はてなキーワード: 文学部とは
誰か教えてくれ
自分は大学の専攻を決める時、最後の最後の最後まで西洋史学か商学か悩んだ。悩んだ末に商学にした。就活を恐れたからだ。西洋史学に進んだ先輩に連絡をした。就職先はどんな所があるのか。その人は学者志望だと言い、次いで西洋史学は他の専攻よりも就職先が少ないと聞いた。ビビった。次に商学に進んだ先輩に聞いた。やりたいことがあればそれを優先していいと思う。まあ、就職の時に夏目漱石を研究しました!って言うよりかはいいんじゃないかなと言われた。その言葉が決め手だった。
ブログを読んだ。19世紀スイスを専攻した人が就活に苦しむ内容だった。選ばなかった未来のようで怖かった。だけどどうだ?商学を選んで何かを得られたか?知り合いはみんな他学部で、サークルも入らずぽつぽつと単位を落とし、将来を不安に思う毎日を送ってないか?送ってるだろう。今年になってもオンラインが充実し、山奥まで通わなくて良い文学部を羨んでいるだろう。極端に史学じゃなくても良い塩梅の専攻があったんじゃないか?今学んでいることを胸を張って言えるほど自分のものにできてないのにこれで就活が有利になるのか?なってくれ。頼む。ガクチカなんて無いけどせめて真面目に登校してるこの苦しみが、オンラインにあぐらを書いている人達より1歩だけポジティブに働きますように。
https://togetter.com/li/2139063
「文学部」の言う「文学」というのは「人文科学」のことであって、哲学も史学も言語学も心理学も文学部でしょ。文芸のことを俗に「文学」と呼ぶこともあるけど、それは大学で学ぶ「文学」の部分集合であって全体集合ではない。
理学部の数学の授業でもね、「ところで最近の研究では……」と「無駄話」ばかりして授業がさっぱり進まない人がたまにいる。そういう授業を求めてる人もいるかもしれないけど、私の場合、その人の授業はさっぱり身につかなかった。
そういう話が聞きたいなら研究集会に行った方がいい。授業をわざわざ聞きに来ているのは、基礎固めがしたいからであって、研究の種を探しに来ているわけではない。少なくとも私はそう思った。
欧米をはじめ海外では、日本よりもはるかに防犯意識が高い国が多い。それは街づくりに表れており、住宅街から公園、トイレ、歩道橋、駐車場に至るまで、「入りにくく、見えやすい」、つまり犯行をあきらめさせる構造になっている。
そう話すのは世界92か国を巡り、『写真でわかる世界の防犯――遺跡・デザイン・まちづくり』(小学館)を出版した、立正大学文学部社会学科教授の小宮信夫さんだ。
まず、公園に関していえば、子供向けエリアと大人向けエリアを明確に分けているケースが多い。遊具は子供向けエリアに集中させ、そこをフェンスで囲んでいる。フェンスは、ディフェンスという言葉から派生したことからもわかるように、守りの基本形だ。
子供が誘拐されるケースのほとんどは、子供がだまされて、自分からついていく。しかし、海外の公園なら、犯罪者が子供専用のスペースに入るだけで、子供も周囲の大人も警戒するので、だまして連れ出すことは難しい。
さらに、ベンチを置く場合は、フェンスの外側に、外向きに置く。こうすることで、犯罪者が、遊具のそばのベンチに座りながら、親しげに子供に話しかけ、だまして連れ去る手口を防げる。また、遊具を背にしたベンチなら、遠くから子供を物色している犯罪者に、いち早く気づける。
犯罪が起きやすいトイレの防犯対策も徹底している。男性の犯罪者が女児を個室に連れ込むのを防ぐため、海外では、男性用トイレと女性用トイレをかなり離すことが多い。
男女の入り口が建物の表側と裏側にあったり、通路を挟んで反対側にあることも珍しくない。
物理的に近接していても、視覚的に男女の区分が明確であれば紛れ込みにくい。「うっかり入ってしまった」と言い訳できないからだ。日本に多い男女共用のトイレは「犯罪の温床」と海外では認識されているという。
どうやら海外と比べて、日本の防犯対策は遅れているようだ。安全と危険のポイントをしっかり理解したうえで子供たちに伝え、子供の「景色解読力」を高めたい。
https://www.news-postseven.com/archives/20170801_600039.html?DETAIL
高城玲 (id:riquewhir97)
https://riquewhir97.hatenablog.com/
https://twitter.com/takagirei_manga
中学生の頃から10年以上漫画投稿を続けており、商業誌にて受賞歴があります。
大学は文学部に進むも、就活時に漫画家の夢が捨てきれず、内定を辞退。(2019年)
卒業後は1年間絵画スクールで絵を学び、現在アルバイトをしながら漫画家さんのアシスタントや漫画のお仕事をさせていただいています。
広い広いネットの大海原で見つけていただいたことに感謝しつつ、
色々と覗いていって下されば幸いです。
ここまで読んで下さってありがとうございました!
高城玲
なるほど・・・
文学部が就職に不利って分かった上で私立大学の人文系学部に奨学金700万積んで進学したレアケースもいるぞ。
中卒シングルマザー家庭の末っ子(3番目)で、唯一の大学進学した子供になった。
「大学いったら就職に有利!」みたいなことではなく、親が「勉強できる時にした方がトータルの人生での後悔が少ない」という考えだったのが大きいかもしれん。
自分の勉強したいことがあったので毎月3万奨学金の返済で消えようが後悔はないので、最初から勉強したいことがないタイプの人間は高い金払っていく必要はないんじゃないかと思う。
文学部が就職に不利って分かった上で私立大学の人文系学部に奨学金700万積んで進学したレアケースもいるぞ。
中卒シングルマザー家庭の末っ子(3番目)で、唯一の大学進学した子供になった。
「大学いったら就職に有利!」みたいなことではなく、親が「勉強できる時にした方がトータルの人生での後悔が少ない」という考えだったのが大きいかもしれん。
自分の勉強したいことがあったので毎月3万奨学金の返済で消えようが後悔はないので、最初から勉強したいことがないタイプの人間は高い金払っていく必要はないんじゃないかと思う。
バブルのころはね~
文学部だって完全な就職予備校だったから「どうやって薄給のアカデミアに若い人を引き留めようか(高給の民間に全員は行かせたくない)」ってのが問題で、
動物のお医者さんも「うちにきたらこのカシオミニをあげるよ」とかいろいろとサービスしてたわけよ
でも文学部卒ができることはChatGPTとかが全部できるようになっちゃったじゃん
言を左右して韜晦して取り繕って気分を損ねないよう文を作ってなるべく上品に言いにくいことを伝える…なんてのは
https://anond.hatelabo.jp/20230410104613
https://anond.hatelabo.jp/20230405125251
電車に乗って駅弁たべて「出張してました、〇〇さんに会ってきました、こういう感じでいってました」といえばかなり働いたことになる。営業職つよつよ。
俺理系なんだけど、日本語学科卒同期で一番肩書がツヨそうなの「高校の国語の先生」と「ATOK(justsystem)」だもんな(いや校長になってるかもしらんけど)
数万円出して専門辞書まで買えばATOKが完璧に日本語サポートしてくれるから各社が丁重な言葉がつかえる能力もちを雇う必要がないんだよ
ある事件の善なら善、悪なら悪をネット越しに全員(バカから賢いまで)の民主主義できめるようになったら
大体は判例どおりになるわけだし
最大派閥の「全学部全学科」枠があるのに、一体何を言ってるんだ???
まあ、おおよそ想像はつくけど。
本人の資質や興味関心が、その企業への関心や適性に結び付きそうな内容をペラペラ喋れない、
(嘘がつけない・建て前の作り話が出来ない)くそ真面目さが足を引っ張っているんだろう。