日本よりも大学の研究が経済に与える貢献度は高いと考えられます。その理由として、以下の点が挙げられます。
アメリカでは、大学の研究成果を産業界に移転する仕組みが整っており、特にベンチャー企業の創出や成長につながっています。例えば、スタンフォード大学やマサチューセッツ工科大学(MIT)などは、シリコンバレーやボストンエリアといったイノベーションの中心地に位置し、多くのハイテク企業やスタートアップ企業と連携しています。また、大学発ベンチャーの成功事例としては、グーグルやフェイスブックなどが有名です。
日本では、大学の研究成果を産業界に移転する仕組みが十分ではなく、特にベンチャー企業の創出や成長につながっていません。例えば、日本の大学発ベンチャーは、アメリカや欧州と比べて少なく、また規模も小さいです。その原因としては、日本の大学の知的財産管理やライセンス交渉の能力が低いことや、日本の産業界が新技術や新製品に対する需要が低いことなどが挙げられます。
以上のことから、アメリカでは大学の研究が経済に与える貢献度は高く、日本では低いと言えるでしょう。もちろん、これはあくまで一般的な傾向であり、日本でも優れた大学発ベンチャーは存在しますし、アメリカでも大学の研究が経済に貢献しない場合もあります。しかし、日本はアメリカから学ぶべき点が多いと思います。
アメリカと日本において、お金を生みやすい研究の分野は、それぞれ異なる傾向があります。
一般的に、アメリカでは、医学・生命科学、コンピュータ・情報科学、工学などの分野が研究開発費の多くを占めており、高い経済効果や社会的影響力を持っています1。
日本では、自動車やロボットなどの製造業に関連する分野が研究開発費の大部分を占めており、国際競争力を高めています。しかし、日本の研究開発費は、GDP比で3.3%と先進国の中で低い水準にとどまっており、基礎研究や新領域の研究に対する投資が不足しているという課題があります。そのため、日本では、エネルギー・環境、生命科学・医療、人工知能・ビッグデータなどの分野において、イノベーションを生み出すための研究開発費の拡充が必要とされています。
https://www.weblio.jp/content/%E6%B6%88%E8%B2%BB
「消費」という言葉は元来は1の意味で、読んで字のとおり「費やして消すこと」なのだろうけど、そうする理由も含んでいるのが2番の意味。また、費やす対象がサービスなどの無形物であることが多いためか、「消す」意味もなくなっている。
性的消費という言葉を使う人の多くは2の意味で使っていそうに思う。つまり「性欲を満たすために、女性を使うこと」を指している。ただ、これだとAV・2次元ポルノはもちろん当てはまるが、ムラムラしたので合意を得てセックスをするのだって「性欲を満たすために女性を使うこと」であるはずだ。
おそらくこの言葉を使う人達は「女性を使う」という部分に強くフォーカスしている。本来「使う」対象は人格ではなくモノであるはずであり、ここに「人格を無視してモノ扱いするな」というニュアンスが生まれているのではないかと思う。なので「人格を尊重してモノ扱いしない合意を得たセックスは消費ではない」という論理になるのではないかなと。
「消費」という言葉に対して1の意味を意識する人は「使ってもなくならないAV・2次元ポルノは消費ではない」という主張をするのだけど、この言葉に敏感な人達は2の意味で使っていて、そこが議論を余計にややこしくしているのだな、と思った。