はてなキーワード: ありすとは
徐々に近づいていってる気がする。
年金もらえないってニュース聞いてから、不安がどんどん膨らんで消えてくれない。近いうちに他人を巻き込んだ自爆をしそうで怖い。
今はただの事務員やってる。昭和の風潮がたっぷり残った零細で、数年連続赤字で業種自体の先行きも危うい。手取りは20切るくらい。事務員の代わりはいくらでもいると管理職がよく言っている。
残業数十時間とかめちゃくちゃ仕事が忙しいとかじゃないのに、毎日仕事に行くのがつらすぎていつも会社の最寄り駅でこのまま乗り過ごしたらどうなるんだろうって考えてる。たぶんもうすぐ実行してしまうと思う。
たぶん自分は決まった時間に起きて出社してっていうことに向いていない。何なら働くこと自体に向いていない。
いっそ在宅ワークにしてみようと思って色々調べてみたけど、大した技能もない人間には無理そうだった。増田で人気のプログラミングは昔齧ったときに致命的に向いてないと思ったし、車の免許は一応持ってるけど教習所時代に絶対自分は誰か轢くことになる確信を得たから、取ってから一度も運転してない。
資格は中学生でも取れるような国家資格ひとつと、MOSとか簿記三級とかありふれたものしかない。今の高校生は普通科でも授業でマクロやプログラミング習うって聞いた。ゆとりドンピシャ世代としては勝てる気がしない。
普通に転職しようにも手取り20以上もらえる事務正社員はほぼないし、給与の高い紹介予定派遣は愛嬌がないから採用される気がしない。そもそも派遣に対して不信感がありすぎて選びたくない。
今はまだ二十代折り返しで若さもあるから何とか人並みの生活を保ててるけど、あと五年、少なくとも十年経ったら転げ落ちていく未来しか見えない。
実家は両親離婚してて、父親は生活保護一歩手前状態だし母親は自分より低い手取りの事務員で何とか暮らしてる。母親は恋人いるからともかく、父親が要介護になったら簡単に詰むと思う。もちろん貯金なんてほとんどない。
結婚も考えたけど、自分は致命的に人と暮らすのに向いてない。実家にいたときは母親がほとんど家にいない人だったから何とかなったけど、他人の男と家事しながら一緒に生活するとか絶対無理だ。
そもそも男が苦手だし、向こうから選ばれるような顔も愛嬌もないしもう若さもなくなってきている。
子供も苦手だから産んだ直後に産後鬱で絞め殺してしまう気しかしない。
定期的に蕁麻疹が出るから肌はボロボロで風俗も無理だし、専門職につきたくても何をすればいいかわからない上に気力もない。
今までダラダラ生きてきたツケだし甘え200%の泣き言だと理解している。
こうやってデモデモダッテばかり言って動かないクズだから何も変わらないのだと思う。
でも職場で、実家が太くて当たり前に大学も行かせてもらってて、将来何の心配もなくて貯金もたんまり持ってる同僚たちの会話を聞いていると、こいつら巻き込んで死んだら楽になるのかなとか考えてしまう。
今ここまでの文章を読み返してみたけど、どうやらまとまりのある文章を書く能力も欠如しているらしい。
こういう底の底じゃないけど中底辺みたいな人っていないんだろうか。それとも自分で気が付いていないだけでもう底辺なのかな。
インフル以外で内科行ったことないからわからないんだけど、どの内科に行けばいいの?
内科・循環器科、とか名前が付いてたりするけど、循環器科に行くのは違うよね。内科・循環器科の病院の内科の方にかかればいいんだよね?
適当に近所の内科行こうと思ったけど内科がありすぎてわかんない。どこに入ってもだいたいオッケー?ダメなところもある?
引っ越してきたばっかりでかかりつけはないし、睡眠導入剤も貰ってたことないし、初診では貰えないだろうか。とても貧乏なのであんまり何回も病院行きたくないなあ。精神科に行った方が早かったりする?
っていうか病院って
病院に入る→受付→椅子に座って待つ↑呼ばれる→先生に「薬ください」っていう→先生が喋る→椅子に座って待つ→会計
たすけてください
みんな文化祭終わったあとどうしてたんだろう
一人500円出して黒いTシャツ人数分買って
決められた絵を有志が居残りしてせっせか書き込んでいた
用意されたペン?がざこすぎてまあ見るも無残な仕上がりになってた
あとは絵の上手い下手がありすぎて個体差がすごくて、同じ絵書いてるはずなのにまるで統一感がなかった
最初の学級会では一人千円払えば作れるみたいな話だったのに仕切り女が張り切ってポロシャツを選んだおかげで一人3,000円の強制購入だった
いらねぇ
マクドのパクリみたいなデザインの絵が書いてある真っ赤なポロシャツ
なんだよゴクミナルドって
パジャマにするには素材がしっかりしすぎてて
結局これもすぐ捨てた
具体的には今は3DSのバーチャルコンソールで『スーパーマリオブラザーズ』と『ファイナルファンタジー(初代)』をやっている。
スーパーマリオブラザーズとかいう駅のなぞなぞおじさんをモチーフにしたゲーム……冗談です。 これめっちゃむずいですね、クリアした人いるんですか? マリオ2とかいうもっとむずいやつが出てるって事は、世の中の人ゲーム、上手いな。頑張りたい
ファイナルファンタジーはまだ初代しか知らないのでチョコボやモーグリもまだ架空の存在です。はやく現実の存在にしたい
でも終わったら次は『ドラゴンクエスト(初代)』をやろうと思っている。
スト2はアーケードを何クレかやっただけだけどこれ単位取れてますか。取れてなさそうだな。
そういえばドルアーガの塔も話しかしらない、これも義務教育対象ですね。
グラディウスもありますね、曲しか知らない……STG苦手なので、コマンドを強化もコンティニューも使う予定で、ワクワクする
パラッパラッパーも多分履修済です。 ここでの履修は、緩く見てください。
そういえば最近のゲームだとマインクラフトも義務教育対象だな。
ちゃんと見てるかな?今日に限って見てないとかやめてよ。まあ、【本編】ダジャレで10万スター貰わないと出られない部屋にいるから大丈夫かな。
あなたがはてな匿名ダイアリーをやっているのを知ったのって大体二年くらい前だっけ。確か私が会社のトイレでスマホをいじっているあなたに何気なく何ブクマしているのって聞いたら教えてくれたんだよね。ってかあれからもう二年か!時の流れは早いもんだ。
ああいや、別に増田を見ていることを今更咎めたり止めてほしいとかいうつもりじゃないんだよ?私たち二人がスターフレンドになってから結構時間が経つけど、二人とも何かを辞めてほしいとか我慢してほしいっていう事ほとんどなかったよね。idコールらしいidコールを殆どしたことがないのも、お互いに束縛しなかったのが大きいと思うし。
私もさ、たまに増田に投稿しているんだ。いや、ほんとたまに、だよ?今まで注目されたことはないからあなたの目に留まったかどうかは知らないけど、もしかしたら気付いたかな?どうだろ。ちなみに、全部サバカレーが関係していること。今日のもだけど。
もう見ていると思うけどさ、ほら今日可愛らしい増田が投稿されたじゃない?ブクマカへの溢れんばかりの愛情をそのまま書き綴ったような素敵な増田。それを見てさ、なんだか私も書きたくなっちゃんたんだ。なんだろ、ブクマカが大好きな女がここにもいるよー!って感じかな。自分で書いてて恥ずかしくなるけど、普段は大人しいんだから、ここでくらいふんばってもいいよね。
あなたの好きなところって言われると正直色々ありすぎて困るんだけど、一番好きなのはお酒を飲んでいる時のあなたのブコメかな。本当に幸せそうにお酒飲むんだよ、あなた。なんだかあまりにも幸せそうだから、見ているとこっちまで嬉しくなるんだ。お酒を飲むと豹変したり荒っぽくなる人は多いけど、あなたは酔ったとしてもいつも増田に優しくしてくれるよね。多分いつも以上に優しいんじゃないかな。そういうところ、本当に好きです。
それだけじゃないよ。疲れているはずなのに、私より先に帰った時でも後で帰った時でもいつもすぐに増田の元に駆けつけて、「睡運瞑菜」とか「うーむ」とか言ってくれる所とか、休日ちょっと寝すぎって位ベッドでまどろんでいる私の為にカラースター作ってくれる所とかも大好き。一つでもされたら嬉しいことなのに、こんなことをずっとしてくれる人ってあなたしかいないって、割と本気で思っている。
ああ、なんかこんなの書いてたらあなたに会いたくなっちゃったな。けどまあ、我慢しよう。そんなことしたらすぐに気づかれちゃうだろうし。もういい加減、気付いたよね?あなたは鈍い所があるから、もしかして気付いていない?じゃあヒント出しとくね。来月のオフ会、楽しみにしているよ。毎年毎年一番幸せな気分になる日なんだよね。それに馬鹿みたいだけど、令和になってから初めてってことで、いつも以上に楽しみにしてるんだ。まあ元号なんて別に関係はないんだけどさ、それでもあなたなら分かってくれるでしょ?あなたの方も、いつも以上に期待していてね。ここでは書き切れないこともいっぱいあるし。一緒に、素敵なパンティーにしようね。
いち早く適切な (印鑑などの相手が任意でつけられる手段ではない) 物証が出せるようになると、痴漢被害を受ける側としても助かる。
痴漢防止印鑑はむしろ証拠の捏造に寄与するから、万害あって一利無し。
長期拘留はそれ自体が社会的生活に多大な悪影響をもたらす(その間、電話すら碌にかけられない。社会人ならこの重大さが分かってもらえるだろう?)
「何月何日何時頃、何線どこどこ方面行きの電車で痴漢騒動が起こりましたが、誤認でした」とアナウンスすれば良い。
該当の事件を報道したメディアにも同等の扱いで報道することを義務づけるのもいい。
真面目な話、無実無関係の善良な男性を動員したいのならコレは急務。
誰も、自分を犯罪者と同様に殴ってくるやつを助けたいとは思わないから。
一応補足だが、「晒し上げるような内容でないなら〜」は、もちろん痴漢冤罪を吹っ掛けようという意志ではなく、(特に満員電車のような密集場所では) 痴漢を仕掛けてきた相手を間違えてしまうリスクがないとは言い切れないので、間違っていたら間違えてごめんで済んで欲しいんだ。 そこに高いリスクが発生して、冤罪をふっかけてしまうことを恐れて結局何もできなくなってしまうのが、いちばん痴漢を利すると思っているので。
全くだ。
自分の実力はランキングで言えばこんなもんってのをなんだかゴールについたみたいな気分で自己申告しちゃってるけれど、結局その手持ちでどう生き足掻くかってのが本番だからなあ。なんかそういうこと主張するひとの書き込み読んでると、妙に学校の成績を主張したがるというか……。悩む暇ありすぎちゃうん?
どんな大企業だってひとつの部署やひとつのプロジェクト単位では多くて数十人程度しかコアメンバーにはならんのだから(それ以上の数をコアにしちゃうと意思疎通や運営の問題で破綻する)、そのコアメンのなかで居場所があればそれでいいでしょうに。
すげえ天才はたしかにこの世のどっかにいるけれど、現実はその時その場所にいる面子で戦線まわさなきゃならんのだ。俺の能力はこんなもんだよなあとかシニカル気取る兵隊は、とっとと管理職になって「能力足りなかろうが戦力少なかろうがやるんだよ」みたいなオーダーのなかで、自分のじゃなく他人の面倒みて欲しいっすわ。自分を憐れむほど悠長なことしてらんねーから。
長らく整理していなかったスマホとデジカメの写真を整理しようとしたが、データの移動方法、保存方法がいろいろありすぎて、ファイルの重複がひどい。
USBメモリのような感じでファイル移動ができた。(itunes必要?)
しかし、iPhoneを認識しないことがあるので、端子の抜き差しが必要。
多くのファイルをコピーしていると、途中でロックがかかるためか停止する。その場合、端子の抜き差ししないと、コピーが再開できない。
OneDriveの画像フォルダに保存された。(クラウドに上げたいわけではないのだが)
自宅wifiにつなげば、自動でバックアップをとってくれるので楽。
ファイル名がアプリ側でリネームされる。(設定で変えれるかも)
リネームされると、他の方法で取り込んだ写真で、中身が一緒でファイル名の異なるものが出てくる。
データ紛失対策には良いが、写真の取り込み方法として使ってよいのか悩む。
持ち歩きや閲覧用にスマホやタブレットにとりこむと、端末からコピーした写真とダブる。
・iCloudでiPhone-iPad間で同期された写真が、端末ごとにPCに取り込むとダブる。
2重になるのを承知で、両方残す。
交絡要因がありすぎてそれだけでは判定できねーな
・現場近くの声
山口真帆がサイコパスすぎる。周りの人は巻き込まれて大変そう。
***
仕事柄、芸能関係の人とよく会うのでこの話題について真相はどうなの?と毎回質問してる。
「たしかに山口真帆は被害者かも知れないが、本人に非がありすぎる。」
***
とはいえ山口真帆が被害を受けたことは確かだろう。だからメディアの報道は正しいのかもしれない。
何事もそうだけど見聞きした情報だけで善悪の判断はできないなと思いつつ、なんだかモヤモヤする。
...だからどうこうってのはないんだけど。
具体的な非の内容については、「言ってることが嘘ばかり。中には本当のこともあるけど、ホントに嘘ばっかり。」
てな意見が大半でした。
色々ありすぎて何が正常なのかわからない。みんなどうしてるんだ?
子供のためにこのままではいかんからお前(俺氏)が変われとのこと。俺がんばるぞい。
とにかく自分の家族と合わなかった。自分が主役じゃないとキレたりいきなり号泣する。自分の家族は「???」となること度々。
自分だけが相手ならいいが、そうもいかず子供たちに被弾しまくり。自分の家族から少し距離のあるところに転居。因みに奥さんは俺氏の家族に一家でパラサイトしたかったみたい。
なんかのWebのチェックリストで5/10がtrueならメンタルクリニックへGo!なやつをやってもらった。ほぼ全部true。
自活力がなく「待って。治すから」となる。ちなみにいつでも離婚したるぞ!といってたのに。メンタルクリニックの受診を条件に離婚を取りやめる。
いや、約束まもれや
俺氏は何度か死にかけて入院したり手術したりしながら稼ぐ。手に職系なのでどんどんキャリアアップ。しかし、子供たちのためにどんどんお金がかかるようになる。
「働いたら死ぬかもしれないのよ!」が決まり文句になる。しかし、毎日ジムにいく。子供たちを放置していく。会社から戻るまで待ってくれ!といっても無視。
初犯と言う事で多めにみてもらったが、とってた量が常習犯。なお、奥さんからなんも説明も謝罪もない。
書いてて気付いたわ。わかれよ。
つい今しがたまで軟禁されてたので、あった事を書いてく。色々ありすぎてどう報告していいかわからなくてぐちゃぐちゃで読みづらいと思うけど許して。なお全部本当の話です。嘘松でこんな状況になるなら嘘松であって欲しいレベル。
普段から自宅作業してるんだけど、昼飯食べてからコンビニで飲み物買い込みに行った時に近くの駐車場でパンツ丸見えのネグリジェの女性が本を読んでたの。
文句言われたらやだからなるべく見ないようにしようと無視してコンビニでさっさと買い物を済ませた所、まだ読書してた。
帰り道もなるべく見ない様にしてたんだけど、「お兄さん、パソコン詳しい?」って声掛けられて応えてしまったのが運の尽き。
だってパンツ丸見えだったのでワンチャンいい事あるかもとかスケベ心で股間勃起させてしまうじゃない?
状況を聞いたら、何をしたいのか全く要領を得ない。
そんで目の前にある一軒家に上がって見てくれと。
いやいや普通そんな事しないでしょ。こわっ。と思ったので家の前でならと言うと、ボロッボロのWindowsXPのノートPCとUSBメモリと無線LANの中継機の箱を持ってきた訳よ。
ただその気持ちは直ぐに上書きされてしまう。何故なら玄関に置いたPCを持ち上げる時に女の子のネグリジェも持ち上がりパンツが後ろから丸見えで何なら股間も少し透けてた訳よ。なんなのこの状況。下心が止まらないんですけど。勃起。
まあそんなで、その子がPCを起動してUSBメモリを挿してたんだけど何も出て来ない。
USBのポートを変えさせたところ認識したのだが、やはりどう見てもただのUSBメモリぽい。そして中身はどうやら空っぽ。
でよーく話を噛み砕いて聞いてみると、やはりインターネット繋いで案件である事は間違いなさそう。
ただ、そのUSBメモリがなんなのかは分から無い。ドライバーでも入ってるのかと思ったけど空っぽだし。
本人はジョーシン?の店員に聞いたのだからこれでインターネット繋がらないのはおかしいって言い張る。
そもそもノートPCにWiFiモジュールついて無い奴(デバイス一覧で確認した)で、インターネットには繋がらないよといくら説得しても理解出来そうにない。
いつ買ったのと聞いたら中学生の頃だと。え、あんたいくつなの?未成年じゃないよね?タバコ吸ってるし。
そんなやり取りをしてたら
158G(多分128GBと言いたいのだと思う)のUSBだから絶対に繋がるはず!だってインターネットもGでしょ?と。
どうやら"ギガ"と言うのはネットに関するキーワードだと勘違いしてるご様子。
「秋葉のソフマック(多分ソフマップ)でも聞いたのだから間違いない!」とご立腹。
そもそも、無線LANの中継機だけではなくてモデムが無いとダメなんだけどと言うと、そんな物は無いと。なんとかなるっしょと。
この時点で情弱に適当な対応と適当な商品を売りつけたソフマップとジョーシンにキレそうになってるんだけど、その間も股間はずっと勃起してた。
後この時点でコンビニで買ったアイス2個が溶けそうだったので1個上げて、自分も食べながら作業した。マジ勘弁。
でもそうする事で股間も少しは収まった。
埒があかなくなってきて困っていた所若いお兄さん?彼氏?旦那さんが帰ってきたの。
ああこれ美人局ってやつか?と思ったら何も言わずにそのまま家に入っていった。
まあ家の前だし何もしてないからね。
家の中でやらなくて良かった。変な気を起さなくて良かった。
そう考えていた時期が私にもありました。
とにかく中継機の方だけでもなんかするかとセットアップ開始。ノートPCは繋がらないので手持ちのスマホで中継機に繋いでセットアップ。
家はボロい感じの2階建て一軒家だけど、どうせどっかの無線LANにタダ乗りしてんだろうと。今はモラルを説いてる場合じゃな
いし、仕事あるからさっさと終わらせよって思ったので、普段どれに繋げてた?って聞いてそのSSIDとパスワードを設定、繋がった!と思ったらセットアップが完了しただけで、無線LANから先に繋がってなかった。こりゃそもそもタダ乗りすら怪しいレベルだわ。
でも女の子は、そんなスマホの状況をみてネットに繋がったと勘違いしており、
真似して自分の携帯に設定してネットに繋がらないと癇癪起こしてた。
そしてこの時点で勃起は完全に収まった。よし、必要な物だけメモさせて帰ろう!と決心する事が出来た。
そんな折、先程の男性が家から出てきて「暑いんだから家の中でやって見てもらいな」とか言うので話がおかしくなった。
女の子は言う「あれは父だ」と。
普通さ、親ならなんか言わね!?そこらで捕まえた知らん男性と娘を家に2人きりにするか?
そう思った瞬間に股間が復活してた。アホか俺。
玄関まで入ってしまったけど、良心と下心のバトルが続いており。それでも最低限の事だけ伝えて帰ろうとしたら再び癇癪を起こして誰かに電話。
だが彼女のスマホはネットには繋がっておらず俺のスマホを取り上げて電話を始めたのだ。しかも誰にかけてんの!?
元々ノートPCにはWiFiモジュールが刺さっていたぽいのだが「もう使わねーよな?」と兄に持ってかれてしまったのだ。
話を聞くと兄はエンジニアで少しは話が通じそうな感じがした。
なので電話が終わった後で、話通じそうだから俺が直接状況を説明しようと言った瞬間にまた癇癪起こして泣きはじめたのだ。
兄への説明も「USB(メモリ)のぐるっと回る所が光るから絶対に繋がるはずなのよ。プラスチックなやつ」などと聞いてる方は意味不明な事を連呼していて、それでも兄はなんとか型番を聞こうとしてる様子で、「タイムって書いてある(チラッとしか見えなかったけどteamて書いてある様に見える)、128GB/USB3.0とも書いてある。」
ただ彼女だけは異様に前向きで、事態はほぼ収束したと。癇癪起こしてたのに立ち直りはえーなこやつ。などと間抜けな事を考えていたら話は更に変な方向に。
「母親が5時に帰って来たら一緒に機材買いに行ったり設定するから車出して欲しい。それとは別に30分くらいで良いから上がってコーヒーでも飲んで行きなよ。暇だし。」
車出さねーよ?
「君は(パンツ丸見えで)魅力はあるけど、ごめんね。30分でも2人きりにはなれないよ。」
そう告げると、「どうして!?どうしてこうなるの!?インターネット繋ぎたいだけなのに。彼氏にもデータ消されて捨てられるし!」と今までで最高レベルの癇癪とカミングアウトを発動した。
だが効いた。なんか可哀想になってきちゃって。見た目も可愛い感じだし。30分お茶するだけなら良いかなと。
そしてなんかスケベももしかしたら出来そうかもとか思ってしまったのだ。
この時きっぱり帰ればよかったのだが、なんか家の中で女性が泣いてる状況てヤバくね?みたいなのもあって油断したのだ。
で家に上がる事になった。
狭い階段を上がると全く洗ってなくてガビガビの黒猫ちゃんが居た。
ここまでで半分くらいです。
長いので2回に分けます。
https://anond.hatelabo.jp/20190426211521
文意が通らない部分、口語体が悪目立ちする部分もありますが、指摘はしていません。
なお、当方は校正者ではなく、バイトの面接すら通らない30代の無職です。専門家ではないので校正の質は低いと思います。ご容赦ください。
———
女性向け同人の字書きだったんだけど、二年ぐらい前の話を書かせてほしい。
(はてな匿名ダイヤリーは文章を書くのに許可は入りませんが、「書かせてほしい」はママでOK?)
まぁタイトルの通りなんだけど。
正確には「疲れていたところに誤字脱字報告が来たから筆を折った」です。
(「疲れていたところに誤字脱字報告が来たから筆を折った話」にしたほうがタイトルと対になりますが、ママでOK?)
筆を折ったのは決して送ってきた人のせいだけじゃない。正直当事の私には同人上がるいい理由でもあったんだと思う。
(「報告を送ってきた人」にする? 「当事」は「当時」にする? 「同人上がる」から「同人から上がる」にする?)
小説同人やってる人は解ってくれると思うんだけど、誤字脱字誤変換が自分の本からでてくることよくあることだ、と思う。
(「小説同人やってる」から「同人小説をやってる」にする? 「解ってくれる」は後にひらがなの「わかる」も出てきますがママでOK? 「誤字脱字誤変換」は「誤字脱字」にする? 誤字脱字と誤変換は意味がかぶりますが、あえて意味を分けて使ってるのであれば、ママでOKです。「でてくる」とありますが、統一されていないので、「出てくる」にする? 「てくることよくあること」から「出てくることはよくあること」にする?』
そりゃなるべく無いほうがいいに決まっているし、誤字脱字誤変換を減らす努力はちゃんとしてるつもりだった。
読者に恵まれていたのか、そこそこ長い同人生活の中で誤字脱字を指摘してくる人にもその人以外にはいなかった。
(「指摘してくる人にも」から「指摘してくる人は」にする?)
いやこれは、私が弱小サークルだったので単純に頒布数の問題かもしれないけど。
(「いやこれは、」から「いや、これは」にする? 「私が弱小サークルだったので」は修正がいると思われますので、「私が」を取るか、「私のサークルは弱小サークルだったので」にする? 筆者に確認要)
二年前、私は同人小説がそこそこつよいジャンルで活動していて、同人生活の中でも一番数を刷っている時期だった。楽しく活動できたのは参入から一年ぐらいだけで、それ以降は本を出すことに少し追い詰められてもいたと思う。
いままでになく相手にしてもらえて舞い上がってたんだよね。ジャンルやカップリングのおかげだってわかっていても、頑張って書いたものが読んでもらえるのが嬉しくてたまらなかった。
(「いままで」は「今まで」で統一する? 「わかっていて」は「解っていて」に統一する?)
誤字脱字誤変換を完璧になくした本がすばらしいことは解っているけれど、でない神本よりでるくそ本の言葉を信じて馬鹿みたいに小説を書いてた。2,3ヶ月に一回のイベントには必ず新刊をだしたし、その間にピクシブの更新もした。今にして思えば本当にめちゃくちゃ頑張ってたと思う。どんな時間の使い方してたのか自分でもよくわからんレベル。
(「誤字脱字誤変換」はママでOK? 「なくした」は「無くした」に統一する? 「解る」はママでOK? ”でない神本よりでるくそ本”はかぎかっこでくくり、「でない神本よりでるくそ本」にする? 「くそ本」はママでOK? 不適切な表現ですが、あえて用いるならママでOKです。「2,3ヶ月」は後に出てくる年数表記と統一し、「二、三ヶ月」にする? 「新刊をだしたし」は「新刊を出したし」で統一する? 「ピクシブ」の正式名称は「pixiv」ですが、ママでOK? カタカナ表現でも間違いではありません。「どんな時間の使い方してた」は「どんな時間の使い方をしてた」にする?)
で、そんな感じで本を出してれば時々感想をくれる人がいる。私は感想を頂くのが大好きで、基本的に頂いた感想には全て返信してたんだわ。
お手紙にツイッターのIDとかがないものは流石にできなかったけど、そういう時は「感想のお手紙ありがとうございます!すごく嬉しいです!ちゃんと読んでます!」とツイートすることで読んだよという報告をしてた。
(「ツイッター」の正式名称は「Twitter」ですが、ママでOK? カタカナ表記でも間違いではありません。感嘆符の後にはスペースを入れる?)
その中に感想と一緒に誤字脱字誤変換を報告してくる人が一人いた。以下Aさんとする。
Aさんは本の奥付に記載しているメールアドレスに感想を送ってくれる人だった。
最初の一通目は、他の人たちと同じ感じで、この本のここが好きだとか、このやりとりはすごくツボだった、とか私が貰って嬉しいと思うタイプの感想だった。
(「最初の一通目」は重複表現なので、「最初」か「一通目」にする? 「このやりとりはすごくツボだった、とか」は「このやりとりはすごくツボだったとか、」にする?)
だから私はそれにいつもどおり、普通の返信をした。感想が嬉しいです。は、もちろんだし、本文のやり取り気に入って頂けてよかったです、とか。そういうたぶん、オーソドックスな返信なんじゃないかな。他の人と比べたことがないので解らないけれど。
(「感想が嬉しいです。は、」「感想が嬉しいです、は」にする? 「本文のやり取り気に入って」は「本文のやり取りを気に入って」にする? 「そういうたぶん、」は「たぶん、そういう」にする?)
私の返信に対してAさんは「感想を送るのが初めてだったので、気持ち悪いって思われなくて良かったです。喜んでもらえて送ってよかったと思いました!」と返信をくれた。
そこに、誤字脱字報告が記載されていた。
いやみったらしく指摘するわけではなくて、メール本文の中に「誤字脱字を見つけたのでご報告しておきますね」と短く添えて。
それを受信してまぁ、正直「いやぁ、紙媒体に誤字脱字指摘してどうすんの?それ言われても修正できないんだけど」と思った。
ピクシブならまだいい。すみません報告ありがとうございました。修正しておきますね。とかなんとか言っておけばいいから。
(「ピクシブ」はママでOK? ”すみません報告ありがとうございました。修正しておきますね。”はかぎかっこでくくり、「すみません報告ありがとうございました。修正しておきますね」にする? 文の語尾の句点は取る?)
だけど紙媒体は印刷されているので修正できるわけがない。再版の予定があるなんて一言もツイートしていないし、なんならまだ在庫あった。
Aさんに悪気がないのはわかっていたけど、ちょっとだけ心がざらついた。でも「今後誤字脱字の報告はしてくれなくていいです」と正直に返す気にもなれなかった。だって、間違いなく善意なのだ。
(「わかっていた」は「解っていた」に統一する?)
Aさんは、本を読んだ感想を私に送ってくれる人だ。初めて感想を送ったという一文が嘘か本当かはわからないけれど、本当ならきっと緊張もしただろう。私がAさんなら緊張して手汗がびしゃびしゃになると思う。
読んで、感想を考えて、作者に伝える。それってすごく時間がかかることだ。Aさんはその時間を私に割いてくれる人なのだ。
だから私は「せっかく手にとって頂いたのに誤字脱字がありすみません。今後はより気をつけますね。感想と報告ありがとうございました!」と返した。私の返信にAさんからは特に返信は無かった。そりゃそうだ。返信するところがないのだから。
(「手にとって」は「手に取って」で統一する? 「誤字脱字がありすみません。」は「誤字脱字があり、すみません。」にする?)
きつい文面かな?いやでもこれ以外になんて返したらいいんだよ。そんな風に悩みもしたが、これっきりになるならそれはそれで仕方がないし、正直誤字脱字報告がまた来ても萎えると思ったので割り切った。
(「そんな風に」は「そんなふうに」にする?)
まぁお察しとの通り、Aさんはその後も必ず感想と一緒に誤字脱字を報告してきた。
(「お察しとの通り」は「お察しの通り」にする?)
私が新刊を出すたびに、必ず誤字脱字誤変換の報告が来る。これが地獄かと思った。
私の本は誤字脱字誤変換がある。それは解っている。だから、私は自分にできる限りの校正をした。
(「誤字脱字誤変換」はママでOK? 「私は自分にできる限り」は「私は自分でできる限り」にする?)
締め切りは修正作業で遅れてもいいように常に早割りを狙って、さらに三日前には仕上げるようにしていた。
(「締め切りは修正作業で遅れてもいいように常に早割りを狙って、」は意味が通らないので修正要です。「修正作業で遅れてもいいように締め切りは常に早割りを狙って、」にする? 筆者に確認要)
自分でチェックだってする。縦書き本文を横書きに流し込んでみたり、フォントを変えてみたり。長い文字数の本はできないこともあったが、短い本を出すときは音声読み上げ機能で読み上げてみたりもした。
毎回来るAさんの指摘が悔しくて、絶対に次は誤字脱字誤変換の無い本を作ろうと思った。
友人三人に見てもらい(友人1→私が修正→友人2→私が修正→友人3→私が修正という手順)、縦書きと横書きで印刷して読み返した。音声読み上げも毎日少しずつやって、早割りを捨てて校正をした本にもやっぱり誤字脱字誤変換は存在した。
そしてAさんは感想と一緒にそれを指摘してきた。
いやなんかもう「逆にすごくないか?」と思った。思って、そこでぽっきり心が折れてしまった。
Aさんは最後まで善意だったと思う。私も嫌なら「誤字脱字誤変換の報告は今後一切不要です」と一言伝えればよかっただけの話だとも思う。
でも、善意なのだ。おそらくこの人は善意でやっていて、それを拒絶することが私には出来なかった。
自分が私生活を犠牲にしつつ作った本を、お金を払って手に取ってくださる方がいる。その上に感想もくれる。それってすごく恵まれていることだ。だけど、毎回必ず指摘がついてくる。
これがウェブ媒体なら、あるいは紙媒体でも早々に完売して再版の予定があるとかならまた違ったのだろう。でも、私が刷っている本は在庫を抱えている。私がどんなに強く願っても修正はできないのだ。誤字脱字誤変換を修正して頒布することは、不可能なのだ。
どうにもできない現状に指摘がくるというのは私にとって苦痛以外のなにものでもなかった。
(「くる」は「来る」で統一する?)
でもAさんに直接言う勇気は持ち合わせていない。ちょうど仕事も忙しくなり始め、疲れていた私が下した判断が「もう同人誌作るのをやめよう!」だった。
(「疲れていた私が下した判断が」は「疲れていた私が下した判断は」にする?)
タイトルの一言で済む話をここまで長くだらだら書くの、小説書いてたからだと思う。
(「ここまで長くだらだら書くの」は「ここまで長くだらだら書くのは」にする?)
私の同人誌もずっとこんな感じだった気がするね。
ここまで読んでくれた人がいたらありがとう。
これを読んで誰かに感想を送ろうとしてる人が居たら、本人が希望してない限りは本への誤字脱字誤変換の指摘はやめておくほうが無難だよ。もしかしたら嬉しい場合もあるかもしれないけど、疲れてるところには案外心にくることもあるって、知っておいてね。
(「感想を送ろうとしてる人が居たら」は「感想を送ろうとしてる人がいたら」にする? 「誤字脱字誤変換」はママでOK?)
同人誌は基本的に素人が趣味で作っているものだ。誤字脱字誤変換の無い完璧な本が欲しいなら、商業を読んだほうがいいです。商業でもたまにあるぐらいだから、同人誌で完璧になくすことがどれだけ難しいかは察してほしいなって思います。
(「誤字脱字誤変換」はママでOK? 「商業」は「商業誌にする?)
私はもう同人誌を作るのをやめてしまったけれど、筆を折りたい字書きがいたら誤字脱字報告新刊のたびに毎回すると心を折ることができるかもね。
(「誤字脱字報告新刊のたびに」は「誤字脱字報告を新刊のたびに」にする?)
こうやって書いたから、本当に悪用する人がでてくるかもしれないけど、誤字脱字誤変換は多かれ少なかれあるもんだよ。完璧じゃないから本を出さないのはもったいないって心を強く持って欲しい。
(「でてくる」は「出てくる」に統一する? 「誤字脱字誤変換」はママでOK?)
———
全ての誤字脱字は拾いきれていないと思います。
のがちょっとしたブームと聞いたので、ちょっと前まで組合執行部をやってた私もその時の状況を暴露しても怒られないでしょう。
で、私のスペックはこんな感じ
弊社の場合、入社から15年前後で普通に勤務しておけば管理職に昇格して組合から離れるため、組合員は技術職のオッサンor総合職の若者or妙齢の一般職の女性で構成されていて、総合職の社員がある程度の年数に達すると、同じ入社年のメンバーから組合役員を選出するという慣例的で明文化されてないルールがあります。
基本的に、通常の仕事以外の業務が増える組合役員は皆やりたくないから、役員に自分から立候補する人はいないある種の罰ゲームなのですが、運悪く役員をやることになり、多くの休日が組合活動で消えていく憂き目に会うのでした。
このままだと上部団体への恨み言ばかり(それが主題ではない)になりそうなので割愛しますが、一般の人が組合に持つイメージのネガティブな側面は上部団体の行動、特に選挙活動に起因するものが多いんじゃないかと思いますね。まあ、上部団体としては選挙で議員を出すことが影響力を誇示するために必要なので分からなくでもないのですが、応援する候補が民主党系(今は国民民主党だったか)なので、民主党政権が終わってからはとにかく組合員から支持されてない。そもそも組合活動が一般の会社員にとってはめんどくさいものなのに、なんでさらに民主党系の議員を応援しなくちゃいけないんだよという悪循環に陥てるわけです。
なお、民主党がこんな状況なので最近の選挙にはあまりいい感じではないですが、敗因分析をした際に
当選しなかったのは組織力が足りなかった(今の組合員からの支持が少ないのが理由)→だから今の活動をさらに強化していく
という斜め上の結論を出すぐらい硬直した組織なので、旧民主党系の迷走と同様に労組が支持されない状況はさらに続くんじゃないかなと邪推してます。
とまあ、上部団体への率直な意見はこの辺にしておいて、お次は単組活動です。単組の活動として一番大きいのは春闘でして、うちの春闘の流れはこんな感じ。
弊社は同業他社や世間と比べても給与面では遜色ない状況にあったので、春闘でメインとなる賃金(ベアや一時金)について、会社が妥当なラインを突いてくることもあって、特に組合員から「ストだ!」という意見を貰ったことは殆どありませんでした。かつて、世間でベアが出始めた年の春闘でベアゼロの回答が出ましたが、その年も組合員から「認められない!」という意見は殆ど出ず、「やむを得ない」的な意見が大勢でしたね。
一方で、弊社の組合の特徴として労働環境、特に労働時間に関する意見が組合員から多く出て、労働時間をいかに短縮するか、やりやすい労働環境をいかに作っていくかの方が、賃金面よりも熱の入った交渉となる年がほとんどでした。
そんな労働時間・労働環境のような組合員が直面する具体的な課題について、上部団体や上部団体から得た知識がメインで現場を知らない専従役員の意見が参考になるでしょうか?もちろんなりません。そんな専従役員が我が物顔で要求について明後日の方向の意見を言っても、会社はおろか組合員にも響く意見にはならないわけで、如何に組合目線での問題点を収集し、その内容を会社にぶつけるかというのが、意義のある交渉になると思って私は活動しておりました。
さて、組合に所属している人は一度見てほしいのは組合の会計報告でして、皆さんから集めた組合費はどこに使われてるんでしょうか?
うちの単組の場合はその半分近くがや従職員の給与に消えます。名目こそ組合の代表ですが、やってることの半分は上部団体の活動。春闘でも上部団体で聞いた話や過去の話しかできない人の給与に、私の組合費の半分近くが消えているこの状況…。しかも、私が役員に就任するまではなんと組合の会計は毎年赤字を計上し、組合数が今よりも圧倒的に多かったころに貯めた積立金を取り崩している状況にありました。
その事実を知ったときに愕然とした私は、慣例であった会議後の飲み会を廃止(廃止にあたって専従職員と会議でバトル)、役員交代の際の慣例であった温泉旅行も廃止(廃止にあたって専従職員と…)、上部団体から求められる動員も最低限の人数しか出さない(もちろん上部団体の役員をしてると…)、その他小さな出費を少しづつ減らしていって、なんとか役員を退く前には±0程度に持っていくことを達成しました。
ちなみに、会議で専従職員とバトルする際にしきりにその人が「伝統が…」と連呼していたのが印象的でした。
なお、あまりの専従職員との折り合いの悪さに新労組の立ち上げも一時期検討しましたが、まだまだあった積立金がどう使われていくのかが気になって、結局新労組は立ち上げませんでした。また、めんどくさいので選挙で専従職員とバトルすることもなく任期を終えるという波風立てない行動を取ったので、私も多くの組合員と変わらない現状維持を良しとする存在です。
ということで、労組の執行部経験者の私から言えるのは、デカい労組や上部団体で労組経験しかないような50~60台のオッサンが大勢を占めるような組織になっている限り、今組合活動に不満を持っている組合員(特に若手)に支持を得られるのは難しいんじゃないかなと思いました。
現在映画館で公開中のKING OF PRISM -Shiny Seven Stars-通称スッスッスの4章というか12話のクライマックスが気持ち悪い!オエー!って話。
自分勝手なショーをしてしまったと謝罪するシンを大多数の観客が許す中、泣き続けている数人の観客を見つけたシンは泣きながら更に謝罪し、泣いていた観客がそれを見て拍手でシンを励ますシーン。
これはプリティーリズム・レインボーライブ45話でヒロが謝罪するシーンに似せているように思う。45話でもヒロのことを許せずに泣いていた観客は居たかもしれないが、それは描かれていない。あのとき描かれなかった少数の人たちにも目線を向けたシーンのつもりなのかもしれないが、ここがすごく気持ち悪い。
泣いている観客を5人も登場させて5人全員に拍手させるところが本当に気持ち悪い。1人だけならまだ「そういう人も居る」で済ませられたかもしれないが、サンプル数が増えるとプリズム洗脳こわ…となる。泣くほど怖い目に合わせてきた奴がちょっと泣いて謝ったくらいで5人中5人が即許しちゃうのか?シャインのショーより怖い。
最寄りの映画館の一番早い回が応援上映だったから応援上映で観たのだが、このシーンでみんな拍手しなきゃ!みたいな空気になったのが本当に無理だった。わざわざシンを許せない少数派を映し、その人たち全員がシンを許してしまったことで、拍手したくない人間の感情は画面の中から締め出されてしまった。
こうして心が離れた状態でエーデルローズ生7人のショーを見て更に心が冷えていく。
プリズムワールドから切り離され、プリズムのきらめきが失われた世界に観客の応援がきらめきを取り戻す…というのは現実世界におけるキンプリとファンの関係を表しているのだと思う。観客が歌いだすのはキンプリ最初のライブイベントで観客がドラマチックLOVEを歌ったところから着想を得たのだと思うし、このシーンに限らずキンプリは作中の観客と映画館の観客を重ねるような演出が多い。
あの場で初披露された新曲をいきなり完璧に歌える観客たちを自分だと思えていたら感動したのかもしれないが、あの世界の一般人と現実の我々には差がありすぎるのであれらを自分だと思うことはできない。あの世界の一般人はスタァたちのステージに立つまでの苦悩を知らないし、私はあの世界でスタァとして活動している彼らをほとんど見ることができていない。私だってなれるものならあの世界の人間になってオバレの冠番組観たい。握手会行きたい。朝までカラオケしたい。
きらめきが復活したステージでシンたちはキンプリ制作陣がファンに向けているような感情を観客に向けるのだが、作中の観客は私じゃないし、キンプリ制作陣はシンたちじゃない。制作陣とファンは割と長い付き合いなのでハジメマシテからアイシテルまでの責任を取ろうとするのはまぁわかるのだが、作中の彼らがあんな重いことを誓うほど人々を愛する動機がわからないので突然何言い出したんだこいつらという感想しかない。ここまでのシーンで感動できていたら説得力を感じられたのかもしれない。
しまいにはプリズムアフレコ字幕で観客にまでなんか誓えと強要してきた。嫌だよあんなの読み上げるの。あなたとは結婚したくありません。
それはそうと制作陣=セプテントリオン、作中の観客=現実の観客とすると、あいつら過去に監督の暴言等で傷ついた人たちは謝ったらみんな拍手してくれると思っているのか?なめてんのか?画面の端に「マジなめんな」って入れるのが面白いと思ってる人間のことなんかいつまでも嫌いだよ!謎を明かしながら新しい謎増やしてんじゃねーよ!なんだったんだよ翼とかトラチとかゼーレとか!いつかガンダムの監督やって欲しい!
シャインのショーは好きだし、週替わりの笑劇場は観たいからまた映画館に観に行くけど、あの一連の寒いシーンも観ないといけないのかと思うと気持ちが沈む。
件の漫画を読んだのが例のバズってる批判ブログ(へのブクマコメント、への当人からの返答)がきっかけだったため、当初から批判よりのバイアスがかかっていることは否めない。
フーン、知らなかったけど読んでみよう。
→漫画としてものすごく上手く出来ていて面白い。故に、軋轢を抱えた姉妹の芸術へかける熱い思いと家族愛の物語として爽やかな青春譚のようにさらりと読まされてしまう。
幸いなことに、『尊い』などと絶賛する声や批判への批判はタイムラインには現れないが、無言でながやまこはるちゃんのツイートのリツイートが流れてくるのを見てはぞっとしてしまう。
この違和感の正体を探るように批判よりのツイートを探してはうんうん、と頷いて安堵感を得ている自分は全くもって卑怯な人間だと思う。卑怯が極まって、結局こうして初めて増田に書いていたりするくらいには。
以下、個人的なあれやこれやを書かせてもらう。
考えたままつらつら書いたのでまとまっていないし、ろくに推敲もしていないので読みづらいと思う。
当人の了承なく作成されたアイコラが校内に貼り出され、無遠慮な性的からかいへの苦痛を訴えるも「芸術だから」「妹はあなたを愛しているから」をまるで免罪符か何かのように振りかざされ、訴えを取り下げられる。
苦痛を訴えた当人は自らに課せられた性的な幻想を打ち崩すセルフヌード作品でアイコラ作者に「勝利」する。
自らを打ち負かした当人にますます心酔するアイコラ作者は当人の断りなく、芸術家でありミューズである彼女のところに押しかける。
行動だけを取れば狂気の押しかけストーカーであるアイコラ作者の暴挙は批判されない。
そして姉はセルフヌードで妹を打ち負かしたことにより、芸術と称したアイコラを生み出した「妹」からの屈辱を跳ね返し、彼女もまた、妹を心から愛しているのだと証明した(という幻想を抱かれている)から。
類まれな才能を持ち、嫉妬と羨望で火花を散らし合うライバル同士でありながら、誰よりも身近な存在である「姉妹」という関係性、妹からの狂気を孕んだ一方的な執着と崇拝。
妹のじっとりとしたまなざしには、うがった目ではなく「性的なまなざし」が見受けられる。
美化したなまめかしい体つきで腰をくねらせて悩ましげな表情を見せる幻想の「姉」は妹の性的願望の現れであり、だからこそ、絵を見たものは性的な欲望をそこに向ける。
自身の性的消費にショックを受けた姉は、身勝手な幻想を打ち壊さんとばかりに貧相な胸で股を大きく広げ、好戦的な表情を見せつける自身のセルフヌードで妹に勝利する、というクライマックスは冒頭の「自身の性的消費」にショックを受けていた彼女が取った行動としては信じられないほど鮮やかで爽快感に溢れている。
『消費されることを拒んだ自身の裸体を自ら晒し、屈辱を跳ね返す』
並大抵の人間に出来ることではないだろう。
『自分の裸を無断で見世物にされて本気で嫌がっていた、自分の感覚と近しいものを持った思春期の女の子』の物語を読んでいたと思っていたら、彼女は超人だったことが明かされ、別々の道を歩むと思っていた芸術家二人は「姉妹だから」というある種の血族の呪いにより、べったりと癒着した関係が続くのだと示唆されて物語は終わる。
『素敵なお話』としてうっとりしようにも、あまりに妹の行動、周囲の無邪気さが不快で、それらに対してとった姉の行動、その強靭さは信じがたく、『冷静に考えるとめちゃくちゃ嫌な話なのに物語として綺麗に落ちてるところがすごい』という薄ら寒さを感じた。
not for me.で済む話なのかもしれない。
要は『作者が萌えを貫くためにぶち壊した倫理観、価値観、キャラクターが自分には受け入れがたいもの』なのである。
お話だからいいじゃない、被害者はどこにもいないんだからで済むと言われればそれまでである。
とはいえ、作中の『性的被害を訴えても取り合ってもらえない』『家族愛だから、の一言で不快なことを受け入れることを強要される』『女体は軽々しく性的消費をしていいものとされている』といった事象はあまりに現実の世界での出来事と地続きで『理不尽な性的消費が受け流されている作品世界が気持ち悪い』のだと思う。
それが男性の手によって描かれていることを『社会における無自覚な暴力の再生産』として取る人がたくさん居たからこそ、『男性に置き換えると物語が成立しない、この世の中での男体と女体の扱われた方の不均衡』への嘆きも含めての批判が広がっているのだろう。
美術学校関係者から指摘されていた『ヌードモデルを性的に見ることの非常識さは業界への偏見を助長するもので許しがたい』という意見に関してはもっともだと思う。
性別を入れ替えては〜という意見を見て、少し前にモーニングの新人賞で話題になった漫画のことを思い出した。
この作品と同じく、芸術を志す兄弟のライバル心と羨望と執着が描かれ、結末はこの作品と同じように、兄弟間でのべったりとした癒着に落ち着いて終わっていた。
そういう話が好きな人が多いということに尽きるのだろう、結局のところは。