はてなキーワード: 所得格差とは
確かにぱっと聞いただけだとそんな気もするが、実際のところそうだろうか。
中小企業が月100時間の残業しているとする。一方の大企業は行儀よく月20時間しか残業していないだろうか?そんなことはない。大企業でも相変わらず100時間残業がある。だからこそ残業が問題になっている。長時間仕事をすることではそれほど差は縮まらない。
残業をなくすと障碍がありスローペースな人は健常者に追いつけないかもしれない。しかし、こと「仕事時間」に関しては日本人の大多数は「障碍持ち」レベルの能力しかない。「皆が残業してるのに私だけ帰るなんて無理病」なんだ。そこで無理やり縛る。
この弱者のみんなをどうにかして助けようというルールを作ろうとしているわけだ。
何より残業して行う仕事は「その場しのぎ」で終わる。そこに「効率を改善する時間」は入っていないから。その場をしのいで、それが終わればまた同じだけの時間を使って、同じ効率で、当然同じだけ残業が出る。
しかしもし残業がなければ、残業に使っていた2時間を効率改善のためだけに使える。そして従来9時間かかっていた仕事を8時間で終えられるようになるかもしれない。9時間かけないと113億円儲けられなかったところを8時間で同じだけ儲けられるようになる(1.13倍)がそこを目標にしては元の木阿弥だ。8時間で終えていた仕事を7時間で終わらせ帰って休む、を目指そう。
仕事ができない人が抹殺される世界なんか望まない。そういう人を助けられる世界にするために全体のゆとりを上げたいんだ。繰り返すが多くの人が病気なんだ。せっかく効率を上げたのに残業規制がないばかりに「お、今日はいつもより仕事が進んだな。じゃあ……もう少し頑張るか!」という病気だ。
あまりにも多くの病人がいるので「仕事ができない人がクビになる」という負の面を上回る正の面を得られるだろう。
現在多くの人々には他者を助ける時間的余裕がない。自分の残業をこなしているからだ。残業がなくなれば他者や弱者を助ける余裕ができるかもしれない。
採用の現場に居たことがあるけど、採用計画は「時間的余裕」から始まることが多い。余裕があるからこそ全体を見まわせ、助けが必要な部署・人が分かり、また採用計画を立てるだけの時間も生まれる。
時間がないと「とりあえずもうちょっと余裕ができてからね」となっちゃうんだよ。採用する人が優秀かそうでないか以前の段階で止まっちゃう。
新入社員を助ける時間、仕事が苦手な人をフォローする時間、すべて時間があってこそだ。
自分はできない人だから追い出されてしまう、と心配しているが、実際のところはまったく逆で、今周りに時間的余裕がなく、誰もフォローができないからこそ「できない人は追い出される」んだよ。
皆の時間的余裕が増えた方が、「できない人」が働ける場、助けてもらいやすい職場が必ず増えるって。
「時間がないから俺は助けてあげられないけど、できない奴には残業時間を与えるからそこでなんとかしてもらおうよ」ってのは優しさじゃないよ。
「俺は働きたいんだー」という人には悪いが、やはり大枠のルールとしては「残業禁止」を目指すべきだ。
自分で会社を作って一人で法律無視して幾らでも働くのは勝手だ。しかし「会社」という組織で働きたいなら、多数が幸せになる方策に自身が縛られるのも仕方ない面があるだろう。当然あなたが会社を作って"人を雇う"なら社会のルールに従う必要がある。
■ ■ ■ ■ ■
なにより、皆「自分で好きに決めたい」と言うくせに「自分では決められない」のだ。
社員は「今日は早く終わった…でも周りが残ってるから…」と流される。
管理者は、部署には能力のある人・ない人どちらもいる。それを管理し全体としてうまく回すという役割を放棄し「できない奴が悪い」と社員に責任を転嫁する。または権限があるのに「でも社員が頑張りたそうだから…強く言って嫌われるの嫌だし」と流される。
会社役員は「社員を過労死なんてさせず、文化的な生活が可能な給与を与える」という基本的なことができない。「社員のことを考えたいが、ある程度もうけを出さないと株主に面子が立たない」と株主のせいにする。
能力がないなら自分の意志で辞めることができる。なのに「辞任するなんて社員に申し訳ない。責任は取りたいが社員のためを思って"社員のために"残るのだ」とあたかも自分の意志ではない、本意ではないのだ、と言い訳する。
ほとんどの人が「自分は責任を負っている。高給をもらえるだけのリスクを取っている」と思っているが、実際には責任なんて背負っちゃいないのだ。なぜなら「自分は最善を尽くした…だが"今回の出来事"の前ではどうにもしようがなかったのだ」と幾らでも"起こってしまった出来事"のせいにできるからだ。何も本当の天変地異の責任を取れと言っているのではない。事故にしろ過労死にしろ、会社のトップであれば、自身の権限でできること、やらなければならないことがあったはすなのだ。だができなかった。
これは仕方のない面もある。人は「社会」というものが存在する世に生まれたがゆえに、乳飲み子のころからあらゆるルールに縛られて成長してきた。あれやっちゃダメ。これやっちゃダメ。だからいざ「自由にしていいですよ」と言われても困ってしまうのだ。日本人は特に。
「残業禁止は強者のルール」と考えてしまえば楽だ。自分は頑張って仕事して定時で帰るようになりたいんだが、そうすると俺だけじゃなく「俺と同じように弱い人が困るよね」「中小企業が困っちゃうよね」となれば自分だけの責任ではないから。
「仕事が遅い」ということに責任を持てばよいのだ。でも「その責任は取れないけどその分遅くまで仕事すればいいよね」と考えている。ここでいう「責任」とは仕事ができないことそのものではない。仕事ができないならやるべきことは「遅くまで残って仕事をする」ではなく「同僚、上長に助けを求める」ことだ。でもそれはしないのだ。助けてもらうなんてなんか悪いから。
だから「ルールで決めてしまう」のが多数の幸福に繋がると思う。
「でもこれから衰退していく日本を支えるためには」「現在の生産性を維持するためには」とか「中小企業だから」とか言う?そりゃ口だけならなんとでも言えるよ。結局「私はそれもいいなと思うけど…でも〇〇ちゃんはどう思うかな……」じゃねーか。
GDPが伸びなくなってから何年経ってるんだよ。生産性,給与総額指数もずーっと横ばいじゃねーか。出生率はいつになったら上がるんだよ。なんでパートタイム比率が増え続けて可処分所得が減り続けてるんだよ。働いて働いて、子供を作る気力がなくなって少子化になったからじゃないの?家に帰ってゆっくりする暇がないからじゃないの?疲れてるんでしょ?なに?うちの残業はぼーっとしてるだけだから大丈夫?私にとっては「会社に拘束されてる時間」は気力体力が休まる時間にはなりえないんだけどな。
さんざん色々やってきてダメだったんだから、一度残業なしの方向を試してみればいいじゃないか。国を挙げてやったことないだろ?
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追記:「中小企業はそれじゃあ負けてしまう」っていう言葉が相変わらず多いので、じゃあ最初は大企業と余裕のある企業のみ規制かけたらいいよ。
そうすると「待遇格差がどんどん開いていく」というだろうけど、中小企業が残業しなくちゃいけないので、それに合わせて大企業も残業しなさいなんて理屈通らないだろ。
給与の話じゃないんだぞ。貧困層と富裕層の所得格差が広がりすぎるとまずいのは分かるが、「貧困層は毎日12時間働いてるから、大企業も8時間ではなく10時間は働くようにしなさい」となるか?おかしいだろ。
むしろ大企業が長時間働けば働くほど、中小企業はさらに頑張らないといけなくなるだろ。あんたら最初にそう言ってるよね。
そして「効率だけを考えるとひずみが~」というが、何も一日3時間で帰れるように効率化しろなんて言っちゃいないんだよ。毎日12時間13時間じゃなく、せめて8時間で帰れるようにしようぜって言ってるだけじゃない。
頑固に反対してる人たちはどうしてそこまで人の自由時間を奪おうとするの?何度も言われてるけど、自身が働きたければ個人で開業届でも出せばいいじゃない。書類作成から税務署提出まで1時間もあればできるよ。
個人事業主として、または中小企業の社長として、自分のところは現状「残業ダメは厳しいなー」と思うのは仕方がないけど、だから国全体も一緒に不幸なままでいてよってのはないでしょ。
確かに、一律で決めるのは難しいのは分かるんだよ。でもそうせざるをえないくらい現状がダメダメなんだよ。「優良企業」「大企業」が本当に優良で社員のことを考える社会だったらここまで仕事時間に批判は出ていなかっただろう。
でもそうじゃなかったんだよ。結局規制をしない限り会社は社員が過労死しようが意に介さず、日本のそうそうたる企業が「できる社員」を次々潰していく。
中小企業は社員の命を奪っても「会社が潰れたら社員も困るだろ?職がなくて自殺するよりいいだろ?」が通る。社員自身も自分の意志より周りの空気、自身の健康より会社の健康を優先する。怒られたって仕方ないでしょ。
少子化になった原因の主要な部分も「働きすぎ」が占めてると思う。それがなくなったら今よりは子供が増えて、時間はかかるだろうけど消費も増えて、国全体が少しは良い方向に向くって。
逆に「今どうしようもないから、これからも改善は考えず残業残業で緩慢な死を迎えます」ってのはそれこそ個人だけの話にしてよ。
もう20年以上「がんばれば日本はなんとかなります」って、聞き飽きたんだよ。それよりも「数千万人の余暇時間を毎日1時間増やしますのでがんばってください」の方がよほどやる気になるよ。
不労所得とか、所得格差とか、職場環境の格差とか、そういうものを全て、働く働かないに矮小化して、バイナリーに自分は優れていると思い込もうとしている。
その過程で、自分が周りに迷惑をかけたり、自分が他人に劣後したり、自分がどれほどつまらない人生を送って来たか、全てを棚に上げている。
道徳の際限や客観性を恣意的に設定して、憂さ晴らしの道具に貶めている。
逆になぜそこまで可笑しいのか理解できない。頭おかしいとしか言いようがない。人が職を持たないことがそんなに可笑しいというのが理解できない。隠棲隠遁隠居、そういう熟語を知らないんだろうか?それくらい当たり前に人は厭世だとか世をはかなむだとかして浮世から遠ざかりたがる。それがそんなに可笑しいというのは、非常識だし、普通の感覚ではない。自分の感覚がおかしいのを棚に上げて普通の他人をそこまで笑えるというのは、自意識が寡少な異常人格者だ。
可笑しいし、そこまで構う理由も分からない。いじめの心理だとしか言いようがないし、その善悪を判じたり論じたりすることのできない道徳心の欠如に気づけないことに、呆れざるを得ない。
劣等感が無いはずがない。その裏返しとしてやけに大きな態度に出たりする奴はいるかもしれんが、劣後することは客観的事実で、恰もそういう自認をしていないかのように人格を攻撃するというのは、立派なヘイトスピーチにほかならない。
最近の日本経済において一番の問題点は少子高齢化、地方の衰退、所得格差、そして政治の腐敗であるのは間違いない。
自民党政権は若者の未来のことよりも、大企業とのズブズブの癒着、そして選挙対策として高齢者層の機嫌取りに必死である。
現状、日本の景気は上昇に向かう気配がない。
アナルパーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーールwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
少子化でも…
アナルパーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーールwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
一極集中で…
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投票に行って…
アナルパーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーールwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
まだアナルで消耗してるのwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
ただコミュニケーションギャップならば、そんな所得格差なんぞより、
性差やら世代差やら社風の差のほうがでかくて頻繁に直面して神経使う部分であることを社会人なら誰でも知っている
そのようなことには悩むそぶりはないのに、「休日に友人と話が合わない」なんていうちっぽけなことばかり嬉々として語ってる時点で
「誰かを見下して優越感に浸りたいときにそのままだと体裁が悪いので悩み相談風にする」
ってメソッドも小僧なりに頭絞ったのかもしれないけど世の中ではありふれてる
いちいちトピッシュとか呼んで来るまでもない
表面的には真面目風な小僧のそういう心性ぐらい
周囲の先輩後輩もちょっと上のおっさんも折に触れて見抜くことも忘れんなよ
周囲全員レベル低いとかでない限り、こういう器ちっちゃい奴が一目置かれることはない
生理休暇というのは実質消化できない有給と同じなので、あるとみなさなくて結構です。なのでそれゆえ所得格差が生じるという話はない。
女の上昇婚志向と言うけど、そもそも同階級・同能力であれば男性の方が所得が上になるわけで
(本人の)所得ではなく階級を見れば昔から大体同程度の人間同士で結婚してるもんだぞ。
例えばお嬢様大学を幼稚園からのエスカレーターで出てそのまま親の決めた婚約者と結婚する女と
高卒フリーターやってたら妊娠したので仕事は首になって出来婚した女とでは
同じ「無職・無収入の専業主婦」でも所属する階級も持ってる財産も、結婚相手の男の階級&財産も全く違うから。
そして前者が高学歴高収入のおぼっちゃまと結婚していたとしても、それは同階級同士で結婚しているだけであって上昇婚じゃないから。
現在は、所得が2極化しているのではなく、仕事量が2極化している。
一番働いていて、価値を作り出し、世界を引っ張っている人を叩くことになる。
一番働いてくれている奴隷を叩いているということになる。
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そんで、常日頃、言いたいことは
やるべき仕事を大量に抱えていて、スケジュールがぎっしりな人と、
そうではない人がいて、
前者の人は、後者の人に手伝って欲しいんだけど、
後者の人というのは、
人に何かをしてあげようとする気が根本的に頭にない。
仕事手伝ってあげてもいいけど、その前に、僕に何をくれるの?
僕に何かくれたら手伝ってあげてもいいけど、
なので、只でさえ仕事が多いのに、さらにこちらの仕事量を増やされて、手伝ってもらうメリットがなくなる…。
仕事増やされるなら、もう、手伝って要りません、
と思っているのが本音。
あと、忙しい忙しい!という人は言い訳していて何もしてくれない、忙しいのはみんな一緒、と言う人がいる。
例えば、通常ならば10年かかるような仕事を1年で終わらせるような仕事の仕方をしていたり、
誰もできないような仕事をしている場合、当然だけど、その裏では見えない努力に時間が使われている。
スポーツ選手に対し、試合の時間だけが労働時間だと思うようなもの。
エネルギー問題を解決するのは、10年、20年…、いや普通にしてたらもっと時間がかかるよね。
普通の速度で、エネルギー問題を解いていると100年掛かるかもしれないけど、3年以内に解いて欲しいと、緊急に要請されていて、ありえないぐらいの最速で効率よく問題を解いていかなければいけない状況の忙しさの場合、
忙しいのは、皆一緒ではない。普通に忙しい人の優に100倍は忙しい。
マクドナルドの定員が、3分でお客の注文をとれるからと言って、
それをいっしょくたにしている人多すぎ。
難問を最速で解け!解けない奴は無能!とか…、
忙しい忙しいっていってる奴は無能!
こっちを手伝ってよ、とか、
もういいかげんにして欲しい…。
体は大人、中身は赤ちゃん、ていう人ばっかり…。
?????
男女の所得格差と、
就労機会格差、に対し、
不満を述べることが頭の悪いことなんですか?
それとも、
女は援交する(男に飼われる)のが賢い生き方だとでも言いたいんです?
同じ能力でも昇進させない、
そもそも、女というだけでお断りされる。
男と同じだけのチャンスを与えない。
というのは頻繁に起こっていることですけど?
所得格差の話してるのに、論点ずらししないでくれる?
ぼくちゃん。
同じ能力でも昇進させない、
そもそも、女というだけでお断りされる、
というのは頻繁に起こっていることですけど?
所得格差の話してるのに、論点ずらししないでくれる?
ぼくちゃん。
【増税】 (すでになされたもの) 70歳以上定率1割負担等 2,000億 雇用保険料引き上げ 3,000億 健保保険料引き上げ 10,300億 健保本人3割負担 4,000億 介護保険料の値上げ 2,000億 失業給付額の削減 3,400億 たばこ税の増税 2,600億 配偶者特別控除の廃止(所得税) 4,790億 厚生年金等の保険料引き上げ6,000億 老年者控除の廃止(所得税) 1,240億 配偶者特別控除の廃止(住民税) 2,554億 国民年金保険料引き上げ 400億 雇用保険料引き上げ 3,000億 所得税・個人住民税の定率減税縮小・廃止 40,000億 (サラリーマン増税) GDP下落率----------------歴代総理中第1位 自殺者数------------------歴代総理中第1位 失業率増加----------------歴代総理中第1位 倒産件数------------------歴代総理中第1位 自己破産者数--------------歴代総理中第1位 生活保護申請者数----------歴代総理中第1位 税収減--------------------歴代総理中第1位 赤字国債増加率------------歴代総理中第1位 国債格下げ----------------歴代総理中第1位 不良債権増----------------歴代総理中第1位 国民資産損失--------------歴代総理中第1位 地価下落率----------------歴代総理中第1位 株価下落率----------------歴代総理中第1位 医療費自己負担率----------歴代総理中第1位 年金給付下げ率------------歴代総理中第1位 年金保険料未納額----------歴代総理中第1位 年金住宅金融焦げ付き額----歴代総理中第1位 犯罪増加率----------------歴代総理中第1位 貧困率--------------------ワースト5国に入賞 民間の平均給与------------7年連続ダウン 出生率--------------------日本史上最低 犯罪検挙率----------------戦後最低 所得格差------------------戦後最悪 高校生就職内定率----------戦後最悪 自己破産件数の推移: 件数 前年比 増減率 H5 43,545 401 0.9 H6 40,385 -3,160 -7.3 H7 43,414 3,029 7.5 H8 56,494. 13,080 30.1 H9 71,299. 14,805 26.2 H10 103,803 32,504 45.6 H11 122,741 18,938 18.2 H12 139,280 16,539 13.5 H13 160,457 21,177 15.2←小泉内閣 H14 214,638 54,181 33.8←小泉内閣 H15 242,357 27,719 12.9←小泉内閣 H16 211,402 -30,955 -12.8←小泉内閣 --------------------------------- 計 1449,815人 最高裁判所集計:www.zenkinren.or.jp/toukei/img/siryou06.pdf 1.生活保護受給世帯 1992年→2005年2月(小泉内閣) 58万5972世帯→101万6341世帯 89万8499人→144万7807人 2.完全失業者・失業率 1992年→2004年(小泉内閣) 142万人→313万人 2.2%→4.7% 3.フリーター(35歳まで) 1991年→2001年(小泉内閣) 182万人→417万人 4.非正規雇用(パート・派遣等) 1994年→2003年(小泉内閣) 22.8%→34.6% 5.自殺者 1993年→2003年(小泉内閣) 2万1851人→3万4427人
私が主張したいことは一つ。
「都市部で生活するにはコストがかかる。だから生活保護受給者には都市部に居てもらっては困る。」
ということだ。根拠→http://area-info.jpn.org/SehoPerPop.html。具体的には
「七大都市圏がある都府県、および県庁所在地には生活保護受給者は田舎へ引っ越してもらう」
ということを想定している。そもそも日本は年に住んでいる人の方が人生の質が高い。
なぜなら地方から都市部へは流入超過だからだ。それなのに彼らは都市部の人たちのしている支払いコストを払うことなく、
都市部で生活している。『親の所得格差』が語られて『生まれの地域格差』が話題にならないのはおかしい。
都市部は地方にないインフラ、例えば大学や総合病院が存在する。それなのに、彼らは義務を果たさずにその恩恵を受けている。
おかしいではないか。この格差は是正されるべきだ。彼らに地方へ移動してもらうということで。
憲法には「すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する」とある
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E5%9B%BD%E6%86%B2%E6%B3%95%E7%AC%AC25%E6%9D%A1
むしろ過疎地へ移動させることでその地域でインフラの必要性が高まり国土の発展に寄与できる。
彼らに『役目』を与えること、これはすなわち『勤労の義務』を果たすということになる。
私もどちらかというといじめられる側の人間だったけれど、今になってみるといじめられる側が逆に訴追される状況はむしろよく理解できる。
無料の初等教育なんて所詮集団行動をするかしないか程度しか教えられないんだから(指導要領だの読み書きだのなんてのは建前)
いじめなんてのはその指示に従わずに学校の意義を認めない人間に然るべき制裁を加えているだけ。
それなのに後からあれはいじめだとか人権がだの言ってイチャモンつけてくるんだからむしろ「いじめっ子」と教師のほうが被害者だと今になってみると割と本気で思う。
そもそも崩壊家庭の児童がザラにいる30人学級の教師なんていうのは絶望的な激務でまともな人間はならないってのはすぐに調べれば分かるのだし
(本来なら学習指導の教員と心理面や家庭環境面での指導の教員を分けるべきだろう)
いじめっ子のヤンキーや教師が「やつら」だから糾弾してもいいディープ・ポケットだ、みたいなことをすぐ言う言論は信用できない。
「やつら」だって半分ぐらいはどうせ成人してから所得格差や地方の格差にやられるのだ。
繰り返すけど無料の小学校如きに集団行動以上の自閉傾向児への対処なんてのは仕様に最初から入ってない。ましてや学力や文章力なんてねえ。無理だよ。
先進国だって碌に文章が書けず四則演算が出来ない成人がざらにいる、ってのも今は調べればすぐにわかることだ。
現実的な対策としては反撃して肉体性を示すことで「やつら」に入れるならそうすればいいけど、多分そうはならないだろうというのが今回の事件なので
親に金があるならきちんと金を払って追加の教育サービスを購入する(私立に行かせる)べきだし、
まあ多くの自閉傾向児とその家庭にはそんなことは無理なんだろうけど、だったら素直に家に引きこもっていればいいと思う。
http://anond.hatelabo.jp/20130817134551
あくまで一例だけど、私の場合は学生の時の彼女がそうだった。ずっと一緒にいたい、全力で甘える事をここに誓います、って言われた。うひゃ。
その当時、Linuxはまだオモチャ扱いだったんだけど徐々に安定してきてる時期で「これを習得すると就職にも有利だと思うんだよ」って説明してもダメだった。
長期的な視点が無いというか、目の前の寂しさが嫌みたいな感じだった。
彼女の事きらいじゃないけど、ずっと一緒ってのは。。。 一人で集中していろいろ調べたい時だってあるし。
自分の母親も父親に頼りがちであり、更に愚痴をいうタイプだったんで「男女ってこういうものかな?」と思って付き合ってた。
結局、いろいろあって分かれてしまったが。
でね、分かれた後に気づいたんだけど自由な時間が多いって凄い開放感だった。
それまで細切れの時間で検証していたことが、気の済むまで検証できる。ちょっとびっくりした。一瞬、加速した感じがした。一週間くらいで慣れたが。
もちろん彼女と付き合うことで得られた経験も大きい、けど時間があるってのも大きいと思うよ。
(なので、個人的には独身を選ぶエンジニアは割と合理的ではないか、結婚するエンジニアは何らかの狂気を踏み越えたのではないか、と思ってる)
落胆もした。 彼女と別れて全力でLinuxいじってたりする訳で、なにやってんだろーな、と。幸せな結婚なんてできないよな、とか。
私の段取りが悪いのか、記憶力が悪いのか、いろいろ手を動かしながら試したことの方が記憶に残るんだよね。
まぁ世の中、優秀な人はいっぱいいるよね。 私は優秀な部類ではないのだけれど、生き延びてはいる。
で、思うのは、そういう『相手の時間を奪う事に頓着しない』というのは、人による、ということ。
PC、ITには詳しくないんだけど、仕事に使えそうって事で学習に対しては理解がある。 ホント、人による。
お付き合い開始当初、自宅サーバが玄箱で9台くらいあったんだけど「こうして見ると意外と可愛いですね」とか言ってた。
あれ、そう? 言われてみると、そうかも。
Sun Microsystems Ultra 30は「この紫は綺麗ですね」とか言ってた。うむ、これは私にも分かる。
もし君が彼女と結婚している生活が描きにくいと苦しんでいるのなら、たぶん結婚しても苦しいんじゃないかと思う。
私は別れるのもアリだと思う。 良くない組み合わせってあるんじゃないかな。
(もちろん頑張るのも否定はしません。それで得られるものもあると思いますよ)
あと彼女と別れて「もう結婚できないかもしれない」って不安があったりしますかね?
というか、私は結婚はできないと思ってた。ぶっちゃけネックレスプレゼントするくらいならメモリ買うよなと思ってたし、
出会いがあっても上手くできる自信もなかった。
ただ、うーん、学生時代の彼女と、その後も付き合い続けたとしても、私は独身でLinuxとアニメ見る生活の方が楽しかったよな、と思う。
結婚しなくても幸せになる方法はある。 私は学生時代の彼女と結婚しなくて幸せになったと思う。
http://goo.gl/g3jMM 女性の92.1%は経済力も理由に配偶者を選択するが、男性は30.2%でしかない
注目すべきことは、女性においては、これらに加えて相手の「学歴」、「職業」及び「経済力」について、重視又は考慮すると回答した割合が高い点である。
・男性が女性に期待しているレベルをよく見て欲しい。これが君の感覚。 それから女性の側が期待しているレベルを見て欲しい。女性がどれだけ男性を厳しい目で見ているのか分かる。ハードル高い。 逆に男性は割と女性にこだわりがないというか守備範囲ひろい。
・女性は「自分より年収の高い男性を選ぶ傾向」がある。社会学で上昇婚、ハイパーガミー( http://goo.gl/AyHms1 http://goo.gl/OxkU3p )と呼ばれる傾向。
この傾向はどの文化でも見られるが日本では強い傾向がある(Buss&Schmitt1993 http://goo.gl/dL4T1z のP21)。中国でも強いようだ。
・学歴も職業も変えてもいいんだけど、まぁ変えないとして考えてみよう。
変わりそうな部分は年収かな。 でも年収もあがらないかもしれない。
・女子上昇婚の傾向だが、もうひとつ傾向があって「極端な上昇は考えてない」
・例えばベッカムはイケメン高収入だが、すべての女性がベッカムに「求婚する訳ではない」「結婚できるとは思ってない」
これは当たり前で、よほど自信があるか、馬鹿じゃないかぎり求婚はしない。そして自信家な女性ばかりではない。
・男女共にその傾向は見られるが、
一般的には「自己評価が高い人間は相手にも高いものを求める」「自己評価が低いと、相手に求めるものも低い」(Buston and Emlen 2003)
・つまり女性観点では「自分よりちょっと上なら良い」となる(高学歴女性の結婚の難しさがここにある)
・男性観点でみると「自己評価が低い女性」の方がハードルが低い(重要)
女性自身が自己評価を決める要因を考えると「化粧をする」「流行の服を着る」「セクシー(or 清楚系)な服を着る」といった容姿に掛かる部分と、女性自身の年収もあると思う。
いやほら女性観点で考えると「自分より低い年収の男性」って嫌でしょう。 女性自身の年収も基準になっているのです。
・このため職場結婚は成立しにくくなったと思う。
職場で男女間賃金格差がある場合は、寿退社もありえたが、格差がなくなると「女性のお眼鏡にかなう男性がいなくなる」
ぶっちゃけていうと正社員女性の賃金は男女かなり近いレベルになってきている。IT系なら尚更だと思う。
女性の最低賃金が130万円ほどになってしまう理由として配偶者控除の問題( http://goo.gl/masMqF )がある。
旦那がいる女性は良い、旦那の収入があるので。 が、独身女性は辛い、貧困に落ちてしまう。
そういった女性と結婚するのはお互いに幸せが増えることだと思うよ。
お見合いで結婚している私がいうのもなんだが、出会うのが難しいってのはあると思う。
上記の理由や、セクハラの問題で、職場結婚ってのも難しくなってしまっているしね。
ただ最近の女性は結婚に対してポジティブになりつつあるし、婚活の開始年齢も早くなってる。
社会のありようも変わりつつあるし、そういうシステムでパートナーを見つけるのも徐々に現実的になってくるんじゃなかろうか。
スーパーや喫茶点でナンパって難しいかねぇ。 いやウチの嫁さん、出会った頃はレストランのウェートレスだったのです。
上記の条件的にかなり優良物件であると思われ、また生活も苦しいため自炊能力も高かったので、お付き合い開始後、全力でお付き合いさせていただきました。
なんかさ、ほんのちょっとの事で喜んでくれるのよ。花を買ったり、果物を持って行ったり、外食したりで喜んでくれたりする。
あと結婚すると毎月、お金を手渡しで渡のだけれど、十数万とか渡すじゃない。ボーナスなんかだと数十万くらい「お願いします」って渡すわけ。
で、彼女の人生の中で、そんなお金を渡す男性っていなかった訳で。 なんか最初の時はよく分からない風であった。
で、君の「世のお父さんエンジニアはどうやって勉強の時間を確保しているの? 」という問いなんですが、37歳既婚一児の父のやってる事
・子どもができると土日に学習ができなくなるので週の真ん中を当ててる。保育園に迎えに行く時間まで学習に当てられる。
勤務時間は出産前と変わらない。 有給という形をとっているので残業手当が増えてしまってはいるが...(すみません)
・ただ木金を疲れずにまとまった時間、集中して仕事できるようになったので、自分の仕事は進むようになった。
(いやさ、やっぱキリのいいところまで進めたいじゃないですか。 翌日、次のフェーズに進めるし...)
子どもができるとサイボウズの社長のように水曜日全休( http://goo.gl/S4N12F )したいしたいところだが、午前中、出社するとメールでの応答ができるので仕事が進んだりして悩ましい感じ。
つーか、週一で有給消化は多いような、悩ましいが。
lamaってアプリを入れて、「ある駅に来るとankiを起動する」みたいにしてる。起動するのも面倒だし。
どの程度の学習時間が必要か?は人によって異なると思う。 君が「ある程度、時間が欲しいよ」って思うなら、そうなんだと思うよ。私もそうだし。
限られた時間の中で嫁さんの幸福量を増やすためには、なんだけど、夫の家事参加はあんま嫁の幸せに関係がない。
この辺( http://goo.gl/ND21y )にも転記したんだけど
https://twitter.com/han_org/status/90374472095371265
でも、夫婦の接触時間は夫婦関係満足度にほとんどなんの影響も与えない。 ベータ係数をみると、夫の情緒的サポートだけが他を圧倒する影響を示している。
https://twitter.com/han_org/status/90367934932856833
稲葉さんのディストレスの調査にせよ、婚姻関係の安定性に関する調査にせよ、やる調査やる調査、ことごとく、夫の情緒的サポートが圧倒的に強い影響を示しますね。夫がきちんと愚痴を聞く夫婦ほどストレスなく安定する。夫の家事参加や上司のサポートなんてほとんど影響を及ぼさないのに。
私の嫁さんを観察していてもそう思う。 彼女の話を聞けてないな、と思うと不機嫌指数が高くなるようだ。
あまり認めたくないが、みのもんたが言っていた「旦那ともっと話をするべきだ」的なことはあながち間違っていないのかもしれない。
悲しいけどそういう「自己投資が必要」みたいなのが理解できる女性は少ないのよね。
あと、この辺は子どもが出来る前に話しておいた方がいいと思う。 子どもができると嫁さんも大変だし。
それと家事は分担ではなく『一緒にやった方がいい』と思う。
結婚式前、祖母に「幸せな夫婦になるためにはどうすればいいかねぇ?」に対する返答がこれだった。
結局、わりとすぐ逝ってしまったので遺言みたくなってしまった。
実際やってみると、女性観点でみると「家事をしてくれてる」って印象に残りやすい、という事がわかった。
分担ではないよ。可能なら一緒に、彼女の目の前でやるのが良い。 子どもができると、それも難しくなるけど出産前の関係性も重要かと思う。
あと下の方のトラバで「多分その夫はPCに向かっている80%ははてなとか2chとかしていると思う。」
うん、そうそう。 以前、まとめサイトを見ていたのが見つかったとき、嫁さんは寂しそうだったがポモドーロテクニックの話をした。
つまり20%程度は息抜きをしたほうが効率は良いかもしれませんよ、と。
それと嫁さんとは敬語で話している。 全部ではないけど。
世のカップルの喧嘩を調べてみると、言葉遣いが原因のケースが多いように見える。嫁さんに説明、お互いロールプレイで敬語の生活を始めてみた。
第三者から見た我々は「旦那が嫁さんをとても大事にしているように見える」ようだ。
なぜか嫁さんも嬉しそうだった(褒められているのは私の方だったが)
あと私観点だと萌える。 申し訳ないな、とは思うが、メガネの嫁さんに敬語で怒られると萌える。いつもごめん。
リアル嫁に萌えるってこともあるんだな、って不思議な感覚だった。
「電波オデッセイ 長野のりこ」だったかな、不確かなんだけど、家族を捨てた旦那が戻ってきて「俺もさ、やりきっちゃえば良かったんだよな父親の役を。でもあの時はできなかった」みたいな事をいっていたのを思い出した。
結婚生活ってロールプレイだと思う。 なかなか父親をやりきるのも大変ではあるだろうが。
あと旅行のプランニングって難しくない?私は難しい。 できる人を尊敬する。
彼女の方が上手かったら彼女さんにしてもらうのも良いのではないかな( http://goo.gl/OClgmp )
うーむ、これは彼女さんによるか... でも女子旅なども増えておるし、どちらかというと女性の方が旅慣れているケースが増えているのではないかな。
それと限られた時間を子どもと嫁さん、どちらに割くかと考えると、子供より嫁の方が大事( http://goo.gl/E2Eqg )だと思ってる。
嫁さんが第二子を希望している、というのも彼女観点で現状を肯定的に捉えているのではないか、と。
育児に不満をもつ母親は第二子を希望しにくい、という統計があったような...
バレンタインデーは「私も愛していますよ」という手紙付き、手作りケーキだった。
(もちろん、将来が約束されている訳ではない)
あと個人的に出産前、読んでおいて良かったなと思ったのは「ぢごぷり 木尾士目」。あまり男性作者の育児マンガってないんじゃないかと思う。
「母親ではない者が育児に参加する難しさ」を認識できて良かったなと思う。産後は読む時間ないし。
あれの漫画で面白いなと思ったのは男女の話になってないところ。 男女の話にすると5年生みたいな話になりそうだ(好きだけど)
女性は男性に対して、学歴、職業、収入を求めます。 男性は女性にそういったことはシビアに求めません。
このため男性の方が「いいな」と思う女性が増えることになります。
平成17年版 国民生活白書 女性は結婚相手に対して経済力を重視している http://goo.gl/g3jMM
女性の92.1%は経済力も理由に配偶者を選択するが、男性は30.2%でしかない
注目すべきことは、女性においては、これらに加えて相手の「学歴」、「職業」及び「経済力」について、重視又は考慮すると回答した割合が高い点である。
学歴がある程度職業選択に結び付き、また職業に応じた所得格差が存在することを踏まえると、
後で見るように、結婚生活においては夫が家計収入を稼ぐべきという意識を女性は持っていると言うことができる。
一方、男性が女性よりも重視する又は考慮すると回答した割合が高い条件は、相手の容姿のみである。
男性は、単純というか、好みの幅が広いというか。
(「俺は高学歴女性じゃなきゃ絶対ダメ」って男性は少ない。逆に「私以下の男性は嫌」って女性はそれなりにいる)
高学歴男性が学内で釣る、というのは有ると思います。 一緒にいる時間が多いしマッチングしやすい。
ただ男性側で社会にでて多様な女性に出会う機会が多い場合、男性は相手の幅が広いので選択可能になってしまう。
高学歴女性は学内にいるうちに、ある程度、関係を築いておく必要があるでしょう。
※女性は「男性に収入を求める傾向がある」ので、逆に男性観点では「自分より年収が低い女性との方が関係が安定」します。
家族を養える訳ですし。嫁さんのリソースは家庭での活動に集中してもらいたいようです。
この辺も高学歴女性がキャリアパスを考える上で問題になるケースがあるかもしれません。
http://nurse-time.com/blog/2011/02/02/3935.html
産婦人科医であることが結婚や婚活の妨げになったと感じている女性医師が43.3%に上り、
男性医師の24.5%を大きく上回ることが、日本産科婦人科学会の調査で分かったそうです。
他にも、
「産婦人科女性医師の未婚率、離婚率は男性より高く、子どもの数は少ない。」
「男女ともに未婚者、また、子どもが少ないほど仕事満足度が低く、抑うつが強いことも明らかであり、未婚者の精神的支援が必要。」
http://www.inter-edu.com/forum/read.php?23,2597062,page=11
女性 63.9% 32.7% 3.5%
男性 15.1% 31.3% 53.7%
女医は、医者との結婚では有利だが、生涯未婚率は一般女性は(10.6%)の2倍以上。
↓逆に低収入男性の方が女性に働いてもらいたい傾向が若い世代では見られます。
変わる性別役割意識 - ベネッセコーポレーション
http://benesse.jp/berd/berd2010/center_report/data37.html
2007年の調査では、若者の意識が変化する兆しが表れている。
図1に示したように、男性は若年層ほど性別役割分業の肯定率が低く、分業に否定的である。
30歳代、20歳代になるにしたがって分業を肯定する意識が強くなっている。
一見すると、ハッピーな結果である。「妻は働きたいのに、夫が反対する」といったアンマッチが減少するからだ。
しかし、東京大学と共同研究によって行った「都立高校生の生活・行動・意識に関する調査」を分析していくと、
この調査でも「家事・育児の分担」(図2)についてたずねているが、
男子は「夫と妻が同じくらい」を、女子は「妻が中心」を最も多く選択している。
さらに、「結婚・出産後の妻の就労」(図3)に対する回答では、
男子の3人に1人は「仕事を継続」することを望むのに対して、それを望む女子は2割に満たない。
東京という都市部に住む高校生のデータであることを考慮しなければならないが、男子のほうが分業に否定的で、女子のほうが肯定的という結果には、少なからず驚いた。
問題は、誰の意識が変化しているのかという点にある。
分業に否定的(=夫婦同等の家事・育児負担/結婚・出産後の妻の仕事継続を希望する)な男子は、大学進学率の低い高校に多い。
彼らは、希望する職業がある割合が低く、自分に自信がもてていない。
雇用条件のよい職業に就くことが難しいと考え、妻の仕事継続を期待しているようである。
さらに、分業に肯定的(=妻中心の家事・育児負担/出産による妻の仕事中断を希望する)な女子も、
大学進学率の低い高校に多かった。彼女たちもまた、条件の良い職業に就くことが難しいと考えて、
意外にもフェミニストが求めていたリベラルな男性は低収入男性であった、という事になるかも。
高学歴男性が保守的な女性を選択する傾向があることも考えると、高学歴女性と高学歴男子が結びつくのは難しいでしょう。
女性の年収が上がれば、あるいは学歴が上昇すれば適当な相手が見つかりづらくなるのは当然です。
これを防ぐためには女性自身が上昇婚をやめること(自分と同程度、ないし自分より低い収入の男性と積極に結婚する)ですが、
個人的には日本人女性にそういった変化が可能かよく分かりません。
高学歴女性には結婚ではない方法で幸せになってもらうのも一つの方法だと思います。
子供を残すだけでなく、文化的な何かを残すことも意義があることです。
トラバどうも
学歴が高くない人が多い(失礼)看護師も独身者が多い事は有名だろ。
元々病院ってのはかなりの女社会だから必然的に女が余りがちだし
金融機関でも同様の傾向が↓
高学歴トラップ なぜ高学歴女は売れ残るのか? http://blog.livedoor.jp/kazu_fujisawa/archives/25610490.html
トラバ先さんへ
http://anond.hatelabo.jp/20130512214047
この問題は「年収300万円の壁」としても話題になりました。
http://anond.hatelabo.jp/20130513213558