はてなキーワード: 焦燥感とは
無難な中級店は90分3万~4万くらいが相場で関西だと滋賀か神戸に所謂本番ができる「ソープ」がある。
現金で5万持っていけばまぁ何かあっても大丈夫だろうと目処はつけてる。
だけど調べてみると関西だけで50店舗、近場になる神戸には30店舗もあるらしく
オフィシャルのHPを見たりしてるがどの店がいいのかさっぱり分からない。
ソープに行くことは決めた。時期はまだ決めてないが。
ただ高齢童貞な上に家族位しか接点がなかったレベルなので生身の女に不安しか無い。
正直言うとあんまり童貞であることに危機感とか焦燥感がある訳じゃない。
二次元と右手があれば今まで困らなかったし、恐らくこれからもそうだろうが
なんとなく「本物の女を知らずに二次元に安住してていいのか」と言う疑問が拭えない。
そこでとりあえず経験だけはしてみようと言う動機だ。
だからとりあえずスタンダードな店でスタンダードな脱玄人童貞をしようと思っている。
そのスタンダードな店の判断基準がわからず頭を抱えている訳なんだが。
何かあっても殺されまではしないだろうと言う楽観と、
とにかくなんだか、無性にむなしい。寂しい。悲しい。毎日がつまらない。逃げたい。消えたい。急がなくちゃいけない様な気がしてる。
まったく笑わないわけではないし、一応仕事もしてる。けどさー、すごく暇なんだよね。精神的に。
気温と共に、気分も下がってきてるのかな。夏に盛り上がってたわけでもないけど。
夫にバレない様に、布団でこっそり泣いてみたり。最近毎日なぜか泣きそうだから、すぐ泣ける。しかし、泣いても焦燥感は解消されず。
妊娠はしてない。生理は近いけど、もうここ1か月ぐらいこんな状態が続いてる。体調は不安定。
なんか病気なんだろうか。食欲はある。
約30年生きてきて、なぜか泣きたいとか勝手に涙が出てくる時ってストレスMAXなんだけど、今は何がストレスなんだ?
夫は優しい。私の体調が悪かったら代わりに家事をしてくれるし、愛情表現も怠らない。収入は物足りないけど、生活できない程ではない。私にはもったいない様な人だ。この人について、地方に越してきて数年が経つ。友達は、ほぼいない。その寂しさはあるけど、それだけじゃない気がしてる。
職場も、多少の不満はあれど人間関係は悪くないし、業務も特別神経をすり減らす様なものでもない。
不甲斐ない妻でごめん、夫。何を頑張ったら良いかわからないんだ。あなたを残して消えられないから、とにかく楽しいことがしたいんだ。でも、思いつかないの。
追記
すべて当たっているような、すべて可能性がある様な気がします。
まだ何の確信も解決策も思い浮かびませんが、無性に焦る気持ちを抑えて、できるだけゆっくり過ごしてみようと思います。夫ともちゃんと話さないとダメですね。
書いてよかった。少し整理したくて長いひとりごとのつもりでしたが、思わぬ反応をいただけて、より落ち着きを取り戻せました。感謝します。
先日の園遊会の場で、わたくしが天皇陛下に手紙をお渡しをした件に関しまして、今一度皆さまにご説明をさせていただきたく存じます。
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まずは、この場をお借りいたしまして、関係者の皆さま方に大変なご迷惑をおかけしておりますことをお詫び申し上げます。
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参議院議員である私が、このような行動を取ったということによって、議会制民主主義の観点、象徴天皇制の観点などから、大変に重大な影響が各所に及んでいるということは、まさしく、皆さまがマスコミの報道を通じてご覧になられているとおりであります。私自身、あの場で、あの行動に及んだ際に、そうした意味を事前に十分理解をしていたかというと、大変申し訳ないのですが、答えは否であり、その点におきまして、私の認識不足・勉強不足であり、軽率であったことを率直に認めたいと思います。有権者の方々、選挙を通じて私をご支持いただいた支援者の方々にお詫び申し上げたい。また、天皇陛下に対してこのような言い方をするのが適切なのかどうかもわからないのですが、天皇陛下にご迷惑をおかけしていること、これを心からお詫び申し上げたいと思います。
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私が、あの行動、天皇陛下に対して自筆の手紙をお渡しするという行動に至った背景といいますか、心境に関してご説明をさせてください。
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2011年の3月11日の震災のあの日を境に日本は大きく変わりました。津波により多くのの方々が命を失い、また、いまでもなお行方不明の方が多くいらっしゃいます。そのような方が約2万名もいらっしゃいます。そして、福島第一原子力発電所の事故により、住み慣れた故郷の地を追われた方が多くいらっしゃいます。放射能の影響で健康な生活を失った方、健康被害におびえる方々が数多くいらっしゃいます。
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震災から2年と半年がたち、日本は確かな復興の道を歩み始めたように世間では言われております。東京でオリンピックを開催することが決まりました。東北で起きたことは過去のことで、われわれは、すでに未来に向かっている、そのように感じられます。しかし、はたしてそれは正しいのでしょうか。私たちがこのようにしている今この瞬間にも、震災により苦しみ続けている方が日本に何万人もいるという事実、収束の見込みのない原子炉の暴走に対してわが身を賭して立ち向かう方々が何千人もいるという事実、そうした事実に対して私は言いようのない焦燥感を感じるのです。私たちは向き合うべき事実から目をそらしているだけでないか。未来に目を向ける前に、現実、悲惨でやるせない現実、重苦しい現実に目を向けるべきではないか、そのように私は考えるのです。
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政治家とは、国民に対してビジョンを示さねばなりません。参議院議員である私はどうすべきか。オリンピック開催をはじめとする、華々しい未来、経済発展、科学技術により生活の向上が日本の進むべき道なのか。経済発展を推し進め、国民が経済的にさらに豊かになるという姿が日本の目指すべき道なのか。3月11日以降に我々が感じた迷いを忘れ、成長への道を再び、がむしゃらに歩むのが正しいのか。私には、どうしてもそのようには感じられません。
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私は考えます。今は一歩踏みとどまり、考えるべき時であると。思わず目を背けたくなる事実と向き合う。つらい境遇、本当につらい境遇に今ある人々たちに寄り添うこと。そして、我々の今までを振り返り、反省すべきことは反省し、改めるべきことは改める。成長のスピードは落ちるかもしれません。しかし、それが我々にとって真の豊かさと平和を与えてくれるのではないか。日本を取り囲む世界の人々と本当の意味で理解しあい、そして共に歩む未来になるのではないか、このように思うのです。
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園遊会の前は私は一睡もしておりませんでした。園遊会というものに関して最初に知りました、その時から、何か私には、インスピレーションといいますか、私の思いを天皇陛下にお伝えすべきだ、とその一念に取りつかれておりました。そして、園遊会の3日ほど前からでしょうか。私は最初はおぼえがきのようなつもりで自らの考えを書き始め、書いては、やはりそのようなことは大それたことと思い、それを破り捨て、しかし思い直しては、やはり書き直し、ということを私は何度繰り返したかわかりません。そして、もう最後は、赤坂御苑に向かう車の出発するその時間まで、机の上の自筆の紙と向き合い、悩み続け、それをどうすべきか迷いながら、そして、最後は私の中の情念といいますか、そのようなもので自分の迷いを押し切る形で天皇陛下にお渡しをした、それがあの手紙でございます。
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私の起こした行動により、大変な影響が生じておりますこと、冒頭に申し上げました通り、大変申し訳なく思っております。しかしながら、あえてこの場で申し上げたい。震災によって生じている現実から目を背けるべきではありません。そのことに関しましては、私は、今現在も信念は変わりませんし、国民の皆さまに同じことをこれからも訴え続けていきたいと思います。このような言い方をすると、関係各所の方からお叱りを受けると思いますが、私が仮に、またあの園遊会の同じ場におりましたら、同じことを行います。迷いながら、そして、不器用ではありますが、お伝えすべきこと・訴えるべきことには、声を上げ続ける。大変申し訳ありませんが、それが私のスタイルです。今後ともなにとぞ、ご支持ならびにご鞭撻を賜りますよう心よりお願いを申し上げます。
別に大きな病気が無くったって、私のように集中力がすぐ切れて根気が無く、仕事には一応向かうが、すぐにこんなコメントを書いてるヤツもいるよ。
とにかく集中力が無いので一応大卒ではあるが受験勉強がまともに出来ず、一流、二流という大学にもいけなかったし、流れ流れて今は小さな会社で仕事をしてる。給料だって高くは無いが、まぁ、ぼちぼちだね。
それでも仕事のスキルがあればいいけど、そっちも大した事無いんだよ。まぁ、仕方ない。
自分の持ってる資本でどうにかしていくしかないんだよ。不足を嘆いていてもいい事は無い。
劣等感や焦燥感って、十全じゃない能力を抑制する方向に働きがちだから。
やれることを、やれる範囲でやるしかないよ。
やっぱりみんなモチベーションに対して何かしら思うところがあるんだなあ、と実感。
で、こういったモチベーション関連のネットの意見を見ていて一言言いたいことがあるんだが、
みんな「できる人」を神格化し過ぎ。
「できる人はモチベーションを標準装備してる」だの
「できる人は創らなきゃいられない、とにかく創りたい、って欲望を最初から持ってる」だの
君らはできない人達のくせに何を勝手に想像して語ってるんだ。何を知っているというんだ。
モチベーションに悩む人間をバッシングする為に、勝手な想像で「できる人像」を作り上げて押し付けることがどれだけの才気ある人間をダメにして潰しているのか君等は自覚しているのか?
努力できない、自然に創作意欲が沸き起こってこない俺は創作が上手くなれないんだ、と思わせて諦めさせて楽しいか?君達。
君らこそ口じゃなく手を動かしたまえ。
モチベーションは技術と環境で作り上げることができる。決して天賦の才ではない。
大体できる人って人並みにやる気や努力について悩んでるし、けっこう嫉妬や功名心の強い人が多くて中身はドロドロしてるよ。決して無敵の聖人君子ではない。
できる人が聖人に見えるのは、周りから褒められることで謙遜してるか、精神に余裕が出来ているからだ。
実際君らの言う「できる人」を本当に体現しているのはヘンリー・ダーガーのような人のことを言う。
ビジネス関連でもよく見かけるんだよね。
「できる人は嫌いな人間について考えない」
「忙しい人は忙しいと言うヒマもない」
「できる人は〇〇を習慣にしている」
とかね。うそつけ。焦燥感を煽る商法なのか、新書のタイトルでもよく見かけるけど。
2年前、年齢=喪女の私にはじめて彼氏ができた。えらい視力が悪かったのか、なんと告白されてのおつきあいだった。
が、、束縛が激しくモラハラ気味の男なことが次第に分かり、それに私の中身のクズっぷりが噴出し、(人と付き合ったことがないから、譲歩することや相手に合わせること、時には意見をぶつからせること、がマジキチレベルに出来なかった)ドンドン相手が冷めていくのが分かった。
結局、1年半ほどで別れてしまった。つらかったしかなり引きずったけど、良い経験したよ。性格変わったし、少しはマシな人間になったよ。
半年ほどゆっくりひとりで暮らし、はじめは束縛がないー!と喜んでいたけど、どうも寂しい。喪女だったときには知らなかった、想像を絶する焦燥感が身に迫る。二次元では満たされなかった心の柔らかい部分というか…別れたけど人を思いやることは素敵なことだとはじめて思えた経験だった。
しかし。。。ちょっといい人が現れても、やっぱブスが積極的に行くことにものすごい抵抗がある。リア充女子にアドバイスを受け、勇気をふりしぼってメールをしてみたりデートを誘ったりしてみても、そもそもアピールの仕方が分からないから、距離感がつかめずだいたい引かれる。
女子から誘われて嬉しいとか都市伝説だろ…だいたいみんな「アア…その日…予定が…ゴメンナサイ」って苦虫かみつぶし顔してる。「まいったなあ…好かれたかな…ホントやめて困ります僕そういうの君とは無理」って顔にありありと書いてある。
苦虫くん達はまじで可愛い子とブスの態度の差エグイし冷酷だから…そのほうが傷つくんだ…男女置き換えてみれば男の人も分かるはず…ブスから誘われたらキツイの分かるけど、なんちゅうかもうちょっと演技とか大人の対応してくれよ…涙
なまじ努力しなくても彼氏ができるという宝くじ級の奇跡を一度経験してしまい、元々のクズに拍車が掛かっている。ああ、ブスってハードモード過ぎ。女が売り手市場だった時代はとうに終わったって記事を読んだことあるけど、まさにその通りだと思う。なんとか勇気を振り絞って自ら行動しているのに振り向いてもらず「そういう積極的な女無理ッス…」みたいに引かれる現象なんなの…ちっとも積極的じゃないよ…。
可愛い子は思わせぶりな態度とれば男の人から誘ったりアプローチがあるんでしょうけど、ブスが思わせぶりな態度とっても「なんなのこいつ…(サーっと引く)」だからね…。うーん、ブスなりに身なりには気を使ってて不潔ではないと思うんだ…急に告白とかしゃべってもないのにデート誘うとかしてないんだ…距離をだんだん詰めれば磁石のように相手がだんだん遠ざかるんだ…。
ああ…恋愛って科目早く必修にしてくれ…リア充女子もこんな苦悩を乗り越えて充実生活を手に入れてるの?精神力強すぎる…修行僧かよ…心折れすぎで振り向かせたいって思えない。努力が足りないのかなあ。弱いのかなあ。気にしすぎなのかなあ。続けていけばスマートに男の人と恋愛できるようになるのかなあ。ただすきな人と出会い、付き合うことだけなのに、とっても超えられそうにない高い壁があるように感じてしまうのは私だけかな…。
あーあ。クズな発言するけど、誰かまた惚れてくれないかなあ…もう疲れたよ…もはや私の好みのタイプは「楽しく私とおしゃべりしてくれる, 誘っても引かない男」です。。。
*****追記*****
元増田です。
たくさんのブコメ、トラバ本当にありがとうございました。全部読みました。こんなにリアクションもらったの人生初で思わずただただ驚いています…!
本当にぼやき程度で書いていたので、思いやりあるコメント達に思わず泣きました、、、ありがとうございます。あ、改行は気をつけますね。
ぼんやりとですが、皆さんのコメントを読んで、自分で暗中模索してこっちが正解だろうと目指していた出口とは、全く別の方向に突破口があるような気がしています。こんな恥ずかしいこと周りには言えないけど、整理して言語化して、第三者の意見もらうことって本当に勉強になるなと実感しています。ともかく、見た目、中身ともにブスなのなんとかしなきゃ。
本当にありがとうございました。なんか、すごいすっきりしたーー!
はてブのコメントは軒並みこの人の自己申告を大方信じて、完全な被害者と捉えているのが多かった気がするが。
仲間である筈の同僚に行動を制止されていること。いくら警察とはいえ、身なりの怪しい乱暴なおっさんとで心情的に肩入れするとは思えず、『映像を見た刑事、巡査、鑑識から異口同音に「威嚇や恫喝は合法、反撃は違法。全面的にあなたが悪い。」と言われ』ているのも、見た人がそうとしか思えないだけなんじゃ?
ちょっと気に入らない嫌いだ位で「○○クソだな、死ねよ!」とコメントされる事も日常なはてブにおいて、この老人の暴言とされる言葉が、深刻な暴言と見なされない社会状況というのも見て取れるわけで。
この人の内部で起こった焦燥感が、他者から見ればそれほど差し迫った状態とは読み取れず、こんな結果になるってのも、解らなくはないなぁ・・と。しか思えない。
現実では見たことがない、訪れたことがないはずの場所に自分がいるということが何度もある。
窓がなく知り合いも居ない大学の後ろの方の席にいる。講義が終わったように周りがざわざわしだしたと思ったら、自分は焦燥感を覚えてその場を離れ、電車に乗る。
快速で8駅離れた駅まで乗り、そこから普通で3駅戻ると、閉塞感のある田舎の駅につく。大学の下宿先の木造アパートがある駅だ。
ここまでは、この設定の場合では共通している。しかし、ここから分岐する。
・砂利道を進んで下宿先に戻ると、大部屋がふすまのような木の引き戸に仕切られた一角へ体を下ろす。戸のすりガラスから周りの様子を伺えるが、誰もいないようだ。
・荷物を持って下宿先を後にする。砂利道を歩いて駅へ向かい(分岐1)、また電車に乗り大学へ向かうが、折り返しの駅でどの電車に乗ればいいのか分からなくなる。赤い■のマークが付いている路線表記の看板を見ながら電車に乗ると、名古屋についた。(分岐2)
・(分岐1の続き)どうやら忘れ物をしたようで、下宿先に戻らないといけない。戻るとやはり誰もおらず、焦燥感が訪れる。トイレに入ると、なぜかは分からないがものすごい恐怖感に襲われ、扉を叩くがなかなか開かない。やっとのことでトイレから出ると、転がるように下宿を後にし、砂利道を駆け出す。
・(分岐2の続きa)名古屋は夜になっていて、幹線道路のわきのネオンを横目に、坂道をとぼとぼと歩いていた。駅の地下街には行きつけのゲームセンターがあり、そこへ向かえば安息が得られるだろう(ゲーセン編割愛)
・(分岐2の続きb)名古屋は夜になっていて、幹線道路のわきのネオンを横目に、坂道をとぼとぼと歩いていた。夜なのでもう店は閉まりかけているが、どうしても本屋に行きたい。行きつけの本屋ビルの閉店まであと数十分というところだが、なんとか滑り込み、目的のフロアへ向かう(本屋編割愛)
と、だらだら書いたが、こういった夢をよく見る。祭りの最中に大量発生するゾンビからどうやって逃げるのか、などもよくあるシチュエーションだ。このバスに乗ればあの場面へ着き、前はああだったので今回は違う選択をしよう、などADVのような夢が多い。(大体夢のなかで、前の夢の結果を知っている)
特に電車に乗る部分は、路線から乗っている時間からどういった乗り換えなのかなど細かく覚えていて、現実でも(同じ環境があれば)夢の目的地へたどり着けると思う。
全部現実では訪れたことのない、見たことのない場所であるため、とても興味深い。(名古屋という場所は、名古屋と認識しているが現実の名古屋とは地形も景観も全く違う。現実では名古屋には何度も行ったことがある)
オカルト的な面白さもあるのだけど、トイレの下りを書いている時に尋常じゃない悪寒と震えが来たので、こういうのはあんまり考えないほうがいいのかもしれないと素人ながら思った。
ダラダラ遊んでいていいのか、なにか有意義なことをしなくていいのか
そんな気持ちがちらちらと湧いてくる。
別段生活がうまくいってないとかはそういうことはない。
会社はそれなりに仕事があるけど定時で帰れるし、週末は趣味を楽しんだり友達と遊んだりしている。
でもこのままでいいのか。なにか自分のスキルなり知識なり糧になるようなことをした方がいいんじゃないか。
でも何をしたらいいのか。勉強?なにを?それとも筋トレ?それとも創作系の趣味でも始めればいい?
昔そう思って絵や楽器を始めたりしてみた。当然長続きしなかった。
続ける程の情熱が湧く程好きになれなかった。向いてないのか。
そういう気持ちばかりが積もって焦る。焦るばかりでなにも動けない。
どう動いたらいいのか分からない。なにが正解なんだ。
もちろん正解なんかないのは分かっている。だからこそ迷う。
しかも年を取るごとになにかを始めるのがおっくうになってくる。
一旦動き出せばわりと動けるかもしれないのに。
正しい道だけを選んで 選んでるうちに日が暮れて
立ち止まったまま動かない 結局何にもやらないなら
有罪有罪有罪重罪
そうやって今日もなにも成せないままダラダラと時間を消費して終わる。
そんな毎日。
お盆シーズンなので年老いていく親にからめてちょいと書かせてもらう。
自分のスペックは独身20代後半、年収は350万(手取り230万)程度、地方の田舎住み。
非正規雇用をへて、社員登用から正社員になったのが2年前といった状況である。
中小企業ではないが、中途採用、さらには大卒ではないので将来的な大きな年収増は見込めない。
祖母は90代前半、足腰弱って外を出歩くことはないが認知症もない。週に1度デイサービスを利用している。
今現在問題があるというわけではないが10年後、20年後にはやってくる問題だ。
生まれたときから祖母と同居しているのもあり、年寄りとの付き合い方というのにまったく慣れがないわけではないが
それは祖母がつきっきりの介護を必要としなかった幸運でしかない。
祖母は耳が遠いので、同じことを4回ほど大声で言って話が通じるか通じないかという程度の苦労はある。
なぜ、まだ訪れていない問題に焦燥感をもっているのかというと学生時代に研究で老人の福祉関係を少し齧っていたからである。
特に老老介護や認知症の自分の親を介護しなければならないという状況に陥った場合は結構厳しい。
育ててもらった恩やニートのときに親に世話になったので無下にはしたくはない。
結婚の予定はない(する気もない)が、嫁を当てにするやり方も不誠実だと思うし。(父は祖母の世話を母に任せて自分はノータッチな人だったので猶更。)
別居すればいいじゃないかと思う人もいるだろうが、経済状況から実家暮らしをしてる。
そんな自分が至った結論は介護の外注化。将来は介護サービスを利用して乗り切ろうってことだ。
介護には想像以上に金がかかる。ここ3年ほど毎年100万ずつ貯め、現在貯金が300万ほど。
普通なら結婚資金辺りになるんだろうけどこれは介護資金。介護したくないもの。
引きこもり生活から大学進学を果たして、今年度から社会との繋がりをある程度取り戻すことができた。そして昨日から大学は夏休みに突入。引きこもってる間は孤独がすっかり当たり前のことになっていたのに、久しぶりにちょっと人と交わっただけで、予定なく独りで過ごす休日が辛くて辛くて。
俺の知らないところで友人たちは充分した休日を楽しんでるんじゃないか?自分だけ遅れをとって、粗末な時間を過ごしているんじゃないか…?焦燥感で胸が苦しい。
かといって予定がみっちり詰まってる夏休みを本当に望んでるかっていうと微妙なところで、もともと高校生の頃からアクティブな性格ではなく、引きこもってる時期もネットサーフィンと読書とオナニーだけやってる生活が充分幸せ。親が養ってくれる限りはこういう生活が永遠に続けばいいのにって思ってたタイプ。
そうなると、新しい大学生としての生活に慣れてしまったばかりに、そこそこリア充なクラスメートを基準に比較した時の冴えない自分に焦りを感じているというだけなのだろうか?非リアな自分が他人の目に晒されることに抵抗があるのだろうか?メンタルが弱いから、他人は他人自分は自分と割り切れないだけで。
それとも心の底では、分かりやすい、典型的なリア充の夏を経験したいと思っているのだろうか?
大学に入って生活スタイルの変化はあれど、余暇の使い方まで変えてしまって元の自分から離れていっていいのかと悩む。
でも部活のメンバーでBBQに行った時の写真に写る俺は、なかなか楽しそうな良い表情してるんだよなー…自分で言っちゃうけど
悩んだところでどうにもできない焦燥感に悶える日々が嫌だ。他人は他人と割り切れるだけの特別なものがあればいいんだけれど、俺はどういうスタンスをとれば自分を納得させられるのだろう。
http://anond.hatelabo.jp/20130615012635
http://anond.hatelabo.jp/20130615024839
わざわざ本当かどうかなんて確認しようとすらしなかった。
だよねぇ。今出てる薬変えるくらいかな。
抗うつ剤は副作用出て安定剤のみになったのだけど別の種類の試すことになるのかな。
ペナルティという点で言えば、このまま我慢し続ける方が
実は既に休職して一度復帰したのだけどすぐまたこんな状態になってしまったのだけど、死んだり自殺未遂で騒ぎになったりした方がよっぽど迷惑かかるか…
なんで復帰させたのって責任問題になったり、恋人との人間関係の悪化が原因なんだけどその人にも迷惑になるし。
http://anond.hatelabo.jp/20130615044212
自分は心療内科通い続けてるけど医師に「心療内科は心を預ける場所じゃないのでその手の専門団体に頼ったほうがいいかもしれないね」って前言われたことあるわ。
「心を預ける場所じゃない」というのはそうなのかもしれない。必要なのはカウンセリングなのかもな。
事情が複雑なので1から説明するのが辛いし、伝わらないだろうとも思っててて諦めてたけれども。
医者にも全部は言ってないの。恋人や自分のセクシャリティに関わる問題が大きくて医者の方に偏見があると余計辛くなるし。
これやこれ
それなんや。かんがえとくわ。
こういう逡巡自体がありふれてるんだろうね、やっぱり。
世間体というより一度休職してて二度目は退職の危険があるし、もう再就職は難しい年齢なので…
ありふれたパターンとしてはこの先どうなるんだろうか。そこが知りたいところ。
デパス出てるよ!いい薬です。耐性つかないようにしないといけないけど。
まさにヤバいときはデパス飲んで寝るというのが黄金パターンになってる。でもそれが続いて勤務状況悪化してる。
本読めないとかアニメ見れないとか私生活のQOLも落ちてるのだけどこれは病気のせいか薬のせいかわからないな…
婉曲的すぎで伝わってないよ。はっきりと言って問題ない。苦しくて辛いから病院行くんでしょ。黙っている方がいっそこじれるよ。自殺したい、と言っただけで強制入院させられる訳じゃないんで安心しれ
id:triggerhappysundaymorning
そうだねほんと。
「死にたい気持ちになる」と言って、じゃあ休職とか言われたら「ペナルティが大き過ぎて無理だ」と言えば、精神科の医者なら適切な判断すると思うけど。
今の医者に対する信頼が足りてないのかもしれないです。
精神科に対するイメージというのも、そこまでではないけれど、近い感じ方はしていますね…
今までいくつかの精神科に行った経験では、というのは学生時代とか転勤前に行ったところとかあって、その経験ではもっぱら投薬しかしないねというイメージはある。
ちなみに何十年かぶりに「完全自殺マニュアル」を最初から最後まで読んで線路以外の選択肢も検討してみたけどこれぞというのがないですね。
ていうか線路最悪じゃんって思って困ってる。こんなこと考えてるうちはまだ余裕あるのかな。あの著者も結局今も生きてるし。精神的にはヤバい状態続いてるとは聞くけれど。
「死にたい」という一方で「入院→休職はペナルティが大きい」と思うのは矛盾してると思うんだけどそれがかえってリアルだなあ。トラバにあるように病院以外の場所で気持ちを吐露したほうがいいのかも。
tbにもあったけどそうなのかもね。
実際ある程度は話せる友達はいるんだけどたまたまそういう人が全員トラブルかかえてたり連絡つかなかったりで真空地帯に放り出されたような気分になって、それでここに書こうって思ったの。
有耶無耶に→医師の対応に疑問。増田の社会的立場を考慮し、かつ増田の訴えに耳を傾ける医師を見つけてはどうか。入院でなく自宅療養で期間も医師と相談の上で短期でも休まれることがよい状況にあると思う。
ですよね。当たり引いたことないけど…
ていうかこのくじ当たりあるの?イカサマじゃねえの?
もっとドクターショッピング繰り返してる人はいくらでもいるようなのでまだ甘いのかもしれないけれど。
休養については上の方でもかいたけど長期になりつつあってこれ以上は余計に心に負担ということもあります…
家にいても死にたいとは思ってしまうし。でも飛び降りはこの部屋からだと高さが足りないそうなのであきらめましたよ。読んでてよかった完全自殺マニュアル。
「死んじゃおうかな」だけでなく体力的に輪をかけ突然キツくなる(何か考えようとした瞬間に虚脱や疲労が襲ってくる)なら要注意(要申告)。そのうち全く考えれなく(死が救いに)なるからそうなったら少なくとも通勤はムリ
今のところそこまでじゃないかなー。
ホームの最前列に立ってて全身の力が抜けそうになって頭の中はいろんな考えがぐるぐるまわってわけがわからなくなって。
とびこもうってはっきりした意志はなかったのだけど誰かぶつかってよろけたらそこで踏みとどまる自信はなかった。
普段はヤバいなと思ってる時は最前列に立たないように注意してたけどこの日はぼーっとしてて気が回らなかった。
上に書いたみたいな脱力してふらふらといっちゃいそうなのと、焦燥感でと、両方あるかな。後者の方が多いです。
「安全に電車で通勤できる自信がない」=死にたいだとは、思わないと思う。ぼかしすぎ。ちなみに、踏切上がるの待ってるとき、くぐっちゃおうかなーって思ったことはあるよ。15年以上前に。
「それは死にたいってこと?」って確認して欲しかった、というかわかってる雰囲気ではあったと思うのだけれど…
踏切ですか。そういえば踏切の方が多いって聞いたことが。踏切も気をつけます…
「時々気持ちが酷く落ち込んで辛くて消えてしまいたくなる気持ちになるんです」ぐらいでいいんじゃないかね。まあ「死にたくなる」って言った所で即入院勧告ないし同意なければ強制なんてないし。
そういう言い方もありますか。なるほど…
みんなありがとう。
姿見に姉の服を充ててちょっと背伸びをしてみたりと
美術の時間だけ仲が良かった将棋が好きという知人の部屋の様子だったり、
轟音をたてて通り過ぎる貨物列車で轢死体となった自分だったり、
進みたいときに、止まりたいときに、ちょっと弾みを付けるための材料。
大学生になって、受験に失敗したことから、虚栄心だったり、逃避心が強くなったように思う。
最初から最後までその学校の学生の振りをして、私は学生なんだってキャンパスにいる間、信じてた。
仮面浪人って実力行使の道もあったはずなのに、安易な道を探して。
兄から手に入れたカルテクのTシャツを部屋着にしてた。文系なのに。
そして、今、夢想癖がまた新たな段階に入った。
今の家に初めて他人を迎えて、ご飯を食べてお酒を飲んだ。
本棚に置いてあった漫画の作者の共通のファンであることが発覚したり、
語る言葉もなく、惑う視線を天窓に固定しようとした時、友人の掌がちょいちょいと動くのが見えた。
友人の指が向かう先で、開け放した窓から時折舞い込む夜の風にさっき読んでいた漫画のページが捲れようとしていた。
天使がめくったのかもね、とぽつりと漏らしたら、友人が盛大にビールを吹き出した。
昔読んだ本の慣用句で、こういう沈黙を天使が間を通り過ぎる、なんて聞いていたから
大真面目に使ってみただけなんだけどな。駅まで送った後も、もやもやが取れなかった。
なぜかあの時のことを思い出すようになった。
あの時にかける声を探すようになった。
天使がめくったのかもね、
どんな言葉をあの時選べばよかったの?
もう何度も何度もコンティニューを
繰り返してる。
ロードして選択して
ロードして選択して
ロードして選択して、いつまでも。
どうすれば、止まるのだろうか。
これを止めるための新しい夢は久しく来ていない。
焦燥感が胸を打つ。もう早く次の夢が来て欲しい。
あの時を超える時間が早く欲しい。
ひとりでに始まる寝物語が今は辛い。
多分今日も始まると思う。
たぶん誰かがとっくに同じようなこと言ってるだろうけどね
やり直したいとも言うよね
会社休みたいわけじゃないんだよ仕事したいの。すごいしたいの。楽しいし。でもできないのよ。
いろんな事重なってなんだかんだで一ヶ月くらい休み続いちゃてそれでも雇ってくれてる会社に感謝すごい感謝。
申し訳なくって、申すことなんもないくらい申し訳なくって恩返ししたいんだけどきっと邪魔なんだろうなと。
しかもめんどくさいのがそれえも自分のことが意外と許しちゃってるってか、甘さにすごい腹がたって仕方なくてこの間ひとりでラブホテル泊まった時にずーーーと叫んでた。なんも解決しないけどね。しかもスッキリしなかった。
こんなん気にしないヒトになりたい。体調崩して休めてラッキーと心底思える性格になりたい。
しょうがないことってあるね実際。また自律神経失調しちゃったよね
+抑うつ状態ってやつなんだろうけど。自殺真剣に考えてた頃は「鬱だよ!」って診断されてなるほどコレがうつ病かってな感じでどうでもよくて。
なんてーかババーンとズバッと解決策をください。自分ではもう無理です。いっぱい寝ても運動しても追われ続けてて。
今後の人生もずーっとこの調子なのかななんて気がビンビンしてて
「あ、これ他の人巻き込んで不幸にしちゃう前に死んだほうがいいな」なんつっても死ねないわけで。
こんなんでも誰かを幸せにしたいと考えてしまって、「それ無理やろ」頑張ればなんとかなるでしょ「がんばるってか普通だからそれ」みたいな自問自答で苦しんで結局焦りは増すだけで。
あと意外と文章書けてなんだか安心して「いや状況なんも変わってね~から」ってまた焦ってね、
あーコレが焦燥感か。書くだけ書いたらちょっと救われてる気がするけど5分もしたらまた気分落ちるんだろうな。やだな。
焦燥感出てきたら危ないから病院来てねって言われてたなそういえば。
寝れないで思い出したけど睡眠導入剤のんで朝起きてトイレ行くときに膝に力が入らないのなんか好き。あの感覚面白い。
あと目眩が止まらなくなった。睡眠薬関係なくてね。目眩がやばいの。横になってるのに目眩すると焦るね。あれは面白く無い。
駅であれ始まるとマジで焦るわ。あかん、電車停めてまうわコレ!みたいな感じで電車に近づけない。なんとか帰って目眩収まって「電車気にしてる場合ちゃうやろ」なんてつっこんで自分キモいわ。んでまた叫ぶと。死ね!!
10代の時健康児だったのはきっといろんなことを言い訳して何もしなかったからだな。余裕があったと言えば聞こえがいいけど何もしてなかったから。
好きなことしてテキトーに過ごせる時間はもう過ぎました。しってます。
本当は適当に過ごせる時間なんて10代だろうが無いはずなんだけど、いまはもっと余裕無いから。それがわかってるからおいうち追い打ち。
自分の立ち位置をはっきりしたい。というかできないから誰か指示して。助けて。ほんとに。
退屈すぎる。
元は某IT企業の事業開発系部員で、個人的にもWebサイトとかやって月10万円くらいの副収入を得ていました。会社を辞めたのは行きがかり上で、別に「起業独立だー!」とか意気込んだわけではないです。担当ジャンルが斜陽になって仕事には結構飽きていたし、上記ちょっとした副収入に加えて貯金もそこそこあったので、まぁしばらくはのんびりしてみようかなと。
とはいえ月10万円程度の収入では、やっぱり貯金がガンガン減っていくわけです。のん気でいられるのも最初の半年くらいで、1年もすると猛烈に不安になってくる。
普通はここで再就職って話になるんでしょうけど、もう30代だし元の仕事は斜陽だしであまりいい就職口はないだろうなーとか、いまさら前と同じ仕事についてもつまらないだろうなーとか思いつつ、踏ん切りがつかないでいるうちに副収入方面を延ばす方向へ。
結果1年目は月30万円、2年目は月40万円、3年目には月60万円くらいの収入を得られるようになって、とりあえずはまぁ食える状態にはなったわけです。最初の頃は昼も夜もなくコンテンツを作り続けるような状態だったけど、軌道に乗ってからは年数回のメンテナンスくらいしかやることがない。こういう生活をするための本や情報商材(笑)が売られてるくらいだから、人によってはまぁ憧れる生活なんでしょう。
でもねー、実際にやってみるとねー、これがまたすげぇ退屈なんですよねー。
もちろん、今現在の収入が将来ずっと続くわけじゃないから新しい企画を考える必要はあるんですけど、有望な企画なんてそうそう思いつくもんじゃないです。思いついたときにはうぉー!って盛り上がりますけど、暇なのですぐに実装できてしまって、やっぱりまたすぐに暇になってしまう。同時に収入が少し増えて、企画を考える必要性が少し減り、モチベーションも少し下がる。
趣味とか始めてみてもやっぱり飽きます。最初の頃は楽しくても、1日8時間とかやってると、すぐに停滞レベルに達してしまう。もちろんまだ続ければ続けたなりに上達はするんでしょうけど、停滞レベルに達しても没頭し続けられる趣味なんて、そうそう見つけられるもんじゃないですよね。
その上、人と会う機会もほとんどなかったり。仕事は1人でできてしまうし、まだまだ外注するような規模でもないし。企画を思いつくためにももっと人と会うべきだとは思うんですけど、意味もなく頻繁に声をかけるわけにもいきませんしねー。
結局、定年退職した老人みたいな生活なんですよね。生活には困らないけど、豪遊するほどの金があるわけでもない。再就職する必要はないけれど、事業をやるほどの資金もない。かといってこれといった趣味があるわけでもなく、なんか面白いことはないかなーとか思いつつ、ダラダラ時間を潰してるみたいな。
もちろん、前職退職直後のニートみたいな状態から、ここまで来られたのは僥倖だとは思いますよ。退屈ではあるけれどストレスもない。仕事が軌道に乗ってからは、来年再来年に食えなくなるんじゃないかみたいな焦燥感もないし。
でも、やっぱり今の状態からは抜け出したいんですよねー。つまんないから。IT系の経営者に独立後ニートみたいな期間を過ごしていた人がちょくちょくいますけど、ああいう人たちってどうやって抜け出したんすかねー。結局、1人でもなんとか企画をひねり出しつつ、ひとまず外注できる規模にまで仕事を拡大させるしかなんですかねー。あー。
あ、ブコメに星がついた。
(タイトル記述をわかりやすくするため【女性編】としましたが、あくまで稿者の体験記であるため【男性編】は存在しません)
一か月前に浮気らしきものをはじめ、それから自分でも思ってもみなかったような様々な心境の変化がありました。
特に共感も求めませんが、浮気や二股に嫌悪感のある方は読み流してください。
<スペック>
【私のスペック】20代半ば、女性。関西の大学院を出て都内で専門職。
外見は普通。服装や化粧などはまぁ地味なほう。WithとかMOREみたいな感じ。
浮気はこれまでしたこともされたこともなく、ごく普通の男女交際をしてきたと思う。
交際経験5人。元々は恋愛に時間を割くタイプではなく、ドライだと周りには言われてきた。
【彼氏(本命)のスペック】同じく20代半ばで会社員。大学のサークルがきっかけで出会い、交際二年。
仕事で月の半分以上は海外でほぼ遠距離。誠実かつ献身的な性格。
【浮気相手(以下"M"とします)のスペック】職場の上司(2つ年上)。
同じ職種だがとても有能で、私は入社当初から漠然と憧れていた。
そのため仕事や周りの人との接し方についての悩みをよく相談したりして最初は私が一方的に(上司として)慕っていた。
以下、浮気に至る経緯はありがちなんで以下ちょっとはしょって書きます。
<経緯>
・二か月前
Mから告白される。半年程前から私とMで2人で会う機会が増えていて、「ひょっとしたら異性として好かれているかもしれない…」と思いはじめていたのでそんなに驚かなかった。
しかしこの時点では向こうは彼女であるSさんと別れていなかったし、私に彼氏がいることも知った上で告白してきた。
そのことに違和感を感じながらも私もMに惹かれていたのは事実だったのでつい期待を持たせるような返事を返してその日は別れた。
今思うとここで思わせぶりなことを言ってしまったのがよくなかったと思う。
・一か月半前
Mから、Sさん(彼女)に○○(私)のことが好きになったから、と言って別れてきた、と告げられる。
Mは「もちろんそっちも彼氏と別れるよね?」と言いたげな態度。当然ですね。
・一か月前
Mに、今の彼氏に不満はないし、別れる決心が付かない。彼女がいるまま告白してきたことであなたのことが100%信頼できるとは言えないし、
(誠実な)彼を振るリスクは取れない。もう少し気持ちが固まるまで待ってほしい。と伝える。
こういう答え方をしてしまったのは本命彼同様Mのことを失うリスクもまたとれなかったから。
Mの返事は一応了承だったが、会うたびにほぼ付き合ってるような態度・行為をしてしまう。
・彼氏(本命)に無性に会いたくなり、真夜中に電話をかけたりしてしまう。
・Mからの連絡も異常に待ってしまう。つい携帯を開いたり、Facebook見たり。
つねに男性どちらかから連絡や関心の表現がないと落ち着かないようになった。
これまでは家に帰ったら仕事のための勉強をしていたが、その能率も明らかに落ちた。
相手が2人になったことで恋愛が占める物理的な時間数が増えたからだと思う。
つねに何か焦燥感に駆られる。
・これまで漠然とあった「彼に愛されている」という安心感・幸せ感がなくなった。
彼のことを思い出しても、罪悪感や自分やMに対する嫌悪感に苛まれ落ち着かなくなる。
テニスの壁打ち状態で鬱々。
・両者に対する愛情がそれぞれ半分ずつになった(減った)気がする。
間違いを犯したことでそれらが傷ついてしまい、以前のように愛情に胸を張れなくなった。
結果どちらに会っても態度は散漫になり、デートの満足度も低い。
いつも満たされない。
・良心の呵責
最初のうちは「一度くらい浮気してみてもいいかもしれない」と軽く考えていたが、自分はそんな器ではないと思い知った。
本命彼は勿論MにもSさんにも悪いことをしたという意識が拭えず、何をしていても気分がふさぐ。
腐ったナベを被って暮らしているような心境。TVドラマなどで純愛ものを見るとヘコみ、食欲が減退。眠れなくなる。
「死後さばきにあう」という文言が気がつくと頭に浮かんでいる状態。
結論として、浮気は精神的にタフな人だけがしていいものだとわかりました。
浮気や二股は精神的にタフで、自分の言動に責任が持てる人がするもの。
そうじゃないと周りの沢山の人を傷つけてしまうのはもちろん、
自分の人生や心、信念や大切にすべきものも傷ついて、どんどんダメな生涯になっていくと思う。
もう二度とこんなことはしないし、落とし前はしっかり付け、
受けるべき罰は受けようと思う。
読んでいただき、ありがとうございました。
【追記】4/25 17:30
・後日談はどうなったのか?
投稿が本日未明ですので、まだそれほど時間が経っておらず進展はありません。
申し訳ありません。
・Mと肉体関係はあるのか?
ありません。Mは私が彼と別れるのを待ってからと考えていると思います。
本投稿は、今回の一件による私自身の心の動きやその経過が自分でも意外なものだったので
時系列・箇条書きで整理し、何らかの形で記録しておこうと意図したものです。
ご不快になられた方、申し訳ございませんでした。
クソ忙しかった仕事が一区切りついて、ふっと寂しくなった。寂しくなるとなんでだかパートナーが欲しくなる。そんで、安易に婚活を選んだ。まぁみんな出会い違ってるわけだし、効率いいだろうと思って。男友達はいるけど、その距離感じゃねーんだよ!みたいなところあるし、かといってデートとか割りとめんどくさいし仕事したいし、それなら結婚だろう、みたいな最悪なモチベーション。心の支えが欲しかったといえば聞こえはいいが、依存したかったというのが適切な気はする。
で、まぁデートがめんどくさいくらいなので、とりあえずネット型に登録した。最初に登録したのはmatch.com。
もともとネットサービスで出会うのはそれほど抵抗がないんだけど、なんとなく結婚を全面にだして出会うというのはやはり気恥ずかしさがあり、あんまり積極的な活動はしなかった。そのせいかあまり面白いことはなかった。
一人数ヶ月メールやり取りした人がいたけど、一度あったらテンションお互いにガタ落ちで自然消滅、もう一人会ったけど、相手のテンションについていけずお断り。
半年くらいなんとなく登録して完全受け身でメール対応してたわけだが、ここで自分の好みがわかって落ち込んだ。
まず第一条件が「顔」。
最悪である。
まーたしかにネット型ってたいして他に見るもんないので最終的に顔が好みかどうかにはなるんだが、画面挟んでいるせいかどーもカタログを見ているような気分になる。しかも28歳だったのでメール自体はそこそこ来る(match.comは少ないほうだと思うけど)ので、最終的に顔で選んじゃうんだよね。
顔に続いて、学歴、趣味…と続くわけだがまたこれが「おもしろそう」で選ぶもんだから合わない。変人と話しあわせられるほどあたしゃ変人じゃないんですよ!
あと、付き合ってもないのに結婚話はやはり重すぎる。だってさぁ、会ってもないんだぜ?手もつないでないんだぜ?それで子どもの話する?コウノトリさんが運んできてくれるの?海外に留学してそっちで就職してキラッキラしてるのはいいと思うけど、それで人生設計全部語って老後はご褒美で日本に帰るのも考えてあげてもいいよとか君は何様なの?あと家買ったアピールとかなんなの?そういう大事なの、一緒に越えることじゃないの?
自分の年収が600万弱くらいなので相手の年収はなんでもよかったんだが、逆にヒモ希望か?みたいなのが来るので、結局400万程度希望とか登録するはめに。ていうか稼いでもらって家事してもらってエッチさせてもらって家計の管理もしてもらって、お前はいったいほかになにをするの?あたしゃあんたのパパとママじゃないんですけど。っていうか育児の機会を作ってあげるハートとかUZEEEEEEEE!!!!!
みたいな感じで死んだ。
んでまぁもうちょっとカジュアルな方がいいのかな、ちゃんと恋人つくったほうが自分のはあってるのかもって、今度はYahoo!パートナーに登録してみた。
くっそメールが来る。
死ぬほど来る。
しかし定型文メールが送れるので、相手がどんな人間かまったくわからない。
…結局顔と身長で選ぶ。
外見だけかよクソが!と自分でも何度も思ったが、もうそれくらいでしか選ぶところがない。
面白そうというのをぐっとこらえて趣味が一致する人だけをピックアップするが、しかしやはり会ってみると…
それでも頑張ってしばらくは積極的に活動した。
涅槃が見えた。
あと半年で三十です。もう疲れた。っていうか恋ってほんと、どうやって始めるんだっけ…あと29というこの焦燥感は一体何なの…
すべきことが山積みで期限も迫っている。内容はどれも単純なもの。メールを書く、メールの返事を書く、報告書を書く、その外国語版を作る、研究する、勉強をする。そのための集中力がこの1週間で完全に失われてしまったようで、同じ作業を続けるのがほぼ不可能になってしまった。今もこのエントリを数語書いては、違うタブを開き、数語書いては、動画を流したりしている。集中して書き物をすることもできなければ、動画を見続けることもできない。
気分的な落ち込みはないし体調もひどく悪いわけではない。作業量や締切は意識にあるし、作業が進んでいないことも分かっているので、ひどく激しい焦燥感に襲われている。これが一日中、それも1週間くらい続いていて明らかにまずい。今日はラムネになりかけている精神安定剤を飲んだ。さらに追加した。
少しでもいいからまず何かに取りかかる、というのがまず言われそうだが、取りかかりだけで終わってしまう。意識も散漫で、作業が散逸する。そのため遅れている作業がさらに遅れ、恐らくさらにストレスが増している。そしてさらに悪いことに、ストレスがかかる仕事や研究の作業だけでなく、それから逃避できるはずの作業も満足にできない。友達へのただのメール返信まで滞っている。手につかない。何をするのももはや絶望的。
できないときは寝て一度リセットできるとわかっているものの、寝ることに意識がちゃんと向かわず、色々手にとっては戻し、サイトを開いては閉じるというのが繰り返される。
ストレスがほとんど発生しないであろうメールを今なんとか書きはじめられた。このエントリをなんとか書き上げられそうなので、今ならなんとか時間書ければメールも書ける気がする。とはいえ、小さい成功体験を踏み台にすこしずつ大きいことに取り組むというのは今はダメっぽい。踏み台が小さすぎる上、足がほとんど前へ進まない。
あらん限りの精神力で、すべき作業のリストアップができれば、意識が散漫になってもすぐ目視で思い起こせるようになるか? あるいは散漫な作業にタイマーをかけて意識的できれば、自律的に区切れるようになるか? 無理矢理体を動かせれば、余計な思考を追い出せるか? 作業が大きすぎるなら、細かくして取り組みやすくするか? では、作業が多すぎる場合は? 考慮すべきことが多い場合は? 死ぬ期限を決めたのに、それまで精一杯頑張ろうという気にまったくならない場合は?
まあ、いいことじゃないけど、よくあるよくある。
俺の場合は、鬱になってから二年間ぐらい、セルフマネージが完全にだめだった。
鬱じゃない時から、セルフマネジメント能力は微妙ではあったけれども、
それでも、まあ締切前には一応どうにか働けた。
1.GTDでも、やれば?
http://bizmakoto.jp/bizid/articles/0812/30/news002.html
2.セルフマネージどうしても、無理だったら、誰かにマネージを頼める人いないの?
おれは、最近、彼女に毎日のTodo管理してもらったら、かなり生産性あがった。
すごく感謝してる。
3.とりあえず、予定入れまくったら?
おれの場合、鬱の前は、どうしてもやる気が沸かない時は、
逆に予定いれまくると、忙しい気分になって、
たとえば、しょぼい学会発表とかの予定を強引に入れて、
まあ、理系のオーバードクターとかの場合、中途半端な状態だと発表できないのかもしれないが、
まあ、毎週のルーティンの報告・発表で、気合が入らないのであれば、
ルーティンではない、小さなゴールを設定してやることは効果的だと思うけど。
あと、たぶん、
現状ぐらいの無気力さだと、
もしかして、精神科で、病気に名前つけてほしいのかもしれないけど、
なかなか難しい状態だと思うぜ。
(ちなみに、ガチの鬱って、単なる無気力とは異次元の破壊力だから)
とりあえず、今、焦燥感が強いのは、ある意味で正常だと思うよ。
とにかく、毎日のTodo具体化して、誰かとTodo進捗状況をシェアするといいよ、
全部こなそうと思うと、自責の念が強まって逆に動けなくなるから、
昨日よりもちょっと改善しただけでも、自分を褒める、ぐらいの気持ちで。
人間、ズバッと無気力に陥って、ネガティヴ・ループに陥ることはあるからね。
まぁ、とりあえず、Todoまとめな。
去年平成24年春期プロジェクトマネージャー試験を一発合格したので私と同じ非リア充社会人向けに方法を書く。エリート野郎、社会的マッチョ、イケメン、リア充の方はこの先お断りする。
①平日の朝を制する
朝起きるのはどうってことない。前の日に1時くらいまでに寝れば5時間くらい寝れる。余裕。
淡々と会社のプリンタで過去問10年分の過去問をコピーし、ファイリングして、朝の限られた時間で
解ける問題を解く。あんまり堂々とやらない。こそこそ仕事しているフリをしてやる。
幸い飲みに行って夜更かししちゃったーみたいなことが皆無なので規則正しく生活できている。
よく言えば効率化する。悪く言えば手の抜き方を覚える。
結果はこれまでと変わらず出す。(これ大事)
残業も変わらずやる。
私は昼休み、時には仕事中に隙を見て試験勉強やってた。文章書くフリして論文のモジュールを淡々と書いていた。
仕事の息抜きにタバコを吸いに行くひと同様、私は息抜きにちょろっと勉強した。
上司に見つかったら言い訳しろ、キリッ。覚悟を決めてぬかりなくやってほしい。
土曜の朝の喫茶店は異常なほど快適だ。世間は土曜日の朝くらい一息つきたがるからな。空いているぜー。窓際の端っこの最高の席がとれるぜ。広々ゆったり勉強ができるぜ。
休日の朝起きるのがつらいって?休日を無為に過ごしたときの情けない気持ちを味わうよりか
ちょっと平日と同じように起きるくらいどうってことない。
朝起きることくらいどうってことない。余裕。
自分は基本的に5時間寝れば十分という感覚を持っているので1時に寝ても6時間は確保できる。
十分。十分。
で、喫茶店で13時くらいまで粘る。集中の波はあるが4〜5時間はそこにいるってことを目標にがんばる。
たまに音楽聞いたり、違うことやったりしてもよい。とにかく時間で目安を作る。
土曜日の勉強は昼いっぱいまでやって以上終わり。あとは好きなことして過ごす。
日曜の夜の喫茶店は異常なほど快適だ。世間は日曜日の夜に一息つきたがるからな。空いてるぜー。またしてもいい席ゲットできるぜー。
日曜日の夜をエンジョイしたいって?大丈夫、君はおそらく友達がほぼいないだろう(私もだ)。何も心配することはない、無為に一人で過ごす日曜日が充実の日曜日になるだけだ。
で、喫茶店には23時の閉店を目指してがんばる。
明日の仕事のことが気になったりするだろうが、気になれば休憩がわりにTODOリストでも作って
1週間のやるべきことを整理すればよい。
以上が黄金の鉄則だ。
みよちゃん(みよしやすゆき)という先生を信じる。以上。ステマでもなんでもない、この人の作る参考書は魂というか怨念がこもっている。自分の頭で咀嚼して教材を作っている。私はみよちゃんみたいな人間がもっともっと成功して名声を手に入れてほしいと思う。
以下に私が使った教材を挙げる。
・みよちゃんのH24年度向け参考書1冊(神の書)
・論文対策用の論文サンプルがいっぱい入っている少し大きめの白いカバーの本1冊
・過去問全部(IPAから無料で落とせる。全部印刷してファイリングする)
・ポケットスタディPM(午前対策用、直前に流し見ただけだが)
まずはじめにみよちゃん本を中心にPMBOKの9つの領域で分けて
例えば品質管理ではSLAの確認、品質計画、品質管理で・・・・というように
進捗遅れた場合はこれとこれとこれ、品質悪いときの対策はこれとこれとこれ、みたいなことを
虎の巻は常に持ち歩き常に更新して常にプリントアウトして、過去問といて行く中で覚えときたいものが
最終的には虎の巻はワードで20ページくらいになった。過去問は10年分くらいを一通り答え見ながら
といた。過去問はまともにやると時間がかかりすぎるので答え見ながらその問題のパターンを覚えて即時虎の巻に
フィードバックするのがよい。答え見てよいから数をこなしパターンを覚えよう。
論文対策は実は虎の巻編集以外にやっていない。一回も論文書かずに試験受けた。受かった。
これは虎の巻に論文を意識した「対策モジュール」を何パターンも書いていたから試験当日でも
そのモジュールの組み合わせだけで解けた。論文の構成とかの具体的指南はみよちゃんの言ってることを参考にした。
あとは実務で経験している「プロジェクトあるある」を臨場感を演出しながら散りばめて書けばよい。
まとめると私の勉強は「みよちゃんと過去問を参考に自分用のPM虎の巻を作った」である。これ以外やってない。
論文書いたことなかったが試験のときはわき上がるように書けた。書き尽くせた。家に帰ると全身が筋肉痛になり知恵熱みたいなもんが出た。
自分用の虎の巻を書くことで自分の頭の中にPMBOK体系が再構築される。
人のやつを流し見ても意味がない。自分の脳にフィットした自分のものを作らなければきっと覚えられないだろう。
(もし参考になるのなら私の虎の巻を公開しますが、需要あるかな。)
自分の頭でプロジェクト知識体系を咀嚼する。これがポイント。下手に暗記しようとしたらダメ。
以上です。よかったら参考にしてください。
仕事中に勉強すんなとか、仕事に集中しろとか喫茶店で勉強すんなボケとか言われるかもしれないが
これは自分の人生を自分で選ぶというか、自分は経歴がクズなもんでもっともっと上に上がりたいという
意識が強く、いつもこのままじゃだめだとマイナーリーグでやるよりいつかメジャーに上がりたいという
こんな人生他人から見たらつまらないのかもしれないが(いや、私から見ても確かにつまらん)、とにかく上に上に行きたいという思いで
いつも家路に着く途中の高層マンションを見上げながらいつかここに住みたいと強く思いながら
忸怩たる思いを抱えながら勉強するしか道はないという思いで土日祝日勉強に費やして平日仕事して生きている。
仕事もがんばる、勉強もがんばる、家族も大切にする、そして上に行く。
でもこんな私でもたまには今日は勉強したくないなとか1週間モチベーションが下がりっぱなしで何もしなかったとかざらにあるのだけど
そんな時はいつも自分の「なぜ勉強しようと思ったのか」に立ち返るといいと思う。強く思いを噛み締める。
そしてまた明日から本気だす、キリッ、で十分リカバリーできる。
勉強道具持って喫茶店の席に座れば必ずリカバリーできる。勉強のモチベーションはいつだって必ず復活する。
そしてそして最終的に試験の結果なんて水物なので結果は必ずしもいい方向に出ないかもしれない、だけど忙しい中で一生懸命勉強したならば一生懸命やったこと自体には満足してほしい。ダメだったらまた立ち上がってまた挑戦すればいい。立ち上がるのはしんどいんだけどもう一度立ち上がるしか道はない。
私も引き続き頑張る。皆さんも頑張ってください。
長く長く付き合ってきた相手と結婚することになった。
私も相手も結婚願望は特になかったからこそこんなに長くダラダラと付き合ってきたわけだけど、諸事情あって今更入籍を決意。
長い年月を経て相手への愛情は対恋人というよりは対家族に近い物へと変化したが、実際家族になるのだからそこは逆に良い事だと思う。
特段喧嘩らしい喧嘩も無いし、性格が真逆な分出来ない事を補い合う事も自然に出来るようになっていると思う。
この相手と一生一緒に居ることに何の異論も無い。
むしろ望む所だ。
まぁ、ここまでは良かった。
問題はこの後、つまりよく言う「結婚は2人だけの問題じゃない」と言うやつ。
田舎者で都会に住んだ事は一度たりともない。
礼儀やマナーにも欠ける部分が多く、そのくせ元は小さな店を営む自営業者だったからヘタにプライドが高い。
方や相手方の親御さんは都会に住み一流の企業を退職後、立派な持ち家に住んでいる。
当然ひと通りのマナーも身につけているし、趣味だって品のある物だ。
何度かお会いした時に、あまりの上品さに驚いて「こりゃあ結婚なんて到底できないな」と思った記憶がある。
この両家が顔合わせをしたらいったいどうなってしまうのか、考えただけでも胃やら頭やらが痛んでしょうがない。
更にその先、親族間の付き合いの事まで考え出したら夜も眠れなくなってくる。
避けられないであろうそのイベントを思う度、比喩では無く本当にめまいがして動悸が早まってきてしまう。
相手はテンプレのように「そんなの気にすることない」と言うが、それを鵜呑みにしてあっけらかんと対応できる程自分はポジティブではない。
どれだけ心の中で焦って泣いて暴れてみても、日にちは刻一刻と迫ってくる。
逃げ出したいと思ってもここまで来た以上それも出来ない。
格差婚がこんなにも精神的に追い詰められる物だとは、と、今更ながら戸惑っている。
隣で結婚情報誌を眺める相手を見ていると何故だか酷く申し訳無い気持ちになってくる。
必死に新居の事を調べている相手を見ていると何故だか酷く残酷な気持ちになってくる。
結婚しようと決めた日から暫くは、それでも妙なワクワク感があった。
本当の家族になるのだ。
一緒の苗字になり、一緒の家に住み、一緒に食事をし、これから先の人生を共有できると思えば幸せな気持ちが自然湧き出てくる。
しかし日が経つにつれその感情は徐々に現象し、ただただ焦燥感だけが募ってきた。
うわー!と叫んでどこかへ逃げてしまいたいと思う。
これはもしかすると世間一般で言われるマリッジブルーなのかもしれない。
なるようになるしか無いのだから、この苦しい時間を耐えたら案外ケロリとラクになるのかもしれない。
そう言い聞かせて毎日を送っている。