はてなキーワード: キティとは
誰向けでもない
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漫然とした毎日だった。
プライベートなことがひと段落し、転職もして、新生活(皮肉)でダラダラしてたのがまずかった。
心の余裕に悪魔が入り込んで、囁くんだよ。
「何のために生まれたの?で?何をして生きてんの?お?」
不快で、目の前の小さな快楽を得るためにYouTubeをぐるぐるする毎日だった。
さすがキティさん、社会的に意義のある活動を矜持を持ってなされていることがとてもよく分かる内容だった。敬意を覚えた。
その動画の中でも一番印象に残ってるのが、
"男性がキティちゃんを好きになるのは変ですか?"みたいな質問に対しての神返答。
「誰のどんな好きも、否定されない、否定しない、そういう世界になったらいいなって思うから、がんばる」
サビでしょこれ。
キティさんは、がんばる。
なぜなら、キティさんは、そういう世界になったらいいなって思うから。
そういう世界とは。
何を?
誰の、どんな"好き"も。
キティちゃんをかわいいって思うおじさんだっていい。ロシアに詳しい丸の内OLだっていい。
キティさんは、がんばる。
なぜなら、キティさんは、そういう世界になったらいいなって思うから。
「誰のどんな好きも、否定されない、否定しない、そういう世界になったらいいなって思うから、がんばる」
Hello Kitty, 2021
この言葉に救われた気がした。俺が今まで言われ続けた自分の"好き"を否定した言葉を減らしていくために、キティさんががんばると言ってくれた気がした。
気がしただけで、嬉しかった。
ぶつかることはあっても傷つけることはないようにしてる。
「誰のどんな好きも否定されない否定しないそういう世界になったらいいなって思うからがんばってる」
キティさんのこと、かっこいいと思ってる。
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"好き"とは。キティさんとは定義が異なるかもしれないので、仮に『対象を知覚した時に反射的に起こる、時に持続性のある快感情のこと』と定義しておく。
令和4年1月29日
「ペットフードのデザインが人間用と紛らわしい」としてペットフード大手キティーマンが1億円の慰謝料を請求された裁判で、最高裁は2審判決を支持し、原告に50万円の支払いを命じました。
原告側は「私は80歳で目が悪く、コンビニエンスストアではよく間違えて買ってしまい、食べてしまう事も何度も有った。人生の残り少ない食事回数を動物の餌に費やしてしまう事の無念さが認められず残念」と語っているという事です。
被告側は「当社製品が人間には毒であるかのように喧伝し、パッケージデザインの改善案を押し付けデザイン料を請求する原告の行為は押し売りと解釈している。今後も不当な要求には厳粛に対応する」と今回の判決に安堵の色を滲ませました。
令和4年5月10日
先月5日、ドネルスクで行われた戦闘でウクライナ軍が死亡者を調査した結果、ロシア軍側死亡者に北朝鮮の兵士と思われる傭兵14人の存在が確認されました。
令和4年1月29日
としてペットフード大手キティーマンが1億円の慰謝料を請求された裁判で、最高裁は2審判決を支持し、原告に50万円の支払いを命じました。
原告側は「私は80歳で目が悪く、コンビニエンスストアではよく間違えて買ってしまい、食べてしまう事も何度も有った。人生の残り少ない食事回数を動物の餌に費やしてしまう事の無念さが認められず残念」と語っているという事です。
被告側は「当社製品が人間には毒であるかのように喧伝し、パッケージデザインの改善案を押し付けデザイン料を請求する原告の行為は押し売りと解釈している。今後も不当な要求には厳粛に対応する」と今回の判決に安堵の色を滲ませました。
1位はポケモン!キャラクター「メディアミックス」総収益の世界ランキングに日本の底力を見た
ジャンプに属する作品の弱みは時流に応じてドル箱作品が入れ替わってしまうことだ。
対してベビーグッズはほぼアンパンマンのデザインで独占されている。親にはアンパンマン以外の選択肢がほぼない。
これまでもそうであったようにアンパンマンは乳飲み子の絶対王者であり続ける。新たなコンテンツが台頭してアンパンマンと対等にパイを奪い合うという事態になることは考えづらい。
長期的に見ればしょせんジャンプの一作品である鬼滅はアンパンマンに対して万に一つも勝ち目がない。ジャンプ発、それ以前に一介の漫画雑誌発であるという性質上、時代とそれに伴う人々の関心の変化というに制約には抗えないからだ。
アンパンマンはベビーグッズのシェアを半ば独占しているので多少の少子化傾向もどうってことない。上位のキティーちゃんやミッキーやプーさんはもう少し対象年齢が上で、それなりに競争が激しい。こちらもいずれアンパンマンに飲み込まれるだろう。
1位シナモロール
3位ポチャッコ
4位マイメロディ
5位クロミ
シナモロール? シナモンでは? と思った人はサンリオちょっとは知ってる人。ちなみにシナモンロールではないです。
サンリオの「キャラクター」というのはちょっと特殊で、普通「キャラクター」というと固有の1体を指すものですが、サンリオのキャラクターは「シリーズ」を指します。
あの白いアレの名称は「シナモン」ですが、シナモンが登場するシリーズ名が「シナモロール」。
ポムポムプリンの茶色いアレの名称は「プリン」くんで、プリンくんが登場するシリーズ名が「ポムポムプリン」。
ポチャッコですが、ここで急にややこしくなるのが「ポチャッコ」と言われて想像する「アレ」の名称は「ポチャッコ」といいます。ポチャッコやんけ。
マイメロディの赤い頭巾をかぶったアレの名称は「メロディ」で、メロディが登場するシリーズ名が「マイメロディ」。
で、さらにややこしくなるのが「クロミ」ですが、クロミはマイメロディに登場するヴィランなので、正式には「マイメロディ科クロミ種」とすべきなのですが、クロミ単体で人気が出たため、シリーズ扱いになっています。ヴェノムみたいなもんですね。
6位につけたのはみんなが知ってる「ハローキティ」なのですが、あの猫の名称は「キティ・ホワイト」でデイナ・ホワイトの妹です。 ハロー!キティ!
なのでサンリオキャラクター大賞と聞くと「サンリオのあのいっぱいいるキャラクターから最強を決めるのか」と考えがちですが、実際には「アベンジャーズシリーズ大賞」みたいなものだと思ってもらえばいいです。
個人的に好きなのが「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」なのですが、脚本監督を務めたジェームズ・ガンが過去の不謹慎ツイートで解雇→ライバルのDCにスーサイドスクワットのリブート作の監督として引き抜かれる→ガーディアンズの俳優、ファンらから監督戻してくれんかという署名がめっちゃ集まる→ガーディアンの監督に新作に復帰というややこしいことになっていて困る。
実写畑の人が脚本だったが、エアレースやラストの展開など、アニメならではのことをしたいという気持ちは伝わってきた
それはさておきこの作品の最大の問題点はせっかくのオリジナルなのにネトフリ先行配信という点である
オリアニは先の展開が分からないのが利点でありそこで話題性を獲得しなければならないのに、caseごとに先行配信していたらそれが全て潰れてしまう
ネトフリで見てもらいたいなら地上波先行で話題にして後追い組をネトフリに入らせたほうがいいのでは
男が体操するMAPPAのオリアニということで体操をテーマにしたユーリ的な腐女子向けアニメに思えるが、実は腐女子向け要素は全くと言っていいほどない
そしてメインテーマはおそらく親子愛であり、体操要素は1話時点の期待よりも少なめ
体操選手の内村航平を宣伝に使用してるのを見て体操アニメを期待するとおそらく違うものが出てくることになる
体操シーン自体は3Dを活用して気合が入っていたし、出来も悪くなかった
また、キービジュアルにいる男3人がOPを歌っているあたりこの3人をメインに女性向けとして売り出したかったのだろうが、このうち1人はメインキャラとは言い難い存在である
とにかく内容と売り出し方にズレを感じ、このズレがなければもう少し話題になったのではないかと思う
売り出し方を抜きにすれば中身はしっかり面白く、11話で綺麗にまとめた優等生アニメ
キティチャンはぽっと出なのに全く嫌な感じがせず華麗に帰国していった良いキャラだった
テーマといい全11話といい妙にノイタミナっぽかったがテレ朝のNUMAnimationという枠である
イエスタデイをうたって→エヴァ再放送→体操ザムライと、ノイタミナ的な比較的一般向けの枠を目指したいのかと思っていたが、その次がワートリ2期で早速方向性がブレている気がする
やってることは最悪だったが最後に平然と拠点に来てヘスティアに蹴られたのですっきりした
作画は手を抜くところは抜いてアステリオス戦など要所でしっかり気合を入れていて良かった
2話のモブラップが良かったのにそれ以降は一切なくて残念だったがそれ以外はとても面白かった、ギャグとして
横浜は海しかないのか?というぐらい横浜のシーンで海しか出なかった気がする
ハマではヤクの取引が盛んということを学んだ
最終回は良い感じに一件落着したところで切るのかと思ったら普通に次回もありそうな感じで終わったのでぜひ2期をやってほしい
無料分だけ原作を読んだが結構トリック部分を改変していて驚いた、改めて時代考証でもしたのだろうか
室田絵じゃないのは個人的にはすっきりして今時な絵柄になり良かったと思う
無印1期の時点ですでに課題だったが、1クールで9人を描ききるのは若干無理がある
その点を除けばかわいくアイドルしてそれぞれにライブシーンがあって歩夢と侑の関係しっかり解決させてとても面白かった
例の11話はもちろんそれ以外の回も贅沢な画面の使い方が目立ったように感じる
ラブライブやアイドルアニメに興味がなくても11話は見て損はないと思う
本放送時に見ていてとても面白かった記憶があったが内容を全然覚えていなかったので再放送を見た
やっぱり面白かった
見覚えのないキャラが出てきて、たとえ面白いアニメでも7年で人の記憶はこんなにも失われてしまうのかと恐怖を感じた
呪術は想像以上に女性に人気が出て円盤もかなり売れていて驚いた
鬼滅とは方向性が違うのでポスト鬼滅にはならないだろうがどんなアニメでも話題になるのは嬉しい
ひぐらしは見たことがなかったので見ていたがどうやら原作と違う展開で原作を知らないと完全には楽しめないらしい
最初のアニメ化がされた2006年にはまだ生まれていなかったりアニメオタクではなかったアニメオタクもたくさんいると思うので普通に原作通りにやってほしかった
でも原作ファンとしては新作を見たいだろうし難しいところである
冬アニメはまだどれも見ていないが竹輪とかエクスアームとか気になる話は色々ある
WAVEは新作オリアニかと思ったら実は去年映画を3本上映していてテレビはそれの完全版らしい
グレプリは各キャラをしっかり掘り下げして詐欺もひねりがきいており2クール楽しめたが、それでも1詐欺5話、最終caseに9話というのは週1で放送するアニメとしては長く感じた
削ると掘り下げが浅くなるし配信一気見ならそこまで気にならないかもしれないので、ネトフリアニメならこれが正解?
どう考えても19世紀ロンドンを舞台にしたモリアーティが主人公のアニメのEDの曲ではない
陽気な曲に反して映像が意外と物騒なところは好き