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はてなキーワード: M-1グランプリとは

2021-01-25

21歳の若者の有名お笑い芸人に対する認識が衝撃的過ぎた

当方33歳。

21歳の彼は俺がよく行く雀荘店員最近よく飲みに行く仲になった。

そんな彼に最近よく有名人について色々訊かれることが多い。

ネプチューンってなんであんなにテレビ出れてるんですか?」

一番最初質問はこれだった。

彼の目にはネプチューン全然面白くないし若くもないのにゴールデン冠番組持ってる不思議な3人組と写ってるのだそうだ。

お笑い芸人全然思えない」とも言っていた。

同様に、ますだおかだも(悪い意味で)不思議存在という認識を抱いてるらしい。

昭和生まれの俺からしたら中山秀征ヒロミがまさにそんな存在だった。

「そうか、笑う犬で替えのきかない存在だったネプチューンも、M-1グランプリで奇を衒わずとも高評価を受けたますだおかだも、21歳の目にはヒデちゃん枠に見えてしまうのか……」と物凄くショックを受けた。

2021-01-15

俺のプレイリストSP渋谷で聴きたくなる曲」ニューヨーク・嶋佐~月刊芸人写真展編

キングオブコント』(TBS系)や『M-1グランプリ』(ABCテレビテレビ朝日系)での活躍もあって、ニューヨーク年末年始大忙し。その合間を縫って『ユニオンレコード渋谷』にやって来た嶋佐は、疲れているはずなのに、笑顔を絶やさなかった。そこに多種多様レコードがあったからだ。店内にあるレコード一枚一枚をキラキラした目で見つめ「このアルバム懐かしい」「このバンドサマソニで……」など、音楽トークも弾んでいたのが印象的だった。

テーマは『渋谷で聴きたくなる曲』。主戦場劇場ヨシモト∞ホールがある場所であり、PARCOがある流行最先端の街だ。果たして彼はどんな曲を選んだのだろうか? いつものごとく、“嶋佐流レビュー付き”でご覧いただきたい。

https://content-calpoly-edu.s3.amazonaws.com/english/1/webform/remenyek-foldje-86-1-resz-magyarul-teljes-film-magyarul-videa.pdf

2021-01-09

若者コロナ感染者の一定数はマッチングアプリ利用者

20代感染者がやたら多く、その多くは感染ルート不明なんだけど

そのうち結構な数がマッチングアプリ経由の濃厚接触なのではと思ってる。

不特定者との接触だし、保健所も追いようがない。

神奈川保健所クラスタ追跡諦めるのも無理はない。

つーかマッチングアプリめっちゃ流行ってねーか?

M-1グランプリでも敗者復活を入れるとかなりネタ採用されていて、その浸透ぶりに驚いた。

少し前の出会い系サイトみたいなもんなのに、今の若者心理的ハードル低いんだね。

2020-12-29

歴代M-1グランプリアマプラで見れることを知った(2020は配信待機中)

これまで一度も見てないんだけど見といたほうがいい?

https://www.amazon.co.jp/dp/B01MXO4AL5

2020-12-27

アマプラで去年のM-1見た

ミルクボーイが優勝だったけど個人的にはかまいたちネタが好き

ぺこぱも決勝の決勝でもツッコまないツッコミの違うパターン見せてて面白かった

去年Twitter最中家系図を見たときにはなんのこっちゃと思ったけどああいうことか

2019の決勝3組はネタの傾向がめちゃめちゃわかりやすコンビだなと思った

コンビ名伏せて漫才台本見せられても絶対分かる

かまいたちは一つのさりげない話題から予想のつかないところに発展するし、ぺこぱツッコミオンリーワン

ミルクボーイも構文になってるからわかりやす

あと残りで好きなのはインディアンスオズワルド、から蓮根ニューヨークすゑひろがりず

インディアンスオズワルド、ニューヨークは今年のが好きだったからそこから好意的に見てた

から蓮根最後ボケツッコミはねるってシンプルなのが好き

見取り図は正直ピンと来ず

和牛コンビ自体は好きだけど2019のネタ個人的にはそこまで

別のときに見たのは良かった

  

今年のも面白かったし去年のも面白かった

漫才にも種類があるけどM-1グランプリとあってもタイプが違うんだなと

でも去年ので唯一不満なのは歌ネタやるとリアルタイムで見てないと損な所

準決勝ミキ錦鯉が途中でカットされて残念すぎる

2020-12-21

去年のM-1グランプリが良かったのはわかるけど今年〇〇が出てたら優勝してたはさすがにうざい

結果論でなんとも言える中で一番酷い

そういうのが積み重なって追い詰めていくんじゃん

去年のが良かったなら去年のもっかい見てろ

2020-12-20

M-1マヂカルラブリー漫才じゃないという意見へのお気持ち

はじめに断っておくと,自分10年来のお笑いファンで,マヂカルラブリー(以下マヂラブ)をずっと推している.

彼らの単独ライブが開催されるとなれば必ず足を運ぶし,本拠地としている大宮ラクーン劇場寄席も年に2桁回数は見にいく,という程度のファンだ.

件のマヂラブが,M-1グランプリで優勝した.日本一漫才師になった.

当然嬉しいし,本当に彼らのファンでよかったという気持ちだ.今はTwitterお笑いファン仲間と感想交換し合う最高の時間を過ごしている.

しかし,Twitter世論を見る限りでは「マヂラブ(あるいはおいでやすこが)は漫才でなくコント」という意見がそれなりの勢力を持っているようだ.

(詳しくはM-1グランプリ公式Twitterのリプ欄をご覧いただきたい.https://twitter.com/M1GRANDPRIX/status/1340652394300915712?s=20)

コンビに対する面白い面白くないの意見個人の好みの範疇しかないので自分が口を出すつもりはない.

ただ,「漫才ではない」という意見には少し思うところがある.

そもそもコント漫才の違いとはなんだろう。

いろいろな考え方があると思うが,一般に浸透している定義は下記の通りだと思われる。

漫才...素の人格そのままの芸人が,マイクと最低限の小道具のみを用い会話や掛け合いの妙で笑いを生み出す表現形態

コント...ある舞台設定における登場人物を,芸人が演じることによって笑いを生み出す表現形態.

上記定義に従えば,なるほど確かにマヂカルラブリーネタ漫才性は低く,むしろ定義上はかなりコントに近いのかもしれない.

昨日の2本目のネタ「つり革」では特に顕著で,野田は4分間殺人電車に揺られる乗客を演じ続けているし,村上はそんな彼と同じ視座で会話や掛け合いをするでもなく,ずっと列車内のおかしな状況を第三者視点から指摘し続け,漫才を終える.

じゃあ彼らがやっていることはコントなのか?例えば,キングオブコントのような大会で,小道具音響を持ち込んで披露するべきネタなのか?

自分はそうは思わない.そもそも野田電車内に散乱した死体を踏み越えたり,必死につかんだつり革が千切れてしま表現は,実際にそのような小道具エキストラを用意して演じるのは現実的ではないし,観客の視線をマヂラブの2人に集中させることができない.

村上役回りをどう表現するかも難しい.野田電車内で理不尽な目に逢う姿を観測できるのは同じ電車の中にいる乗客だけなのだから,状況に対してツッコミを入れる,という行為自体不可能になる.

何より,彼らのネタでは,「本来会話を用いた芸で笑わせる場において,なんで地べたを這いずり回ってうーうー唸ってるんだ.なんてばかばかしいことをしているんだ」という観客側の感情が笑いにつながっている.

彼らは狭義の漫才のあるべき姿から外れる自分たちを笑いの種としている.漫才をすべき場で,漫才ではない何かをできることが,逆説的に彼らのネタM-1の壇上で披露する必然性を生み出しているように思う.

2020-12-19

M-1グランプリが楽しみすぎてやばい

何も手につかない。

からすでに眠れない。

アキナ

マヂカルラブリー

見取り図

錦鯉

ニューヨーク

おいでやすこが

オズワルド

東京ホテイソン

ウエストランド

この中からチャンピオンが出るかも知れないし出ないかも知れない。

2020-12-09

anond:20201209154644

M-1グランプリの決勝に一般枠の素人コンビが残っちゃったみたいな感じじゃね?

他の芸人からしたら「いやお前らなんでここにいるの?」って気分になると思う

2020-11-23

M-1ワイルドカードDr.ハインリッヒを見てくれ

Dr.ハインリッヒという漫才コンビがいる。

今年15年目、M-1ラストイヤーの年だ。残念ながら、準々決勝で敗退した。

準々決勝で敗退したコンビの1組がワイルドカードとして準決勝に進むことができる。

進める方法は、Gyaoの準々決勝ネタ動画再生数1位が進むことができる。

Dr.ハインリッヒは、女性双子漫才師なのだが、双子意識したネタはやっていない。

どんな漫才かと言われると、漫才というか芸術なんじゃないかと言われるくらい。

まあ、とりあえず今年のM-1の準々決勝のネタを見てくれ

Dr.ハインリッヒ M-1グランプリ2020 準々決勝 https://gyao.yahoo.co.jp/episode/5fb66b3a-f17a-45b5-a349-a14c60d437b3]

どうだった?気にはならないだろうか

今年の2回戦のネタ特殊ネタで準々決勝に行けるか心配だったが面白い

Dr.ハインリッヒ M-1グランプリ2020 2回戦 https://gyao.yahoo.co.jp/episode/5f9b1703-7990-4030-af0c-8375e91fa965]

どうだろう、他のネタも見たくなった人もいるはずだ。

そんな人は、YouTubeチャンネルを見て欲しい。

いろんなネタが上げられているので、彼女達の世界観を楽しんで欲しい。

2020-06-26

もしも年齢制限なしの漫才コンテストアルティメットM-1グランプリ」があったら

休日も家にいる時間が長いので Youtube とか動画配信サービスとかを利用する機会が増えたわけだが、

中でも自分場合漫才コントをよく見る。有名な芸人ネタはやっぱり面白い

もし M-1 みたいな年齢制限がなくて、全漫才師が参加するような大会を現時点で開催したらどのコンビが優勝するのかな?

ということを妄想したら止まらなくなった。

あのコンビは今でも新しいネタやってるから強い、とかあのコンビはもうネタやってないな、とか。

個人的決勝進出コンビの予想は以下のとおり。

【若手枠】

ミルクボーイ

霜降り明星

【中堅枠】

中川家

ナイツ

アンタッチャブル

サンドウィッチマン

ベテラン枠】

博多華丸・大吉

海原やすよ・ともこ

爆笑問題

これに敗者復活でブラマヨNON STYLEタカトシが入るんじゃないかな。

2020-04-28

2019年M-1グランプリでの松本人志氏の女性蔑視発言を誰も問題にしていない

岡村隆史氏のラジオでの女性蔑視(とされる)発言について問題となっているが、2019年M-1グランプリでの松本人志氏の女性蔑視発言を誰も問題にしていないのはなぜだろうと思った。

発言は下記である

 

「9組中7組が初めてってことですもんね。これ、風俗店だったら最悪の店ですよね」

 

岡村隆史氏の発言深夜ラジオから許容されるべきということではないが、松本人志氏はM-1グランプリ放送開始直後くらいにこの発言をしている。夜6時半とか7時とかだろうか。大人から子供まで見る国民番組の中でこういうセンシティブ発言はいかがなものだろうか。(余談だが、松本人志氏は同日のワイドナショーの中で性暴力事件判決について「ただ一つ言えることは〜」という例の全く見当違いな発言もしている)

 

「9人中7人が新人さんの風俗店は最悪」と言っている。新人女性もある程度の矜持を持って風俗という仕事に取り組んでいるだろう。お店側だって同じだ。

それを「新人から最悪」(支払ったお金に見合うサービスを受けることがその女性からは期待できない)というのは蔑視ではないのか。

 

皆さんはどう思いますか?

2020-04-27

はてブ民が誰もサンドウィッチマンを知らなくてビックリした

2007年M-1グランプリに優勝、北海道新幹線総務省国交省警視庁NHK花王ユーキャンなどの広告に出演し、東日本大震災後の東北支援活動でしばしば一般紙ニュース番組にも取り上げられていたサンドウィッチマンなのに、はてブ民が誰もサンドウィッチマンのことを知らなくてビックリした。東大生には宇多田ヒカルダウンタウンを知らない人間もいるという逸話を思い出した



[B! 増田] ブクマカ糸井重里を叩きサンドウィッチマン伊達を叩かなかった理由 https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20200419093615

2020-02-24

お笑い芸人てもう限界じゃない?

数が増えすぎて、上が詰まりすぎてる。

最近M-1グランプリなんかも20代で決勝にでてると

若いのに凄い!みたいな雰囲気になるけど、

昔のM-1だと20代での出場が普通で、30代前半ででると大分苦労人、遅咲きと言われた気がする。

ここ15年くらいTVのひな壇に座ってる芸人なんか殆ど変わっていない気がする。

今を代表する千鳥なんかも遅咲きのイメージがあるのかもしれないけど

結成数年でM-1にでてたし、20代のころから恐らく食うには困っていない。

一方でここ数年で若くしてブレークしたのって霜降り明星宮下草なぎ四千頭身くらいでないだろうか。

かなり厳しい市場だと思う。

2020-01-31

お笑い芸人世代分けを再考する

多くの人はこちらのWikipedia記事を参照していると思われる。

日本お笑い史 - Wikipedia

この記事も踏まえた上で、実際に主だった芸人を「活動開始時期」や「人気が出た過程」で並べ、あらためて世代分けを考えてみたい。

芸名活動開始人気が出た年代備考
横山エンタツ花菱アチャコ1930年1930年しゃべくり漫才元祖コンビとしては1934年解散するが、それから60年代までラジオ映画などで活躍アチャコ吉本看板芸人となる。
夢路いとし・喜味こいし1937年1950年代1949年ごろからラジオ番組上方演芸会』に出演して名をあげる。いとしが亡くなる2003年まで漫才を続けて「上方漫才の宝」と称される。
中田ダイマル・ラケット1941年1950年代1957年開始のテレビ番組ダイラケのびっくり捕物帖』はテレビの「上方コメディ番組元祖
ザ・ドリフターズ1956年1960年代1963年開始のテレビ番組大正テレビ寄席』に出演したこからコントを中心とするようになり、1969年開始のテレビ番組8時だョ!全員集合』にて大ブレイクする。
てんぷくトリオ1961年1960年代大正テレビ寄席』などへの出演で人気を博す。「トリオブーム」の中心的存在三波伸介1970年テレビ番組笑点』の司会に就任するなどしてテレビスターに。
コント55号1966年1960年代1968年開始のテレビ番組『お昼のゴールデンショー』『コント55号の世界は笑う』などで支持を得てドリフと人気を二分する。1975年以降は萩本欽一がピンで活躍する。
横山やすし・西川きよし1966年1960年代60年代後半に演芸ブームに乗って人気を獲得、80年代前半までバラエティ番組の司会などで活躍する。「漫才ブーム」では大将格となる。
B&B1972年1980年代実力は評価されつつ関西でくすぶっていたが、吉本芸人としていちはや東京進出したことで人気を得て、漫才ブームを牽引した。
ツービート1972年1980年代漫才ブームに乗って「毒舌」を武器に台頭。特にビートたけしは、1981年開始のテレビ番組オレたちひょうきん族』などへの出演からピンで大人気となった。
明石家さんま1974年1980年代70年代後半から関西で人気を獲得、東京進出してのち『オレたちひょうきん族』でブレイク。たけし・タモリと合わせて「お笑いBIG3」の一人と称される。
タモリ1976年1980年代キワモノ芸人としてマニアックな人気があったが、1982年開始のテレビ番組笑っていいとも!』の司会を務めるなどしてお茶の間の顔となる。
島田紳助松本竜介1976年1980年代漫才ブームに乗って「ツッパリ漫才」で若者の支持を得る。『ひょうきん族』にも出演して人気を博す。1985年コンビ解散して以降は、島田紳助がピンで活躍した。
とんねるず1980年1980年代お笑いスター誕生!!』に素人ながら出場して知名度を高める。ラジオ深夜番組若者からの支持を獲得する。1984年楽曲『一気!』がヒット、1988年に冠のテレビ番組みなさんのおかげです』を開始する。
ダウンタウン1982年1990年代1987年開始のテレビ番組4時ですよーだ』の司会をきっかけに関西若者から爆発的な人気を得る。80年代末に東京進出深夜番組夢で逢えたら』を経て、1991年に冠のテレビ番組ごっつええ感じ』を開始する。
ウッチャンナンチャン1985年1990年代結成当初に『お笑いスター誕生!!』に出場している。1988年開始の深夜番組夢で逢えたら』で知名度を上げ、1990年に冠のテレビ番組『誰かがやらねば!』『やるならやらねば!』を開始する。
爆笑問題1988年2000年代1994年開始のテレビ番組タモリのSuperボキャブラ天国』で人気を博す。90年代後半から深夜帯を中心に冠番組が増えはじめ、2000年ごろからゴールデンでもレギュラー番組をいくつも抱えるようになる。
雨上がり決死隊1989年2000年代1991年に結成されたアイドル芸人ユニット吉本印天然素材」のリーダー格。2000年開始のテレビ番組ワンナイR&R』や2003年開始の冠番組アメトーーク!』などで人気を博した。
さまぁ〜ず1989年2000年代90年代前半に「バカルディ」名義でいちど人気が出たが、2000年ごろに「さまぁ〜ず」に改名して再ブレイク、多数の冠番組を抱えるようになる。
ナインティナイン1990年1990年代吉本印天然素材」出身1994年開始のテレビ番組ぐるぐるナインティナイン』、1996年開始の『めちゃ×2イケてるッ!』など、早くから冠番組を持ってブレイクする。
くりぃむしちゅー1991年2000年代タモリのSuperボキャブラ天国』にて「海砂利水魚」名義で人気を博す。2003年ごろから再び人気が出はじめ、2000年代後半には多数のレギュラー番組を抱えるようになる。
ロンドンブーツ1号2号1993年1990年代ダウンタウンナイナイに続く、若者人気の高いコンビとして早くからプッシュされ、90年代後半から『ぷらちなロンドンブーツ』『ロンドンハーツ』など多数の冠番組を持つようになる。
ネプチューン1993年2000年代タモリのSuperボキャブラ天国』で人気を博す。1999年開始のテレビ番組『力の限りゴーゴゴー!!』で司会に抜擢されるなどしてブレイク2000年代には多くのレギュラー番組を抱えるようになる。
バナナマン1993年2010年代あえて『ボキャブラ』への出演をせず、ライブ中心に活動したことで売り出しが遅れたものの、2000年代半ばから徐々にテレビに出演しはじめ、2012年ごろから冠番組が急増してブレイクした。
有吉弘行1994年2000年代『進め!電波少年』の企画1996年に「猿岩石」としてブレイクするもまもなく停滞。2004年からピン芸人として活動を始め、2007年ごろから毒舌ネタ再ブレイク
タカアンドトシ1994年2000年代札幌で結成されたコンビで、2002年東京進出2005年ごろから笑いの金メダル』などで披露した「欧米か!」というツッコミ流行り、2000年代後半には複数冠番組を持つようになる。
ブラックマヨネーズ1998年2000年代2005年M-1グランプリで優勝する。2006年東京進出し、2010年ごろから冠番組を持ちはじめる。
チュートリアル1998年2000年代2006年M-1グランプリで優勝する。2007年東京進出し、2010年ごろから冠番組を持ちはじめる。
サンドウィッチマン1998年2000年代2007年M-1グランプリで敗者復活から優勝する。2010年代後半からレギュラー番組が増加し、2018年芸人好感度ランキングトップに立った。
オードリー2000年2000年代2008年M-1グランプリで敗者復活から2位となりブレイク
オリエンタルラジオ2003年2000年代結成してすぐの2005年ごろに「武勇伝ネタブレイクし、まもなく冠番組を含むレギュラー番組を持つことになった。
霜降り明星2013年2010年代2018年M-1グランプリで優勝する。

まず画期としては1953年テレビ放送の開始が挙げられる。この時期に人気があったのは落語家喜劇俳優であり、またコミックバンドも人気があった。上の表で言えばいとこいダイラケあたりが該当する。いわば「第0世代」であろうか。

次にやってくるのが「演芸ブーム」で、1963年開始のテレビ番組大正テレビ寄席』を中心に数々の演芸番組放送され、その勢いが1970年ごろまで続いた。一般にこの時期に人気が出た芸人が「第一世代」と呼ばれる。「寄席」をテレビでやるので落語漫談漫才コントコミックバンドなど幅広い芸人が登場した。てんぷくトリオを筆頭に三人組が多かったので「トリオブーム」とも呼ばれた。1970年代はドリフ萩本欽一コント番組が人気を二分した。やすきよもこの世代に含まれる。

続いて、1980年放送された『花王名人劇場 激突!漫才新幹線』『お笑いスター誕生!!』『THE MANZAI』などが立て続けに高視聴率を取り「漫才ブーム」となった。このブーム自体は二年ほどで終息するが、若手漫才師がアイドル的な人気を得て「漫才」のイメージを変えたり、吉本興業が東京進出したりするきっかけとなった。1981年から1989年まで続いた『オレたちひょうきん族』が『8時だョ!全員集合』の視聴率を超え、出演していたビートたけし明石家さんま山田邦子らは一躍スターとなった。たけし・さんまタモリを加えた「BIG3」を中心に、漫才ブームひょうきん族から出てきた芸人を「第二世代」とみなすべきだろう。

その次が「第三世代」と呼ばれる芸人たちで、お笑い養成出身の若手が、小劇場ライブで腕を磨き、夕方番組深夜番組きっかけに人気を得て、ゴールデン帯で「バラエティ番組」を持つ、といったキャリアを踏むのが特徴であるとんねるずダウンタウンウッチャンナンチャンがこの世代代表格となる。一般に「第三世代」は80年代デビュー組で区切るようだが、個人的には似たようなキャリアから早めにブレイクしたナイナイロンブーあたりも含めるべきではないかと思う。

次に来るのが「ボキャブラ世代である1992年から1999年まで続いた『タモリボキャブラ天国』は、当初は視聴者投稿型の番組だったが、徐々に芸人ネタ見せ番組に移行。この番組登竜門に「キャブラー」と呼ばれる芸人が続々と登場した。吉本興業が首を突っ込みそこねたらしく非・吉本芸人が多い。またボキャブラ終了とともに一時的に低迷した芸人が、2000年代に復活するあたりも共通している。先述したとおり、ナイナイロンブーなどを第三世代に含めるとすれば、この「第四世代」は爆笑問題くりぃむしちゅーネプチューンあたりが代表格となる。

2000年代に入って「M-1グランプリ」が始まったことで「お笑いブーム」が醸成された。また同時期に『爆笑オンエアバトル』『エンタの神様』『笑いの金メダル』『爆笑レッドカーペット』などのネタ見せ番組スタートしてお笑い人気に拍車をかけた。賞レースを目指してストイックに芸を磨く若手芸人と、多数のネタ見せ番組により短期的な人気を得た「一発屋」が混在し、芸人レベル底上げされたものの、数としては飽和した感がある。2010年M-1グランプリが終了するとブームも終息し、多数の「ひな壇芸人」を出演させてトーク中心に作られる低予算番組が増加した。(2010年までの)M-1ブレイクした芸人と「ネタ見せ番組」によって登場した芸人が「第五世代」といえるだろう。

2010年代になると、第二世代・第三世代がフェードアウトし、第四世代と第五世代バラエティの「司会」の座を奪い合う群雄割拠時代に入った。第五世代は図抜けた存在はいないものの層が厚いので、2000年代デビュー組の多くがつかえて中堅に留まっているように思える。そんな中で、霜降り明星および彼らが「第七世代」と称する2010年代デビュー組が既に台頭してきている。この場合2000年代デビュー組が「第六世代」とされるわけだが、2000年代デビュー組は遅咲きになりそうなので、おそらく2000年代デビュー組と2010年代デビュー組をあわせて「第六世代」と呼ぶようになるのではないか2020年現在芸人の主戦場YouTubeになりつつある。後世から振り返れば「第六世代」は「YouTube世代」と括られるのかもしれない。

2020-01-25

関東芸人はなぜM-1グランプリで勝てないのか

実際は「吉本芸人12組に対して“非吉本”3組」の割合なので「有利・不利」を論ずるぐらいは良いが「勝てない」は言い過ぎである

 

ジャンプ連載の漫画はなぜ小学館漫画賞を受賞できないのか」みたいな滑稽さを感じる。

2020-01-19

M-1グランプリ優勝のミルクボーイって凄ぇな…

本州の真ん中寄りの糞田舎だけど、今日スーパー行ったらコーンフレーク全部売り切れになってたもんね。

2019-12-25

M-1 2019・ネタ以外の感想その2(本戦反省会打ち上げ

その1(抽選会〜敗者復活戦)はこっち

M-1グランプリ本戦

今年の「俺たちが一番おもしろい」は山内
出場者パネルにある敗者復活組のシルエット、ジャルジャルっぽい
今回はVTRがとにかく多い
霜降りせいや食べログが0.4やのに」
天井の回ってるモニターにいるトロフィー
松本「すごい普通のことしか言わない」
上沼「更年期障害を乗り越えました!」「いらんこと言うなよ!」
  • 言ってくれて良かったと思う。みんな気にしてるままだと変な感じなるしな。武智もえみちゃん感謝するべき。
マヂラブ野田「えみちゃん待っててねー!!」→上沼「ごめんなさい(笑)全然覚えてない(真顔)」
  • まあ覚えてないのは去年で知ってた。みんな黒いコート着てるなか白シャツで待機してた野田は今年もよく戦った。
上戸今田イチャイチャ
ラグビー稲垣選手「(一番注目してる芸人は)ゴー☆ジャスさんです」
  • 去年雰囲気最悪だった原因の一つがアスリートくじ引きだったんで警戒してたが、今年はほぼ問題なく終わってくれた。ないならないほうが絶対いいのは変わらないけど。引いたあと文字見せるとか、誰が読み上げるとか、敗者くじ引いたらどうするかとかの基本すら去年はできてなかったんで、それに比べればだいぶマシ。大きなミスインディアンスの時に文字見えちゃったくらいか。最終2組だったからまだ良かったけど序盤だったらと思うと怖い。アスリートやめられないなら事故起きないよう仕組み改善絶対してほしい。
ニューヨークが呼ばれた時の控え室、屋敷の合図でブンブン
松本「笑いながらツッコんでる、楽しんでる感じが僕はそんなに好きじゃない」
ニューヨーク屋敷「最悪や!」
  • このくだりが長すぎる、しつこいとニューヨークが叩かれてるらしいけど、見返せば分かるとおり引き伸ばしてるのは今田松本。おそらく屋敷からもう一個なにか出るのを待ってたんだろう。the Nightで岩井も言ってたけど、もういっちょキツめにキレられればパーフェクトだった。平場も達者なニューヨークからこその期待。ただ屋敷仕事は最悪や!をあの間と声量で出せた時点で完了してる。初出場の一番手で点数伸びずの流れであれ返せるのはすごいよ。
志らく今日は参りました」
巨人師匠今田くん、ボケツッコミ両方やってるねとかそういうことあんたは言わんほうがええよ。僕らが言うから
すゑひろがりずのせり上がり、史上最高のかっこよさ
because we canに合わせて鼓ポポン!ポポン!
  • しかしたらやるかな?と思ってたら本当にやりおった。家で曲聴きながら練習してるの想像すると笑える。
ニューヨーク嶋佐「YouTubeやってます!!」「二度と笑うな貴様!!」
  • 敗退コメントでしっかり爪痕残した。嶋佐の笑うな!の後に屋敷が真顔になるとこでもかなりの笑いが。スタジオ戻った後も余韻残るくらいにはウケてる。
から蓮根 伊織M-1という大舞台で、緊張という名の緊張を」
上沼さん「和牛のような!あんなもん、なんか大御所みたいな出方して!」
  • 頼むから和牛の時に言ってくれ。モニター越しにやり取りすればマヂラブみたいに和牛の見せ場にもなるけど、そしたら可哀想なのはからしだしな。ネタ終わりの平場も見せ場の一つなんだからからしに集中してやってくれ。このタイミングじゃ和牛からしも返しようない。つか上沼さんは何かをけなして何かを褒めるって手法やめてほしいんだがなあ。厳しいこと言って話題を作ろうという思惑が見えすぎるんだよ。
から蓮根 杉本「(調子は)悪かったです」
今田M-1頂上決戦、M-1グランプリ!」
  • 何を言うとんねん。
見取り図の紹介V中、昔の写真が出て会場に笑い
見取り図リリー「笑神籤いい順番引いてくれたんで良かったです」盛山「俺堀江選手ちゃうねん」
  • その後ブーツの裾が引っかかってるくだりで「最悪や!」を被せる。
ミルクボーイネタ中の松本
  • 「うぅーわ!」みたいな表情。顔だけ見ると「やってもうたな」に見える。そのくらい驚いてる。
ミルクボーイ歴代高得点
  • 点数出た時の会場のざわめきの凄まじさ。歓声だけじゃなく隣同士でザワザワ喋ってるのがずっと続く。コーンフレークかそうじゃないか話してただけで日本中人間鳥肌が立った瞬間。
見取り図の敗退コメント
  • ここはミルクボーイに何かしら絡めたほうが良かったんだろうな。滑ってはいないけど爆発の余韻で会場全員が耳キーンなってる状態で入ってこなかったわ。
オズワルド伊藤の細稲垣ささやかなウケ具合
礼二「素の部分の面白さっていうのが、あんまり見えないのかなっていう」
ぺこぱくじ引きを見守るインディアンス
ぺこぱの合計点が出た直後に塙「あー、負けるな」
今田ぺこぱ!最終決戦進出!なんだこのドラマ!」
ぺこぱ松陰寺「化粧取っちゃうとただのおじさんになっちゃう」「受け入れられない自分だね」
  • 絡みでも満遍なく笑い取ってるな。多少はテレビ経験もあるせいで落ち着きがある。最終結果前のCM入りでもコケがしっかり出来てた。
和牛 川西立ち位置的に僕がもうちょっと前髪伸ばして首振ってたら良かったのかなと」
松本ぺこぱの『ぺ』ってカタカナともとれるよね」今田「さあ、皆さんは……どう思われますか?」
今田「当然3番目?」
日清、副賞(「考え中」)でスベる
駒場「僕のほうがもっと嘘やと思ってますんで。全部嘘です」
  • 優勝後の内海の「嘘嘘嘘」を受けて。たぶんボケだったんだが特に笑い起きず、そのスベりっぷりに内海けがウケてて微笑ましい。こういう場で勝負しに行ってこそのボケだよな。

無名コンビによる歴代高得点、同じくほぼ無名による最後の直線からまさかのマクリで和牛敗退とドラマチックにも程がある今年のM-1だった。どの組も大きくスベることもなく、去年のギスギ状態に比べ-たらまさにお祭り会場の楽しさ。心配してたテンポの悪さも改善されてた。そんな中で平場適性の高さを見せた東京吉本エースニューヨークネタ以外の本戦MVP。最悪や!は確実に番組エンジンかけてくれたと思う。

世界最速大反省会

インディアンス田淵、ネタ飛んでた
  • 2分近く飛ばしておきながら立て直してウケ取ってたのはさすが。相当悔しいだろうに明るくネタにできる田淵は偉い。構造上どうにもできなかったと自分を責めるきむにもジーンとした。
ニューヨークを励ます流れからナチュラルに塙の本の宣伝に持ってく土屋
ミルクボーイ駒場「いやいやおもろなかったんです!!」
  • 自称サボってた期間も面白かったのに…と言われかけて食い気味の否定

笑い飯哲夫角刈りとかまだ全然処理できてない(ミルクボーイ)」、パンブー佐藤「印象以上にテクニカルかまいたち)」等々、興味深い分析が山盛りだったが省略。散々言われてた「反省会面白いけどファイナリストへの負担が大きすぎる」問題を中継でつなぐことで改善しようとしたっぽいね。一昨年の福徳、去年の川瀬と追い詰められた芸人生き様は見応えあったけど可哀想になってくるからなー。小籔の司会は陰気臭いけど論理的で良かった。ここはMVP選出なしで。

ストゼロ打ち上げ

ニューヨーク推しツイートアカウント名「悪漢
配信トラブルオズワルドパートまるまるスキップ
見取り図リリー「(自分たちへの応援ツイートの内容)薄くないすか?」
すゑひろがりず三島大至急で傘買えって言われました」
かまいたち濱家「ズレてんなあ」
ミルクボーイ内海巨人師匠ジャンプしてませんでした?」

相変わらず後輩たちに優しく、かつ納得感あるコメント多数の千鳥はすごいね。抜き出しはしなかったがぺこぱは2人とも平場がわりとナチュラルで、それがむしろ地肩の強さを感じさせる。ネタも実はキャラの前にシステムありきだからキャラ薄くしても笑えるし平場での応用もきくという。そんな中とにかく運が悪いというお笑い的強運を引き続けたオズワルドに打ち上げMVPを進呈したい。YouTube版ではちゃんと補完されてて良かった。

個人的に敗者復活戦だけは微妙なとこあったけど、それ以外は大満足のドラマチックな大会だった。とにかくすごい逆転劇を見させてもらったという感想

去年に引き続き勝手MVPとか偉そうでごめん。お笑い分析自体寒いのも分かってるんだが語りたくて。増田で1万字近く書くとは思わなかった。

なにはともあれミルクボーイおめでとう!!

2019-12-24

M-1グランプリ2019決勝感想

わりとみんな言ってるけど、今大会キーワードは「人を傷つけない漫才」「ツッコミ時代」。

以下、気になったコンビをいくつかピックアップ

ニューヨーク

トップバッターの不利よりも、彼ら本来の毒のあるセンスキャラが今大会に向いていなかった。毒のあるキャラコントだと役柄の設定ということにできるが、漫才だとそのまま本人の人柄に見えてしまう。本人たちもそれを意識したようで、M-1向けに普段よりもソフトに好かれやすネタを調整した結果、持ち味がさらにぶれてしまった。

そもそも例のニコ生事件以来あまり良い印象は持っていなかったが、今回の審査員コメントのところでも同じ過ちをしているように見えた。それは「今の時間主役は誰か?」をわからずに番組を壊してしまうということだ。審査員がしゃべっているとき視聴者は少しでもたくさん審査員評価解説を聞きたいと思っている。今大会でこれまでよりもその時間を多くとったのは成功していると思う。この時間漫才師は脇役で、むしろ一言もしゃべらなくても良いくらいなのにニューヨーク自分たちプロレス評価解説時間を大きくロスさせてしまった。最初の「最悪やー」は特に悪くないが、その後すぐに松本の話に戻すべきだった。結局あの時間松本が言いたかたことの半分くらいしか聞けなかったのではないか

和牛

普段和牛に比べると少し落ちる評価が多いが、今年のネタは彼らなりの「人を傷つけない漫才であるところが自分はとても好きだった。通常は水田サイコパス風の男に川西の演じる女性やお年寄りキャラが振り回されるネタが多く、川西感情移入すると少し心が痛む。今回は不動産屋と客という関係性で川西が明確な弱者ではない。また前半水田に振り回されるのはいつも通りなのだが、最後物件川西狂気が発動してむしろ上回って痛快だった。

見取り図

フット後藤南キャン山里らによって急激に高度に昇華されたワードセンスによる「たとえツッコミ」。それをさら純化させてツッコミでさえない「たとえ」を軸にしたネタになっている。「あおり運転の申し子」は最高。

ナイツ塙に鼻を触る手の動きを指摘されていたけど、そういえばアメトーーク!ツッコミ芸人が選ぶ、このツッコミがすごい!!」で博多華丸が手の動きにムダが多いのは駄目と言っていて塙も同意していたのを思い出した。

インディアンス

インディアンスにとって不幸な偶然であるが、先月10年ぶりにアンタッチャブルテレビ漫才披露したのは地味に効いている気がする。当時と変わらないかそれ以上のザキヤマのパワフルな動きが目に焼き付いていると、それと同系統の田渕のボケが若干見劣りしてしまった部分もあると思う。

ぺこぱ

キャラが定まらず迷走した結果、ひとつ方向性を見つけたのではなくて、迷走したまま洗練されてしまった感じがすばらしい。今大会「人を傷つけない漫才」「ツッコミ時代」の代表格。NON STYLE井上の正解はこれだったんじゃないかとも思わせる。「ノリつっこまない」と評されていたが、詳しく見ると長いツッコミフレーズの前半でセオリー通りの厳しいツッコミをやりかけて、後半で急激に優しさにハンドルを切る構成になっている。面白く、新しいだけでなく、松本がよく言う「緊張と緩和」をツッコミの1センテンスの中に詰め込んでいるのがテクニカル

かまいたち

1本目は山内狂気に見てる方がちょっと引くいつものかまいたち、2本目は少しソフトになった屁理屈漫才。好みはあるだろうが自分は2本目が今まで見た中で最も完成度が高い完璧漫才に見えた。

ミルクボーイ

会場での最高評価のわりにネット上の感想ではまったく受け付けない人もいるミルクボーイ大人から子供まで誰もがわかる「人を傷つけない漫才」というところに目が行きがちだが、かなりテクニカルでもある。ボケ、展開、オチはあえて全然面白くない作りなので、そこを重視する人には好まれないのだろう。ツッコミワードセンスと声のトーンのみで笑いを作り、それを何度も重ねていく競技のようなストイックネタである。それだけにツッコミフレーズや間は完璧に磨き抜かれている。ひとりごっつやIPPONグランプリなどストイックボケ企画を生み出してきた松本がもしツッコミだったらこういうスタイルの笑いの実験をやっていたかもしれないと思った。

そういう点でミルクボーイもまた「ツッコミ時代」の象徴的なコンビだった。笑いはほとんどとらないが正確にトスを上げつづけるボケ?側も高い技術必要なのは言うまでもない。

2019-12-23

M-1グランプリ2019審査員の点数傾向と感想

今年も国民行事であるM-1グランプリが幕を閉じた。

ミルクボーイ歴代高得点獲得での優勝というセンセーショナルな結果であったが、その結果を演出した出場漫才師審査員にまずは敬意を表したい。

その中で各々の審査員の点数の傾向を確認してみる。

個人的には、今回明らかに次元のウケを見せたミルクボーイトップ出番で最下位となってしまったニューヨークを除いた8組の点数付けを見ることで

審査員の傾向が分かってくると考えている。

上沼恵美子

80点台が1組をないという甘めの審査基準

これも1組目のニューヨーク高水準の漫才をした結果だと思われる。

明確な差をつけた上位三組が全て最終決戦に進出したのはさすがの審査と言うべきだろうか。

後半に出た見取り図オズワルド、からし蓮根インディアンスが全て94点なのは長丁場の収録で疲れて正確な判断ができなくなっていたのかもしれない。

その中で最後96点をたたき出したぺこぱ底力はすさまじかった。

松本人志

毎年ウケ量にかなり忠実な点数をつける審査傾向にある。

今回は個人的に好みでないニューヨークで低めの基準から入ったが、次のかまいたちのウケ量が2番目にしてはものすごいものだったのでいきなり95点が出た。

その後得点基準が高くなってしまい、結果的ニューヨークのみが損をする展開となってしまった。

同点をつけたのが少ないなかで審査上位3組が最終決戦に残っており改めてお笑い審査する松本のうまさが光るものであったと思う

中川家・礼二】

ウケ量を参考にしつつもコントではなくしゃべくり漫才に重きを置く審査基準となっている。

オズワルドを2位に押しておりやりとりの新しさを見せた彼らが礼二から評価されるのは必然と言えるだろう。

上下2組を除くと点数幅が4点しかないところが若干残念ではある。

サンド・富澤】

ぺこぱかまいたち上下2組以外にはすべて90,91点という評価

コメントでは高評価なことを言うのだが去年から傾向としては1点刻みの評価のため点数に評価表現されにくい審査員ではある。

爆発や人間味というキーワード評価をおこなっていることは明確なので今年爆発したコンビミルクボーイだけという評価なのだと思う。

立川志らく

個人的に一番好きな審査員

全体としての漫才構成理解しつつ言葉の新しさや動きも審査基準に取り入れられるバランスのよい審査

かつ、点数のレンジも広く明快な差を表現できる審査員

後半ベストの出順で出たインディアンスが明らかに出来がわるかったのを見抜いて最低点数をつけているところも高評価ポイント

ナイツ塙】

彼もとにかく点数付けがうまい審査員だと感じる。

客との連動性に重点をおいている傾向で今回突っ走ってしまったインディアンスチェンジオブペースとなってしまったオズワルドへの評価が低かった。

オール巨人

今回かなり関西勢に偏った審査基準だったように感じた。

ぺこぱトップ3に入っていない、オズワルドへの低評価などひっかかるポイントがある。

見取り図かまいたちへの高評価からもしゃべくり系の正統派上方漫才評価する傾向だった。

パンツマン騒動

ニューヨークM-1グランプリ決勝10位で二年前のパンツマン騒動を思い出し、Twitterでサーチしてると未だに本気で怒ってる人が数名いて驚いた

内容はともかくとして「パンツマンを怒らせたニューヨークを許さない」という字面、めちゃくちゃシュールで笑っちゃう 本人たちはこれを至極真剣に言ってるのかと思うと余計に笑っちゃう

暇なのでついでにそういう類のツイートを突っついてみる

パンツマンちゃんと謝ってない←本人のツイート正式謝罪文が出たけど読んでないのだろうか…

ほとんどの人がニューヨークおもんないって言ってる←主語でっか!!

最下位ってドベじゃん、雑魚←いや今年日本で十番目に面白い漫才師ですが…

審査員に対しての態度最悪←いつものことなので安心しろ

2019-12-15

お笑いコンビプリウス

小気味良いセリフ回しで観客の心をつかむボケ担当松永と両手のステッキを振り回すツッコミ担当飯塚の躍動感あふれる正統派漫才が人気の魅力

これは2020年M-1グランプリ勝間違いなしやろなあ…

2019-11-20

上沼恵美子がまたM-1グランプリ審査員になった

まっちゃん審査基準違うと反発受けてたけど、それならまっちゃん一人に審査させたらええやんって話だし。

そもそも漫才支えてる客の大半が女なんだから、女審査員抜きで売れる芸人発掘すんのは無理があると思う。

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