はてなキーワード: 牛歩とは
ポイントがほしいのはちょっとアンテナ低そうだけどタッチ5%2%はコツコツやる価値はある
でも仕様を把握しきれず文句言ってるバカ多くない? はてブもリテラシー低くなったもんだ
つまり店に到着して列に並んでる状態でモバイルオーダーを進めれは、前の何人かは抜かせる
「店についてからメニューを決める」とか言ってるレジ混雑原因ジジイこそ積極的に使うべきである
これは同業他社の低品質サービスを浴び続けた故の勘違いだと思ってるの
マック(とスタバ)はあくまでレジ代替サービスなので、即時注文である
もちろん厨房が混み合っていれば提供は遅れるが、アプリでも「店に到着してからオーダーしてくれよな」と表示される類のサービスである
これも理解度が低い
レジでレシート貰うよりアプリ操作の完了が遅い自信があるならレジに並ぶべきである
しかしマクドナルドは混雑時にレジ受付を牛歩することがあるので、オーダーが混んでると思ったらモバイルオーダーで差し込むべきである
自分がレジで待ちぼうけ食らってる間にモバイルオーダーやマックデリバリやuberやドライブスルーは次々に注文を通しているのだ
先日増田でヤフーの退職エントリを久々に見かけたから、懐かしくなって自分も書いてみようと思った。
こちら→ https://anond.hatelabo.jp/20220313111358
理由は主に3つあって、
といった感じです。
これは大半の退職エントリに書かれているので私が書くまでもない気がしますが、日系Web最大手というブランドに期待するとナカナカ渋いです。
若い子ほど待遇には不満を抱えていて、本当に優秀な子(エンジニア)は新卒3年目くらいに1200万とかで外資に引き抜かれてる現状。
それを目の当たりにしたソコソコの子も触発されて転職活動するんだけど、スタートアップあたりに600-700万くらいで軟着陸するパターンが散見される。
私は470万くらいで入社して、毎年50万ずつ伸びて620万くらいまで行きました。
毎期昇給していたのは、かなり恵まれていた方なのではと思います。それでも、牛歩カード使われた時の気分で働いていた気がする。
ヤフーの給与体系はグレード制で、グレードが上がると100万くらい一気に伸びるケースもあるんだけど、会社や組織の業績や昇給原資、他社員の成果との兼ね合いがクリアされないと上がらないので、「能力的には上げれるんだけど、タイミング悪いから、無理なんだ。ごめんね。」と2年くらい言われ続けており。。
自分が入社する直前まではわりとイケイケだったことを知っていたので、急に渋くなってしまったのは残念だった。ただただ運が悪かった(それ以前に、私に圧倒的技術力が無かっただけですね)。
でも、自分の仕事量を調整できる環境だったので、残業は月に10時間未満でした。有給も毎年ほとんど使い切ってた。
かつ、年間12万の技術学習費用がもらえたり、オフィスが綺麗で備品も充実していたり(付箋やホワイトボードを沢山使わせていただきました)、社食やカフェがオシャレだったり、社内コミュニティが活発だったり…(最初のやつ以外、コロナ禍で恩恵なくなりましたが)。
今は外資系ITで同じくデザイナーをしていて、1000万届かないくらいです(残業代が全額出るので、月40時間働いたら超える(今は月平均25時間くらい))。
平社員のデザイナーにもそんなに出してくれるんだーとか、1000万てヤフーじゃ部長になった上でソコソコ成果出さないと到達しないんじゃなかったかなーとか、ちまちま昇給すごろくから抜け出せてよかったーとか思います。
これは所属によると思いますけど、自分が居たところは20代前半〜半ばの子が中心の組織だったので、30代前半の社員は結構割を食ってたと思います。
まだまだ自分のスキルも伸ばしたいのに、マネジメント中心の業務だと、業務外で頑張るしかないので…
はやくマネージャーやりたいんじゃ!という人には最高の環境だったのかもしれませんが。
それでいて昇格も渋いとなると、居続けるのは最適解ではないのでは、と考えてしまいました。
今の会社は平均年齢が10歳くらい高いということもあって、一緒に働く人が50過ぎとかの事もよくある。
そんな老兵と一緒に働くの、嫌だという人も居るかもしれませんが、50までプレイヤーで生き残ってる人、プレイヤーに舞い戻ってきた人は滅茶苦茶に優秀かつタフです(n=8くらいですが…)。
その分緊張感も高いけど、今のところ楽しめてる。
その分雰囲気堅いのかというと、意外と毎週どこかでzoom飲みが開かれてたりする。ワイワイしてて楽しい。
私がいたところは出来て7,8年くらい経っていたので大部分が定型化していたし、個々人の役割がハッキリしてた。
それはそれで良かったんだけど、去年も今年も同じことやってるな〜となると、飽き性の私は停滞感を得ました。
ただ、仕事のプロセスは他組織で実績のあるフレームワークを採用しているから最低限の安心感があるし、その上で手を挙げれば職種に縛られず何でもやらせて貰えるので楽しめてます。
英語での商談にいきなり出ろって言われてテンパる時もあるけど。。
あとは、前から憧れてた本国のプロダクトチームの開発風景を傍観できたり、ナレッジシェアのセミナーに日本からも参加できたり(英語話せないので、聞いてるだけですが)、情報の収集元が日本1カ国から世界200カ国くらいになるのは楽しいです。
あります。
以上です。
30後半〜40前半でも転職するんだろうけど、次はどこに行けば幸せなんだろう。
終の住処とは。
ぐだぐだ自分語り
小説を描くのが好きでちょっとくらいは書けないでもないので、思い切って小説賞に応募した。轟沈、2018年11月頃の話です。
鼻っ柱が天を突いてて、前年の受賞者の作品を見て読みながら「これ 勝てるんじゃね…?」とか思ってしまった〜。全然勝ててない! 今読み返すとどうして勝てそうだと思ったのかまったくわからん。鼻っ柱が綺麗に折れた。
ヴォーン次何に応募しよっかな〜〜いや凹むな〜なんて思いながらTwitter巡回していたら、友人が冬コミに発行するアンソロの書き手を募集していた。小説でもなんでもいいからとにかく人手が欲しい風だったので、あと好きな組み合わせでもあった、ダメなら別にお断りされてもいいかと思って、気分転換がてら手を挙げた。微妙な映画見ながらネカフェで原稿してみたり、やったことないことをいくつかやった。
結果、そこそこ喜んでくれた。いやわからん、相手は何かが気に食わなくてもあからさまに不満を出すような人ではないので……。人の本音を気にしすぎるとメンタルが爆発するので、割とボロの時に受け入れてくれたお礼に当日ちょっと良いプレゼントを渡したりした。本人には入れてくれたお礼兼クリスマスプレゼントです、とか言った。当日の話をするとCPの近いジャンル者ならほぼ特定できちゃうので伏せるが、面白いハプニングなんかもあって楽しかった。帰り風邪ひいた
話の流れで○○も本出そうぜ、みたいなことを言われた。この年の夏、ちょっと頭おかしくなるくらい好きな推しができてしまって1人だけのCPで暴れていたので、それでなんか出してみるのも悪くないな〜、と思った。この年の夏コミの申し込みセットを譲ってくれたのもその友人である。
それで出たのが年明けて5月。インテです。
この時はSTARBOOKSさんに大変お世話になりました。もう本当何から何まで教えてもらって……。ホワイト印刷という概念を知らなかった。白のインクだって普通に他の色と同じように使えるもんだと思ってた。高くついた。
ミランダの黒に、同じく黒でタイトルを箔押ししただけの表紙である。ホワイト印刷はR18マークに使った。勢いだなと思う
当日、机にデスノートだけが積まれている。ポスターはあるが、知り合いなんかいないし、誰も来ないだろうな〜と思った。作ると決めたら作るほかなく、売るときのことはあんまり考えてなかった。有名でもなんでもないし、その時売れたのは2冊。ありがとうございました。うち1冊は隣のサークルさんである。気を遣わせてしまって申し訳ない。長文感想送っときました。
話しかけにくる人は結構いたな……ジャンルを知らないようで、何度か自ジャンルを説明していた。聞きやすく見えたのか寂しそうに見えたのか。机の内側で、座ってダラダラ本を読んでいる時間が長かった。閑古鳥の鳴く古本屋の主人になったような気分で、目の前を通り過ぎる人を横目で眺めるだけでなんとなく楽しかった。帰る頃には3ヶ月後の夏コミが楽しみになっていた。
夏コミ。前回がデスノートだったので、ちょっくら自分で明るい表紙を描くか、と思った。こんなことを言っているが別に絵描きから転向したんでもない。まともに絵を描いていたのなんか中学生の頃までである。小説は遠目じゃ書いてても誰にもバレやしないが、絵はバレる。放課後の教室で「目から描いてるような人はうまくならない」「もっと毎日真剣にデッサンしなきゃ描いたことにならない」等々ありがたいアドバイスをいろいろもらい、面倒くさくなった。小説は楽である。完成するまで誰にもバレない。いや本当は絵もそうなんだけど…なんか身構えちゃうんだよね なんでだろ。当時は個人サイトで夢小説なんて書いていた。サイトに遊びにくる人たちは基本褒めてくれるから、楽な方に逃げてそのままなのかもしれない。
htr表紙とデスノートを並べる。まあ人の入りは大阪と似たようなもんだろと思ってタカを括っていたが、こっちは少し違った。前の冬にアンソロ寄稿をさせてくれた友人は「やっぱり一番売れるのは東京よ」なんて言っていたが、結構その通りかもしれない。
5月よりちょっとは知り合いが増えていた。これが互助会なのかはよくわからないが、Twitterでちょっと喋った人と現実で話すのは楽しかった。会えて良かった〜、なんて思いながら、思い出に1冊買って回った。私の本を買ってくれた島の人たちも、近いことを少しだけ考えてくれていたら嬉しいな〜と思う。通りすがりの人がどちらもください! と言ってくれた時はちょっと踊りたくなった。踊らなかった。踊っても良かったかもれない。
1万円札を持ってきた人もいた。私の本は1冊500円なので、いい両替になる。釣り銭がなきゃ謝るだけだし、あったし、買ってくれたのは事実だし、どこにも悲しむ要素はない。
フォロワーさんも遊びに来てくれた。暇なサークルなので隣サークルの人も交えてだらだら喋ったりしていただけだが、なんか楽しそうにしてくれていたので安心した。冬は遊びに行くだけに徹しようかなと思ったが、そうもいかなかった。
あの何から何まで世話してくれてしまってる友人に、「このCP書こうぜ、表紙と挿絵描くから」と言われてしまった。2回くらいいや〜悪いしウンタラカンタラ…と断った気がする。気がつけば本文を作っていて、打ち合わせなんかしつつ全てが現実味を帯びていた。表紙挿絵合わせて6枚くらい描いてもらってるな…。今でもちょくちょく頁を捲る。今まで自分の本がそんなに売れなくてもなんとも思わなかったが、これは売れてくれ〜〜と思う……牛歩ではあるものの通販は出ている、とらのあなで価格が下がるたびちょび…ちょび…と。カートにだけ入れておいて、セールになったら買ってるのだろうか? 覚えていてくれてありがとう〜。
通販の話に飛んでしまった。当日はサークルスペースを取っていなかったので、絵を描いてくれた友人のスペースに委託させてもらった。お使いしたり自分のフォロワーさんとこにご挨拶に行ったり、なんだかんだと忙しく、あと普通に歩き疲れた。なんかバッグが重いな…と思ったら、未開封のストロングゼロが出てきた。前の晩に買って突っ込んで忘れたものだった。流石にコミケ会場でカシュッとやる訳にはいかないので、泣く泣く捨てた。
委託先のスペースにいると、友人のフォロワーさんが絵を描いていたりする。人が来ると売り子して、特に誰も来ない時は耳に鉛筆が紙を擦る音がさりさり入る。遠くに聞こえる人のざわめきと奇妙に響き合って面白かった。打合せにまで呼んでもらってしまい、Twitterを知ることとなった。互いにいいねをするくらいだが、それでいいか〜と思う。御縁があれば喋ることもあるでしょう。
同時進行で実は漫画を描いていた。当然ドヘタクソである。iPad版クリスタをダウンロードして、まずなんなんだこの用語は、というところからやっていた。先の友人とはまた違う人で、学生時代から一次創作を主戦場にしている人である。好きが高じてその一次創作のオンリーを年明け1月に開くと決めたと言っていたから、ちょっと何か引っ提げて持っていくことにしたのである。冬コミの原稿を早めに終えていたので、なんとか何が描いてあるかは伝わりますように……と祈った。祈ってたりなかったら、コマの中に文章を突っ込んだ。
私はおだてられると結構なんでもやってしまうので、漫画も随分褒めてもらってだいぶ調子に乗ってしまった。調子に乗った結果が8月の本につながっていく。
しかしこう書いてみると流されてばかりだ。自分の意思でしっかり本を作っているつもりだったが、人におんぶにだっこですね。
1月の身内オンリーの少し前。推しジャンルのオンリー開催が伝えられた。開催は2020/08/22。当時はこんなことになるとは露も思っておらず、またこのジャンルでオンリーをやってくれることももうないと思っていた。なのでというかなんというか、自分の同人トロフィー解放も兼ねて、前々から気になっていたテーマを据えてアンソロジーを作ることにした。
私は高校時代、文芸部にいた。年に何度か部員の原稿を取りまとめて本を作り、大会に出ていた。別に中心人物でもなかったが、アンソロジーの作り方の概要くらいは知っているつもりでいたのだ。
対応できた部分もあったし、甘かった部分もあった。いろんな人に助けてもらいながら作った本はやっぱりきらきら光って見えた。箔も押したし。
当日は推しのコス売り子さんも来てくれることになっていて、もうこのオンリー終わったら死んでもいいかもな…なんで思っていた。
これでもう全部めちゃくちゃである。6月くらいまでは現地に行くつもりだったが、もう諦めた。通販がメインになるのかな、壁でもなんでもないのでとんでもなくきついが。
いつかコロナが落ち着いた時、以前と同じような形でのイベントはできるんだろうか? そもそも落ち着くってなんだろう。観るつもりだった演劇が次々払戻しとなる。行き帰りの感染を警戒して自分からキャンセルする。舞台クラスターなんて単語を見た瞬間、ふーっと心が沈む心地がした。
本当は、もう少し賑やかなところに置いて、もう少し多くの人の手にとってもらえる筈だった。せめてもの罪滅ぼしに、アンソロ参加者には予定していたより多めの謝礼を出した。でも同人って別に謝礼が楽しみでやる訳じゃないんだよな…オマケが本番みたいになってしまった、ただただ申し訳ない。
1年に小説本2冊、漫画本1冊出せたらいいな〜、なんて思っていた。まあ未来は誰にもわからないものです。せっかくだし、もう1度小説賞に挑戦してみようか。どうせ遠出なんてできないし。
しかしやっぱりこう書いてみると彼女にはすごく世話になってるな。次東京に行けたら、ちょっとお酒でも奢ろうかな! と思います。
おわり
横から補足ありがとうございます。
本題に入る前にちょっとだけ。私、最初の名乗り以外はなるべく性別には触れないようにしてきたんですが(最初に「同人文字書き男」と名乗ったのは、元増田の「軽率感想書き女」という自称に合わせるためです、念のため)、流石にここまで来ると一切触れずに議論するのも不自然ですので、以下では必要に応じて性別に言及します。ただし、自分は一般的に「女性向け」と呼ばれるジャンルの慣習や作法には疎いし(実はどちらかというと女性向けのジャンルにも海鮮として足を運んでいたりするのですが、コミケの度に買いに行くくらいの距離感でしかないので細かい作法まではわからないっすね……)、「男性向け」とくくられるジャンルに関しても、きちんと内情を知っていたり雰囲気を掴めたりするのはいくつかのジャンル(およびそれと隣接するジャンル)だけであって、「男性向け」すべてに通暁しているわけではない、というエクスキューズは入れさせてください。いやほんと、私が普段通っているところと、友人に頼まれて買いに行くところとでは、なんというか同じ男性向けでも雰囲気がかなり違うので……
さて、以下に関しては、男性向けでもおそらく事情は同じだろうと思われます。
アンソロ主催ってそれなりに活動しているからサークルとして認知されている、いちおう信用されているサークルぐらいにしか基本思われないです。(コミュ力あるなら切欠にめっちゃ仲良くなれるかもしれませんが、短期間に大人数相手なんだからそんなに仲良くならない)
アンソロ(そういえば元増田がアンソロって言ってたから私もアンソロって言いますけど、男性向けだと「合同」「合同誌」って呼ぶことが多いような。まあ同じものを指していると思うのでどっちでもいいんですが)といっても色々な参加者の集め方があり、知り合いの作家さんに声をかけて作るものから、TwiPlaとかで参加者を公募するもの、間を取って知り合いに声をかけた上で参加者を公募するもの、などがあると思います。既存の同ジャンルの作家さんの作品を収録したアンソロを作ろうと思ったらある程度継続してそのジャンルのイベントに参加してないと厳しいですし、完全公募制にしても主宰者に信用がなければ応募が集まらないですよね(純粋な完全公募制というのは見かけたことがなく、知り合い数人を捕まえて発行する見通しを立てた上で残りを公募するというのが普通だろうとは思います)。というか、単独で薄い本を作った経験がないとアンソロ編集とか能力的に無理ですし。ですのでこれは、おそらくそんなに差はないんじゃないかなぁと。
これもそうですね。アンソロがすごく売れたとしても自分の本が売れるとは限らない。こないだ参加したコミケでは、いつも一般参加してるジャンルで一番人気のCPの合同誌が出てたんですが、それまで私が認知してなかったサークルが主宰だったのにジャンルで一二を争う長蛇の列ができていたり。でもその後そのサークルが誕席や壁になったという話はとんと聞かず、あくまでアンソロが売れていただけという。まああのCPは人気があるから仕方ない……表紙のイラストも商業で活躍してるひとが描いてたし……
で、以下は文化の違いで驚いたなというところです。
女性向けアンソロ主催って、昨今SNSで気軽に嫌がらせDM送られてくるし、トレスしたりする絵描きも居たり、ジャンルやCPによっては他キャラ絡みの内容で炎上等々、主催が発行したものに対して全部責任取らないといけない、”実生活でもなんなく仕事が出来る”ジャンル愛のある人しか出来ない作業になりつつあるんで、とても簡単なんて言えませんよ。
ここがわからないというか、編集や頒布にあたっての手違い(牛歩とかお釣りのミスとか)なら主宰が責任を取るのが当然でしょうし、サークル参加の手続きや金銭的負担なら主宰が負う場合が多いでしょうが、個々の作品の責任はあくまで個々の寄稿者にあるのではないですか……? いや、私は主宰側になったことはないので、ひょっとしたら男性向けアンソロ主宰も同じような嫌がらせを受けていたりするのかもしれないですが、少なくとも「アンソロを主宰したらこういうことがある」という共有知としては聞いたことがありません。何それ……どゆこと?
確かにレギュレーションは主宰が定めるもので(公募制なら、たとえば「題材はAとBのカップリングで、他作品とのクロスオーバーは不可」みたいに事前に決めた上で募集しますよね)、そこに不備があったとかレギュレーション違反があったのに見逃して掲載しちゃったとかなら主宰の責任でしょうが、それでもそれはせいぜいがレギュ違反をやらかしたひととの共同責任であって、主宰の単独責任ではないですよね……? トレスにしても、主宰に責任があるのはトレスだと知っていて見逃したとかトレス常習犯をあえてメンツに入れていたとかトレスが発覚した後にかばうような言動をしたとかそういう場合であって、基本的にはトレスしたひとが責めを負うものだと思っていたのですが、なんで主宰が責められるんですか? いっちょんわからん。
そもそも責任を取る取らないってどういうこと? 仮につまらなかったりひどく作品への愛が薄かったりするような合同誌を頒布した場合は、ネットでつまらんかったと評判が立ったり次回の売上が減ったりするという形で責任を取らされるのが一般的でしょうけど、それ以外の責任とはいったい……
回収ってすでに売ったやつをですか? えっ、なんで? ていうかどうやって? しかもそれが何度も繰り返されてるんですか?
失礼かもしれませんがちょっとここでドン引きしてしまいました。そりゃ、なにか手違いがあったら回収全破棄する羽目になるなら、気軽にアンソロの主宰にはなれないし一部の顔が広いひとや実務経験者ばっかりが主宰をすることになるわな……
というか、ガチで怒られが発生したりするのは、あくまでもシリアスなアンソロの話なんですよね? ギャグだったりエロだったりするアンソロはもっとユルいノリでやってるんですよね? 男性向けだと、たとえばごく稀に以下のようなキチg……いえ、頭のおかs……えーっと、その、コモンセンスの方向にチャレンジした合同誌が企画されたりするもので。
https://togetter.com/li/867479
https://togetter.com/li/918358
もちろんこれはすごい極端な例で、男性向けに一般化はできないのですが。オイタをした参加者(商業で本も出してるその界隈では有名な人です)もオイタをするとわかった上でプロレス的に呼ばれたフシがありますし。ただ合同って真面目なやつからこういうおふざけまであるもんじゃないですか。それに全部主宰の責任とか問われるわけでは流石にないと思いたいです。仮にそうだとしたら窮屈にすぎる……
例えば十回以上一位を取れなくて、やっと取れたと思ったらその後また五回連続で一位を取れなかったとする。
これは明らかに運営が平等に牌を配っていないのである。こちらは何一つ間違いのない打牌をしているのにこの戦績は単に有効な牌を寄越していないからと言う以外にない。このような非健全な運営を誅するには牛歩戦術を行うしかないのである。
まず、牛歩用のアカウントを用意しよう。正規のアカウントで牛歩戦術を行うのは色々と都合が悪いだろう。その時名前を「運営許すまじ」とか「牛歩は権利」とか、見た者が怒りを感じ取れるような名前にすると良いだろう。
牛歩は東一局から行う。例えば誰かにあがられた後に牛歩戦術に移行すると、怒りの原因が個人に起因するものと同卓者に取られかねない。逆に、調子がいいと後々牛歩戦術に移行することに躊躇する危険性も出てくる。最初から全開で行くこと。
勝負には拘らない。ただ、一局に時間をかけることだけに注力すること。そもそも不利な戦いを挑んでいるのだ。こちらは考える時間を早々に使い切ってしまっていているのだから。いわばハンデを与えて対局をしているのであって、結果が伴いにくいのは当然の帰結である。牛歩戦術を行う時に勝負の結果に拘泥する必要はない。
タメロンはしない。タメロンは個人に対する攻撃である。こちらの怒りの対象は運営でありプレーヤーではない。麻雀は対人戦である為、マナーは守らなければならない。ただし、中には牛歩戦術中にスタンプ等で早く切るよう煽ってくる不届き者もいる。こちらが何も悪いことをしていないのにもかかわらずそのような煽りをしてくる輩にはタメロンで仕置きをするべきである。
牛歩戦術のメリットをあげる。1つ目のメリットは高い手を上がれると言う点だ。先刻も、今まで聴牌もままならなかったのに急に倍満を上がることができた。つまり、牛歩戦術に対して運営が反省の意思を見せてきたと言うことだ。結果的に3着で対局を終えることができた。2つ目は相手を飛ばすことができる。牛歩戦術に焦れて途中で退席してしまうのだ。煽ってくる人間が途中退席しやすいように思う。三人飛ばして一位を獲ることを理想に励んでもらいたい。3つ目、これが一番重要であるが、キチゲを開放できて気持ちがいい。こちらにイラついてスタンプ連打してる輩を見てると今までの理不尽な負けなど忘れて心安らかに麻雀が打てるのだ。そもそもこちらにキチゲを溜めさせたのは運営である。運営がこちらにキチゲを溜めさせないような配牌をしていればこんなことをする必要すらなかったのだ。ちなみにこのはてなもキチゲの開放の一環である。
3人以上の小さいグループをクラスター認定することでそのグループが悪いことをしたからコロナ感染した、奴等に問題がある、という自己責任論にすることが出来る。クラスターの中身の行動を自粛要請することで内閣支持率にも美味しい。つまりスケープゴート。
クラスター戦略最大の特徴である。すでに回復済み感染者を村八分扱いする地域の話が多数出ており、自治体が必死に感染者差別を止めるよう要請している状態である。
しかし、専門家達が差別を助長する発言を繰り返しているため、差別は酷くなる一方。
しかし、去年ハンセン病差別に法的決着がついたが、一人あたりの賠償金は60万程度とかなり安価だった。牛歩裁判戦術により原告の人数も減り、国が支払った賠償総額は3000万くらいで済んだ。
差別は起きまくるが数千万のカネで政府への批判が抑えられるのなら、クラスター戦略を選ぶだろう。
多数の差別を産み出すが安価で済み、内閣支持率にも美味しいのがクラスター戦略なのだ。だから経路不明感染が多数になっても日本の感染医療専門家という名の御用学者達はクラスター戦略にこだわるのだ。
○ご飯
朝食:なし。昼食:ラーメン。夕食:サンドイッチとサラダチキン。
○調子
むきゅーはややー。
お仕事が忙しい。自分の仕事は目処がついたものの、例の若い子に教える仕事がなかなかに牛歩のように進みが遅い。
かといって馬のように鞭で叩くわけにもいかず根気よく付き合うしかないかなあ、と思っている。
少なくとも年内は忙しそうだ。
これは滅茶苦茶嬉しい。年末のレジェフェスでビカラを天上する予定なので、道中にビカラが出たらフォリアを取って水杖パやりたいなあ。(まだ4凸リヴァ短剣ばかり並べてる段階だから生かしきれなさそうだけども)
ただ、目標であるメインクエストの仲間勢のリミキャラ全員取得がオイゲン待ちのリーチ状態で半年以上経つから、良い加減オイゲンもとりたいなあ。(オイゲン使うならマグナのクリ確定生かして虚空武器使った銃パだろうから浴衣ジェシカも欲しいなあ。アニバチケ……)
○昼食:なし
○調子
むきゅーはややー。
散歩に行こうと思ったんだけど、外出るとお金使っちゃうので、我慢して家でじっとしてた。
15勝するぐらいプレイ、デッキ構築の悩みも含めれば割となプレイ時間。
今使ってるデッキは、ヘラクロス、ヘラクロス、ヘラクロス、ゲッコウガ、ゲッコウガ、リザードン(Y)の連続技デッキ。
往年のマニュマニュマニュイベやランクルスパを彷彿とさせる、仲間を強化するヘラクロスを横に並べてバフを盛る系のデッキ。
サービス終了の大盤振る舞いのおかげで育成素材が山ほどあるため、たくさんチェインや経験値振りをしてある。
ヘラクロスが三体並んでいるときのゲッコウガはとても輝いていて、本編での活躍っぷりに負けないぐらい良い感じ。
高火力金技はディアルガ、パルキア、暁ネクロズマなどの環境上位勢に効果的なんだけど、
ディアパルにはPC送り金技、暁ネクロズマには金技無効特性と、何も考えずに殴っていいわけじゃないのがシンドイところ。
まだデッキとのシンクロ率が上がってないせいか、裏目を引くことも多く勝率はまだ低め。
とはいえ、サービス終了までこのデッキで行こうかな? と思う程度には気に入った。
長年圧迫を握ってきたので、一気に低速のデッキになるから、その辺のプレイングも慣れないとだ。
構築の悩み事として、ヘラクロスの技の拡張にめちゃめちゃ悩んでる。
素直に考えると白技拡張なんだけど、ゴール付近を守らせることも多いから、青技拡張もありっぽそう。
振り直しもできるので、青拡張と白拡張の二体作って比べるとかかなあ。
あと、紫技持ちがメガリザYしかいないから、紫持ちが欲し…… くないな、ディアパルが金技伸ばしが多い気がするから、餌食にされそうだ。
○ポケマス
フウロ仲間にするとこまで。牛歩のようにゆっくり進めてるけど、あくPUまでにクチナシは仲間にしときたいなあ。
ってか、悪タイプのネームドトレーナーってクチナシとカリンのほかって、ギーマとカゲツぐらい?(安眠7さんの好きなズルズキンは世代違いになるけど、カゲツと組みそう髪型にてるから)
御三家あくタイプはゲッコウガとガオガエンと二匹もいるから、XYとSMの主人公実装も楽しみにしたい。
ゲッコウガはポケスペのワイのイメージあるから女主人公、ガオガエンはも同じくだから男主人公だといいなあ。
とはいえ、ガチャにつぎ込む気はあんまないから、諦める気概も持っておこう
キバニア、サメハダー、ヘイガニ、シザリガー、サボネア、ノクタスを捕獲して、今回のエリアは終わり。
図鑑にポケモンを記録することを目的にすることにしたので、もうすでに記録済みのワルビアルラインは、今回スルー。
マジでウザい。単純に1000円の買い物で100円税金とられるのはウザすぎる。
所得税法人税強化すんのが先だろ。
こちとら小遣い制なんだよ。金ねーとこから金とるなカス。富裕層と儲かってる企業から金とれよ。つーかなんで消費税増税して法人税下げてんだよカスなの?
株価が上がっても俺に何の影響もない。つーか株やる原資もねーのに株価を取り上げて好景気を主張されても疎外感を感じてウザい。
大企業の高給取りとかいう下請けの労働力を搾取するクズが儲かっても嬉しくない。
円安のせいで俺の大好きなスナック菓子が軒並みお値段インフレ内容量デフレ。マジでウザい。あとペットボトル飲料も軒並み値上げしやがった。ドラッグストアの1.5㍑コーラが20円くらい高くなりやがった。安倍消えろ俺にも寿司奢れや。
全体で380万人増えたとか言ってたけど俺に何の関係もねー。
全国で求人倍率1倍越えたとか言ってたけどそれも俺に関係ねー。
つーかその380万の内訳の過半数は非正規だろ?非正規の75%が年収200万以下らしいじゃん。
奴隷待遇の社畜が増えて社畜が喜ぶとか意味不明。そんなんだから社畜は社畜なんだよ。
俺は無収入だから国民年金免除受けてるけどぶっちゃけ年金とかいう制度がウザい。
なんで数十年後生きてるかどうかわかんねーのに毎月国に金納めなきゃなんねーんだよ。
納めたい奴だけ納めればいいだろ。
死にたい奴は勝手に死ねって意見が跋扈する自己責任社会なら年金は納めたい奴だけ納めろっていう俺のスタイルも受け入れられるべき。
まあこんなスタイルなので年金2000万問題に関して特に言いたいことはない。そんなん分かりきってんじゃん。マクロ経済スライドとかいうゴミみたいな年金制度を形式だけ死守するゴミ制度を支持する社畜だけが年金払えばいいじゃんってのが俺のスタイル。
単なる安倍のマスターベーションじゃん。税金使ったオナニーじゃん。
まず国民民主党がウザい。議論する野党とかいうスタイルは維新の後追いだし、お前らの代案とか誰も求めてない件。
そして維新もウザい。是々非々とか言いながら実態が与党の衛星野党でしかなくて無様。あと身を切る改革とかいうのがウザい。歳費少しばかりカットしたからなんなの?バカなの?野党の牛歩レベルのパフォーマンス。所得税法人税強化訴えたらキスしてやるよ。
あと関西弁がウザい。
もちろん共産党もウザイ。トップの志位のび太委員長がそもそも一度も民間で働いたことがないブルジョワ野郎な時点で終わってる。
でも将来もし生活保護受けることになったらお世話になるかも。その時は頼むぞ。
社民党はもう平和憲法教徒ってイメージしかない。なんかもう頑張れ。
N国、一切興味がない。芸人でしょ?NHKは又吉のヘウレーカみたいな面白い番組あるからお前ら見ろ。
比例の特定枠で参院に重度障害者送り込もうとした時点で比例はこいつらに決めた。
あと消費税廃止も最&高。財源開き直ってるのも面白い。MMT失敗しても成功しても面白い。
党首の太郎もメロリンQとかやってた奴がこの国の未来を憂えてる現状が既に面白い。
表現規制に対して旗幟を鮮明にしてきた枝野が好きで、その枝野が党首の最大野党が立憲なので立憲一択。
あと蓮舫が面白い。爆笑問題の太田に異常に嫌われてるのが面白い。
保育無償化に興味ねー。保育所増やして保育士の待遇上げるのが先でしょって意見には概ね同意だがぶっちゃけそれすら興味ねーわ。俺に関係ないしな。エロ漫画の保育士おねショタは割りと好きだわ。
ただ、投票しといてなんだけど、れいわの代表である山本太郎のことはあまり好きではない。
というかはっきり反感を覚える部分がある。
彼のどこの反感を覚えるかというと、パフォーマンスだらけのその姿勢だ。
天皇に手紙を渡したり、一人で牛歩をやったり、議員に向かって焼香ポーズとったり・・・。
そんなパフォーマンスを見せられる度に、またやってんのかこいつはと、うんざりした気分になっていた。
だから仮に選挙区の方で出馬していたとしても、彼には投票していなかっただろうし、
次の衆院選で出馬するとしても、やっぱり彼自身には投票しないだろう。
じゃあなんで比例ではれいわに投票したんだって思われるだろうけど、
それは彼が今回、社会的に良い目を向けられることが少ない、マイノリティの人々を擁立したからだ。
正直この擁立自体にもパフォーマンスくささを感じるし、当選した二人は議員としての職務をきちんと果たせるのか疑問に思う部分が大いにある。
けれど、こうして国会に社会的に弱い立場の人を送り込むぐらいじゃないと、日本の社会の目も変わらないんじゃないかと思うんだ。
ここ数年、障害者の施設への襲撃もあれば、京アニの事件のように明らかに精神を病んでいるような人物が凄惨な事件を起こすこともある。
その度に、弱い立場の人間を切って捨てたり、危険視するような論調が立ち上がってきて、ますます社会の分断が広がっていくように感じていた。
こんな状況を変えるには、劇物じみた手法であっても、なにか巨大な一石を投じるべきじゃないかと考えていた。
当選した二人の働きぶり、周囲の支え方によって、社会全体に助け合おうとする考え方が広まっていくかもしれない。
あるいはその逆で、やっぱり議員としての職責を果たせないじゃないか、能力が無い人は引っ込んでおくべきだ、なんて言説がますます広がってしまうかもしれない。
山本太郎という劇物が今回起こした行動は、日本に大きな衝撃を与えた。
俺はできればみんなが共生し合う日本になってほしいと思っているけれど、今回の選挙の結果がそうした社会への道を開けるかはわからない。