はてなキーワード: 登山とは
遊びに行く前に、友人(A君)宅に集合することになった。
13:30集合なので、当然みんな昼食は済ませてから集まったのに、A君は「えー、みんなで食べてから行くのかと思ってた」
「パパッと食べちゃうから、ゲームでもしながら待ってて」と言って、サトーのごはんとレトルトカレーを温めた。
そして、カレーを温めたお湯で、インスタントコーヒーを淹れて俺たちに出した。
「いま、このお湯でカレー温めてなかった?」
A「温めてたよ」
「それでコーヒー淹れるの?」
A「そうだよ」
「・・・」
そんなに普通に応えられちゃうと、俺が間違えてるみたいだから、それ以上は言わなかったよ。
コーヒーごちそうさまでした。
旦那がゲームがうまいと思っているので嫁は適度に苦手キャラをつかって相手してあげる
旦那がキャンプ好きらしいので嫁は「パパのつくった燻製は売ってるのよりおいしーい!」という
旦那と旦那の見たい映画を観て嫁はあとで一人で本当に見たい映画にいく
旦那と登山に行ったら寒かったのであとの洗濯とか靴磨きは私がやってあげるから今度から一人でどうぞ~あっ写真はたくさん撮ってきてねという
旦那が車のつぎにバイク買いたがってるのに職場で「バイク事故!コンプラ!乗るな!」っていわれてスネてるので私の電動機付き自転車に載せてあげるといって断られる
旦那がスポーツを趣味としてるので子供もスポーツ少年団やりだして弁当と応援がめちゃ大変
旦那が漫画好き、小説好きで一緒の本読めて本棚と本代は楽になった
てな感じ
人生、得意分野を分担したほうがいいよ
彼氏は、外に出るのも外食も好きじゃない。私は外にいくのがすき。
彼氏と映画を見ても、大体感性が同じなので同じ意見にしかならない。
彼氏が、たかがゲームに月5万も課金しているのを見るとうんざりする。
旦那がゲームがうまいので、私が永久に勝てずイライラする。後でこっそり練習するけど勝てないので一緒にゲームはしない。
旦那が漫画好きでも、小説好きでもお互い好きなものに干渉しない。どうしても面白い作品はちょっとだけおすすめされるしするし大体おもしろい。
嫁がゲームがうまい場合、旦那が永久に勝てずイライラするんだろう?
嫁が外食好きだとして、旦那は外行くと疲れるってイライラするんだろう?
嫁と登山に行っても、途中で旦那が「明日の仕事が」とか気になってイライラするんだろう?
嫁が通販を見ていると、一人でそんな無駄遣いしやがってってイライラするんだろう?
嫁がLINEで友達と話すのが好きだとして、自分が構ってもらえなくてイライラするんだろう?
嫁がどんな漫画や小説が好きでも、エロい描写が無いとイライラするんだろ?
嫁が共働きだったとしても、旦那は家に帰ってくるなりゴロゴロして何もせずイライラさせるんだろ?
嫁が料理を作ってご飯が出来ても、旦那は食事中にスマホゲームばっかりしてイライラさせるんだろ?
なぁ?
実際どうなの????
■書いた人は誰?
・都市圏在住
・30代後半
・男性
・入ったサークルは初心者歓迎だが、出会いにフォーカスしたところではない
ありますが、周囲で登山つながりで結婚した人も多いので、ひとつの参考になればと。
■すすめる理由
1. 男女比にあまり偏りがない
2. マウント取る人がいない
トレッキングレベルだと、あんまり競技性もないので、俺スゲーって人は、ほとんど居ない印象。
(山岳会寄りのとこは、わからないですが)
・写真を撮る
・レジャーシートを持ってくる
4. 次の展開がしやすい
写真をシェアするとかの理由で、LINEグループを作りましょう。
何回かサークルで一緒になって仲良くなったら、次は、サークルの活動とは別に、
一足飛びには行きませんが、「登山へのお誘い」は大義名分が立ちやすいです。
この文章の核心です。
■着ていく服がない
あとは、リュックに可愛いアクセサリーをつけていると、話のきっかけなるかもしれません。
■話をしたいけれど、野暮な性格がばれちゃマズい?
登山中は、基本的に一列で歩くので、前後の人とは、話がしやすいです。
途中、滑りやすい箇所などがあれば
「ここ、滑りやすいですよ」とか話して、会話の糸口を見つけるのが良いかと。
道中で、なかなか話せなくても、休憩のときのおやつタイムがチャンスです。
塩味のアメとかでいいです。
チョコ系の場合は、しみチョコがベタつかなくて、おすすめです。
■しんどいんじゃないの?
でも、月一ペースで参加してれば、慣れてきます。
田舎に住んでたことがあれば分かるよ。ソフトバンクは基本つながらない。
あと登山や山道旅行するのが好きだと、Docomo一択。妥協してAu。ソフトバンクは基本つながらない。
何故かって人口カバー率をあげるだけなら都市部に絞って回線網作るほうが効率的だからね。ソフトバンクは人口密集度の高いところしか投資しないからクソ。
そりゃーDocomoさんは元国の事業なだけに、プラスエリアとかマイナー電波使えば田舎の数人しか住んでいない限界集落すらターゲットとしてるからね。偉いよ。
ちなみに、弊社新入社員研修で訪れる田舎の工場の寮はソフトバンク繋がりませんでしたね。。。同期が電話するために毎晩下山してた。。。
勝谷氏が死んだニュースのトップブコメがそんな感じの論評だった。自分の考えを整理したい。
これは Noだろう。たとえ酒に利がないとしても存在を否定してよい理由にはならない。ゲーム・タバコ・大麻などがそう。より強い規制が不要かと言われれば一考に値するが。
また、酒を犯罪と並置するべきでもない。もし並置するとすれば、ナイフ・鈍器・ハイエースといった犯罪の手段だろう。そして、ナイフの存在を悪とする人がいないように酒もまた悪とするべきではない。
医療的な観点から酒の弊害が見なされる、という意味でも酒の存在を否定するのは変だ。徹夜だって体に悪い。酒が肝硬変などの健康障害の主因となりうるとしても、依存しなければ直接的な健康を阻害するとまでは言えないだろう。少なくともその存在を全否定できるような類のものではないはずだ。
酒が気晴らしの手段ではなく、酒自体が好きな人は一定数いる。そのために死んでしまうのは許容できる。酒に限らず「X を好きすぎて死んでしまう」みたいなのは愚行権の範囲だろう。X には酒が入るかもしれない、冬山登山が入るかもしれない。酒自体が目的であればそれで死んだのなら本望だろう。
酒が好きすぎて飲んで肝硬変になって死んで、残された家族の気持ちはどうなるの?という反論はあるかもしれないけれど、それは酒のせいではなく、酒を選んだ人のせいなのだ。家族を残して死ぬかもしれないというリスクを承知の上で酒をのんだのだから。
話は冒頭に戻る。酒を目的ではなく 気晴らしの手段として用いる機会がある。「酒でも飲まねーとやってらんねーよ」という定型句もある。なぜか人間は、酒を飲むと気晴らしになるのだ。コミュニケーションの手段になるのだ。現実を逃避することができるのだ。
この世界には多くのモノで溢れている。現実逃避の手段としてゲームもあれば、スポーツもあれば、小説もある。そんな中で酒を選ぶ。
気晴らしのために飲酒を習慣にするのと、気晴らしのためにフットサルを習慣にするというのは同じ構造を持っている。ならば気晴らしのために酒を飲むことを習慣にすることはいいのだろうか?ここに私は No と主張する。酒やフットサルは手段であって目的ではない。だったら他の何かでもいいはずだ。目的は代替不能だが、手段は代替可能であるはずだ。もしそうでないなら、それは手段ではない。であればそれは酒でなくてもよいではないか!
確かに「手段としてたまたま酒を選んだ」と抗弁する人や、「手段として酒が選べないのはおかしい」と自由を謳う人も出てくるだろう。そして何より「酒ぐらいしか手段がないんだよ」と追い込まれている人もいよう。それでも私は、酒を手段にするなといいたい。
「酒ぐらいしか手段がないんだよ」という人は、酒がよくない手段であることは重々承知なのだろう。ならば視野をもっと広く持ち色々なことにチャレンジして、酒ではない別の手段を見つけるように うながす社会であってほしい。追い詰められた人の逃げ道としてアルコールが簡単に手に入るような社会であってほしくない。
参考になるか知らないが、適当に綴ることにする。
3歳になっても言語を全く話せず、クレーン動作を始めとした典型的な自閉症状を示していたため、児童センターを介して専門機関で受診したところ、聴力も問題なく知的障害(自閉症)との確定診断。
応募した私立保育園には全て断られたものの、自宅から少し離れた市立保育園へ無事入園。
「知的障害児」ということで、ほぼ専任のような保育士さんを増員していただき、時々奇声を上げて脱出を企むながらも、最後まで追い出されることなく何とか卒園。
保育園の間は、ずっと会話は不成立。
3歳でビデオデッキの操作(VHSカセットの交換・スロー再生・逆再生等々)をマスターしていたものの、毎日テレビの前でビデオ操作しながら、全く同じシーンを延々繰り返しながら奇声を上げて踊ってる有様。
確か「お母さんと一緒」のビデオだったと思いますが、キメのポーズのところで一緒にキメて、そりゃ見てて可愛いわけですが、親からの会話は理解できていない。
テレビに映った、いわゆる芸人さんの笑いを(意味も分かってないくせに)オウム返しし始めたあたりで、これはヤバいと感じ、(当人は知らない)裏のコンセントをコッソリ抜いて「テレビさん壊れちゃったみたい」ってやってやりました。
しばらくは寂しそうにしていたのですが、何ヶ月かしたら、直ったか試すこともしなくなったので、未練がなくなったのだろうとテレビごと廃棄。
たしか4歳か5歳の頃だったと思いますが、この時から自宅からテレビがなくなりラジオだけの生活になりました。寝る時に子守歌かわりの童謡のCDを流す習慣にしていたのですが、高校1年くらいまでは寝る時に自分で操作して鳴らしてましたね。(ずっと川の字です)
テレビがなくなると空いた時間を埋めるべく、絵本をめくったり、オモチャを手にしたり、パソコンに興味を示したりするようになりました。テレビは捨てて正解だったと今でも確信しています。(モニターでDVDは視聴可)
発語はあるが会話は成立しないのですから、小学校は当然にしてストレートで特別支援学級です。
集団登校には親の同伴を求められたので、6年間ずっと同伴通学でした。(とは言え、後半は列の後方から見守る程度ですが)
「環境の変化」と「予想しない事態」に極度のストレスを感じるのが自閉症児の特徴なのですが、特別支援学級の1年生~5年生まで、担当教諭の異動がなかったことが幸運。安心すると精神状態が落ち着くんですね。
特別支援学級の教諭って、ナニかワケありで左遷ポストみたいな雰囲気があると思うんですが、1年生~5年生まで担当して下さった教諭は全く違ってました。
言葉で書き尽くせないのですが、自閉症児では健常児以上に苦手なところが多いのですが、無理矢理に克服させようと正面突破させるのでなく、苦手なところを避けて歩く方法みたいなことを息子に伝授してくれたように感じます。
予期しないことが起きるとパニックに陥って奇行が始まるのですが、先に予定が分かっていて、その予定どおりに進行すればパニックは起きにくく、そういう特性を最初から見抜いて下さって、本当に上手に導いて下さいました。
伊藤先生、今でも感謝しきりです。(年賀状は欠かさず(息子に)出させてます)
息子にはとにかく外界からの刺激が必要だと思って、ほぼ毎週、公園だの何だの、とにかく外へ連れ出しました。200キロの距離にある実家へは毎月通ったり、とにかく土日2日とも家に籠もっていたことは年に数えるほどだろ、という位に連れ出しました。
電車が好きだったので、環状線一周(全ての駅で降りて看板と写真を撮る)みたいな、そんなオタッキーなこと喜ぶ児童がいるのか?みたいなことやってました。時効だから打ち明けますが、1区分の切符でずいぶんと遠回りさせて頂いたこともあります。
地名や駅名とかはすぐに覚えましたね。
実家へは(下道で行くと)幾つものトンネルをくぐるのですが「このトンネルが最後」みたいなこと言ったり、いついつにこういうことがあった、みたいな何年も前のことを年月日まで揃えて呟いたり、とにかく記憶力だけは半端ない。
ちなみに息子と年子の妹(健常児)がいるのですが、彼女の存在も大きかったように思います。友だちのいない息子にとって、唯一の同年代の子どもが妹だったのですから。
特に小さい頃の妹は兄の障害のことが分からないので、時々は手を繋いだり引っ張ったり(兄のほうは照れて逃げ回ったり)、それはそれは友だちのように接してくれたのですから。
家族での外出のほか、JRが沿線で企画するウォーキングに猛烈に参加しました。
参加するとスタンプが貰えるのですが、有効期限内にフルコンプリートして最上位の景品を貰えるくらい、1級障害者じゃないので運賃は安くならず、相当お金はかかりましたが。
他の子達と同様、かならず電車の最前列に張り付いて、運転手さんの呟き(点呼)をオウム返し。運転席に手が届くような、どこぞの超ローカル線に乗った時は、運転手さんが息子の点呼(出発シンコー)に合わせてマスコン操作してくれたりで、電車が大好きになったようです。
あと英語のナレーションも覚えたみたいで、英語が流れないローカル線でも自分で英語で This train ・・・ Bound for ××× Thank you! って大きな声で「通訳」すると、周囲の大人が褒めるもんだから、より調子に乗って・・・みたいな。
10キロとかの健脚向けコースに参加しているときなんかは、おばちゃん達が「小さいのに偉いねぇ~」って飴ちゃんくれたりするものの、会話が成立しない(がんばって1往復)うえに当人は飴なるものを口に入れたがらず。
食へのこだわりが強烈で、少しでも怪しいものは決して口に運びません。妥協なんてありえないのです。
ヤフーキッズをブラウザのデフォルトにしたのと、使用時間に制限(夜の9時だかを超えると使えなくなる)したくらいで、基本的にノンフィルターで使いたいように使わせました。
パスワードはかけてなかった(息子も自分でかけようとしなかった)ので、時々何をしてるか監査してましたが、Youtube で馬鹿な映像を見てるほかは名探偵コナンを追いかけてる風。あとドラえもんとプリキュア(笑)
年頃の男の子が興味を示すサイトへは立ち寄った形跡もなし。アニメや芸能関係の Wikipedia の更新もやってたみたい。
基本的には「泳がせながら監査」という状態を続けましたが、ずっとパソコンで遊べるわけじゃありません。
時々妹がやってきて「私もパソコンを使いたい」って言う話になれば、兄に勝ち目はないので、みすみすパソコンを奪われることに。
まぁずっとパソコン漬けはよくないし、時々はパソコンを奪われたほうがいい(占有じゃなくて分け合う)と思うので、パソコンを追加することなく喧嘩させる選択(妹相手に喧嘩の練習をしておけ、と)
3年生か4年生くらいになると、少しずつ会話が成立し始めました。
その奇行ゆえ、運動会では常に、どんな遠くからであっても、あれが自分の息子だ、って識別できていたのですが、5年生の運動会くらいからでしょうか、一生懸命に探さないと見つけれなくなりました。
小学校の入学当初は「修学旅行へは親さんも同行してもらうことになりますから(同行できないなら修学旅行は無理です)」って言われていたのですが、伊藤先生の後任の女性教諭も「大丈夫でしょう」と。
無事に一人で(同級生と)行ってきました。
プラスチックの刀を土産に買って帰ってきましたが、どこが気に入ったのか今でも理解不能。
養護教諭のフォローなしに壇上で卒業証書を受け取る息子を見て涙が出ました。
奇行も減って落ち着いてきたので、普通学級でも辛うじて何とかなるかも?って言われつつも、他の生徒さんに迷惑がかかるといけないと思い特別支援学級を希望。
2人の学級で、これまでは異学年の混合授業だったのが、初めての同級生が出来ました。
しかも女の子! だけど家庭の事情(引っ越し)で1年で転校して行ってしまいましたが、別れの日は私物を整理して親と一緒に帰る時間に見送りに行ったようです。買って持たせた花束の中に、コッソリ前年の年賀状の余り(自宅の住所が印刷されている)を忍ばせておいたのは私なのですが、お礼状と共に今でも年賀状の往復だけ続いています。
その子もワケありなんだけど、息子とは特性が違う(不得意分野が違う)ので、嫁さんになってくれるといいんだけどなぁ~とは心の中の声。
気に入った女の子が出来たみたいなのですが、息子の挙動があまりにキモかったらしく、当人から拒絶されたうえに親にも厳重注意
(性的なことをやったわけじゃありません)
当人は加減を知らないし、女の子のほうも自閉症児につきまとわれるのは嫌でしょう、分かります。
中学校の特別支援学級の担任は、父兄の間で評判の良くなかったらしい教諭が着任して翌年に異動とか、産休予定の教諭が数ヶ月だけ担当して交代とかアレな風でしたが、本人には良い意味で刺激になったよう。
3年生になり進路が気になるころ、どこへ進学するかはともかく、特別支援学級という超少人数学級じゃなくて普通学級にも慣れておかないと選択肢がないと思い先生に相談。
数学や理科は進度が全く違うという理由で NG が出たものの、それ以外は何とかなるだろうと(授業の妨げになるなら追い出す条件で) OK。
7割は同じ小学校から上がってきた生徒で一応は幼なじみ。1学年50人ちょっと(ギリギリ2クラス)という少人数な学校だったこともあり、先生の目が行き届きやすいという判断もあってのことだろう。
JRのウォーキング企画を始めとして外にばっか連れ出したおかげか、地名(都市の位置関係)に関しては健常児を超えていたと思う。
理科は小学校から全く履修していなかった(見込みなしと見捨てて他の教科に割り振られた)のだけど、履修してない教科があったのに卒業できてしまうとは。
その下は定時制しかないというランクのところではあるものの、「荒れてない」という理由だけで選択した公立高校に無事に合格。
たまたま定員割れしていた年で、落ちた生徒はいなかったと思うのですが、翌年は定員超えしていたので1年ずれてたらヤバかったかも。
9年間、無遅刻・無欠席ということで学校と市から表彰されました。
ちなみに一つ下の妹のほうも同じく9年間無遅刻無欠席。
4歳だか5歳の頃に妹のほうがキャンプに行きたいというので「キャンプ場は遠いよ」って言って大正池から徳沢まで歩かせたり、お山に行きたいと言われれば「山小屋は売店であって泊まるとこじゃない」と諭してテント背負ってガチな登山に連れて行ったり、ロープウェイに乗ってみよう!って誘っておいて「入り口は上にあって登らないと乗せてくれない」って登らせて下りだけロープウェイとか、とにかく欺しまくりました。
温泉に行きたいって言われて湯俣温泉に連れて行った(吊り橋の先の河原で掘って「これが温泉だ」って)のが最凶だったと自覚してます(小2+小1)
よって、うちの子たちは本当に頑丈です。
中学までの26~27人学級と違って、40人近い教室で、一人も知り合いのいない学校。つまり他の生徒も息子の特性を知らない。
小学~中学は通しの生徒が多いせいもあって、息子がワケありってのは全校生徒のみならず、その親にまで知れ渡っていて、わざわざ寄りついてくる奇特な子どもはいなかったのだけど、高校では最初のうちは先入観なく普通に接してくれたみたい。
同級生から寄りついて来られたことのあまりなかった息子は話しかけられただけで「友だちができたかも」って思い込んで家に帰ってニコニコ自慢してましたが、それが「ぼく友だちいない」に変わるのはそう遅くはありませんでしたけど。
とはいえ、友だちが出来ないまま15歳まで過ごしてきてるので、全く気にならないようではあります。
年に数回、学校開放みたいな行事があって親も観に行っていい日には出かけたのだけど、偏差値が低い=ガラの悪い生徒が多い という先入観を見事に打ち破ってくれました。いやほんと、殺伐感の全くないノンビリした校風の良い高校で良かった。
迷惑をかけるのだからせめてもの恩返しということで、学校の保護者委員?(PTAに近いと思うが、もっとイージー)は進んでお受けし、時々校門にたって挨拶運動とかに参加したわけだけど、先生の命令に従って渋々挨拶してるような感じはなく、どの子も自分の言葉で挨拶してくれて、挨拶運動に参加するのはとても楽しかった。
高校になってから自我が芽生えたか、親と出かけるのを嫌がるようになり(本気で拒絶するほどでもないが)、親としても自立する方向に誘導しないといけないため、JRのウォーキング企画に一人で参加することを許可
前日までに行程(電車の乗り継ぎを含む)と予算を紙で提出すれば金は出すという条件で。
コンビニの外ベンチにDSを置きっぱなしのまま買い物に行って、案の定その間に置引きされたときがあるんですが、ちゃんと自分で交番に行って遺失物届を出してきたり、普通じゃないながらも何とかなる次元には成長
学校行事か何かで、家から最も近い私大(偏差値40~50クラスか?)の見学に行って、学食としてマクドナルドみたいなバーガー屋を含む何軒もあったりで感動したのか、コンビニなんてものが学内にあることに恐れ入ったのか、コナンに出てくる大学生のイメージと重なったのか、どういう訳でか知らないが大学なるものに興味を持った模様。ただし、最初に見に行ったそこだけが気に入ったみたいで、他の大学へは見学すら行かない。
高校になると授業参観なるものが滅多にないのですが、高校3年の最後の文化祭(平日)へは仕事を休んで観覧。
劇で何の役をやるのか教えてくれなかったので、観に行くことも言わずに黙ってビデオ回しながら見てたのですが、ステージの袖からナレーター(司会だったらしく)として登場したところで目を疑う。
名探偵コナンのナレーションを意識しているとハッキリと分かるのですが、恐らくは普段の息子と全く違うキャラだったこともあってか、会場の体育館は大爆笑の渦に。適度なアドリブ(意外性に沸く観客生徒に向かって「ありがとう!」って言ってみせたり)を交えたり、完全に自分の世界に没入していたのだろう、とにかく凄かった。
審査と表彰式まではいなかったのだけど、息子のクラスは最優秀賞を、息子は最優秀個人賞を、それぞれゲットした。
進路指導の先生からの「なりたい職業に応じて学科を絞って学校を選ぶべきだ」という助言を無視する形で、第一希望~第三希望まで全て前述の大学にある学科で、文系・理系おかまいなく・・・という風に進路希望を出していたので三者懇談では「本当にいいのか?」って迫られたけど、「息子が大学に行きたいと思ったキッカケは、そこの大学に出会ったからです」なのだから仕方ない。
いわゆる進学校ではないため、一般入試での合格は絶望的だろう、と先生から言われ、最初で最後のチャンスということで指定校推薦に応募
そもそも、その下には定時制しかないような、こう言うと悪いんだけど学力的には良くない生徒の集まる学校だったのだけど、挨拶運動で感じたようにガラの悪い生徒はおらず、確かに当たりは少ないけど外れはいない、そんな学校ゆえにか「指定校推薦」という枠が設けられていたのは凄い幸運だった。(誰しも外れを引くことを恐れるわけで)
第一希望の学科(息子はパソコンが好きだったのでそういう系)は成績が足りないと言われ、第三希望くらいのパソコンとは無関係なところだったら・・・みたいなこと提案に乗って応募。ちょまどさんだって文系の大学なのにプログラマやっててマイクロソフト行かれたんだから、その気があればどこの学科であってもパソコンの仕事はできるのよ。
劇のナレーターで最優秀個人賞をゲットした余韻もあってか、上手に面接をこなしてきたのと指定校推薦で落ちるのは難しいという条件が重なって、無事に合格の通知。
高校3年でやっと中学生?ってくらいの状態なので、大学を卒業できるか知らないが、ちょうど卒業時点で高校生くらいの状態になるかもしれない。
完治は無理、喋らなければバレない、くらいが限界なんだけど、健常児を遙かに超える得意な分野があるので、そこだけ見て、ダメなところは諦め。
ただ普通の子に近づいたせいか、幼少期に感じた「ありえない記憶力」とかの特殊能力は徐々に衰え、ヒゲも生えだして、すぐに忘れる平凡なオッサンに近づいてることに寂しさも。
時間 | 記事数 | 文字数 | 文字数平均 | 文字数中央値 |
---|---|---|---|---|
00 | 70 | 19207 | 274.4 | 64 |
01 | 45 | 4202 | 93.4 | 45 |
02 | 23 | 4479 | 194.7 | 83 |
03 | 14 | 2431 | 173.6 | 103.5 |
04 | 5 | 3911 | 782.2 | 34 |
05 | 6 | 514 | 85.7 | 70.5 |
06 | 13 | 1452 | 111.7 | 93 |
07 | 24 | 2262 | 94.3 | 33 |
08 | 16 | 3719 | 232.4 | 72 |
09 | 41 | 4612 | 112.5 | 75 |
10 | 42 | 5118 | 121.9 | 50.5 |
11 | 95 | 8478 | 89.2 | 50 |
12 | 79 | 8126 | 102.9 | 51 |
13 | 41 | 8998 | 219.5 | 40 |
14 | 70 | 7291 | 104.2 | 57.5 |
15 | 90 | 9020 | 100.2 | 51.5 |
16 | 54 | 8605 | 159.4 | 80 |
17 | 58 | 8948 | 154.3 | 59.5 |
18 | 51 | 8002 | 156.9 | 44 |
19 | 76 | 8420 | 110.8 | 40.5 |
20 | 75 | 6949 | 92.7 | 42 |
21 | 76 | 8357 | 110.0 | 42.5 |
22 | 106 | 7942 | 74.9 | 39 |
23 | 91 | 8207 | 90.2 | 32 |
1日 | 1261 | 159250 | 126.3 | 48 |
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田舎だったせいもあるんだろうけどさ、俺のところの遠足は大体が登山で、時には保護者も含めて結構危ない山にも登ってたの。ヒイヒイ言いながらも頂上のバーベキューが楽しみで、しんどそうな人の荷物はみんなで肩代わりしてやりきったのは良い思い出なんだけども。
田舎だからさ、動物園すらも遠くて、日帰りではちょっと無理だったんだよね。遠足ってしんどいもの、当時はそれが当たり前で、だから登山以外の遠足は修学旅行が初めてだったわけ。
そんな話をこの前していたら、他の人はやれ遊園地だの何とかパークだのに行ってたって言うのね。そんで俺のところは自然が豊かでいいじゃないとか言うのよ。全然そんなこと思ってないでしょ。
還元率が~とか、本気で資産運用目的で宝くじ買ってると思ってるのか?このての人って「貧乏人の税金」って言葉好きよね。
宝くじはただの娯楽だよ。
ドキドキを楽しんでる。
ジェットコースターに乗るのに並んでる人に「たった数分間走って元の場所に戻る乗り物に乗りたがるなんてばからしい」なんて言う?
ドキドキにも種類があって、宝くじのは「大金手に入ったらどうしよう?」っていうドキドキだよ。
こればかりは宝くじ買わないと味わえない。
パチンコとか登山とか撮り鉄とかいろいろ娯楽はあるけど、宝くじは手軽だし人に迷惑かけないし娯楽としては出来がいいんじゃないの。
海の生き物と山の仏
本殿を参拝した後、茶室のテラス席で甘味を頂いたり、宮島を散策したりしていたのだが、少し寒くなって来た。
少しだけ屋根のある休憩所で一休みしたあと、案内に沿って宮島水族館を訪れることにした。
ここでに足湯とはなんと気の利いた事だろう。
そう思って近づいたが、すぐに「水族館で水に足を突っ込む施設」がある事の意味を理解した。
ドクターフィッシュだった。
テレビなどでその存在は知っていたものの、自ら進んで魚に角質を食わせたいと思った事はない。
ぬるま湯を気ままに泳ぎ回っている彼らは、足を突っ込むや否や一瞬の逡巡もなく群がって角質をついばみ始める。
痛くはないがくすぐったくてしかたない。
トルコやドイツではこれが肌の健康の為に医療行為として認められているそうだが、ゴツい大男(偏見)が魚に足をくすぐられてどう言う顔をするのだろうか。
ドクターフィッシュの他にも種々の海獣、ペンギン、カワウソ、色とりどりの魚やクラゲなど、意外と言っては失礼なくらい見所の多かった宮島水族館を後にして、周囲を散策すると「宮島ロープウエー」の看板が。
普段なら「一人で登っても」と思うところだが、島の位置関係を体感できそうだったので乗ることにした。
ロープウエー乗り場への道すがら、坂道に建つ旅館の前に設けられた、今度こそ本当の足湯でひとときリラックスして、乗り場に向かう。
出発の紅葉谷駅から展望台のある獅子岩駅まで往復で1,800円。
小型のゴンドラを中腹の榧谷駅で大型に乗り換えて、展望台にたどり着くと、薄いミルク色がかった青空の下、瀬戸内海に浮かぶ島々が眼下に広がった。
こう言った光景は見た事がないので、興味に従って正解だった。
多少物足りない気もするが、眼福だったし戻ろうかな、と獅子岩駅に戻ると、傍に「弥山山頂」への掲示が。
小一時間で往復できるという。
ボルダリングを趣味にしてる割には登山はそれ程得意ではないので、アップダウンの多い山道は意外と応えるし、足を踏み外したらなどと思ってしまってちょっと怖い。
気をつけながら歩いていると、斜面のヘリと登山道を隔てるロープの外にある一枚の看板に目が留まった。
「平成17年9月6日の台風14号の土石流により、歩道が流出しました。立 入 禁 止」
弥山本堂までたどり着いて16:50分。
弥山山頂の展望台はもう間に合わない時間だし、折り返しの山道を焦って走りたくなかったので、すぐ傍にあった聖火堂で今度はやや自分に関する割合の高いお祈りをした後、獅子岩に引き返す事にする。
再びアップダウンの多い細道を歩くこと30分ほど、17:10、最終便には少し余裕を持って乗り場に到着した。
まだ数本あったものの、最終に近い大型ゴンドラは満員で、おそらくこういったすし詰めに慣れてない(いや、慣れているのもどうかという話だが)外国人が駅員に詰めて乗る事を促されていた。
こういう時に外国人と話す機会があったらどういうのがいいのか。
「Easy, japanese anybody love raid in crowded car.」
とでも言おうか。
外国人はジョークを求めている筈だという無意識の思い込みがあるのかもしれない。
降りのちょっと怖いくらいの絶景を見ながらロープウエーに揺られ、紅葉谷駅で降りる。
歩き通しでさすがに少し疲れていたので、すぐ近くのバス停から桟橋付近まで送迎してくれるバスに乗った。
もちろん満員だった。
大鳥居を見て帰るだけなので昼過ぎには帰って暇を持て余すかな、と考えていた宮島だが、行ってみると見所は多く、帰りのフェリーに向かう頃にはすっかり日も暮れている。
フェリー乗り場のある桟橋に向かう途中、夜の水面にライトアップされた大鳥居が朱に輝いていた。
登山に行くようになってからネットがつまらないと感じることが増えた(チラッチラッ
またしょうもないことでいがみ合ってるなとか、つまんない書き込みしかないな、としか感じない(って感想抱ける俺カッコイー
山に行ってネットから数日離れると、それで毒が抜けてネットでやりとりされている言葉への耐性が弱まるのかもしれない(と言いながら常時ネットチェックしてるんだけどwww
過去の道迷いによる遭難事例などhttps://toyokawa-ac.jp/map/map_sounan
Ⅴ-2-2 なぜ沢を下ってはいけないのか
① 「あれっおかしい」と思ったが、「何とかなる」と思ってそのまま進んだ。
② 途中で道がなくなり、戻るにも藪が深く、自分がどこにいるのか分からない。
③ 自分がいるところが分からないので、同じところをウロウロし、体力がなくなり、日が
暮れた。
④ 喉が渇き、沢の音にひきつられ、いつの間にか沢を下っていた。
⑤ 滝が出てきたが、無理を承知でそのまま降りた。
⑦ 動けない。
道に迷っても沢に降りてはダメ!(登山初心者用)https://www.yamareco.com/modules/yamanote/detail.php?nid=698
道に迷ってしまったらhttps://www.sangakujro.com/%E9%81%93%E3%81%AB%E8%BF%B7%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%81%97%E3%81%BE%E3%81%A3%E3%81%9F%E3%82%89/
さて、山で道に迷ったときの最悪な行動パターンといったら、沢を下っていってしまうことである。樹林帯に比べ、ヤブなどがない沢は歩きやすく、しか も下へ向かっているため、「このまま山麓まで下っていけるのではないか」と錯覚して、ついふらふらと入り込んでしまいたくなる。しかし、下っていくうち に、やがて崖や滝や堰堤に突き当たって進退窮まるのが沢というもの。それを無理やり下ろうとして転落しまう事故が後を絶たない。どんなに歩きやすそうに見 えても、絶対に沢は下っていかないことだ。