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はてなキーワード: 県内とは

2024-01-15

ゲイが男湯に入ると男性レイプする危険がある

千葉県警柏署は14日、不同意性交の疑いで市川市妙典英語講師の男(35)を逮捕した。

逮捕容疑は同日午後6時10分ごろから約10分間、柏市内の入浴施設県内在住の20代男性に対し、同意がないまま性的暴行を加えたとしている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/c8fb62022d3e2c926a4fceb5bb59db19ac39822e

「チンポ付きトランス女性を女湯に入れるな」とかいう以前に、ゲイが堂々と男湯に入ってきてる時点で性犯罪リスクありまくるんだけど。どうすんだよこれ…

anond:20240115083708

日本の真ん中あたりに住んでるやつは便利でいいのう。はしっこの方に住んでいると旅行の大半が飛行機だったりするんだわ。県内飛行場の数が二桁に達する県もあったりでな。

anond:20240115021042

「ナッチャンWorld」は被災市町に派遣されている国や県内外の自治体職員が、情報収集・共有をする災害対策拠点として活用される予定となっている。

行くっぽいな

2024-01-14

anond:20240114155116

今回の震災なんて、あれだけ広い地域被災してたったの百人ぽっちしか死んでないけど

https://www3.nhk.or.jp/lnews/kanazawa/20240113/3020018092.html

能登半島地震 県内の死者220人に

2024-01-12

anond:20240112213741

政治は命に直結するというわかりやすい例ができてしまたからな

知事がいまだに県内に入ってないとかすげえや

2024-01-11

能登半島地震であえて問う、20年後消滅する地域に多額の税金を投入すべきか」という記事への反応を読んで思ったこ

過疎化した石川県能登半島限界集落実態はてなブックマークユーザーたちは理解していないのでは?

限界集落って、人が減っていくだけではないんよ。

1.人が減っていくことで町の求人が減る。

2.求人が減ったので、若者たち仕事を探して大都市東京大阪ではないよ)へと出ていく。

3.若者が出ていくから町で生まれ子供の数が減る。

4.子供の数が減るから学校廃校になる。

5.子供を育てられる環境ではなくなったので、子育て世帯まで町を出ていく。

これに加えて、高齢化による労働者人口の減少、駅やバス廃止もおきる。

というか、私のおばあちゃんが住んでいた町はそうなった。

そんな地域お金をかけて復興するの?被災した住民を説得して復興予算大都市東京大阪じゃないよ!県内のって意味だよ!)に移住してもらったほうがよくない?

うちのおばあちゃんが住んでた町なんて、駅も郵便局学校までなくなっちゃって、トンネルを抜けないとスーパーすらなくて、しかたがないか白タク使ってみんなで月に数回買い出しに行ってたよ……。

その白タク運転手だって後期高齢者だよ……。

これ、令和じゃなくて平成末期の話しだからね?

電気、ガス、水道が通っていたって、運ちゃん一人が風邪ひいただけで往生しちゃう

そういうのを見聞きしてきたから、はてブコメント全否定ばっかりでびっくりしちゃったよ……。

anond:20240111102124

高度成長期の夢の残滓みたいな計画で進めてるくせに鉄道網が京葉線しかなくて総武線乗り入れすらしてないのは矛盾してると思わないのかなあ。

ここで一番最初の「交通インフラ脆弱」を改めて重く認識させられますわ 自分幕張県内各地を訪れた時のことを思い浮かべるとより弱さを感じてしま

2024-01-09

anond:20240108235945

続き

苦情処理委員勧告

2022年4月県民からの申立を受けて、2023年8月30日苦情処理委員が県教委へ提出したもの

県民の申立についてと、これを受けて苦情処理委員調査に基づいて県教委へ勧告した内容が記されている。

平成13年勧告

勧告書には、平成13年度(2001年度)に同様の勧告があった経緯についても記載されている。

これに対する当時の県教委の報告書における「今後の方向性」は以下のものであった。

教育委員会としては、 将来にわたって共学化を進めていくという立場に立ちながらも、 本県の数少ない別学校は、 多くの県民の強い支持があること、 各学校主体性尊重する必要があることなから、 早期に共学化を実現するという結論には至らなかった。

女子差別撤廃条約とは

女子差別撤廃条約

https://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/josi/index.html

女子差別撤廃条約は、男女の完全な平等の達成に貢献することを目的として、女子に対するあらゆる差別撤廃することを基本理念としています。具体的には、「女子に対する差別」を定義し、締約国に対し、政治的及び公的活動、並びに経済的及び社会的活動における差別撤廃のために適当措置をとることを求めています

条約は、1979年の第34回国連総会において採択され、1981年に発効しました。日本1985年に締結しました。

条約全文

https://www.gender.go.jp/international/int_kaigi/int_teppai/joyaku.html

勧告根拠としている箇所は以下。

10

締約国は,教育の分野において,女子に対して男子平等権利を確保することを目的として,特に,男女の平等を基礎として次のことを確保することを目的として,女子に対する差別撤廃するためのすべての適当措置をとる。

(c) すべての段階及びあらゆる形態教育における男女の役割についての定型化された概念撤廃を,この目的の達成を助長する男女共学その他の種類の教育奨励することにより,また,特に,教材用図書及び指導計画改訂すること並びに指導方法を調整することにより行うこと。

内容についての所感

勧告要旨の1点目について、確かに条文では男女共学奨励しているが、その目的は「教育の分野において,女子に対して男子平等権利を確保すること」とある

半世紀前の世界女子教育機会が限られていた時代の条文であり、県内外に共学別学さまざまな選択肢がある現代埼玉県において、この条文を根拠目的が達成されてないと主張するのは無理があるように思う。

勧告要旨の2点目について、管理職教職員の男女格差是正必要だが、共学化に結びつける論拠には乏しい。

男女別学との因果関係はあるかもしれないが、この目的で共学化を主張するのは論理が飛躍している。

他にも勧告の詳細では他県の状況などを列挙しているが、いずれも共学化の主張を補強するに足るものではないように思う。

市民団体「共学ネットさいたま」(清水はるみ代表

埼玉県高校の共学化を推進する団体

埼玉県男女共同参画推進センター主催するイベントに毎年出場しているらしい。

紹介文を見るに20年以上の歴史があるようだ。

第21回 With You さいたま フェスティバル出展参加団体紹介

https://www.pref.saitama.lg.jp/withyou/event/report/r4/21th_fes_dantai02.html#kyougaku

代表者氏名 清水はるみ 会員数 100人 所在地活動拠点) 鶴ヶ島市

2001年9月私たちは「埼玉県内のすべての公立高校男女共学に」をめざして、「共学ネットさいたま」を設立しました。

2000年3月に「埼玉県男女共同参画推進条例」が施行され、「男女混合名簿使用」と「別学校の共学化」を求める市民からの苦情申し立てがなされたのを契機に、共学化の運動を推進していく市民運動母体として、様々な活動に取り組んできました。


前述の平成13年勧告が契機だという。

WebサイトSNSアカウントなどは存在しないようで、どういう論拠をもって共学化を推進しているのかはわからなかった。

10月12日に提出したという要望書も見つからず、公開されていないと思われる。

団体名・代表者名で検索すると、ジェンダー平等の各種活動への賛同者として登場しており、苦情処理委員への申立者と同じ論拠で共学化を推進しているように見受けられる。

他に共学化推進の活動をする団体情報は見当たらなかった。

浦和高校同窓会意見書

12月1日大野知事日吉教育長に提出されたもの

7項目に渡って勧告書の問題を指摘し、主にダイバーシティ観点から別学の意義を主張している。

5番目の項目では勧告書の矛盾恣意性を指摘している。

女子別学を肯定するのか否定するのか、文脈が判然としない記述である

勧告書の共学化勧告は、私学にも向けられる内容であり、少なくとも触れられて然るべきである

しかし、本勧告書はこの点に目をつぶる。私立の別学までは関知しないという姿勢だろうが、首尾一貫しない主張に見える。

7番目の項目は簡潔に一文のみで、勧告書の無茶な主張を一蹴している。

最後に、埼玉県高校管理職教職員格差等については、県教育行政問題であり、今回の共学化とは趣旨を異にするものである

内容についての所感

勧告書の問題点を指摘し、別学の意義を理路整然と説明しており、おおむね納得できる内容に思える。

ただ部分的には根拠に疑問があり、特に6番目の項目はやや感情が先走っているようにも見受けられた。

別学出身者とりわけ男子は、社会に出ると、定型化された男女の役割という概念から抜け出せず、社会生活に支障を来す、あるいは四囲に悪影響を与える等、問題が生じるとでもいうのであろうか。もちろん、そのような調査結果などはなく、そのような実情にもないというのが一般人感覚であろう。

今日においてこそ、高校教育における別学の有用性が認められ、再評価されるべきである。別学の存在意義は誠に大きいものといわなければならない。

オンライン署名

12月20日に開始。発起人は浦和高校関係者在校生卒業生とそれらの保護者)有志とあり、県内の別学・共学の高校がずらりと参画メンバーに名を連ねている。

この署名趣旨は以下の2点のようだ。

現在1月8日)時点で1万5千を超える賛同者が集まっている。

Change.orgサイト内とX上で賛同者のコメントを見ることができるが、対象の別学在校生卒業生以外にも、共学出身者や県外出身者など広い層から賛同を得ているようだ。

内容についての所感

特に2点目の情報公開については強く賛同するところだ。

賛同者のコメントの多くは当事者および社会への影響を懸念するものであり、理知的ものであるように見える。

特に関係者以外からコメントは実感のこもった真摯ものが多く感じた。

一方で首を傾げるコメントもそこそこ見られるのが気になった。

勧告書の内容や経緯を誤認しているもの卒業生個人的な思い出のみを根拠感情的に反対を叫んでいるものなど。

中には何故かLGBTQやフェミニストを敵視・蔑視対立を露わにするものもあり、ナンバースクール出身品位矜持もないものかと残念に感じた。

そもそも議論の出発点や経緯が共有されてないようにも思えるので、署名説明勧告書と意見書リンクでもあればいいのにと感じた(今回私がこの記事を書くことになった動機)。

全体所感

勧告書の主張は根拠に乏しく、到底賛同を得られるものでないように思える。

しか勧告書が提出され議論俎上に載せられた以上、正しく議論が行われるべきである

浦和高校同窓会の提出した意見書、およびオンライン署名活動は意義あるものだと思う。

署名が受け入れられて議論が公になり、理性的で公正な判断がなされることを願うばかりだ。

また今回の運動は他県の共学化にも影響することとなりうるので、特に他県別学校関係者にも注視してもらいたいと思う。

2024-01-08

まったく最高ではない

anond:20240108200629

なんの指標からみた評価なんだ。そんなものはすぐに確定することはない。

 ところで、うまくいっているかいっていないかという点で言えばうまく行っていないが、それは悪意ではないし、なんと大半は無能でもないだろう。

今回は地震後の地形的制約があまりにも強烈すぎる。

おそらく大半の基礎自治体はほぼ全力で対応しているし、横紙破りを連発してでもできることをやっているのは見えている。

ただ、悲しいことに広域自治体たる県は手順通りの最善を尽くしている範囲にとどまってて、もしすぐに改善できる余地があるとしたらここ。

地区ごとの状況を完全に取りまとめて、ルート等もまとめて指示する機能を、あきらかに県は確立できていない。よくここら辺で「国が」みたいな話でてくるけど、これは割ととんでもないことを言っていて、特に県内に集中している問題広域自治体ではなくまず国がみたいなの、行政機能観点から言っても、根本的に「天が力を振るう」類の幻想


県内広域での問題対処すべきなのは当然県だし、もっというなら、なにができなくてなにを外に頼むかは広域自治体たる県しか決められない。

今回だと、明らかに想定以上の状況不明地域がでてしまっているため、最速で幹線から支線へのルートを啓開しながら状況収集をしつつ、支援ルート確立していく為の指示を各支援体に適切に出さなければいけない。だがこれは地理的要因を熟知している人員が行ったほうが圧倒的に良いし、その為には(想定外から)どこから人員を剥がさないといけないわけで、そこで何かの部門一時的に閉鎖したりなにかを中止する判断をしつつ、別の広域自治体後方支援後方支援を大規模に依頼する必要がある。別の言い方をすると自分達の機能他者にどれだけ渡すかを決めると言うこと。

これは誰がするかというと広域自治体首長であって、他の誰もできないので、選ばれた首長がそういう判断を下せるかどうかが今回覿面に効いているのかもしれない。

あとやっぱりやることが圧倒的に多い都がそれ故職員の層が圧倒的に厚く、そういう首長以外責任を被れない判断が要る案件ちゃんと上げられるか自体も差は出てしまう。これは自治体能力問題であって、かつ分権構造をみんな(国民)が意識しているかという問題でもある。



で、この、いわゆる司令塔仕事が完全にうまく行っているとは言いがたい。

そうなると、この地域はこの部隊にお願いします、以上の指示がだせない状況下では、ルート策定から輸送内容の調整まで支援体側でやることになるし、その場合はここで得られた情報が他から得られたのとすぐにマージできない。現状、担当地域の指示はしているし、そこでの展開に関してはそれぞれが頑張っているけど、どうも連携(とくに啓開したルートをすぐに利用して別機能派遣し、人員輸送物資輸送が先か緊急補修工事が先かを判断して、いずれにしろ最終的に緊急工事がどれだけ必要かを把握するところまでの一連)まで手が回ってない。

ここら辺が上手く処理できる様になればおそらくは移動経路がー区間開く度に展開可能支援規模も倍々で増やせるんだけど。とはいえ地域を熟知している人員は生えてこないし、外から連れてきてもよほど訓練を積んでいなければ習熟にしばらく掛かるので、すぐに解決するのは難しいし、その時間問題がどんどん悪化するから、あまり良い見通しがないのは実はもうわかっているけどどうしようもない。非常に辛い。

新年早々しんどすぎて笑えてくる

20年前に両親が離婚して、戸籍上では他人になった父親警察沙汰を起こした。被害に遭われた方々、本当に申し訳ない。

Q.なんで連絡が取れる状態だったの

A.携帯電話の番号を23年間変えていなかったか

2年前に「がんの手術をするから必要書類サインをして欲しい」と連絡が来たのがそもそもの発端だった。

ここで断っていれば今も平和に過ごせていたんだけどな。

学資保険400万円を使い込まれたのが最悪の出来事だったけど、それを上回るものがお出しされるとは思わなかった。

父親実家の近くor実家と同じ県内に住んでいればそちらに対応を丸投げ出来たのに、中途半端土地に住んでいるか自分にお鉢が回ってきた。

警察から「ご家族の方に云々」言われたが、もう他人だし父親だと思いたくない。

親子だった期間より他人になった期間の方が長いんだよ。

有給休暇を取ったので片道2時間かけて現地に行ってくる。

帰り道に神社に寄ってお祓いを受けると決めた。

2024-01-07

小学校の荒れ度合いってどうだった?

年末年始に妹と小学校の頃の話をしてたら小学校の荒れ具合にかなり差があってびっくりした。

東京近郊県で、2人とも小学校まで公立中学から中高一貫

自分中学生の時に県内引越しをしたので、引越し後に妹が通っていた小学校のことは殆ど知らなかった。近隣の中学校が荒れているという話は聞いていたが。

妹の小学校では、男児同士の喧嘩で頭を掴んで机に打ちつける、みたいなことが日常的にあったらしい。それも荒れてる子ではなく、中学受験とかやるような普通の子同士で普段は仲良いのに週一くらいでそんな喧嘩が勃発していたらしい。

自分小学校では6年間いて他の学年も含めてそんな喧嘩は聞いたことがなく、一部非行少年達の中でリンチがあったとかそのレベル。つまり暴力はあっても隔絶されていた。

妹のところは普通の子が突然暴力を受けるわけで、暴力が隔絶されてる状況とはかなり世界が違う。

少し前に有名ブロガー男の子供が暴力から身を守るために空手とか習わせた方がいいとか言って炎上してたが、これも日常暴力がある学校で育ったらそう思うのかもなと思った。

思ってた以上に世界が違うなと思ったので、皆の小学校時代の荒れ具合ってどんなもんだったのか教えてもらえると嬉しい。

2023-12-31

クラスで一番の嫌われ者だった彼が地方公務員になって無双するお話 part.1/7


今はしがないフリマアプリ事務スタッフ(カスタマーサポート)だが、昔は関東にある地方自治体役人をしていた。年末ということで、その頃の思い出を振り返ってみたい。

ちょっと気になる同僚がいたのだ。その人をメインにしてエピソードを書いていく。できるだけ穏便に書かせてもらうが、かなり前のことだしぶっちゃけるかもしれない。

関東地方の比較田舎にある自治体だった。当時の自分は、26才になる年だった。福祉部署……『福祉課』としようか(もう少し洒落名前)。俺はそこにいた。

4月の年度初めだった。同い年の新入職員が配属になった。民間企業に3年勤めて、地元に帰ってきたらしい。

その職員を観たことがあった。何を隠そう、彼と俺は同郷であり、大きい山の上にある公立中学校に通っていた。どちらも地元育ちだ。ただ、当時の彼のことはあまり思い出せなかった。見た目がもっさりしているのは変わらずで、ちょっと日に焼けたかなって感じだった。肥満ではないが、ガリガリというわけでもない。中ほどの体型だ。

自分はというと、専門学校を出て新卒採用後、福祉課に配属されて6年目だった。そろそろ中堅として難しい仕事を~というところにきてた。課のメンバー、という意味ではベテランだ(地方公務員は3,4年で異動が一般的国家公務員場合による)。社会福祉法人指導する仕事の(先輩や上司の)お手伝いをしてたんだが、いよいよ自分が主担当になった。

前年度は、40代主査級の職員がその仕事を担っていた。20代自分に務まるか不安だったが、何とかしてやろうって気概に満ちていた。

ところが……上で話した同郷の職員というやつが、いわゆる問題職員だった。福祉課だから、F君としておく。彼は年度当初から、とにかく先輩や上司に怒られていた。同じ課でも違う業務グループだったから(※課の中に係ではなく業務グループがある制度。係制との違いはよくわからん)、そこまで状況は把握してないが、こんな行動傾向だった。

なお、これを書いている時は、はてな匿名ダイアリーで「Bさん」なる概念流行っていた。Bさんというのは、葬送のフリーレンでいうところの『魔族』である。F君は、その仲間かもしれない。ただ、後で述べるがBさんとは違うような気がする。

ほうれんそうしない

判断がつかないことでも押し進める

・わからないことは質問するが、なんか不自然な感じ

・注意してきた先輩や上司を睨む

感情を顔に出さない。サイコパス

ミスをしても謝らない

会議や打ち合わせでしゃべらない。二言三言はしゃべる

尊大というほどではないが、堂々としている

飲み会に出たがらない

・かと思えば、窓口に来る市民業者には丁寧

具体的なエピは、すまないが出せない――まあ、部分的ならいいか。F君が電話を受けて、必要な事項を先輩の人に共有しておらず、叱責を受けていたのを覚えてる。

「おいF。なんで共有しなかった?」

「今回は、まあいいかと思って」

「お前、どういう感覚仕事してんだ?」

別にフツーです」

普通って何なん?」

「わかりません」

「あ!? もっぺん言ってみろや」

ここで先輩が立ち上がった。F君の椅子の前に行って、「きちんとしゃべれや、おい。もしかして、お前障害とかある? 俺のガイジーカウンターが反応してんだよ。正直に言われても、身障みたいには扱えんけどな」みたいなことを言った。そしたらF君は、「怒っても何も解決しないのではないですか?」と確かに言ってた。で、また先輩が「お前、このままやったら駆除すんぞ!! ゴキブリが……」と怒りの声を発した。

惜しむらくも、この当時は職場でのこういう記録をメモしてなかった。上のやり取りはうろ覚えだ。これ以降は、自分の身を守るためにも一応メモするようになった。

で、厳しいやり取りが続いていたが、誰も止めに入らなかった。単純に面倒くさかったのかもしれないし、関わり合いになりたくなかったのだと思う。ある1人の女性職員が、気持ち悪そうな顔をして席を立って、どこかに行った。おそらくストレスなのだろう。

よくキレることで知られた先輩だった。実をいうと……F君がいる施設グループというのは、問題職員が6人中4人(F君含む)を占めていた。人事課からマークされた職員が配属されやすい。

それらの先輩方は、仕事能力問題なかったが、勤務中にキレたり怒鳴ったり、仕事道具を机の上に叩きつけたり、所得が少ない市民とか、病気障害がある市民侮辱する発言を繰り返していた。

いかげん、上の2人がうるさくてしょうがなかった。先輩はやいのやいの騒いでいるし、F君は不気味なほど冷静にボールを撃ち返している。その内容は覚えてないけど、アドラー心理学の本(岸見一郎が書いた『嫌われる勇気』)みたいだった。「それはあなた課題でしょ。私の課題じゃないでしょ」みたいな。

嫌われる勇気』って、すでに嫌われてる人が自分肯定するために読んでる印象がある。本の表題は『嫌われ続ける勇気』が妥当だろう。

あと、『エッセンシャル思考とか』とか『限りある時間の使い方』みたいな本ってさ、基本は自己中な人が書いて、同じく自己中な人が愛読してる印象がある。合理的なのがそんなに大事なんだろうか。人生には無駄必要なんじゃないか自分らしく生きるのが一番いいって、おかしくね? 自分らしくなくても、社会のために生きることって大事なんじゃないかな。こういう本が流行っていると、古来から伝統的な価値観解体されてるみたいで気分が悪い。

さて――この『先輩』というのはマジでキレやすい。役所内でも札付きだった。思ったことを何でも口に出す。例えば、福祉課の小さい事業で「特定高齢者向け福祉用品を買うと2/3を市が負担~」みたいな制度があった。

そんな制度があるのはいいのだが、たまに悪質な業者がいて……社会経験豊富増田読者なら想像がつくと思うが、例えば小売価格10万円の品を「自治体補助金があるからお得!!」ということで、市民の人(高齢者が多い)に10万円……ではなく、なんと15万円で売るのだ。業者補助金なしの場合と比べて5万円儲かっている。ひどい業者だと20万を超える。要するに、市のお金業者にもっていかれている。

その『先輩』は、ある時そんな事案を見つけて、業者電話してケンカになった。渡り廊下の向こう側まで聞こえるほどの声で、電話口で業者と争っていた。

「お前が(市民から)金を出さそうとしとるんだろうがっ!!」

これを三回くらい叫んでいた。凄まじい勢いだった。相手方の声は聞こえないが、ベイブレード同士がぶつける以上に激しい戦いなのはわかった。

戦いの最後になると、「お前。武蔵野市会社だったな。都庁武蔵野市情報共有しとくからな。覚悟しとけよ、ボー―――――ケッ!!」と叫んだ。そして、ひと呼吸おいた後で、「……お前はもう申請しちゃだめ。申請があっても、受付せずに却下するから市民の○○さんにはこっちから連絡しとくね」と告げて電話は終わった。

その後、先輩は本当に、同じ県内都内地方自治体で、うちと同じ制度をやってるところに注意喚起電話をしていた。

※数年後にわかったのだが、その先輩は後天的精神病だった。若手職員の頃に、反社対応仕事で無理をしすぎて、頭がおかしくなったという話を年配職員から聞いた。現在退職している。

それはさておき、F君と先輩職員のバトルに戻ろう。俺は、あまりにうるさかったので止めに行こうと思った。先輩職員ヒートアップしていて、口汚い言葉すら発していた。増田では書けないほどの。「お前みたいなゴミゴミ処理場で引き取ってもらえや」くらいのことは言ってた。

「うるさいぞ、黙れ!」

ようやく止めに入ったのは、F君がいる部署グループリーダー、係制でいうところの係長だった。民間企業でいうと課長くらいか普段はマジメで寡黙な人だが、怒るとコワい。例えば、福祉課にいる若い女の子目当てで、弱者男性職員とか、チャラい見た目の職員とか、おじさん職員とかが話しかけにくることがあるんだが、そのグループリーダーが「お前、職場になにしに来とるんだ。キモイんじゃ帰れ!」と一喝すると、みな一目散に逃げていく。

ハラスメントですよ」とそんな人達の一部が言い返すと、「じゃあ、人事に行けや人事に。なあ、お前がキモイことしてたの、お前の上司に共有するからな。それでいいな?」と睨み返すのだ。

でも、基本は頼りになる上司だった。普段事務仕事でも、打合せや会議でも、公式行事イベントでもマジで頼りになるグループリーダーだった。

先輩職員は、そのグループリーダーから一喝されると押し黙った。F君に向かって「ボケ!!」と叫んでトイレに向かった。F君の顔を見ると、いつものぶっちょう面だった。よく言えばクールで、悪く言うと人間味がない。この時になって、F君の中学校時代を思い出したんだっけ。

当時もこんな感じだった。スポーツは◎で、勉強も○で、家柄も○なのだが、いかんせん、こいつ本当に人間か? というくらい協調性がない。言いたいことをストレートに言い過ぎるのだ……。それでいてわがまま

先生もよく怒らせていた。もちろん生徒だってそうだ。彼はクラス中に嫌われていた。キャライメージで言うと、ひろゆきがもうちょっと謙虚になった感じのキャラクターだった。プチひろゆきだった。

しかし、本人自体は何かに本気で取り組んでいる。実際、F君は剣道が強かった。関東大会まで勝ち抜いていた。市役所内で後に聞いたところだと、大学剣道部ではインカレに出場したらしい。

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(Tips) 問題職員一般的な扱い

官公庁税金追い出し部屋を作るのは実務上難しい。よって、いろんな部署にある程度の人数の問題職員を押し込めてバランスを取っている。現場に行くタイプ部署や、窓口対応をする部署に多い。優秀な職員は、企画政策室とか財政課とか人事課とか監査室とか議会事務局に行く。一般向けの窓口部署に配属されるのは稀だ。え……心当たりがある?

当時の福祉課は、『陸の孤島』に準ずる部署だった。陸の孤島というのは公務員業界俗称で、いわゆる水道局とか教育委員会とか支所機関とか、こぢんまりとした事務所がポツンとあるタイプ職場だ。福祉課は、内部に福祉事務所を抱えてるから本庁舎の中にあるが長い廊下で隔てられている。怒号もあまり市民には聞こえない。いや、福祉課に来客中の人には当然聞こえてしまうが、そこは愛嬌だ。

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F君は……今思えば、そこまで悪くなかった。あの当時は悪い奴だと思っていたが。実際、勤務態度は悪かったよ。ほうれんそうしないし、自分判断とか解釈を押し通すスタイルだし、上司上司とも思ってないし、仲間を仲間とも思ってない節すらあった。でも、彼なりに仕事にマジメに取り組んでるのはわかったし、広告代理店で働いてただけあって、公務員側の人間感性が違うのはしょうがなかった。

ただ、やっぱり協調性はなかったな。人間味もなかった。あれは、なんというんだろう。発達障害とは違う気がする。というのも、職場ヤバい(※業務グループピンチの意)となった時だと、ほかの職員以上にリーダーシップを発揮したり、イベント参加者を取りまとめたり、困難な事態を打破するような企画を考えたりしていた。その意味では、ちょっと前に増田流行ったBさんとは違う存在だと思う。仕事ができるBさんだ。人格や人柄は悪いけど。

シロクマ先生ブログを読んでる限りだと、人格パーソナリティ障害みたいな扱いになるのだろうか。

(当時のF君の印象)

オフィスソフトの腕に覚えアリ。VBAAccessちょっとはイケる。

・筆が立つ。公文書が読みやすい。

・窓口のお客さんと難しい局面になっても諦めない。

・彼をよく思わない職員はいたが、市民取引業者とはトラブルを起こさない。

この時点のF君は、1年目でまだ実力がなかった。別の問題職員からロジハラみたいなのを受けることもあった。とある女性職員(30代半ば。未婚。以下♀とする)がいたのだが、これがまた辛辣だった。

公務員というのは、『様式の中に生きる動物』といっていい。F君の発した伺文書(民間でいう稟議書)を事細かに見て、ミスがあった時はF君を詰っていた。あとは、やっぱり意思決定か。F君の担当業務は、新人らしい、基本的かつ奥深い仕事だった。ジャンルでいうと設備管理とか財産管理だった。その関係で、F君の行動や意見に甘いものがあると、その♀職員が詰ったり、怒ったりするわけだ。

これらはメモに取っている。全部♀の発言にしてるけど、F君は相手にしてなかった。ポツリとは発言してたが、聞き取れなかった。方言は一応そのままにしている。

♀「どうして○○ができひんの?」

♀「それはなぜ?」※何度も繰り返し「なぜ」と訊く

♀「お前、今なにしてた?」

♀「あんた、保育園児みたいやな」

 ※F君が相手にしないとこう言うことが多い

♀「お前に指導して、金がもらえるんか! おい、私に金払え」

♀「日本語しゃべれや、日本語。○○○症でも話せるで!!」

♀「お前の私に対するハラスメント女性部で問題にしよか? いい?」

 ※労働組合女性部。よからぬことをする職員がいると、組合新聞さらし者にする。ひどい時だと本人の写真付きで紙面を配布する。

♀「おい、今お前の仲間が来はったで。一緒に帰らんでええの?」

 ※精神障害者が窓口から帰った後。

話を聞いてる途中、俺はずっとイライラしてた。繰り返すが、この人は女性だ。増田読者の溜飲を下げるために言わせてもらうと、この人には約二年後に罰が下った。後述。

繰り返すが、この福祉課は陸の孤島に準ずる存在だった。やりたい放題する職員が昔から一定数いたらしい。例えば、市内の製造メーカー市役所に対して、専門機器や専門器具卸売価格で売ってくれる制度があった。それを悪用して、自分が購入した後にヤフオクメルカリ転売する人がいたり……あとは、行事イベントで大量に余った弁当お茶コーラアクエリアスを、箱単位で家に持って帰る人もいた。

自分が知ってる年配の男性職員にも、そういうことをしてる人がいた。でも、やっぱり天は見てるんだろうな。その人は、飲み会の帰りに酔っぱらって、どっかの店で万引きして捕まってた。で、その年度末に当市から消えることになった。

ところで、変な職員のことばかり書いてきたけど、もちろん大多数は普通職員だ。人柄がキチンとしてる。あなた過去に、市役所とかで接客を受けたことがあるような。そんな普通の人たちだ。これだけははっきり言わせてほしい。

序章の締めになるが、増田読者の皆様も、どうか悪いことはしないでほしい。世の中はうまくできている。天は見ている。ぜんぶ自分に跳ね返ってくるのだ。

ここから先は、F君と俺を中心に、記憶に残っているエピソードを述べていく。すまないが、全部で二万字以上はある。まさかこんな文章量になるとは思ってもみなかった。

次 https://anond.hatelabo.jp/20231231221401

バディ制度を導入しよう

【将来推計人口2050年青森県 4割減の75万人に 22市町村で半数以下に 約2人に1人が高齢者

https://news.yahoo.co.jp/articles/ac333065529a847c6eed11895d47318b6cb9408b

「改めてひじょうに厳しい状況と感じています 若者の県外流出、それに伴う県内少子化の進行この2つに歯止めをかけなければいけない 特に大事なのは若い世代所得を向上させていくことがポイントと考えている」

県は魅力ある仕事作りや安心して子どもを産み育てる環境作りに取り組むとしています

20年前も同じことを言ってそうだし、20年後も同じことを言ってそう。

ただ、県や担当者努力不足ということではない。

もう人為的にはどうしようもないフェーズに入っている。

それよりも、お年寄りとそれ以外の年代がちょうど1:1になるのをよい機会ととらえて、市町村で支える相手と支えられる相手のバディ制度を導入したほうがよい。

ふだんの税負担社会保障とは別に、一人の若年層につき近隣の一人のお年寄りを支える。

小学生の子も一人一人、近所のおじいちゃん、おばあちゃん担当する。

おじいちゃん、おばあちゃんが元気でお金もあるなら逆に小学生の子の方にお小遣いを上げてもいいし、何とか回していきたい。

2023-12-27

https://www.shimotsuke.co.jp/articles/-/838090

答え。工員が多いことと地理的要因の複合。

工員が多いのは栃木県1世紀まり工場誘致を続けており、工場誘致以外の産業政策をやっていないから。

公共交通が未発達で工場県内数カ所の工業団地に集中しているため、工業団地周囲の通勤時間帯は必然的に数万台の自家用車が集中し交通麻痺する。

工業団地に朝8時に出勤するには5時前に起きて6時前に家を出て1時間渋滞にはまって7時に工場に着いて8時まで駐車場スマホマンガゲーム時間潰す。そのためマンガ雑誌をふくむ読書量も全国有数。

ちなみに栃木県は中卒か高卒工業団地現地採用正社員になるのがいちばん楽で安定して高収入。3代つづいた工員の家などというもの普通にある。

地元学士以上の知見を要する企業はほぼ皆無。大卒だと工学系の一部をのぞいて工場正社員採用はない。

anond:20231227123106

asahi.com(朝日新聞社):玉城デニー氏当選 民主、沖縄の選挙区で初議席 - 2009総選挙

普天間問題では党の方針通り、県内移設反対の姿勢をみせたものの、選挙戦では真っ正面から論陣を張ったわけではない。「基地反対」を叫ぶだけでは沖縄問題解決しない――。それが米軍基地が集中する島で生きてきた実感だからだ。ただ、当選を決めた30日夜には、普天間について「10年以内には、県外、国外への移設道筋をつけたい」と決意を示した

2009年衆院議員として初当選したときには既にこういう主張だったみたいですが。

2023-12-22

結局 草津謝罪もしないままアワード笑決定

ォロー

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結果発表】みんなで選ぶ!🏆チェンジメーカーアワード 2023🏆

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Change.org Japanチェンジドット・オーグ)

Change.org Japanチェンジドット・オーグ)

2023年12月21日 16:08

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新型コロナが5類に引き下げられ、3年ぶりに社会が動きを取り戻した2023年。各地ににぎわいが戻る一方で、物価高による値上げが相次ぎ、日本各地で記録的猛暑自然災害に見舞われるなど、私たち生活を直撃するニュース目白押しの1年でした。

この1年でChange.org日本版で立ち上がったオンライン署名は1,031件。「チェンジメーカーアワード2023」では、ユーザーのみなさんから投票によって、大賞および8つの部門賞が選出されました。2023年に最もユーザーをエンパワーした署名活動社会により良いインパクトを生み出したオンライン署名として、ユーザーのみなさんが選んだ今年の大賞は……?

目次

🏆チェンジメーカーアワード 2023 結果発表🏆

大賞👑 神宮外苑1000本の樹木を切らないで~再開発計画見直しを!

部門賞: 本当の働き方改革を求めて

部門賞: みんなの声で作るエンターテインメント

部門賞: 子どもを産み育てられる社会のために

部門賞: 身近な環境動物を守るために

部門賞: 未来を生きる若者子どもたちのために

部門賞: 大きく響いた小さな

部門賞: みんなの声で作る社会

部門賞: 平和世界を実現するために

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🏆チェンジメーカーアワード 2023 結果発表🏆

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大賞👑 神宮外苑1000本の樹木を切らないで~再開発計画見直しを!

署名信者ロッシェル・カップさん

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部門賞: 本当の働き方改革を求めて

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部門賞: みんなの声で作るエンターテインメント

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部門賞: 子どもを産み育てられる社会のために

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部門賞: 身近な環境動物を守るために

神宮外苑1000本の樹木を切らないで~再開発計画見直しを!」の署名活動が、大賞とW受賞!署名信者ロッシェル・カップさんの受賞コメントは大賞の発表からご覧ください。

部門賞: 未来を生きる若者子どもたちのために

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部門賞: 大きく響いた小さな

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部門賞: みんなの声で作る社会

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部門賞: 平和世界を実現するために

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2019年末に始まった「チェンジメーカーアワード」も、今年で5度目の開催となりました。投票してくださった6,820名の皆様、本当にありがとうございました

新型コロナ収束して、3年ぶりに制限のない日常を取り戻した2023年

ウクライナ戦争による物価高の影響で値上げが相次ぎ、7月には、世界の平均気温が観測史上高値となり、日本各地でも記録的猛暑に。戦争気候変動などの地球規模の問題を、私たち生活に直結する問題として実感した方も多かったのではないでしょうか。

物価はどんどん上がるのに、賃金は上がらない……。⁠日々の生活ますます苦しくなる中、インボイス制度開始が目前に迫り、2021年から反対の声をあげ続けていた「#STOPインボイス」の署名活動が一気に加速。日本オンライン署名最多賛同記録を10万以上上回って56万人を突破し、一大ムーブメントを巻き起こしました。

そして、2023年は、長い時間をかけて手繰り寄せてきた変化が、数多く実った年でもありました。

性犯罪に関する刑法の大幅な改正が実現され、7月から施行へ。2019年に開始された刑法改正を求める署名活動には、14万を超える人が仲間となって声をあげ、改正法の成立を実現する大きな力になりました。神奈川県では、2021年に1人の高校生が始めた署名活動が実を結び、2023年4月から県内公立高校全135校で再生エネルギーが導入が導入されました。

自衛隊での性被害告発し、2022年から公正な調査を求めてオンライン署名を行っていた元自衛官の五ノ井里奈さん。その後も長く訴え続けてきた事実がついに裁判所にも認められ、今年12月12日被告3人に有罪判決が出ました。

望んだ通りの変化がすぐに起こらなかったとしても。粘り強く活動し続けた先に実現できるという未来を、身を持って私たちに見せてくれました。

TIME誌の「次世代100人」にも選ばれた五ノ井さんは、メッセージビデオの中で「みなさんから応援メッセージに救われた」と語りました。

署名賛同した1人ひとりの声やコメント欄に書かれたメッセージは、勇気を出して最初に声をあげてくれた人の味方となり、長く険しい道のりを歩み続けていく大きな原動力になります

そして、集まったたくさんの声は小さな声の拡声器となり、社会無視できない状況や世論を作り上げてきました。それが決定権を持つ人にとってプレッシャーとなり、たとえ少しずつでも変化を起こすことができたのです。

「たった1人の声でも社会を変える力になる」

私たちは無力じゃない」

私たちはこれからも、変化を実現するまでの道のりを、皆さんと一緒に1つ1つ大切に積み上げていきたいと思っています

2024年も、Change.orgは皆さんの「変えたい」気持ちを形にできるよう走り続けます。これからも、何卒よろしくお願いいたします。

Change.org日本

スタッフ一同

🏆過去チェンジメーカーアワード大賞👑

2022年安倍元首相国葬中止を求める合同署名(*9月5日に合同で提出された4つの署名をまとめてノミネートしています

2021年

困窮者を生活保護制度から遠ざける不要有害扶養照会をやめてください!

2020年

私の夫、赤木俊夫がなぜ自死に追い込まれたのか。有識者によって構成される第三者委員会を立ち上げ、公正中立調査実施して下さい!

【緊急署名】これ以上教員疲弊させないで… 定時を延ばし 残業を隠す「変形労働時間制」 は撤回して下さい!

2019年

【緊急署名】これ以上教員疲弊させないで… 定時を延ばし 残業を隠す「変形労働時間制」 は撤回して下さい!


で、草津謝罪は?

2023-12-20

anond:20231220110638

県内リンゴの産地があると言うようだけど、標準語でもないし、標準語でそれに該当するものもないね

2023-12-19

anond:20231219123333

俺は金持ちではないが、自分のところの余剰野菜農協商工会の仲間から集めた肉、米、野菜果物を集めてフードバンクに送ったり、裏山を自然教室にしてるわ

県内や近県の団体が手一杯だが

2023-12-14

anond:20231214185728

あのなあ空きも余裕がないなら県内の競合他社もコメントRPもしてないやろ

2023-12-01

anond:20231201172301

ムサコはまだ川崎が至近だからわかる

千葉は本当に県内に何もないんだ

郊外ららぽーとイオン電車で行くにはちと不便

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