はてなキーワード: 突撃とは
NHKのアニメランキングで上位だったやつを特別に放送するやつ録画して見た
アニメは評判は知ってたけどあまりにも長過ぎるし原作全部読んだ後に同じストーリーのものを見る意味はないと思って見てなかった
でも今回せっかくだからと思って見てみた
1話ラストで二人がお互いに名前をつぶやきあうシーン、そこからのエンドロールでなぜかじんわりと涙が出てきた
理由は、
艦隊戦も大迫力で、もし自分が当時の原作ファンでこれを劇場でみてたら、どんなに感動しただろうと思ったから
そんなありえない可能性に思いを馳せて、なんともいえず胸が締めつけられたから
若本も、割りと最近のアレな若本しかしらんかったけどこれの若本かっこいいね・・・
オーベルシュタイン様も、最初名前出なかったけどこいつかなと思ったら当たりだった
私には生まれつきエゴがないので、個人的な望み(俗に謂う「夢」)がない
人々の洗脳を解いてデモクラシー革命を実現することが望みだが、それは、バイトして金貯めて実現しうるようなことではないし、TNT背負って溜池山王に突撃してもきっと実現しないだろう。バイトして金貯めて革命を実現する話をアニメ化でもしてほしいくらいだ(笑)
どうやったら人々からエゴがなくなる進化が起こるのか、日本人(笑)の近世近代以来の洗脳が解けるのか、判れば苦労しない。むしろ、洗脳が解けないようにして国家体制を実現しているわけだから、そんな容易に洗脳が解けるはずもないのだろうと思う。たとえ成り上がって革命を起こそうとしたところで、見つかったら確実にぶっ叩かれて刑務所に入れられるのが日本スペックなので、もう手の施しようがないのだろう
わざわざ近世近代の呪いを呼び起こして洗脳を強めることを、今の権力者や支配層、既得権益階級がやっていて、もはや滑稽なまでに愚民どもは釣られているようだ。近世近代のことを「日本古来」とかいう阿呆が多いし、そもそも「日本」なるものは古来存在しない。「日本」というのは近代の国家主義概念で、遡ってせいぜい徳川光圀の大日本史が端緒だろう
エゴのない進化を遂げるというのは一種の才能で、天才的なできごとで、ヨーロッパのモダンエヴォリューションに限らず、釈尊(ブッダ)にも起こった昔からあることなのだけれども、人類凡そをみると進化することは決してなく、むしろ幼稚化が進んでいる。岡本太郎が云っていたことも然もありなんと思う
今朝は山尾しおり議員、階猛議員が、それぞれ共謀罪について、金田法務大臣、安倍総理大臣に質問をしていました。はっきりいって答弁を理解するだけでも困難なお2人がディフェンダーですから、まぁ聞くのは苦痛でしたががんばって聞きましたよ。
戦略的には、もう絶対安定多数を持っているわけですから、何にもしなくても(公明党との間でさえ合意が成立すれば)採決にさえ持ち込めば、全勝はもう決まっているわけです。ですから、後の問題は、「イメージの問題」しか残らないわけですね。野党は「審議が尽くされていないのに、強行的に採決した」とアピールしてくるので、そのアピールに対して「そうだ、与党ひどい」となるか「野党仕事しろ」といわれるかのどちらの反応が出てくるかを慎重に政権は見ているわけですよね。
安倍さんは、「世論調査で森友問題について8割の国民が説明が十分でないと答えていますよ、証人喚問をしませんか」的な質問について、「その与論調査で53%が安倍政権を支持してるんですよ」という回答とはいえない答弁をなされて、「会計検査院が適切にやる」というわけですが、これは世論調査を気にしている証左のひとつです。誰かが「どこまで国民を馬鹿にできるかのチキンレースをしている」とおっしゃっていましたが、これはまさにそのとおりで、どこまで好き放題できるのかの瀬踏みをしながらやっているわけです。一昨年の平和安全法制周りで、一時かなり支持率を落としましたが、その後もう支持の根拠にしていないことを「学習」したので、今回も、4割を割り込んでも大丈夫だ、と踏んでいると思います。
そうした上で与党の戦術を見てみると、日報問題での稲田大臣、共謀罪での金田法務大臣、安倍総理大臣、森友問題での佐川理財局長の答弁、また先日の厚生労働委員会で森友聞いたから質疑終了などに顕著にでておりますが、まず第一の戦術は、戦場の極小化です。委員会のほとんどは与党が委員長ですので、どの質問を誰に答えさせるか、というのは与党側が基本的に握っているのです。ですので、何でも質問してもいい予算委員会が終了した後、彼らがやっている基本戦術は、
2.その他の委員会では、「質疑は議題の範囲内で」として答弁をさせない
3.当該委員会では、通告された質問に対し用意された「カンペ」を連呼、通告していないと「通告がないから答えられない」
4.十分に議論されたとして採決
というものです。この際の3ですが、まったく質問に答えていなくても、それに掣肘し、答弁を促すことができるのは委員長だけですから、絶対安定多数を握っている自民党としては、そこで意味不明な答弁をしても何の問題も起こらないのです。この状況下で、野党が取りうる戦術は、日程闘争しかありません。
日本の議会は、会期性があります。これは大事なポイントで、常会の会期は150日で延長も1回しかできません。したがって、日程闘争が意味を持ちます。なにか、絶対に通したくない法案がかかっているときに、野党が今もっている戦術は、「できるだけ採決を引き延ばして、法案を廃案に追い込む」というただ一点しかないといってもいいのです。したがって、時に野党は審議拒否もします。自民党も下野したときには、審議拒否をやりましたし、それに対して民主党側も「強行採決」をやりました。これはそういう風に制度ができているからです。審議拒否は諸刃の剣で、「野党は給料泥棒」という批判にさらされます。また、審議拒否をしたときの人質になっているものによっても効果が異なります。一番効果があるのは、予算、もうひとつは特例公債法です。日本は毎年国債を発行していますが、それは特例公債法を毎年可決して発行することができるようになるので、これを人質に取られると経済的に窒息する状況になります。自民党は震災復興時にこれをやりましたね、2回。私は心底軽蔑しましたけどもね。当時は民主党政権への不満が強かったときだったので、こんな大事なものを人質にとっていても、野党に対する批判はそれほど強くありませんでした。今回、幹事長の野田さん、国対委員長の山井さんは、あっさり予算審議には応じたわけで、野党支持者には不満があった部分もあると思うのですが、予算や特例公債法といった、行政運営に必要不可欠なものを人質にとって日程闘争をやれば、現状の世論を鑑みれば、批判は野党にくると思うので、まぁしょうがないんじゃないのとは思いますよ。現民進党執行部は、「提案型野党」だといっているのでね、その面子もあるのでしょう。しかしその提案した法案、審議されてますか?一蹴されてるだけですよ、とは思いますよね。先日の丹羽委員長や田村筆頭理事らの失態のお詫びとして、介護従事者の賃金加算に関する法案は、一応採決にかけられましたけど、あっさり塩崎さんに「反対です」といわれて採決であっさり否決されましたよね。いったいどれほどの国民が、野党が介護従事者の賃金増を求めて、与党がそれを否決した、というものにニュース価値を認めてくれるでしょうかね、と皮肉はいいたくなりますよ。
民進党に期待しているリベラルというのも、もう希少種になっているでしょうが、それでも現実的に考えてしかたなく民進党に期待している有権者というのは少しはいると思いますよ。そういう人たちにとって共謀罪というのは多分、今国会で一番大きな関心事だと思いますよ。 その件で、「俺たちは一生懸命反対したけど、仕方なかった」でいいと思っているとするとどうなんだろうね、とは思いますよ。今はもう、審議拒否しても人質になっているものはそこまで重たくないので、私個人は、審議拒否しても支持しますよ。共謀罪はほんとうに嫌だから。審議したらまともに疑問点に答えるならまだしも、全然答えないからね。ちょっと判断間違えないで欲しいよ、山井さん、野田さん。まぁあんたらはリベラルではないと思うけども。
4・17決算行政監視委員会
山尾「ほんもののテロ対策なら喜んで協力します。だから私この議論の最初に、現行法では対応できないテロ対策出して欲しい、と申し上げたら、立法事実として、3つの事例が出てきました。どれも包括的な共謀罪を作らなくても対処できる事例でした。そして大臣質問です。4事例目以降あるんですかと、頭の中に多数あると、この第一委員会室でおっしゃった姿を私覚えております。成案ができたら説明するとおっしゃっていました。成案が出ました。どうぞ。今日うってつけのこの場だと思います。多数ある事例のひとつでも、どうぞ、具体例をお出しください。」
☆金田(目線は紙)「山尾委員にお答えをいたします。法務省からお示しをした3事例は、テロ等準備罪につきまして、条約を締結して、テロを防ぐために、現行法のどこに不十分な点があるか、につきまして、わかりやすくご理解をいただくための例として、お示しをしたものであります。これらの事例によって示される、現行法に不十分な点があるということは、立法の必要性を裏付ける、いわゆる立法事実のひとつとして考えることができるわけであります。現行法が、条約の第5条でございますねぇ。が定める犯罪化義務を果たしていないことは、制度の対比からして明らかであります。したがって政府としては十分に立法事実をお示ししているとこのように考えております。」
山尾「結局、成案が出たら説明するとおっしゃってた4事例目が今日も出てこない。パネルお願いします。予算委員会を通じて、成案が出たら説明するといっていた、この事例40、ありますね。今の質問もここにあります。これ、議論の出発点になる質問です。これに答えられないのなら、要するに、国民に立法の必要性を説得的に説明できていない。テロ対策という説明がまやかしだ、とこういうことになりますね。大臣重ねて質問します。277あるいはそれ以上とも思われる今回の対象犯罪のうち、テロ対策の犯罪はいくつあるんですか。」
金田「えー、ま、通告をしているかという声が後ろからございましたが、それは非常に重要な点なので、私からも、通告はぜひわかりやすくお願いをしたいと思います。その上でお答えいたしますが、えー277ございますが、それが、テロ対策として、直接にあるいは、資金源として、あるいはそういう考え方として、関わりがあるかという風にお伺いをいただければ、関わりがほとんどあると、このように申し上げるべきであると、このように考えております。そして!先ほど、その前に言われました40項目の、出していただいてます。それは、成案、法案の成案を得る前の段階で、成案を得るまではお答えすることは、あの段階で、混乱を生じてしまったり、いろいろな誤解を受けたりすることはよくない。成案を得るまでは、私たちは、法案をしっかり固めていくわけであります。そしてお出しするわけであります。そして所管の、所轄の委員会で議論をいただくわけであります。その議論をいただく前に、その成案じたいが出ていないのに、そのことについて、私たちが、いろいろコメントをしていく、そうすれば、ああなればこうなる、こうなればああなる混乱が生じては、国民の皆様に申し訳ない。ですから、成案ができるまではお答えを差し控えていただくことは、あるんであります。これは通常の法律の案文をお出しするときの当然のことであろうとこのように思います。したがってこの点については、私どもは、その場その場で、答弁を丁寧におこなってきたつもりであります。ですから、今40項目あるといった、成案を得たらお答えするといったリストであるとすれば、それを今からでも、このあと法務委員会でも、ぜーんぶきいてください、直ちにお答えいたします。」
たった今、成案が出たら答えるといった4事例目について答えなかったくせに、全部聞けとおっしゃる素敵な答弁。だいたいほとんど意味のある部分がないのにひたすらに長い。一種の牛歩戦術。この後、条約等については外務大臣に聞け、ここは決算委員会だ、というお決まりの答弁しない理由を並べる大臣と総理。まぁ全編ひどいんだけど、本当に答えないんだよね。安倍さんもだけど、みんなもだけど通告について、いろいろ勘違いしてんだよね。twitterなんかでは質問主意書と間違えてる人もいるし。通告は義務でもなんでもないんだよ。当然、通告して、担当者に準備してもらったほうが、公式見解は聞きやすいけど、政治家本人の言葉は出てこないじゃないですか。だから、通告なしの質問に、「通告がないから答えられない」ってのは、質問者にとっては時間の無駄だけど、答弁者にとっては恥でしかないんだよね。そこんとこ履き違えて、「通告をはっきりしない、卑怯」みたいなことを安倍さんはよく言うんだけど、おかしいと思うよ。
1.殺傷力の高い化学薬品で一般市民の大量殺人を狙い、原料の一部を入手
2.飛行機をのっとり、高層ビルに突撃させるため、航空券を予約
3.都市インフラを麻痺させる目的で、コンピュータウイルスの開発に嫡手
なわけですが、☆で示した答弁は、予算委員会でしたものと基本的に同じです。カンペの答弁の読み上げ。質問と整合していなくても気にしない。この3事例
1に関してはサリン等による人身被害の防止に関する法律で予備行為も禁止されている。そこをつかれるとサリン等に含まれない殺傷力の高い化学薬品に関してだと答弁したんですが、具体名をひとつでも挙げろといわれると言えませんでした(2/3予算委員会質疑)またその指定薬品は政令事項なので、法律を変えなくても政令で対処できる。じゃあなんでしないのか、というと、テロ組織が秘密裏に開発している薬品だから、未知だ、未知だから指定できない。と安倍総理はおっしゃいました。これって罪刑法定主義から逸脱した発言だったので覚えてる人も多いと思うけど。
2に関して、政府側は、昭和36年に国会の襲撃を計画してライフル銃を入手した行為が破壊活動防止法の予備罪の準備行為にはあたらないと判断された判決を根拠にしてきたのですが、昭和45年よど号ハイジャック事件を受けて、改正された航空機の強取等の処罰に関する法律の、第3条、航空機強取等予備に当たる行為として、当時の刑事局長が、当該航空券を買う行為を明言しているとして、現行法で対処できるよ、としています。
3に関して、民主党政権自体に批准したサイバー条約を批准した際、未遂罪を指定せずとも批准できた実績がある。なぜ未遂罪を指定しなかったかというと、トレンドマイクロとかの人の行為も萎縮させては意味がないと考えたからだが、どうしても必要だというのなら個別に対応できるだろう、との指摘だったが、金田さんは例の「通告がないので、成案を得てから」だったわけですよ。先日書いた精神保健福祉法の改正問題と一緒で、立法事実ははっきり答えられないけど、なんとなく答えたような気になっている文章でいけるかどうかを瀬踏みしてんですよ。これを許せば、また別の法律、多分、この共謀罪を実質的に有効にするために必要な、盗聴、メール監視、ネット監視等についての法律を出してきますよ、絶対。今、「監視社会にはつながらない」とか言ってる答弁は信じるほうがおかしいと思いますけどもね。
今回の☆の答弁も、なぜ包括的な共謀罪が必要で、個別的な対策ではダメなのかについては一切答えていないです。この質問は山尾さんの40の質問リストの1番だったと思いますが、大事な点ですよね。でも答えないし、多分今後もペーパーをひたすら読み上げて終わりにすると思いますよ。どんなにむちゃくちゃやったって、個別の世論調査の質問でどれほど反対が多かろうが、「私の支持率は53%」で押し切られるので意味ないんですよ。
ほんとに、正しい意味で、「どこまで国民を馬鹿にしても大丈夫かゲーム」をやっているのだということは知ってもらいたいんですよね。
「フレンズによってできること違う」といった一見多様性を重視したかのようなセリフがどうやら視聴者の心をつかんでいるらしい。
特に優柔不断だった知り合いには受けるようで、このような言葉をしょっちゅうツイッターなどに書き込むようになった。
しかし僕としてはけものフレンズの「多様性」に関して、嫌悪感を感じてしまう。
多くの人が言うように、多様性と言いつつ「おんなのこ」(少女というにはあまりに無頓着で商品化された「女性」)を売りつけている点で偽善というには問題がないのだが、僕としてはそのファンについて注目したい。
僕の所感でしかないのだろうが、けものフレンズのファンは多様性と幼稚な自由をはき違えているように感じる。
それは僕の周辺もそうだし、アンチスレに突撃するものもそうだ。
多様性はそれ自体を否定してはならないか、あるいはしてもいいのかという問題があるとはいえ(僕は一定の条件で今は後者を支持している。それを否定したいものが自分たちで生きやすい作ればいいのだ)、基本はどんな人間がいてもいい、と考える世界だ。
しかしそのファンはけものフレンズに嫌悪感を持つ人間に対して攻撃的に質問、あるいは「喫煙所」たるアンチスレなどに突撃するなどして不快な思いをさせているような気がする。
正直このようなファンがいることで僕はけものフレンズを見る気が起きなくなる。むしろ不愉快な作品として蓄積されていく。
けものフレンズが好きな人間はそれでいいのだろうが、迷惑をかけてはいけない、存在を認めるというマナーを守れないものに関して自浄作用が働いていないのは非常に残念である。
はっきり言えば、銃剣道自体は剣道や柔道、空手なんかと変わらないただのスポーツだ。
武道と言ったほうがいいのか。
今回、ネットで銃剣道そのものに対するネガティブなコメントが増えたが、まあ殆どは……
実戦で意味がないというのはもっと謎で、実戦とは何を想定しているのか。
日常のとっさの時に剣道や柔道や空手より役に立たないものでもない。
どうも記事を読むと「選択体育の武道で銃剣道を選んでもいいように項目を追加した」というようなことが書いてある。
どこにそんな地域があって、誰が選ぶのだ。
となると、指導法の研究会が開催され、指導要領が整備され、かなりの人手が割かれることになる。
学校は培った指導ノウハウと道具がそろっている昔からの種目を選びたいだろう。
結構な予算を投入して、人手も割いて鳴り物入りで導入した銃剣道が全国で採用数ゼロとなれば、責任問題にもなるし、単純に裁可した人物は恥ずかしい。
ここで、各県教委に圧力がかかる。
ここで考えられるオーダーは次の通り。
『各県で少なくとも3校は銃剣道を実施できるように推進すること』
実績次第で、様々な飴と鞭を用意して、どうにかそろえば全国で150校の実施となり、まあ顔は立つ。
紗南「タルキール龍紀伝が150円だったから買ってきちゃったよー」
愛海「ブードラできる? ブードラしたい! あつみ! ブードラ! すき!」
紗南「お、おう、なんか幼児化してるね。ごめんね、ブードラできるだけは売ってなかったや」
愛海「ならパックウォーズだ!」
紗南「リミテッド好きなの?」
愛海「うん、一期一会感がなんともいえないよね」
紗南「よおし、じゃあ、お互いに基本地形を全種三枚づつ用意して……
ぱっくむきむき!」
愛海「むきむき!」
紗南「デュエル!」
愛海「デュエル!」
紗南「1D20、5!」
愛海「10。じゃあ7枚ひくよ」
紗南「あたしも7枚ひいて、うーむ土地が……」
愛海「むふふー、あたしも土地がだけど、けどこの一期一会感を楽しむのがパックウォーズだよ!
山おいて、エンド。おやまよ、あたしにちからを!」
紗南「じゃあターンもらって、アンタップアップキープドロー、メイン入って、森でエンド」
愛海「うおおおお! おやまどろー!
島! えっんどだよー」
愛海「だねー、ドロー、ありゃ土地が止まっちゃった、なら、山から赤だして
コラガンの嵐唱者をだっしたっいなー!」
紗南「そらまあ通るよ、速攻かあ殴ってもいいよ」
愛海「えっんどだよー」
紗南「エーンド」
愛海「ターンもらって、森出して。変異かー、2/2なんだよね?」
紗南「うん、裏向きは基本的に2/2だね」
愛海「じゃあ、山と森をタップして、双雷弾、その変異に2点だよー」
まあでも、嵐唱者で殴って、エーンドエーンド」
紗南「18」
紗南「ドロー、できることがないなあ、沼でエンド」
森だして、島と森と森をタップで、
嵐唱者で殴っておしまい」
紗南「あたしもなんかこい! ドロー!
森だして、うわーん、できることはあるけど、しても意味ないなー、
エンドー」
愛海「紗南ちゃんまず呪文すら唱えれてないもんね
島タップして、写字官起動!
紗南「えーと、なになに、捨てたのはドラゴンサーチかあ。いいじゃん、唱えてみれば、写字官のアンタップも誘発するし」
愛海「えーでもさあ、パックウォーズなのにサーチするためにデッキみちゃうのもったいなくてさー
山出して、森と山タップして、
嵐唱者で殴って、エンド」
紗南「16」
紗南「げーーーまーーどろーーーー!
エンドだよー」
愛海「よおし、かっつぞー
平地だして
嵐唱者で殴って、エンド」
紗南「15、いやあパワー1で助かるね」
紗南「ドロー、きたーーー!
きたよ! きたよ! 島!
島! 平地! 森! 森! の4マナ!
紗南「さっそく、忠誠度+1の能力をつかうね! ライブラリの一番上を見て
見て、満足! エンド!」
愛海「紗南ちゃんのそういうところかわいいね」
愛海「ドロー、ナーセットさんは、忠誠度7かあ、高いなー
写字官もそろそろ殴った方が良さそうな気もするけど、あたしはカードを引きたい!
沼出して
嵐唱者で殴って、エンド」
紗南「14」
チラ見して、見るだけエンド!」
愛海「仕事してなくない?」
紗南「いいの!」
愛海「さて、やっとクリーチャーも出てマジックらしくなってきたかな、
エンドしいの」
紗南「なにその、しいの」
紗南「ドロー!
島だしてー
よし、手札に衝撃の震えだから、手札に加えるね」
愛海「クリーチャーが場に出るたびに1点かあ、どうなんだろうな」
紗南「どんどんいくよ、島を残して、緑がらみの6マナ!
高楼の弓使いを大変異! 4/5だーーー!」
愛海「でかーーーい」
紗南「なぐる!」
愛海「16!」
愛海「ドロー!
何気に、次のターンナーセットが奥義かあ
写字官、よろめくゴブリン、嵐唱者でナーセットなぐるね」
紗南「忠誠度は5だね」
愛海「第二メインで、予期!
ううん、これを加えて、残りを下に戻して
あたしも変異!」
紗南「だすねー」
紗南「じゃあ、ドロー!
ナーセットのプラス!
チラ見して戻して
赤がらみ2マナで、衝撃の震え! これであたしがクリーチャーを出すたびに愛海に1点だよ
さらに! 島残してタップして、青からみの4マナ! 若年の識者! 2/2だけど、死ぬとき2枚もドローできるよ!
衝撃の震えが誘発するね」
紗南「ナーセットのおかげだね、高楼の弓使いでアタック! 大変異だから、4/5だよー」
愛海「防衛の人がいるんでけど、ここはブロックしなくて、11」
紗南「よおし、ライフも逆転だ!」
愛海「ドロー
愛海「エンド」
紗南「ドローして、山だしてー、王楼の弓使いと識者で殴るよー」
愛海「弓使いは林間の見張りでブロック、見張りちゃんばいばい、残り9」
紗南「識者が死んで欲しかった」
愛海「しょうじきだなあ」
愛海「ドロー!
平地!
アラシンの先頭に立つ者! 二段攻撃の2/2だよ! 二段攻撃付与は戦士がいないから意味なし!」
愛海「召喚酔いの先頭に立つ者以外の全員でアターーーック!
6点だよ!」
紗南「残り8! 終わりが見えてきたね」
紗南「けど、ナーセットとの絆があたしを強くするよ!
ドロー!
衝撃の震えの誘発!」
愛海「残り8!」
紗南「……ここは、なぐるよ! 弓使いと識者でパンチ、6点! エンド!」
愛海「残り2!!!」
愛海「ドローして……
あたしも全員でパンチ!
全部通れば10点!」
紗南「接死で二段攻撃の人をブロック! これで、ダメージは6点だから、2点あまるよ!」
盾を持つ守護者! +1/+1カウンターをばらまくよ! 写字官と守護者において、通るダメージは8点だああああ!!!」
紗南「緑がらみ3マナ! 暴露する風! このターン戦闘ダメージをすべて軽減だよ!」
愛海「えええええええ!!! な、なにそれ!」
紗南「ナーセットがあたしにくれたんだ」
愛海「いや、ナーセットの効果でめくって手札に加えたの衝撃の震えだけじゃ?」
紗南「いいの!」
愛海「もー、なにもできないね、エンドだよ」
紗南「じゃあ、ドローして弓使いでなぐって」
愛海「うわーん、私の負けだねー、ありがとうございましたー」
紗南「ありがとうございました」
紗南「ナーセットちゃんかわいい」
紗南「ナーセットちゃんのお山さわりたい」
愛海「あたしのキャラとらないでよ! キャラじゃなくて本心だけども」
紗南「ナーセットちゃんとナヒリさんの間に眠りたい」
愛海「ナヒリが巻き込まれた!? たしかに白青赤でジェスカイカラーだけどさあ」
紗南「ゲートウォッチに対抗して、おやまウォッチを結成しようよ」
紗南「おやまウォッチの誓いは、手のひらを見せるんじゃなくて乳首」
愛海「あたしでもそんなこと言ったことも思ったこともないよ」
http://anond.hatelabo.jp/20170309234455
ようやく港にたどり着いたカバン一行。そこに待ちかまえていたのは海坊主もかくやという超巨大セルリアンであった。
このセルリアンこそは全人類のなれの果て。ひとつの究極生命に統一される過程の姿だ。重くなり海に沈んだセルリアンはやがて海溝に沈み、プレート運動で火山から噴出する新しいサンドスターとなる。その一部は他のセルリアンに再吸収されて統合を促進し、一部はフレンズとなった。
ぺぱぷの聞いた最後に目撃されたヒトは魂の安寧を求め、自ら望んでセルリアンに呑まれていったのだ。
気の遠くなるほど久しぶりに生きたヒトを発見した超巨大セルリアンは大量の触手を放って彼女に襲いかかった。
「カバンちゃーん!」
「食べないでくださーい!」
彼女は身悶えしながら超巨大セルリアンに飲み込まれていく。えろい。
そのとき、ボスに異変が起こった。セルリアンに意識を統合されることに疑問を持っていたあるヒトが、ラッキービーストの内部に自らの意識を封じ込めていた。その意識がヒトの危機に当たって蘇ったのだった。
「捕まって!」
緊急操作によって速度制限の解除されたジャパリバスは急加速をみせ、超巨大セルリアンに体当たり。
「うみゃみゃみゃみゃーん!」とサーバルは信頼のジャンプ力で触手を足場にカバンのところまで飛びつき、彼女を青いゼリーから引き抜いた。
お姫様だっこで屋根に着地した二人を乗せて、ジャパリバスは内陸に向けて猛ダッシュで逃走する。
超巨大セルリアンは千載一遇の獲物を追って、ついに上陸。ジャパリパークを混乱の渦におとしいれる。
だが、逃げる二人に気づいた恩顧のフレンズは彼女たちを救うため、果敢にもセルリアンに立ち向かう。
ヘラジカが叫ぶ。
「突撃あるのみ!」
「こういうのはわざと通してから後ろを攻撃するんだよー」とライオンが有言実行。
「私の仲間たちよー」
「みなさんが!」
思わずバスを引き替えさせようとするカバンを引き留めたのは、ハカセと助手であった。
「こっちに急ぐのです」
「用意していたのです」
「我々は賢いので」「ので」
フレンズが貴重な時間を稼ぐ間に、アフリカオオコノハズクに導かれたジャパリバスは懐かしい道を引き返し、サバンナまで戻ってきた。
そこではフェネックとアライに案内されたプレーリードッグとビーバーとスナネコがツチノコの指導のもと、ある遺物を掘り出していた。
「小生に任せるのであります」
「んーと、この丸太をテコにして……」
フレンズたちの共同作業で地上に飛び出したのは、サンドスターを収束して発射する大砲だった。ハカセたちが説明する。
「この引き金はヒトにしか引けません」
「これであのセルリアンを倒すのです」
「ヤツの石は内部にある。ピット器官で狙いを付けるから、おまえは合図で撃て」
急展開に目を白黒させながらも、仲間たちを助けるため、カバンは大砲のトリガーを握った。しかし、日が陰るほどの巨体に迫られ、緊張してしまう。カバとジャガーが必死で、巨体の足を鈍らせていた。
「サーバルちゃん……」
笑顔をみせるサーバルの顔も実はこわばっていた。それに気づいたカバンが今度は相棒をリラックスさせるために笑った。
「「最高のコンビだもん」」
「そこだ、撃てーっ!」
照準の終わったツチノコの号令にあわせて、カバンとサーバルは大砲の引き金をしぼった。サンドスターの奔流が超巨大セルリアンの影をつらぬき、かつてヒトだったものの集合体は自重で崩壊するかのごとく、涼しげなブロックに分解されていった――。
「すごーい!きれー!!」
緊張感のない感想にみんなして笑った。
その後、大量のヒトの魂が解放されたことでジャパリパークにはヒトが生まれるようになった。しかし、同胞と一緒に暮らすようになっても、カバンの一番の友達はサーバルのままであったという。
8月21日にTwitter上で、のいじ氏がkanahiron氏のバイト先を訪問し、
kanahiron氏がのいじに対して100万の支払いをするという内容の誓約書を書くよう迫られ、
意に反して実名と住所の記入、捺印をさせられたことを明らかにした。誓約書に記載された日付は8月10日となっている。
8月22日22時頃、のいじ氏が前触れもなく突然kanahiron氏の自宅へと訪問し、「職場での誓約書の現場は録音している、強要はしていない」と説明、また誓約書のコピーをkanahiron氏不在の為家族に渡した。
のいじ氏の行動に恐怖を覚えたkanahiron氏はその後、自身が未成年ということもあり、家族同伴で所轄の警察署に相談を行う。
その際に、担当者から「このような誓約書には何ら意味もない」との言葉を貰ったこと、また次にのいじ氏が接触するような事があれば速やかに110番通報するようにとの指示を受けたことを明らかにした。
のいじ氏が893みたいな男だったってことでみんな恐怖してるんでしょ。
1期は底知れなさというか1期だから2期の下準備だろうみたいな
あえて詳しく書かない分、整合性を脳内保管できたけどここ2期にきてつまらなさすぎてヤバい
いかにもここで誰か殺すから良い反応してね!ってメッセージが強すぎる
なんでそこをドラマチックに着色して描こうとするんだよ、戦争の悲惨さを訴えたいならドライに描けよ
ドライに描いた上でやっぱり仲間が死ぬのは辛いって描写すれば戦争に染まり切ってない主人公たちって印象残せるだろ
これじゃ初代ガンダムのリュウが死んだ回にすら劣るわ、焼き直し以下
ラスボスにも魅力ないし主人公サイドの作戦はいっつも突撃、突撃、突撃の繰り返し
バトルパートも殴ってばっかで見どころがない
ビームが無い分画面も映えない
いやビームがないならアニメ・ブレイクブレイドみたいな表現をしたらいいのに
2期では1期よりも手抜き作画ばかり
色々残念で仕方ない
00と違って全体に丁寧さがないしSEEDと比べると売上低いし
レコンギスタと比べると予算もらってるのに話題性が低いキャラ負けてる
ガンダムAGEには総合的には勝ってるけど話の出来では負けてる
ひたすら家族家族って言ってるけど家族っぽい触れ合いとか書ける隙間たくさんあったはずなのに戦争しかしてない
飲みにいって飯食ってるだけ
お前の家族は飯食って飲んで銃撃ってるだけなのか
面白いところ探そうとしたけど続きの気になる要素がまるでない
AGEの方がまだ話されてたと思う
母は闇金に手を出して蒸発した父親の代わりに返済しながら、女手一つで当時幼い私を育ててくれた。
昼はパート、夜は内職と昼夜を問わずほぼ休まず働き、睡眠は2、3時間といった生活を4年続けたツケが回って
体を壊しほぼ寝たきりになった。
当時高校1年だった私は「生活保護」というものがあるんだな…とインターネットで知って
その時の役所の人が親身に聞いてくれたのは今でも覚えている。
受給認定が降りた結果、毎日具なしお好み焼き以外の食事や病院にも行けるようになって本当に助かった。
勉強はあまりいい出来ではなかったが貧困の連鎖を絶ちたいという気持ちから進学の受験費用のためにバイトをしたい旨を
ケースワーカーに相談するとhttp://bylines.news.yahoo.co.jp/komazakihiroki/20170128-00067089/:この記事]にもあるように
「進学なんてせずに働いてください。大学なんて贅沢です。」と言われて、理不尽さに悔しくて泣いた。
タイトルは思春期だった当時の口癖。母がごめんね、ごめんねと泣きながら謝られてかなり厳しい気持ちだった。
ケースワーカーには色々文句言いたかったけど保護が停止されたら困るから
なんとか気持ちを抑えて、受験費用は小遣いから少しづつ貯金して捻出した。
なんとか地方の国公立に滑りこむことができ、「受かったし奨学金で賄って生活するから」とケースワーカーを黙らせて納得させた。
その結果、そこそこの成績で卒業後は就職して一人暮らしをしている。
これを見て進学を諦めている生活保護世帯の子は進学を諦めないでほしい。
勉強はやっぱり必要だけど、糞ローンだと言われている貸与型奨学金を駆使すればなんとか進学できる。
私も頑張っているから君も頑張れとは言わないが化物語の斧乃木余接ちゃんのセリフが刺さったから送ります。
「不幸や不遇に甘んじていることを『頑張ってる』と思っちゃってるんじゃないの。」
「そういうのを世間では『何もしていない』って言うんだよ。不幸なくらいで許されると思うな。ハッピーエンドを目指すべきだ。」
「不幸でい続けることは怠慢だし、幸せになろうとしないことは卑怯だよ」
「生活保護家庭だから結婚できない」を「やろうと思えばできるんだ」と知らしめられるようなモデルケースになりたい。
私も君もハッピーエンドを目指そう。
精神病でも発達障害でも知的障害でもないのにこんなに人生をダメにしている、どんだけ人格が劣悪なのよって話。盗みも殺しもしてないのにこんなのアリかよ。確かに怠惰は七つの大罪の一つだが。
7年振り2回目のタクシードライバー観てる。トラヴィス26歳なんだ、。、
うろうろフラフラ歩いてるガキを軽く轢いたら警官に褒められるという夢を見たのが今朝のことだ。
4日ぐらいの泊りがけでスキーに行って、どうしようもなく天気が悪く滑りに行く気になれないような日にたまたま宿に置いてあるから仕方なく読む漫画みたいなやつを読みたいから泊まりでスキーに行きたい。セロ弾きのゴーシュとかハーメルンのバイオリン弾きとか突撃パッパラ隊。
健康診断で体重が前回と変わりなく血圧は低くなるということがあったためお祝いに缶チューハイを2本空けた。いつもは1本だけなのだ。タバコをやめるように言われたがやめない。やめられない。スムーズにウンコをするために必要なのだ。僕が未来の日本を背負ってるだって?ご冗談を。
盛りのついた猫がうるさい。まだ冬だぞ。人間は発情期をなくして一年中盛ってる生き物だというが、本当か?、俺に盛る日はくるのか?
『同志ウリヤノフ。思想、意思、自制、魅力、統率、扇動であります。』
『………。』
『私にはあと10点が足りなかった。私が革命をついに為し遂げられなかったならば、残り10点の欠落によるだろう。』
――同志アレクサンドロヴナ。風船を用いた飛行船によってルビッチとプペルが煙に突入。全て計画通りに進行中。
鼓膜を擦するような雑音混じりの伝令通信により、アレクサンドロヴナは甘い微睡から目覚めた。
即座に胸まで浸かりかけた追懐を殺す。感傷を潰す。
素早く一つ、いや二つ深呼吸する。
――了解。
憲兵どもの銃弾にこめかみを貫かれた同志ウリヤノフの胸をナイフで引き裂き、大動脈と大静脈を引きちぎって心臓を掻き抱きながら敗走したあの日から、私は私ではない。
埋葬もなく、墓標もなく、告別すらなく憲兵どもの放った犬の餌になり果てた同志ウリヤノフの手足であり、声であり、遺志だ。
故に自身に宿った同志の一粒種にも、父親役を演じる部下を通して同志の言葉を贈り続けた。
「信じぬくんだ。たとえひとりになっても。」
残党になり下がり、地下に潜った革命軍に残された希望は、少年に育った一粒種ルビッチと同志ウリヤノフの心臓、それのみであったが、心臓の所在が遂に憲兵どもに摑まれた。
当局がまだその存在を把握していないルビッチをアレクサンドロヴナが、同志ウリヤノフの心臓を父親役の部下が、それぞれ抱えて逃走した。
部下は心臓を8つ複製し、それぞれを異なる配達屋に預けたうえ、町の果てまで追走してきた憲兵どもの目の前で自刃した。見事な最期だったという。
何も知らぬ配達屋たちは全員、我々が仕組んだとおりに配達途中で心臓を取り落とした。
手間と賃金を換算し、配達屋たちは目論見通り誰一人捜索に一切着手せず、何事もなかったかのように配達業務に戻った。
憲兵どもに拉致された彼らは尋問され、拷問されながら、自分が何故かような仕置きを受けているのか全く理解できぬまま死ぬことになるだろう。彼らの屍を捧げることで、同志ウリヤノフの心臓の痕跡を消し去ることができる。危機はしかし、好機だったのだ。
私は私ではない。同志ウリヤノフの遺志を継ぐ道具。機械。
故に死後、地獄に落ちることも厭わない。
憲兵どもが配達屋たちを責めている間に同志の本物の心臓を回収し、ルビッチが父のものだと頑に信じている銀のペンダント、それは事実同志ウリヤノフ所有のペンダントで昔日に私に贈られたものだ、を脳核としてヒトガタを造る。
この町の99%を占める最底辺のプロレタリアートそのものである。
脳核たるペンダントから、父親役だった部下の写真を取り出し、代わりにプログラムを埋め込む。
ルビッチには、父親は漁のさなかに波にのまれて死んだと伝えた。
止むことなく流れる涙を見ながら、脳髄に刻むように言い聞かせる。
私は私ではない。私は同志ウリヤノフの遺志を継ぐ道具。機械。私は私ではない。私は私では、、、
――同志アレクサンドロヴナ!ルビッチとプペルが煙を突破しました! その先の何か、その先にある何か偉大なものに邂逅した模様!
この国では労働者は搾取され続け、資本家どもは肥え太り続ける。
労働者は朝も晩も、資本家どもの富の代償である煙に包まれ、煙によって目が冒され、肺が冒され、脳が冒され、死ぬ。
平均寿命は50に満たない。まっとうな状態でいられるのはせいぜい40までだ。残りの10年は苦しみしかない。
煙は資本家どもの贅肉そのものであり、この国を閉塞する蓋であり、持つものと持たざるものを隔てるイェリコの壁である。
しかし今宵、角笛は吹かれた。
壁が崩れる時が来た。
持たざるものが、煙を超えたのだ。
「諸君! 私は確信する! 遠くない未来、我々の矜持を、尊厳を、希望を、光を奪い続けた煙が晴れることを!」
「革命の父、イリヤ・ウリヤノフの息子ルビッチ! ルビッチ・ウリヤノフ! それが煙に突撃し、煙を払う者の名である!」
「同志ルビッチ・ウリヤノフ!万歳! 同志ルビッチ・ウリヤノフ!万歳! 」
「今宵この日は! お金の奴隷解放宣言が叶った日として永劫記憶されるだろう!」
「ギブ&ギブ! ギブ&ギブ! ギブ&ギブ!」
『伝説…』
『どれだけ資質を備えていても、どれほど有能であったとしても、人は不完全だ。しかし民衆は指導者に完全を求める。残念ながら人は人ゆえに、完全には成り得ない。ではどうする?』
『………。』
『理解に至りません。同志ウリヤノフ。』
『彼は選ばれた者なのだ。だから盲信するしかない。そんな諦めだ。
自身と比較し秀でているから信じるのではない。自身と比較できないから信じられるのだ。』
『………。』
『たとえばこの煙。どこまで続くか誰も知らぬこの絶望の煙を超えて、その先にあるものにまみえた。そんな、常人では発想することすら笑い話になるような伝説だ。』
『煙の、その先…』
『たとえばの話だがね。…しかし、見てみたいものだな。その先にあるものを。…きみとともに。』
10年に渡る激しい革命闘争の果てに「煙突のルビッチ」を最高指導者に戴く政治結社「赤い星」は、ついに世界史上初めての社会主義革命を成就させる。
ルビッチは言う。
『他の誰も見ていなくてもいい。
黒い煙のその先に、お前が光を見たのなら、
信じぬくんだ。たとえ一人になっても。
ドキドキしてる?』
○朝食:ヨーグルト
○夕食:ご飯、納豆(二つ)、減塩野菜たっぷり味噌汁(フリーズドライ)、かぼちゃ豆腐コロッケ(かぼちゃよりコーンが多く入ってて詐欺られた感がした)
○調子
はややー。
帰り際に偉い人が訳のわからないことを言い出したので、ちかたなく残業して打ち合わせしながら色々検証。
疲れた。
打ち合わせに参加してる人全員が「これ無理じゃね?」と言い出す素敵な時間になったので、多分無理。
●DS
3Fを攻略中。
鹿や牛を倒せるようになったので、3FのFOEにも突撃するも、
なんとか、逃げることができたので、全滅は避けれたけど、
ちょっとこういう無茶は今後控えよう、少なくともセーブはしよう。
●3DS
昨日寝落ちしたせいで、充電できてなくて、家に置いてきてしまった。
こうなると、探検隊と合戦は進まないんだけど、すれ違い迷宮はめちゃくちゃ簡易に進められるから一長一短だなあ。
今は、すれ違いフィッシングに熱中したいから、ちゃんと持ち歩きたい。
ログボのみ。
○ポケとる
何気に、すれちがいや購入ボーナスで溜まったホウセキがそこそこあるので、週末はウィークエンドショップでライフが一時的にブーストされるアイテムを使って、メインステージを攻略するのもいいかも。