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はてなキーワード: タマビとは

2021-12-23

anond:20211222133906

タマビライザーでタマを捕まえる

ムサビライザーでムサを捕まえる

2021-05-13

anond:20210512235609

タマビはここでは図書館がクソな大学として認識されている

学生がどうのというようなその他の話もすべて図書館の話になる

なのでタマビがどうかはわからない

2021-04-19

anond:20210415183725

というか地方自称美大卒は能力としてカウントされないんだよ…

美大ですっていいながら代々木アニメーター学院みたいなのも多いか

欲しいって言われるのは藝大と五美大(ムサビタマビ)くらい

元増田がどのレベルかわからないけど五美大以上なら大抵どっかに引っかかるんで

美大より上ならよっぽど作品作ってないんだと思う

2017-08-30

美大生と広告代理店就活

※この情報オープンにされていないため、あくま個人意見として情報を受け取ってください。

■はじめに

美大生が広告代理店へのAD職の内定を勝ち取るために必要なことは情報戦である

これから来年就活解禁である3月1日(一応来年度の解禁日も3月であると聞いた)に向けて作品制作をしている学生に向けて言いたい。

私自身はAD職ではない。同じ美大卒ではあるが、しがないWebディレクターをやっている。

ただ広告代理店や有名プロダクションAD職の先輩、後輩を多数知っている、多くのポートフォリオを見てきたものとして美大生の就活に物申す。

美大生のポートフォリオ

彼らの作るポートフォリオアイデアにあふれ、非常に面白い

売れるほどの立派な作品集である

100万かけて作品をつくる先輩もいる。

留年してまでもつくる先輩もいる。

学部で失敗して院へいって内定を勝ち取った人もいる。

学部でも院でもダメ留学して内定勝ち取った人もいる。

あっさり別業界へ行く人もいる。



これだけデザインという言葉が普及している中、学んだ発想法を活かして美大生は方々で活躍している。

広告を学んだ美大生が、広告代理店以外の企業へ行く人も多くなってきた。

逆に専門学校一般大の人が代理店AD職になっても良いのではと感じている。

それでも大手広告代理店求人特定美大に集中する。それはAD職に必要手法特定美大に集中しているからに他ならない。


■AD職への就活の基本

就活情報戦である

しかし、その情報を知るもの同士の世界はごくごく狭いものを感じる。

電通へ行ったタマビの○○先輩のポートフォリオ 」であったり「博報堂へ行った芸大の○○さんのポートフォリオ」であったりが彼らの間で代々流通している。

それが社会へ出たあとも代理店AD職や有名広告制作プロダクションデザイナー同志の交流は続いていて、定期的な飲み会が開催されている。

美大生は美大生の間で群れ、社会に出てもクリエイティブクリエイティブ同士でつるむ。

(そうでない人もいる)

交流は大切であるが、身内となってしまうと危険な面もある。

(オリンピックロゴ騒動が良い例である。身内同士でコンペをやっているようにしか見えないのは半ば必然であると感じた。)

参考:http://francepresent.com/hakuhodo/


■やるべきこと

美大生の就活作品がすべてである。そのためにはポートフォリオ必要不可欠だ。

(各社審査方法は違うがポートフォリオベース作品必要)入社した先輩のポートフォリオを集め、自分なりの作品を作ってゆく必要がある。

私はこれまでに自身就活した年の直近2~3年の電通博報堂ADK東急エージェンシー内定をもらったポートフォリオを見たことがある。

年代によって求められてくるものが変わってくるため、直近入社した先輩のポートフォリオを見ないことには内定はまずありえないと感じた。

就職課に置いてあるポートフォリオは古いものも多くあまり参考にはならない。

優秀な先輩といか情報のやり取りをしておくかが内定につながると言っても過言ではない。

感性"とか"センス"ではなく"知っているか"、"知らないか"である。


その知識の一つに”広告を作ってはならない”というものがある。


■ポートフォリオ広告制作を入れてはならない。

まずポートフォリオを見る審査員広告プロである

アマチュア広告作品を見せても粗ばかりが目立ってしまマイナスポイントとなってしまう。


それ以上に、AD職になるためには”自分”という一貫性が大切である

審査員に”自分”というものを憶えてもらうためだ。

自分という広告を作るようなものである

分かりやすく言うと自分ポートフォリオテーマを付けていたのである


まず、大学課題作品という記載は一つも無かった。

確かに3年生の課題の展示で見かけたものではあるが、むしろ自分作品テーマ課題に合わせているというスタンスである

外部のコンペで入賞した作品自主制作など意識が高いスタンスがうかがえる。これらの作品も、ひとつテーマに寄り添って制作をしている。


そしてもう一つの知識、”アイデア”を出すための方法を身につけることである


■広告業界必要アイデアを生み出す秘訣とは

制作必要アイデアを生み出すのは一人で考えていると思われがちであるがそうではない。

基本的には複数人数によるブレストである

そしてそれは同じ業界を目指すライバル同士で行っている。

アイデア発想法自体既存のもので、これはAD職だけでなくどの仕事へ就いても社会へ出てから便利だ。


・KJ法

オズボーンのチェックリスト



この二点がおすすめ。詳しい説明リンクを貼っておく。https://liginc.co.jp/life/useful-info/37016

そして彼らは日夜休み時間が来ると食堂に来てはポートフォリオに入れる作品制作の打合せをしている。

これは面白い、あれをこうすると面白くなるのではないか

毎夜毎夜、いつものメンバーが集まってブレストをしている光景食堂へ行くと垣間見える。

この協力体制こそ、アイデアを生み出すための秘訣であると言える。(そして身内化してしまう原因でもある。)


■まとめ

就職をするのは個人で行うものである

しか就活集団で行うものでもある。

一人ひとりが数少ないパイを巡って争うよりも、協力体制をつくれば醜い争いをしなくて良い。しかもより高みを目指せる。

しかし変化と多様性必要である。このまま特定美大のみが代理店AD職になることはクリエイティブ業界全体の不振や成長の遅れにもつながる。

広告代理店へ行ったから偉い、有名なプロダクションへ入ったから偉い。美大ADにならないと偉くない。という価値観が広がってゆく。

毎年行われている各校のオープンキャンパスはそういった先輩たちの栄光が嫌というほど聞ける。

結局入社しても過労で死んでしまう人もいるし、逃げ出してしまう人もいる。世間さらし者にされてしまう人もいる。

私にとってこの数年の広告クリエイティブ業界不振は堪えた。

同じ美大卒が、同年代が苦しんだのだ。

(自分がそこに居ないせいかホッとしている自分もいる)

そして根本の原因は上記の閉じた知識に表れるのではないかと感じた次第である

私は美大生の作品が好きだ。もっといろんな人に可能性が広がれば良いと思う。 

2015-09-01

http://anond.hatelabo.jp/20150901013528

基本タマビって美大の中でもレベル低い連中ばっかりだし、学生の質が低いからゼミ院生にいろいろ頼んだら実はパクリばっかでした的なもの、割とありえるよ。

美大生って、セックスに忙しいから

あとは便乗で晒す方向。「これ私やったけど面白いから晒そw」的なメンタルは基本。

2007-04-18

嫌だ

http://anond.hatelabo.jp/20070418194510

嫌だな。嫌だ。

俺は18でデザイン業界への道を志したけど、デッサンすらまともにやったことが無くて、1年経った今でも周りの絵のうまさに舌を巻きながら、でも負けたくないから必死にもがいてる。

しかも、大学は3流大学タマビとかムサビが絶対優れているとは思わないけど、ハンディは限りなく大きいし、回りのモチベーションも違う。

正直、つらい。きつい。逃げたいなんて昨日も思ったばっかり。

絵を描いても、比べるのは親友マンガを描いていた)だったり、展示会の絵だったり、同級生だったり、先輩だったり。

自分の下手さと、比べてばっかりでなかなか努力できないでいる自分にいつも嫌気が差す。

でも、楽しいんだよ。自分でデザインを考えたり、本を読んだり、絵を見たりするのは。

少しずつ、本当に少しずつ、うまい人から比べればありんこのような足の遅さだけど、描いてる。

ひとつだけ。

建築家フランク・ロイド・ライトは70歳で大成した。ル・コルビジェミースっていう大建築家生きる時代で。

そして、91歳の死ぬときまで、建築を作り続けた。

(もちろん、70歳まで努力している)

70までに成功しようとは思わないけど、漫画家だってやろうとすれば死ぬまで追いかけられる仕事だ。

やってみてもよくね?

少なくとも、俺はそのほうが笑って死ねそうな気がする。

 
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