はてなキーワード: 騒音とは
去年ぐらいから引っ越しを考えている。今年に入ってから頻繁にWeb上で賃貸を探したり実際に物件を見に行ったりしている。
だが決まらない。いや、決まらないのではなく決まってから不安な気持ちが強くなってしまってやめてしまっているのだ。
どうしてこんなことになってしまったのだろう。東京都内に引っ越してきてから4年、その生活から脱却できないでいる。
引っ越しを考えるようになったキッカケはマンションでの騒音だ。実はそれが原因で既に都内で一度引っ越しを経験している。
騒音という苦痛から逃げた先で待っていたのはまた騒音だった。もう心と体が保たない。
「都内はおかしいやつとのエンカウント率が高すぎる。安息の地は都外にあるのでは…。」
ヒトが多い分トラブルも増える。以前住んでいた川崎、名古屋では出会わなかったトラブルに相次いで遭遇し、都内はもう無理だと悟った。
そう思って都外で探し始めるとなんといい物件の多いことか。最上階角部屋という騒音エンカウント率を下げられる位置で探しても賃料は今と同等かそれ以下。
しかも今のワンルームと違って1DK,1LDK,2DKまで選択肢が広がる。
ワクワクしながら内見を申し込み、また別の物件も併せて検討して実際に契約の直前までいく。
いくのだが…。
直前になって途端に不安が押し寄せる。ずっとドキドキしてしまって仕事も手に付かなくなる。なんだこれは。
結局いいと思って決めた物件にキャンセルを入れる。申し訳なさそうにキャンセルの理由を話すと渋々了承され…。自分でもひどいと思うのだが、今年に入ってからこれを4回繰り返した。
意味がわからない。自分がこれはいいと思って、今のストレスから開放されると思って契約を進めているのになぜ反故にしてしまうのか?
今の生活が変わってしまうことを恐れているのか?いやそれはおかしい。だって今の生活が嫌だから引っ越しをするのに…。
もちろん繰り返すうちにこの不安が押し寄せることも分かって「今回こそは大丈夫」と思うのだが、「大丈夫」と思っている時は不安に思っていないときで、不安が押し寄せると大丈夫じゃなくなるのだ。
意味が分からないとは言うけど、実は不安の原因は分かってる。分からないのはその不安を払拭したと思ったのに再来するその現象だ。
都内を離れることによるデメリットはもちろんいくつかあるのだけど、それはトレードオフだと思ってメリットに活路を見出すのだけど、一旦は許容できたデメリットが契約を目前にして許容できなくなる。
「今のほうがいいじゃん」
そんなはずはないのだけど…。この不安に押しつぶされて4度の失敗。家にいるときも時間があれば賃貸を漁る生活。失っている時間があまりにももったいない。
精神的に参ってきていると感じる。絶対に引っ越すべきときなのに。
ちなみにこの現象を他にも感じるヒトがいるのかと思って検索すると「引っ越しブルー」というキーワードが引っかかる。どうやら自分だけが陥る現象ではないらしい。
ただ、そのキーワードで出てくる事例は大体夫婦で、田舎←→都会に引っ越したときの人間関係や子育てに関する話で、一人暮らしで仕事が変わるわけでもない自分とは状況がかけ離れている。
当然出てくる精神的な対策も無意味なものが多く、共感できるものが見つからなくて途方に暮れている。やはりこれは自分だけが陥っているのではないか。精神が病んでいるのではないか…。
今まではとりあえず行動すれば不安は払拭されるだろうととにかく賃貸を探して内見して決める、ということを繰り返してきた。
4度目の失敗を繰り返して3連休を終えようとしている今日、やはりこれではダメだと思って今まで誰にも相談したことないこの話を増田にしたためてみた。
文章に書き起こせば考えがまとまるとかよく言うけど、もちろん書き終えようとしている今も整理はついていない。
無意味と思いながらも今また引っ越しのメリット・デメリットを挙げてみている。あ~、デメリット意外と多いなぁ~…。本当はメリットのほうが圧倒的に大きいはずなんだけどなぁ…。
本当は不安に思っているその時に誰でもいい、誰かから「いいじゃん!」と共感してもらいたいただそれだけなのかもしれない。
なんて脆弱な心なんだろう。たかが引っ越しなのになんでこんな苦痛なのだろう。挙句都内に引っ越すことを決めたあの頃の自分を攻め出す始末。
いっそ外部から不可抗力がかかって引っ越しを余儀なくされればいいのに。
苦悶の日々はまだ続く。
なんなんだあの騒音。本当に公害だと思うんだけど近所はなぜ放置するんだ?
うるさいのは老人の特権? いや、分かるよ。老人の声がうるさいのはしょうがないのかもしれない。それは認める。けどさ、ここただの静かな住宅街だから。公民館じゃないんだわここ。公民館の近くでうるさいのは分かるけど、道路で大きな声で雑談がうるさいのはおかしくないか。それが老人の特権? じゃあ痴呆老人が住宅街で騒ぐのは痴呆老人の特権? 違うだろ。痴呆老人がしかるべき場所(施設とか)で騒ぐなら、みんなそういう場所だって分かってるからまあ許されるけど、住宅街だったらブチ切れるでしょ。そういうこと。公民館で騒ぐのは全然問題ないよ。公民館そういう場所だから。周りに住む人も暇してる老人が騒ぐって分かってるはず。だからいいよ。けどここあんたらが年取るまで静かな住宅街。もう少しお行儀よくできない? って言った最近引っ越してきた若い奥さんのまわりを数人で嫌みいってて嫌がらせしたの見てたからね。隣のお家の奥さんよ。夜がお盛んでの叫声上げてるのってほんとに公害じゃないの? 熱帯夜に窓開けると決まって奥さんのいかがわしい声が聞こえてくるのってほんとに公害じゃないの? なんで窓全開にしてやるの?家なら大人のおもちゃで遊ぶの? なんでホテルに行けないの?
なんなんだあの騒音。本当に公害だと思うんだけど親はなぜ放置するんだ?
うるさいのは子供の特権? いや、分かるよ。子供がうるさいのはしょうがないのかもしれない。それは認める。けどさ、ここお年寄り中心の静かな住宅街だから。公園じゃないんだわここ。公園の近くでうるさいのは分かるけど、道路で叫びまくってる子供がうるさいのはおかしくないか。それが子供の特権? じゃあ酔っ払いが住宅街で騒ぐのは酔っ払いの特権? 違うだろ。酔っ払いがしかるべき場所(居酒屋とか)で騒ぐなら、みんなそういう場所だって分かってるからまあ許されるけど、住宅街だったらブチ切れるでしょ。そういうこと。公園で騒ぐのは全然問題ないよ。公園そういう場所だから。周りに住む人も子供が騒ぐって分かってるはず。だからいいよ。けどここあんたらが越してくるまで静かな住宅街。一年中休みの日ってなると朝昼晩騒ぎまくり。親もたまにはどっか連れてってやれよ。もう少しお行儀よくできない? って言ったおばあちゃんのまわりを数人で走り回って嫌がらせしたの見てたからね。隣のお家の親御さんよ。子供がうちの塀に乗って叫び声上げてるのってほんとに公害じゃないの? 暑い日に窓開けると決まって子供の奇声が聞こえてくるのってほんとに公害じゃないの? なんで道路や人ん家の駐車場で遊ぶの? なんで公園に行けないの?
少し前に、子どもたちの声が騒がしいから保育園の設置に激しく反対するという住民運動があった。
自分は小学生の子どもがいて、週末の野球に一緒についていっているのだけど、練習をする学校が住宅街に隣接しているということもあり、音には結構気を使っている。というのも、数年前に(私達家族が参加する前に)チームの方に苦情があったそうなのだ。練習をする子どもの声がうるさいと。それで、練習は10時までは大きな声を出さずにやらないといけない。
記事を読んで、たしかに地域住民の顔を知らないなと思った。知らないことにより、相手が匿名化、具体的な顔が思い浮かばない「地域住民」というラベルになってしまっている。逆もまた然りで、相手からすると我々は「少年野球チーム」というラベルで認識されているということになるのだろう。具体的な顔が思い浮かばないと、双方の思いはすれ違うし、意見も過激になっていく。
小学校のグラウンドが使えない時に、行政の管理するグラウンドを借りて練習したことがあった。
立派なグラウンドだったが、これもまた住宅街に隣接していた。さすがに野球専用のグラウンドなので、声を出しても良いだろうと、大きな声を出させて練習していたら、グラウンド隣のアパートからおじさんが出てきて「年寄りが寝ている」「大きな声を出さないでくれ」「ここは声を出してはいけない場所だ」とクレームをつけられた。こっちはお金を払ってグラウンドを借りているわけで、グラウンドで声を出してはいけないという話は聞いていない。多少の押し問答になったが、結局こちらが折れることになった。こちらはグラウンドを利用する人が、そのときどきで変わるので、地域住民との交流とかは望めない。どちらかが折れるしか無い。住民が年をとることで、もともと気にならなかった音が気になり始めるということもありそうだ。
また別の話になるが、夏に地域のお祭を小学校のグラウンドでやっている。
まさしく地域住民が集まり、屋台をだし、ステージ上ではマジックやバンド演奏などの出し物をやる、わりと盛大なイベントだ。
昨年、ステージ上でのカラオケの最中に、警察がやってきて、お祭りを管理している地域の重鎮と会話をしていた。あとで聞いたところ、学校のとなりのマンションの住人から警察に通報があったそうだ。うるさいと。まさか地域住民のお祭りに対して、住民が警察に通報するとは思わなかった。
すごい時代になっている気がする。
2017/09/13 13:50~13:55(JST) Garage Attivo 付近 連続する低音
2017/09/13 14:18~14:19(JST) Garage Attivo 付近 連続する低音
2017/09/03 16:21~16:22(JST) Garage Attivo 付近 連続する低音
2017/09/15 18:05~18:07(JST) Garage Attivo 付近 ドンドンという音
学校の騒音トラブルを生徒と住民の話し合いで解決したという話。
ようは、顔を付き合わせる関係になることでお互いのストレスが減ったということ。
そんなの常識レベルの当たり前のことだが、ネガティブイメージで妄想が膨らませてしまうことが多い現代人には難しいらしく、今回の取り組みも生徒の活動という点以上に新鮮に映った人が多いようだ。
はてブの過去記事で呆れてしまったのは、あることに怒ってる人のところへ企業が謝罪に訪れたら「アポ取ってないくせに訪問するなんて恐ろしい。どんな手で脅迫してくるつもりなのか」みたいな妄想膨らませて、はてブでもそういう妄想を支持する人が多かったことだ。他にもあることを追及してる人のところへ企業から説明したいから訪問したいと行ったら「なぜ事務所まで来る必要あるのか。背後から殴られるかもしれないとビクビクしてます」なんて妄想が支持されたり。
顔を付き合わせることは、メールを交わしたり電話したりする以上に情報量豊富なコミュニケーションで、円滑な人間関係に必要なものだが、一部のネットユーザーにとってはそれが受け入れがたく「顔を合わせたら相手に言いくるめられてしまうのでデメリットすぎる」と被害妄想を爆発させる爆弾になっているのがおかしいと前から思う。
こんにちは、男です。
いや、待ってください。機械と赤ちゃんを一緒にするなって書き込んでツイッターに晒さないでください。充分承知であります。ただ、もうちょっとだけ、もうちょっとだけでいいのでどうか耳をお貸しください。
いやね、聞いてくださいよ。私先日PS4を購入したんですよ。まあ所詮ウンコカスの如き給料を差し引いて買う訳なので、当然安いやつを買う事になるんですが、いわゆる初期型というやつを買ったんですね。
初期型のPS4は外見がなんだか革命的で、キュビズム???まあなんて文字で表現すればいいか俺はよく分からないんですけどとにかく黒い直方体のオシャレゲーム機なんですよ。詳しくは検索してください。
で、そんなオシャレゲーム機は当然操作性もスマートで在るべきですよね??なんと対応ボタンに指で触れるだけで電源のオンオフやディスクの吐き出しができる超画期的マシンなんですよ。厳密に言うと指を触れる事によって微弱な「静電気」を感じ取ってマシンに電源を入れろ、ディスクを吐き出せ、と指示する訳なんですが。
最初指で触れた瞬間にピッと音がなり画面に「ようこそ」と表示される感動といったらもう堪りませんよ。未来のゲーム機で遊んでる、という高揚感で涙すら浮かびましたもの。
いや、ここからが問題なんですが、前述した通り電源スイッチは「静電気」で動くんですけど、静電気っていうのはあらゆる所に存在してるじゃないですか。そしてそれらは電気の通る機械の方向に移動するらしいですね。
よーし明日も早いし今日は早く寝るぞーっおやすみーって布団バサーー!!!ってすると布団に溜まっていた静電気が移動して勝手にPS4がピッピッピッピッピッーーーーよ う こ そ てろてろてろてろーんピッピッピッピッガシャガシャ(ディスク吐きだし)!!!!!
うわあああああああ
って事が何度もありまして、なんとか静電気を放電させるようにやさしくPS4を触りながら地面を触るという行為をしてたんですけど、もう3回目くらいから憤慨してコンセントを引っこ抜いて寝ました。
翌日思いました。これは夜泣きでは、と。
これを一週間くらい体験してから、夜泣きの大変さが身を通して分かってきました。
疲れて安眠したいのに音(と光)で強制的に起こされる気持ち(赤ちゃんは発光しませんが)。騒音を気にしてしまう焦燥心。何処にも行き場がない苛立ち。
実際、これまで夜泣きは大変だ、という声を幾ばくかは聞いてきましたが、愚鈍にもそれを受け止める事はせず、寧ろ蔑ろに近い感情を抱いていた事を暴露しなければいけません。私は独身男ですし、生涯妻子を持つことは無いと思いますが、もし夜泣きの面倒をパートナーに任せっきりの方がいらっしゃいましたら、是非協力してあげてください。きっとあなたのパートナーは疲弊しています。あなたの助けがパートナーの癒しになることでしょう。
「ミミセン、あえて頭の悪い表現で言ってやる。お前は、自分が悪者になるのが嫌なんだ」
「そんなことは……いや、そうかもしれない」
ミミセンはしゃらくさい子だが、こういう所は妙に素直だ。
今回はそれを利用させてもらうことにした。
「それがダメだとは言わない。人間は大なり小なり、醜い部分を心の中に隠し持っている。なぜ隠して生きていこうとするか分かるか?」
「えーと……社会に順応するため」
また随分としゃらくさい言い方をするなあ。
「まあ、そうだ。だが自分の心が醜いからと目をそむけて、良い人間でいようとしても精神が磨耗するだけだ」
「それは分かるけど、だったらどうするの。あの人みたいに怒鳴り散らせばいいの?」
「そうじゃない。だがな、心の中だけでなら、お前を咎める者はお前以外に誰もいないんだ」
俺がミミセンに説けるような、具体的な答えは持ち合わせていない。
だが、良い人間でいようとすることは決して万能ではない、と説明するくらいは出来る。
「そうか……そうだったんだ。綺麗なところも、醜いところも含めて僕なんだ。僕の心は僕のものだ! ありがとう、マスダの兄ちゃん!」
本当にミミセンは賢いやつだな。
俺の意図するところさえ超えて、勝手にいい感じの解釈をしてくれる。
それから数日後、ミミセンはまるで憑き物が落ちたかのように穏やかな表情をしていた。
「どうしたミミセン。随分と調子がよさそうじゃないか。騒音問題は解決したのか?」
「まあ、解決ってほどではないけどね。今でも耳栓は必要だし。でも前みたいに心を乱されることはなくなったよ」
「聞きたいものだな」
「それを具体的に聞きたいんだが」
「この前、言ってただろ。『心の中だけでなら、お前を咎める者はお前以外に誰もいないんだ』って。説明してしまったら意味がなくなる」
根負けしたのか、バツが悪そうにミミセンは呟いた。
「……赤ん坊は人じゃない」
「……うん?」
「だから赤ん坊を人だと思わないようにしたんだ。同じ人間だと思って、対話や理解してもらうことが可能だとどこかでアテにしているから、自分ではどうにもならないことにまで嫌悪感が増す」
また随分と開き直ったな。
「あれだって同じ人間じゃない。感情的で、理屈が通じない。赤ん坊と一緒さ」
なるほど、そうきたか。
一応、話の筋は通っている。
「難しく考える必要はなかったんだ。何が好きで、何が嫌いで、何が良くて、何が悪いと思うかが重要なんじゃない。ただ“そういうもの”として受け流す」
これによってミミセンの嫌いな雑音ランキングは大きく変動した。
それは赤ん坊を泣き止ませることでもない。
赤ん坊の泣き声に怒り狂う者に、寛容さを説くことでもない。
ただただ受け流すことだった。
ミミセンはそれを、人を人とは思わないことで達成したのだ。
勿論、ミミセンの考え方は褒められるようなものではない。
だが、その実ミミセンは誰も脅かさず、極めて平穏に対処している。
「マスダの兄ちゃん、僕は悪い子かな……」
「ああ、そうだな悪い子だ。だが、悪いことはしていない」
そもそも保育園建設反対の理由として、騒音はさほど問題視されていなくて
(音だけなら設備面で防音出来るしな)
地域との話し合いがされていない故に不信感を持たれているとか
いやうるさいもんはうるさいよ。生活圏はすでに幼稚園があるから新しいのはできないだろうし、なので別に反対でも賛成でもないけど
新興住宅地だから子育て世代が入ってきて土日や夜は相当離れた家の中にも、その金切り声が聞こえてくるし、あの声を微笑ましいとはとても思えない
一人の子供の声で辟易としてのに、あんなのが複数で騒いでたらと思うとやっぱりいやだな~とは普通に思う
あの「あんたたちだって昔は騒いだでしょ」とか「お前らが引っ越せ」ってのがはぁ?と思う
昔と今じゃ立地が全然違ったんだよ、基本幼稚園とかは郊外にあって周りは畑とかで騒音対策がなされてた、学校なんかと一緒
じゃあ引っ越せには、反対派を引っ越させるなら、子育て受け入れてくれる自治体に子育て世代が引っ越すというのは頭にないのかなと思う
近所にあるけど気にならないは、対策がされているとか、人数が限られてるとかじゃないの
みんながみんな騒ぐわけじゃないだろうけど、みんながみんな子供の声に寛容になれるわけでもないし
最初にアイマスを知ったのは、アイマス箱でしたが実際にプレイをしたのはSideMが最初でした。
女の子が出てくるゲームは好きですが、どちらかというと年上女性好き&当時は別にアイドルに興味がなかったためアイマスにはノータッチ。
そして何年も経ち、たまたまモバゲーで見かけたアイドルマスターSideM。
アイマスの男の子版出たんだ~という軽い気持ちでプレイしてみると、プラチナスカウトから出てきてくれた今の担当と出会いどっぷりハマってしまいました。
そうしてプレイしている間に担当にも声がつき、運良く中の人も大好きになれたためライブなども遠征するほどにはPとして楽しんでいます。
初めて行けたライブ現地は2ndで、男性がとても多かったことには本当に驚きました。
・・・が、驚きはすぐに怒りに変わりました。
「もうゲームはやってないんですけど~」
「名刺どうぞ!〇〇(他マス)の呟きばっかりですけど、よかったらツイでお話しましょう!」
「自分も××好きです!(多分〇〇というユニットだったんだろうけど読み方が違っている)」
「□□担当です!(他マスのシャツを着て他マスアイドルの名前を叫ぶ)」
「△△と〇〇以外の曲曖昧だわ~w」
「ファスライに続いて1枚で当たったんですけど倍率低すぎてちょっと心配ですよねw正直予定あけるの大変でしたw」
毎度二桁CD積んでもリリイベから1度もチケットがご用意されなかった人間が、ようやくご用意されて楽しみにして行ったライブ。
こんな会話を間近で聴いてしまった時、私は一体どんな顔をしてしまっていたんだろうと今でも思います。
どうして誇らしげにゲームをしていないことを公言するんだろう?
どうしてライブより女性との名刺交換に生き生きとしているんだろう?
どうして好きなはずのユニットの名前を間違えて覚えているんだろう?
どうしてSideMのライブに他マスのシャツを着て他マスへの愛を叫ぶんだろう?
どうして曲が曖昧ということを大声で話さなくてはいけないんだろう?
どうして毎回ガシャでも2枚取りしている私がご用意されなくて、こんなパネミどころかログインすらしていないようなのにご用意されるんだろう?
そんな「どうして?」で頭がいっぱいになりました。
私自身ずっとチケットが当たらず、こんなひどいことばかり言う人達が現地にいて、同僚の重課金の子が来れなかったこともとても悔しかったし辛かった。
彼等が大なり小なりCDにはお金を払ったから現地にいる、ということは解っていました。
けれど、納得ができなかった。
ただ、「アイマスだから」という理由で、惰性で、勝手な義務感でゲームもしない人達が来られたのに、
ずっとゲームをプレイして声が付く前から応援して愛があってイベにもCDにもお金を沢山費やしてきたのにチケットが取れなかった人達があまりに報われないと思った。
正直、公式を憎みました。
開場して席についてからは折角初めてのライブだし目一杯楽しもう!愚痴は終わったあとに他ジャンルの友人に吐き出しまくろう!と思いました。
そして、ライブが始まる前に曲が流れてとあるユニットの曲になった時に野太くて汚い男性の叫び声が聞こえました。
どうして時間とお金をかけてきた場所で、こんな汚い声を聴かされなくてはいけないのかわからなかったから。
曲の間奏中、そこそこ近くの男性が大声で言った「せーの!」
それだけでも十分不愉快だったのに、担当ユニットの歌声に被せられる汚い大音量の客の声。
え?今歌ってるよね?
ダンス含め沢山の人達の沢山の努力を、どうして汚い声で邪魔してくるの?
と、また「???」が頭に浮かんだ。
でも、それでも先程まで耳にしていた沢山の男性の言葉が許せなくて、
そんな苛立ちで100%ライブを楽しめなかったことも悔しかったし、
なにより初めて担当の晴れ舞台を観られたのに、余計なことを考えていた自分にすごくいら立った。
やっぱり担当が好きだな、これからも応援していきたいなと思った。
そして、次の日の帰り道でふと、あの「せーの」とか、歌声に被せてくる声はなんだったんだろう、と思い調べた。
あの騒音はどうやら「コールの範疇」で、「アイマスルールは特別」だから「ホモマスにコール文化を教えてやった」という投稿を見た。
は?と思った。
コールという文化はなんとなく知っていたけれど、それは合いの手的な意味であって決して演者の歌声にかぶさって邪魔していいものではないと思っていたから。
つーかホモマスって何?SideMという文字も読めないの?同じ字数でエムマス、って呼び方もあるのにそれも頑なにしたくないの?
なんでわざわざCD・チケ代・交通費と宿泊費を使ってきたライブで一番大切な歌声を邪魔されなきゃいけないの?
盛り上げるためのコール?演者のひとたちに盛り上がりを届けたいならペンラ振ってあげた方がいいんじゃない?
よく歌声を届けるまでに行った努力を踏みにじってドヤ顔できるね?
つーかライビュはともかく現地なんてお前らが来なくても女性Pだけで埋まるから。
教えてやった、とかホモマス()とか、その謎の上から目線なんなの?SideMは他マスの子分じゃないし、なによりお前らより下の存在じゃないんだけど。
もう、そんな怒りが一気にきた。
アイドルマスターSideMは、アイドルマスターシリーズのひとつであることは間違いない。
同じバンナムで言うと、「ファンタジアからのファン」が「レジェンディアだけのファン」にマウントを取りながらいつまでも暴れているようなものだと思う。
たしかにテイルズではあるけれど、別に全部のシリーズでひとつの物語というわけではないし何作目から始めたって、何作目だけやったって、それはユーザーの自由。
それすら理解できずに、ホモマスという蔑称を使って何目当てなのかライブにだけは来て騒音と悪意をまき散らして満足して帰っていく。
そういう人達が本当に許せない。
だから、「男性Pが増えるの嬉しい~」という同性の声にも「男性の『SideMP』ならね」と思ってしまう。
ライブ勢の男がいたとしても、ゲームでもグッズでもコンテンツにお金を落とす客が増えるわけじゃないのに歓迎する意味がわからない。
公式はゲーム課金の金額順にチケット当てていって、としかもう思えない。
ここまで、お前ただの男嫌いなんじゃねーの?と思われるようなことを言ってきましたが、
男性にも、ちゃんと担当がいてクソマズガシャにも課金して愛を叫んでいる人がいることは知っています。本当に、本当にごくわずかですが。
そういった人達とは、同僚として仲良くしたりイベで楽しく蹴落としあっています。
勿論私の知らない男性のSideMPたちも沢山いて、日夜ゼリーとバーをむさぼってメガホン3個を叩き割っているのだと思います。
それでも私は2ndでの、「これはアイマスだから」「これがアイマス」「SideMである前にアイマス」という声や実際に耳にしてしまった本当にひどい言葉たちが忘れられません。
私は、「SideM」が大好きです。
最後に、
ホモマス、じゃねーよSideMだよ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
蔑称使ったりにわか知識で適当に叩いてんじゃねーよ!!!!!!!!!!!!!触んな!!!!!!!!!!!!!!!!!誰も無理して興味持てなんて言ってねーよ触んな!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
ホモって言葉はどこからきたの?アイドルマスター SideMのどこにホモって書いてあるの?書いてない以上少なくとも「略称」ではないですよね。
そして確実に「愛称」でもない。
嫌がる人がいることを知っていてなお使い続けているなら、それはただの「無神経な嫌がらせ」に過ぎません。
悪意はない、他意はないというなら裏や内輪だけではなく、SideMPの前でもその呼称で呼び続けてはいかがでしょうか?
「蔑称じゃないから」許してもらえるのでは?白い目を向けられないのでは?
追記2:なんだかいつの間にやら本垢にRTで回ってくるレベルに拡散されていてとても驚きました。
こんなことになるのならもっとちゃんと書いておけば良かったな~と思いましたが後の祭り。
皆さん好き勝手に書いた他人の日記に好き勝手感想を仰っていたのでちらほら拝見させていただいたりしたのですが、少々追記させていただきます。
勿論、これは『ただ日記を書いただけのとあるひとりのSideMP』の話ですので、SideMP全体の意見ではないということだけはご理解いただければと思います。
→SideMの(重要)イベを走ったりガシャを回している「SideMの男性P」につきましては、本文中にも書いている通り同僚でありライバルなので特別何も思うことがないというか、普通に女性のSideMPと同じ感情を抱いています。
私が嫌いなのは、いわゆる「アイマスルール」を押し付けてくる層やホモマス呼びしてくる層、あとは単純にエアプですね。
「他マスPだけどSideMにも興味を持った」程度なら、勿論強制できるものではありませんが、ライビュという選択肢も考えていただければと思います。
□コール嫌いはライブに来るな、円盤で我慢しろという意見について。
→コールは、予めCDに入っている部分や演者からのコーレス的なものについては好きです。
CDに入ってない奇声を発して、この日のために頑張ってきた演者さんたちの努力を踏みにじって、彼等の一度きりの大切な歌声を聴きにきた人達の邪魔をしていい権利なんて誰にもありません。
そちらこそ、円盤買ってからカラオケにでも行って思う存分誰に迷惑をかけるわけでもなく盛り上がり下さい。
あと、「オーハイ!(演者の歌声にかぶせる)」「せーの(承認欲求)」はコールじゃねぇよ。
→すみません自分ではめっちゃ分かりやすいとすら思っていました。
追記3:
□アイドルマスターなのか、SideMなのかという本日記のタイトルについて
→これは「あなたがライブに来る理由は」という意味でのものでした。
あと、ゲームとしてどちらに重きをおくかという意味も含んでいます。
→もう本文をよく読んでいただくほかありません。
SideM(の男性)Pと、SideM以外のアイマスPを混同して曲解しないで下さい。
こんなSideMPばかりではありませんので、私の日記で風評被害を受けた善良なSideMPの方々につきましては、ご迷惑を御掛けして大変申し訳ございませんでした。
また、一部だけでも同意していただけたり、私なんかよりとても作品愛のある感想を目にした時は勝手ながら本当に嬉しかったです。ありがとうございました…!
何度目の最後にだよ、という感じですが最後に、いつか「SideMが好き」というSideMプロデューサーさん達だけで箱がうまり、演者さんからのコーレスで盛り上がりながらも、彼等の1度しか聴けない生の素敵な歌声がかき消されることなく100%楽しめるライブになる日がきますように。
【追記】3rdを終えて
私の担当はアニメ組ですが、セトリがアニメ曲ばかりでかなり萎えたり苛立ったりしたものの、担当のパフォーマンス自体は最高でしたし、3rdアニバ曲を聴けたことは嬉しかったです。
あなたの「せーの!」という大声、演者さんの歌声に被さっていてとても不愉快でした。
それとも、その曲を知らなかった?新曲ではなく、何度も大切に歌われてきたSL曲なのに?
開演前に大声で言っていた「Mのキャラはわからない」に、SideMのアイドルたちが大好きでも来られなかった人達を思い、私は少し泣きました。
ずっと、楽しそうにシンデレラガールズの話ばかりしていましたね。
そんなにデレが大好きでSideMのことなんて知らないのなら、家でモバマスやデレステでもやっていれば良かったのではないでしょうか?
SideMのアイドルのプロデューサーでもなければファンでもないのに、何故来たのですか?
チケットがご用意されるかは運です。
それでも、私はやっぱりご用意されるなら「SideMのプロデューサー」からであって欲しいと、3rdを終えた今、より強くそう思いました。
朝起きたら、
なんという騒音か、
夏の蝉の音をかき消していた。
私は何事かと思い、
それは爺さんの仕事でしょと
何度言っても分からない。
まったく。
草刈正雄です。
いやー、参ったわ。
スゴい音なのよ。
初めて聞く音でびっくり。
草刈り機なんかやだと、
エンジンが回る音で
なんか夏の芝刈り機の音だなと
思えるんだけど、
なにせ電気芝刈り機の音は風情がないわね。
あなたの夏!と言えばこれというサウンドは何かしら?
うふふ。
今日も遅く起きた朝だったので、
適当に朝を済ませて、
出かけたいところね。
久しぶりに最近忙しかったからお気に入りのパン屋さんに行けなかったの。
昨日行けたからよかったわ。
タルト2つも買っちゃった。
まあ、
今日の話の刈ったと買ったで掛けてるんだけど!
リンゴ美味しそうだったので
ハチミツを足してバーモンド感を出しても良いわよ。
ところでさ、
バーモンドって
アメリカのバーモンド州の昔話
へーって感じよね。
だからバーモンド州って
まあ、バーモンド州のくだりはウソだけどね!
うふふ。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
筆者はコミックマーケット(通称「コミケ」)を愛する者である。
私は、徹夜組を撲滅したい。
本稿では、なぜコミケで徹夜組がなくならないか、今後どうすべきかを考察する。
2017年も8月11~13日の間、東京ビッグサイト(国際展示場)でコミケが行われた。
3日間で例年50万人を超える人が来場し、プロ・アマ、個人・法人を問わず、自己の制作した創作物(主に同人誌)を自由に売り買いできる即売会である。
コミケはあらゆる問題を抱えているが(どのような問題があるかはウィキペディア等を参照)、ここでは徹夜組の問題を取り上げたい。
「徹夜組」とは、文字通り、コミケの開催前夜から東京ビッグサイトの周辺で待機する人々のことである。
コミケ準備会は徹夜行為を禁止しており、原則として、電車の始発で開場で来ることを要請している。
徹夜行為の禁止の理由は様々考えられるが、主な理由は、深夜に大勢が集まることによる周辺地域の治安悪化や犯罪、生活環境の悪化、騒音を防止すること、また未成年者が深夜に出回ることで犯罪に巻き込まれることを防止すること等であるとされている。
なぜか。
始発で並んで入場しても既に目当ての商品が完売していることがあるという現状がある(筆者も何度も経験がある)。
これは、ルールを犯してでも、徹夜行為をせねば手に入らない商品が存在することを意味する。
事実として、在庫を僅少にしか用意しない人気サークルがあり、これが、徹夜組の創出の遠因となっていることは否定できない。
しかし、サークル参加者には販売数を自分で決める権利がある。また、人気サークルとはいえ個人であることがほとんどなので、たくさん在庫を用意することを強いて赤字の危険を一方的に負わせるのも酷である。
そこで、販売数に実績のある人気サークルや芸能人出展者、継続的にプロとして活動している出展者は、事前に販売予定数を準備会に申告するとともに、購入希望者は事前申込みをすることができるようにルール化すべきである。事前に申し込んだ者は、申込時点ですでに売買契約が締結されているので、キャンセルはできない。会場へは受け取りにいくだけであり、受け取らない人間に対しては送料・手数料受取人負担で送付する、ということである。
準備会は人気サークルを把握しているので(壁サークルの存在)、このシステムは実現可能であると思う。
これに関連して、後日通販を強制するという手段も唱えられることがある。しかし、販売数についてはサークル側が予測できない場合があり、十分な量を確保していたつもりでも予想外に早くすべて売れてしまうという場合があるから、後日再生産を義務付けるのは酷であること、また再生産には最小ロット数の制約があり再生産も簡単ではない場合があることから、問題がある。
さらに問題なのは、徹夜禁止のルールに違反に対するペナルティは存在しないことである。
履行強制がないルールには実効性がなく、参加者からみて「ルールを守る意味がない」のである。
たとえば、何者かが開場時間前に勝手に会場内に侵入した場合、国際展示場の管理権者および捜査機関は、建造物侵入罪(刑法130条)として現行犯逮捕(刑事訴訟法213条)することができる。
しかし、徹夜組のうろつく国際展示場周辺は公道であって、原則として何時でも誰でも出入りできる空間である。
東京都が条例によってこれを禁止することも考えられないではない。しかし現状生じている不都合といえば、始発で駆け付けたマジメで純朴なオタクが、お目当てのものを買えないくらいのもので、徹夜組が出ようと目立ったトラブルが生じていないから、立法事実(条例を作るべき十分な社会的背景)がないといわざるを得ない。
東京都が法的なペナルティを課さないのであれば、コミケ準備会こそ徹夜行為に対してペナルティを課すべきである。
そうであるのに、コミケ準備会は深夜も国際展示場周辺に待機し、徹夜組を誘導、整列させ、始発できた人間より先に入場させている。
準備会はいう、「徹夜組を容認しているわけではない。しかし深夜に国際展示場周辺にきた人は整理せねばならない」と。
準備会としても、東京都が条例を設けないのと同じ理由なのであろう。すなわち「大した問題ではないから今のままでいい」と考えているのだ。
繰り返すが、準備会は徹夜組に対して何らかのペナルティを課すべきである。
具体例としては、始発前に国際展示場周辺で待機していた者は、入場ができないようにすべきである。
これを徹底させる手段としては、準備会は深夜に列形成をしない。治安維持は本来その職務を担うべき警察に任せる。または、列形成してもその形成した列からは入場させないという手段が考えうる。
なお、参加者をあらかじめ管理し、次回以降の参加を禁止するなどといったペナルティも考えられるが、いかんせん徹夜をする人間が多すぎるので、人的・金銭的リソースが足りず、このアプローチは困難であろう。
コミケは一見、自由な表現ができる楽しい場、そして神聖な場のように見える。
まず、正直者が馬鹿を見る状況はなんとしても変えるべきである。
メディアで、いわゆる「始発ダッシュ」が取り上げられることがある。本当に哀れだな、と思う。だってルールを守って損をしている人々だから。
そして、欺瞞を容認するままであれば、コミケ自体の価値が下がる。とことん下がる。
コミケを知らない人間から、やはり低俗なイベントなんだね、と思われる。
コミケが「参加者はみな平等という崇高な理念を掲げる」なら、たとえ困難が付きまとおうとも崇高さを追及せねばならない。
今のままでいいなどという考え方はコミケを滅ぼすであろう。
心配だ
といったら嘘になる
俺は人でなしだろうか、サイコパスってやつだろうか
元は5人家族だったが2人で暮らすようになってからなぜか一切話はしなくなってしまった
むしろ一家の三男、末っ子として甘えに甘やかされたくらいで愛情を注がれた記憶しかない
しかし、苦しんでるであろう母親の咳を聞いても一切心配ではない
あまりの怖さから、一応市販のうがい薬イソジンをダイニングの目につくところに置いておいた
風邪で咳が止まらなくなった時は塩うがいで直す信条を持った母のことだ
おそらくなんの疑いもなく塩うがい一択であろう
原因は分からんが咳が出るなら、塩よりイソジンがいいのは間違いない
俺が怪物になる日は近い
https://anond.hatelabo.jp/20170805180926
ダイエットにも最悪な影響。更に歳をとってのヒザの痛みの原因の大多数は、自動車依存が招く肥満と筋不足という不摂生が元凶。統計を見ても自動車依存が深刻な地域ほど糖尿病、高血圧、肥満が招くメタボリック症候群が誘発する合併症(壊疽、失明、心臓病、脳梗塞、エイズ並の免疫不全症)が蔓延。イギリス等数多くの国では健康増進の為に自転車の利用を奨励している。
自動車の乱用蔓延と共に自動車乗員つまり運転手及び同乗者の死者も増え続けた。いまだに自動車の車内でさえ年間約1300人が死亡しており、交通刑務所懲役囚人のほぼ全員は自動車運転手。年間約1500人が死亡している元凶も自動車からの加害による。人の移動が徒歩、自転車、公共交通の時代、今より遥かに重大事故なんて少なかった。渋滞も、公害も、運動不足が招く不健康も。
日本政府も実は 『脱クルマ』 『自転車活用推進』 『コンパクトシティ化』を掲げているほど石油燃料の浪費は社会問題としてある。『低炭素社会』の実現に向けての機運は世界的に高まるばかり。
また、世界的に人の住める地域を減らし生態系を壊す地球温暖化の元凶でもある。
音がうるさくないと気づかれない?きちんと一時停止したり無理な追い抜きをせず弱者優先しろ。根本的には公害車両は運転しないが最良。自動車の運転と所有が不要で済む地域への移住を選ぶ人が増え続けているのが現代。
イギリスの首都ロンドンでは自動車から通行課税を徴収してそれを元手に自転車専用道ネットワーク整備を進めて、邪魔で迷惑な自動車乱用を減らして自転車利用者を増やす政策を進めているほど。
ノルウェーの首都オスロはもっと徹底しており、交通の癌である自家用自動車=マイカーの公道走行禁止、排除、違法化を決定済みで、自転車専用道ネットワーク整備の大幅延伸を決定済。
自動車から自転車への乗り換えを進めれば進めるほど渋滞も公害も事故も不健康も減る為。
それが事故と渋滞と公害と不健康を減らして地域と社会の利益になるため。
これは自転車の車体重量、速度は体格の良いランナーと同程度の場合がほとんど(そもそも自転車の車体重量は男女の体重差程度しかない)であり、自転車はランニングと比べてヒザの故障が極めて少なく、自転車は省スペースな為に都市部の渋滞を起こしにくく、排ガスも騒音も出さないため人口密度の高い都市部において、公害車両である自動車を減らして自転車を増やすのは合理的であるから各国の特に都市部は自動車を減らして自転車を増やす政策を進めているほど。
で小さい頃から反射的に耳を塞ぐ癖があった。思春期頃に流石にまずいと思って何とか無意識に耳を塞がないようにまでは自力で治したけど、今でも怒鳴り声を聴くとたとえ自分に対するものでなくても身が強張る。
大きな音が苦手というわけでも雑音が苦手というわけでもない。雷鳴りまくってる中でもバイク騒音野郎が夜中車道をぶっ飛ばしてる中でも普通に寝られるし、多少の人の話し声のノイズがあった方が集中して作業が出来るタイプだ。
怒鳴り声特有のなんかこう暴力的な空気というか気配と言うかそういうのが苦手。
母親が情緒不安定気味で機嫌が悪いとすぐ怒鳴るタイプだし、小さい頃世話になったピアノの教師も指使い間違えるとめっちゃ怒鳴ってくるタイプだったし、小学校の担任もヒステリックなおばさん先生だったこともあったし、そういうのが積み重なって苦手意識みたいなものが出来てしまったんだろうなとは漠然と思っている。ただ同年代の友人もわりと同じような環境で育っている人がいて、でも彼女は「怒鳴り声なんて慣れた」とさらっと流せてしまうタイプらしく、そのあたりは結構羨ましかったりする。
フィクションだと全然大丈夫で、むしろ登場人物が罵り合いながら殴り合うシーンなんかはアニメは勿論実写でもかなり盛り上がって見られるので、そこはまだ良かったなあという感じ。
環境に恵まれたおかげで何とか今のところ仕事にはありつけているけれど、今後日常生活に困ることがあったらやっぱ心療内科とかのお世話になった方が良いんだろうな。
生来、大声が苦手で、幼少のころ、親に「そんな勢いで言われても頭に入らない、もっと優しく言って」「文章に書いて伝えて」などとお願いし、理解されなかったエピソードに始まり、今でも怒鳴り声に直面すると、文字通り固まって黙り込むという、コミュニケーションにおける最悪手を取る結果になってしまう。
これは男性の罵声であっても、女性のキンキン声であっても全く同じ。それどころか、「あ?何言ってんの?」程度の凄んだ声でも必要以上に緊張する始末である。
なんというか、何か返さないといけないと思っても、そういう風に言われた直後からしばらくの間、考えがまとまらないのである。
日常会話では、某大御所お笑い芸人の定番芸よろしく「あんだって?」みたいな聞き取り事故が結構起きる。
というか、コミュニケーションは「相手ごとに個別最適化された、些細なことの積み重ね」なのは、読者諸兄もよくご存じだと思う。
どういうわけか相手の言動を観察できず、どうしても一方通行気味の会話となってしまう。
それでも友達らしい付き合いはどうにか可能だが、彼女を作るとか、仕事でステークホルダーと際どい内容を話せるレベルの関係を作ることは、非常に困難ないし不可能である。
実際、自分の恋愛経験はアラフォーの今でも毛が生えた程度だし、仕事でもコミュニケーション面は完全に落第点である。
歩くときも座っているときもついつい考え事をし、それで誰かとすれ違う時は「お互いが同じ方向に動く」コントみたいなことがたまに起きる。
これって騒音のせい?
雑音をシャットアウトする手段で、古くからある定番の一つは耳栓だ。
最近はこの耳栓も大変便利になり、ノイズキャンセリングで不要な音だけ排除し、必要な音はクリアーに聞こえるという「デジタル耳栓」なるものまである。
昔ながらの耳栓は個人的にあのフィット感が嫌いで、かなり若いときに数回試してやめてしまったが、このデジタル耳栓はイヤホンもどきだし、そんな気にならなさそう。
その結果は、自身のQOLに、想像以上の途轍もない効果をもたらすこととなった。
最初は電車で使い始めて「あれ、こんなもんか」という感想だった。まあ車内放送は聞こえるし、別にいいけど。
などと思っているうち、よりによっていつも降りる駅近くになって眠り込んでしまった。
それでも、いつもは不思議と車内放送を聞き逃さず、すかさず起きて降車できるのだが…今回はそうならなかった。
実に20年ぶりくらいに車内放送を聞き逃し、乗り越しをやらかした。
大慌てでいつもの駅に駆け戻り、デジタル耳栓を外す間ももどかしく改札をくぐった。
そこから速足気味で歩き始めて数秒後、いつものペデが、なんだか違うのである。
えらい静かなせいなのか、自発的に周りを注意しないと…という意識が自動的に働いてしまった感じだろうか、とにかく人の動きがよく目に飛び込んでくるのだ。
それも、周りを注意せず歩いている人なんて一瞬で分かってしまうレベルで識別できる。
これなら例のすれ違いコントなど起きようがない。
そうなる前に、なんとなく人の動きが読めるのだ。
上述のように周囲に注意しつつも、それでも考え事がやむことはなかったのに、独り言だけがパッタリやんでしまった。
独り言をしなくても、考えたことがスッと頭に入っていく感じだろうか。
数年来の友人と電車内で会話したとき、とにかく相手の話に苦も無く追従できたせいだろうか、彼が今まで話した中で、最も楽しそうに喋っていた…ような気がする。
こちらも、その話しっぷりから「コイツの飾らない人柄、すげーイイ奴だ!」などと妙に感動してしまったり。
これってもしかして「ちょっとしたこと」ができていたということだろうか。
だとすれば、確かにこの「ちょっとしたこと」は他人に教えられない。
自分もコミュニケーションが苦手なので教えてほしいクチだったが、これは文字通りフラットな経験から体得するしかないんだなーと痛感した。
数年前に話題になった、某引っ越し業者の幹部がユニオンのスタッフを怒鳴る動画、最近取りざたされた某女性議員の「このハゲー!!!」で始まる動画、この2つをデジタル耳栓をつけた状態で試聴してみた。
確かに「あーコイツやべえ、すっげーなオイ」とは思ったが、さほどビビらなかった。
これなら「あっすみません●●は××にしておきます、あの、ご指摘ありがとうございます」くらいのアクションを咄嗟に返す余裕はありそう。
少なくとも、怒鳴り声で感じる威圧感は最小限だった。
別に変なクスリをキメたつもりはないのに、デジタル耳栓をしている時間が、極上に安らかなひと時になっている。
とにかく不安感が全然ない。不安になる事を考えていても、である。
「満更でもないな」という気持ちが非常に支配的で、安心感が凄まじい。
ともかく、「人間の感情も思考も、全て感覚によって形作られる」ことを認めざるを得なかった。
そして、「この世界は俺にとってうるさ過ぎる」とも。
というわけで、なるべく早く、というか可能な限り最優先で、聴覚過敏の専門医を受診しようと思う。
確かにデジタル耳栓は快適なのだが、これを今後ずっと使い続けていいのか、そもそもの自分の感覚異常の正体は…など、色々気になる。