2017-09-13

顔を付き合わせることが大っ嫌いなはてな民

学校騒音トラブルを生徒と住民の話し合いで解決したという話。

高校生日本初の「騒音トラブル解決モデル」を発足。周辺住民からクレームも激減 | 日刊SPA!

https://nikkan-spa.jp/1393643

ようは、顔を付き合わせる関係になることでお互いのストレスが減ったということ。

そんなの常識レベルの当たり前のことだが、ネガティブイメージ妄想が膨らませてしまうことが多い現代人には難しいらしく、今回の取り組みも生徒の活動という点以上に新鮮に映った人が多いようだ。

 

はてブ過去記事で呆れてしまったのは、あることに怒ってる人のところへ企業謝罪に訪れたら「アポ取ってないくせに訪問するなんて恐ろしい。どんな手で脅迫してくるつもりなのか」みたいな妄想膨らませて、はてブでもそういう妄想を支持する人が多かったことだ。他にもあることを追及してる人のところへ企業から説明したいか訪問したいと行ったら「なぜ事務所まで来る必要あるのか。背後から殴られるかもしれないとビクビクしてます」なんて妄想が支持されたり。

 

顔を付き合わせることは、メールを交わしたり電話したりする以上に情報量豊富コミュニケーションで、円滑な人間関係必要ものだが、一部のネットユーザーにとってはそれが受け入れがたく「顔を合わせたら相手に言いくるめられてしまうのでデメリットすぎる」と被害妄想を爆発させる爆弾になっているのがおかしいと前から思う。

  • ヨッピーが広告業界かどっかのエライ人と飲んで手打ちをしてる時も不満たれてたような 対話で解決が大嫌いなんだよ 自分からコミュニケーションを拒絶してるくせに「お前とは話が通...

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