はてなキーワード: てんやわんやとは
○朝食:なし
○昼食:おにぎり三つ
○調子
むきゅー!
リーダーが有給で、チームの中で僕が一番在籍歴が長いという状態のせいで、
僕が新しい人の面倒を見ることになってしまった。
これは正直キツかった。
っていうか、さすがに準備無しで色々説明するのは大変で、本当にてんやわんやだった。
明日はリーダーが出勤する予定なので、とりあえず明日の午前中までの作業を指示して、
質問に答えて、と色々してて、自分の作業がほとんど手につかなかった。
むきゅー、滅茶苦茶疲れた。
なんかリーダーがいないことにより、他メンバーの進捗確認とか、スケジュールの線引きとかもしたりして、
凄く凄く疲れた。
もうすぐ30になるんだし、人を使う立場に云云かんぬんみたいな話があるかもしれないんだけど、
僕には無理だわ。
今日から、新しいラジオが始まるので、それを聞きながら新しいゲームを何かしようと思っていたけど、
滅茶苦茶課金したくなる。
うーむ、この物欲刺激具合ぱない。
「Minecraft」の参加型イベント「1,000人でつくる!“夢の日本”プロジェクト ファイナル!」レポート。小学生達が創意工夫で作った建造物を披露
http://www.4gamer.net/games/229/G022995/20160404081/
こうして、Microsoftのキャラクタを広めてくれるなんて、本当に優しい会社ですね。
っていうか、このメカハカセとやらはどっちの管轄になるんだろう。
いや別に激しくどうでもいいし、別にどっちかを知ることに何の意味もないんだけど。
日本マイクロソフト、Windows 10版「Quantum Break」を初公開
http://game.watch.impress.co.jp/docs/news/20160404_751473.html
わーい、Xboxは終わらないんだ!
わーい! わーい! わーい!
いや、あの、その、うん。
クァンタムブレイクの購入意欲もちょっともう、なんか、その、ごめんなさい。
買うよ、買うけど、その、もう、別に、今じゃなくても、よくない? っていうか。
もうなんか、あの、本当、ごめんなさい。
毎日のように決算お疲れさまです!と今月は大変な月だった、ウチの会社は一部上場してるミドリの中古車屋だ。
店ではてんやわんやな月だと思ってたがそうではない
自分の車に買取車からパーツを外して着けたり【ルームライトやアルミ】昼メシは絶対に買わせに行かせたり、毎日自慢話や武勇伝ばかりで飽き飽きする。
中途の新人にはキツくあたり、毎日怒鳴る。接客商売なのに雰囲気悪くしてどうするのか?だから店が活気出ないのを気づかないのか?
個人情報の紙はそのままゴミ箱へ。シュレッダーはいらないのか?
ハンコを持ち歩き、いつでも使えるようになってたりする。
お客様には納車せずに、書類上は納車しまた預かりし会社を欺いている。
買取車からパーツを外して、販売車に取り付ける。ナビだと足がつくので、雪が多く降るのでアルミやタイヤを主にやっている。
毎日、店舗の誰かの悪口を言って雰囲気悪くさせて、気に入らない奴は移動させることに生き甲斐を感じている最低な奴。
上司からつけられたクラッシュとかいうアダ名を気に入っているチンピラ。
こんな奴が一部上場してる会社で店長としてやっていることが信じられない。
内部で収められるより、誰かに見て聞いて貰いたくて書き込みしているし、いろいろ信じられない。
窃盗で摘発しました。と社内通達があったが、ウチの店長はうまくやっていやがるからタチが悪い。
去年は表彰されたほどの優秀店だったのに
窓口は定時帰りだから羨ましいって言うけど
この間も上司が二人も休んで、うち一人はインフルもう一人は有給使って旅行で
てんやわんやだったのを覚えてる。
残業が無くて羨ましいと思うのも無理はないけど、
じゃあ正社員辞めて非正規に行くの?となると途端彼らの表情が引き締まる。
決して彼女たちを見下してる訳じゃないが、彼女らの働きぶりを見ると
決めるのは課長だし係長だし上司な訳で、自分たちヒラには何の権限もないんだ。
それが身に染みて分かった時、上司から異動してくれと言われる。
今度は地方に行かなくちゃいけない。
やりがいなんかで片付けて欲しくない。
サボってる様に見えるのは自分が忙しいからなんだと言い聞かせるも
何で世の中は不公平なんだと嘆く日々を送っている。
以下の二つの記事を踏まえての匿名掲示板から漏れ伝わる現場の状況を備忘録も兼ねて引用しておこうと思う。
868 :ななしばい:2015/11/16(月) 22:51:16 ID:HzivZ05k0
国内の船会社が発注すればいいと思うけど、採算が取れないとみて20年前の船を改装してお茶を濁すくらいだし
869 :ななしばい:2015/11/16(月) 23:09:01 ID:ps4B1NIc0
建造中の客船には
870 :ななしばい:2015/11/17(火) 00:18:25 ID:HOAnvA2w0
>>869
外国から職人を呼び寄せたはいいが、言葉が通じくて指示が出せず途方に暮れている、
という話を聞いたことがある。
通訳くらいちゃんと用意しとけよと言いたい。
871 :ななしばい:2015/11/17(火) 01:47:06 ID:DEI2VSq.0
外人は就労ビザで来てる人たちだからみんな一応のスキルは持ってる。でないと就労ビザなんて簡単に降りない。
問題は日本中からかき集めた素人作業員。未経験のカスだらけ。暇さえあれば船室内で隠れてスマホゲームやってる。
こんなカス何百人集めても船は出来上がらんって。
もう問題が山積し過ぎて三菱も細かいところに全く目が届いてない。
872 :ななしばい:2015/11/17(火) 03:06:02 ID:cqqyJlls0
新型ガス船も設計どうりの燃費出ず、契約上2番船3番船と作り続けて行かないといけないのに
豪華客船に人を取られて資源探査船も工期遅れ、人を集めるも派遣のゴミクズ集団で使い物にならない
しかも、海外の技術者とは言葉も通じず、作業が進まず、残業続出!
12月に延期した納期も守れないのは当然の事、もちろんまたまた特別損益を百億単位で出すのは内緒の話w
赤字覚悟で豪華客船2隻受注したのは受注主が6隻建造計画があったから
63 :NASAしさん:2014/08/25(月) 20:09:55.50
http://jp.reuters.com/article/marketsNews/idJPL3N0QV2T820140825
67 :NASAしさん:2014/09/05(金) 08:34:24.20
>>63
ただ工事は遅々として進まんが
629 :NASAしさん:2015/12/23(水) 11:18:36.34
細かい仕上げが残っていて、年内無理かもーー大本営発表みたいになってきましたね
http://blog.livedoor.jp/centimenta/archives/50826027.html#comments
何度も言ってますが
配管、配線も終わった部屋に防熱をする為のピン打ちで、配管や配線を傷つけ、やり直し。
間違えた配線や配管をし、やり直し。
不注意から簡単に防げる災害を起こし、作業効率が下がる新しいルールを作り、
毎日会議では、休憩が長い、喫煙所が汚い、帰りが早いと小学校でも言われない情けない内容の連絡。
もう飽き飽きです(笑)
丘の現場みたいに、頑張った人が儲かる。
当たり前のシステムを、そろそろ始めるべきでは??
634 :NASAしさん:2015/12/24(木) 15:38:47.06
元々、造船業界自体技術者も技能者も減少してんのに人集めよう思ったら必要以上にボロが集まるんは偉いさんやったらわかるんとちゃう?
639 :NASAしさん:2015/12/24(木) 21:54:58.60
>>634
むろん船の用語を一切知らないレベルなので、来てくれてもまったく負担軽減にならない
bulb plate を valveと混同、大混乱を招いたり…
わろけてくる
206 : sage[] 投稿日:2015/11/17(火) 00:18:05.51
・重工社員は二次三次業者に丸投げで現場の事は解りませんし、上からの命令を伝えるだけ。
・配管、内装しようにも物がありません。
・納期が詰まってきて、上の手さえ入れればと云う感じの現場員レベルの低さ。
今、2番船にかかってるが、現状変わってませんwww
今度の年度末までの期限に間に合うのか本当に不安になるなこりゃ。
例えばauのIS03にAndroid6.0を載せられるかと言われれば確実にNoだ
いくらソフトウェアが更新されたところでハードスペックが追いついていなければ意味が無い。
そして最近のAndroid端末の進化のスピードは異常だ。Android4.2が出た当時の端末なんてもはや時代遅れ。
iPhoneのライフサイクルから見ると異常としか言いようのないスピードだ。
4.4を経て5.0にアップデートしたのが3ヶ月前。
そうして3ヶ月もしない内に次のバージョンが発表された。
所沢市では育休になると上の子は退園させるというニュースで思ったことがある。
育休を長く取っている人はそれだけ待機児童問題に貢献しているんだから、保育園入園の際のポイントに加算してほしい、ということ。
少なくとも私が住んでいる自治体ではそんな加算ポイントはない。
ちなみに私は育休3年目。上の子2歳、下の子の0歳。未就園児を2人見るのは無理ゲー感ハンパなくて(出かけると上の子が迷子になったり等)かなりてんやわんや。実家のヘルプでようやく生活が成り立つ感じ。
来年度の4月になったら保育園に兄弟同時入園予定。こんなに大変な思いをして未就園児を見て、なおかつ待機児童問題にも貢献しているのにポイントには何も加算されなくて、何も有利な条件がないというのが切ない。
私の住んでいる自治体では、むしろ育休中に上の子を保育園を預けている人の方が兄弟加算ポイントがつくはず。
なんだかこれっておかしいよな、と思う日々です。
これはもう万人に知れ渡った事実だろう。
運と論理をしっちゃかめっちゃかにかき混ぜた結果、ゲーム性というものは万人の見解の中で細切れに吹き飛んでしまっている。
そして文句のたれあいと足の引っ張り合いがおき、最後には『リア狂』という単語が飛び交うようになるクソゲーである。
役職の狂人や人狼を疑っているうちはどんなにいがみ合っていてもいい。
「誰々はプレイヤーとして間違っている」「誰それはルールを理解していない」
この程度ならまだましだ。
「ほにゃららはゲームを壊して楽しんでいる」「むにゃむにゃは負け続けた腹いせにわざと自分たちのチームを負けさせようとしている」
ここまで来るのだ。
本当にここまで来る。
そりゃこうならずに平和に推理ごっこをして論理的に答えにたどり着くことはある。
前置きここまで
その原因はある1つに集約される
嘘つきゲームだと思われすぎて意味なくウソを付くやつがいるから? NO!NO!NO!
勝利と敗北の真っ二つだから? そうだそれもある
『チ ー ム 戦 だ か ら だ』
「無能な味方は射殺しろ」とは古事記にも書かれているブッダの教えだがまさにそれが起きるのだ。
味方が無能でなければ勝っていたという戦いは非常に辛い。
相手をしている側も敵チームにまぎれていた無能がゲームを破壊したから勝ったというのは釈然としない。
勝利という結果は目的ではない。
たまに「ゲームの勝ち負けに熱くなってる~~」と言う人間がいるが、違うのだ。
多くのガチ勢は「ゲームを真剣にプレイすること」に熱くなっているのだ。
勝利ではなく求めているのは過程だ。
いいゲームがしたい。
楽しめるゲームがしたいのだ。
ただ楽しみたいのだ。
勝利は目的ではない。
だが悲劇は起きる。
ちょっとしたミスで危ういバランスの上に成り立っていたゲームは崩壊する。
そして何が厄介って一見するとミスをせずにプレイするのは凄い簡単に思えてしむことだ。
それは1人プレイのゲームなら、目を光らせた上級者と本人だけが気付いて胸の中で「ドンマイ」と言うだけで済むようなものだったろう。
しかしチーム同士がお互いの言葉の尻尾をつかみ合うゲームでのちょっとしたミスは大きな混乱を引き起こす。
ただハトと言い間違えて「カラスは白い」と言ってしまった程度の事がてんやわんやの大騒動を引き起こすのだ。
ドミニオンでアクションカードを切る前に貨幣を出してしまったらどうなるだろうか?メンゴメンゴでやり直せるかも知れないし単に1人のプレイヤーが一手損するだけかも知れない。
だが人狼は違う。
全てのプレイヤーが混沌の渦の中に叩きこまれ「おっと間違えた」で時間を戻すことは出来ないのだ。
そうして全体のゲームを壊した責任を1人のプレイヤーが取る羽目になる。
何故こうなってしまうのか。
これは他のチームプレイの遊びでも同じことは言える。
確かに言える。
だが人狼は「お互いが危ういバランスの上で協力する」という徹底した前提が有る。
そしてプレイヤー達の順位が「チームの勝利」と「チームの敗北」しかない。
他のパーティーゲーム、例えばニムトとかなら「あちゃーあと3点だったのになー」「まあビリは回避できたわ」と頑張ったプレイヤーはそれぞれに強がりが言える。
だが人狼は違う。
最後の二択までいって始めてそれが許される。
その前の段階で誰かの致命的なミスでチームやゲームが崩壊したらもう全てがおしまいだ。
下手したら勝利チームは存在するが意味不明だから全員敗北ともなりかねない。
そうなのだ。
個人戦でないがゆえに、二位や三位になるものはおらず、時には勝利者すらいなくなってしまうのだ。
ゲーム終了時に吐く言葉として「惜しかった」すら許されず「クソゲー。◯◯最低だわ」とはっきり口にだすかオブラートに包むかそれとも無言を貫くかしかないのだ。
実にクソである。
クソである
それが今や服は3年前のユニクロ着まわしてるし、月末(給料日)を考えると映画や飲み会は渋っちゃうし、通信費とか1ヶ月遅れで支払っちゃってるし、奨学金の返済にてんやわんや。
食費や光熱費なんかの必要額を差し引いたら手元に残るのは2万円もない。
受験戦争を頑張れば報われたのだろうか。
そもそも家がやや貧乏だったので進学を諦めたところはあるけど。
まぁでも、やりたい仕事には一応就けたし、手取り少ない割にもたまの贅沢(それこそ映画やCD買うだけ)で購買意欲は満たされる。
毎日がジュージツってわけではないけど、そこそこ友人にも恵まれ病気らしい病気もない。
強いて言えば、母親が元気なうちに実家にもっと帰ってあげたいくらいだろうか。北海道だから交通費厳しくて年末しか帰れてない。
http://anond.hatelabo.jp/20141104113539
http://anond.hatelabo.jp/20141106101718
景気が良くなるという言葉の意味合いはよく揺れるけど、ここでは、「総GDPが上昇し、かつ、その内訳において、一部世代、性差、などに成長が偏らず、全体的に底上げされた状態」としときます。
時間軸を過去から未来にとった時にデフレからインフレになる場合、人件費の額面の金額は増える。だから、最低賃金も当然増える。
ここで、デフレの原因として世界的な需要不足があり、これに対する需要喚起のためには安定的な消費者がいないといけない。トリクルダウンには限界があると露呈し始めているため、低所得者層の安定のためにも、低所得者層の賃金の上昇が必要である。
よって、低所得者層の所得が増えるように政策誘導しないといけない。また、現在の物価上昇よりも実質的(需要喚起のため)、名目的(インフレ傾向維持のため)ともに賃金が上昇する”傾向”を作り維持しないといけない。
>需給的なミクロの話。
とはいえ、定性的に最低賃金を上げれば景気がよくなるといっても、両者は簡単な定比例でもなく、最低賃金を上げるほど景気が逓増するわけではない。簡単な思考実験として、すき家の時給が「明日」、「20万円」になった場合を考える。当然、ゼンショーにそれを払える原資は「明日」の時点でもってないから、全店がパワーアップ閉店して、すき家そのものがなくなる。すき家がなくなると、すき家から貰えたアルバイト料もなくなり、どんどんどんづまり。
結論:最低賃金あげるにしても、簡単な逓増じゃないから限度ってもんがあるよ。
>ここで定量的な話。
最低賃金は上げる傾向にないといけないが、「明日」&「20万円」は論外。だとすると、「どの程度の期間」で「どのくらいの水準」に持っていくかという”数値目標”が大切。元増田が慧眼だったのは、「二十年後」に「二千円」って示したことだな。この数値自体が妥当かどうかは別として、期間と水準の両者を示したことはでかい。
結論:「どの程度の期間」で「どのくらいの水準」に持っていくかという”数値目標”が大切。
>数値目標に向けて。
目標はたてても、賃金は雇用の需給によって決まっちゃうんだから、その目標に到達できるように、その期間内にそれが成り立つ経済環境を整える種々の政策は別途必要。特に地方なら、なによりも人口増の取り組み、新規事業とか、etc・・。手段に関しては、行政の独立性があってもいいと思う。日銀の独立性のように。そういった流れでは地方分権の確立も必要かも。
>これって……
インタレの話と似てるよね。特に反論が。物価は需給で決まるんだから、数値設定意味ないとか、設定しただけで無限インフレ起こすぞ、とかいうのが、賃金は、需給で決まるんだから、数値設定意味ないとか、設定しただけで連鎖倒産起こすぞ、になってるあたり。
デフレ脱却で高橋是清だしてくるなら、今回の話は国民所得倍増計画(ただし、低所得者に比重)といった感じ。期間と所得の数値設定をだすってあたりで。
あと、FRBは物価と雇用に責任もってるからこそ、米国雇用者統計にマーケットはてんやわんやするわけだが、日銀は物価にしかもってないとか、そういったあたりももやもやとあるけど言葉にはできない。
『ネコつきマンション』なんてのが、ちまたで流行っているようだけど、ネコを飼うのはなかなか大変だ。
ネコは基本的に飼い主のことなんかそっちのけで、ふらりと出て行っては、ずいぶん長い間帰ってこなかったり、
ともすると突然帰ってきたりする。
子猫連れて帰ってくることも(稀に)ある。
で、こっちが増えた新入りの世話に追われて、てんやわんやになっているのを横目に、古残のネコどもはエサだけ食べて、あとはぶらぶらしている。
のんきなもんだよ。
俺は、ずいぶん長い間、ネコさま方とは懇意にさせて頂いている。
一人暮らしを始めた時に、入居した部屋がたまたまペット可で、雨の日にずぶ濡れになっていた黒猫を保護した。
それ以来、知り合いから引き取ったり、野良の屋根になったりしたりで、どっぷりネコ生活を続けている。
もう10年になる。
ある、平日の昼のこと。
その日、大学の講義がなんかの理由でポシャって、友だちにもハブられた俺は、部屋でひとり優雅に茶でも飲みながら読書、と決め込んだ。
寂れた古本屋の店頭に100円で置いてあったやつを値段に惹かれて買ったのがいけなかったのか、文庫本はあまりに退屈だった。
いつしか読書に飽きた俺は、一人がけソファで、つい、うとうとした。
すると、ニャーと声を鳴らして、足元にネコが寄ってきた。
ん?こんな奴いたっけ?
当時のうちは野良のたまり場になっていて、常時2匹は滞在していて、ぜんぶで10匹位はいたと思う。
そのなかに三毛猫はもちろんいたけれど。
はて、こんなにスリムな美形さんはお目にかかったことがない。
いや、やや、顔のパーツが離れているか?
説明しにくいのだが、鼻に対して、目と口が若干離れている。でも、顔自体は大きくない。
こっちが見つめていると、嬉しそうに、ニャーともう一度鳴き、俺の足元をグルリと周る。
いやしかし、俺ってばネコちゃんにモテモテですねえ。次から次へと取っ替えひっ替え、まったくお盛んなことですねえ。こんな調子で彼女もできればいいんだけど。だがしかし全然脈が無い、どころか女の子と付き合いがない。なぜならば理系まっしぐらの男子大学だからである。当然の帰結である。出会いが欲しい。どこかに無いか。バイトでもすればいいのではないか。バイトすればネコの餌代もまかなえて貧困生活から脱却できるのではないか。でも俺がバイトしている間、こいつらの面倒は誰がみるのか。
俺はため息を付いて、足元の新入りを見た。
こっちに顔を向けたまま、微動だにしない。
あれ?なんか、さっきより目の位置が離れていないか?
よく見ると、鼻も下がっている。口も離れていく。
そういえば、他のネコの気配がしない。いつもいるはずのネコ達が今は一匹もいないようだ。窓の外からは何の音も聞こえない。
冷や汗がつたう。目をそらす事ができない。
ネコの顔は、どんどん離れていった。
凍りついたように固まっている。
やがて、顔には何もなくなったが、顔をゆっくりと前後に揺らして、
「ゔあ゛あ゛あ゛あ゛」唸るような音を出した。
つい先日まで人手不足なこともあって、派遣さんに来ていただいていたときのお話です。
送られてきたスキルシートには、
「○MySQL」
「○PHP」
という感じでまぁソシャゲをまわす分にはうちのやり方を多少レクチャーすれば大丈夫かなと思い面談。
面談中も、「ゲームが好きです」「バハムートはかなりやりこんでました」「ターミナルも多少はたたけます」という感じで
これならOKかと思い採用して出社してもらいました。
最初は環境設定やサービスを利用してもらって理解を深めてもらっていたのですが、
過去のイベントの側替えをちょうどいいタイミングで始まることにしたので、必要なテーブルのコピーや
アイテム登録をお願いしたところ、
PHPMyAdminを使っても、登録はミスるは、他のマスターデータを上書きしてレコードを消すは、
100件近いデータのフラグミスがあったので、「0から1に全レコード変更しておいて」って
お願いしたら、PHPMyAdminで1件ずつ直してました。。。
SQL投げれない、というか、UPDATE文の書き方がまるで理解できてなかったんですよね。
当然INDEXなんて知ってるはずもなく。。。
見る目なかったといえばそれまでですが、この内容で「○MySQL」のスキルシートを提出しちゃダメだと思うんですよね。
スタッフの作業量を軽減しようとしたのに、倍以上の稼動になっててんやわんやでした。
やはり面談の際に、エンジニアさんであれば、簡単なテストは実施しないと危険すぎますね。
いい勉強になりました、という話。
タイトル、ナントカ生放送を意識した結果、まるで数日前とかに初参加したかのような響きになってしまいましたが、何年間でのできごとです。(・∀・)
幼い頃から郊外に住んでいる自分は、ホームレスなんて全然身近な存在ではなく、
ダンボールで寝てる人、ビニールシートのおうちは、たまに親に連れられ都市部に出てきたときにだけ目にしていました。
親に見ちゃだめと言われて手を引かれるため、すました顔で通り過ぎるようにはしていましたが、心の中では興味津々、見ちゃだめなんて言われたらもうより関心が…
そして小学6年生になった私はある日、駅ビルでオムそばを買ったのですが(唐突)
それが思ったより口に合わなかったため半分くらいを残して駅のゴミ箱に捨てたということがありました。
すると…しばらくして知らないおばさんがゴミ箱を物色し始め、私のオムそばやその他の食べ物のゴミを持ち去ったのでした…
自分のきたない食べ残しを持って行かれた…それはそれは子供ながらにショックな出来事でした。
そんな物を食べないと暮らしていけない人がいるということへの実感も湧きましたが、正直、自分の食べ残しを人に食べられるという生理的な嫌悪感が大きかったです。
その感情を払拭するため、小学生の私が行ったことは、路上で寝ている人に、コンビニおにぎりを配るという妄想でした。小学生らしい意味不明さです。
それはもちろん妄想に留まり、私の第一次ホームレスへの関心期は終了したのですが、時を経て人生のモラトリアムに突入したとき、たまたまボランティア募集のビラに巡り合い、珍しい物見たさもあって
炊き出しに参加してみようと思い立ったのでした。
・NPO法人主催、週1で公園にて実施。(公園使用の許可は得ている。)
・200人前後の人が食べに来る。9割8分が男性で年配者が多い。(小学生の経済力ではコンビニおにぎりを行き渡らせるのは無理だったと改めて感じた。)
・若者は目立つため、列に並びにくいかも知れない。
・配るのはカレーライスと福神漬け。容器は使い捨てではない給食風のお皿。
・調理組と配膳組に分かれている。お昼に調理組が作ったカレーを、夜に配膳組が搬出して公園で盛る。(私はいつも後者。)
・食品に対しての衛生管理は頑張っている。三角巾、マスクに手袋の装備と消毒液が必ず準備されている。
・ホームレスがホームレスに見えない。ぼろぼろでロン毛の異臭を放つホームレスらしきホームレスというのはほんのひと握りで、小奇麗な服装をしているし、ひどい臭いもしない。
・主催者が「憲法第9条を守ろう」って背中に書いてあるジャンパーを着ている。(なんかいるよねそういう人たち。うん、たしかに憲法9条は大事だね。)
・ただのNPO法人の運営かと思ったらキリスト教の関係者がやっていた。キリスト教のNPO法人だった。しかし、聖職者と信仰者がボランティアをしている事実だけで、現場に宗教色は一切なし。
・ボランティアも残ったカレーが食べれる。炊き出しが終わったあとにボランティアのみんなで食べた。(ホームレスと同じ食器だったから本当はいやだtt…)
・立つ鳥跡を濁さず。公園を借り続けるためにも、現場のゴミ拾いには徹底している。
・てんやわんや。場所を借りる時間が定まっているのか、単に現場の人がせっかちなのか、準備から片付けまでがとても慌ただしい。(理由は今も不明。)
・行き当たりばったり。主催者による事前説明やミーティングなどの、本来組織が機能する上で執り行われるべきやりとりがされない。目が合った人同士などでの軽い自己紹介などはあれど、
全体的な挨拶などもないために誰がどういう立場でボランティアに参加しているのか判断できない。その日に何か変更がある場合は、配膳開始直前などの慌ただしい中で伝達され、
初心者は、わからない点どころか行う作業の一から十までを経験者に聞かなければならない。
不便だと思うのですが、何らかの意図があるのでしょうか。(問いかけ)
・並ぶのはホームレスだけじゃない。無料で洗濯や入浴できる施設や理容サービスが存在していて、これが小奇麗なホームレスのたち真相だが、列の中には普通に家のある生活保護や年金受給者も多い。
その結果、受給日前の月末にかけて列が長くなり、配膳数は1.2~1.5倍になる。
なぜ彼らはその取り分で生活できないかは謎である。アルコールやギャンブルに使い果たしてしまうのも一つの理由でしょうが、慎ましく生活していても足りていないのでしょうか。わかりません。
また、高齢者にとっての病院みたいに一つの社交場として実際そんなに困ってないのに遊びに来ている人もいるかと思われます。(笑)
・並ぶ人の中には、身体的、知的、精神的に問題ある人が多い。声をかけてもうまく意思疎通ができない人が多い。
・識字率が100%ではない。掲示物や配布されるお便りなどの全文がひらがな表記だったり全ての漢字にルビが打ってあったりする。
・空気的に身の上話は聞きにくい。彼らが今に至った経緯は貧困問題を理解する上で貴重な情報ですが現場が明るい雰囲気のために深刻な事情に踏み込むのは難しい。
・年配ゆえに少食な人がいる。わざわざ並んでたったそれだけでいいの、、、ってなる。
・ご飯をもらう側の人がボランティアを手伝ってくれる(笑)。多分本人が勝手にやってるんだけど並ぶ人の中にご飯を食べる傍ら車の荷物を運び出したりなど積極的に働かれる方がいます。
食器洗って返すまでが炊き出しで、食べ終わったお皿は公園の水道で汚れを落としてから返却します。カレー配りに専念していると、こういった周りの状況をすぐに知ることができませんでした。
・後始末の方法が汚い。
残飯処理や公園内の清掃時などに、若干ですが素手で汚物に触れなければならないタイミングがあります。触ったあとに手を消毒できるのであれば良いのですが、そのような環境は用意されていません。
いつもその作業を行っている方は気にしないのか効率を求めて割り切っているのかわかりませんが、私は基本違う作業に徹します。
・食品に対しての衛生管理は頑張っている。その2。一度でも外に運び出した食器類は、未使用でも全て洗う。
・年間の予算は約400万円。
・一番近くの路上生活者は並ばない。長く参加している間にだんだん常連さんなどの顔を覚えていくわけですが、なんとその中に、その公園周辺の路上に住まう方々の姿がないことに気づきました。スッテーン。
おうちを訪問してお話を聞くと、彼らは何らかの形で収入を得ており、「炊き出しや福祉のお世話にはならない」という強い自立心が養われているようでした。
中には安定した収入も貯金もあるにもかかわらず路上で生活している方も…。……。なぜ炊き出しを必要としない人ばかりがそこに集結しているのかはわかりませんが、いつも列に並ぶ人々は
みんな遠方からやって来ていたのでした。
・主催者がコミュ障…。主催者は、組織を束ねることができていることが驚きの器の持ち主。おそらくある一つの思想の下に人が集まってことが運ばれている。
・大半のボランティアが郊外出身。やはり同じ界隈に住んでいる都市部の人間は彼らの存在にうんざりしている模様。
・主催者が「脱原発」も掲げている。最初に憲法9条という言葉を見たときにいろいろ気づくべきでした。
・炊き出しに直接関係ないイベント…。主催者からフェミニズム的な会合へ半強制的に参加を求められる。ターゲットにされています。私が社会人ではないため、暇だと思われてるんでしょうか。
・無償の労働に対して直接感謝や労いの言葉は貰えない。例えば幼稚園、病院なんかへのボランティアではそこにいる方々から何かお言葉が頂けたりするが、
この現場ではそれがほとんどないと言える。周りの大人もみんなボランティアの括りで参加しているため、みんなが同じ立場であるからでしょうか。
並ぶ人たちにはそんな気配りはないし(笑)、もしかしたらお金をもらってやっていると思われているかもしれない。
そのためやり甲斐はその場では見つからないかもしれない。震災被災地でのボランティアも一部はそんな感じみたいですね。
「気持ち」というささやかな見返りすら求められない究極のボランティアである。
・カレーをもとめて数…里。食べ物を求めてすごく遠くから来たという方がいらっしゃいました。ずっと歩いていたため、真冬にもかかわらず全く寒さを感じないと言っていた。
・育たない自立心。「ただボタンを押すだけ」のような単純な操作をお願いされることがあり、たとえ押し方やどのボタンを押せばいいかを伝えても学習しようとしない。
彼らの場合、決して能力がないわけではないと思われるが…これが炊き出しには並ばない意識高い(笑)ホームレスとの違いでもあるのかなと思ったりする。
最終的にこの組織への参加によって私が学んだこと、それは、
共〇的思想の本質でしたwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
はい、まず日本での炊き出しというシステムが主に人権第一の共〇主義の思想から成り立っていることがわかりました!
何せ、こういった主義主張の下に生きている人々との出会いは初めてで、彼らもそれを強く表に出すわけではないので気づくのにとても時間がかかりました。
そして、調べてみると私の住んでいる地域では他にも様々な団体が炊き出しを行っているのですが、ほとんどの団体が、キリスト教系およびそっち系のいずれか、または両者でした。
全国的にも、そのようですね。本当に無知でした。炊き出しというものが、そういった思想に基づいているとは…。
気づいたときにはもう、この現場に思い入れを抱いてしまっていたのでそれは割り切ることにしました。
それに、自分の中のいろんな考えを刺激してくれた良いものであったとも思います。それがどんなものであったかは割愛します。
私はこれからも資本主義の残酷な点を見直しつつも、天皇陛下を敬うし、今の日本に期待したいものです。
以上、笑えない冗談でした。
そもそも、炊き出しですが、お腹が空いて死にそうな時に駆け込んだり、無職の間に炊き出しで食いつないその期間に新しい道に歩み始めてもらったりなど
短期的な支援として行っているものとしていますが、もう何十年も来ているという人が多かったりで、なんなのよってなります。ヽ(・∀・)ノ
でも彼ら、精神的、身体的、知的な問題、年の取りすぎなんかにより、社会復帰が絶望的という事情があったりで、生活保護受けていたり、福祉の世話になりたくないプライドがあったり、
単純に外が好きだったり、いろいろな人がいますがいますがそんな人たちみんなひっくるめて、彼らはこの世がこういう世であるために発生した社会不適合者であると考えることもできます。
(※思想的にではなく、社会学的に基づいた考えです( ;∀;))
あと人間にはどんなに努力しても元々素質がなければ困難なことがあると思いますが、彼らの場合、この世を渡り歩くための素質を持たない、もしくは失ったのだと見ることもできます。
そのような目線でいくと、彼らにとって炊き出しは、死ぬまで面倒をみてやろうというターミナルケアとしての機能も果たしていると言えます。
私が炊き出しに参加することに対して、「炊き出しの存在が路上生活者を生んでいるのでは?」と直球を飛ばされることもあります。
たしかに炊き出しの存在は、「働かなきゃごはんが食べれない」という人間の労働へのモチベーションが生まれる流れを遮っているかもしれません。
それに、収入のある人が炊き出しに頼ることで本来食費に充てるべきお金が遊興費に回されるなんていう現状もあるでしょう。
厚労省のホームレスの数は調査は今のところ減少傾向に見られます。http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r98520000027ptf.html(目視調査のため数字は不確実)
そして、現在の炊き出し来場者が200人前後と記しましたが、過去は今の2倍以上が通常であったとのことから、炊き出し来場者も同様に減少しているように伺えます。
やむを得ず路上生活する人々への支援という当初の目的の需要が減る中で、炊き出しというものが、一人歩きしてしまってる面があることは否めないと思います、、、
しかし私個人としては、食事は誰もが必要とすることであり、古代だったらそのへんの植物生物で食いつなげたろうけど現代人はそんなの食べれる免疫持ってない
っていうか今はそんな時代でもないし、ということで、
お腹が空いた時に誰でも無料でご飯が食べれるサービスがあっても良いんじゃないでしょうか
というシンプルな結論に落ち着きたいです。