はてなキーワード: 変化球とは
https://news.yahoo.co.jp/pickup/6439707
日本で一番年俸を稼いでいる選手が、日本で一番役に立っていない。速球は劣化し、変化球も劣化した。
元広島の黒田はヤンキースから戻ってきたときに余力を残しており、広島のリーグ優勝に大きく貢献し、ファンを喜ばせてから引退した。
同じくヤンキースから戻ってきた田中は既に一線で活躍できる実力がなくファンをガッカリさせた。今後惜しまれて引退なんて花道は全く無いだろう。松坂みたいなもんだな。
スポーツ選手の引退時は難しいな。かつての一流でも、惜しまれて引退するのと、嫌われて引退するのではイメージが全然違うもん。
いつもフェミが叩かれている時これ書いているよね
しかも、この「だなぁ」って同情誘ったり無視したやつを悪者にする典型的なフェミ仕草じゃん
結局やっていることは批判者叩きで自浄じゃないし
こっちにボール投げずに自分の言っている通りの方にボール投げろよ
「言ってることより行動で評価される」と自分の言ってる通りの事が起こってるだけじゃん
この人以外にもしっかりしている女性いるのは認識しているけど、この人いつもこの論法使っている時点で批判されてるフェミとめちゃくちゃ同類
内容じゃなくて論法で攻めようとしている人が批判しているらしいフェミにも、行動を評価しようとする人にもまともに相手されるわけない
「今まで逃げ続けてきた人生でしょw」
会社のM先輩(仮名 イニシャルは男の先輩なんでmenのMより)からの何気ない一言。
こんなこと言われるほどまでにM先輩を怒らせるきっかけが色々あったのだがそれは省略。元を辿ると自分の仕事が甘いせいなので自業自得なんで。
まぁ嫌味の一つや二つ、言われたところで受け入れるしかない背景はあったのだけど、これは流石に変化球過ぎる唐突なディスりだったので(M先輩は何を突然失礼なことを…)と思って言い返そうと思ったけど、何も言い返せず黙ってしまった。
今まで生きてきて、これほどまでに自分の人間性を的確に言い表されたことは初めてだった。
受験や就活の時なんかは、面接対策だったり何かよくわからんセミナーの自己理解を深めようだかの目的で自分の性格を自己分析させられたりするが、そういう時大体は自分って「真面目系クズ」とか「ろくでなし」だなぁと分析してきた。しっかりやってるように見えて実はズボラだったり、言い訳さえつければ多少甘いことやっても仕方ねぇだろってスタンスだったり、アウトロー気取って悪ノリしてしょうもない遊びをやったり。でも他人がそういうことやってると真っ当に動かない人間には怒りたくなるし、あいつらはクズだ俺みたいな真人間とは違って劣ってるからああいうことしちゃうんだ、なんて見下したりするタイプの本当に嫌な奴。
まぁ流石に「分析した結果、自分は真面目系クズです!」なんてそのまんま言うわけにもいかないので、マイペースだとか、争いや変化を好まない温厚な性格とか、ちょっと綺麗な言葉に言い換えたりして誤魔化していたけども。
でもこんなに端的でわかりやすい表現があったのか!と目からうろこだった。「嫌なことから逃げる性格」とはまさに自分だ!
思い返せばまさにそんな逃げてきたエピソードがたくさんある。
誰か困っている人が居る時、大丈夫ですか!なんて駆け寄る構えだけはする。でも誰かほかの人がもう駆け寄っていれば自分は何もしない。あぁ大丈夫だな、とその状況から逃げる。
電車で座っていて目の前に老人が居る時、眠ってるふりだったりスマホに集中してるふりをして席を譲ることから逃げる。
学生の部活の時、こんな性格でも一応運動部だったが、何かと理由をつけて練習をサボって逃げたし、合宿も自由参加だったので最初の1年目は参加しても2年目はパス。キツイ練習から逃げたかったし。
就活の時、就職課や合同フェアなんかでよくやってた履歴書やESの添削とか、面接練習を受けることから逃げた。自分が書いた内容やチョイスしたエピソードをバッサリ切られて否定されるのが嫌で逃げた。あなたの受け答えこういうとこが足りてませんよって辛らつなこと言われるのが嫌で逃げた。どちらも自分のためには逃げるべきじゃなかったのに。
そんなもんだからちゃんとした会社からは一つも内定を貰えず、手元にあった数少ない内定がタクシー業界とブラックで有名な某オタク系古物商。でもこんなところで働くのは自分の理想じゃないから嫌だと、変なプライド持ち続けて逃げ出す。
就活は冬まで続いた。就活という行為自体から逃げなかったのは偉いと思う。
こういう時頼りになるのは大学の就職課なんだけど、春先から色々頼ってるならともかく、秋口になっていきなり頼りだすことのみっともなさとか、今まで何してたの?なんて言われる羞恥が嫌で逃げた。
一番逃げたかったのは「あなたこんな内容でずっとエントリーしてたの?」とか言われたりすることだった。今までの自分がやってきたこと全てが誤りで、全てが無駄になるような気がして。どっちみち落ちてるんだから結局無駄なんだけど。
まぁそんなんでも何とか「新卒でこの会社入りました」って言えたらそれなりの体裁を保てるぐらいの企業と縁を持つことが出来た。
でも仕事の中でも逃げることは続いた。
とりあえず最初の数年間は現業職で経験を積むことになるので、まずは交代制で勤務するのだが、まず自分が最初に考えていたのは「自分の勤務時間にでかいトラブルおこるなよ…」ということ
まだまだ新人として甘く見られてた頃に先輩と絡んだり積極的に仕事に取り組んでわからないことは質問したりすることから逃げてきたため、入社数年目なのに新卒レベルの質問をすることが度々あった。え、今更それ知りたがるの?これ知らなかったの?なんて反応されることは日常茶飯事
仕事のトラブルで困っているとき、本来なら自分の担当部門のトラブルなので自分一人で解決するべき内容なのだが、さも難問かのようにアピールして周りの人から「ここをこうすれば?」「あれはああして…これはこうで…」なんてアドバイスが飛んでくるのを待ってた。自分で解決することから逃げてた。
そしてもっと悪いことが「こうすれば?」なんてアドバイス貰った時に「それですよね、自分もそれ目は付けてたんですけど」なんていう一応自分でも考えてましたアピール。
「周りが解決してくれてよかったな」、と。う~ん、見透かされてるな。
そんな逃げ続けてきた人生を先輩に見事に見抜かれ、雷に打たれたようなショックを受けた私が今何をしているかというと、この発言がきっかけで適応障害を発症し休職に入るという「逃げ」の状況です。
嫌なこと言う先輩や仕事から、自分の性格に従ってに「逃げ」の選択肢を取りました。あんなこと言われた直後に、その人生を体現するかの如く本当に逃げのポーズ取ることになるとはさすがに自分でも思わなくて先輩の慧眼さに怖れおののきましたし、きっと先輩も「あいつに『逃げ続けてきた人生だろ』って言ったらここからも逃げやがったwwwwマジ図星wwwww」なんて職場でゲラゲラ笑ったことでしょう。多分自分が逆の立場だったら表向き反省した後に間違いなく裏でゲラゲラ笑うし。
そんな逃げの性格を変えたくて、とりあえずどっか仕事の楽そうなところを…なんて選択肢は選ばず「公務員試験を受けよう」という自分にしては珍しい積極的な選択肢。
でも滑り止めの自治体に内定誓約書を出しつつ、本命の自治体の試験がまだいくつか進行中なのでちゃっかり受け続けるという、どう転んでも少なからず公務員として働けるような「逃げ場」を用意しながらの転職活動なので、結局根っこのところは変わってねぇなぁこいつ、と思う日々。
槍→騎兵→弓→槍のジャンケンまでは理解できるが実際に戦うと俺の騎兵が槍兵にボコられて全部終わってしまう。
騎兵を使うことを止めると弓の強化版であるカタパルトに全てが破壊される。
仕方ないので騎兵を遊撃兵として別枠に使うのだがこれがもう無理。
槍1
弓2
斥候3
騎兵一番槍4
騎兵第二陣5
対人攻城兵器6
対物攻城兵器7
全軍突撃を8
ヒーロー9
でやってるんだがもうこの時点で頭と指が追いつかない。
訓練ミッションでなら槍に横陣を引かせて敵の騎兵を止めつつ弓と一緒に引き撃ちを行うところまで出来た。
実戦だと完全に崩壊する。
引き撃ちは分からんので一度ぶつかったらもう撤退は存在しない。
ナポレオンの時代の戦争モノでよく出てくるオッスオッスでビビるかボコられて逃げたやつが蹂躙される押し合いしか存在しない。
そしてこの中で騎兵を暴れさせるのが無理すぎる。
こっちの騎兵は一番槍が全部止められている。
そっちをお取りにして第二陣が敵を蹂躙し返すのだが騎兵を半分無駄遣いしている分こっちがまず負ける。
ヒーローは使い方が分からんので必殺技ぶっぱさせてあとは気づいたら死んでる。
内政も当然のように意味不明なのでとりあえず金鉱に旗を差しておいて住民を量産してから適当に金鉱から他の仕事に向かわせるという杜撰なやり方しか存在せず人数の割合とかは何もわからないので資源が気づいたらダボダボに余る。
もちろんこんな状態で対人が出来るわけがないのでひたすらAIと戦いAIにボコられている。
プロゲーマーの試合の動画を見て「なるほど局地戦ってこうやるんだ~~」と知ったつもりになっていたがそもそも局地戦に戦術を持ち込む余裕がない。
荒らしとか言われても意味がわからないので斥候をSHIFTで予約したポイントを走らせる以外何もさせてない。
相手がCPUだからどうせ自動生成だろうということで敵の農民をみかけても放置しかしない。
本当に分からない。
同じことを子供達も思っているからプロゲーマーの注目度が上がっているんだと思う。
野球やサッカーとかはまずフィジカルと反射神経が大前提で、子供同士の試合だとなおさら技術や戦術が圧倒的パワーの前で霞む。
練習しまくってバケモノ化したんだろうなって思う前に生まれつき身体が凄いだけなんだろって考えちゃうと少しだけど尊敬しにくい気がする。
反射神経は相変わらず大事だけどなによりイカれてるのは当たり前のようにやっていることの当たり前じゃなさ。
それが全て技術によって行われているという部分から来る気持ち悪さ。
変化球や変態シュートのような技術的部分の鍛錬だけをひたすら積み上げて作られる未知の現象を起こしてる。
ヤバイわ。
なんなのこれ?
なんで普通の人がこんなの遊んでるの?
ブリジットの参戦で色々昔にブリジットに落とされた諸兄どもが沸き立って「ブリジットは男の娘の元祖ですごい存在」ともてはやされていることに何かを言いようのない違和感を覚えていたのだがなんとなく彼らはブリジットの初登場から今回までの歴史が隔絶してるんじゃないかという漠然とした不安を感じた。
ブリジットが男の娘の元祖だと騒ぐが、今のオタクの中では男の娘のジャンルはかなり小さいもので、ニッチな存在と言っていい状況であり、男の娘という言葉自体にさほどの力がない。
そのため「男の娘の元祖」と誇らしげに言うこと自体がかなり情けないというか、粗チンを誇るみたいな話なところがあり、違和感があるのだ。
ブリジットからの「男の娘」の言葉のまでの間は確かに一時期流行って、影響力を持ったジャンルだったこともあった。
しかし、あのあとも追い続けて人間であれば、その後に急激な衰退をしたことも知っているはずだ。
男の娘を題材にしたエロゲは大量に出たが、その殆どがシリーズ化せずに単発で終わった。(その分脳内彼女・の~すとらいくさんには頭が上がらないけど。)ショタアンソロジーである好色少年のススメや少年嗜好も一時期女装少年を載せていたが、次第にそれもなくなり、アンソロ自体も終わったり長らく間が開いたりとするようになっていった。(ぼくのピコの続き誰か作ってくれないかな)
極めつけは男の娘専門雑誌の「わぁい」と「おと☆娘」が休刊したことだった。
あれで世の中の男の娘フリークは、男の娘が一過性の流行であり決定的に衰退してしまったのだと思い知らされたはずだった。
その後も男の娘としてサブキャラ的に出てくることは続いていった。
今でも男の娘キャラは一つのフレーバーとして変化球としてソシャゲに現れていたりする。ただ、結局はその程度であり、色ものキャラと同程度の存在でしかない。一大ジャンルだった昔と比べてしまうと、ショタオンリーやふたなりオンリーに吸収されてしまったことを考えると、もはやだいぶ衰退してしまったという悲しさがある。
そして正直、女装ショタ・LGBT・同性愛といった言葉が浸透していく中で、ことさら「男の娘」という表現をすることはなくなっていった。
ギャルゲなどでも女装するキャラがいたとしても「男の娘」などと書かずに「女装しているが性別は男」、「性別は不明」といった表現が主になっている。「いわゆる男の娘」が通じにくいのか、野暮ったいと思われているのか、言葉は消え始め、性癖として薄く馴染んでしまって終わり始めている。
だから、だいぶ「男の娘」という言葉自体は「死語」になっているという感覚だった。
だから、今回「ブリジットは男の娘の元祖」と騒ぎ立てることに違和感があったのは、もう男の娘ってそんな騒げるほどのものじゃなくない?という感覚なのだ。
なんというか、騒いでる人たちはブリジットの初出から今回までずっと男の娘ってジャンルが興隆していたかのような勢いだ。衰退してたことも知らないかのような紹介の仕方だ。
でもこちらからするともうだいぶ衰退した概念だよ、というのが何となく気持ちがかけ離れてる感じがして気持ちが悪い。
まあ、これは20歳年上の池田コーチやろうな。確定。耄碌始まってたんだろう。
その日の鈴木は立ち上がりからストレートが走り、3回まで無安打、与四球1と抜群の立ち上がりを見せた。中尾氏が手応えを感じながらベンチに帰って腰を下ろすと、耳元から予期せぬ指示が飛んできた。
「今日は真っすぐがいいけど、3回までは真っすぐが多すぎた。4回から変化球主体でいこう」
↓
「おまえ、真っすぐが走っているのに、なんで変化球をいっているんだよ!」
もともとキャッチャーとして中日に入団した中尾氏が外野に回ることになった理由は、決して前向きなものではない。きっかけは1987年、右腕投手の鈴木孝政が先発した試合での出来事だった。
その日の鈴木は立ち上がりからストレートが走り、3回まで無安打、与四球1と抜群の立ち上がりを見せた。中尾氏が手応えを感じながらベンチに帰って腰を下ろすと、耳元から予期せぬ指示が飛んできた。
「今日は真っすぐがいいけど、3回までは真っすぐが多すぎた。4回から変化球主体でいこう」
ピッチングコーチの言うとおりにすると、4回、荒井幸雄にライトへホームランを打たれた。チェンジアップが内角寄りに甘く入り、見事に仕留められた。それでも後続を抑えてベンチに戻った刹那、そのコーチからまさかの言葉を浴びせられる。
「おまえ、真っすぐが走っているのに、なんで変化球をいっているんだよ!」
当方こどおじ。鬼滅ブーム以後、還暦過ぎの母が急にアニメを見るようになった。
無趣味だった母に楽しみができて嬉しい一方で、俺(にわかオタク)のオススメレパートリーが尽きかけている。
地上波で放送予定、もしくはNetflixとアマプラで見られるアニメで頼む。
以下、参考までに作品ごとの母の反応と傾向。
・SPY×FAMILY
今どハマりしている。マジで来週土曜までの日数を指折り数えている。設定が面白く、キャラが可愛く、かつ話が難しくないのが良いらしい。アーニャが可愛い可愛いとよく言っている。こないだフォージャー家のシール付きスナック菓子を自分用に10袋ほど大人買いしてきて驚愕した。はは、そんなひとじゃなかったのに……。
・鬼滅の刃
技名や敵の名前を覚えていないどころかストーリーの細部もあやふやなので、多分バトルがどうこうよりキャラが好きなんだと思う。劇場版も観に行った(付き添った)。猪之助が大好きらしく、出先でショーウィンドウの猪之助フィギュアを買おうか迷った話をされて驚愕した。あとLINEスタンプを買ってくれと頼まれたりした。言うとは思わなかった。そんなことを。俺の母親が。
ダイキチがりんの母親に「会わなくて良いんで遠くから見てみませんか」みたいなことを言うシーンで泣いてた。
・呪術廻戦
ダークな少年漫画だが鬼滅と同じく女性ファンが多いので薦めてみた。例によってバトルやストーリーより両面宿儺が好きらしい。今でもたまに見ていて、OP1を早戻ししては「この宿儺かっこええわ〜歌もええわ〜」と感嘆の声を上げている。
虎杖、五条、宿儺、ナナミン、真人以外は名前を覚えておらず、夏油(羂索)は「頭縫い縫いされてる袈裟の人」と呼ばれている。
・地獄少女
絶賛。いつの間にか四期まで見てた。
・極主夫道
3周くらいしてた。
これも繰り返し見てた気がする。
・富豪刑事
神戸大介が好きらしい。
・舟を編む
良かったそうだ。
最終話を見終わって「続きないん?」と悲しんでいた。
上に同じ。
まあまあ
昔からサスペンスやミステリードラマを好んでいたので薦めてみた。楽しんでくれたようだったが、半年ほど経ったころ「ジョーカー・ゲーム見たやん?」と話を振ったら「何それどんな話やった?」と首を傾げられた。口頭で説明しても全然思い出してもらえなかった。
ふつーに面白かったようだが2クール目がいまひとつだったらしい。
・あの花
勉強になると言っていた。
響かなかった
・蟲師
「面白いわ」と言ったわりにすぐ見るのをやめたようだ。
・サマータイムレンダ(録画)
変化球でSFはどうだ!?と思い切ったが、「話が難しいわ」と数話で切られた。
・コタローは一人暮らし
「盛り上がらん」「(子供が一人で暮らして)そうはならんやろ」と苦言。
・オトナ帝国
「万博世代はドンピシャやと思うで」と強く推したが何度見ても寝てしまうそうだ。
・平家物語
歴史を追う系のドキュメンタリーをよく見ているので薦めたが「難しい」とのこと。
さてはジャンプ系のキャラが強い作品が正解だな!?と「ハイキュー!!」「ヒロアカ」を紹介したが前者は見る前から「スポーツはちょっと……」、後者はパッと見で拒否された。
ノイタミナは当たりが多かったので、マッチしそうなのがあったら教えてほしい。
本好きの下剋上は見てた。すまん。一覧に追加した。
・本好き3期
・プラネテス
・魔入りました!入間くん
・であいもん
「難しい」で一蹴されるのが確定している。代わりに俺が見る。
代わりに俺が見る。
はてなブックマークではほぼ絶賛一色ですが
この作品は
自分の意志と無関係に毒が噴き出てしまってるだけの人間だった」
「老勇者の戦いも実は攻撃や討伐を目的とするものではなかった」
と言うのが大ネタですよね。
そういう建付けならモンスターとのバトルも不要でしょう。余分どころかノイズになってる。
こういうバトルや殺しを見せる必要は全くない。
更には作品全体やメイン二人がまあ優しさや思いやりみたいなことをテーマとしてるのに
別に殺しを描写すること自体が問答無用にダメだ減点だなどと言ってるのではなく
作者がきちんと考えたうえで描写しているとは見えない描写が多い、
そのことが作品の質を落としているという話です。
「戦わない、恐ろしい相手でも理解する、相手のために頑張って互いによいものを得る」
という作品のラインも統一感がなくなり薄っぺらくなるでしょう。
あー作品で描いてることが作者の骨身から出てないんだなとわかってしまう。
ネットのやっすい反応
「はー、いいもん読んだ。」
「泣いた。最高すぎる。映画で見たい。」
「あーー良くて泣いちゃった。すごく好き。」
みたいなのをなるべくたくさん稼いでバズりたいなあという算盤でやってる。
自作品に没頭できない創作者特有の痩せた考え があるだけなんだなと。
またもっと単純な話
ミーリの設定的にもあのバトルはよくないですよね。
「若い頃に苦戦した竜を楽に穴だらけにして一方的に殺せるようになりました」
なんて描写は焦点がブレるでしょう。
魔法研究の余録で攻撃力が上がってるとしてもそれを見せる必要はないんです。
今は戦わずに竜を落ち着かせてするっと通行出来るようになりましたとかなら
ミーリの過ごした時間や身につけたものを言葉を使わずに見せられたというもの。
「ここは何のために竜を殺すの?この描写の狙いちゃんと考えてあるの?」
同じことはもちろん魔王にも言えて
たかが説明の為にその体質使ってトカゲの命を奪うのは引っ掛かります。
殺生しないために数百年同じ場所に留まってる人間の行動として違和感があるし
これから救う対象としてはなんだ結構嫌な奴だなあってなっちゃうでしょう。
もちろんこの時点で嫌な奴なら嫌な奴でもいいし
自暴自棄でワルぶった魔王の振る舞いとして生き物を殺すならいいんですよ。
そこでミーリに
「でもあなたは本当は殺すのが嫌なんでしょう?」
と看破されるとかね。
でもそういう効果とかなんにもなくただ殺してる。
作者の無考えばかり伝わってくるキツい描写はノイジーなんです。
そもそも「不老不死になり毒ガスを撒き続ける」って何のための魔法なんでしょうか?
その魔法を作った者の意図が全く触れられないので魔法がただのご都合装置になってるんです。
ならば魔王から噴き出る呪いを解くには、魔王と人格的に激突しないといけないでしょう。
魔王が「害意を持たず魔法に巻き込まれただけの人」という変化球でいくならば
「不老不死&毒ガス」という魔法がただの作者の都合以上のものであるなら、
その魔法を作った存在の願いなり祈りなり悪意なりがあるはずで、
ミーリがそれと戦ってこそ障害がただの障害装置以上のものになるんです。
なのにそこがなんにもないので
ミーリは努力して技能上げたので魔法を解けたって話になっています。
これはドラマになってないですよね。
作中説明によると
毒ガス耐性のある人間が数十年に一度生まれ、勇者として育成される。
毒ガス散布者である魔王の侵攻を防ぎ、あわよくば魔王を倒して領土奪回するのが任務。
これを何代もやってるっぽい。
たぶんどの勇者も何度も生還して何度も再討伐に向かって果たせず衰えたり死んだりして代変わりだよね?
魔王のとこまでいって茶を飲んで帰って『今回惜しかったっす!』と報告してた」
とか?
魔王が居座る地域が強い隣国の侵攻ルートになって国防に資するとか?
何で誰も「勇者が居てもいなくても同じ」って気付かないのだろうか?
魔王が勇者と八百長してくれるならちょっと王国に近付いたり戻ったりさせて
「毒ガスが近づいてきましたが私が食い止めて押し返しました!」とか出来るけど
そういう描写もないですね。
そもそもミーリがなんでこんなに魔王に惹かれてるのかわからないんですよね。
ミーリが下層出身だとか、国王が畜生でミーリを鉄砲玉みたいに考えてるって設定はまあわかる。
でも救国の英雄でそれなりに技能も鍛えた若き勇者を承認してくれる人くらいこれまでにもたくさんいたはずでしょ。
そこを押し切る為に恋愛にしちゃってるだけ。
フィクションのストーリーでそこに頼ってモチベーション作るのはダメじゃない?
魔王から「魔法の詠唱がきれいだ」「教えることが向いてるかも」って褒められたのに
結局教師になってないからそこの誉め言葉のディテールも無駄になってるし
こういうガバが無数にある。
何故ミーリは一人で研究するのか
目的明かして国立研究団作って進めれば数年で終わったのではないか
あたりまえのように何の説明もない。
そういうのが何もない。
魔王はそりゃ数百年で数人しか女に会ってなくて親身になってくれたら
もっとお互いが特別である理由が惚れた腫れたや歳月の積み重ね以外で作れないとダメじゃないのでしょうか。
それにエイジズムって言われるかもしれないけど
恋愛をモチベーションにしてるのに58歳で達成する話ってなんか変では?
たとえばだけど
魔王との交流で自信もらえたとか八百長で功績つけてもらったとかで
人と向き合えるようになった、社会に迎え入れられるようになった、
こっちの方がいい話じゃない?
数十年ぶりに魔王討伐と言いだして家族に心配されながら旅立って
国王には「実は魔王を倒す魔法を長年研究していました」「最後のご奉公です」と。
それで人のいない毒エリアで不老の魔王に再会して持参の酒でも飲んで
魔王によかったなあと言われて喜び合って。
あなたにも人と触れ合えて誰かと家族作って年取って死ぬ人生を差し上げる
つって
とかでよくない?
ミーリの悲願と研究は隠しておく方が
後半の展開のノベーッと一本調子なところも解消されるし。
わかってる。
消費者の感想でこうしろとかこうしたらとかとかまで言うのはやりすぎだと。
別に何が正解だとか決めたいわけじゃない。
「作者の衝動もなくさしたる中身もなく置きに行っただけの”いい話”」で
「なのに緻密でもなく考えも足りず技巧すら感じられない作りガバガバ」で
「ページ数のわりに情報薄く展開も平板でドラマも驚きもないボンヤリ」で
もっとガチっとした構成やストーリーの作品幾らでもあったような。
この出来のもの読んで
「大好き」「泣いた」「最高すぎる」になるタイプの人めっちゃコスパいいよね。
全くうらやましくないけど。
fukken じゃがトマ警察の亜種かな。。
リアリティや取材の話じゃなくて構成や設定がどうなんですかって話だけど。
「頑張って魔法能力を向上させて意味わからん魔法が解けました」よりは…
余分な描写はむしろたくさんあるって話を結構実例挙げながらしたんだけど。
ミーリはむしろこれだけの中身しかなくて無駄ページ多いと思う。
作画の人大変だったねって感じ。
develtaro 大丈夫なの?は集英社が心配することで審査員のコメントにある「ポテンシャル」がすべて。この賞は完璧な作品を求めているのではなく、将来の原石探しでしょ
2022/06/03 リンク
「まだ粗いけどこいつの熱とかポテンシャルやべえな!」ならいいけど
ミーリの作者はどうもそれの正反対な感じだよね
っていうことを書いたんだけど。
痩せた考え、打算を感じると。
私の眼には「置きに行ってるなあ、もう成果が欲しいだけで描きたいことないんだろなあ」
みたいな印象です。
alice-and-telos ジャンプは作家性を我慢してお約束をキッチリやり切れる人が突き抜ける場所なんじゃないのかなあ。作家性はその内ほっといても滲み出るから、ほっときゃ良いやんと思う。
2022/06/03 リンク
あれにそういう抑えきれない作家性は全く感じないので
studymonster つい最近特に理由もなしにモンスターの討伐をするモンハンが苦手みたいな文章読んだけどどこでだったかな。そういうのが苦手な人もいるだろうね。 2022/06/03 リンク
関係ないけどサカモトの人死にって誰も得しない人死にだよね。
ただの初期設定ミスって感じ。
絵がかっこいい虚無。
cinefuk 不殺もテーマではなく、恋愛も大した描写がない。原案の問題か、膨らます際の問題(原作の解釈違い)か。コミカライズと元のプロット大賞作品を並べてくれれば、読者も切り分けできるかも 漫画 増田 演出
2022/06/03
abczchang 5番目は問題やね(※イケメン)。他は難癖に近いし、6はそもそも恋愛だから評価されたんやで。ジャンプなのにど直球の(中年)女性向け恋愛モノが評価されるんやなぁという意外感はある(まあ意外でもないけど
2022/06/03
この恋愛を恋愛モノとして素敵!って言ってる奴女性読者にもいないでしょ。
作者は男だと思う。
daydollarbotch 漫画読み様はコスパ悪そうで大変だなあ
2022/06/03
漫画に限らないし、残飯食べて満足してれば最高にコスパいいんだよ。
xevra なるほどここまで情熱的に推されては読むしかないな。相当な名作だな
2022/06/03
ボヤボヤボヤーと読んで「最高すぎる!」って言う人と
十年続ければ豚とソクラテスぐらいの差にはなるよね。
これも漫画に限らず。
dirtjapan 増田の言うとおりにしてたら正しい駄作しかできなさそう。
2022/06/03
ミーリは「ガバガバしてて熱もなくおまけに駄作」だと思います。
BLOGatBENJAMIN あれ、なんやかんやあったけど、魔王討伐した(討伐の正解が解呪だった)という話で、感動部分はおまけだと解釈していた。
2022/06/03
であれば解呪がミーリの最後の答えであることやそれが正解であることは
もうちょっと伏せて引っ張った方がよかったよね。
hisawooo ここは嫌いなものを語っていいインターネットですか?イケメン魔王にまほ嫁の気配を感じてしまい駄目だった。
2022/06/03
まほ嫁がわからないので無念。
話それるけど
人間に対してとかならよくないかもしれないけど作品には言っていいと思う。
「この漫画が素晴らしい!」も「この漫画が全然だめだ!」も等価だと思うけど
まあ全然気にせず好き放題言うんだけども。
maxk1 ここまでの粗探しに情熱を感じる ホントは好きなのでは
2022/06/03
漫画読むのと考えるのは好き。ミーリはお世辞にも好きではない。
すごくボンヤリやってるだけだと思う。
で好きな漫画
たとえばだけど同じジャンプ+で勇者と魔王が出てくる読み切りで
https://shonenjumpplus.com/episode/3269632237324248450
はよほどかちっとしてて好きよ。絵もいいよね。
子供が大量に死ぬけどミーリが竜に穴空けてるのと全然違うでしょ。
hisamura75 そうまで言うなら、っていうんで読んでみたけど、増田、そもそも読めてないのでは? 魔王はこのおっさん一人しかいない。これまでの勇者はみんな負けたんだよ/ファーストブクマは増田ご本人かな?
2022/06/03
>これまでの勇者はみんな負けたんだよ
先代も事故死したと明言されている。
この人は増田の文章もミーリも何をどう読んだのか全く分からない
1の「ほとんど読まずに反論してるだろ」系の人と違って読んだっぽい
それでこれ。
グローブを買ったけどキャッチボール相手がおらず、とりあえずバッセンで試してみようとなった土曜の昼
新しめの設備があるところで、入ったゲージには低速(100km)、中速(120km)、高速(130km)、変化球の4種類があった(ベイの今永が投げてくれた)
4回分のカードを買っていたので、とりあえず中速から試そうと思い開始
いきなり正面に座ると怖いので1球様子見、思ったより速かったがまぁ大丈夫、と座り2球目から捕球した
乾いたいい音が出る素晴らしいグローブだと感激、だがまだ新品だから弾くな、などと考えていたらあっという間に終了
そういえば先日の試合でバッティングがからきしだったと思い、好奇心で変化球を選択して開始
遅い上に全然曲がらないな、と思いつつそんなもんかと思いながら2回分打ち込み、そこそこ打てたなと満足
最後にキャッチングをして帰ろう、今回はちゃんと芯で取りたいからと低速を選択、中速が取れたからと安心して初球から正面に座った
今永がシュッと腕を振り下ろし、よっしゃとグローブを前に出したところ、ベースの手前でボールがククッと沈み、「えっ」となったが体は反応せず
まさか40にもなってこんな体験をするとは思っていなかったが、なんというか、「殺してくれ・・・」と思うくらいの痛み
今永の変化球は本当に鋭い曲がりで、ストレートと同じ感じできて突如ククッと落ちる、しかもさっきまで打ってた球より球速もあり、こんなすごい変化球(スライダー?)は初めてだった
客は私だけだったので、他人に「キャッチングし損ねて股間にボールをぶつけ、悶え苦しむ中年のおっさん」の姿を晒さずに済んだことは幸いだった
朦朧としつつも店員に気づかれたくなくて、10球目くらいに立ち上がり、鋭く曲がるスライダーをヘロヘロになりながらカットするおっさんを演じた
演じながら低速と変化球のボタンがあべこべになっているんだと思ったが、とにかく恥ずかしくて終わった直後に退店した
その後コンビニのベンチで休んだがなかなか収まらず、結局2時間くらいはなんとも言えない鈍痛が消えなかった
今となってはバッセンの店員にボタンがあべこべだと教えるべきだったか、などと思うが、あの時は本当にもう逃げることしか考えられなかった
私は250円を払って股間の痛みを買ったのでかと思うと腹が立つが、バッセンでキャッチングだし不注意もあったので割り切ろうと思う
ちゃんとしたキャッチャー経験者ならサイン違いでも今永のスライダーを股間に当てることもないだろうとも思うし
そして、消えない鈍痛の中苦しみながら1番考えたことはなぜか、珍プレー好プレーで股間にボールが当たった選手や審判を効果音をつけてみんなで笑う番組だった
笑い事じゃねえぞ
https://news.yahoo.co.jp/articles/3fa4312332f2b0c4f65849c59460dd7a1489d43e
しかし2球見逃してフルカウントになると、最後は捕邪飛に倒れた。
新庄監督は「あそこ満塁で清宮君のところで、0―3。『打て』のサイン。ああいうところでバチーンと一発で仕留めてくれたら、こっちは笑顔。でも、ああいうのも本人にも言ったけど、俺は君を信じて『打て』のサインを出しているんだから、割り切ってバチーンととらえにいきなさい。ど真ん中だったし、まあでも、そういう時もあるし。次、次」と振り返った。
期待が大きかったようで、清宮が3ボールから見逃した際には、ビッグボスは手で目を覆って悔しそうなしぐさを見せた。「本人が一番悔しかったと思う。まあでも、前みたいな中途半端なスイングはなくなってきているから、タイミングとしては、高いフライも上がってるし、紙一重なんですよ。その紙一重が一番難しいんだけど。真芯でとらえて喜んでいる姿をね、見たいですね、早くね」と親心をのぞかせた。
その後、ベンチで本人と話していたことを聞かれると「変化球が来たとしてもいいのよ。ガーッと振ってくれたら。迷わず、ボール球に手を出しちゃいけないとかっていう気持ちじゃなく、一発で仕留めにいくって。それでフライが上がろうが、全然いいんですよ。今のこのファイターズの若い子、どんどんいって、失敗から学ぶ。俺ならいくけどね。清宮君だけじゃなくて、選手全員がそういう気持ちになってくれたら。待てのときは待てって出すんだから。打てるときは打ってほしいのよ。結果を恐れずに。ヒーローになるチャンスをあげて、期待に応えてほしいと思うんですよね」と語っていた。
ゼレンスキー広報チームの役割は各国世論をウクライナ大正義モードにし、ウ国への全力支援を引き出すことである。
1、日本人は日本固有のものを褒めそやかしてくれる外国人が大好き。すぐ好きになっちゃう。
2、北方領土、シベリア抑留、ポツダム宣言受諾後にも続けられた満州侵攻、ヒロシマ・ナガサキ(反核)、日露戦争の話題が通じるのはtwitter右翼とtwitter左翼、つまりごく少数だけで本当のところ全年代が興味ない。
3、英国におけるチャーチル演説、米国における真珠湾攻撃や911のようなナラティブがもう日本にはないので戦意発揚プロパガンダのネタがない
4、とはいえこれまでの各国演説どおり歴史をひくしかできない。「令和」を元に平安古典とかを持ってくる案もあったが、そんな古典に馴染んでいる日本人もやっぱりゼロ説
5、平家物語とか方丈記とかは英国におけるシェイクスピアレベルでみんな知ってるぽいけど、逆にウクライナ人的にああいうオリエンタルな文学性はちゃんと咀嚼ができないんでこっち系をネタにするのリスク高い
7、ていうかさ、冷静に考えれば日本をどうこうしたところでたいして役に立たないし、ウロ戦争において欧米は全く日本の挙動に興味を持ってないし、日本演説にはチームのリソースは割かずに適当に日本の反戦反核意識を褒めて消化試合で済まして、やっぱ欧米向けプロパガンダがんばろ (いまここ)
ごく手軽に日本世論を完全にウクライナ一色に染めつつ(これはあんま重要じゃない)、ごく手軽に欧米世論操作にも超高い効果をもつ(これが重要)もので、しかし日本相手にしか使えない大ネタがある。
日本は欧米から注目されていない、つまり重要な相手じゃない(そもそも欧米は英米独仏以外に興味ないので日本で演説することは欧米では全く報道されてない)からこそ新機軸をぶっ込んでも許される。変化球投げても許される。
締めにこれを入れればいい。
「WE Ukraine need your ''GENKI''.
We ask you JAPANESE people all that,
NIPPON NO MINNA, ORA TACHI NI TCHOTTO DAKE GENKI WO WAKETE KURE.
Let's make "GENKI-DAMA" together.
これです。
でこの演説のあとに両腕を上げて見上げている元気玉ポーズのゼ大統領の写真をtwitter他の公式アカウントに投稿しましょう。
日本が全世代的にナラティブを持っていつつ海外に絶大な影響を持てているものは現実的には悲しいかな漫画とアニメだけで、
使いやすさ、浸透レベル、年齢層から鑑みるとドラゴンボールが最強です。
snsシェア最強ネタだし、中国人にもインド人にもイスラエル人にも効きます。
もちろん日本のニュースメディアとワイドショーはまる一週間リピートしまくります。
キャプテンウクライナのミームとかはゼ広報チームも最初はノって後押ししてたけど流石に英雄崇拝アプローチは自分の首を締めかねない危ういものって自己評価を更新してきたところ。
ここにきて"GENKI-DAMA"は一人の英雄ではなく連帯の象徴というミーム修正になるし、両手を挙げた写真をシェアするだけでウクライナ連帯表明になるっつってバエバエである。
侵略者フリーザとか、平和を脅かす独裁者セルとか、そのあたりまで寄せてこようとしたらディティールをミスると逆に世界中のOTAKU MONSTERに叩かれるので元気玉くらいでいいと思う。
https://twitter.com/jiromurata/status/1494802711510155265
大盛り上がりのカーリング。石の曲がり方を見て、あれ?と思いませんか?野球の変化球と同じで、上から見て時計回り回転で、右へ曲がります。 前面の摩擦をイメージするのと、逆向きなんです。
野球の変化球やゴルフの曲がりでは空気の流れが本質ですが、それは速いからです。カーリングや滑り台では空気抵抗は微々たるものです。
これが解らないって人は変化球の回転も理解してないでしょ 前面だけの三次元でも右に曲がるのに後ろ側は反対方向で相殺される平面で左に曲がる理由が無い カーリングも好きだが単に議論に参加する人の数が少ないんだ ろう 理解しても新球種作れる訳でも無いし
ベルヌーイの定理的には正しいんだよね?野球やサッカーのボールがカーブしたり、飛行機が空を飛べる理由…に疑問を呈されてる感で、混乱する。
時計回りで右に曲がるのは直感に反しない動きだと思う。仮説1で合ってるんじゃないの?
上からみて時計回りで(進行方向から見て)右に曲がるけど一般的な想像の通りじゃない?石の前面側が左から右に動くんだから右に曲がると思うけどな
左回転だと進行方向を左に、右回転だけど右に曲がってるからあまり変には思わなかったなあ。
ボウリングと同じ曲がり方じゃないの?(ボウリングが曲がる理由が解明されてるかは知らない)
ボーリングの玉が曲がるのも原理としては同じなのかなあ。それとも前方回転があるから別か。
上記の説明は若干わかりにくいが、以下の3点は主張として読み取れる。
②ストーンには「前面の摩擦」がある
③野球の変化球やゴルフの曲がりは空気の流れによるものだが、カーリングストーンの動きには関係しない
②からは、カーリングストーンは地面と一点で接する球ではなく、前面が地面と接する円盤であるという意味が読み取れる。
フラフープやタイヤのような円盤を転がす時、その回転方向と輪の進む方向は逆だ。右(時計)回りの回転がついている場合、フープやタイヤは左に回っていく。
ボウリングやピンポン球のような球であっても、前面が壁やカーペットにぶつかれば、時計回りの回転の球であれば左に跳ねていく。
そういった想像がつかないとしても、実際にコップやボウルを机の上で時計回りに回転させてみれば、右に回らないのはすぐわかる。
いずれにせよ、専門家が「おかしい」と主張しているものについて、無邪気に「なんで?」と返しちゃうのってどうなのかなあ。
下記は似たような書き方けど、「これまで違和感は持ってなかったけど、違ってたんだ」という気づきが含まれている。
皆これくらい素直であるべきでは。
野球と同じく抵抗が少ない方に曲がってるだけでしょ 寧ろどうして逆と思うんだ?と思ったが前面だけ見ると左に流れると思うからか 天動説も地球が球体も解ってない時代も有ったんだなって思うし
見た通りに曲がってておかしいとも思わんかったけど。テーブル上のボウルが回転と逆に曲がる方が不思議で、カーリングに違和感覚える人の方が珍しいのでは。
そうか、球(ボーリングとか卓球)と同じように考えてたので違和感を感じてなかったけど、カーリングの石だと回転方向に曲がるのは「物理的には変」なのか。知識のイメージと現実の事象の違いで混乱する(;´Д`)