はてなキーワード: 転送とは
違いといっても買い物する側の視点じゃなくて、店を出してる側からの視点。書いてる奴は、amazonマーケットプレイス100万、楽天500万月商のネットショップ店長。特定されるとまずいので商品ジャンルとかは書かない。他の店のことは知らない。あくまでうちのはなし。
amazon:「クリックすればいつか届く」と思っている人が多いのか、こっちから連絡メールを出しても全然返信が返ってこない。納期遅れの連絡メールでも無反応。そのかわり1〜2日遅れるぐらいではまずクレームにならないしレビューで悪く書かれることも殆ど無い。amazonは30日以内なら一部の商品を除き客都合でも返品を受け付けなければいけないが、1年程やって不良品以外の返品は受けたことがない。もっとも、売上が楽天並になったらどうなるかはわからんけど。
楽天:かなりきめ細かく連絡メールしないとクレームになる。携帯とかで注文してドメイン拒否しててメールが届かないのに「連絡がない」なんて言い出す客もいる(そう言うのに限って電話にも出ない)。いたずら注文やドタキャン、ポイント狙いの詐欺注文も多い。代引きで注文して受け取り長期保留→受取拒否→ポイントだけネコババとか。これは楽天がそういうDQNに無対策だから。半年使った商品を返品したいとか理不尽な返品要求も多い。おまけにSEO会社やらコンサル会社やらの営業電話やスパムメールも呼び寄せる。
amazon:商品ジャンルによって変わるけど、手数料は基本的に固定。売上から手数料を差っ引いて口座に入金してくる。注文メールの段階ですでにいくら手数料をとるかがかいてある。ただし他のモールよりも若干ロイヤリティは高い。
楽天:基本料金の他に色々と理由をつけて手数料をとる。海外からの注文は何%だ、アフィリエイト経由だから何%だ、ポイントでいくらだ、カード払いだと何%とか。おまけに他のモールでは無料の機能でもオプション料金をとる。送料にもロイヤリティをかける。翌々月にならないといくら販管費がかかったのかがわからない。規約を後出しジャンケンで変更して金をとるなんてことも平気でやる。
amazon:最初はフォローしてたけどあとはまるっきり音沙汰なし。ただヘルプがしっかりしてて、CMSがシンプルなので特に営業のサポートがなくても大丈夫。ヘルプデスクもわりとしっかりとしてる。
楽天:よく言えば「手厚いサポート」、悪く言えば「うざったい広告営業」。毎月電話をかけてくるけど、広告営業多い。CMSが糞なのヘルプデスクをしょっちゅう使うのだが、ヘルプデスクもクソなことがおおおい。
amazon:商品ページ(アマゾンではカタログという)を作るのは簡単。余計なことをしなくても良い。但し受注で備考欄が使えないから、細かいオーダーは受けられない。作れるのはあくまで「カタログ」なので、他のモールみたいに自由にページを作ることは出来ない。カタログは他の出店者・出品者と共有となる。
楽天:物凄く使いにくいCMS。というか、10年遅れの設計のCMS。わざと使いにくくして、楽天ビジネスで制作会社を探させる。ただしページは割と自由につくれるて備考欄も使えるので、細かいオーダーも受けられる。ある程度WEB業界で経験のある担当者がいるか、制作会社に金を払えるならメリットである。
amazon:基本的にカード払いのみ。代引きや銀行振込、コンビニ払いはある程度カルマをつまないと使えない。不正カードの場合の店舗負担はなし。
楽天:カード・銀振・代引・楽天バンク・Edyなど割と決済方法の自由はきく。不正カードを使われると店舗負担となる。
amazon:一応セールらしきことはやるがそこまで強力ではない。あくまで正攻法のSEOとアフィリエイトで集客する。
楽天:楽天スーパーセールとかおかいものマラソンとか、イベントがとにかく多い。客を集める努力は一応している。
amazon:受注キャンセルや発送遅延が多かったりレビューが悪かったりしてカルマが下がるとあっという間に出品停止処分となる。外のモールに比べて厳し目。
楽天:レビューがボロボロにでもならない限り、受注キャンセルや発送遅延だけではカルマは下がらない。噂では偽ブランドを売ってるようなショップも存在するらしい。あと、部署ごとの方針がバラバラで部署Aが「海外販売してください。海外カードもOKです。転送コムもどんどん使って!」ってやってるのに、部署Bが「海外カード=不正カードです。転送コム利用=怪しい注文です」なんてことを平気でやる。
…楽天を悪く書く意図もamazonを持ち上げる意図もなかったんだけど、こうして書いてみると楽天のダメな部分ばかり目立つ。売上を作るのはamazonよりも楽天のほうが簡単だけど、制作も運営も3倍ぐらい手間がかかる。ただオリジナル商品とかオーダーメイド商品とかは楽天のほうがやりやすいかもしれない。
ちなみに「自社サイトはどうなの?」って思う人もいるかもしれないけど、自社サイトで売上を作るのはかなり大変。売上を作るためにリスティング広告やったり外部モール使ったりして、結局経費が楽天並みにかかった…なんてこともある。
ちなみになんでこんなのを書いたかというと、日経だったか産経だったかが楽天の提灯記事を書いていて腹がたったから。amazonは法人税問題やら物流センターの労働問題やら、それはそれで色々ブラックだけど。
楽天はアマゾンの5倍売れてるやん…ってブコメもらってるけど、うちの場合実は出品数が違って楽天はアマゾンの10倍の出品点数がある。ロイヤリティの関係で商売にならないものはアマゾンに出品してないし、メーカー取寄せで納期がかかるもの、アマゾン本体が出品してて価格が荒れてるものも出品していない、更にアマゾンの規約で出品できない商品もあるので出品数を抑えている。アマゾンのネックはロイヤリティが高いということと規制が厳しいところだね。
これまで他の人に用意してもらったサーバで自分のプログラムを動かしたことはありましたが
自分自身で一からサーバをセットアップしたことはほとんどなかったので、いろいろとハマりました。
作業を進める上で困ったり考えたりしたことを書いていきます。
ちなみにサーバ自体はさくらのクラウド、OSにはCentOSを使用しているので、それ前提のお話になります。
最初にサーバを起動してから速やかにSSHとファイヤーウォールの設定を変更しました。
はてブなんかでも定期的に話題になっているのでおなじみですね。
・SSHやHTTP(S)など、どうしても公開しなければならないポート以外は遮断する
さらっと書きましたが、設定をミスって自分自身もログインできなくなり、何度かOSの再インストールを繰り返しています。
後から気付いた事ですが、さくらのクラウドではクラウド管理画面のリモートスクリーン経由でローカルログインできるので
別にOS再インストールしなくてもiptablesの設定を変更できたんですよね...
逆に言うといくらファイヤーウォールとSSHを設定しても管理画面にパスワードログインの環境が残ってしまうので
パスワードの管理には引き続きしっかり気を使う必要がある。ということでもあります。
httpd,php,mySQL,memcachedなど必要なサービスをインストール、設定し
作成したWebアプリのプログラムを乗せて動かしてみました。が、動作が重いような...
開発環境ではさくさく動いていたのに、本番環境ではどのページ遷移ももっさりしています。
abで計測してみたところ、開発環境のおよそ2分の1のスコアとなってしまいました。
開発環境が仮想2コアのメモリ1Gだったのに対し、本番環境が仮想1コアのメモリ2Gと
CPUの性能について半減しているのでそのせいかな、と思いつつ設定を見なおしていたところ
特に使っていないと思われたipv6を停止した途端にパフォーマンスが改善されました。
ページ遷移に伴うもっさり感が解消され、abの計測結果も開発環境と遜色ない結果が出ています。
デフォルトで有効になっていたipv6の影響により余計な処理が走っていたのかもしれません。
パフォーマンス改善に喜んだのも束の間、会員登録などの処理でWebアプリからメールを送信したところ、Gmail宛のメールがことごとく迷惑メールと判定されるという事案が発生。
spfの設定を行なう、メールの内容について吟味するなどの回避策を試してみましたが一向に改善されません。
試しにHotMailとexciteのメールアカウントに送信したところ、そちらではそもそもメールを受け付けてもらえずエラーコードが返って来る始末。
困り果てていたところ、エラーの内容からサーバのIPがspamhousにスパム送信元として登録されていることが判明しました。
postfixのホスト名の設定がデフォルトで「localhost.localdomain」などとなっており、それをそのまま使っていたためにGmailがスパム送信元として通報してしまったようです。
設定を修正し、spamhousに解除依頼を提出。事なきを得ました。
クラウドを利用すれば、サーバを停止することなく簡単な設定でスケールできるようになる。
と、自分で勝手に思い込んでいたせいなのですが、消えては困るデータの一部をmemcachedに保存する実装を行なっていました。
実際のところさくらのクラウドではサーバを完全に停止しなければプラン変更を実施できないし
そもそもサーバが落ちたらどうするんだよ。ということで、急遽KVSを変更する必要に迫られました。
速度の低下が気にかかったため、いくつかの候補を実際に動かし
phpのスクリプトから1万件のデータ読み書きを行うという形でmemcachedと比較してみたところ次のような結果に。
サービス | 1万件書込 | 1万件読込 |
memcached | 2.55秒 | 2.30秒 |
handlersocket | 21.23秒 | 2.71秒 |
InnoDB | 20.23秒 | 5.10秒 |
kyotoTycoon | 8.22秒 | 7.72秒 |
さすがに読み書きそれぞれmemcachedが最速ですが、読み出しについてはhandlersocketも負けていません。mySQLから普通にSELECTしてもmemcachedの2倍程度の時間しかかからないという結果が意外でした。
しかしながら書き込みのほうではhandlersocketもmemcachedの10倍近くの時間がかかっており、少々速度的な影響が気になってきます。memcachedの倍のパフォーマンスを記録したという記事を見たことがあるので、設定、チューニングについて生かしきれていない部分があるのかもしれないとも思いましたが、知識が不足しているところで無理をすると問題が発生した時に対処できないと考え、候補から除外することとしました。
結局、今回の用途では読み込み処理より書き込み処理のほうが圧倒的に多いことも考慮し、kyotoTycoonを採用しました。実際の利用箇所に組み込んでabで計測してみたところ、だいたい30%程度のパフォーマンス低下にとどまっており、これなら許容範囲かと考えています。
実行系と参照系に分ける形でmySQLのレプリケーションを行なっていたのですが、度々レプリケーションが停止する現象が発生しました。
一部のテーブルについて肥大する可能性が考えられたため、参照系に接続するプログラムで使わないテーブルをレプリケーションから除外していたのが原因です。
例えばtabelAをレプリケーションし、tableXをレプリケーションしないという設定にしたうえで
実行系でINSERT INTO `tableA` SELECT `value` FROM `tableX`などといったクエリを発行すると、参照系にtableXが無いためエラーが発生して止まってしまいます。
レプリケーションするテーブルを限定する場合はプログラム側でも注意を払わないと危険です。当たり前ですが。
監視といえばcactiやnagiosが定番なのかもしれませんが、設定が複雑そうで尻込みし、monitを使用することにしました。
簡単な設定でloadaverageやメモリ、HDDの使用量をチェックできるほか
httpdやmysqldなどといったサービスのプロセスを監視し、もし落ちていたら自動で起動してくれるので助かります。
パスワード保護を行うとしても、サイト全体の管理画面など自分しか使わないプログラムはWebに晒しておきたくない。
というわけで、一部のWebアプリを秘匿する設定を行いました。
管理画面のWebアプリを9999番など閉じているポートに設置した上で、SSHを利用したトンネルを掘ります。といっても
上記のようなコマンドで管理画面のWebアプリを置いたサーバへログインするだけです。
ブラウザのアドレス欄にhttp://localhost:9999/と打ち込めば、接続が開いている間のみアクセス可能になる感じですね。
サーバにログインできる人でなければ実行できないことなので、気分的にある程度安心します。
自動でログのバックアップを行いたいと考えたのですが、パスワード無しの鍵でログインして転送する形には抵抗がありました。
調べてみたところ、authorized_keysに公開鍵を記入する際の設定で、その鍵でできることを制限するという手段があるようでした。
具体的には、authorized_keysに
no-port-forwarding,no-X11-forwarding,no-agent-forwarding,no-pty,command="some commands" ssh-rsa AAAAB3NzaC1yc2EAAA...
などとして公開鍵を追加しておくと、その鍵でログインした直後にcommand=""の部分で設定したコマンドを実行して接続を終了する挙動となり
接続のフォワードもできなくなるため、パスワード無しでも鍵の流出に関するリスクを最低限に留めることができるというわけです。
commandの実行結果は標準出力から受け取ることができるので、例えばcommand=""の部分にファイルの内容を表示する処理を設定していたとすれば
ssh -i .ssh/no_password_key user@xxx.xxx.xxx.xxx > /path/to/file
などとしてログインの結果をファイルに書き込むだけで、簡単にファイルの転送が実現できます。
他にも大小さまざまな問題に行きあたりましたが、忘れてしまったor書ききれないのでここまでとします。
たった1つのサイトを公開するにしても問題というのは尽きないものだと実感させられました。
今は基本的な情報だけでなく、ちょっと突っ込んだ内容でも検索で解決していけるので嬉しいですね。手がかりを残してくれた先達に感謝することしきりです。
現状ではひとまずの見切りを付けて公開していますが、より堅牢で負荷に強いサーバとなるよう、随時チューニングを行なっていこうと考えています。
個人サイトや小規模な商業サイトなどプロモーションにあまりお金をかけられないサイトを主な対象とした、無料で出稿できる広告ネットワークサービスです。
既存のサービスで近いのは「あわせて読みたい」や「zenback」、各社提供のRSS相互リンクサービスなどになるでしょうか。
広告としての体裁がある分、それらより若干積極的な性質になるのではと考えています。
現時点ではサービス本体のプロモーションに苦心するという本末転倒そのものの状況でありますが、もしよろしければ見ていただけると嬉しいです。
夫の叔父にあたる人から、無人の夫実家に義父母宛の郵便物が溜まっているから、そちらに転送する手続きをしろとの電話があった。
夫に報告しなければ。しかし夫はおしゃべりで、私の入る隙も与えずに継ぎ目なく話す。私は寡黙なほうなので普段はそれでも問題ない。しかし夫に連絡・報告すべきことがあるとき、これが以前から大きなストレスになっていた。
伝えようとして口を開き、夫に被せられて腰を折られ、また口を開き、折られ、気付いたら拳で夫の頬を殴っていた。驚いた目で見られて、私は号泣し、何度も謝りながら事情を説明した。叔父の件以外も、まとめて連絡を済ませた。肩の荷がおりたようだった。夫はその週のうちに転送手続きにとりかかり、叔父への報告も済ませてくれた。今まで継ぎ目なく喋られて大事な報告すらできなくて辛かった、ずっとストレスだったと伝えたら謝られた。しかし数日すれば元通りになった。
今、夫と居ると、気付けば「黙れ。黙れ。黙れ。」という言葉が頭の中を回り、夫を突き飛ばして首や胸に全体重をかけてダン!ダン!ダン!と踏んだり、テーブルにある電気ポットで夫の頭を全力で殴りつける想像をしている。「死ねば黙ってくれる」「死ねば報告しなくていい」そんなことばかり頭を巡る。
夫の頬を拳で殴ったとき、私はためらいなく殴っていた。古い表現をすれば「キレていた」のだと思う。そして、我慢が爆発して一度殴ってしまったことで、今までのような制御が急に効かなくなったように感じている。私はもう「きちがい」なんだろうか。
Xbox360はGDDR「3」ね。
あとPCI-Eに刺すGPUは元増田が書いてるように転送がむっちゃ遅くなるから、CPU・マザーボード・GPU全部で包括的な革新が起きないとPS4の構成に同じ価格帯で並ぶには5年程度じゃギリギリ無理。
GPU DirectもあくまでマルチGPU間の並列処理データ受け渡しのオーバーヘッドを無くす技術だから、普通のGPGPU処理でCPU・メインメモリ頼りの構図はnVidiaだけが頑張っても覆せない。
PS4や次世代箱に勝てる構成が近い将来に来るとしたらAMDのHSAかIntelのXeon Phi統合CPUがハイエンド向けに作られた時だけじゃないかな
PS4は主記憶にGDDR5を使ってきたので、同じ主記憶向けメモリという括りでDDR4 SDRAMを比較対象にした。
当然ながらPCでGDDRがメインメモリに使われる可能性はまずあり得ない。GDDRを使うとメモリはMBに直付けと言う選択肢しか無くなる他、特許の問題が絡む。モジュール開発を前提にコストを削減しているPCでは展開しにくく、そもそもメモリは直付けであるUltrabookやタブレットではこれを行かせるような設計がまず難しいのと、すでにDDR3で直面している発熱と消費電力の高さという問題が存在するためにGDDR5がメインメモリに採用される事はまず無い。
従って、主記憶の速度という単純な物差しを持ち出すのならば、GDDR5とDDR4 SDRAMを比較対象にした。
ちなみに
また、GPUコンピューティングの世界ではGPU間でメインメモリを通さずにデータ転送できる仕組みが現在進行中で、NVIDIAはCUDA5.0でGPUDirectと言う仕組みを導入しこれを実現した。これは一見するとDMAによく似た仕組みに見え、結果としてやっている事は確かに似ているのだが、Remote DMAといった代物で結構中身が違う。CPUはもちろん、メインメモリを通さずにGPU間でメモリ転送を実現してやろうというものだ。さらに、ここにもうちょっと賢いコントローラをはさんでやると言う事が考えられていて、これは実はAMDだけではなく、NVIDIAが従来やっていたGPUボックスというGPUをSLIして専用のコントローラ積んで、PCIeと専用のバスで繋ぐようなシステムを作っていたが、それの応用、あるいはIntelがXeonPhiでやろうとしている。
なので、メモリ帯域では
と言う事になる。
切り口にもよるけれどそーでもない。
PS4のCPUとGPUの石の性能は、3年前のハイエンドとほぼ同程度だよ。ただ上にのっかるソフトが違うので効率面では、現在のミドルレベルのゲーミングPCぐらいにはなっていると思う。
一方メモリ帯域と言う面だと、2016年であってもPCは追いつけないはず。今年中に現在のメモリの次世代規格であるDDR4のモジュールが出回ってくるけれど、現状計画だとDDR4は最大で3200Mbps、メモリ帯域幅は最大で65GB/秒程度が限度だと思われている。一方、今回のPS4は帯域幅176GB/秒と言われているのでそう簡単には追いつかれないと思われる。
ただし、今のウルトラハイエンドのグラボでは、GDDR5を6GB搭載しているものが存在する。(※ただし売価10万以上)プロユースでは8GB搭載したものがあるし、GPUコンピューティング用のアクセラレータではさらに大量に積んでいるものがある。そしてPCの世界でもCPUとGPUの間のメモリ転送の遅さをどうにかしたいというアプローチは行われているので、どうなるかはちょっと未知数かな。
http://anond.hatelabo.jp/20130223090512
三行でまとめると
PSのビジネスモデルを振り返ってみるのだが、この切り口から行くとPSはSONYの半導体戦略、そしてSONYは製造業と言う性質とと切っても切れない関係がある。
利用上の注意
なおすべて妄想となっておりますので、これを真に受けて被った損害などについては一切責任を取れません。皆様におかれましてはその旨ご了解のうえご覧いただけますよう、よろしくお願いいたします。ご協力頂けない場合につきましては、いい歳こいたアラフォーの髭ヅラ男が涙目になると言う非常にウザイ状況が発生することとなり、誰も得をしません。ご理解とご協力をお願いいたします。
SONYがゲーム機を一緒につくろうと言って任天堂に近づいたものの交渉が決裂してできあがったのがPSであったわけだがこれが大ヒット。
さらにPSでは、内部で使われている半導体を自社設計・自社かそれに近いFabで作る事によって
など副次的な効果もあり、さらに「SONYの旗艦」といったイメージを作り上げることができた。この他に、CD-ROMを手がける部門や、SONYのCDプレス工場部門等々、PS景気により、直接的なPSによって生み出される効果以外に、PSという揺るぎない需要が存在する事で、設備投資などに積極的になれたといった効果がうまれた。
初代は始めどこまで意図されいたかは不明だが2台目ではそれらの経験が生かされる事となりより強化された。まず一番は半導体工場で有り、旺盛なその需要と、それによって得られた利益を投資に回し新プロセスを開発、シュリンクすることによって最終的な黒字を目指すことで赤字で販売をスタートすることとなる。
ゲームハードは赤字でも、ソフトが売れれば黒字。こんなの当たり前だろ、と言う話であるが、総合情報機器メーカであるSONYでは少し事情が異なる。これは、ソフトウエアライセンス事業による利益によって、間接的に半導体生産の設備投資を補填すると言う形を意味する。もちろんそれ以外にもSONYの製造部門にもPS2が赤字でも販売すると言う行為によってもたらされる間接的な利益が流れた。
ご存じの通り、PSは我が愛する芸術品たる至高のゲーム機Dreamcastを完膚なきまで叩きのめし世界最高の企業セガをプラットフォーム業から引きずり卸しパチンコ屋に買われる所まで追い込む等大成功をとげた。そしてゲーム機生産により、SONYの製造業部門を引っ張っていくという当初の見込みは大成功した。
PS3の時代になると、パソコンの旺盛な需要の元、急速に進化した集積回路は、プロセッサの新規開発コスト、さらに半導体のプロセス開発に必要な資金が膨大に膨らむという現実に、様々な企業が立ち向かうよう時代が来ていた。世界の巨人たるIntelと、それ以外という構図が生まれ、世界中でFabの統廃合が進んでいた。
その中で目をつけられたのがゲーム機という存在である。パソコンに対抗できるほどの膨大な需要を生むゲーム機は、薄利という性質を持ちながらも数が出るため、生産設備を拡大しやすくプロセス開発の資金を捻出する事に有利であった。さらにSONYは、ゲームハードウエアが、当時のパソコンなどに比べて圧倒的に高い性能を持っていなければ存在価値が無い、と言う観念を持っていた。これはかつて任天堂がもっていた思想であった。
さらにIBMなどの思惑とも一致、開発がされたのがCell B.E.であり、この存在がPS3を生んだ。そう、ここまで来てSONYは、半導体のためにゲーム機をデザインしたのである。
もちろんこの説にはいろいろな異論はある。しかし俺は順序としては、ソニーグループ全体の長期的な戦略にPSが生む半導体工場の増設という戦略が大規模に組み込まれていたのは間違いないのでは無いかとみている。そこで完成したマシンは、化け物であった。現在まで続く潮流であるGPGPU的な動作もこなすCell B.Eがもたらす高性能と、高い拡張性を備え、既にゲーム機では無いとまで言わしめるものができた。この性能は当時の最新鋭コンピュータを大幅に上回るものであった。
しかし……。GPGPUの概念は早すぎた。性能を引き出すことが、当人であるSONYでも難しかったのである。そしてこれはミドルウエアや開発ツールの乏しさにも繋がる。そのためスタートアップに失敗した。この失敗は、PSがゲーム機として優れていなかった、あるいは、他者装置に負けた、と言う意味で失敗では無い。製造業としてのSONYが、自社の思惑通りに事を運べなかったと言う事での失敗である。
結果SONYは、PS3の需要を当て込んだ生産設備をリストラ・売却するなどの対処をを迫られる。さらに韓国勢などの追い上げ、AV市場の急速な変化、SONY本体の体力の低下、パソコンの高速化などにも影響を受けることになる。
PS3そのものは、OSの改良、ミドルウエアや開発ツールの向上などにゆっくりではあるが立ち上がってきたが、製造業としてのSONYがPS3に期待した効果は得られず、ハードウエア屋、製造業がみた夢はここに破れた。
さらに時代は動き、集積回路は、Intelがプロセスで1世代以上先を行き、それ以外はすべて後から追うという構図が完全に定着してしまった。SONYも、SONYの半導体と言えば、集積回路ではなく画像素子、と言う時代が来て久しい。世界中で半導体製造業者の統廃合は進み、国内半導体産業は衰退した。新プロセス開発の難易度や、集積回路の大規模化から来る開発コストの上昇はいかんともしがたくなっていた。
ゲームが必要とするスペックはもはや飽和している。少しでもリアルに、少しでも高性能にと言う方面はすでにマニアのものだけになってしまい、それら需要だけで、そのとき販売されているパソコンを上回る高性能チップを開発、載せるコストを満たすことはできなくなっていた。具体的に言えば、ウルトラハイスペックの、GeForece GTX SLIクラスにも勝ちうるGPUを、専用設計でオーバーヘッドを極力少なくすることができるとはいえ新規設計することが難しくなっていたのである。さらにはゲーム機業界ではスペック競争を離れた任天堂がWii、あるいはDSを生み出し、ケータイ、そしてスマフォとと言う存在がカジュアルゲーム市場をかっさらうようになった。特に日本では据え置きゲーム機がリビングルームに置かれ、パーソナルな空間に置いてゲーム機は携帯ゲーム機になったのである。
そして決定的だったのが、ゲームエンジンの躍進と越境であろう。従来はゲームエンジンや製作環境はゲーム会社の門外不出のものであった。しかしそれらが会社を通じて流通し始め、さらには専門業者も現れるようになったのである。
家庭用ゲーム機と言えば、ゲーム機の性能を引き出すためにソフトごとにアセンブラで最適化チューニングを施す。それを行っても常に動作が一定になることがメリットとして、パソコンに比べてゲームは常に一定の動作をすることが担保できるためにゲーム製作に専念することができた。しかし、パソコンは十分に高性能になった。家庭用ゲーム機も十分に高性能になった。その結果、チューニングを行わなくてもそこそこの画面が作れるようになってきたのである。そこで余った能力はゲームエンジンのオーバーヘッドを許容するようになり、ゲームエンジンの躍進に繋がった。さらにゲームエンジンはプラットフォーム間の差異すら吸収し始めた。あるゲームエンジンを採用すれば、あまり手間をかけること無く、パソコン版、PS版、XBOX版、Wii版と複数プラットフォームで出せるようになったのである。これは、ゲームエンジンが新たなるゲーミングプラットフォームとして君臨する可能性を示唆していた。
しかし、チューニングなどといった、ユーザとは直接関係の無い部分に手間をかける必要が無く、作ったゲームがどこでも動く。これはクリエイタとしては非常にありがたい事なのでは無いか?
ビジネス書に出てくる例えがある。ユーザはねじ回しが欲しいのでは無い。ねじを回したいのである。同じように、客はゲームがしたい、もっといえば楽しいことがしたいのであって、別にゲーム機が欲しいわけでは無いのである。クリエイタはゲームを作りたいのであって、ゲームハードウエアを使いたいわけでは無いのである。ここに合致したのがクロスプラットフォームなゲームエンジンであり、そしてこれらはクリエイタに作りやすい環境を提供し始めた。さらにゲームエンジンは新たに現れたライバルである、タブレット/スマートフォンにも対応している。
しかしゲームエンジンの躍進は、プラットフォームビジネスの崩壊を意味したし、PS3は性能を引き出すには高いレベルの専門的チューニングが必要であった。しかしゲームエンジンはそこにコストを払う事を選択せず、PS3は高い性能を持ちながらも、それ以外のあまり高性能ではないプラットフォームとほぼ同等、せいぜい高解像度のテクスチャーに入れ替えられた程度のゲームしか提供されない、と言った事が発生するようになっていた。
そしてPS4が出た。
PS4は有り体に言って、x86-64アーキテクチャのコンピュータに、OpenGL/CL対応のGPUを搭載した、本質的にはそこらのパソコンと変わらない構成である。
さらに言えば、最新のCorei7+GeForce GTX…と行かなくとも、そこらのパソコンに較べ、性能は高くない。しかし、根本的にゲーム専用機が持つ、汎用パソコンには無い特徴
を備えている。さらには、GPUを扱いにくくする要因の一つとして上げられる、GPUとCPUのメモリ転送をほぼ考えなくて良いと言う仕様を打ち出してきた。これはCellとCPUのプログラミングが分断され、非常に開発を困難にしていたPS3の反省をダイレクトに生かしてきたと考えられる。これはAMDが出していたコンセプトだ、と話題に上がるが、あくまでもパソコンの話であって、ゲーム機の分野では少なくとも、PS2がプログラミングが困難な部分を、高速なバスで繋ぐことで隠蔽するよな仕様であったように記憶している。
さらにx86-64アーキテクチャにしたことで、ゲームエンジンがPC向けエンジンの次に、素早くPSにも対応できる素地を整えた。Power向けに施す必要のあるチューニングを不要にしたのである。従来はパソコンで開発されたクロスプラットフォームのゲームは、パソコン向けと、家庭用ゲーム機向けの2種類作られた。そして家庭用ゲーム機向けは往々にして、ターゲットとなるハードウエアの中で一番性能の低いところに合わせたデータで作られた。平たく言えばPS3の方がXBOX360よりもはるかに映像表現は優れているのに(※ただし使いこなせれば) XBOX360との差異はテクスチャやムービーの解像度程度の違いだけになってしまう事を意味していた。しかしx86-64にしたことで、家庭用ゲーム機向けに統一してダウングレードされたデータからPS版を生成させるのではなく、パソコン向けのデータから生成させた方が早いと言う状況を作り出し、他の家庭用ゲーム機にくらべてアドバンテージを得ようとしているのでは無いだろうか。これはPS VitaがARMを採用したことも同じ事である。
さらに、SONYは、PSVitaから進めてきた戦略として、自社による強力にプラットフォーム感の差異を吸収するミドルウエア群…これはゲームエンジンと読んでも良いのかも知れないが…を提供してくるだろう。x86ならば従来の資産を生かすこともできるし、世の中に出ているコンピュータ向けのライブラリも利用できる。急速に開発しやすい環境を立ち上げているのではないだろうか。これはゲームエンジンにより脅かされる、プラットフォームビジネスへの対抗措置でもあるだろう。
これにより「雑事に捕らわれること無く、ゲームの楽しさ・表現そのものに専念する」と言うクリエイタの夢を叶えるハードウエア、それがPS4であろうと思う。
平たく行ってしまうと、自社の半導体商売が死んだことにより、その死絡みから解き放たれたPSは、クリエイタ主導でゲームを作ると言う根本に立ち返って作ったのがPS4だ、と言う話である。
しかしこれだとハードウエア、製造業の夢はどうなってしまうのだろうか?そしてユーザは別にクリエイタの夢などはどうでもいい。下手をすると高性能なハードウエアを所有していると言う欲を満たせなくなる分だけこちらの方がまずいかも知れない。それをどうカバーするのか?と言う話になる。
SONYは、次世代戦略として明らかにソフトウエア重視に舵を切っている。SONYは今、収支から見ると製造業では無く金融業であるが、その次に利益を生み出しているのは音楽・映像ソフト部門とゲーム部門である。
まずはここを潰してしまっては会社として立ち行かなくなる。それはまずい。ではどうするかというと、従来の「製造業としてのSONYを強くするために、PSの需要を利用する」のではなく「コンテンツ・製造複合体としてのSONYの核にPSを据え、関連商品を生み出す形で恩恵を得る」と言う形に舵を切ってくることになる。PS3でも一部行われているが、たとえばPSのリモートプレイを可能にするパソコンやタブレット、PSを再生装置としてコンテンツを供給できるメディアサーバといった具合である。
しかしこれらに対応させるために大切なPS本体の魅力を失わせては困ると言う事は強く意識されなければならないし、意識されていくだろうと思う。
ユーザの夢は、将来的には作りやすいゲームプラットフォームが生み出す新しいコンテンツという形で満たされることになるだろうが、直近では、ソーシャルへの展開という形で示されていると思う。将来的にはいかにコンテンツを集められるかと言う事にかかっている。が、ぶっちゃけていうとユーザから見たら、これほど夢の無い話は無いと言わざるをえない。
今回発表されたタイトルのデモなどは実際にはチャンピオンで有り、実際にプレイして得られるのはPS3とそれほど感覚的に、革新的に良くなったと感じる部分は薄いと思う。この点で、PS4は、PS3と実働コンテンツはそれほど変わらないと思っている。マイナーバージョンアップ程度。パソコンがWindows XPで評価が固まったようなものである。これはおそらく次に発表される新型Xboxでも同じだ。任天堂は少し別格の応えを出したが苦戦している。
かつてセガが出した芸術品とも言える至高のゲーム機、DreamcastはOSにWindows CEを搭載した。プロセッサこそ独自であったがそれは当時のWIndows CEではあたりまえであり、むしろそこにWindowsと言う汎用のソフトウエアを利用したことで非常にゲームが開発しやすく、PCゲームが移植しやすい環境を作り上げた。それらはアーケードのnaomiプラットフォームや、ワンチップで埋め込まれたパチンコなどで今でも生き続ける。
任天堂がWiiUでコントローラに画面をつけDreamcastに追いついたように、SONYは、PS4で作りやすいゲーム機という点で追いついたと言える。
またしてもセガは早すぎた。時代がセガに追いついていなかったのである。Dreamcastはその名の通り「夢を投げる」存在であったのだ。
http://lifehack2ch.livedoor.biz/archives/51386082.html
人によって求める条件は違う。自分が何を重視するのかはネットのどこにも載っていない。ネットを参考にして、「自分は」何を重視するのかを考えるべき。
→ネット上で送信ボタン押したとたんに鬼のように電話がきてすげー迷惑。うざい。利用してよかった引越業者は? 口コミ評判比較ランキングでピンポイントに見積もり頼んだ方がいい。自分の場合はフクフクにした。
→待機時間(積み込み後、引越先に自分より先に業者が到着した場合に、積み下ろしを始めるまで業者が待機する時間)が30分作業員一人あたり1500円とられたから、そんな感じで最初の見積もり価格以外のお金がかかる場合があることに注意すべき。ちなみにフクフク。あと高速道呂料金も別途かかる。とくに遠距離だったら待機料金はでかくなる可能性大。
→室外洗濯機置き場は想像以上に神経をすり減らす。雨に濡れたりとか。
→屋根がある場所に置けるかどうか。都心部では交通手段の命綱だから。外置きがいやで、仕方なく2階まで上げてる。
→あったかいものがすぐに食べられるかってすごく重要。外食も飽きる。コンロ、レンジ、ポット、ケトルとあったかいものが何も使えない状態だと、スーパーに行っても惣菜しか見れない。しかも冷えた惣菜を食うはめになってすげーみじめ。
→LEDシーリングライトとか事前に用意しとくべき。夜は本当に想像以上に真っ暗だから何もできない。特に冬は。
→大家の家が道路に面してて、その後ろにあるアパートなんだけど、すごい地味に不便。道路に面してるところからさくっと階段のぼって部屋まで行けたりっていう方がよかった。
→事前にある程度わかっていたとはいえ、やっぱり実際に暮らすとなるとダメージ累積が結構でかい。よく電車使うなら軽視すべきじゃない。
→休日とかにセッティングとか合わせてやるべき。パッキンが壊れててすごい水が噴出して使い物にならなくて平日夜にSEIYUまで買いに行ったのはめんどくさすぎた。1回もやったことないと意外と難しい(?)ものだった。
→布団干ししかり、日中の生活しかり、全然印象が変わってくる。
→寒い。
→東京ガスはクレカ払い、東京電力、水道は口座振替割引がオトク。
→都心は大家との距離が近い物件が多い。イコール、便利なところもあるかもしれないが、気を遣うというデメリットの方が圧倒的に大きくなるから要注意。大家が良い人だったら結果的にOKかもだが、面倒くさい大家だったら簡単には取り返しがつかない。
→剥がれかけていないか。立て付けは大丈夫か。閉めたときにスキマはないか。開け閉めするときにスムーズにいくか。
→コンロ・食材を切る場所・水道という順番になってるか。コンロ・水道・食材を切る場所というふうになってると、鍋を火にかけた状態で切った食材を追加するときに距離が遠くてイライラ。自炊する人は要注意。
→他のもので住所変更が間に合わなくても、郵便の転送さえしとけば届く可能性がグンと上がる。とりあえず引越の日程が決まったら即郵便の転送手続きをする。ネットからもできる。即反映されるわけではない(10日くらいかかると言われた)から、これは本当に早めにやるべき。
→荷物が少ないからとかで収納がない物件にするのはやめたほうがいい。まず布団袋がかなりでかい。これが常に部屋にあるだけでかなりのスペースを食う。あと引越の荷造りをするとダンボールの箱数も予想外に多いことに気付かされて後悔するパターン。カバンひとつ+アルファが相棒さ、とかいう人には収納なくてもいいかもだけど、よほど荷物が少ない自信がない限り、収納の有無にはこだわるべき。
→食べ物のニオイ、冷蔵庫のブーンという稼動音は地味にストレスになる可能性が高い。神経質じゃなければ問題ないけど。
→大きければいいってもんじゃない。不動産屋は「明るい」ってメリット言ってきたりするけど、東京なら窓の大きさ=寒さと言っても過言じゃないくらい寒いので注意。九州出身だから東京の寒さに驚いた。まだ未体験だけど、窓の大きさ=暑さというふうにもなるかもしれない。
→強風時にすげーうるさい。階段の屋根とかがトタンだったりしないか注意
迷ってるポイントを整理してみよう。
au | SB | |
キャッシュバックは最大で2万円 | 初期費用 | キャッシュバックすごいですよね。4万円とかたまにある。 |
フレッツからauひかりに乗り換えてスマートバリューにすれば夫婦だから月1500円くらい安くなる。 | 維持費用 | |
旅行先の山とか海で心強いよね。でもパケ詰まり問題、あれどうなんすか。 | 電波 | SBのiPadはまあ、電波しょぼい。地下駅間対策済みのはずの路線で全然入らないし。でも耐えられないほどじゃないと思う。 |
ezweb.ne.jpをMMS/IMAPの両刀で運用できるのはいいなあ。MMSならiMessageで見やすいし、IMAPがあるからアーカイブしたりPCから使ったり。 | キャリアメール | softbank.ne.jpがMMSのみで応用しづらいし、プッシュ着信してくれないi.softbank.jp使うくらいならOutlook.comかなんかにします… |
パケ詰まり問題で持ちきりのユーザーコミュニティと問題の存在を認めないキャリア、通信品質そのものより姿勢に疑問を感じますがね。 | 信用というか | 規約改定とかでユーザーを裏切ったり細かい字でミスリードを狙ったりとなんか油断のならない印象。最近炎上は聞いてないですが。 |
キャリアメールそもそも使うのかよ的なとこも突っ込めるとは思うんですけどね。それ以外の選択肢がどうも微妙で。
GMailは専用アプリじゃないとプッシュ受信できないのがなんかひっかかる。ビッグブラザー最近好きくないし。
Outlook.comは絵文字もプッシュ受信もできるけどIMAPがない。意地悪いよね。うーん、自前メールサーバへ転送? 転送は最後の手段にしたい。不要メールの削除とかを転送元と転送先で同期できないのが面倒だから。転送かけてると障害点が増えるし。
Yahoo.co.jpは絵文字もプッシュ配信もIMAPもOKだけど広告メールの配信が必須ってそれ携帯アドレス向けじゃないっすよ。ドメイン名かっこわるいし。
この年末年始、デジカメで撮りためた写真やら年賀状の宛名データなどを整理していて気づいたこと。
書庫行きのファイルはBDに書き出して、アクセスする可能性のあるファイルはクラウドにも保存、というのが現時点では比較的安心で便利なやり方か。
SmartNewsで炎上マーケティングが大成功しているみたいで、株式会社ゴクロのみなさんは本当におめでとうございます。
SmartNews事件の擁護派・反対派まとめ - NAVER まとめ
こちらに今回の事件の「擁護派」「反対派」がまとめられていますが、擁護派からは「タダ乗り」に対する「感情の問題」みたいな言説が目立ちます。別にタダ乗りだとかそういう話ではなくて、株式会社ゴクロは単に違法行為を行なっているというだけの話です。
に記されているように、「レスポンスとしてニュースデータ(ヘッドラインと"キャッシュ"を含めたもの)がgzip圧縮され」て、SmartNewsのサーバーから返ってきます。このとき、"キャッシュ"は広告などが抜かれ、改変された状態で送られてくるので、(ゴクロが)キャッシュと称するのは不自然です。
「他人の著作物を、株式会社ゴクロのサーバーで広告を削除した上、全文を転送する」という行為は、明らかに悪質なもので、著作権者の利益を侵害していると言われてもおかしくありません。
に記されているように、PocketもSmartNewsと同じ仕組みを使っています。しかし問題とならないのは、そもそも登記している国が違うからです。
「フェアユース」という抽象的な方法を取る米国と、「私的複製」などの具体的な例外条項を取る日本では、比較するのはナンセンスです。
結論は、株式会社ゴクロの行なっていることは著作権の侵害である可能性が高い。Pocketの行なっていることも著作権の侵害であるが、国が違うので比較対象としては間違っている。ということです。
しかしながら、「Pocketにタダ乗りされたんだけど、、、」といった話は聞いたことがありません。法律上ではどうなっていても、感情的な問題として、Pocketへの批判はなかなかないでしょう。
現状では「違法性の高い」ということしか言えません。コンテンツパブリッシャーが株式会社ゴクロを訴え、判例を作って白黒はっきりつけていただきたいです。
「Pocketが良くてSmartNewsがダメな理由」は、法律に原因があります。ぜひともフェアユースを日本に導入するというのが良いかと思います。しかし、フェアユースを前提として訴訟の手続きが粛々と取られるというだけの話なので、過度な期待はしないでいただきたいです。
「法律的に問題ない仕組み」というのは、アプリ側で加工せよ、という話ではありません。そんなことをしても違法性が弱まるだけで、炎上し、粛々と訴訟の手続きが取られるだけです。「全文転載をやめる」「ユーザーの能動性を高める」という2つの対策を取り、「感情的な落とし所」をつけるのが良い対策だと考えられます。
まだ行動はしていないのだけれど、今週末ぐらいには作業にとりかかる予定。以下はやろうとしていることなどのメモ。
やりたいこと:
- パスワードは最低でもランダムに生成された 20 文字ぐらい。できれば 30 文字ぐらいのパスワードで安心したい
- iPhone をなくしても大丈夫、という状態を維持しておきたい
- メール アドレスの管理も、この際見通しをよくしておきたい
おしながき:
==以下本文==
- 独自ドメインを取る: 良い機会なので全然使っていない、さくらレンタルサーバーとの契約を解約してしまおう。ssh でリモートのホストが使えるというのは数年前なら良かったかも知れないが、最近全然使った記憶が無い (AWS もあるだろうが、私の生活環境が大きく変わったのが影響しているかも…)。独自ドメインは既に持っているので、移管ということになるのだろう。
- 最近はドメイン名だけ取得して、ドメイン以下にあるメール アドレスを使った送受信まで代行業者が行なっていたりするらしい。今の私にはこれで十分だと思う。代行業者を信用するかどうかという問題は残るだろうけれど、お金払っているのだし、信頼するしかないような…。
- アドレスはすべて独自ドメインで管理: メインのアドレスと、使用しているサービスごとに作成したアドレスを使い分ける。そのサービスを使い終わったら、アドレスそのものを抹消する。普段は各サービスからメインのアドレスへ転送 (というか、コピー?) されるようにしておく。
- 今までは個人で使っている GMail アカウントへ職場のパソコンからログインしていたのだけれど、職場 (のパソコンからアクセスする) 用に別の GMail アカウントを取得しても良いと思う。素早く読まなければならない長文メールは iPhone から転送して読めるだろう。
- 1Password を使う: サービスごとに異なる (20 文字以上の) パスワードを覚えるというのは現実的ではないので、このソフトウェア (サービス) に頼ることにする。iPhone への同期も行うので、Dropbox を使った同期を行うことになるだろう (暗号には AES-128 が使われているらしい)。
(1) 最初にパスワードを変更したいサービスをリストアップする。
(2) 1Password のパスワード生成機能により (20 文字以上の) パスワードを生成する。
(3) iPhone からすべてのサービスへログインできることを確認する。
- 1Password のデータが死ぬことも考えておく: パスワードと対応するサービスの情報を紙に印刷して、その紙を (物理的な) 金庫にしまっておく。単に平文でパスワードを書くのではなく、パズルのような構成にしたほうが良いかも。パターンが分かれば意味の無い「あがき」でしか無いのだが、物理的な金庫が盗まれ/開けられても時間稼ぎぐらいにはなるだろう。
- 職場では 1Password の使用が許可されていないっぽいので、職場と自宅で使うサービスをどのように両立するかを、これから考える必要がある。
- キーボードによるパスコードを使用する (4 桁の数値ではちょっと不安…)。
- GMail の 2 ステップ認証を使えるように番号を登録しておく。
- Find my iPhone への登録はしておく。
- 上で作成したメールアドレスには Apple の iCloud 用に作成したアドレスも含まれている。iPhone を紛失した際の避難訓練をしておく。
==本文終わり==
ツッコミどころは色々あると思うのだけれど、今私が考えられるのはこんなところだろうか。少なくとも (すべてできれば) 少しは安定した精神状態で年を越せそうな気がする。
iPhone4の32GBからiPhone5の16GBに機種変したら、音楽を入れる余地が激減した。入れる音楽を厳選せなばならなくなった。しかし……厳選するのがめんどくさい……。
という状況の中、よく聴く曲がライブアップデートされるように、以下のようなスマートプレイリストを作ってiPhoneに同期させている。
こうすると、まあとりあえず、最近気に入って聴いてる曲が自動的に選ばれてiPhoneに同期されるようになった。そこそこ満足。だがしかし、
という不満はある。まあ金がなくて小容量モデルしか選べなかったんがそもそもの不幸の原因なので、不満を述べていても仕方ないことではあるけれど……。
社会人になって結構経って残業に辟易しながら帰る電車の中、ふと開いた携帯に知らない差出人からメールがきていた。
またスパムか何かと思ったけど、思い出した、就活のセミナーかなんかで会った人だ。
グループワークということもあり、散会するときに何となくメアド交換してた。
とくにメールすることもなく、そのときはmixiが流行ってたから一応友達にもなった。
で、内容をざっとみるとすごい長文。ガラケーじゃ収まらないくらいの長文。
着信していた時間を見ると正午と結構前だったことに気づいて、とりあえず、謝ってPCへ転送を依頼する返信を。
内容は壮絶なものだった。内容ははばかられるが、相当な状況だ。
1年くらい前からのことがきっかけから今のことまでが綴ってあった。
ほとんど叫びみたいだ。悲痛とどうして自分が?という不可解さとさらに身体の不調も重なって、文面からその苦しみがにじみ出ている。
おそらく発狂寸前の状況なんだと思う。それかもう発狂しているかもしれない。
ただ、文面は恐ろしいほど潔癖だった。それが逆に尋常じゃない感が出ている。
きっと大変で、もう自分だけでは収まらないからこそ色んな人におくっているのだと思う。
残業で身体を壊したことと、身内とのずれやら体面やら周りに迷惑をかけていること、自分の想いが伝わるか否かの判断が至極揺れていること、そういうのが塊になって身動きが取れなくなっている状態なんじゃなかろうか。
正直救いがどこにあるのかわからない。
もう専門家の出番で、ここに頭を突っ込むと一生尾を引く事柄な気がしてしまう。
なんて返信しようか。
どうするんすかね。
どうすんのとか聞いてるってことはヒントとかあるってことか。
先週貰った資料か。ヒントとかないだろあれ。
昨日先輩から転送されたメールか。ろくなこと書いてなかったわ。
知らんわ。
何も出てこん。
やべーこれ怒られるのほぼほぼ確定だわ。
んで何考えてたんだっけ俺。
先輩遠くからニヤニヤしてやがる。
緊張して屁が出そうだ。
それにしても沈黙長くて気まずいわ。
部長眉間が痙攣してる。
何やってんだ俺はよ帰りたい。
みたいな事が頻繁にあって精神が参ってる。
理系大学院出たものの就職難で全く関係ない分野の営業職に就いて数ヶ月。
よっぽどぬるま湯な学生生活送っててすっかり忘れてたけど、想定外の事態になると頭が真っ白になるんだった。
アドリブとか、とっさの機転とか、20と数年間無縁で過ごしてきた。
発達障害でも持ってるんじゃないかと疑いたくなるけど、確認したところで事態が好転することもなさそうだ。
辞める事も何度も考えたけど、貯蓄ないしこれが社会のスタンダードならどこ行っても同じ結果になるし1年も働かずに転職する根暗を受け入れてくれる会社もないと思ってる。
あとは死なずにこの会社に数年は居続けるとしたらどうすればいいか考えるしかないだろ。
最優先で解決するべき事項は間違いなくこのとっさの対応力の無さだ。
そしたらどうやって補うかっていったら、可能な限り想定される質問を事前にシミュレートするのがベストアンサーだろう。
そういえば学校の試験も想定される問題を事前にシミュレートしないといけないものだった事を思い出す。
小学校~高校の、将来に役に立たないと思われてる勉強をさせる意味の1つは、とっさの対応が必要になる事態を減らす思考を提供することなのかもしれない。
そしてそんな思考もあんまり万能ではないと思ってるのが今。
一つ目は、「悪いことやってるオレってカッケー!」です。
3つ目がすごいな。こんな気持が成り立つのかと。
むしろ不正な手段でものを手にしていることよりも、家族への負担について申し訳なく思う。
これは家庭環境によるのかもしれない。私の場合、読書や音楽を家族みんなが好きだったし、それなりに家計に余裕もあったし。
当時を振り返って、少なくとも私は、「家族に申し訳ない」という気持はなかった。
おなじく元割れ厨(私もバカな中学生だった)、ネトランまだ売っていたからすこし年上。
私的録音録画補償金制度やダウンロードの違法化が何度目かの話題として盛り上がったころ、きっぱりとやめた。
割れの動機が「torrentを使ってみたい」だったのかもしれない。ネットワークについて関心があったから。
それで、ホームネットワークわかる俺かっけー、していたんだろう!
だけども高校生にもなればエロゲ買えたんだよね。もちろん本人の見た目、店による。今はダメかもしれないけれど。
むしろ小遣い=親が汗水たらして獲得したお金について、そういう使い方したことに罪悪感はあった…
部活動から帰ってきて、疲れていて、画面を観たくなかった。読書が好きなことも一因かもしれない。
だからやめた。
私がそういう、実物現物の“所有”が好き、という若者であることを踏まえて。
この2つがよくなれば、有料コンテンツとインターネットの関係は明るいものになるのではないかな。
コンビニ決済やプリペイド決済の可能な場面も増えて便利になったと思う。
流行のスマートフォンアプリでは有料のものも多いというし、ソーシャルゲームだってそれなりの数の課金ユーザーがいたというし。
決済がもっと便利で簡単になれば、状況は変わると思う。
あまりにもガチガチで、着うたのように、CD持っているのにわざわざ315円を支払うなんて馬鹿げたことにならなければ。
小遣いはたいて買ったCDアルバムがCCCDだったために、iPodに転送できないおそれがなければ。
リブリエやシグマブックのような、お金を出したのに電子書籍のデータの所有ができない、なんて不自由がなければ。