はてなキーワード: HotMailとは
Android民が参加できる前に燃え尽きそうなClubhouseと一緒にするなよ!
Mastodonは何年も保ってるぞ!
ていうかMastodonと同一の通信プロトコル使ってる新しいSNSとか登場してるからな!?
Mastodonは同一の通信プロトコルを採用している他のSNSと相互通信できるのが強み(mixiとFacebookとTwitterが相互にコメントしあったりフォローしあったり出来るような感じ)
言ってみりゃMastodonはE-MailみたいなもんであってHotmailが廃れても別E-MailサービスのGmailがあって相互通信できるでしょ?
Hotmailが廃れてもE-MailネットワークはあらゆるE-Mailサービスが消滅しない限り運用され続ける
Mastodonが廃れても、その通信プロトコルであるActivityPubネットワークは運用され続ける
前のつぶやきが予想外に見てもらえたので、続編をやってみる。
何か、コメントで90年代も語ってほしいなんて無茶要求があったので、
中途半端なインターネット老人らしく早く目が覚めてしまい、今日が平日で数時間後に勤務と分かりつつ無理に書いてみる。
前のつぶやきでは分かりやすさのため自身の属性を2000年代の高校生と称していた。
呪術廻戦で多少有名になった感があるが、バトルはしない理系の変態が行くアレなところと思ってもらえば差し支えない。
そういう経歴なので、90年代のネットというのは余り知らない。
Windows95でパソコン時代の潮流を眺め、Windows98時代にネットとともにJOINした程度にしか知らない。
親父がオタクだったせいもあり、5インチフロッピーのPC98のゲームとかには触れていたものの、ネットへの邂逅は98年前後位だ。
とは言え、3.5インチのフロッピーからRPGツクールを遊び、宝箱のフラグ制御による実現については学んでいた自負のある中途半端なガキではあった。
なんで、自宅はテレホタイムでのWindows、学校ではFreeBSD、寮ではVineLinexでインターネットに接続していた。
そのレベルなので、あまりこの時代のインターネッツは知らない。
知らないけど、知らないなりに触れて覚えているそれを記したうえで、諸先輩方にご教示頂ければあと3日で到達できる週末のggりライフも捗るというもの。
なんてスケベ心で、知っている限りで書いてみる。
そうやって浅薄な知識を挙げることで情報集収集できるってツーチャンネルで学んだんだ、僕は詳しいんだ。
それこそ、インターネット=HP(ホームページ)というノリだった。
ただ、個人の糞つまらない趣味を載せたページや、形だけの企業サイトなど、
目がチカチカする効果や、嫌がらせのMidi音源、文字の無駄な移動、キリバンとかそれしかないのという楽しみ…
同じく、当時の論調を見れば「こんなつまらないものを見るのにお金をかける人なんていないよ。普及しないね!」なんてのもあって
なんかすごいらしいけどつまらないなぁ、なんて思っていた。
それが今やテレビより接するメディアになるなんて思ってはいなかった。
今やブラウザでほぼ完結する世界のWindowsだけど、昔はツールがなければただのチラシの裏代わりのメモ帳だった。
なんで、いろいろしたいときにはこれらのサイトを巡回して「Toolスゲー」って感じで入れて飽きてアンインストールのローテーションだった。
この時期はストレージが数百メガ、メモリが数十メガのゴミみたいな時代なので、Tool入れ放題なんてそんな優しい時代ではなかった。
それこそ十年以上前にこれはからブラウザですべて完結するってgoogleがchromeを出したときは
「ご冗談をw」って思っていたけど正にそうなっていて、googleのノストラダムス力に西野プペルカナ以上に震える限り。
とは言え、かゆいところはtoolが必要なのでこれらのサイトは需要は低くなったけど今も必要だよね。
当時の検索と言うと、自分の認識的には鉄板のYahoo!とロボットが広くあまねくのgooという認識だった。
初めはYahooで当たり障りのないページを探しつつ、goo(同名ドメインのエロサイトはまぁ別途)から派生し、
Infoseek、AltaVistaなど、よく知らない世界への入り口を紹介してくれるロボット検索エンジンにたどり着いた。
この時は、google?ゴーグル?なんて感じで90年代の後半に出てくるくらいで知りもしなかった。
それこそ、2chのトップかどっかにgoogleの検索窓があって、それで知った位な感じ。
検索で色々未知の探求をしていくうちにたどり着いたのは、図書館のネットに放課後はつなぎだしたのはいわゆるアングラだった。
街の灯、日本海溝、メリーゴーランド等、まぁワードで分かる人は分かるアレですね。
眺めつつ、アレしつつ、うわースゲー、ここは別世界だ!なんて図書館やテレホタイムに興奮していた。
ニュースになるのは2000年のだけど、ファミコン決死隊とか労務課の倉庫とかそいう感じのアレで逮捕される人が出てきて現実だと改めて認識した。
そういうのはいつか消えるかと思えば、まだ形を変えて主に中華系で生きている。
法や制度が整備されても、人の欲望の忠実さを表すこれらは人間らしい。
コミュ障ボッチだったので、Outlookメールの発する妙なメール着信音にいちいち狂喜乱舞していた。
あの頃なので、スパムなんてなくて知り合いとかのメールで喜んで長文返信してそこで途絶えるなんてのをしていて、学ばないなと改めて思う。
とは言えそういう、一人一つと思っていたメールをWebメールとして取得できるHotmailはその存在を知り喜んで取得した。
が、まぁ上述の状況から取得しただけで終わった。
この後、フリーメールは各種ドメインで乱立するんだけど、今はgmailに収束した感がある。
なんて、過去の先輩の学籍番号を特定してアクセス出来て、そこからレポートをパクッて提出が出来ていた。
ただ、これが後にバレて不可を教員から受けるというドラマがあり、そのぐぬぬを何とか乗り切ったのはまた別の話。
FreeBSD自体は今も生きてはいるけど、Linux系列の方が多いのかな、少なくとも仕事の上では見ない。
なんて思うけど、自分自身の90年代のネットへの関わりがうっすいので、
このあたりのあれやこれやを知っている人が教えてくれると嬉しい。
https://www.microsoft.com/ja-jp/p/pixiv二次元/9pjsx671xdvc?activetab=pivot:overviewtab
このpixiv二次元ってアプリが謎。思い切りpixivのロゴがあるが、二次元というようわからん単語がついてる。
とりあえず、
開発元:ChemBlockって誰やねん。死ね。
公開元情報
pixiv二次元 の Web サイトはpixiv.netだけど、 pixiv二次元 のサポート のほうはよくわからんhotmailになってるし。死ね。
なんか説明のとこには、第三者のクライアントです~とかさらっと書いてるけど、pixivのロゴ使っててクソ紛らわしい。死ね。
情報技術系だということで今さらながら入学祝いに安いノートPCを買ってあげました。
わたしとは違い体育会系なのであまりそっち方面のリテラシーはありません。iPhoneユーザー。
そんな彼でも健やかにネットライフを楽しめるようアドヴァイスを与えたく以下のようなことを書いてみました。
ご助言ください。
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いろいろ危ないから気をつけろ
いろんなサービスがあるけど実名は基本的に使わないように。(Facebookだけは実名にしなきゃいけないが)
SNSは友だちだけとの会話でも世界に丸見えだと思え。twitterは「バカ発見ツール」と云われているぞ。
いろんなとこで同じのを使うともし流出したときにやばい。近頃は一見まともそうなサイトでも個人情報が流出しがちだ。
でもそんなにたくさんのPWは憶えておけるはずがない。
できればPW管理ツールを使うこと。
憶えておくのはマスターPWだけだ。父はkeepasを使っているぞ。PCでもiPhoneでも共有できるし使い方は簡単だからググれ。
あともちろんだけどPW自体絶対誰にも教えないように。万が一知られたらすぐに変えよう。
悪意のあるプログラムを仕込んでいるサイトがあるぞ。広告をやたらめったら貼ってあるようなサイトはとくに怪しい。
あるサイトを訪れただけで勝手にfacebookの「いいね」を押されて友だち全員にキミの趣味嗜好がばれるという最悪の事態も考えよう。
行かないのがベストだが。
ネットのことはネットに聞く。たいがいのことは教えてくれる。検索ワードの選び方も工夫してみよう。
きっと勉強にも役立つヒントを与えてくれるはずだ。
メールアドレスは携帯やプロバイダに依存しないものをメインにするべきだ。もう使っているかもしれないが、gmailかhotmailか。選択肢はそんなにない。
それを「メイン」としてつかうべきだ。そして「サブ」を持つならそれらはメインに転送設定しよう。i.softbank.jpのアドレスは携帯をソフトバンクから別に乗り換えたら終わりだ。
それをメインに使うべきではない。iPhoneでもgmailを使おう。
あと迷惑メール(SPAM)を回避するために、できるだけメインのアドレスは信頼できるところだけに使いたい。なのでどうでもいいところで使う「捨てアド」を持っていると便利だ。
父はyahooやexciteのメールアドレスを「サブ(捨てアド)」として使っている。
IT系でこれからもやっていくなら、ブラウザはwindowsに最初から入っているIEは使わない。これは世界の常識だ。
ChromeかFirefoxを使おう。父はFF派だが、Chromeのほうが将来性があるかもしれない。
そして便利な「アドオン」を使おう。アドオンはブラウザにいろいろな機能を追加する。英単語を簡単に翻訳したり広告をブロックしたりできるぞ。詳しくはググろう。
軽いノートパソコンだから外に持って行きたくもなるだろう。そして街では無料で使えるWifiも飛んでいることに気づくはずだ。
しかし、セキュリティ対策をしていないネットワークに接続することは危険が大きい。
PCに入っている個人情報をまるごとぶっこ抜かれるぞ。詳しくは「フリーwifi 危険性」とかでググろう。
windowsはウイルス対策が超必要なコンピュータだ。かといってわざわざ有料のウイルス対策ソフトを買って入れる必要はない。
windows8にはデフォルトでウイルス対策がされている(Windows Defender)。初回セットアップ時に確認しよう。
むしろ無駄なアンチウイルスソフトの体験版などが入っていたら動作が重くなるのでアンインストールしよう。
またウイルス対策にはシステムを常に最新にしておくことが重要。windowsは頻繁にアップデートしているから、PCを久しぶりに起動したときなどは更新プログラムのチェックをしたりもしよう。
迷惑メールにも悪意あるプログラムが添付されていることがある。迷惑メールは開いてはいけない。
著作物のダウンロードとか。売っているものがタダで手に入るということは違法の可能性を疑おう。
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こんなとこか。
海外旅行先でブラウザからhotmail(outlook)を使おうとすると
正しいパスワードを入れても、unusual place でアカウントがロックされるので使えない。
海外で報告多数。
How do I prevent Hotmail from locking me out when I travel overseas?
http://askleo.com/how-do-i-prevent-hotmail-from-locking-me-out-when-i-travel-overseas/
I have just come back from a one month trip to Indonesia. While I was there, Microsoft blocked my access to my hotmail account. They claimed that they had noted that I was using a machine overseas. The only remedy that they offered was to obtain a security code that would be sent to my Australian mobile number. However, my Australian mobile phone does not allow roaming without a large security deposit, so I would not be able to see this security code while I was still overseas.
https://www.lonelyplanet.com/thorntree/forums/travel-tech/topics/free-email-account-for-travellers
これまで他の人に用意してもらったサーバで自分のプログラムを動かしたことはありましたが
自分自身で一からサーバをセットアップしたことはほとんどなかったので、いろいろとハマりました。
作業を進める上で困ったり考えたりしたことを書いていきます。
ちなみにサーバ自体はさくらのクラウド、OSにはCentOSを使用しているので、それ前提のお話になります。
最初にサーバを起動してから速やかにSSHとファイヤーウォールの設定を変更しました。
はてブなんかでも定期的に話題になっているのでおなじみですね。
・SSHやHTTP(S)など、どうしても公開しなければならないポート以外は遮断する
さらっと書きましたが、設定をミスって自分自身もログインできなくなり、何度かOSの再インストールを繰り返しています。
後から気付いた事ですが、さくらのクラウドではクラウド管理画面のリモートスクリーン経由でローカルログインできるので
別にOS再インストールしなくてもiptablesの設定を変更できたんですよね...
逆に言うといくらファイヤーウォールとSSHを設定しても管理画面にパスワードログインの環境が残ってしまうので
パスワードの管理には引き続きしっかり気を使う必要がある。ということでもあります。
httpd,php,mySQL,memcachedなど必要なサービスをインストール、設定し
作成したWebアプリのプログラムを乗せて動かしてみました。が、動作が重いような...
開発環境ではさくさく動いていたのに、本番環境ではどのページ遷移ももっさりしています。
abで計測してみたところ、開発環境のおよそ2分の1のスコアとなってしまいました。
開発環境が仮想2コアのメモリ1Gだったのに対し、本番環境が仮想1コアのメモリ2Gと
CPUの性能について半減しているのでそのせいかな、と思いつつ設定を見なおしていたところ
特に使っていないと思われたipv6を停止した途端にパフォーマンスが改善されました。
ページ遷移に伴うもっさり感が解消され、abの計測結果も開発環境と遜色ない結果が出ています。
デフォルトで有効になっていたipv6の影響により余計な処理が走っていたのかもしれません。
パフォーマンス改善に喜んだのも束の間、会員登録などの処理でWebアプリからメールを送信したところ、Gmail宛のメールがことごとく迷惑メールと判定されるという事案が発生。
spfの設定を行なう、メールの内容について吟味するなどの回避策を試してみましたが一向に改善されません。
試しにHotMailとexciteのメールアカウントに送信したところ、そちらではそもそもメールを受け付けてもらえずエラーコードが返って来る始末。
困り果てていたところ、エラーの内容からサーバのIPがspamhousにスパム送信元として登録されていることが判明しました。
postfixのホスト名の設定がデフォルトで「localhost.localdomain」などとなっており、それをそのまま使っていたためにGmailがスパム送信元として通報してしまったようです。
設定を修正し、spamhousに解除依頼を提出。事なきを得ました。
クラウドを利用すれば、サーバを停止することなく簡単な設定でスケールできるようになる。
と、自分で勝手に思い込んでいたせいなのですが、消えては困るデータの一部をmemcachedに保存する実装を行なっていました。
実際のところさくらのクラウドではサーバを完全に停止しなければプラン変更を実施できないし
そもそもサーバが落ちたらどうするんだよ。ということで、急遽KVSを変更する必要に迫られました。
速度の低下が気にかかったため、いくつかの候補を実際に動かし
phpのスクリプトから1万件のデータ読み書きを行うという形でmemcachedと比較してみたところ次のような結果に。
サービス | 1万件書込 | 1万件読込 |
memcached | 2.55秒 | 2.30秒 |
handlersocket | 21.23秒 | 2.71秒 |
InnoDB | 20.23秒 | 5.10秒 |
kyotoTycoon | 8.22秒 | 7.72秒 |
さすがに読み書きそれぞれmemcachedが最速ですが、読み出しについてはhandlersocketも負けていません。mySQLから普通にSELECTしてもmemcachedの2倍程度の時間しかかからないという結果が意外でした。
しかしながら書き込みのほうではhandlersocketもmemcachedの10倍近くの時間がかかっており、少々速度的な影響が気になってきます。memcachedの倍のパフォーマンスを記録したという記事を見たことがあるので、設定、チューニングについて生かしきれていない部分があるのかもしれないとも思いましたが、知識が不足しているところで無理をすると問題が発生した時に対処できないと考え、候補から除外することとしました。
結局、今回の用途では読み込み処理より書き込み処理のほうが圧倒的に多いことも考慮し、kyotoTycoonを採用しました。実際の利用箇所に組み込んでabで計測してみたところ、だいたい30%程度のパフォーマンス低下にとどまっており、これなら許容範囲かと考えています。
実行系と参照系に分ける形でmySQLのレプリケーションを行なっていたのですが、度々レプリケーションが停止する現象が発生しました。
一部のテーブルについて肥大する可能性が考えられたため、参照系に接続するプログラムで使わないテーブルをレプリケーションから除外していたのが原因です。
例えばtabelAをレプリケーションし、tableXをレプリケーションしないという設定にしたうえで
実行系でINSERT INTO `tableA` SELECT `value` FROM `tableX`などといったクエリを発行すると、参照系にtableXが無いためエラーが発生して止まってしまいます。
レプリケーションするテーブルを限定する場合はプログラム側でも注意を払わないと危険です。当たり前ですが。
監視といえばcactiやnagiosが定番なのかもしれませんが、設定が複雑そうで尻込みし、monitを使用することにしました。
簡単な設定でloadaverageやメモリ、HDDの使用量をチェックできるほか
httpdやmysqldなどといったサービスのプロセスを監視し、もし落ちていたら自動で起動してくれるので助かります。
パスワード保護を行うとしても、サイト全体の管理画面など自分しか使わないプログラムはWebに晒しておきたくない。
というわけで、一部のWebアプリを秘匿する設定を行いました。
管理画面のWebアプリを9999番など閉じているポートに設置した上で、SSHを利用したトンネルを掘ります。といっても
上記のようなコマンドで管理画面のWebアプリを置いたサーバへログインするだけです。
ブラウザのアドレス欄にhttp://localhost:9999/と打ち込めば、接続が開いている間のみアクセス可能になる感じですね。
サーバにログインできる人でなければ実行できないことなので、気分的にある程度安心します。
自動でログのバックアップを行いたいと考えたのですが、パスワード無しの鍵でログインして転送する形には抵抗がありました。
調べてみたところ、authorized_keysに公開鍵を記入する際の設定で、その鍵でできることを制限するという手段があるようでした。
具体的には、authorized_keysに
no-port-forwarding,no-X11-forwarding,no-agent-forwarding,no-pty,command="some commands" ssh-rsa AAAAB3NzaC1yc2EAAA...
などとして公開鍵を追加しておくと、その鍵でログインした直後にcommand=""の部分で設定したコマンドを実行して接続を終了する挙動となり
接続のフォワードもできなくなるため、パスワード無しでも鍵の流出に関するリスクを最低限に留めることができるというわけです。
commandの実行結果は標準出力から受け取ることができるので、例えばcommand=""の部分にファイルの内容を表示する処理を設定していたとすれば
ssh -i .ssh/no_password_key user@xxx.xxx.xxx.xxx > /path/to/file
などとしてログインの結果をファイルに書き込むだけで、簡単にファイルの転送が実現できます。
他にも大小さまざまな問題に行きあたりましたが、忘れてしまったor書ききれないのでここまでとします。
たった1つのサイトを公開するにしても問題というのは尽きないものだと実感させられました。
今は基本的な情報だけでなく、ちょっと突っ込んだ内容でも検索で解決していけるので嬉しいですね。手がかりを残してくれた先達に感謝することしきりです。
現状ではひとまずの見切りを付けて公開していますが、より堅牢で負荷に強いサーバとなるよう、随時チューニングを行なっていこうと考えています。
個人サイトや小規模な商業サイトなどプロモーションにあまりお金をかけられないサイトを主な対象とした、無料で出稿できる広告ネットワークサービスです。
既存のサービスで近いのは「あわせて読みたい」や「zenback」、各社提供のRSS相互リンクサービスなどになるでしょうか。
広告としての体裁がある分、それらより若干積極的な性質になるのではと考えています。
現時点ではサービス本体のプロモーションに苦心するという本末転倒そのものの状況でありますが、もしよろしければ見ていただけると嬉しいです。
http://www.microsoft.com/ja-JP/default.aspx
http://windows.microsoft.com/ja-JP/windows/home
http://office.microsoft.com/ja-jp/
マイクロソフトが本気を出してきた。
突然、HotmailがOutlook.comという新しいデザインに変わった。
知らないうちに(おそらく一昨日のWindows8発売に合わせて)、マイクロソフトのホームページが全面的にデザインを変更している。新しく「MY OFFICE」なるサービスもベータ版が開始している。
Windows8、RT、今後発売されるOffice2013によって、アップルの顧客を完全に移行させる計画。これが失敗したらマイクロソフトはどうなるんだろう、っていうくらいチャレンジングなことをしている。
Windows95の成功以来、殿様商売なところがあったマイクロソフトだが、アップルにここまで顧客をとられて、相当危機感を抱いているのだろう。
ヨドバシカメラの店員さんは、声を揃えて「パソコン買うならWindows7がよい」と言う。Windows8は明らかにタブレットPCやタブレット端末に特化している。ということは、タッチパネルを備えた端末が売れなければ、8は失敗に終わる可能性が大。
今後、マイクロソフトが注目商品Surfaceを投入し、サードパーティーがiPadを圧倒するようなタブレット端末を作ることが、マイクロソフト巻き返しの必須条件となる(だからこそ、WindowsRT搭載のタブレットはマイクロソフトが選んだメーカーしか作れないことにしたのだろう)。
iPadがRetinaディスプレイ搭載などといって解像度にこだわっている間に(余談だが、これは日本の数年前までのゲーム業界を想起させる)、OfficeRTでビジネスユーザーを一気に引き込むのがマイクロソフトの戦略だろう。
そうすると、Office2013 RTがSurfaceの発売に間に合わなかったのはかなり痛い。
何か新たに気付いたら追記
Windows Live Hotmailがリニューアルしたのは大分前なんだけれど、
そのオープニング書かれているこの文句がとても気になる。
今後数か月で更なる機能強化が実施されます。たとえば受信トレイの容量拡大2などを予定しています。
2Windows Live Hotmail の受信トレイ容量はニーズに合わせて適度なペースでのみ増やしていきます。例えば突然 Windows Live Hotmail にマンモスなんかを保存する場合を除けば、保存容量は十分にあります。ちなみにマンモスを保存しようとした場合は、Windows Live Hotmail メンバーサービスからマンモスを保存しないようにという内容のナイスなお断りのメールをお送りいたしますね (ただし、「あの肉」サイズを段階的に保存することは可能です)。
と色々疑問符が浮かんだけど妙に和んでいい。というかhotmailにマンモスを保存してみたいのでその手順を教えてMicrosoftさん!
数日前からThunderbirdが異常終了&一部メールが受信できない人のための覚え書き
http://groups.google.com/group/thunderbird-webmail-extension/files
hotmail-1-2-17b1
web-mail-1-3-3b2
上のURLから、上のファイルなど自分が必要そうなファイルDL。
Thunderbird上でアドオンのインストール。
で、問題は解決します。