はてなキーワード: 楽しいとは
数年前、美大を卒業していることもあり興味を持って一巻だけ読んだ。
しかし結果的に私の美大藝大コンプレックスがうずうずしてしまい、それ以上読み進みたいと思えなかった。
私は幼少期から絵を描くことが好きだった。
最初はテストプリントの裏に落書き、少女漫画に出てくる女の子の絵をよく描いていて漫画家になりたいと思っていた。
中学に入ってからは雑誌に載っている海外の景色を絵の具を使って模写するのが好きで休みの日は部屋にこもって絵を描いていた。
高校は美術科に進学したいと考えていたが美術教師の勧めで普通科の高校に進学した。
高校時代はひたすらボケーっと過ごし、絵も授業以外ではあんまり描いていなかった。
美術の授業の自由制作では何をつくりたいかわからず何週間も悩んだ末に、紙粘土をただ丸めたものを出したのを覚えている。
あっという間に大学受験の時期になった。
高校では全く勉強をしない人間になっていたため今更勉強はしたくない、でも大学には行きたい。
絵を描くのが好きだったし、進学後も興味を持って勉強できるなら美術かな?ということで高3の5月くらいに予備校に行き始めた。
木炭を使うのは初めてだし、美術の授業以外でデッサンをするのも初めてだったので全然描けなかった。
そこからデッサンや油絵、クロッキーをひたすらこなしたが…藝大、多摩美、武蔵美全て落ち、浪人した。
浪人時代は都内大手の予備校に変えて、楽しい浪人時代を過ごした。
ひたすら課題に向かうだけの毎日、気の合うクラスメイト、たまに息抜きに都会の街に繰り出す。そんなの楽しいに決まってる。
当時の私は今思えば、自分の表現したいものがよくわかっておらず、おもろい(と自分が思う)絵、ショッキングな絵をひたすら描いていた。
それでも人生の中で初めてレベルで悔しくて、藝大の二次試験前なのに講師にお願いして多摩美に入学するか、浪人してまた芸大を受けるか涙を堪えながら相談しに行った。
多摩美に入学して新たな出会いや刺激を受けて、また藝大を受験してもいいのでは、という助言で多摩美に入学することに決めた。
私はなんとなく予備校時代と同じようにおもろいと思う絵を描いたと思う。
講評会でみんなの作品と自分の作品を見比べたとき、私の絵は全然おもろくなかった。
気付いてしまった。私は自分自身が何を表現したいのか、わからなかったのだ。
大学1年生の時にもう一回だけ藝大を受験したがやはり一次にすら通らなかった。
講評会前に慌てて制作を始めて、中途半端な出来のものを提出。自分でも思い入れが一切ないインスタントな作品。
だって自分が表現したいものがわからない、つくりたい・描きたいものが何かわからないから。
かといってサークルを熱心にやるわけでもなく、友達も少なく、ただ単位を取るためだけに大学に行ってひたすらバイト。
そんな自分が就活などうまくいくはずもなく、なんとか卒業してその後フリーター。
最終的に就職はできたが、卒業してから時間が経つにつれて後悔が押し寄せるようになった。
「美大ってことは絵が上手いんでしょ?私は全然絵とか描けなくて〜」
「才能があるんだね!」
初めて会った人からそう言われるたびに、「美大卒」という肩書きだけで実力も美術への熱意も伴っていない自分を恥じた。
せっかく親にお金を払ってもらったのに、受験に受かったのに、私は自分の表現したいことがわからなかった。
描写力を上げる努力もできない、制作に熱中して、思い入れのある作品を生み出すこともできない。
卒業後も制作を続ける人たちをSNSで見て、私はなんでみんなみたいにすごい作品を作れないんだろうといつも虚しい気持ちになる。
絵を描くのが好きだったはずなのに、本当に絵を描くことが好きなら仕事以外の時間に描けばいいのに。
結局「絵を描く才能」なんていうものはなくて、「何か一つのことを継続する才能」のある人たちなんじゃないかと私は思う。
私は絵を描くことは好きだが、努力して継続することはできなかった。
だから「ブルーピリオド」の中で制作にひたむきに向かう登場人物を見て、自分はこうなれなかったということを改めて実感して苦しくなってしまうのだと思う。
私は現在、転職して小さな会社で絵を描いたりデザインしたりする仕事をしている。
お金をもらっているから一生懸命やらなきゃいけないし、与えられた条件の中でどう表現するかを考えなきゃいけない。
私にはきっと、自由が向いてなかったのだ。
その事に気付いてから少しだけ楽になった。
私はブルーピリオドにもハチミツとクローバーにも登場するような人物ではなく、凡人だ。
凡な自分を受け入れ、大学時代に何もできなかった分、少しでも学んだことを生かしてお金を稼ぐ。
人から、すごいね、良いねと言われるような仕事を頑張っていくしかない。
いくら後悔しても、もう大学時代のように自由な時間は戻ってこない。
大人になってから押し寄せる後悔に対しては、今の自分を受け入れ、今までの自分の行いをどう正解にしていくか、辻褄を合わせていくしかないのだと思う。
私はフワちゃんが好きです。
フワちゃんはおしゃべりがあんまり上手くありませんでした。早口ですぐに脱線するし、そのくせ準備もロクにして来ず、結果「何を話せばいいか分からない」と泣き出してしまう。
いっつも遅刻してて、いっつも誰かから怒られてて、いっつも怒ってる。
でもなぜかとても楽しそうで、自由に自分の人生を生きているように私には見えました。
フワちゃんは大きなゴールデン番組に出てるときの自分を「ぶりっ子してる」と表現していました。
どこかでやらかした話を、周囲の反応も含めて面白おかしく話していました。
ところ構わず大声で話しかけてくる一般人に対して、「わたしは周り見えてない奴ホント無理」と怒っていました。
フワちゃんはすごくメタな人で、頭では全部ちゃんと分かってて、でも、できない人です。
そういうところを勝手に自分に重ねていました。私が必死に必死に隠そうとして、最も恥じている部分を、フワちゃんは表に出してエンターテイメントにしていました。そんなフワちゃんがみんなに受け入れられて楽しそうにしている姿を見て、もしかしたら私だってこういうふうに生きられるんじゃないか、と希望をもらっていました。
あと、かなりずるい考え方ですが、下には下がいることに安心していました。
だから、フワちゃんの失言がきっかけで、フワちゃんの居場所が奪われていくことが少しずつ決まっていったこの1週間、とても悲しかったです。
これも、まるで未来の自分を見ているようでした。どんなに頑張ったってどんなに認められたって、不注意で軽率で衝動的な人間はいつか取り返しのつかないことをしてしまうのでしょう。そして、何年もかけてやっと手に入れたものはあっさりと無くなってしまうのでしょう。あの子も、私も。
そんなことを考えていたらひどく落ち込んできました。でも、フワちゃんには才能があります。明るくて楽しい彼女なら、きっとこれからの人生もなんだかんだ楽しく送っていくんだろうなとそんな気がしています。
私にはフワちゃんほどの才能はありませんし、人見知りで交友関係もかなり狭いです。私はこれからも、しくじらないようにしなくてはなりません。
隠して隠して隠しきれなくて怒られて逆ギレして反省して、結局私もフワちゃんと同じように生きていくでしょう。私はフワちゃんよりはずっと低空飛行ですが。
お前病気だろ‥
女友達より彼氏優先なのは結婚見据えてるからやで 家族候補の方が優先度高くするのは当たり前のことだが
漫画でしか恋愛を知らんお前に言うのは酷かもしれんが、恋愛は結構ストレスがかるものだよ
女と遊んでる方が女も楽しいんだよ
これはマジでどうしようもない話。耐えきれん。
私にはもう彼の匂いが古着特有のそれなのか、カードゲーマーのそれなのかが判別つかないよ。
ぼかして書くと大学の一つ上でようやく出来た彼氏は友達の兄で、アパレル系の仕事に就きたいと事あるごとに言っておしゃれに気を使っていたし、体も引き締まってて処女の私には眩しすぎた。
私の人生の上振れに巡り合えたのを感謝していた。一緒に歩くのが誇らしかった。
でも思えばこの頃から片鱗はあったのかもしれない。今だったら絶対セックスで支配的な態度を取ったり催眠かけようとする奴逃げ一択だけど、当時は抱かれるたびにスポーツマンの体力ってすげーっ股いてえーっとしか考える余裕なかった。
そんな社会人になって彼が変わった。最初のきっかけは、たまたま友達に誘われて行ったカードショップ。そこから彼の興味がどんどんカードゲームに傾いていったのが終わりの始まりだった。
ろくに知らないから「これ、デュエルとかいうやつだよね?」って聞いたら、「いや、違うよ。もっと奥が深くて、戦略的なんだ」とか言ってたけど、結局どれも同じようにしか見えない。マナって何だよ。彼女より優先するべきものか?と言うのが今回の愚痴。
最初はカードショップによる程度だった彼が、次第に「もっと補強したい」とか変な事言い出して、イベントだかカードの為に関西から名古屋まで行くようになった。しかも「週末名古屋行ってくる」って言われた時も、最初は仕事か何かだと思ってたら、ただのカード屋巡りだったことを後から告げられて、本当に呆れた。
「そんなに大事なイベントなの?」って聞いたら、「もちろん」とか言ってたけど、いや、約束忘れてるじゃんと言いかけてやめた。
そこでこっちが食い下がると途端に声のトーンが下がるタイプ。この辺で、何で付き合ってんだ?と考え出す。
ただたわいもない雑談をしたいだけなのに、カードの値段を眺める時間が増え、カードを触る時間が増え、どんどん予定も台無しになった。
なんでそんな紙切れ一枚に、データに、私との大切な時間を犠牲にするのか理解できなかった。
彼がカードゲームに夢中になるあまり、他の趣味や私との共通の時間を完全に無視し始めた。彼が家にいる時も、いつもソファに座ってカードを眺めて、「デッキを組むのに必死」とか言ってるけど、そんなの聞いても全然ピンとこない。
週末もカード見に行きたいからって映画見た後現地解散して先に家帰ってたの許せん。浮気で朝帰りの方がまだマシだぞ。
その上、彼はまだ私が彼にベタ惚れだと思い込んでるみたいで、相変わらず支配的な態度を取ってくる。「俺がいるからお前は幸せなんだろ?」って言わんばかりの態度が見え隠れするんだけど、正直、私は彼に対してどんどん冷めていってるのに、彼は全く気づいていなかったみたい。
むしろ、「お前もこれやってみたら?そしたらもっと楽しいかもよ」なんて、まるで私が彼の趣味に合わせるべきだとでも言いたげな態度が本当に鬱陶しい。
カードゲームやる全員がこんな風になっていくとか思いたくない。
彼の部屋もだんだんとカードだらけになっていって、まるで子供の遊び場みたいな雰囲気になってしまった。あのスマートだった彼が、今では何万も使って買ったカードを嬉しそうに眺めている姿を見ると、本当に情けなくなる。
しかも、「そのカードの価値が時には数百円程度にまで落ちることがある」って自分で言ってるのに、それでも買い続ける彼の姿には、もはや呆れしか感じない。
特に意味不明だったのは、彼が言うスタンダード?モダン?何その訳分かんない専門用語って感じで、聞いても全然頭に入らない。彼の中では「戦略的に」やってるつもりなんだろうけど、私から見ればただの「カード遊び」にしか見えない。
カードゲームに夢中になる男性が全て悪いとは言わないけれど、少なくとも私の彼氏は、それにのめり込んでから本当に魅力が失われた。
もしかしたら、彼のような「大人になりきれない男」が増えているのかもしれないけど、それが恋愛にどれだけ影響を与えるのか、考えたことがある人は少ないんじゃないだろうか。
もちろん、私が処女を捨てただけで大人になりきれた女だとは少しも思っていない。
それに、カードゲーマーのコミュニティに入ると、彼も「共通の趣味を持った仲間」として居心地が良いのかもしれないけど、外から見たらただの「子供っぽい大人」たちの集まりにしか見えない。
カードゲームに大金を注ぎ込んで、その時間やお金で他にできることがあるんじゃないかって、私は思ってしまう。
彼がそのことに気づいてくれる日は来るのだろうか。いや、もう来ない気がしてならない。
私はこのまま、このドミサドを自称するしょうもない男と付き合い続けるべきなのか、それとも新しい道を探すべきなのか。
誰かアドバイスをくれると嬉しいです。
・色々あって行けた
なかなか行く機会なかったから
・ハンチョウで「1日で…周れるわけ無いだろうが…っ!」って言われてたから「無理やろなあ」と思ってたけど基礎知識の無さから終始豚に真珠状態で8/10周れた(歩けた)
あとハンチョウのあの楽しみ方できる知人、目茶苦茶レアで貴重すぎる
・人体骨格は唯一楽しめた
頬骨弓の立体的な構造わかんね〜ってなってたのでたすかる
上肢の骨格の復習できた たすかる
ドクターストーン好きっ子は喜びそう
・親子連れが多くて「おっ親子の思ひ出ができるエモーショナルな場〜」ってなった 子供は年齢的に概ね忘れる可能性が高そうだがほわっとだけ記憶される幼少期の家族のおもひでってエモーショナル〜ってなった 親は大変そうだった
ちょっと画質を期待しすぎたけど360度画面は初めてだったので観れてよかった
(半々だから180度じゃなかった?)
新しい家に引っ越して1ヶ月が経つ
(まだ離婚はしていないのだけれど)
新しくインテリアを買い揃えたり
初めて植物を育てたりしている
やっぱり一人でも生きていける自分が嬉しい
真面目に生きてきたしそりゃそうだよなと思う
仕事が終わって
いま暮らしている街の駅に着いて
ずっと うっすら死んでもいいかと思っている
コロナも明けて、旅行や出かけることが増えた。というか元に戻ってきた。
せっかく出かけるんだし放置していたポケモンGOも久々に起動した。
あ~~~~~~~~~~~~~~!!!!ポケモンGO楽しい~~~~~~~!!!!
・ガチャがない
・やらないと豪華なアイテムが貰えない、結局必須で面倒な対人がない(ポケモンGOの対人は景品的に必須じゃない)
・いつ終わるのかわからないけど妙に続きが気になって結局不完全燃焼なストーリーもない
・一日に対して時間のかかるゲーム性でもない。ボール投げて終わり
・海外旅行先でゲットすれば記念にもなる(日付と場所が捕まえたポケモンに記録される)。ギフトをゲットできればなお良し
・都心とかでレイド終わりに一緒に戦った人とフレンドになり、その人たちからいろんなギフトを貰えてミニ旅行みたいで楽しい。世界には数えきれないほどの人間がいることに楽しくなる
・イベントに参加していないと追いつけないようなシステムじゃない。復帰と既存で追い抜けないような差がない。「このレベル(手持ち資産)じゃないと参加できませ~ん」とかがない。
↑気軽に復帰できる
サクッと遊べて、もっとやりこんで遊びたいときは外食程度の課金をすればいいしそれで遊びが保証されている。
復帰してみて今まで遊んでいたソシャゲが面倒くさいだけの強制感だけでやっていたことに気が付いた。
ありがとうポケモンGO。欲を言えば、ほしのすなフィーバーイベントとかやってくれ。
惰性でやっていたんだなって気が付いたソシャゲや終わりのない対人ゲームは辞めたわ。ストレスだったんだ。開放感に満ち溢れている。
珈琲の話題で自家焙煎やってるブクマカが意外と多くて親近感を持ったよ
全体として珈琲を飲みたいだけならあまりお勧めしないよ。手間があってもとにかく安く飲みたい人と準備や焙煎そのものに楽しさを見出せる人には超おすすめだよ
家のコンロはIH?その場合はカセットコンロが必要になるよ。災害備蓄としても役に立つから1個あるとよいよ
生豆 … インターネットの生豆扱ってる珈琲専門店で買うといいよ。amazonでも売ってるけど当たり外れが激しいから避けた方が無難だよ
炒り網 … まずは専門のじゃなくていいよ。銀杏やゴマ用のがあれば買う必要ないよ。雪平鍋なんかでも大丈夫だけどテフロン加工タイプだとテフロンはげるよ。鍋で焙煎は一時期ダイソーの片手鍋で焙煎がちょっと話題になってたよ
ドリッパーやミルなどその他抽出用品はある前提で書いてるよ。なければ入門用はダイソーのでいいと思うよ
扇風機、サーキュレーター、ブロワーなどの送風アイテム … 煎った豆を冷ますのに使うよ。うちわでもいいけど面倒だよ
庭や火気利用可能な広いスペース … 台所でやるのが基本だけど後述のチャフが飛ぶから周りに物が少ない方が後で楽だよ
自家焙煎の最大の面倒さはチャフ(煎ることで生豆の薄皮が剥がれて飛ぶ)の処理だよ
掃除機やほうきチリトリの準備もあったほうがいいしコンロ回りは片付けてた方が後で楽だよ
まずは焙煎がそんな難しいことではないと知るために何度かやるといいよ
まずは豆を固定して焙煎をおぼえて、それから他の豆でも同じように好みの焙煎を見つけられるようにするといいよ
前回の焙煎具合と味の好みを覚えておいて、より浅煎りにするか深煎りにするかなど探っていくのが楽しいよ
不良豆の選別や焙煎後の焙煎不良の選別もやると味が一つ上のレベルに行けるよ
不良豆の種類や見分け方は 「欠点豆 珈琲」で検索するとたくさん出てくるよ。そう、正しくは欠点豆なんだけどなんか不良豆って書いちゃうよ
不良豆はどこで買っても必ず一定数は混じるものだよ、でも体感的にちゃんとしたお店の豆はちゃんとした生産者から買っててちゃんとした生産者はある程度ちゃんとした選別をしているので不良豆率は安いだけの豆よりは少ない…と思っているよ
生豆を焙煎することの最大のメリットは安いことだと思ってるよ。でもそのためにはある程度の量(1Kg以上とか)で買わないとあんまりお得感ないよ、慣れて好みの豆が決まったら量を買うのをおススメするよ
チャフがどうしてもやだというならプレウォッシュドという洗ってからの焙煎を試してみるのもいいよ。汚れがどうのという記事が多いけど基本チャフとして剥がれる薄皮がはがれているだけだからその点は気にする必要ないよ。一番のメリットは薄皮がはがれることでチャフの量が大幅に減ることだよ。でもデメリットも多くて自家焙煎レベルの量と火力だと水気を吸った豆の均一な焙煎が難しくなって焙煎ムラが起きやすくなるよ。そこらへんは何処に面倒くささを感じているかとの相談だよ
そこを書いたら戦争になるので各人の好みでやってね
黒木華です。
嘘です。
今日はなんだか涼しい気がするわっていっても最高気温は36℃とか叩き出しているので
36℃って涼しいのね!って思っちゃう麻痺した感覚があんまり暑さを感じさせなくする要因かも知れないわ。
でも、
そんな気温の外出はできないのでさすがに日中炎天下のなかランチとかで出掛けるのは命がけよね。
それだけで汗だくになるわ。
なにしよっかなーって思うのが吉日なのよ。
それ考えるの楽しくない?
私はまあどっか遠くへは人が多いので出掛けないけれどたぶんね。
たまっているゲームやら本やら
そしてお部屋の片付けなどをメインにしたいところね。
お盆休みなので人がいないから私事の本当の仕事も捗っちゃうわ。
おとなしくしていようと思うので、
このさすがに長いお休みだとダラダラしていると調子くるっちゃうわ。
あ!思い出した
私のNintendoSwitchが容量パンパンなのよ!
これは由々しきか努々しき事態かどちらを言ってえて妙か分からないけどそんな事態で
容量問題解消する方法のたったひとつの冴えた方法ってないのかしら?
まあ調べてみるわ。
いろいろとやりたいことのチャンスが多いビッグなチャンスなので
張り切りすぎてその予定に自分自らが縛られたら夏は自由に過ごしていい!ってことを自分で出来なくしちゃうから、
まあほどほどな感じで
そうね、
あと疲れが溜まったところを
一気に解消する英気を養いたいところでもあるわ。
しっかり寝て元気を付けて夏を乗り切るのよ!
あ!乗り切るで思いだしたけれど
たまに乗るいつもの列車の今まで乗ったことのない反対方向の列車に乗るってのも真夏の大冒険みたいで金メダルじゃない?
知らない車窓から聞こえてくる「世界の車窓から」でお馴染みのチェロ奏者の溝口肇さんのあのサウンドが聞こえてきそうで、
耳を澄ませバカ!って急に怒られそうな感じで
そのチェロの音色を思い浮かべながら慎重に車窓を横スクロールで流れて行く景色を見て見たいものだわ。
反対の人がいなければ、
うふふ。
タマゴの元気をダイレクトにいただく!って感じが旨味が十分に詰まっている証拠よ。
濃い目に作る方が好みなので
爽やかな風味と相まって濃い味ルイボスが効いてて飲んで爽快よ!
暑いので
どうぞ水分補給はしっかりとね。
どうぞまたよろしく。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
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非モテは「自分の欲望を叶えてくれる女と付き合って、『女がいる自分』という自己像によって自尊心を満たしたり、恋人ごっこをして剥奪された青春を取り戻したい」という願望を持ちがち
ただ、一部の非モテは変にこじらせた結果、"俺でもいけそう"な女なら誰でもいいという心境に陥ってしまう
これはアプローチされる女の側からしたらバチクソ失礼かつ迷惑な話で、お前舐めてんのか? としか言いようがないが、
厄介なことに失礼サイドはこれを「妥協してお前にアプローチしてやってるんだからむしろ評価してほしい」くらいに思っている、認知の歪み
逆に考えてみてほしい、「待遇悪くて人が集まらないから、あなたのような人材でも雇ってあげます」と態度に出してくる会社に好印象を持てるかどうか
しかも就労と違って恋愛はしなくてはいけないものという圧が弱まってきていて、嫌だけど無職よりマシだから内定を受ける、みたいな状況が起こりづらい
・友人知人を増やして信頼を勝ち取り、女性を紹介してもらえる関係になる
・信頼できる友人に、見栄えやコミュニケーション方法の問題点を指摘してもらう
・相手との会話を通して相手のパーソナリティや好きなものを知り、自分のことも知ってもらう
・一定の信頼を築けたら、共通の友人も含めて出かける/ランチするなど、相手にとって負担が小さそうな行為から誘う
・手応えがありそうなら、相手の興味関心に沿ったプランを考え、健全なデートに誘う
・2回断られたら(しかも相手からリスケの提案がなければ)おそらく脈がないので引く、しつこく追撃したりごねたりしない
などといった、迂遠かつ手間暇と認知資源のかかる工程を踏みながら関係を積み上げることができる
ちなみにこれをやっても確実にその女と付き合えるわけではないが、少なくともイキ告よりは印象がいい、特に「断られたら引く」ができると関係が断絶しない
それと副産物として、これをやれると友達が多くて男女ともに人望のあるシュッとした非モテに近づいていく
この状態は非モテ当事者にとってもかなり楽しいはずである、少なくとも人間を人間と思っていれば
手間も金も時間もかかり、考えることも多く、一人ひとりに興味関心を持たねばならない、100%回収できる保証があるわけでもない
「付き合えたら風俗より安く上がる」くらいにしか考えられないやつにとっては、確かにイキ告が最適解となる
相手と信頼関係を築くための時間や金銭、コミュニケーションの負荷をゼロにして特攻できる
成功する確率が限りなく低くとも、ベットしているものがゼロなのだから、稀にでも成功しうるならば良コスパということになる
おそらく、告白が成功したら次は「いかにコストを割かずに自分のやりたい恋人ごっこだけをやらせ、さっさと性交に持っていくか」のゲームに移行しそう、人間として本当に終わっていて、こんな存在と非モテとしてひとくくりにされるのは屈辱である
実際にはイキ告で失うものもある。その一つが評判
普通の人はコミュニティの中に身を置いているため、ヤバい行動をするやつがいるとコミュニティの中で噂が回り、印象が悪くなり人間関係が毀損され、ますます成功確率が低くなる
俺は子供やうるさい人の声が死ぬほど嫌いであり、最近マナー悪い人と遭遇しがちな東海道新幹線新幹線に乗るのは極力避けてきた
しかし今回羽田空港の飛行機が欠航になり、振替が不能、新幹線以外に手段がなくなって渋々新幹線を使うことにした
日本人ではない
マジでこの年齢くらいで落ち着かない子を公共交通機関で長距離移動させるのはやめてほしい、はっきり言って社会における公害である
①乗った時から大騒ぎ
新幹線乗って楽しいのかな?1時間くらい騒げば黙るだろうと思ってたら全然だった
イライラゲージが溜まった
②野放しで通路を走り出した
イライラゲージが溜まった
流石に我慢の限界、直接注意するとトラブルになるので車掌さんに相談
これで一旦おとなしくなった
④また騒ぎ出す
なかなか降りないなぁと思ってたら親の会話を聞いてるとなんと旅程は新幹線で8時間らしい
おそらく羽田が欠航だらけになってるからだろうが3歳児連れでその旅程はアホとしか思えない
俺も4時間で死にそうになってるのにマジでそれは無理だろうとしか言えない
ノイキャンイヤホンを貫通していたので本当に尋常じゃないうるささだと思う
まだノイキャンで消せるからいいけど備えてなかったらやばかった
間違いなく金切り声がプラスされてたら静かにしろと直接言ってたと思う
と、同時にやっぱ新幹線は2時間以内じゃないと乗ったらあかんな…と痛感した
でも外国人(ヨーロッパ系)は睡眠薬で子供を寝せるってガセやん?マナー守るとかもガセやん!と思った
はてなブックマーカー三巨頭のダイダラボッチさんと、ブクマカの良心であるミヤウチさんからコメントをいただきました。
望外のしあわせです。あの世に行ったら自慢しようと思います。ありがとうございました😊
(以下本文です)
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私は62才である。とある地方都市で、公務員として約36年働いてきた。生まれ故郷だ。
地元、そう、本当に地元だ。保育所から高等学校まで、ずっと地元である。(地元にある大学で行きたい)大学はなかったので、大阪府内に進学することになったのだが。
それから民間で三年ほど働いて、地元の市役所の採用試験を受けて入庁した。
いいことも嫌なこともたくさんあった。思い出深い職場である。時間が過ぎるのはあっという間だった。
ずっと土木建築の仕事をしてきた。道路造りに、水道に、都市計画に、施工監理に……少しの間だが、まちづくりの仕事もした。思い出が蘇ってくる。もっと写真を撮っておけばよかった。
本題である。定年延長により、公務員の定年退職はしばらくの間、2年に1回になっている。
私が定年になったのは61才になる年度である。民間企業は誕生月に退職になるのが一般的だが、公務員の場合は年度末まで在籍できる。
今年の3月末をもって分限退職の辞令を受け取り、退職日には労働組合の行事で退職者一同での職場巡りを行い(※有給である。有給が残ってない人は人事がわかってて見逃してくれる)、最後は市長のポケットマネーで退職者のための小宴会が催され、皆それぞれに挨拶をして――私を含めた有志は、翌年度からも再任用(あるいは再雇用)されて働き続ける――はずだった。
タイトルにあるとおり、私は再任用の対象にならなかった。再雇用もNGだった。
2023年の秋頃だったか、再任用の希望票を人事に提出した。その後、返送されてきたのは「再任用は不承認」なる文言の書かれた通知が1枚だけだった。
理由によると、総合的な事情により再任用できないらしい。同じ階にある労働組合の職場委員会を通じて確認したところ、この階の職員だけでも数名が再任用されなかったということだ。
民間企業では、「雇用と年金の接続」という観点から、年金が支給となる65才まで退職者を継続雇用する義務がある。例えば、60歳定年制を採用する企業の場合、65歳までの再雇用は法律上の義務であり、再雇用拒否は原則として違法である。
では、公務員の場合はどうかというと、こちらも原則として再任用をすべき~という旨の総務省通知が平成25年3月に出ている。
内容を要約すると……
「公的年金の報酬比例部分の支給開始年齢が段階的に60歳から65歳へと引上げられることに伴い、無収入期間が発生しないよう国家公務員の雇用と年金の接続を図るとともに、人事の新陳代謝を図り組織活力を維持しつつ職員の能力を十分活用していくため、当面、定年退職する職員が公的年金の支給開始年齢に達するまでの間、再任用を希望する職員については再任用するものとすること等を内容とする閣議決定をした」
ということだ。
【参考URL】
https://www.soumu.go.jp/main_content/000216510.pdf
http://www.rilg.or.jp/htdocs/main/houmu_qa/2015/43_winter02.html
ただし、この通知はあくまで国から地方自治体への技術的助言であり、法的効力があるわけではない。
組織からその価値がないと判断された職員だと、再任用はされないことになる。
私は、36年間ずっと、このまちで働いてきた。
そこまで目立たない中国地方の地方都市ではあるが、このまちが気に入っている。
できれば、ずっと働きたい、もっと働きたいと思っている。
労働組合に上記の再任用拒否を相談したところ、今後の団体交渉前の当局とのやり取りにおいて、本件に言及いただけるとの回答が執行部からあった。だが、望みは薄いようである。こういった当局の対応は、何年も前から続いているからだ。
市役所にとって不要な人材は、再任用(再雇用)しない。それが人事当局の方針である。
私は怒りやすい人間であり、周囲に迷惑をかけたこともある。若い頃は上司と反りが合わず、反発して死のイベントを無断欠勤したことがある。なんてことをしてしまったんだろう。あのイベントに出ていればよかった。
日常の仕事においても、市民や業者と言い争いになることがよくあった。
感情の振れ幅が大きく、職場の人に迷惑をかけた。用地買収の仕事の時にも、地権者との交渉がうまくいかなかったのは私のせいである。
査定が低かったのは間違いない。でも、私は私で、このまちが好きで市役所職員の仕事を続けていた。もうちょっと働いていたい想いがある。
仕事とは別の方面になるが、二十代の頃からずっと組合活動をしていた。
土木建築の職場委員会はずっと仕切っていたし、反核の平和の火リレー、メーデー、自治労の定期大会その他の行事などは、40代になって体にガタが出るまで前線に出ていた。
平和の火リレーの時は、市立総合体育館の前にある大きい道路をまっすぐに進んでいったっけ。本当に懐かしい。
一番、血気盛んな時期だと……国と県が合同で実施する泊まり込みの研修があった時、私が朝のラジオ体操時の国旗掲揚係になった時だった。私は、つい大声で主張したのだ。自分の平和にかける想いを。
あの時は、江田島にあった国立青少年自然の家だった。集会室での私の言葉は、十数年前の日記に確かに記録してある。
「皆さん。申し訳ありません。これは研修中の職務ではありますが、私は日本国旗を掲揚する係にはなれません。太平洋戦争を引き起こし、被差別部落問題を長年放置してきたのは日本政府です。人権侵害の象徴である、その政府が作った国旗を掲げることは、平和を愛する者として到底できないのであります!」
と、研修参加者50人以上の前ではっきり告げたのだ。これは、当時の労働組合における一般方針のひとつであった。
今では思う。広島県全体の研修の時なのだから、この時ばかりは組合の方針に反してもよかったのではないかと。
実際、研修が終わった後で人事当局に呼び出された私は、総務部長から「増田さん。悪いけど辞めてくれるか?」と言われた。国か県かはわからないが、クレームがあったらしい。
だが、やはり血気盛んだった頃の私は、組合にも相談したうえで、基本は一人っきりで人事当局と戦った。少しばかりは助けを求めたこともあったが。
最終的に、処分ではなく厳重注意に留まった。組合が助けてくれなかった場合、本当に辞めされられていた可能性がある。
私が悪いのだ。私は仕事に対して真摯に向き合ってきた。本気でやってきた。それでも成績が悪かったのは事実であり、その時期の上司の方々の温情に賜れたことに感謝している。
仕事は本気でやっていたけれども、周囲への配慮が足りなかった。令和になっても、今でいうパワハラみたいなことをしていた。
あの時、いつだったか。令和元年のことだ。
税務の子が当時、私が働いていた施工監理(兼庶務管理)の部署に来ることがあった。土地の課税評価のことで、私が依頼していた文書を届けにきたのだ。
その文書には誤りがあった。その時、私は怒鳴ってしまった。今でも反省している。後悔の念を込めて、できうる限り思い出してみる。
確か、私はこんなことを言った。
「お前、まちごうとるぞ。小字(こあざ)がなかろうが、字がっ!! なしてないんならあ、おい」
「え……どういうことですか」
「水吞町だけじゃなかろうが、さらに、その下に水~(※龍だったかもしれない)という小字の名前がなかろうが」
「すいません、つけ忘れました。打ってません」
「なんでそんな大事なもん、付けわすれるんならあ、おい」
「すいません」
「お前、法務局にこれ出してみろやあ~、恥ずかしいどお!!」
「ごめんなさい……」
恥ずかしいのは私の方である。若い子に対して、こんなに失礼なことを言ってしまった。
その次の週に同僚から聞いたのだが、その女の子はうつ病になり、職場に来ることができなくなったという。
元々、抑うつ気味で元気がなかったらしい。私が怒鳴った金曜日だけでなく、土日にあったイベントでも動員があり、その子は仕事ができず辛い思いをしたという。
ただ、私にも原因があるのは明らかである。本当に申し訳ないと思っている。
その子は、労働組合を通して聞いたところだと――翌年に単純事務労働として税務の仕事に復帰したが、なかなか調子が戻らず、結局は新卒2年目で退職したとのことだ。
仕事でヘマをしてるだけだったら、まだ再任用されたのかもしれない。
しかし、それだけではない。私が他者の信頼を損ねる行為を繰り返したからこそ、こうなったのだ。
できれば、今からでもまた市役所で働きたいよ。でも、その資格がないことも重々承知している。
たとえば今、私は市役所で働いていた頃の思い出を書いてるけれども、守秘義務に反している可能性がある。それでもいい。罪があれば償おう。これも責任の取り方というものだ。
私は罪を犯した。犯し続けた。それで再任用されなくなった。仕事人生の責任を、こんな最悪なかたちで取ることになった。
あれは今年の1月だったか。後輩と一緒に現場に出るため、廊下を歩いていると、部長級の職員が前からやってきた。
その人は、正面にいた私に向かってこう言ったのだ。
「なんや増田。お前、まだ辞めとらんかったんか。はよお、辞めろや!!」
後輩が見ている前で、こんなことを言われてしまった。恥ずかしかった。
だから、こんなことになっている。
最終勤務日のことだ。
労働組合が主催する職場巡りの会が終わり、最後に職場に帰って、デスクに座ってしばらく待ち、定時を迎えた時のことだ。
定時のチャイムが鳴って、2~3分くらい後だったか。私は、カバンを抱えてまっすぐに職場を出た。
事務所にいた同僚連中には、「じゃあの~」と軽快な口調でさよならを言った。みな、私に「お疲れ様でした」と返してくれた。
しかし、ひとつだけやっていないことがあった。最終勤務日の前日、職場の親睦会の若い幹事職員に言われたのだ。
「増田さん。最後に僕が花束を渡すので、退職スピーチをお願いします。その後記念撮影をしますから、残っておいてくださいね!」
と、しっかり伝えられ、私はOKの返事をしている。
にもかかわらず、こんなことをしてしまった。チャイムが鳴ったら逃げるように、すぐに家に帰ってしまった。
スピーチなどしたくなかった。再任用されなかったこんな私がスピーチをしても、恥ずかしいだけだと思っていた。
自分に負けたのだ。彼の思いに応えられなかった。
最後になるが、もし増田の利用者の方で思い当たるフシがある方は、どうか職場では自重してほしい。
他者の信頼を損ねる行為ばかりしていると、私のように情けない老後を過ごすことになる。この日記がひとつの警句になってくれたら望外の幸せである。
明日からは、またはてな匿名ダイアリーのイチ利用者である。また面白い日記、楽しい日記をたくさん読んでみたい。
ありがとうございました。
すまん、それ楽しいか?