ちなみに自分でつくるのはとても難しい業界というか業態というか。
公務員だと思ってもらっても構わないような、そんな業種。
警察とか消防って起業できないでしょ、みたいに説明するんだけど
「やりがいがあるじゃないか!」とか、そっち系で夢を語られてびっくりする。
高齢者の政策ばかり語られているけど、なぜそんなに高齢者を厚遇するんだろう。
高額納税するわけでもないし、年金保険料を支払うわけでもないし、出産するわけでもない。
ある程度社会で責任持って面倒見ていくのは大事だとは思うけれど、厚遇すぎるよ。
以下、チラ裏ですよー。
長いよー
去年見たアニメを纏めてみる。
年始周辺では前年末の物を見ていたりするので、それも含んでます。あくまで自分が見たものということで。
日常を改変する系統。近所のスーパーでって考えると楽しいねーっていう。
二つ名、各話タイトルなど、タイムセール一発ネタからの発想の展開がツボを抑えていて、「冗談をシリアスにやりきる」面白さ一本、この清々しさが視聴継続の意欲につながったように思います。
OP曲「LIVE for LIFE 〜狼たちの夜〜」が作品世界によく合っていて、なぜかとても好きでした。
正月休みが開けてから存在を認知して、1月にニコ動に課金してまで見てた。
視覚版声優ラジオ、ですよねー。たのしいねー。二期あるようで目出度い限りでございます。
3月にみました。
TV本編から心理的に大分たっているなーという状態になっていたようで、前半の学校のシーンはセルフパロディにみえるな、という結構他人事な突き放した感覚の中で見ていました。
とはいえ、ロンドンの話になる頃には、その辺も忘れて見られており、あずキャットさん関連のストーリーラインなども心温かく、総合的によろしかったのではないでしょうか。
序盤のオデット2世の掃除をするモブの場面で掴まれました。日常系とトピックとなる出来事のバランスが素晴らしかったと思います。
OP、EDがももクロで、それは作品的には合ってたんじゃないかと。特にED曲は好きでした。
・咲-Saki- 阿知賀編 episode of side-A
咲の時点でも大きなタイトルだったと思うのだけれど、阿知賀編によって咲はプラットフォームになったとおもう。
咲はいつもOP、ED曲がフィットしているのでコントロールが確りしていて非常に好きです。リスペクト。
・氷菓
原作既読での視聴。降って湧いたようなアニメ化、しかも京アニということで非常に喜んだものでした。
「京アニは自社の成長を、ひいてはアニメ表現の成長を考えている」。そう思う中に京アニブランドへの信頼感は強まり、またそのように思うからには私は京アニ信者なのであろう、まさにそのような自己認識に至ったものこそが私の人生においての昨一ヶ年なのでございました(何。
鍛え上げた萌えアニメの映像文法を、ラノベと一般小説の境界のような原作に適用することで、アニメ表現の可能性を押し広げる京アニ⊿。
男子二人の人物の掘り下げが素晴らしく、奉太郎・里志の屈託にも非常に共感できました。
私はストーリーなどの制作意図にはよく共感するのですが、アニメではあまりキャラクターに共感することがないので、これは珍しいことでした。
女性キャラでも、えるはともかく、摩耶花をきちんと描写できていたように思え、それはすごいっす。
(この辺のキャラクター群像って、普通さくら荘くらいの感じになっちゃうよねーといってみる)
それと、佐藤聡美さんに関しては、俺妹で魅力に開眼して、さあ!というタイミングでの千反田さんだったので、非常に期待しておりました。それが個人的あざと過ぎゾーンに踏み込んでおり、文化祭エピソードで軍門に下るまで時間がかかったというのも良い思い出です。えるたそ~(何。
営業観点なのかED1が萌えアニメ仕様だったのが不満でした(笑。
・SAO
原作既読での視聴。アクセル・ワールドが原作に忠実ながらも自分の望むところとは違う解釈だったので、こちらがまともに見れる脚本だったのは幸甚でした。
ストーリーや舞台・道具立て、ブレイクするまでの過程と、作品内外共に今日のエンターテイメントの流れとして象徴的な重要作品という認識。2012年はSAOのあった年、と記憶されるのでは的な。良過ぎない画質で安定しているのも好感。
キリトさん本気モードの表情の悪役張りの歪み方が、人間表現の指向性として優れていると思いました。
あと直葉ED曲Overfly超好き。
あとWEB小説上がりのラノベ作家は応援したい。まおゆうもいいけどログ・ホライズンの方アニメになんないかな。
一期は、OPやストーリーラインのカリカチュアっぽい感じがあわなくて、あまり見なかったのだけれど、キャラ掘り下げからタイトルの核心に進む二期は、見やすくて楽しかった。
EDもなぎさんで素敵だったのだけれど、とくにED2ラテラリティは非常に格好良くて素晴らしい。
氷菓の後にネタっぽいのやるのかよって思ってたら、ちゃんとしたドラマになったので、京アニ様すみませんでした。まあ終盤の感情表現の的確さといったら、すごい素晴らしいしか感想が出ない程のものでした。
あとOPの正統アニソンっぷりが凄いと思った。流れに心を込めるのはもちろんのこと、単語それぞれに感情が込められ、抑揚のうねりが独特のグルーブを醸す表現はZAQの名を高めたのでありました。
茨城出身なので。町おこし的な成功をよころばしく思っています。
戦車戦の「リアルらしさ」の表現が見事にアニメ化されていて、コール・オブ・デューティの臨場感がよみがえる思いでわくわくして見ていました。あと学園艦。あと西住殿~
アニメーションの出来として一段レベルが上(自分が見た範囲では)なので、ストーリーがどうとか以前に選ぶと入ってくる感じ。
・猫物語(黒)
ニコ動でみました。羽川翼は一言に均して「とても好きなキャラクターなんです」。
ああ…羽川さん…羽川さん…きこえていますか…(何
以上9本をあげてまして、重ね重ね重ねてチラ裏失礼いたしました。
10本上げたかったんだけど、集まった水準を基準にすると上記9本までしか入りませんでした。
(★は最終回まで見たもの。★の多いものはその中でも特に気に入ったもの。☆は中盤~終盤くらいまで見たもの。映画は最後まで見て当然なので無印で)
2011 | ベン・トー★★ |
gdgd★★★ | |
2012/12 | けいおん(映) |
2012/1 | アマガミSS二期★ |
リコラン | |
キルミー | |
ミルキィ二期 | |
シンフォギア | |
モーパイ★★ | |
偽物語★ | |
アクエリオンEVOL★ | |
あの夏★ | |
ラグランジェ★ | |
パパ聞き | |
妖狐僕SS | |
2012/4 | これゾン二期 |
ルパン不二子 | |
夏色キセキ★ | |
さんかれあ★ | |
戦コレ☆ | |
アクセル・ワールド★ | |
うぽって | |
咲阿知賀編★★★ | |
シャイニングパン屋 | |
氷菓★★★ | |
2012/7 | TARITARI☆ |
人衰(撮りためていてあとで見ます) | |
恋チョコ☆ | |
はぐれ勇者☆ | |
カンピオーネ★ | |
ココロコ | |
ホラ二期 | |
SAO★ | |
信奈 | |
2012/9 | 新世界より★ |
2012/10 | ヨルムンガンド二期★★ |
えびてん | |
K★ | |
サイコパス☆ | |
中二病★★ | |
BTOOOM★ | |
武装神姫☆ | |
絶園のテンペスト★ | |
ひだまり四期☆ | |
ジョジョ☆ | |
ガルパン★★★ | |
さくら荘★ | |
2012/11 | エヴァQ(映) |
2012/12 | 猫物語(黒)★★★ |
朝、目が覚めると親父が遠方で暮らしている兄貴と電話で話していた。兄貴は正月から仕事で実家に帰ってこれなかった。大変な仕事だなぁと感じた。
途中まで他愛のない普通の電話だったが、何やら雲行きが怪しくなってきた。
子供が生まれたばかりの兄貴は親に子供の顔を見せたいが、ただ親父が喫煙家なのでそれを心配してか電話口で「タバコを吸う家には子供を連れて行きたくない」と言ったらしい。
つまりタバコさえ子供の前で吸わなければ連れて行ってもいいよという事を伝えたかったらしい。ただ親父からしたらそれが気に食わなかったらしく「タバコでお前に迷惑をかけたことがあるか!」とたまらずキレた親父。まぁ、切れたくなるのも分かるけど。
そしたら兄貴は「俺がアレルギー性鼻炎になったのはタバコのせいだ!」と言ったらしい。(あくまで親父の返す言葉からの推察なので、それ通り言ったかは不明)
親父がそれを言われて「それなら連れてこなくていい!」と言って気まずいまま電話終了。
そばで聞いてたおかんが、正月からなにケンカしてんのよ!とかゴチャゴチャ言ってる。その時俺は話の中の一つが気になっていた。タバコはアレルギー性鼻炎になるのか?これまで全く考えもしなかった。確かに兄弟皆アレルギー性鼻炎鼻炎だった。俺も兄貴も弟も。だから遺伝とか体質とかそんなもんだと勝手に思って納得していた。
現に実家に戻ってきてから鼻がグシュグシュいってる。そう思ってくるとなんかそうとしか思えなくて早々に自分の家に戻ってきた。
ネットで「アレルギー性鼻炎 タバコ」とかで調べる。それなりに関係あるような事も書いてある。
まぁ、何だろ。もう今更アレルギー性鼻炎の原因がタバコだったからって、これからどうしようとも思わないんだけどさ。ただ兄貴がはっきりとズバズバ親父に言うのが凄いと感じた。昔から頭のいい兄貴だったが、親父とケンカするようなことは滅多になかった。子供が生まれて守るものができたという事か。
みんな、家に帰ってから何をしているんだ?
なので、帰ったら飯食って寝て、会社行っての繰り返しだ。
『かわいそう』と言われる事も多い。
むしろ、家で暇だったとしてもすることが無い。
行かなくてもいい土日でも新しい企画書書きに出社する。
そんなに悩まずに済んで楽しく帰れたと思うよ。
この年末年始、デジカメで撮りためた写真やら年賀状の宛名データなどを整理していて気づいたこと。
書庫行きのファイルはBDに書き出して、アクセスする可能性のあるファイルはクラウドにも保存、というのが現時点では比較的安心で便利なやり方か。
前にどこかで読んだんだけど、できない社員の特徴みたいなやつで、
「自分に仕事を教えてくれた先輩が、しばらくしたら自分にその仕事のことを聞いてきた」ってエピソード。
あるあるすぎて悲しくなる。
自分以外の誰かをメモ帳代わりにしているのかなあ、こういうの。
「自分がこいつにこの仕事について教えた」事実だけは覚えているのに、
その中身なんてトンと覚えちゃいないんだ。
うまく説明できないのですが、人を罠にかけるような感じです。
親戚が飲食店をやっているんですが、店員の人が近づいてきて
自分の方へ寄ってきたり離れたりして、自分の斜め後ろ辺りにある、
寸胴を持っていったり、
(そのとき自分と親戚が話していれば親戚の商売の邪魔をするところだった・・・)
そのほか妹夫婦といても罠にかけられそうなやり取りがありました。
それとなく自分が無神経だとバカにするような言い方でこたつが熱いと言われました。
そのあと妹が夕飯の準備をしていて、
自分が朝、座っていた席にご飯がよそってあったのですが
ほんのちょっとだけなんとなくみすぼらしい感じでよそってあったので一瞬つらくなりました。
でもよく見てみると茶碗が妹の茶碗でした。
こういうことがいくつかあってなんだか罠にかけられそうだったので
妹夫婦が怖くなりました。
どうしようもないので夕飯のときにすごく居心地が悪い、と言って
急いで食べてその場を離れました。
こういうことがあると父は妹夫婦たちに私のことを
病気扱いもものすごく嫌だけど、罠にかけられて立場が悪くなるのも怖いので
逃げることにします。
なんかの本で読んだ話だけど
男は大切なものを見えるところに置きたがるのにたいして
女は大切なものを箱や引き出しの中にしまって(隠して)おきたがる傾向があるらしい
だから男の部屋は、散らかっててもどこに何があるのか比較的わかりやすいけど
女の部屋は、散らかりだすと、どこに何があるのかわからなくなる
らしい
うちの両親を見てても
母は、「これは大切だからとりあえずここの引き出しの奥の方にしまっておこう」としまって、後日どこにしまったのかわからなくなるパターンが多くて
父の場合、大切な書類を窓を開けた部屋の机の上に置きっぱなしにして、風で飛ばされてしまったり、新聞の上に置いてそのまま片づけちゃったりで失くし物をするパターンが多い
結局この年末年始も母親の汚部屋を完全に片付けることができなかった。
疑問なのだけど、片付けられないというのは女性に特有のことなのだろうか。
よく見るとJRPG十年前にすでに終わってたんだなw
それ、ぼくにもあったよ。
勃起不全ってやつ。
今までネット徘徊で見つけた画像やら動画でさんざん発電してきたくせに、いざ生身となるとなかなかたたないし、たっても出ないの。
ぼくは、事前に最低限一週間のオナ禁、自家発電も生をイメージするように心がけていたら程なくちゃんとできるようになりました。
特に包茎だったもんで、最初は皮オナ意外には反応しないんだよねぇ。生にいれるということを想定してやってけばちゃんと出るようになったです。
ぼくもできた。きみもがんばれ!
は?どこが?
ヨイトマケの唄に出てくる子供は大学を出て人生の勝ち組になってんだぞ。
近づいてるじゃねーよそんな時代はもう終わったんだよ。
SmartNewsで炎上マーケティングが大成功しているみたいで、株式会社ゴクロのみなさんは本当におめでとうございます。
SmartNews事件の擁護派・反対派まとめ - NAVER まとめ
こちらに今回の事件の「擁護派」「反対派」がまとめられていますが、擁護派からは「タダ乗り」に対する「感情の問題」みたいな言説が目立ちます。別にタダ乗りだとかそういう話ではなくて、株式会社ゴクロは単に違法行為を行なっているというだけの話です。
に記されているように、「レスポンスとしてニュースデータ(ヘッドラインと"キャッシュ"を含めたもの)がgzip圧縮され」て、SmartNewsのサーバーから返ってきます。このとき、"キャッシュ"は広告などが抜かれ、改変された状態で送られてくるので、(ゴクロが)キャッシュと称するのは不自然です。
「他人の著作物を、株式会社ゴクロのサーバーで広告を削除した上、全文を転送する」という行為は、明らかに悪質なもので、著作権者の利益を侵害していると言われてもおかしくありません。
に記されているように、PocketもSmartNewsと同じ仕組みを使っています。しかし問題とならないのは、そもそも登記している国が違うからです。
「フェアユース」という抽象的な方法を取る米国と、「私的複製」などの具体的な例外条項を取る日本では、比較するのはナンセンスです。
結論は、株式会社ゴクロの行なっていることは著作権の侵害である可能性が高い。Pocketの行なっていることも著作権の侵害であるが、国が違うので比較対象としては間違っている。ということです。
しかしながら、「Pocketにタダ乗りされたんだけど、、、」といった話は聞いたことがありません。法律上ではどうなっていても、感情的な問題として、Pocketへの批判はなかなかないでしょう。
現状では「違法性の高い」ということしか言えません。コンテンツパブリッシャーが株式会社ゴクロを訴え、判例を作って白黒はっきりつけていただきたいです。
「Pocketが良くてSmartNewsがダメな理由」は、法律に原因があります。ぜひともフェアユースを日本に導入するというのが良いかと思います。しかし、フェアユースを前提として訴訟の手続きが粛々と取られるというだけの話なので、過度な期待はしないでいただきたいです。
「法律的に問題ない仕組み」というのは、アプリ側で加工せよ、という話ではありません。そんなことをしても違法性が弱まるだけで、炎上し、粛々と訴訟の手続きが取られるだけです。「全文転載をやめる」「ユーザーの能動性を高める」という2つの対策を取り、「感情的な落とし所」をつけるのが良い対策だと考えられます。