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はてなキーワード: 通暁とは

2024-07-07

幻想のおまわりさん

ゴールデンレトリバーと川で遊んでたら「孫が怖がってるから移動しないと警察を呼ぶ」と言われた話」

https://togetter.com/li/2397208

川でロングリード犬種名通りのリトリーやらせて楽しくやってた(たのしそう)ら、老人から恫喝的な苦情を受けたと。

法的な落ち度はないがあくまで突っぱねるのも犬オーナーマナー的にどうかという話だし、とりあえずはその場を離れるしかないだろう。腹立たしいのもわかるけどまあ仕方ないよな…

ってくらいの感想で、このトラブルのものについてはこれといって言いたいことはない。

ただ、寄せられたコメント警察について言及してるものが気になった。

そういう場合警察呼んで貰った方がいいでしょう。〜

逆に警察からその人を説得して貰えるでしょうから

警察だって呼ばれても困るだけです。

警察を呼びたければ呼ばせたらいい。〜

大抵は事件性・犯罪性が無いと召喚者(通報者)がこんこんと諭される格好悪い光景に。

たかだか犬と遊んでただけで警察呼ばれても警察真剣に聞いてくれないよ。民事不介入

警察呼ばせればええねん そもそもそんな理由で来るかどうかもわからん

おまわりさんと関わったことがなくて自分の中のイメージで言ってるだけなんだろうけど、あんまり現実乖離したイメージ持ってると何かのときにアレだよ。

警察はどんなしょーもないことでも呼ばれれば行くし「しょーもないことで呼ぶな」と怒ったりはしない。

日常業務の大部分が実際そういうしょーもないトラブル対応なんだから

「変な通報マニアジジイリソース食い潰したらどうする」みたいな危惧が浮かぶだろう。別にどうもしない。機械的に呼ばれりゃ行くだけ。手が回らなければ遅れて行くだけ。何も考えずルーティンで「こなす」ということが現場絶対正義

■「警察官は法律通暁していてまっとうな裁定をしてくれる、いちいち法に則って動いている」という思い込みがあるようだが、全くの幻想である

とりあえず通報した側の言い分に全乗っかりして法的根拠なんか何もない失礼なことを平気でポンポン言うよ。それで萎縮してくれれば事件化するまでもなくその場限りでdoneにできるから

末端警官がいちいち自分で考えてフレキシブルに動くのを良しとしたところでスタンドプレーや上が責任とれ事案が発生するだけ。「真相はどうか」じゃなくて「どのパターンに押し込めるか」を考える。

どっちもどっちの痴話喧嘩を単純な暴行事件と決めつけてしまったとして、異論があるなら勝手法廷で頑張ってよというだけ。


警察来ても問題ないけど、もし飛びかかったりしたら怪我してなくとも殺処分

もし万が一、億が一でもあなたの犬が他者怪我させたら問答無用殺処分なんだよ?

別な話、この「人を咬んだ犬は問答無用で死罪申し付けられるルール」という迷信言う人昔からいるけどなんなのかね?

(飛びかかっただけでもというバリエーションはさすがに初見かも)

ネット時代でも関係ないんだね。

2022-11-02

図書館司書待遇問題解決する方法

図書館司書低賃金問題解決する王道図書館司書としてのリファレンススキルを高め、専門家として高い収入を得てゆくことである

このため図書館司書は高度に専門化した分野での資料照会に答えられるようにならねばならない

たとえばフェニミズムについて問い合わせがあった場合、フェニミ神の崇拝に関する教義学説や、教典記述したシュメール語に通暁している必要がある

こうした知識技能を得ることはひとえに図書館司書個人積極的自己研鑽が前提となっている

2021-12-30

anond:20211230160814

こういうの、裁判官ツイッター機能やよくある使い方について通暁した上で判決出してんのかな?

2021-03-22

おまたせ

多分それは一種精神病ででもあったのでしょう。郷田三郎ごうださぶろうは、どんな遊びも、どんな職業も、何をやって見ても、一向この世が面白くないのでした。

 学校を出てから――その学校とても一年に何日と勘定の出来る程しか出席しなかったのですが――彼に出来相そうな職業は、片端かたっぱしからやって見たのです、けれど、これこそ一生を捧げるに足ると思う様なものには、まだ一つも出でっくわさないのです。恐らく、彼を満足させる職業などは、この世に存在しないのかも知れません。長くて一年、短いのは一月位で、彼は職業から職業へと転々しました。そして、とうとう見切りをつけたのか、今では、もう次の職業を探すでもなく、文字通り何もしないで、面白くもない其日そのひ其日を送っているのでした。

 遊びの方もその通りでした。かるた、球突き、テニス水泳山登り、碁、将棊しょうぎ、さては各種の賭博とばくに至るまで、迚とてもここには書き切れない程の、遊戯という遊戯は一つ残らず、娯楽百科全書という様な本まで買込んで、探し廻っては試みたのですが、職業同様、これはというものもなく、彼はいつも失望させられていました。だが、この世には「女」と「酒」という、どんな人間だって一生涯飽きることのない、すばらしい快楽があるではないか諸君はきっとそう仰有おっしゃるでしょうね。ところが、我が郷田三郎は、不思議とその二つのものに対しても興味を感じないのでした。酒は体質に適しないのか、一滴も飲めませんし、女の方は、無論むろんその慾望がない訳ではなく、相当遊びなどもやっているのですが、そうかと云いって、これあるが為ために生いき甲斐がいを感じるという程には、どうしても思えないのです。

「こんな面白くない世の中に生き長ながらえているよりは、いっそ死んで了しまった方がましだ」

 ともすれば、彼はそんなことを考えました。併しかし、そんな彼にも、生命いのちを惜おしむ本能丈だけは具そなわっていたと見えて、二十五歳の今日が日まで「死ぬ死ぬ」といいながら、つい死切れずに生き長えているのでした。

 親許おやもとから月々いくらかの仕送りを受けることの出来る彼は、職業を離れても別に生活には困らないのです。一つはそういう安心が、彼をこんな気まま者にして了ったのかも知れません。そこで彼は、その仕送り金によって、せめていくらかでも面白く暮すことに腐心しました。例えば、職業遊戯と同じ様に、頻繁ひんぱんに宿所を換えて歩くことなどもその一つでした。彼は、少し大げさに云えば、東京中の下宿屋を、一軒残らず知っていました。一月か半月もいると、すぐに次の別の下宿屋へと住みかえるのです。無論その間には、放浪者の様に旅をして歩いたこともあります。或あるいは又、仙人の様に山奥へ引込んで見たこともあります。でも、都会にすみなれた彼には、迚も淋しい田舎に長くいることは出来ません。一寸ちょっと旅に出たかと思うと、いつのまにか、都会の燈火に、雑沓ざっとうに、引寄せられる様に、彼は東京へ帰ってくるのでした。そして、その度毎たびごとに下宿を換えたことは云うまでもありません。

 さて、彼が今度移ったうちは、東栄館とうえいかんという、新築したばかりの、まだ壁に湿り気のある様な、まっさら下宿屋でしたが、ここで、彼は一つのすばらしい楽たのしみを発見しました。そして、この一篇の物語は、その彼の新発見に関聯かんれんしたある殺人事件主題とするのです。が、お話をその方に進める前に、主人公郷田三郎が、素人探偵明智小五郎あけちこごろう――この名前は多分御承知の事と思います。――と知り合いになり、今まで一向気附かないでいた「犯罪」という事柄に、新しい興味を覚える様になったいきさつについて、少しばかりお話して置かねばなりません。

 二人が知り合いになったきっかけは、あるカフェで彼等が偶然一緒になり、その時同伴していた三郎の友達が、明智を知っていて紹介したことからでしたが、三郎はその時、明智の聰明そうめいらしい容貌や、話しっぷりや、身のこなしなどに、すっかり引きつけられて了って、それから屡々しばしば彼を訪ねる様になり、又時には彼の方からも三郎の下宿へ遊びにやって来る様な仲になったのです。明智の方では、ひょっとしたら、三郎の病的な性格に――一種研究材料として――興味を見出していたのかも知れませんが、三郎は明智から様々の魅力に富んだ犯罪談を聞くことを、他意なく喜んでいるのでした。

 同僚を殺害して、その死体実験室の竈かまどで灰にして了おうとした、ウェブスター博士の話、数ヶ国の言葉通暁つうぎょうし、言語学上の大発見までしたユージン・エアラム殺人罪所謂いわゆる保険魔で、同時に優れた文芸批評家であったウエーンライトの話、小児しょうにの臀肉でんにくを煎せんじて義父の癩病を治そうとした野口男三郎の話、さては、数多あまたの女を女房にしては殺して行った所謂ブルーベヤドのランドルーだとか、アームストロングなどの残虐な犯罪談、それらが退屈し切っていた郷田三郎をどんなに喜ばせたことでしょう。明智の雄弁な話しぶりを聞いていますと、それらの犯罪物語は、まるで、けばけばしい極彩色ごくさいしきの絵巻物の様に、底知れぬ魅力を以もって、三郎の眼前にまざまざと浮んで来るのでした。

 明智を知ってから二三ヶ月というものは、三郎は殆どこの世の味気なさを忘れたかと見えました。彼は様々の犯罪に関する書物を買込んで、毎日毎日それに読み耽ふけるのでした。それらの書物の中には、ポオだとかホフマンだとか、或はガボリオだとかボアゴベだとか、その外ほか色々な探偵小説なども混っていました。「アア世の中には、まだこんな面白いことがあったのか」彼は書物の最終の頁ページをとじる度毎に、ホッとため息をつきながら、そう思うのでした。そして、出来ることなら、自分も、それらの犯罪物語主人公の様な、目ざましい、けばけばしい遊戯(?)をやって見たいものだと、大それたことまで考える様になりました。

 併し、いかな三郎も、流石さすがに法律上の罪人になること丈けは、どう考えてもいやでした。彼はまだ、両親や、兄弟や、親戚知己ちきなどの悲歎や侮辱ぶじょくを無視してまで、楽しみに耽る勇気はないのです。それらの書物によりますと、どの様な巧妙な犯罪でも、必ずどっかに破綻はたんがあって、それが犯罪発覚のいと口になり、一生涯警察の眼を逃れているということは、極ごく僅わずかの例外を除いては、全く不可能の様に見えます。彼にはただそれが恐しいのでした。彼の不幸は、世の中の凡すべての事柄に興味を感じないで、事もあろうに「犯罪」に丈け、いい知れぬ魅力を覚えることでした。そして、一層の不幸は、発覚を恐れる為にその「犯罪」を行い得ないということでした。

 そこで彼は、一通り手に入る丈けの書物を読んで了うと、今度は、「犯罪」の真似事を始めました。真似事ですから無論処罰を恐れる必要はないのです。それは例えばこんなことを。

 彼はもうとっくに飽き果てていた、あの浅草あさくさに再び興味を覚える様になりました。おもちゃ箱をぶちまけて、その上から色々のあくどい絵具をたらしかけた様な浅草遊園地は、犯罪嗜好者しこうしゃに取っては、こよなき舞台でした。彼はそこへ出かけては、活動小屋活動小屋の間の、人一人漸ようやく通れる位の細い暗い路地や、共同便所の背後うしろなどにある、浅草にもこんな余裕があるのかと思われる様な、妙にガランとした空地を好んでさ迷いました。そして、犯罪者が同類通信する為ででもあるかの様に、白墨はくぼくでその辺の壁に矢の印を書いて廻まわったり、金持らしい通行人を見かけると、自分が掏摸すりにでもなった気で、どこまでもどこまでもそのあとを尾行して見たり、妙な暗号文を書いた紙切れを――それにはいつも恐ろしい殺人に関する事柄などを認したためてあるのです――公園のベンチの板の間へ挟んで置いて、樹蔭こかげに隠れて、誰かがそれを発見するのを待構えていたり、其外そのほかこれに類した様々の遊戯を行っては、独り楽むのでした。

 彼は又、屡々変装をして、町から町をさ迷い歩きました。労働者になって見たり、乞食になって見たり、学生になって見たり、色々の変装をした中でも、女装をすることが、最も彼の病癖を喜ばせました。その為には、彼は着物時計などを売り飛ばして金を作り、高価な鬘かつらだとか、女の古着だとかを買い集め、長い時間かかって好みの女姿になりますと、頭の上からすっぽりと外套がいとうを被って、夜更よふけに下宿屋の入口を出るのです。そして、適当場所外套を脱ぐと、或時あるときは淋しい公園をぶらついて見たり、或時はもうはねる時分の活動小屋へ這入はいって、態わざと男子席の方へまぎれ込んで見たり、はては、きわどい悪戯いたずらまでやって見るのです。そして、服装による一種錯覚から、さも自分が妲妃のお百だとか蟒蛇お由よしだとかいう毒婦にでもなった気持で、色々な男達を自由自在に飜弄ほんろうする有様を想像しては、喜んでいるのです。

 併し、これらの「犯罪」の真似事は、ある程度まで彼の慾望を満足させては呉れましたけれど、そして、時には一寸面白事件惹起ひきおこしなぞして、その当座は十分慰めにもなったのですけれど、真似事はどこまでも真似事で、危険がないだけに――「犯罪」の魅力は見方によってはその危険にこそあるのですから――興味も乏しく、そういつまでも彼を有頂天にさせる力はありませんでした。ものの三ヶ月もたちますと、いつとなく彼はこの楽みから遠ざかる様になりました。そして、あんなにもひきつけられていた明智との交際も、段々とうとうとしくなって行きました。

anond:20210322002840

餅は餅屋って言葉を覚えておくといいよ。誰でも専門分野ってのがあって、すべてのことに通暁するのは無理なんだから。ある分野で優れた業績を上げている女性がいたからって、元増田人間としての価値が低いわけではない。ってか、女性相手なら何が何でも優れてなければいけないと考えるのが差別意識むき出しなんじゃ。

2020-07-09

anond:20200709143218

綾瀬弓道場の良いのがあるんだよ。

通いなれるとね、弓道少女とお知り合いになれる。弓道少女はいいぞ。ワンショットワンキルっていう世界真実通暁している。現代では珍しい殺せる武道だ。

だいたいのところ、綾瀬にはなんもないなんて言ってるやつは素人ですよ。

そういうやつは北綾瀬を知らない。

北綾瀬を知っていれば綾瀬はまだマシなのだという事実を当たり前に実感できるからです。北綾瀬を知っている人間は、半コルクかぶらない。当たり前だね。現代では珍しい殺される街だからね。

2020-06-19

anond:20200619152135

から補足ありがとうございます

本題に入る前にちょっとだけ。私、最初の名乗り以外はなるべく性別には触れないようにしてきたんですが(最初に「同人文字書き男」と名乗ったのは、元増田の「軽率感想書き女」という自称に合わせるためです、念のため)、流石にここまで来ると一切触れずに議論するのも不自然ですので、以下では必要に応じて性別言及します。ただし、自分一般的に「女性向け」と呼ばれるジャンルの慣習や作法には疎いし(実はどちらかというと女性向けのジャンルにも海鮮として足を運んでいたりするのですが、コミケの度に買いに行くくらいの距離感しかないので細かい作法まではわからないっすね……)、「男性向け」とくくられるジャンルに関しても、きちんと内情を知っていたり雰囲気を掴めたりするのはいくつかのジャンル(およびそれと隣接するジャンル)だけであって、「男性向け」すべてに通暁しているわけではない、というエクスキューズは入れさせてください。いやほんと、私が普段通っているところと、友人に頼まれて買いに行くところとでは、なんというか同じ男性向けでも雰囲気がかなり違うので……

さて、以下に関しては、男性向けでもおそらく事情は同じだろうと思われます

アンソロ主催ってそれなりに活動しているかサークルとして認知されている、いちおう信用されているサークルぐらいにしか基本思われないです。(コミュ力あるなら切欠にめっちゃ仲良くなれるかもしれませんが、短期間に大人相手なんだからそんなに仲良くならない)

アンソロ(そういえば元増田アンソロって言ってたから私もアンソロって言いますけど、男性向けだと「合同」「合同誌」って呼ぶことが多いような。まあ同じものを指していると思うのでどっちでもいいんですが)といっても色々な参加者の集め方があり、知り合いの作家さんに声をかけて作るものから、TwiPlaとかで参加者公募するもの、間を取って知り合いに声をかけた上で参加者公募するもの、などがあると思います既存の同ジャンル作家さんの作品を収録したアンソロを作ろうと思ったらある程度継続してそのジャンルイベントに参加してないと厳しいですし、完全公募制にしても主宰者に信用がなければ応募が集まらないですよね(純粋な完全公募制というのは見かけたことがなく、知り合い数人を捕まえて発行する見通しを立てた上で残りを公募するというのが普通だろうとは思います)。というか、単独薄い本を作った経験がないとアンソロ編集とか能力的に無理ですし。ですのでこれは、おそらくそんなに差はないんじゃないかなぁと。

そもそもアンソロ主催たからって個人フォロワー増えるわけでも、発行部数増える訳でもないですし。

これもそうですね。アンソロがすごく売れたとしても自分の本が売れるとは限らない。こないだ参加したコミケでは、いつも一般参加してるジャンルで一番人気のCPの合同誌が出てたんですが、それまで私が認知してなかったサークル主宰だったのにジャンル一二を争う長蛇の列ができていたり。でもその後そのサークルが誕席や壁になったという話はとんと聞かず、あくまアンソロが売れていただけという。まああのCPは人気があるから仕方ない……表紙のイラスト商業活躍してるひとが描いてたし……

で、以下は文化の違いで驚いたなというところです。

女性向けアンソロ主催って、昨今SNSで気軽に嫌がらせDM送られてくるし、トレスしたりする絵描きも居たり、ジャンルCPによっては他キャラ絡みの内容で炎上等々、主催が発行したものに対して全部責任取らないといけない、”実生活でもなんなく仕事が出来る”ジャンル愛のある人しか出来ない作業になりつつあるんで、とても簡単なんて言えませんよ。

ここがわからないというか、編集頒布にあたっての手違い(牛歩とかお釣りミスとか)なら主宰責任を取るのが当然でしょうし、サークル参加の手続き金銭負担なら主宰が負う場合が多いでしょうが、個々の作品責任あくまで個々の寄稿者にあるのではないですか……? いや、私は主宰側になったことはないので、ひょっとしたら男性向けアンソロ主宰も同じような嫌がらせを受けていたりするのかもしれないですが、少なくとも「アンソロ主宰たらこういうことがある」という共有知としては聞いたことがありません。何それ……どゆこと?

かにレギュレーション主宰が定めるもので(公募制なら、たとえば「題材はAとBのカップリングで、他作品とのクロスオーバーは不可」みたいに事前に決めた上で募集しますよね)、そこに不備があったとかレギュレーション違反があったのに見逃して掲載しちゃったとかなら主宰責任しょうが、それでもそれはせいぜいがレギュ違反やらかしたひととの共同責任であって、主宰単独責任ではないですよね……? トレスにしても、主宰責任があるのはトレスだと知っていて見逃したとかトレス常習犯をあえてメンツに入れていたとかトレスが発覚した後にかばうような言動をしたとかそういう場合であって、基本的にはトレスしたひとが責めを負うものだと思っていたのですが、なんで主宰が責められるんですか? いっちょんわからん

そもそも責任を取る取らないってどういうこと? 仮につまらなかったりひどく作品への愛が薄かったりするような合同誌を頒布した場合は、ネットでつまらんかったと評判が立ったり次回の売上が減ったりするという形で責任を取らされるのが一般的でしょうけど、それ以外の責任はいったい……

アンソロ回収して全部破棄とか何度見かけたか・・)

回収ってすでに売ったやつをですか? えっ、なんで? ていうかどうやって? しかもそれが何度も繰り返されてるんですか?

失礼かもしれませんがちょっとここでドン引きしてしまいました。そりゃ、なにか手違いがあったら回収全破棄する羽目になるなら、気軽にアンソロ主宰にはなれないし一部の顔が広いひとや実務経験者ばっかりが主宰をすることになるわな……

というか、ガチで怒られが発生したりするのは、あくまでもシリアスアンソロの話なんですよね? ギャグだったりエロだったりするアンソロもっとユルいノリでやってるんですよね? 男性向けだと、たとえばごく稀に以下のようなキチg……いえ、頭のおかs……えーっと、その、コモンセンスの方向にチャレンジした合同誌が企画されたりするもので。

https://togetter.com/li/867479

https://togetter.com/li/918358

もちろんこれはすごい極端な例で、男性向けに一般化はできないのですが。オイタをした参加者商業で本も出してるその界隈では有名な人です)もオイタをするとわかった上でプロレス的に呼ばれたフシがありますし。ただ合同って真面目なやつからこういうおふざけまであるもんじゃないですか。それに全部主宰責任とか問われるわけでは流石にないと思いたいです。仮にそうだとしたら窮屈にすぎる……

2020-01-03

anond:20200103131333

賢しらに「西欧では…」と断定する時点で君がこの分野の趨勢通暁していないことは明らかだね

大陸英米ですらその辺の微妙境界線では議論があるところなのに

2019-11-14

はてな競馬オフ会がしたい

はてなブログにもはてブでも競馬通暁した賢い方が結構いる

JRAでも地方でもいいからああでもないこうでもないといいながら馬券を外して討ち死にしたい

そしてオケラ街道を歩いた後居酒屋ファミレス馬主かつはてなユーザーと酒を飲んだりごはんを食べたい

2019-06-06

ブクマカ様の家庭運営

ブクマカ様は家事育児通暁していると聞いております

事実ブクマカ様のブコメをみるとブコメ先の記事に的確なコメントを放っているように感じられます

そこでブクマカ様の家庭運営について、野村證券の一日コピペのような形で、その実態を教えていただけませんでしょうか?

天竜人たるブクマカ様の家庭運営、期待しています

2018-06-07

はてなエリートはいつどこで勉強しているのさ

スキルアップのための勉強だけじゃなく、だいたいのアニメゲームにも通暁してるよね。

子供もいるわけでしょ。

寝てないのかな。

 
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