はてなキーワード: 循環器科とは
循環器科のドクター吉岸は常々、高齢者入院病棟は換気を良くする必要があるとおっしゃっており、しばしば患者を一掃しておられました
あらかじめエンゼルメイカーを依頼しておき、タムスロシンの頻脈心不全作用心因性の脳梗塞を放置するのです
スケジュール厳守のため、予定日の前日は点滴を半量に減らし、脱水症状も併発させますが、患者の遺族がそんなカルテを見るわけもありません
もちろん、遺族に対しては手を尽くしましたと言いながら、臓器のおねだりも決して忘れません
ただ当病院は、どうしてか棚にあるものがよく落ちるので、倉庫でも決して棚を使いません
上にモノがある場所では気をつけなければならないほどです
あるときドクターは、上を気にしていて蹴つまづいたのか、持っていた自分のペンが目に刺さった状態で、ケーブルで首を吊ってお亡くなりになっているのが発見されました
完全主義者でおられましたので、おそらくは、うっかり怪我したことを苦にして自死されたのでしょう
市長が葬儀で言ったことには、ドクターは、長期に渡る医学的貢献により、市の名誉市民として表彰されるそうです
晴れの日に舞台照明が落ちたりしないと良いですがね
外出中に突然の息切れ・動悸が起きた。
激しい症状ではない。救急車を呼ぶほどの緊急性は無いと思い、119から救急外来の相談をした。
まず症状について聞かれ、その後は発生日時、現在の状況、名前や年齢など。
さあ病院に行くぞと救急外来の電話をしたのだが、こっから思うように話が進まない。
「息切れは治まっていますか?」「立ち眩みはありますか?」「往診歴はありますか?」
さっき聞かれた内容を再度回答し続けた挙げ句、うちでは循環器科の応対ができないので別の病院を紹介するとのこと。
呼吸が乱れて不安な身としては、どこでもいいから医者に掛からせてくれと気持ちが焦る。
しかしその後も同じような展開が続いた。症状を事細かに聞かれ、うちではいま受付できないので別の病院へ…と。
だんだん苛立ってきて、質問の途中で「診察できなさそうなら結構です」と通話を切り上げてしまった。
こんな問答を繰り返してる内にすっかり症状が治まったので帰宅した。
鉄欠乏かどうかは判断するのは医師だと思うけど、そこは主題ではないので置いておくとして、
キレ散らかしてる増田が、下記がご理解頂けたなら何よりだと思うけど、理解できてなさそうなのよな
もっとも主題は下記なんですけどね。ちな、ワイは、鬱病でも自律神経失調症でも無いぞ
スタート:鬱病からの自律神経失調症で動けない
↓ どうしたらいいんだろう🤔
医師のアドバイス:運動や食事療法や気分転換で緩和されます
↓ いや、鬱病からの自律神経失調症で動けないのにそれするの無理じゃね?😓
(自律神経失調症で動けない)増田がどこかの支援とか医者のいいアドバイスが貰えるといいが
どこの病院にかかればいい? https://anond.hatelabo.jp/20240406163948#
↓
増田の行った検査ですべての病気の疑いが晴れたわけじゃないけど、
(他に強いて言えば橋本病)
なので『自律神経機能検査』やっている循環器科か脳神経内科へ行く
ただ、自律神経の調子が悪いのは鬱病が原因ですねのオチにはなりそうではある
そもそも今の日本みたいに個人病院が科によって細かく分類されてる状態で
「かかりつけ医を持とう」というのが俄然無理な相談だと思うんだよね(小児科はまあ別としても)
ざっと考えてよく行く科に限っても、眼科・耳鼻咽喉科・皮膚科・消化器内科・消化器外科・循環器科・整形外科・産婦人科・そして歯科
……と、このくらいある
これら全部(あるいはもっと多く)で信頼出来るかかりつけ医を自分で探して持つようにするって
なのに当たり前のように「信頼出来るかかりつけ医を持とう」「かかりつけ医に相談しよう」と勧めてくるって何なの
しかも今の診療報酬システムじゃあ診療時間は自ずと短くなり、患者に親身になって相談にのってくれて信頼出来る医者なんてそもそも絶対数が少ないだろうに
「かかりつけ医」を前提とした設計や運用って無理がありすぎない?
『何でも、誰でも、丸ごと診る イギリスの家庭医』
https://globe.asahi.com/article/12946452
このコラムを見ると英国のNHSの下でのかかりつけ医(GP)っていうのはある程度総合的に身体全体を診てくれるみたいなんだけど
本当に辛い。
誰にどうやって助けを求めたらいいのかもわからない。
以下スペック
嫁: 同い年。上の子供を産んですぐ脳内出血で手術をしてから、失語症になる。一昨年くらいにマル障1級。
嫁の両親は健在。ただあまり仲が良くない。
嫁とは割と口論になる。
自分の両親も健在。ただし離婚していて実家はない。母親が歩いていける距離に住んでいる。
発狂というのは、なんというか、多重人格みたいな、スイッチが入ると謎の因縁をつけてきて、口汚く罵ってくる。
嫁は月経前症候群があって、失語症になってからは生理前にイライラすることは多かった。
上の子供に対しても一度だけ「気持ち悪い!どっかいけ!」と罵声を浴びせて、泣かせていた。
なんの予兆もなく、食事を終えようとするタイミングでいきなりキレ出した。
そのときはさすがに嫁にめちゃくちゃ怒った。
嫁は数分後には「そんなこと言ってない!」と言い出すなど、手に負えなかった。
そして今年に入ってから、手を出すようになってきた。
今のところは子供に矛先は向かっていないが、自分には遠慮なく目一杯の力で叩くようになってしまった。
いつかこれが包丁やハサミになるんじゃないかと、普段からドキドキするようになっている。
なので嫁が物音を立てると、身体がビクッとなるし、今年に入ってからずっと変な動悸がする。
一度循環器科に行ってホルター心電図を1日やってみたが、何も疑わしい症状はなかった。
おととい、またしても、僕がスーパーから買ってきたポテトサラダを見て、「は?なにこれ?何で買うの?」といきなり突っかかってきた。
ポテトサラダは、スーパーに行くたびほぼ毎回買っていて、確かに下の子供が4日前くらいに、嫁が作ったポテトサラダが「嫌い!」と言っていたが、別に大人か上の子供が食べるものだし気にせず買ってきた。
それが気に食わなかったらしい。
「ほんとにムカつく!」「気持ち悪い」と散々言ってきたので、さすがにもう限界だと思って、「もう無理です。今から家を出て新しい家を探してきます」と言って外に出ようとしたら、また叩いてきた。携帯を思い切りなげていた。
最近は頻繁にこういうことが起こるので、すぐに録音できるようにアプリを1画面目に置いてあるので、叩いてるところは録音できた。
とりあえず急いで駅に向かって電車に乗った。
上の子供が学校から帰ってきたらしく、「お父さん今どこ?」とメッセージが来た。
どうやら、僕のものが外にぶち撒けられていて、何かあったのかを聞いてきたようだった。
上の子には「心配かけてごめんね。夜には必ず帰るよ」と伝えた。
気持ちは完全に割り切れて、新しい家を探さなきゃという気持ちでいっぱいになった。
子供二人、自分の母親が住める家をなんとしてでも見つけなきゃ。あとペットの猫。
とりあえず、職場の同僚で1番信頼がおける人が住んでいる駅まで乗り継いで行った。
近くにあったアパマンショップにフラッと入ってみた。
その場では決めず、悩みながら、ぼーっと駅前のカフェでコーヒーを飲んでいた。帰るのがしんどい。
「離婚?何考えてるの?そんなこと認める訳ないでしょ」と嘲笑うかのように言われて、めちゃくちゃ腹が立った。
なんだかんだで夜の8時には自宅に戻った。
嫁は少し落ち着いていた。
簡単に言うと次のことが起きた。
● やむを得ない事情で地方にいるが東京に定期的に通院することになってしまった
● アナムネまで取り終えてから別室に呼び出され「東京に定期的に行っている方は診られない」と診察拒否された
諸般の事情は「本当になんでこのコロナ禍で東京に通院する羽目になってしまったのだ…」と自分でも心身ともに参っているので、つっこまないでほしい。
やむを得ない事情だ。
私は、MERS、SERSの時でさえ、自主的に外出自粛したくらいの人間なのだ。
今いる地方は、通院が不便だったり、仕事上の諸事情があって困難なので転院をあきらめ、定期的に都内の病院に通っている。
新型コロナウイルス感染がほとんど発生していない地方にもらってきてしまっては針の筵になるのは想像に難くない。
通院の移動途中は、目に見えぬウイルスに怯えて感染対策を最大にしている。
もともと花粉症があったので、体内や家に「目に見えぬ敵」を持ち込まない対策には慣れていたが、新型コロナはくしゃみや目のかゆみでは収まらない敵である。
極力、公共物に手を触れずに済むための行動として、飲食を制限して移動中にトイレに行かないようにまでしている。
夏場は脱水にも気を付ける。
友達のお見舞いも辞退した。
気持ちが弱っていたから、ほんとうのところは会いたかったが、それが原因で感染してしまっては相手にも自分にもよくないと思ったからだ。
食品や日用品の買い出し、仕事、家族の世話、通院で日々が終わる。
空しい。
仕事の重圧は増してゆく。
夜中、胸が痛くて起きた。
そういう日が何日か続いた。
心労のせいかとも思ったが、手術をした後なのでやはり心配になる。
大学病院のため、病院内で紹介は難しく、クリニックに行ってほしいというコメントだった。
それはそうだろう。
通っているからといってほいほい別の診療科に紹介していたら大学病院はパンクしてしまう。
これが明らかに急を要する症状なら紹介はしてくれているだろうと思う。
自分でもこれは気持ちからきているのか、本当に身体症状なのかよくわからない症状なのだ。
身体症状の所見がなければ、気持ちのことだと思って対処すればいい、そう考えた。
幸い、通えそうな距離にクリニックがあった。
新型コロナを疑う症状はないが、念のため自費で購入していた抗原検査もしてから行くことにした。
初診受付の時間帯を確認して、有給を取得して、霧雨のなか目的のクリニックに到着した。
初診の人は玄関先で体温を測って熱がないのが確認されてから待合室に通される。
院内の様子をみるに、感染対策をしっかりしているという印象だった。
問診票を書いて待っていると、看護師さんが来てアナムネが始まった。
血圧を測定して、病歴、薬歴を伝えた。
都内に通院していることも言ったので、自主的に抗原検査してから来たことも報告した。
抗原検査というのが通じず、何回言ってもPCRをしてきたんですねと言われた。
しばらくたって呼ばれたので、行くと、ベテラン風の看護師さんが椅子を勧めてきた。
そこで言われたのが冒頭の「東京に定期的に通院している人は診られない」だ。
あまりのことに呆れ、立腹していたので、一言一句正確に覚えているとは言えないがおおまかには下記のようなことを告げられた。
「東京に行くことのある患者さんには、2週間以上空けてから来てもらっている、あなたはまだ2週間たっていない」
「患者さんみなさんに、通院前には東京などの感染がある地域にいかないようにお願いしている」
「今後も定期的に東京に通院する予定がある方は診られない」
「(だいぶん離れたところにある)××記念病院にも循環器があるのでそちらを受診してください」
まさか【東京に定期的に通院している】という医学的根拠のない理由で受診拒否をされるとは思わなかった。
地方だけで生活している人に比べればリスクは高い行動とはいえるが、対策は万全にしている。
コロナが疑われているので診れませんならわかる。
いや、コロナが疑われていたら私なら循環器科に行く前に保健所に相談するなり発熱外来に行っているはずだ。
これはなに?都会差別??
今はやりの「分断」とかそういうやつ?
言葉を失うというのはこういうことか。
混乱する考えのなか、感情を抑えてクリニックを後にした。
釈然としない思いをそのままgoogleレビューに書き込むようなことは我慢した。
しばらく寝かせた。
ここに書いて忘れてしまおうということにした。
新型コロナのことは話題になりがちだが、余波をくらっているその他の疾患もある。
移動中、咳をする人がいたり、ウレタンマスクでおしゃべりしていたり、ノーマスクだったり、感染対策がきちんとしてない人が近くにいるとびくびくする。
移動する人のなかには、やむを得ない理由で感染しないように気を付けて移動している人がいることを知ってほしい。
効果があることは、厚労省やこびなび、医療者のSNSあたりでいっぱい言われている。
だが、打ったからといって、コロナ前の行動にするにはまだ早い。
もう自粛はうんざりだ、そう思うのもわかる。私もそうだからだ。
旅行もライブも気の置けない仲間との会食も全て我慢して1年以上経っている。
https://www.deepl.com/translator
ボローニャ - socials から科学的基礎があるし、ボローニャ、サンドロ ジャンニーニの Rizzoli の権威ある医師によって広がっている、おそらく resolutive、コロナウイルスについての良いニュースが来ます。1989年からボローニャ大学整形外科・外傷学・物理医学教授、リッツォーリ整形外科研究所クリニックI院長、歩行分析研究所所長、ヨーロッパのプロジェクトや国内・国際研究プログラムのパートナー、国内・国際会議での600以上の発表、Science Citation Index誌での400以上の記事の著者など、非常に優秀なカリキュラムを持っています。彼のメッセージは大きな希望を与えてくれます。読んでみましょう。
"過剰に見えるのは嫌だけど、コロナウイルスの致死率の原因は証明されたと思う。祝福されたマシューだけが、150床のベッドに2人の循環器科医がいて、大変な努力をして心エコー検査をしていて、1人は私です。恐ろしい疲労感!しかし、何人かの人が想定していたものの中で、確信が持てなかったものが、今では最初のデータを持っています。人は全身性静脈血栓塞栓症のために心肺蘇生術に入るが、そのほとんどは肺疾患である。この場合は、まず血栓塞栓症を溶解しなければならないので、蘇生や挿管は意味がありません。血液が届かない肺を換気しても意味がない!?実際には、10人中9人が死んでいます。問題は呼吸器ではなく循環器だからだ!致命的なのは肺炎じゃなくて静脈血栓症だ!
なぜ血栓を形成するのか?なぜなら、学校の教科書にあるように、炎症は複雑ではあるがよく知られた病態生理学的メカニズムを介して血栓症を誘発するからである。それで?科学的な文献、特に中国の文献が3月中旬まで言っていたことに反して、抗炎症剤を使ってはいけないということになっていました。今、イタリアでは抗炎症剤や抗生物質が使われ(インフルエンザのように)、入院者が減っています。40歳でも高熱が出たのは10日から15日くらいで、きちんと治療していないと死亡する人が多い。ここでは、炎症がすべてを破壊し、血栓の形成のための地面を準備しました。 なぜなら、一番の問題はウイルスではなく、ウイルスが入ってきた細胞を破壊する免疫反応だからです。実際、関節リウマチの患者さんは一人もCOVID病棟に入ったことがありません! なぜなら、強力な抗炎症作用のあるコルチゾンを作っているからです!
そのため、イタリアでは入院が減り、自宅で治療する病気になりつつあります。自宅で上手に治療することで、入院だけでなく、血栓のリスクも回避できます。 心エコーでもミクロエンボリズムのサインがぼやけているので、なかなか理解できませんでした。しかし、この週末、最初の50人の患者のデータを、呼吸が悪い人とそうでない人とで比較してみると、非常にはっきりとした状況が見えてきました。私の場合は、遊びに戻って営業再開してもいいですよ。隔離施設を経由して すぐには無理だ しかし、これらのデータを公開する時間です。ワクチーノは静かに来ることができます。アメリカや他の州では、抗炎症剤を使用しないことを求める科学的文献に従うことは大失敗です イタリアより酷い。数ユーロで買える古い薬だ"
インフル以外で内科行ったことないからわからないんだけど、どの内科に行けばいいの?
内科・循環器科、とか名前が付いてたりするけど、循環器科に行くのは違うよね。内科・循環器科の病院の内科の方にかかればいいんだよね?
適当に近所の内科行こうと思ったけど内科がありすぎてわかんない。どこに入ってもだいたいオッケー?ダメなところもある?
引っ越してきたばっかりでかかりつけはないし、睡眠導入剤も貰ってたことないし、初診では貰えないだろうか。とても貧乏なのであんまり何回も病院行きたくないなあ。精神科に行った方が早かったりする?
っていうか病院って
病院に入る→受付→椅子に座って待つ↑呼ばれる→先生に「薬ください」っていう→先生が喋る→椅子に座って待つ→会計
たすけてください
ググったら、内科、おそらく循環器科か消化器科っぽいというのはわかったのだが、どれを受診すればいいかわからない。
知見がある方いらしたら教えてほしい。
先日から肩が痛く寝不足で、肩が痛くなるときに胸の下が一瞬痛んだ。2週間くらい寝不足気味。昨日は動悸がしていたが、寝不足のせいかと思っていた。
2週間くらい寝不足で仕事への集中力がなくなってきたのと、すさまじい疲労感から、今日は仕事を休んで寝ていた。
おかげで寝不足は解消されたので、17時ごろにコンビニでうどんとアイスを買って食べていたら、胸が痛みだした。胸の中央に突き刺すような痛みを感じた。5分程度続いた。
水を飲んでも痛むことはなかったので、固形物を食べると痛むらしい。
はじめてのことなので、何科に受診すべきか、早く受診すべきなのか(明日の午前とか?)、どうしたらいいのかわからない。
だれか教えてください。
医療の現場を1ミリも知らないような素人がここ最近、「なぜ、提供医療の品質も下げず、医療費も膨らまない形で、医師が男女平等に人間らしく働ける環境が作れないのですか?かんたんな事でしょう?」と行ったような主旨のブコメを盛んに垂れ流している。
挙句の果てには「医者の数を増やすと医療費が上がるなら、もっと安い報酬で働いてもらえばいいんじゃないですか?」というコメントまで飛び出していた。
それらの論に反駁はしない。
だから、やってみてくれよ。
早出も残業も当直もしなくていいから、その代わり他の同僚と同水準の医療を、勤務時間の中だけでいいから提供してくれ。
10年間、音を上げずにやってみてくれ。
それができる様を見せてくれたら、納得するわ。
その本質は徒弟制度の職業訓練所である。卒業生のほとんどが臨床医となり、いくらかの変わり者が研究者となり、その他民間企業や行政方面に進むものはごくわずかしかいない。卒業後の進路にこれほど偏りのある学部や学科はあるだろうか。その上、彼らの存在そのものが日本の医療という非常に重要なインフラを支えるための貴重な資源であり、したがって大学の使命はおおむね優秀な医師を社会に送り出すこととなる。卒業生の8割が医療系コンサルに進む医学科があったとして、社会はその大学の存在を認めてくれるだろうか?優秀な頭脳を持っていても重大な持病を抱えていたり、虚弱であったりするものばかりの大学の存在を認めてくれるだろうか?40歳で医学部に入る再受験生だらけの大学を認めてくれるだろうか?誰も循環器科や消化器外科に進まない大学を認めてくれるだろうか?結果、大学受験は就職活動、就職試験の役割を担う必要が出てくる。つまり優秀なだけでなく、臨床医として有能であろう人間を選別するシステムが大学には必要であり、それが入試時の面接であったり各種のハードな実習や研修であったりするのだ。その結果、社会を維持するために若い男性が優遇される結果となるのは自明であるように思われる。大体、多浪や再受験生がその年齢に応じて減点されていることはすでに明らかな事実だ。国立、公立大学にあっても露骨にそうなのである。年齢差別、男女差別、疾病差別、地域差別・・・あらゆる差別がそこにはあるのだろう。
無論、日本でのペーパーテストの公平性への信頼感は貴重なものであり、それをないがしろにし揺るがした今回の事件は大きな問題である。だが純粋な公平性を保つためには前述の問題、つまり、実質的に現場を支えることのできる医師が減ることをも許容しなくてはならなくなるだろう。面接をなくせば、性別や年齢の記入欄をなくせば、公平になる。それは正しい。だがその結果、現状で年に数千人しか生まれない医師が実質的に減ってしまうことになるのだ。定員を増やせ?それもいい。それは必要なことだろう。だが無論莫大なコストがかかり、それは医療費の高騰にも繋がりうる。医師の給料を下げろ?そうすればすぐに医師は減るだろう。多くの現場を支える医師は金銭のためというよりも、技術に対する向上心や人々から向けられる尊敬の眼差しのためにその過重労働に耐えているのだ。
今までの医療界は、おそらく他のインフラ業界もそうであろうが、数多の犠牲の上に成り立ってきた。個人の健康や幸福を犠牲にしても医師として過重労働に耐えつつ名誉や金銭、達成感などを追い求める人々と、そんな医師の過程を支える家族と、健康でヘビーな労働に耐えるという能力が欠けていたため医師になれなかった人々の犠牲の上に。だが我々は進歩し、そのような個人が社会のために犠牲となる時代を脱しようとしている。少なくともそう試みようとしている。それはなんの疑いもなく素晴らしいことである。だが、そのためには手放さなければならないものも多くあるに違いない。その一つが現代日本における医療の高度さや利便性であっても、驚いてはならないのだ。
横向きの姿勢で寝てて、片方の耳がふさがってる状態だったから、自分の鼓動がよく聞こえたからわかった
ドッドッド・・・ドッ・・・・ドッ・・・ドドドドッ・・・・ドッ・・・
それから時間がたって、もう30だし念のため検査だけしとこうって思って検査にいった
でもぐぐってすぐわかった
循環器科、というところらしい
心臓外科とかでも診断できないことはないけど、外科手術は一応の専門だから循環器・循環器内科とかでいいらしい
自宅の近くにあったので行ってみた
まず問診、聴診器での診断では異常なし
心電図をとったがそれでも異常なし
じゃあ次どうするか、となったときに、24時間心電図の記録をとってそれで検査する方法があるといわれて、即決ですることにした
心電図みたいなやつを鎖骨あたりの左右に二つ、わき腹左右に2つ、あともう2つあったかな?
そんで6x4x1.5cmくらいの直方体の小さな機械にコードをつなげて、機械を首からぶらさげる
丸一日それで過ごす
風呂は当然入れない
内容の精査があるから説明はさらに翌日以降とのことだったので、器具をはずした日はそのまますぐ帰った
翌々日に結果の説明があった
深夜に一度ものすごく脈が速くなってるけど、徐々に早くなって徐々に元に戻る感じの、普通の人でもよくある、副交感神経の乱れとかで起こるものだっていう説明があった
自分が感じたのとは違うけど、今回は出なかった
費用も、初診料、問診、心電図、24時間記録、検査精査、検査結果説明のトータルで6000円くらいだったし
うーん結婚の予定なんかないけど保険はいったほうがいいのかなあ・・・
この話、実は実話なんですよとかそういうことは言わないのでよろしく。
とある公立病院では財務体質を改善しよう!ということになって病院内の支出を減らしましょう!というお話になった。
その槍玉にあがった一つが循環器科。ペースメーカー埋め込み手術を割と請け負っていた病院なんだけどペースメーカーの機械は高くて支出が増える原因になっていた。
循環器「なぜよ」
循環器「でもこれなくすとペースメーカー手術できないよ?ペースメーカー手術点数高いよ?(収入いいよ?)」
支出担当「それは知らない。とにかく支出減らしたいからよろしく」
結局この病院ではペースメーカー埋め込み手術をやめることになりました。支出は減りました。支出担当者オテガラ!
2ヶ月後
支出担当「ハァ?! 知らねえよ。俺は自分の仕事しただけだ!こんなに支出が減ったろう!誉められこそすれ非難される謂われはねえ!」
askdoctorsという医療Q&Aサービスサイトがある。私は登録者の一人で、基本自分で質問するよりは誰かの質問のやりとりをなんとなく追ってる、いわゆるロム専に徹している立場です。つい先ほど目にしたやりとりがちょっと面白かったので、ここに載せてみることにしました。
登録者>二、三週間から動悸や息苦しさ、胸苦しさを感じます。日を追って症状に自覚的なり、起きてから、眠りにつくまで常に胸部に違和感があります。ついに先日、循環器科を診察にいき胸のレントゲンと心電図をとりました。検査は異常なし。この場合、心因性の可能性が高まるのでしょうが、仮にそうでない場合はどんなケースが考えられるでしょうか?
ご教示のほどよろしくお願い申し上げます。
登録者>仮説ではなく、「これらの症状は心因性による可能性が考えられる」と来院した循環器科の先生に結論づけられています。
私が気になっているのは、「器質性の可能性はこれ以上考えられないか」ということです。
医者>主治医の結論以上の情報がWEBから得られるわけがありません。
登録者>あなたは結局「受診してください」以上のことは言えないわけですね。
今までの回答をお見受けするところ、すべて素人でも回答できるレベルの内容です。
あなたがほんとうに医師免許を持っているのかどうかは存じませんが、私はわざわざお金を払って質問しているわけです。素人程度の回答で医者という立場に胡座をかいて報酬を得ているあなたとはわけが違うんですよ。
答えられないなら、回答しない。
確かにWEBにあるのは玉石混交の情報ばかりです。ソースも分からず右が良い、左が良いなんて情報が限りなく存在します。そういう状況だからこそ、わざわざここで、身銭を切って、専門家と言われるあなたに質問しているんじゃないですか。
私が受診に伺った循環器科の先生とへたれ先生は同じ分野の専門医でしょうが、だからといって持っている知識や見解が必ずしも一致するわけではないしょう?
上に書いた受診時の状況説明に過不足あるなら、おっしゃってください。
これ以上建設的でない返信をされるようならお返事は結構です。もう「へたれ」はいりません。
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https://www.askdoctors.jp/topics/2118832
一応上記のリンクになりますが、医者のコメントが閲覧できるのは登録者のみです。
この医師は、へたれ循環器専門医 循環器内科という名を名乗っており、以前わたしが質問した時もこの医師が回答し、同じようにてきとーな回答をされ、それについて「もっと具体的に書いてほしい」という趣旨の返信を充てたら運営者へ通報されました。(通報されると、その対象となるコメントは削除されます。)
このサイトでは登録者側が月額サービス料を支払い、医師に対して月に3つの質問できるというサービスを行っています。質問に対して、医師を指定することはできないので、医師がてきとうに答えて逃げるというケースが少なくありません。このサイトには他にもたくさんのヤブ医者がいるので、どうかお気をつけください。
今年に入ってから、
体に少しでも不調が起こると重大な疾患があるんじゃないかと不安になって、
いてもたってもいられなくなる。
夜も眠れなくなり、喉が締め付けられるように息苦しくなり、手が震えたりと、
連鎖的に体の不調が起こるような気がしてくる。
実際町医者やそれぞれの専門医(呼吸器科とか脳内科とか循環器科など)で検査を受けると異常はなくて、
その後しばらくは安心するんだが、また別の症状が出ると急激な不安に襲われる。
少し喉の痛みが長引いたりすると「甲状腺癌なんじゃないだろうか?」
→ただの喉風邪
少し左腕がだるかったら「心臓病なんじゃないだろうか?」
→実際は左肩のコリが原因
少し頻尿気味だったら「腎臓を悪くしてるんじゃないだろうか?」
少し目が充血してたら「結膜炎で失明するんじゃないだろうか?」
顔の左側が痺れてる「やっぱり脳に異常があるのでは」
→顎関節症と首こりが原因
自分でももう精神的なものと分かってるんだが、わかっていても不安になる。
「気にし過ぎだから、完璧を求めないでもっとおおらかに生きたら良い」と言われても、
おおらかに生きたところで体の不調はくるものだ。
原因はわかっている。
今年の1月に父親が突然肺の病気になり、自分も突然そうなるのではないだろうか?という不安が出てきたのだ。
常に体が万全じゃないと、
いつ倒れて取り返しがつかない事になるのか不安でしょうがない。
日々の適度な運動や瞑想、自律神経を安定させる様々な方法もするようになった
食事にも気を使うようになり、栄養学や薬膳も本格的に学び、おそらく人の10倍は健康に気を使っている。
テレビで「家庭の医学」なんかの予告CMを見ただけで不安に襲われて吐き気がする。
不安がりすぎだとはわかっていても、どうしようもない。