はてなキーワード: 信頼関係とは
長かったと思うし、実際信じられないくらい濃い時間だったのは事実だ。
仕事は嫌いじゃなかった。人間関係とか、上司とか、そっちが原因だった。
辞めてから約2週間が経とうとしている。ありがたいことに、辞めてからのここ数日間連日誘って誘われて時間を作っていただいては話をした。
昨日、1泊2日の小旅行を決行した。完全に自分の趣味のためだけだったのに、趣味の範囲だったのに、何故か見つめ返す時間になり、書いてみたくなった。
新卒でAという会社へ入社した。コミュニケーションは最低限しかとらないような少しわがままな女だったが、この時ばかりは先輩、上司に恵まれていた。
同期は30人くらいいた。本社と支店に分けて配属されており、私は本社で働いた。同じ課には6人の同期がいたが、私と同じチームに同期はいなかった。その時から、ずっと1人だった。
会社はブラックで、8時に出社して22時まで働くような上場しててもベンチャー企業。1人はとんでもなく言葉足らずで、何を意図しているか理解するのに苦労した先輩、もう1人は手取り足取り教えてくれる人で、バランスが取れていていい環境だった。2人とも仕事がめちゃくちゃできる先輩。大好き。仕事自体は合っていた。ちゃっかり表彰されたり、他部署と仲良くやっていたり。
でもそれは、2年目の途中までだった。
1年目の終わりかけに上司が変わった。新しい上司は華やかな仕事しか興味がなく、その他の雑務を全て下に押しつけて、私はちゃんと監督しています!悪いのは下の子たちです!と堂々と上司に報告するような人間だった。
仕事はできる。ただ、100やりました!90数字が間違ってます!という。誤った90の処理を私がひとりでする環境。仕事スピードに関しての相性はよかったが、気持ちの方は半年で限界がきて、別のチームに異動となった。2年目の10月の出来事だった。
別のチームでは、1年目でお世話になった言葉足らずな先輩の下についた。そんなことをいっても私は先輩が大好きだったし、慣れとは怖いもので、言葉を汲み取って仕事ができるようになっていた。
しかし異動して1ヶ月後に告げられたのは妊娠と産休だった。産休に入るまであと5ヶ月、頭が真っ白になった。1人の同期と5人の1年目を抱えたチームが、数ヶ月後には出来上がる。
それからの5ヶ月は繁忙期も含まれた。5ヶ月間で1億の売上を出して、粗利を計算して総利益を計算した。気づいたら私はリーダーだった。3年目の4月の出来事だった。
ここまでの社会人生活で私が身につけたものは、相手が何を意図しているか、どんな情報を欲しがっているかを感覚的にを汲み取ることができ、仕事の相手、上司が輝くためにはどんなサポートをすればいいのか、売上をあげるにはどうしたらいいかが本能的にわかる。異分子な社会人が出来上がっていた。
物腰が柔らかくて、人当たりが良さそうな人だった。最初は仲良くやっていた。これはわからないだろうな、という案件は手伝ってフォローしていた。部長はこういうのが好きだから、必ずこういう報告をしておいてほしい、あの仕事土台まで出来ているので見ておいてください。仕事のタスクが平均の倍以上に多い会社だと思う。すぐについてくるのは難しいと思っていたし、フォローするのが当たり前の環境だと私は思っていた。1年後のある日、デカい炎上案件が起きた。誰かがやらかしたわけではない、完全な外的要因。もちろんその場に上司もいた。チーム内で解決できないと判断した私は、まず他部署の上席に声をかけた。この後こういった案件で、私の上司から連絡があるから力になってほしい、と。
毎日催促をした。わかったといっていた。さすがに無理だと思った。限界。このままだと取引先との関係もダメになってしまう。
産休に入ってから、一人だけ私のチームを手伝ってくれていた、別部署の上席がいた。あくまでこちらのフォローをしてくれる、部署を任せられている人だった。
その人とは妙にウマがあって、ツーとカーで話が通じるよくわからないけれどいい人だった。
私はその人に助けを求めた。親身に聞いてくれ、私の上司はその人の影響でとりあえずは動いてくれた。逆に私は、そのまま少し病んだ。この上司を私が手伝う意味って何だろう。尽くす意味ってないのではないか?こうだったら助かるだろうな、なんてのは私の自分勝手な善意。私は、別に一度も見返りをくれなんて思ったことはなかったのに。部下が困っているときに助けてくれる上司ならよかった。私が求めたのはそれだけだ。ただそれだけでよかったのに、その関係はその日に幕を閉じた。
私には上司はいない。上司の席にいる男のことを、いないもの、として扱うことにした。チームのメンバーは責められることがないようにと、これは報告しておけ、と同じチームの同期やメンバーには強く言うようにしていた。私は自分のわがままで、上司として扱うことを辞めたのだ。他の人に被害を被らせるわけにはいかなかった。
部下の面倒をよく見ており、売上も好成績を維持しているチームを率いる上司。ハリボテで出来上がった評価される上司を作ったのは、紛れもなく私だった。
私はその置物と話をすることはなかった。情報提供も辞めた。代わりに仕事をすることも辞める。全部全部辞めた。この直後から1ヶ月にかけて、仕事の管理ができない、金の稼ぎ方を知らない、売上の管理も債権の管理もできない、部長職がほしい情報が上がってこない、部下の面倒すら見れない、使えない置物の評価を、私は作った。ある人はいった。気づいたら全員あなたの味方だった。怖くなった。
私は私を殺した人を、社内で殺したのだった。置物はすぐ、孤立した。私は私が正気なメンタルを取り戻し、正常な生活を送るために、クラッシャーになった。その後置物となった人は病んで、12月に退職した。
私はその人が残していった残務を、一人で片付けた。係長が残した不始末を、社員の私が片付けるなんてのは異端なのに、私の当たり前だった。
1月から、新しい人が着任した。面談でみた私の印象は、多分大事なときに部下を裏切りそうだなぁ、と思った。しかしこのとき、既に採用は決まっていた。私に合わせたとき、私がどんな感想を抱くかが部長陣は知りたがっていた。正直、あまりいい人ではないと思うと正直に伝えた。少し難しい顔をして、そうか、といっていたのを覚えている。
そしてこの予感は的中することになった。仕事をしていれば、自分がやったことではなくても対応することが多々あると思う。この案件はすぐ限界がくるな、とおもって上に相談した期日一週間前の出来事。部長への報告は期日3日前、怒り狂っっていた。それでもその仕事を終えた1ヶ月後、新しい上司から嘘の報告を受けることとなる。3月の出来事だった。全ての裏どりをして私が出した結論は、きちんと辞める準備をしよう、だった。予算管理は私がしていたから、仕事を遂行する中でも、5月で自分のチームの年間予算の達成は見えていた。決算は6月、そこで部長に、今月の数字は部の数字にそのままオンできる数字です、と伝えた。月次の数字は行く必要性を感じなかった。年間やって評価されないわけがないのだから。この時適当にやる分には許されていた。それ以降は、売上も考えない、ただの社員になろう。役職はもっていたが、たかが主任。本来、責任なんてない。
私の顧客は超大手の外資企業と、大手の子会社、グループ会社、上場企業と大きく振り分けると6社ほど。取引先には相当額のお金を投資してもらいながら楽しく仕事をしていた。もちろん壮大な迷惑はかけていたが、それでも信頼関係は築いていたのではないかと思う。仕事が続けられたのは、取引先のおかげだ。社内だけだったら、私はとっくに辞めていた。クラッシャーを極めた私は、8月末で辞めることを伝えた。
上司以外からは、止められた。どこの部署に行ってもいいから、残ってくれないか、と打診もされた。
でも、疲れたのだ。
自分が悪者になって解決するなら、それでいいと思っていた。幸いにも、チームの社員からは信頼もあった。最後には、一人の同期と上司を除いてだったが。
同期とのこともすこしだけ触れておきたい。仲がよかったはずだった。上司の嘘のすこし前から、避けられるようになり、私から声をかけることを辞めた。避けられたのにお昼に誘ったりしていた私のメンタルは褒めてほしいが、一週間で流石に悲しくなったため辞めた。それから、彼女は私を彼女の支配下におこうとあれやこれやと画策していた。上司のこともあったので、私は皆が苦しめばいいなぁと思いながら、水面下で人が苦しむために働いていた。その時はそれが精神を保つ安定剤になっていたし、なんなら私が手放して増えた仕事量に2人とも疲弊していて、筋書き通りに話が進んでいくことにつまらなさを感じていた。想定外なことほど面白いことはないのに、筋書き通りに死んでいく。楽しくなくなってった。
無事会社に辞めることを伝えた後も、転職サイトに登録せず、年内はアルバイトをして過ごそうとしていた。すると取引先2社から引き抜きがあった。絶対きてほしい、損はさせない。なんてありがたい話なのだろう。少なくとも年内は働きたくないことを伝えた。なら派遣やアルバイトでもいい、なんて条件ももらった。個人的に遊びの計画を入れていたため、10月中旬じゃないと無理ともいった。それでもいいよと、受け入れてくれた。すこしだけ、人を信じてみてもいいかもしれないと思った。
今、一人で東北へきて、ここまで書き殴って思った。やっぱり歪んでいる。会社を辞めるときに、普通の女の子に戻りたいと思った。会社から帰って、人に会って、結婚して、子どもを産んで育てて、旅行に行ったりしたいなって。
でも、ここまで歪んだ私に普通を求める価値はあるのだろうか。求めていいのだろうか。私は、私が求める普通に戻りたい。
今の願いはそれだけだ。
ここまで読んでくれた方、ありがとうございました。
30歳♀
副業内容は業務委託として、総務周りを短期間だけ手伝うことになった
そこで感じた無能の点を列挙していく
①Slackで連絡するのが怖い
業務委託として入った会社の人と一度オンラインミーティングしただけで後はSlackだけのやりとりだったのだが、分からないことを質問することも怖くなってしまった
どういう人かよく分からないと連絡するのが怖い
怒られることなんてないと思うのだけど怖い
→結果連絡が遅くなったりして無能だなって思った
②理不尽なことがあったときに相談できる人がいなくて自分のせいかもと思い、自分のモチベーション管理ができない
先方から連絡がこなかったりすると、連絡がくるまで連絡し続けなかったわたしのマネジメントの問題とか、ミスを責められたりとかしたときに相談する相手がいない
そうすると自分が悪いのかもとか思ってきてうわーーーって内省するけど何の役にも立たない。
結果、モチベーションがさがって連絡とりたくないにつながる
③常に常駐してないから、忘れる
本業では連絡きたらすぐ返さなきゃ!とか思うんだけど副業はなぜかその精神が働かない
すぐ忘れるし結果すぐ連絡返さなくなって、そしたらまた連絡したくなくなるのループ。。。。。
そして自己嫌悪、死にたくなる
④ケアレスミスが大きい
本業ではケアレスミスしながら学んでいくっぽかったんだけど、副業の時はフォローしてくれる人もいないし全部自分のせいになる。。。
⑤愛嬌がない
もともと根暗な性格なので相手に嫌われてたらどうしようと思ったら尚更愛嬌がうまくできなくなる
つらみ。。。。。。
はあーーーーーーーーーーーー頭痛い辞めたい
負のループだかなしい
「保護猫を引き取ろうとした話」https://anond.hatelabo.jp/20200823143701
あ、分かるなと思った。私の場合は猫ではなくて犬だったけど。
提示される条件の数々に「飼うのに向かないのではないか」と思ったところまで一緒だった。
何年も検討を重ねてようやく犬を飼う環境が整ったので保護犬を迎えると決めた。
子犬も勿論可愛いけど、ある程度の性格や体格が分かっている成犬なら自分のライフスタイルとも合っているし、それならば家族がいない保護犬から迎えようと思ったのだ。
そう思ってかれこれ一年近く、里親サイトを巡ったり譲渡会に顔を出したりと保護団体とやり取りをしているんだけど、今や心がぽっきり折れてしまった。
問い合わせの段階で住所氏名電話番号は勿論、年収や家族構成や家の間取り、果ては結婚だの子作りの予定までありとあらゆる個人情報を書かせるくせに、
「賃貸からの応募は不可」とか「留守時間が多いから不可」だとか、事前の譲渡条件には書いてないものを後出しにして、個人情報だけを抜かれて一方的に切られること多数。自分らは苗字のひとつすら明かさないくせに。
たまに条件がゆるい一般譲渡主を見つけて連絡を取ってみても、大抵団体に所属しているボランティアだったりして、だましうち的に高圧的な面接が始まってしまいうんざりする。
団体に所属している自分と仲間と犬以外の全てが敵で、里親希望者は全員人格が破綻した虐待者予備軍みたいな極端な認識をしている変な人たちに一方的に審査されて、無礼な言動の数々に耐えなくてはいけないのが本当に苦痛。
里親募集犬のページに医療費の請求があるものの、健康状態に「元気です♪」としか書いていないから、詳しい健康状態を知りたくて検査内容を聞いただけなのに「疑うんですか!?心外です!あなたみたいな心無い人は犬を飼う資格がない!」などと罵られるし。
「お譲りするのは犬の飼育権だけで、我々がふさわしくないと判断したらいつでも団体に返してもらいます!」というケースに当たった時はさすがに笑った。
そうやって引き取った犬を、ある日突然奪われることを恐れずにうちの子として可愛がれるっていう人がどれだけいるんだろう。
少なくとも私は、だったらあなた達がその条件で保護犬を生涯幸せにしてやってくださいよとしか思えなかった。犬は本当に可愛かったけどこの時は丁重に辞退した。
人質ならぬ犬質を取られておかしな人たちが自分と犬との生活に干渉してくるなんて目に見えてる地雷をわざわざ踏みたくなかった
それらをクリアしたとしても、フードやリードは団体指定のメーカー以外不可だとか、指定した方法以外での飼い方をするなだとか、家庭訪問を断るなだとか。
犬の体質や性格上指定せざるを得ないというのなら分かるけれど、当然そんなこともなく全犬に同じ指定がされているから不思議。
犬を引き渡す時も、必ず家の中まで送り届けた挙句部屋の検分が必須条件だったりして、いやもうそんなの怖すぎだろうとしか思えない。
飼育環境の確認って言うけど、賃貸の場合はペット可物件であることを証明する書類を事前に提出させられるんだから、玄関前での引き渡しと撮影日時・簡単な本人証明を添えた飼育環境の写真なり動画なりを提示するだけで充分事足りると思うけど。
何が悲しくて素性の分からない過激な人間に個人情報を握られた挙句、家の中にまで上げなくちゃならんのだと思う。
いい加減懲りたので信頼できる団体を探すべく、いくつもの団体や預かりボランティアのブログやSNSを覗いてみるとこれがまた酷いのなんの。
やむを得ない事情で手放したであろう元の飼い主や生態販売に携わるペットショップを驚くほど汚い言葉で罵ったり、条件が合わずに里親を辞退した人を、本人が見たらそうと分かるだろうなって形で晒したり。
そういうケースをいくつも見てしまって、こんな過激な人たちと関わって個人情報を晒すのはやっぱりどう考えても危険だよなと確信した。
もちろん全ての団体がおかしいとは言わない。過去に虐待をしたりだとか、適切な飼い方をしない飼い主がいたからこれほどまでに厳しい条件になったのだろうと理解もできる。
でも、だからと言って善意の里親に対して一方的な要求したり無礼で過激な態度が許されるわけではないよなと思う。
犬の命に関わることだから過激にならざるを得ない、という意見を以前どこかで目にしたことがあるけど、命に関わるからこそ犬の為にも互いに礼をもって信頼関係築かなくちゃいけないんじゃないのって思う。
増田さん、遠距離恋愛大変ですね。2年も続いていることもあり、相当に強い信頼関係があるのでしょう。だから、別れればいいと、割りきれない事も十分に理解できます。
でもね、増田さん。僕には、事態はわりと明確なんじゃないかと思うのです。
まず、増田さんは、彼氏さんと、まだ、恋人でいたいとどれぐらい本気で思っていますか?
愛していると思った気持ちと、彼氏の心が離れていくことに対する不安を天秤にかけてみるわけです。
少しでも「もう嫌だ」「許せない」という気持ちが強ければ、関係を終わらせる方がいいと思います。
つらいですが、それが増田さんのためでしょう。
でも、2年間、楽しくやってきたんだ、どうしても、この関係を終わらせたくない。
そう思っているとしたら、増田さんのやることは、ひとつだと思います。
それは、彼氏さんに「あなたと連絡が取れないと、私はとても不安になる。どうして音信不通になるのか、理解できないし、許せない。本当に理由もなく、音信不通になるの?」と伝えることです。
あなたは、
でも、相手の行動に対して、「ルール」を作ったり「判断」を迫るのは、恋人ではなく、上司とか部下とか先輩とかお店とお客とか、つまりは上下関係というものじゃないかと思うのです。
「恋人」だと本気で思っているのなら、対話することをお勧めします。
というか、対話しない限り、「新しい関係性」は生まれないのです。
増田さんが、いくら一人で悶々としていても、事態はなにも変わりません。
誤解しないで下さいね。対話したら、うまくいくと言っているのではないですよ。
対話して、「今の関係」が終わることもあります。それも「新しい関係」です。
話してみて、「俺は全然、君を苦しめるようなことを言ったつもりはない。理由もなく黙り込むのは、当然のことだ」と彼氏さんが言ったり、黙り込んだままだとしたら、そこで、完全に増田さんは彼氏さんをあきらめるでしょう? 完全に怒るでしょう? それが対話の結果です。
それでいいのです。対話することで、増田さんはやっと自分の気持ちと状況が整理できるのです。
もちろん、対話して、彼氏さんが「なるほど。俺の考えは間違っていた。俺を許してくれる?」と言ったとしたら、そこから、また「なかなか、許せない。どうしたらいいと思う?」と対話を続ければいいのです。
僕はたくさんの友人やカップル、夫婦が、対話をしないまま、「怒る」か「許す」だけを続けて、ずるずると孤独と淋しさに苦しむ様子を見てきました。
でもね、増田さん。対話は疲れます。たくさんのエネルギーが必要です。
だからこそ、最初に、「彼氏さんとまだ恋人でいたいと思っているかどうか」と聞いたのです。
もし、そう思っているのなら、彼氏さんと対話をすることをお勧めします。
その結果、彼氏さんを失うという結論になったとしても、それは、増田さんにとって「対話」という大切なレッスンになります。これからの人生を素敵にする道具です。
もちろん、新しい友人関係を築けたら、それもまた素敵です。どっちの結論になっても、対話する意味はちゃんとあると僕は思っているのです。
そのやり方は正しいけど、あくまでもテクニックであって本当に作文が書けない人用ではない。
作文指導の第一歩は方法論ではなく、仮にも精神を開帳するわけなので指導教員との信頼関係だったりする。「大人に媚びた文じゃないとダメ」と思っているのは指導教員(小学生なら担任か)との信頼関係が十分でないことが原因ではないだろうか。「こんなことを言ったら怒られる」という思いが筆を鈍らせる。これは読書感想文に限らず、どんな作文にでも当てはまる。
ここを読む人は親の立場で指導することが多いと思うので、まずは子供の言うことをまるごと受け入れられるかを考えてから指導することがスムーズな作文指導になる。後は本を読んだ子供にどんな感じだったかをヒアリングしよう。よっぽど一般的な倫理観を逸脱していない限り、ヒアリングした内容を親がメモに丸写しする。ふざけて「うんこちんちん」などと言ったこともメモしておくと、自分の言葉が文字になる面白さに気づくかもしれないので何でもメモするのがいいかもしれない。ちなみにメモ用紙にするのはチラシの裏などがいい。子供に「この話は特に重要じゃないので気軽にどんどん話して」というメッセージになる。
ある程度ヒアリングが済んだら、親の方である程度の文のフォーマットを組み立てよう。それは色んな読書感想文ノウハウを見ながらそれっぽく仕上げればいい。その際「うんこちんちん」も盛り込んでおいて、「このまま提出する?」と尋ねると自分で工夫をするよう仕向けることが出来る。後は子供にそれを写させよう。この作業を何度かやると、子供は1人で文を組み立てることができるようになるし、意見を整理する練習にもなる。
ただこのヒアリング方式は最初にも書いたけど信頼関係がしっかり確立していないと難しい。作文が嫌いな子は自分自身に自信がなかったり、自分の中で架空に膨らませた大人像をやたらと敵視していたりと作文のテクニックを身につける前に「意見を述べる」段階で躓いていることが多いのでそこんところ上手く指導できたらいいんだけどそこが一番難しいんだよなぁァァァーーーーー
過干渉で、家庭内DVをしないと自分や父に言うことをきかせられないヒステリー女の母親。
過干渉の延長でお金だけは出してくれたから、高校進学と同時に実家を離れてずいぶん経つんだけど
・年1くらいで家族旅行の強制(仕事の都合を告げても5パターンくらい出されて毎回ゴリ押しされた)
・誕生日は勿論、何かしらの節目の記念日や母の日父の日敬老の日(祖母に良い顔したいため)
帰省前帰省後に電話とプレゼント必須。昔忘れて絶叫電話と鬼LINEきた
・旅行に行く前にはどこに誰といつまでいくのか連絡しろ(離れて暮らしているのに?)
・「帰ってこないなら私がそっちに行く」と私の住んでるところまで理由を付けて会いにくる
・しかし、会っても人の悪口や愚痴しか言わない。昔から外面や人目を気にしていい顔をしたストレスを父と子にぶつけてくる。
・食事中も人の悪口と噂話。車に二人きりで乗って逃げ場がないときも、ずっと嫌いな人間や自分にひどいことした人の悪口
・すっきりしたあと「ごめんね」とお金を渡してきてチャラにしたつもりになってる
小学校はいった辺りで親と離れられるならと自殺しようとマンションの屋上に上ったことが何回もある
成人してからも
「普通よりずっとお金を注いでくれて、愛故に依存されているんだから、毒親ではない気がする」という気持ちと
「それでも親の言うことなんてきかなくていいんだよ」
「嫌だ」と言ってケンカできるくらいの信頼関係が存在していないため
(向こうはなぜか「家族なんだから」という謎の信頼をこちらに向けている)
断るためにつかう精神が残らず、もう何年も最大限断っては来たものの
年数回は遭わざるを得なかった。
毎回会う前から吐いたり泣いたり自殺衝動が収まらなくなったりして、
会って30分立つと涙が止まらなくなって
(毎回会うたびに泣いているのは仕事のストレスだと勘違いされている)
(「おまえのせいだ」と言ったらおそらく泣いて「お母さんが悪いんだね」と自殺未遂パフォーマンスや
発狂LINEや鬱電話や、「会って話し合いましょう」と会う口実にされる)
帰ってきてからは数日寝込んできた
それが!!!!!!
「コロナ禍が落ち着くまでは都内から出られないや!ごめんね!」
秋に予定されてたこっちの仕事のスケジュール無視の家族旅行も参加しなくていい!!
最高!!最高!!最高!!
年内会わなくて済むうちに上のこと整理して親にちゃんと言うわ。
自殺未遂とか病気の悪化とか多分言われると思うけど言わんと伝わらんわ。
とりあえず親、2月からのコロナ禍の最中でも仕事関係なく月2~3回飛行機利用して
というか君、元増田なの?
じゃあもっかい原点に戻るね?
だが日付がおかしい。
ぼくは7月末から8月4日まで毎日規約を確認していたので PayPal が実際にこの規約を掲載したのは2020年8月4日以降のはずだ。
日付を遡って適用しているのだ。
そしてこれだけ大規模の変更だというのに、この規約変更はユーザーに対する通知はなかった。
信頼関係が壊れた瞬間だった。
7月31日に改定というのはウェブの方に書いてあるから改ざんされてる可能性はあるわけだけど
7月10日あたりにメールが来たというのは動かしようのない事実だよね。
この行き違いで「過去に遡って規約を変えた」という誤解が発生してる。これも事実でいいよね。
君は「何が変わったか」が重要だと言うけど、元増田が主張しててみんなが反応してるのはこの「過去に遡って」という部分なの。
で、それは誤解なの。行き違いなの。
君が元増田であってもでなくても、元増田が見てるかもしれないからもう一回言っておくね。
「過去に遡って規約を変えた」は誤解に基づく主張だからとりあえずそれだけでも訂正しておこう。
いまブクマ数580超えてるし、このまま情報拡散するとマジで風説の流布案件になるよ。
一時の心の防衛反応でめんどくさい事態を引き起こすのはナンセンスだよ。
むしろ誤りを認めて訂正できるのは大人の対応だから自分を褒めてあげてもいいくらいだよ。
サポートがうんこというのはそのままでもいいと思う。私もそこは同意します。
再追記
あれ、レスバしてた人の投稿消えてるな。元増田じゃなかったのか。
元増田に届けこのおもい!
ここ数年 Twitter で連休の度にクーポンを配っていたり、 Google Play や PS Store 、 ニンテンドーeショップでの決済手段で見かけたりと、それなりに認知されているだろう。
PayPal のアカウントにクレジットカードを登録しておけば、対応しているサイトやサービスであれば PayPal アカウントでログインすれば決済できるようになる。
決済の際にクレジットカード情報をしなくていいというのも魅力的だが、最大のウリはトラブルが起きた際に買い手保護システムだろう。
https://www.paypal.com/jp/webapps/mpp/support/buyer-protection
商品が届かなかったり、説明と違うものだったりしたときに PayPal が代金を返金してくれるというものだ。
ぼくが初めて利用したのは2013年で、長いこと愛用してきた。
PayPal が利用できるサービスなら迷わず PayPal を利用してきた。
最も愛したサービスの一つだった。
けれど、ぼくはこの PayPal が信用できなくなってしまった。
2020年7月末、 Google Play で課金した際に違和感を感じた。
2回連続して課金したのだが、いつも PayPal アカウントでの決済に利用している利用している Kyash の決済通知が1通しか届かないのだ。
しかし、よく見てみるとそれぞれ決済に利用されているクレジットカードが違っていた。
PayPal はクレジットカードを複数枚登録すると、決済実行時などに請求先のカードを聞いてくる。
また、 Web サイトから優先支払いカードを指定することもできる。
どちらもカードAを指定していたが、2回目の課金の決済に使用されたのはカードBだった。
実はこの現象が発生したのは初めてではなかった。
毎回 Google Play で発生していたため、まずは Google に問い合わせた。
ではと思って PayPal に確認したところ、原因と条件が判明する。
カードが2枚登録されている状態でカードAで決済を行おうとした際に、何らかの問題でカード会社がこれを拒否したとき、 PayPal は決済を停止せず勝手にカードBを使用して決済を行うというのだ。
https://web.archive.org/web/20200616215429/www.paypal.com/jp/webapps/mpp/ua/useragreement-full
これが当時の利用規約だ。
ぼくが該当するパーソナルユーザーの規約にそんなことは一言も書いていない。
その旨をサポートに伝え、どこかに記述があるのかと質問したところ
「システム判断につきましてそこまで繊細な部分が規約に記載がございません。」
「PayPalのシステムでは、お客様の支払がスムーズに行えるように、且つサービスの停止、ご迷惑などをおかけしないように設定されています。つきまして、アカウントに登録されているすべての資金源が利用可能だとシステムより認識されています。」
だそうだ。
聞かれてもいないしどこにも書いてないのだから当然同意などしていない。
支払い手段を指定しているのだから当然それが使われ、その支払い手段が使用できなければ決済が失敗すると想定するだろう。
つまり、同意のない契約が PayPal のシステムの都合で勝手に結ばれたわけだ。
「本来であれば確かにご指定のカードに請求しますが、二回ほども請求かけましたが請求ができませんでした。支払いや取引をスムーズに行えるように別のカードで請求をさせていただきました。」
とのことだ。
そしてこれ以降押し問答が続き、挙句の果てにはビジネスユーザー向け規約の2.3 優先支払方法を持ち出してきた。
確かに今回の件に近い文章が書いてあるのは知っているが、これはビジネスユーザー向け規約だ。
それはさすがにどう考えてもおかしい。
ぼくはパーソナルユーザーだ、ビジネスユーザー向け規約が適用されるというのか。
しかも、先ほどまでどこにも書いていないと回答していたはずだ。
そう問いかけたところ「専門部署に一度報告いたします。」といってやり取りを打ち切られてしまった。
これが8月5日のことだ。
規約が変わっている。
どう考えても今回の件の規約が追加されている。
だが日付がおかしい。
ぼくは7月末から8月4日まで毎日規約を確認していたので PayPal が実際にこの規約を掲載したのは2020年8月4日以降のはずだ。
日付を遡って適用しているのだ。
そしてこれだけ大規模の変更だというのに、この規約変更はユーザーに対する通知はなかった。
信頼関係が壊れた瞬間だった。
ありがとう PayPal 、きみがいなければ海外通販を利用してみようなどとは思わなかっただろうし、 PayPal が使用できなければ利用する機会のなかったであろうサイトやサービスはいくつもある。
だけど規約と一致しないシステムを優先し、カードを勝手に使用し、問い合わせても終始言い訳に徹し、あまつさえ黙って規約を書き換えるようなサービスを信用することはできない。
支払いに PayPal を使用していたサービスを少しずつ切り替えている。
さようなら、愛していたよ。
ちなみに、1週間以上に及ぶ今回のやり取り、途中でオペレーターが何度も変わり、日本語が怪しい担当者や、それどころかBOTが紛れ込んだこともあった。
そのたびに話が中断され、再度説明を求め、やり取りが巻き戻ったりはぐらかされたりするのだ。
これも初めてではない、別件でも同様だったので PayPal の方針なのだろう。
途中でなんども諦めそうになった、いや、最終的には諦めたからこの駄文をしたためたのであるが。
クレーム対策には非常に有効かもしれないが、買い手保護利用の際もこのやり取りをする必要があるということだ。
https://web.archive.org/web/20200616215429/www.paypal.com/jp/webapps/mpp/ua/useragreement-full
唐突に異性から好意を寄せられ過ぎて困る、ということが議論されているので、私の考えを書かせて下さい。
当方男性で、自分でいうのもおこがましいですが、昔からモテており、お付き合いした方ほとんどは、相手から告白してくださいました。
自分はサラリーマンではなく、起業していて、起業当初、クライアントの女性担当者の方からよく飲みに誘われました。
飲みに行き、仕事のことや社会問題について、プライベートのことなど語り合っていました。
そして、しばらくして唐突に、「私たち付き合わない?」と言われました。
あまりに急なことで非常にビックリしました。恋愛対象とは思っていませんでしたし、なによりクライアントさんです。
正直、もし私が断ったら仕事の継続性も消えてしまうのではないか、起業して間もないころでこれは深刻な問題でありました。
頭が真っ白になり、その場はお開きになり、家に帰りました。
◆◆ハッキリと伝える◆◆
このようなケースの場合、どうすればいいのかと深刻に考えました。
それで、幅広い業界の方と交流を持っている新聞記者をやっている女性の友人がいたので、電話で聞いてみました。
「クライアントさんの担当者が女性で、その方から告白されました。断ったら傷つくだろうし、仕事の継続性との兼ね合いもあります。」
と彼女に聞くと、意外にも彼女の返答はとてもストレートでした。
とても腑に落ちました。彼女の考えとしては、仕事の付き合いなのだから、付き合う意志が無い場合、ハッキリ言った方がいいということでした。
お付き合いする意志がないということ、貴方のことを尊敬していること、プロジェクトも大切に思っていることをハッキリと伝えました。
クライアントさんは理解を示してくれました。その後も飲みに誘ってくれましたが、付き合おうという話は出ずに、仕事や共通の社会問題について語り合ったりして良好な関係を築いています。
◆◆好意について◆◆
仕事上相手に対して好意を持つことはとても大切だと私は思います。
営業やプロジェクト管理をしていて、顧客やメンバーに対してこちらが好意を持つとコミュニケーションは円滑になります。
好意の返報性がありますが、自分が好意を持つと相手も好意を持ってくれるというものです。
でもビジネスの場では、この好意は社会的好意で、恋愛的好意ではないのです。
◆◆信頼関係◆◆
女性の友人からの相談にのっていると、相手が私に対して好意(転移)を持っていることが分かることがありました。
これは前提として信頼関係(ラポール)がある場合ですが、例えばこのような時に私が、
この好意を悪用して、私とお付き合いできるように仕向ければ、そのようになってしまうと思います。
ですが、私は絶対に信頼関係の悪用はせずに、倫理を持って適度な距離をあけました。
これは私の譲れない倫理観でポリシーでした。だから友人は信頼してくれたのだと思います。
話を戻しますと、普段の仕事やビジネスの場では、社会的好意が向けられますが、これを恋愛的好意と受け止めてはいけないのです。
では、社会的好意を持たれている人から恋愛的好意を持ってもらうにはどうすればいいのか、という問いに対しては、私もよく分かりません。
ただ、社会的好意と恋愛的好意の間に、信頼関係を構築する100以上のステップがあると思うのです(人間関係によっていろいろ異なると思いますが)。
いきなり恋愛的好意を向けたりしないで、社会的好意を向けて、一つひとつ誠実に信頼関係を築いていくことが大切なのではないかと思うのです。
読んでくださいまして、誠にありがとうございました。
現代の作家は「ジェンダー」に応答できているか? 美術家・黒瀬陽平インタビュー シリーズ:ジェンダーフリーは可能か?(7)|美術手帖 https://bijutsutecho.com/magazine/series/s21/20101
━━教員と学生のギャップが生む問題では、多摩美術大学大学院の彫刻科の学生有志が大学に対してハラスメントに関する要望書を提出した件もありました。
美術を学びたい若い女性の学生に対して、男性社会で生きてきたおじさんの教員がどれだけ対応できるのか。学生は、内面にすごくデリケートな意識や問題を抱えている。そこにどれだけ踏み込んでケアできるかと言えば、現状はとても難しいと思います。意識的ではなく無意識のレベルでも、「男性だから/女性だから」という判断、思い込みはどうしても残ってしまいますし、それは知識や意識だけでは乗り越えることができない。男性教員ばかりだから理解してもらえなかったということは、美大出身のアーティストからもよく聞きます。
(…)
━━ジェンダーだけでなく、世代差や立場の差が生むギャップもありそうですね。
そうですね。ただ美大に関しては、少なくとも女性教員が増えることで、「女性教員が少なくて女子学生の相談相手がいない」という現状は変えられる。ならばまずそこをクリアして、「女性教員はいるけれど話が通じない」という、次のレベルの議論ができるようにするべきだと思います。
黒瀬陽平と合同会社カオスラによるハラスメントについて|ayanoanzai|note https://note.com/ayanoanzai/n/nefd11252a137
5月、合同会社カオスラでも固定スタッフとしての勤務を依頼され、快く了承。それまで何度か単発での勤務経験あり。固定スタッフとしての業務内容は、週1日固定の曜日に出勤し、スタジオの整頓や在庫作品の管理をするというもの。(※1)
勤務を開始してすぐから、黒瀬による身体的接触や性的要求が発生。他スタッフよりも2時間程はやい集合時間を個別連絡で指定され、黒瀬と私の2名がスタジオに集まるという状況が続く。他スタッフには相談できず、大幅に遅刻する、それとなく誤魔化す、「既婚者であるならリスクを考えた方が良いのでは」と提案する等で対応するが、断りきれなくなり7月下旬頃にはじめて性的接触に応じる。その後は黒瀬より要求があった時のみ対応。
黒瀬が行っていたのは立場の不均衡を利用した性的関係の要求であり、明確なセクシャルハラスメント。
受け入れるべきではなかったが、新芸術校およびカオスラの業務に支障を与えたくなく、抵抗し続けるのが難しかった。また、性的要求を受け入れる前から「能力ではなく黒瀬に気に入られているから仕事を与えられているのでは」「黒瀬と性関係があるのか?」と第三者に疑いを掛けられることが多くあり、女性である私は実情と関係なくそういった見られ方をするのだと自信を失っていた。カオスラは役員・スタッフ全員が男性で、相談できる相手がいなかった。自分が排除される可能性を考え何も言わないまま勤務を継続。仕事自体は楽しくやりがいもあり、業務上の信頼関係を徐々に構築。
問題を認識しているからこそ、逆にそれを利用して自分の思うように管理するテクにも使えるんスねえ~ハックってこういうことだね
anond:20200722191856を消したのはなんで?
あ、内容あったから貼っておくね
元増田だけど、なんかちょっと荒れちゃったのであれー?と思った。
妬みか?いや、妬みというよりはなんか思ってたんと違う部分が目立つ書き方しちゃったからかな?
他人に金銭的に依存して、ラクできてラッキー、だから結婚最高ってことじゃないよ。
指摘してる人がいるように、扶養側の愛情にだけ依存した人生設計は危うすぎるよね。
離婚できる自由、自立を担保するのは、自分の稼げる能力だけだと思うし、
社会の中で生産的な人間でいることの方が本人も楽しいし、視野も広がる、人間的成長もあると思う。だからずーーっと頑張って働いてたんだよね。
正社員もできないなら自分なんて無価値だ…って追い込んでた時期も長かった。
なので鬱になって寝れなくなってついに働けなくなって、そしたら死にたい死にたいって希死念慮がとれなくて半年くらい薬飲んでた。
(みんながってことじゃないよ、自分は取り立てて一芸もないし、そんな自分は正社員くらい頑張んなきゃってこと)
自分が結婚したいと思ったのは、好きな人とずっと一緒に平和に暮らすって人生がしたかったから。
旦那と離婚の危機に陥ったこともあったし、そんときは結果として野垂れ死のうがなんだろーが離婚しようと思ってた。
金づるとして好きでもない人と結婚し続けるような心を殺す人生嫌だし、そんな自分の性根が惨めになる。
離婚してその結果また働いて病んでそれで詰むなら、それまで。それが自分の選んだ選択だから。生きる能力のない自分が悪い。
まあはちゃめちゃ話し合って、腹割ってぶつかりあって、時間はかかったけどお互い理解しあって、
色々あって今は離婚とか全然思ってないけど、それは信頼関係があるから。
子供ができようができまいが、飽きるとか浮気とか、夫が病気で働けなくなるとか、そういう人生で起きそうな色んなこと、
信頼関係があるから大丈夫って思えるくらい、お互いに価値観とか思考回路を親よりもだれよりも知ってるし、
生きていく上で、愛情に基づいた信頼関係が一番大事って夫婦で共有してるから平和なんだと思うよ。
のんきにハッピーライフしてるのは、そういう人が人生にいるって安心感があるからだよ。
だってコロナで夫が3ヶ月くらい在宅してて、そんときが人生で一番楽しかったよ。
夫が近くにいると嬉しいし、なんかかまっちゃうし、かまわれると旦那もなんだかんだ笑ってるし、それをみると私も笑えてくるし、
ねーそういう人生って楽しくない?好きな人と結婚して、信頼関係があるっていいことだよ。
ついでに経済的な不安もないし、だれか言ってたみたいに夏休みの小学生みたいだし。毎日ハッピーってこと。
エリート&バリキャリの家庭に育って、働いて自立すること社会と接すること大事!ってインストールして生きてきたし、
自分もそんな親やまわりをカッコいいなって素直に尊敬して、なりたいなあ~って頑張ってきたけど、
悲しいことにそこまでそういうことに向いてなかったのよね、たぶん。
そんな自分って駄目だなあ、生産性の人生がいつか苦になるって思ってたけど、
いざそういやって暮らしてみると全然そんなこと無かったな~~ってこと。
(むしろ働いていても、できないことばっかりに目が向いて自分に価値なんて感じられなかったし、それは何十年働いても多分一緒)
社会と接しない暮らし、自分、向いてましたわ、むしろ今までが一番ハッピーですわ、ハハ、みたいな驚きがあってさ。
まあ、そんなこととかも言いたかったなあ、とみんなのコメント読んでから思ったわ。
ほーんと、働きたいひとだけ働けばいい社会が来るといいよね。
働くの向いてないひとは、働かなくてよくてさ、女も男も関係なくさ。
気持ちは分かる。不満は残る。でもおっさんたちのほうがよっぽど
適応出来ていない。だから、チャンスがある。前世代でネットに適応
出来なかった昭和世代の話題がいまだに笑い話になっているが、今度は
リモートを前提とした社会活動を出来るスキルを身につけられるかどうか。
リモートでの議論から信頼関係を育み、利益を生み出せる集団を作り出せるかどうか。
リモートでもリアルとそん色なく娯楽が楽しめる環境をつくれるかどうか
授業中に大学で指定されたネット環境を使いつつ、LINEやDiscordで
友達どうしで相談したり雑談したりしつつ授業も出席できちゃうわけだからね。
今、社会に出ていて無理やりZOOMやっているひとたちをもう超えちゃっているわけだよ。
過去に増田で実家に引きこもっていた弟について何度かエントリを書いていたものです。
とりあえずうちの実家の引きこもり問題は完結しました。ただうちのケースは完全な失敗例であり、今振り返っても「もっとマシな方法があったのでは?」「いや、結局同じ対応しかできなかったのでは?」と過去を振り返る毎日です。ただ同じ悩みを抱えていた者として、少しでも参考になる話ができたらと思い、このエントリも書かせてもらってます。
まず増田さんのお兄さんのケースですが、現状でそこまで悲観的になる必要はないと思います。まぁうちの実家の弟に比べたら実親や祖母に危害を加えない&金銭的に余裕もあるので超イージーモードじゃん!という気持ちもなくはないですが、増田や増田のご両親も近年の引きこもり関連のニュースや事件から、悲観的な将来を想定しすぎだと思います。あえてこう言わせてもらうのは、物事をあまりに悲観的に見すぎるあまり、それを打開するために短期間のうちに極端な対応をとってしまうと問題解決どころかさらにひどくなるだけだからです。不安な気持ちはわかりますが、5年‘10年の長期戦で臨む覚悟をしてください。
正直な話、増田や増田のご両親の心配事の大半は「金」ですよね。このままお兄さんの状況が変わらなければ、将来いくら金がかかるのか。負担はどれくらいになるのか。生活していけるのか。。。具体的な数字が想定しずらいから金銭的不安だけが増大してるんだと思います。これについてはですね、プロのファイナンシャルプランナーにご実家の金融シナリオを相談することである程度解決します。「お兄さんがこのまま引きこもりのまま70~80歳近くまで生きるかも」という最悪のシナリオを想定して、そのためにどれくらいの金融資産が必要なのか。貯金、保険、不動産などはどうやって運用すればいいのか。などなどを具体的な数字とともにシミュレーションしてもらいましょう。もしご両親があまり実家に執着がなければ、ある程度の段階で家をダウングレードするとか、とにかく早い段階から準備すれば心の準備もできます。
もしご両親が他界した後に「お兄さんは正社員になるか、生活保護を受けないと暮らせない」という両極端な選択肢ではなく、「住まいを安い賃貸に移して、毎月3,4万ていどの副収入があったら生活できる」という選択肢もできれば、増田さんの将来への不安もかなり改善すると思います。(お金の余裕は心の余裕です)
さてここからはおそらく増田さんには一番難しいアドバイスかと思いますが、増田さんに頑張って試してほしいのは「現状のお兄さんのありのままを受け入れる」ことです。現状や将来が一番不安なのは当人のお兄さんです。「このままではダメだ、でもどうしたらいいかわからない」という絶望の底で苦しんでいるはずです。そんな彼の人生の立て直しを手伝いたいのなら、せめて増田やご両親、祖母さんだけでもお兄さんの現状の気持ちに寄り添ってあげてください。20代でまだ若いので、まだ難しいとは思いますが、僕みたく40歳を超えると引きこもり以外の理由で人生を大きく踏み外して大失敗する人がチラホラでてきます。いろんな人生があるんです。ですからお兄さんを他の同世代と比べるのではなく、あくまで数年前のお兄さんと比べて少しでも現状がマシになったら良しとしましょう。15年近く引きこもっていたんですから、これから数年じっくりかけてお兄さん含めて家族全員で談笑しながら夕食を食べられるくらいにできれば上出来です。
家族間の信頼関係が復活してから、お兄さんに少しづつでいいので成功体験を積んでもらってください。いきなり働けという話ではなく、家のゴミ捨てや買い物の際の荷物持ち、家族でファミレスで外食など本当に少しずつです。増田さんとの関係が改善したら、お勧めのオンライン講座を(自分がIT系なのでこういった発想になります)を進めるのもいいです。それも仕事につなげるとかでなく、あくまでクラスを無事に終えること。学びの成功体験から自己肯定感を付けてもらうことです。
引きこもり支援センターは公的も民間も過度な期待を捨てましょう。公的サービスについては引きこもりで悩む本人が自発的に動いてくれないと何もできないものが大半です。でも仕方ないんです、基本的人権の尊重ってのがあるんで、他人が強制して治療を受けさせたり寮にぶち込むなんてできないんです。そして民間サービスってのは法律で縛りのある公的サービスができないことをやろうとしてるわけです。あれはお兄さんの状態がひどくなって、高齢になったご両親や祖母に直接的・精神的・経済的DVなどをするようになって、「もう親か兄のどちらかを救うしかない」となった時点で検討するべき現代の姥捨て山です。現状のお兄さんを無理やりそんなところに任せたら酷い結果しか待ってません。やめときましょう。
ただ公的な引きこもり支援サービスは、当人ではなく引きこもりに悩む家族の情報交換としては有意義です。直接的な解決策は期待せず、あくまで長期的な視点で利用してみてください。
ブコメでも薦められてましたが、斎藤環著『中高年ひきこもり』は僕も読みましたがお勧めです。過去に実家の弟の引きこもり問題がひどかったころは「なにを悠長なこと言っているんだコイツは」とキレてたものですが苦笑、すべてが終わってみると斎藤さんの言っている内容は正論でした。ただあれに書いてある内容を親御さんが実行するのは想像以上にキツイだろうし、多くの家庭はその途中で断念しているんだろうなとも思ってます。
とりあえずあまり悲観的にならずに、少しずつ専門家や公的サービスのカウンセラーと相談しながら少しずつ進めてください。何度も書きますが、公的サービスを利用するにもまず最初に増田含めご家族がお兄さんのよき理解者になるのがスタート地点だと思います。感情的に難しいことも多いでしょうが頑張ってみてください。
https://anond.hatelabo.jp/20161019074216
https://anond.hatelabo.jp/20170201173533
心を折られた人間はどう立ち直ればいいのか
https://anond.hatelabo.jp/20181023041902
熊澤英一郎氏みたいな身内を抱えている方へ
ヤラセは0を100にすることだ。演出は6~70を100にすることだ
真のノンフィクションは現場で自分の目でリアルタイムで観ることだ。それ以外は大なり小なりの演出は入っていると思っていい
許せる演出の幅は人それぞれだと思うが、TV番組に演出無しを期待するのは正直愚かだ。Youtubeだって演出ばっかだし、ヤラセはむしろTVより多いだろう
AV強要同様この手の話題は訴えた者勝ちな部分が大きい。例え契約結んでいようと、その場では了承してても、後日気が変わればなんとでも言えるし反論できる証拠なんて無い
今回の件も金が入り用になって言ったのか、信頼関係が崩れたのか、良心の呵責なのか分からない。昔は10数年経ってから言うような感じだったが、なかなか世知辛い世の中になったんだな。それ以上に女性のスッピン画像をガチで信じる純真な人が多いのに驚いた