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はてなキーワード: 王族とは

2023-03-29

anond:20230329112448

レプティリアン属性つければ何でも良いよ。

日本人現実的属性では無理あるな。ヨーロッパ王族とかイルミナティはまだビリーバビリティーを維持出来るけど。

華族貧乏で何の力もない雑魚

2023-03-05

人間43周目感想

産業革命からの急展開がエグい

王族軍人聖職者が安定だったのに一気に時代が変わった

宗教革命も相まって、商人が強くなった

政治家も金さえあれば言うこと聞くし、軍人は雇えばいい

今は投資で半永久的に稼いでるので、ヌルゲー過ぎる

来世は毒親貧乏過疎地、ブス、低知能の縛りプレイでもいいか

2023-02-27

神待ち少女強盗メス犬。泊めたら、最悪殺されて有り金を奪われるだけ

 マスゴミ被害者だと宣伝する対象が、被害者であることなどまずなく、加害者だと貶める存在こそ、大抵の場合、真の被害者だ。

 マスゴミが、神待ち少女だの、田舎からの家で少女に対する性犯罪だのと、ほざき続ける本当の目的は、そうした女どもが、実際はただの工作員にすぎないかである

 こうしたメス犬どもは、確かにヤクザ芸能界ローマ教会などの権力者たちには尻尾を振るが、一般人男性からは、ただ搾取することしか頭にない。

 連中は、連中のご主人様たちへの上納金のために、止めてくれた男を騙し、襲い、盗み、殺す。

 挙げ句の果てに、被害少女だとかほざいて、国から補助金をせしめようとする。

 修道女なんていうのは、すべてこうしたクソ婬売の成れの果てだ。

 若い修道女は、田舎からの家で娘を装って、男たちから搾取する任務を課されたりする。

 権力者にはヘーコラするくせに、権力のない男に対しては、何をしても平気な真のメス犬どもだ。

 連中の殆どは、性的か地がなくなる直前に、真のローマ変態貴族たちによる、サディズムを満たす道具として、壊れるまでオモチャにされ続ける。

 もちろん、教会からは、潜入工作だとか、適当なことを言われるが、その実情は、用済み道具の解体処分場行きだ。

 そうして、選別が完了するというわけだ。

 メス犬どもの被害者になった男たちこそ、真の免罪被害者だ。

 彼らは、ただ寂しさのために、少女を誘っただけであり、レイプしたり監禁したりする気持ちもなかった。

 もし、その気で誘ってたら、その時点で、これら婬売どもはみんな拘束され、犯されまくった挙げ句に、殺されているから、本当の悪者相手には、こいつらは何の役にも立たないのである

 もちろん、そうしたサイコキラーに限って、連中の工作員であり、無傷で逮捕された後、茶番死刑を受け、死を偽装し、また別のメス犬を使って変態性欲を満たすことは、言うまでもない。

 ギロチンを止め、電気椅子にしたのも、その偽装簡単にするための工作である

 連中が、地下ソドムを作って、こうした婬売どもを、効率良く、安全に蓄殺できるようになってから、そうしたサイコキラーとして、表で活躍する必要も減ったわけだ。

 こいつらが犠牲にするのは、ただ少女が好きなだけの、ごく普通の男たちだけである

 もし、少女が好きなだけで悪いなら、マスゴミにいる奴らは、それだけでも全員アウトだ。

 あいつらは、少女どころか、モノホンペド変態ものまりからである

 もちろん、連中の権力者以外が同じことをすれば、速攻で捕まって去勢されて肉盾にされるか、死刑にされるのは言うまでもない。

 偽装死刑で免罪されるのは、権力者からであって、わざわざそんなこと断るのもバカみたいな話だが。

 下級の工作員くらいなら、むしろそれを弱みに、肉盾特攻に駆り立てられる、くらいはありそうだが。

 ヨーロッパ貴族たちは、わざと自らの子を、修道院に送り込み、工作員として活躍させるフリをして、他の修道僧たちを騙す。

 だから、こうした本物の貴族たちは、本当に危険任務を課されることがない。

 そいつらは、元をたどれば、原始キリスト教工作員たちであり、自分たちが、貴族社会を乗っ取った後も、貴族特権享受しながら、さも貴族ではないというフリをするために、こうした、回りくどい策略を行っているのである

 もちろん、事実上、彼らは貴族以外の何者でもなく、それどころか、それ以前の、どんな貴族王族より、比べようもなく卑劣陰謀を行っている。

2023-02-26

日本ってそのうちサウジアラビアみたいに

権力のある王族みたいなのが300人とかになって

そいつら中心に国が動いていくようになると思うw

2023-02-25

神待ち少女強盗メス犬。泊めたら、最悪殺されて有り金を奪われるだけ

 マスゴミ被害者だと宣伝する対象が、被害者であることなどまずなく、加害者だと貶める存在こそ、大抵の場合、真の被害者だ。

 マスゴミが、神待ち少女だの、田舎からの家で少女に対する性犯罪だのと、ほざき続ける本当の目的は、そうした女どもが、実際はただの工作員にすぎないかである

 こうしたメス犬どもは、確かにヤクザ芸能界ローマ教会などの権力者たちには尻尾を振るが、一般人男性からは、ただ搾取することしか頭にない。

 連中は、連中のご主人様たちへの上納金のために、止めてくれた男を騙し、襲い、盗み、殺す。

 挙げ句の果てに、被害少女だとかほざいて、国から補助金をせしめようとする。

 修道女なんていうのは、すべてこうしたクソ婬売の成れの果てだ。

 若い修道女は、田舎からの家で娘を装って、男たちから搾取する任務を課されたりする。

 権力者にはヘーコラするくせに、権力のない男に対しては、何をしても平気な真のメス犬どもだ。

 連中の殆どは、性的か地がなくなる直前に、真のローマ変態貴族たちによる、サディズムを満たす道具として、壊れるまでオモチャにされ続ける。

 もちろん、教会からは、潜入工作だとか、適当なことを言われるが、その実情は、用済み道具の解体処分場行きだ。

 そうして、選別が完了するというわけだ。

 メス犬どもの被害者になった男たちこそ、真の免罪被害者だ。

 彼らは、ただ寂しさのために、少女を誘っただけであり、レイプしたり監禁したりする気持ちもなかった。

 もし、その気で誘ってたら、その時点で、これら婬売どもはみんな拘束され、犯されまくった挙げ句に、殺されているから、本当の悪者相手には、こいつらは何の役にも立たないのである

 もちろん、そうしたサイコキラーに限って、連中の工作員であり、無傷で逮捕された後、茶番死刑を受け、死を偽装し、また別のメス犬を使って変態性欲を満たすことは、言うまでもない。

 ギロチンを止め、電気椅子にしたのも、その偽装簡単にするための工作である

 連中が、地下ソドムを作って、こうした婬売どもを、効率良く、安全に蓄殺できるようになってから、そうしたサイコキラーとして、表で活躍する必要も減ったわけだ。

 こいつらが犠牲にするのは、ただ少女が好きなだけの、ごく普通の男たちだけである

 もし、少女が好きなだけで悪いなら、マスゴミにいる奴らは、それだけでも全員アウトだ。

 あいつらは、少女どころか、モノホンペド変態ものまりからである

 もちろん、連中の権力者以外が同じことをすれば、速攻で捕まって去勢されて肉盾にされるか、死刑にされるのは言うまでもない。

 偽装死刑で免罪されるのは、権力者からであって、わざわざそんなこと断るのもバカみたいな話だが。

 下級の工作員くらいなら、むしろそれを弱みに、肉盾特攻に駆り立てられる、くらいはありそうだが。

 ヨーロッパ貴族たちは、わざと自らの子を、修道院に送り込み、工作員として活躍させるフリをして、他の修道僧たちを騙す。

 だから、こうした本物の貴族たちは、本当に危険任務を課されることがない。

 そいつらは、元をたどれば、原始キリスト教工作員たちであり、自分たちが、貴族社会を乗っ取った後も、貴族特権享受しながら、さも貴族ではないというフリをするために、こうした、回りくどい策略を行っているのである

 もちろん、事実上、彼らは貴族以外の何者でもなく、それどころか、それ以前の、どんな貴族王族より、比べようもなく卑劣陰謀を行っている。

2023-02-06

エジプトの大ピラミッドからは当時の盗賊の脅威が知れる(破壊や盗掘を逃れるための設計

王族ネアンデルタール頭蓋骨を見て考えただろう

脳の小さいサピエンスは初めは傭兵をしていたかもしれないが、次第に軍となり、ネアンデルタールとその遺跡をほぼ破壊したと 

今はサピエンス世界なので、犯罪が緩い司法に守られてすらいる(フィリピン日本も変わらない)

ピラミッドもいつかは破壊されると思うしかいね

2023-01-22

芸能界ヤクザが仕切り、表に出てこられるのは上級国民だけ

 ヤクザというのは、上級国民の犬。

 昔は、壮士と呼ばれてた連中の子孫。

 小泉純一郎も、橋下徹も、この壮士の子孫という時点で、どれだけ連中が力持ち続けてるか分かるよな。

 橋下徹なんか、新聞拡張団朝日新聞押し売りセールスマンヤクザだらけ)の団長の息子で、ヤクザ専の弁護士で、日テレテレビタレントにして貰って有名になったという。

 小泉純一郎祖父なんか、マジモンの殺し屋で、ピストル乱射して、対立候補潰してた奴。

 そういう連中が、テレビ局の下請け会社経営してる。

 芸能事務所からバラエティドラマアニメ制作会社までね。

 んで、表向きだけ華やかな世界に騙された奴が、こういう会社入って、世間ブラック企業なんて呼ばれてる会社天国に思えるような搾取される。

 そして、誰もこいつらをブラックとは言わない。

 ブラックブラック連呼してる奴らはマスゴミなんだから当たり前だよなぁ。

 連中が、枕だ枕だ、連呼してるのもそのため。

 枕すればデビューできると思い込ませる。

 実際デビューしてるのは、上級国民坊ちゃんちゃんなんだから、枕してるわけないのにな。

 シカゴの冒頭シーンとか上手いよね。

 あれ見ても、自分あんな目に遭うなんて、リアル想像しないし、被害にあって捨てられた後は、警告してくれてたんだと感謝すらされるように作られてる。

 ハリウッド様様ってね。

 ハリウッドも、有名な俳優なんかは、本当はヨーロッパ王族だったりするけど。

 ちなみに、有名監督の方は、もっとヤバい

 二千年続く陰謀が、世界支配してる。

 まあ、有名な奴らは、誰一人信じない方が良い。

FEエンゲージやってる。出てきたキャラクターが一部メインに絡む王族勢除いて初登場以降は基本シナリオ上の出番皆無になるの、まあロストがある以上はそうだよな……と納得しつつも若干寂しさを覚えてしまう。

風花雪月で自分が一番感動した部分が、まさにこの「SRPGであるキャラクターの数が膨大になりがちであり、かつロストする以上どうしても一部のメイン各以外のキャラクターに本筋のシナリオ上で出番を与えることができない」構造を、「キャラクターグループ物語の本筋自体を三つに分けることでまず本筋自体に絡むキャラクター絶対数を減らし、その上で各本筋におけるキャラクターフラグ管理をやりきる」という形で、文字通りの力技ながら克服した点であったからだ。

風花がそのあたりに異様に手入れてたのは事実としても、ならばせめて今までのいつものFEのように支援が充実していれば……と思えど、支援の組み合わせの種類が飛びぬけて多いわけでもなさそう、かつ支援会話もあっさりしたノリなのがなんとも(覚醒ifでももうちょい一つの会話内でネタが広がっていた気がするのだが、今回一会話が本当にすぐ終わってしまう)。

指輪関係の会話が全キャラ分あるようだからそこは楽しみにしているのだが、マルス主人公最初の会話が文字通りの二言三言で終わってしまったので、これもどこまで期待して良いものやら……。

キャラモデリングや声、モーションは本当に力入っている。女の子ちゃん可愛いだけじゃなくてイケメンがしっかりイケメンとして表現されていたのも驚いた。とにかく画面が華やかで(主人公の髪色もストーリー上の意味あるんだろうなと思えば慣れる)、単純に動かしているだけで楽しい

動きも操作邪魔しないレベルサクサクだし、難易度含めてゲームとしてきちんとやり応えがありそうな気配はばっちり感じる。

物語自体戦争だ~政治だ~じゃなくて「邪竜復活阻止のために仲間集めだ!」を地で行くシンプルさで、画面のポップな感じと良く合ってる。

台詞についても、このテキスト声優さんに読ませるのか……と若干思ってしまう部分はあれど、キャラ自体は基本皆素朴な正義感を持った善人ばかりなのでそういった面での不快感はあまりないし(この点は後で来るだろう邪竜信仰の国のメンバーの加入経緯が若干不安ではあるが)。

なので現時点ではあと一つ何か物足りない……!という感想なのだが、それこそ老害オタクの贅沢みたいなもんなのかもしれない。ゆっくりやっていきたい。

2023-01-18

[]2023冬アニメ見たざっくり感想

見てないのもそこそこ

一覧、あらすじはアニメイトサイトが便利(https://www.animatetimes.com/tag/details.php?id=6212

前期で面白かったのは水星うる星クールドジ、チェンソーDIYぼっち

感想には偏りが強い、目新しさのあるアニメを求めてる

欠けてる部分は見次第追記しま



ツルネ ―つながりの一射―

1期の視聴ほぼ必須だけど作品クオリティは段違い

絵の描き込みだけじゃなく弓や矢の音までただ圧倒される

安心信頼の京アニ作成なので一切不安要素なし

弓道やってる民がうんうん納得しながら見てるのが面白

追記

ある程度終盤まで来たが話の進みがちょっとゆっくりだったかもしれない

丁寧に作られているのはとてもよくわかるが何故か中弛みを感じた



転生王女天才令嬢の魔法革命

続きもの以外で薦めるならこれ、百合

転生なのに全然魔力がない、しょうがないので魔術を利用することで現代家電再現する発明に専念

主演の声優キャライメージ完璧に出来てて良い

2話で父親の苦悩が書かれつつヒロイン和解してたのが良かった、この先にかなり期待

まり進むペースは早くないけど関係性構築が丁寧と見れる演出や絵

追記

これも思ったより跳ねなかった

エピソードが全体的に重いのが原因だろうか



以下順不同

あやかしトライアングル

原作ヒロインの性欲が強調されてから面白くなったのを踏まえてアニメでは最初から全開

ToLOVEる系譜とはわかっていても無駄な胸揺れとかわざわざモザイクつけたり余計な手間がかかってて邪魔

アウトなところは謎光で隠す作り方でも良かったと思う



アルスの巨獣

2話まで見てもよくわからん、憑依系ファンタジーもの

美少女が憑依することで最強になった訳あり傭兵進撃の巨人倒す

その美少女研究所から脱走した個体とか街にスパイのおばさんがいるとか要素が多い

要素が多いのに話の軸がわからん



異世界のんびり農家

全てにおいて都合が良すぎる、転生する際に神様から最強農具を貰うのはわかる

農業経験前世DASH村見てたから開墾できて

願っただけで無から野菜の種出して

たまたま向かってきた兎をさばいて飯にしました!

1話で合う合わないがハッキリ出るのでは



痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。2

1の最初は楽しく見てた気がするがこうして2期見るとかなりしんどい

全く興味のない他人ゲームプレイを見てるよう(それはそうなんだけど)



英雄王、武を極めるため転生す ~そして、世界最強の見習い騎士♀~

これも転生、記憶と武技引き継いで女児からリスタート

結局オレツエーになると没個性なので不安はある

人間の上位種とバトルとか要素足してきたけど案の定いつものパターンで落ち着いてきた



大雪海のカイナ

とてもフジらしい作り、簡単に言ってしまえばボーイミーツガール

色々設定を考えてあるみたいで序盤の伏線最後のヒントになるのも王道でいい感じ

天膜になんとか帰って欲しい



お隣の天使様にいつの間にか駄目人間にされていた件

お馴染みクラス1番の美少女と俺だけ親密のやつ

王道青春ならこれか?



お兄ちゃんおしまい

ニート兄を強制美少女化かつ戻れない

やけによく動く萌えアニメではあるけどストーリー普通

何も考えずカワキャラを見たいならこれ



解雇された暗黒兵士(30代)のスローセカンドライフ

魔王軍なのに魔力ないからクビ、人間側の適正検査したら天才でした

冒険進めるわけじゃなく村に居着くパターン魔王軍クビになるくだり終わったらお馴染み展開だ



機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイTVエディション)

機動戦士ガンダム サンダーボルトTVエディション)

機動戦士ガンダムNT(TVエディション)

水星ガンダム面白いと思った人たちへ向けた新しめガンダムシリーズ

ハサウェイは観れるなら完成された映画版オススメ、音が素晴らしい、画面は暗すぎ

サンダーボルトは1stの世界観が土台なので最初だけ難しいかも、慣れれば世界観のエグさで楽しめる

NTユニコーンの続編なのでところどころ何の話?とはなりそう、あまり新規向けではない



吸血鬼すぐ死ぬ2

相変わらずのクオリティ感謝

徹底したコメディで楽しめる

オヌンヌン



久保さんは僕を許さな

クラスで極端に影が薄い僕にクラス1美少女久保さんが構ってくれる、というひたすら受け身

10代にはウケるのかも



属性男子クールな同僚女子

ストレスかると周りを吹雪にする僕(どういうこと?)と気にせず接してくれる同期

なんとなく少女漫画的な雰囲気がある、広告漫画でありそう



Call Star -ボクは本当にダメな星?-

1話杉田智和の1人舞台

気絶とかした時に出る星が主演の発想は面白い、15分で観やすいし

中国産アニメも見ていて無理矢理感薄まってきていい感じ



最強陰陽師異世界転生記

レツエーに着地しそう

ゴリゴリ陰陽師演出最近観なかった

結局主人公が最強なのでまぁいつもの感じ



シュガーアップルフェアリーテイル

めちゃくちゃ少女漫画

態度悪く強い成人風妖精を従えた私、この先どうなっちゃうの的な



スパイ教室

キャストは豪華、ただそれだけでちょっとひどい

特に処理できないのに1話キャスト全部出すし教える天才教師コミュ障設定はありがちだし

どこかで見た展開や演出が連発されて30分が長い、もっと面白くなりそうなのに



ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかⅣ 深章 厄災篇

極端に主人公側を不利にしすぎ感出てきて飽きを感じた前期

中途半端なとこでクール区切らないで欲しかった

とりあえず見てるけど全然話進まないし厄災予言セリフ繰り返し過ぎて鬱陶しさある



ツンデレ悪役令嬢リーゼロッテと実況の遠藤くんと解説小林さん

ノーマークだったがこれは面白

悪役令嬢モノをベース現実世界から実況解説として主人公にだけ声が聞こえるって設定が素晴らしい

しかも悪役令嬢にその実況解説完璧に決まるのが笑える

コメディ枠ってわけじゃないんだろうけどツンデレ解説あるだけで面白

全体的に作画カロリーは低い



テクノロイド オーバーマインド

ゲームありきの男性アイドル育成系って感じ

目新しさはあまり感じない1話



トモちゃん女の子

幼馴染を女扱いするタイミング逃してもう高校生…って設定にイマイチ入れない

お互いの照れやカラ回りを楽しむっぽいがこの手は前クール宇崎ちゃん理想的な展開で進んできてしまったので比べると弱い



TRIGUN STAMPEDE

フル3Dなのでとにかくよく動く

制作側のこういうのが見せたい!って演出の圧を感じる

自体はつかみどころがなくハマるまでに時間かかりそう



とんでもスキル異世界放浪メシ

今期オススメで紹介するか最後まで悩んだ1つ

これまでの転生のようにまずオレツエーせず料理で同行者を魅了する展開が面白

1話最後で最強種と契約してしまったのでありきたりな展開にならなければいいと本気で思う

協力会社多数で作中の食品クオリティが異常に高い

あとは序盤で王族の肥を見抜いてすぐ国脱出するパターンありそうでなかったなと

追記

今期はこれが1番だった

ストーリーに頭使うような意外性はないものの飯関係の凝った作りが見ていて楽しい



NieR:Automata Ver1.1a

ゲームアニメ化はどうしても厳しい

色々派手なシーンを見せたいのもあるんだろうけどならゲームでいいし的な



ケモノたちの夜

重すぎる勘弁してほしい

Twitter見ると全盲少女介護する悪魔って設定がドストライクって人もいたので相性次第



HIGH CARD

世界にばら撒かれた異能トランプをゲットして異能バトルだ!

トランプの強弱に異能の強弱も連携してるらしいがある程度進んだところで一気にトランプ集めた奴が出てきそう



Buddy Daddies

ノイタミナ感がすごい

邦画とか地上波ドラマで見たような話で個人的には見飽きた

こういうの大好きな層が絶対いるのはわかる



冰剣の魔術師世界を統べる

15年前作ったアニメ倉庫に眠ってたからせっかくだし放送するかって感じ



便利屋斎藤さん、異世界に行く

原作4コマ? 話がサクサク進んで見やす

転生ファンタジー軸で主人公雑魚、味方の設定もわかりやすちゃんとしてる

まり考えずに冒険ファンタジー見るならこれかも

追記

終盤まで来たけど危機的状況連発しすぎ



僕とロボコ

コメディ枠笑える、なぜ5分にした

30分見たい、ちゃん原作通りなの良い



魔王学院の不適合者 Ⅱ ~史上最強魔王の始祖、転生して子孫たちの学校へ通う~

1期笑いながら見れた人たちまた楽しめるぞ

毎度お馴染みの展開で水戸黄門的な楽しみ方

ただ前期から間空いたせいか誰だっけとか特に意味のない横文字の多さにちょっと滅入る



もののがたり

もうちょっと様子見ないと継続かどうかの判断難しい

ただ兄姉目の前で殺されてそれでも怪異と穏やかにしろは無理だわな

もっと見たいともう飽きた、どっちに振れるかまだわからない

3話まで見て思ったより堅実なアニメ、飛び抜けてここが面白いつまらないというのは無い

安定して見てられるけどもっと意表をつくアニメ個人的に好き

追記

なんか飽きずに見続けてしまった、結構おすすめかもしれない

全体通して王道ストーリーではあるもの主人公の成長に焦点があっていてみやす



齢5000年の草食ドラゴン、いわれなき邪竜認定

自分には合わなかったコメディ

普通コミュニケーションとれてるのに会話成立してなくて見続けるのがしんどい



REVENGER

クオリティそこそこ良い

1話は全体的な説明が主だったので今後の展開による

毎回決まったパターンには落ち着かないで楽しませてほしい感じ



老後に備えて異世界で8万枚の金貨を貯めます

ふとした時に死んだ兄の幻影がアドバイスしてくるの笑う

もうちょっと展開さっさと進めてほしい

金稼ぐ力はあるっぽいが最強ではないのでどうするのか期待

追記

終盤に入って制作の力切れが強烈

原作もそうなのかもしれないが取ってつけたようなストーリーと繰り返される絵

転移してもなんかok的な都合の良さ

なんか終盤まで見てて一気に冷めるとは思わなかった



2023-01-16

あれ?

さっき同人誌で女勇者に男ゴブリン店主が腕輪の力で強姦するって話見たんだけど

勇者「いやっ、キモい!」

ゴブリン「きたないだと?俺様のこの見た目のことかぁ!」

勇者「見た目のことじゃない!」

みたいなやりとりあってすごいKKO見てるみたいで一気に感情移入した

俺はNLでも竿役がブサイクは嫌なんだけどね

でも最終的に孕んで王族の子が生まれるっていう結末なんだよね

しかたらこゴブリン子供まれてさ

強くて逞しい体格と母譲りの美貌とか持って生まれてきたらマジでいいヤツになるんじゃね?って思った

現実だと強姦は良くないけど、KKO強姦という手段を使わない限り結局反出生主義にならざるを得ないんじゃないかな?と思えてきた

ゴブリンは負の再生から逃れられそうだなって思ったら強姦授かり婚は良くないけどなんか良かったねと思った

2023-01-08

新しいプリキュアが数年前から考えていた魔法少女と被ってしまった

長文なので読みたい方だけお読みいただければ幸いです。


『ひろがるスカイプリキュア』のキャラクターや設定が公表された。

主人公は水色でメッシュ入りの髪を持つぱっつんロングツインテールに、西洋王族のような変身コスチュームプリキュア彼女は空の上の異世界である名前はキュアスカイ。姫を守る(?)。

これに私は驚いてしまった。

十年以上前キャラクターの原型を作り、数年前から設定を煮詰めていた戦闘魔法少女モノの主人公ほとんど被っていたからだ。

主人公は水色でメッシュ入りの髪を持つぱっつんロングポニーテールに、西洋王族のような変身コスチューム魔法少女彼女は空の上の魔法の国の住人であるスカイの付く人物を守る。姫である


もちろん「脳内アイデアをパクられた!」という主張ではない。

自作は、ある物事を、「不思議な力で活躍する少女物語である魔法少女モノのフォーマットに置き換えたものである。表面的に女児向けに見せかける上で、ギリギリ既存のものに寄せている。

それが最大手プリキュアシリーズ酷似してしまった。

オリジナルプリキュアを作った結果なら光栄だろうが、これはあくまパロディでありプリキュアではない。しか作品として世の中に公表していない以上、こちらが盗作と謗られることだろう。

なお、自作は一時期ネット上に公開していたものの、非公開にしてクローズドサイト投稿し直している。それでもキャラクターデザインと設定のみで、アイデアまりだ。

箇条書きマジック」で似ていても、きちんと見ればそれ以外の要素が多く似ていないしパクリではない。とはよく言われている。

しか自分で動揺するくらい似ている要素が多い(パロディなのだからデザインはいずれ被るだろうが、設定までとは思わなかった)。

似ているのが名前だけ、外見だけ、設定だけなら潔くそれを変えればいい。しかし似ている要素が多い。

しかも、ある物事を下敷きにして別のものコーティングする上で、「ある物事」と「別のもの」をひたすら調べる必要があり、その中で作ったものへの愛着と労力からの執着が湧いてしまった。

安易な変更がしづらい。


これから酷似した後発のものパロディ元として君臨」していく。

さっさと作品公表もできない零細創作者は、一体どうすればいいのか。

これからできること、すべきことを知りたい。

2023-01-07

anond:20230107153920

近所にわりと小学校の子供会が子供会の子供全員に抹茶飲ませるとこあるので結構覚えてるぞ

ちなみに特に女の子にはお花とお茶を覚えさせろっていう地域

 

一応座ったままならお席入りも扇子も床の間拝見もないんだから気軽にのめばいいぞ

器を気にするならちょっとまわして正面をずらして飲んで飲み口ふいてまたもどして。

いただきますとごちそうさまのかわりに「お先にいただきます」「結構お点前で」だっけな。

飲む前に器を拝見して中身こぼすなよ、飲んだ後落とさないようかがんでみる

 

あとは覚えてるのは

1人用のお濃茶だったらずっ、ずっ、ずっ!て3口で吸い切ったあと飲み口を指で拭いてその指を紙で拭く

お菓子お盆がまわってきたらとって黒文字で食べて黒文字は敷き紙の裏で拭く

拝見もやってたし畳では隅を切った 

そしてなにより和服とタビに着替えるのがめんどくさかった(専用ツールがいっぱいあるけど)

くらい

あれ割と屋外など汚いかもしれないところで清潔にものをたべ(させ)るときに重宝するかもしれないとおもっている

普段足で踏んであるいている畳マットに直接乗せる形で飲食物を出してもてなす・もてなされるってのはとてもおもしろ文化だと思う

当然亭主は念入りな掃除と火をおこすことから始めるんだが、

お茶勉強してた異世界転生ものはないのかね 野営で王族もてなせるぜ

知り合いは茶道SF書いてたな 詳細は自分でググれ

令和じゃなくて昭和茶道はじめた人にきいたら嫁入り修行ときいてはじめたが

最終的に和服の額の自慢会になっててイライライラっときてやめたといっていた

高校から直接お見合い結婚退学する人たちが大勢いた世代から

2023-01-01

エルデンリングの正ヒロイン?たる魔女ラニ

ラニ名前の由来は、ハワイ語っぽい。

Lani = Sky, Heaven = 空、天国ラニには王族、高貴、そしてスピリチュアルという意味もあります

天空の、高貴なる存在。それっぽい。

なぜハワイ語?というのは謎だ。もしかすると同じような切り口で、他のキャラクター名称から謎解きの糸口があるのかもしれない。

2022-12-21

ハンタ王位継承おかしくない?

なんで王族全員船に乗ってるの?

今カキン帝国もぬけの殻じゃん。

それだけじゃない。ヤクザどころかその組長が乗ってる。

しかも全員同じ船に。

すまん、乗る必要ある?

2022-12-18

anond:20221218161737

そういう設定、時代モノ王族モノに多い気がする

女性側は覚悟を決めて委ねるという描写が多いような

男性側は知らん

2022-12-17

英国王室とか裏データとして各王族のチンチンの大きさとかのデータ保存してそう。

2022-11-29

多様性LGBT規制ポリティカル・コレクトネスクソ喰らえ

忖度して顔色窺うからテレビ漫画ゲームアニメ小説面白くなくなる

全力で中指立てていけ

キャラは極端なほどイケメンにしてしまえばいい

キャラはとっても可愛い顔でエロい萌え萌えな見た目にしてエロい目にあえばいい

同性愛者をキモいと笑い物にしていい

極端なチビやノッポを出していい

障害のある人間差別される描写を出してもいい

黒人黄色人種人間扱いされなくていいし白人けが主人公でいい

作者がキャラを代弁して政治や国を批判していい

モザイク無しでちんこまんこにブチ込む描写を描いていい

未成年とのセックスを描いたっていい

歴史的大罪人やカルトネタにしてもいい

ありとあらゆる王族を貶してもいい

やりたいように創作すりゃいいんだよ、今まで忌避されたり批判された描写すべてを描き出せ

批判なぞ無視しろ、それで作家役者生命が絶たれるわけじゃねえ

2022-11-27

anond:20221127123131


「第12戦火覇道

 ・5段階評価:4

 ・あらすじ

  レオニードが率いる軍と戦うユーディル一行。

  シェスを舌戦で引かせた上で、フォレスティアや水上都市の面々が援軍に駆けつけたことで辛くも勝利するのだった。

 ・印象に残ったセリフ

  シャノン「あの頃、おれたちにはあなた希望だったんだ!」

  敵であるレオニードを昔は希望だったと言い切るシャノンの台詞

  レオニードもユーディルとは異なるだけで王の資質を持っていることが良くわかる良いシーンだった。

 ・印象に残ったキャラ

  レオニード。

  ドラゴンは隣人ではなく支配者だという価値観は驚き。

  散々シナリオでもシステムでもドラゴン恩恵に預かってきただけにプレイヤーとしては納得し難いけど、確かに支配者でもあるなあ。

 ・感想

  兄弟との戦い編でまずは長兄のレオニードから

  ドラゴンによる支配を良しとしせず、人間人間支配すべきと言う価値観の元戦うレオニードが格好いい。

  格好いいだけにそれを希望と言い切るシャノンにも納得で、敵ながら悪い奴じゃないのがよく伝わる良いシナリオだった。

  最後にはファルエスがもう一人の兄弟を引き連れて奇襲を仕掛けてくる展開で次章へ続く。

「第13章闇より還りし者」

 ・5段階評価:1

 ・あらすじ

  封印されていた第五王子ベベットが黒いマナを使いドラゴンを従えどこかへ行ってしまう。

 ・印象に残ったセリフ

  特になし。

 ・印象に残ったキャラ

  特になし。

 ・感想

  第五王子ベベット登場回にして完全なる繋ぎの回。

  特に話が動いておらず、ベベットとファルエスが手を組んで何かを始めたことがわかるだけ。

  感想の書きようもないなあ。

「第14章動乱の王都

 ・5段階評価:3

 ・あらすじ

  ラキシがジェノサイドモード超えたガンエデンモードになることで、ゼシアの元にたどり着いた一行。

  モルトメサイアはユーディル身体差し出せばゼシアを解放するという。

  しかしその隙をついてモルトメサイアベベットが吸収する。

  さらにゼシアを逃したところをネデウに襲われて再びゼシアを奪われてしまう。

 ・印象に残ったセリフ

  ゼーナ「ゼーナ——なんて、どうでしょうか。」

  もう一人のゼシアが新たな名前を名乗るセリフ

 ・印象に残ったキャラ

  エミュール。

  全員が敵と戦うことに一生懸命な中、普通に王様を始めた。

  憎めない奴だなあ。

 ・感想

  当面のボスだったモルトメサイアがあっさり吸収され、更に新キャラネデウとその部下たちも現れと、新しい展開がスタートした感じ。

  ただ、モルトメサイアとの戦いがスッキリしてないし、ラキシの新能力雑魚敵にしか使ってないし。

  なんかどうにも乗り切れてない展開が多い。

  ただ、ゼーナが自身名前を名乗るシーンは挿入歌と綺麗な背景のおかげで感動できた。

「第15章光を覆う影」

 ・5段階評価:2

 ・あらすじ

  ネデウとその部下アギトたちとの戦いの中で、ユーディル自分の出生の秘密を知る。

  王家人間でないことを知りながらもゼシアを救出しようとするが、叶わずネデウに連れていかれる。

 ・印象に残ったセリフ

  ジュリエッタ「そ、それは……。ついお姉様のことが頭をよぎってしまい……。軽率でしたわ……。」

  敵に捕まった時に思わずエルフィリスの名前を読んでしまジュリエッタセリフ

  好きの気持ちしょうがないよ。

 ・印象に残ったキャラ

  アヤハとオトハ。

  僕はこういう年端の行かない小さい女の子が、成人男性を罵って男性が負ける展開が好きなんだ。

 ・感想

  ネデウと部下のアギトたちが揃い、ユーディルの主生の秘密は明らかになるなど、新しいシーズンの幕開け感。

  ただ、まーたゼシアを救出するのかあ、感もあるので悩ましい。

  ゼーナの励ましでユーディルが元気を出すところはよかった。

「16章新しき絆、進むべき道」

 ・5段階評価:4

 ・あらすじ

  ネデウと戦うため北へ向かう一行だが、聖城ではユーディル魔神のものであるという噂が蔓延っており、一触即発の情勢。

  噂を流した元凶がいたが、根本的には国家運営が上手くできていないことがあった。

  そこにレオニードが食料、水、家財の修理などを手伝ってくれ、さらにユーディル達の決着がつくまで統治を手伝ってくれることになる。

  今度こそ心置きなく北へ向かうのだった。

 ・印象に残ったセリフ

  とくになし。

 ・印象に残ったキャラ

  レオニード。

  普通に優秀だなあ。

 ・感想

  さあ新しいストーリーだ! と生き込んだところで急に一息入れる展開。

  ただ、王族として民を統治するというのがユーディルの本懐であることを踏まえると、確かに今の敵と戦ってばかりの情勢は良くないのも納得がいった。

  レオニードが急に出て来て手伝ってくれたという解決方法唐突だし無理矢理感あるけど、こういうエピソードがあること自体が、システム部分はバトルが主軸のスマホゲームらしくなくて面白かった。

  メインストリーの中でもかなり好きな章だ。

17章聖都グラムス」

 ・5段階評価:4

 ・あらすじ

  グラムスの貧民街を豊かにするため武力だけでない様々な活動をするガトフに感銘を受けるランサーヴ。

  彼の決意によりアギトを倒し、妖精国へ足を踏み入れる一行だった。

 ・印象に残ったセリフ

  ユーディル「誰かを助ける時は、長い時間をかけて、対話や行動で、信頼を得ることこそが大切なんだ」

  散々イベント人助けをして来ているが、ああい例外的ものじゃなく、生活に根ざした根本的な苦悩を助けるときの教訓を得たユーディル

 ・印象に残ったキャラ

  シーラ

  喋れない子、という第一印象だけなんだけど、デザインが好き。

 ・感想

  前話に続き政策とは? みたいな主人公王様からこそのエピソード

  食糧だけじゃなく自立するための教育必要など、やりたいことがよくわかる。

  ただ、悲しいかなバトルがシステムの基盤にあるスマホゲームなので結局は武力なのがなあ。

  けど好きは好きなシナリオ

「18章妖精たちの森」

 ・5段階評価:2

 ・あらすじ

  妖精の森へ向かう道中で、リュカナームが新たな力に覚醒する。

 ・印象に残ったセリフ

  とくになし。

 ・印象に残ったキャラ

  ナーム

  おっぱいまで大きくなるのは解釈違いですが、よき。

 ・感想

  リュカナームのお当番回で二人のフェスバージョン誕生の経緯のお話

  ただ本当にそれだけで、キャラのやりとりも良いと思えるところが薄く、覚醒したなーって感じなだけ。

「19章秘されし真実

 ・5段階評価:3

 ・あらすじ

  ナーム記憶を消して王家に送り込まれており、彼女の目や耳を通うじてユーディル監視ししていた。

  そしてユーディルの正体はモルトメサイアの肉体から作られた人造人間だった。

 ・印象に残ったセリフ

  タルタロス「王は烏合など必要としない。王は絶対にして唯一なのだ

  アルベリウスはそうじゃなかったと思うけど、タルタロスにとってはそうなんだね。寂しいね

 ・印象に残ったキャラ

  ユーディル

  悩むタイプ主人公だけに、自身の正体を知っての落ち込みがかわいそう。

 ・感想

  ユーディルの正体が明らかになり、そしてコレまたメーネの采配が絡んでるのが、根が深い。

  仲間との繋がりの描写はありつつも程々で、設定開示のコーナーが長く、お話としては普通な感じ。

20章聖なる樹」

 ・5段階評価:3

 ・あらすじ

  聖なる樹を登る中、亡くなったはずのアルベリウス、アローラスの思念体出会う。

  ゼシアはイリアと過ごした日々、ネデウの言う真実のために結界を解く。

 ・印象に残ったセリフ

  アルベリウス「正しい道を選ぶのではなく、選んだ道を正しくするためにな。」

  その結果300年続く王家が生まれたんだから、確かに正しいなあ。

 ・印象に残ったキャラ

  アローラス。

  戦いばかりで父親らしい描写ほとんどなかったけど、微笑ましい家族のシーンがあって良き。

 ・感想

  ネデウがバハムート契約していることがわかり、サイゲ世界お馴染みの世界創造みたいな話になってきた。

  死んでるキャラ思念体で復活するのはちょっとご都合的だけど、家族の話は好き。

「21章二柱の造物主

 ・5段階評価:3

 ・あらすじ

  エリュシオン目的人間から可能性という未来を消して全てを管理することだった。

  ネデウとユーディルエリュシオン否定するために一時的共闘する。

  エリュシオンを打ち倒しバハムートとの契約をやり直すネデウ。

  そこにゼシアがイリアと共に介入し、ゼシアもバハムート契約を果たし、一時的ではあるがネデウの目的妨害する。

  ネデウの思惑はバハムートの力を借り全人類が竜化の力を使えるように世界を改変することだった。

  その過程で亡くなる人のことを考えユーディルはネデウと対立する。

 ・印象に残ったセリフ

  イリア「血の繋がりなんて関係ないさ」

  メーネの育て方が良かったんだなあ……

  マジでどいつもこいつもなアローラスは見習ってほしい。

 ・印象に残ったキャラ

  メーネ。

  1ミリも登場してないんだけど、メーネがイリアを好きだったから、ここに辿り着けた感が凄くて。

 ・感想

  イリアとメーネが好きなので、たった一言だけど、イリアが血の繋がりよりも大事なことをユーディルに教えるところすごい良かった。

  メーネ偉大すぎる。

「22章ふたり契約者」

 ・5段階評価:3

 ・あらすじ

  物語の発端たるアローラスがモルトメサイアを復活させた原因はネデウをバハムートから解放するためだった。

  それを知ったネデウはユーディルと手を組むことになった。

 ・印象に残ったセリフ

  ヴァルクス「お前たちが救うと口にする、力なき者。その、ひとりひとりの顔が見えているのか?」

  実直なヴァルクスらしいセリフ。こういう王族の話好き。

 ・印象に残ったキャラ

  ゼーナ。

  若干蚊帳の外で置いてきぼりなのかわいそう。

 ・感想

  ネデウと和解してアローラスが消えて、物語はセイクリッドロストへ続くと言った感じ。

  かなり大きな節目なのだけど、どうしてもアローラスが好きになれないまま終わってしまった。

  王子達も悲しんではいるけど、あっさりしててそりゃさすが王族だなあといった趣。

  もう少しこう王子達の平和日常パートも見たかったなあ。

23章はじまりの人」

 ・5段階評価:4

 ・あらすじ

  はじまりの人ゼノスが復活してしまう。

  そこにエミュールが救出に現れる。

  諦めることの才能を発揮したエミュールによって一旦の窮地を抜け出すのだった。

 ・印象に残ったセリフ

  ディアネル兵「はっ! どこまでも陛下にお供いたします!」

  今までのダメダメエミュールが遂に覚醒したことを、エミュールのセリフではなくモブ兵士から伝える良いセリフ

 ・印象に残ったキャラ

  エミュール。

  今回の主役。

 ・感想

  エミュールが遂に覚醒して全員を助けて、ユーディル背中を押す。

  今までの色々なしょうもないイベントシナリオなでもひっくるめたエミュールのダメさがあったからこそな良いシナリオだった。

  特に名もなきモブ兵士エミュールを陛下と言いどこまでもついていくことを宣言するところは、今までの紆余曲折があったからこその、シンプルセリフながら遊んできた人には意味が出るいいシーンだった。

24原初の力」

 ・5段階評価:3

 ・あらすじ

  ガトフとシーラが仲直りしてシーラが復活する。

  五大竜バハムートエリュシオン関係値が高まって強くなった。

 ・印象に残ったセリフ

  とくになし。

 ・印象に残ったキャラ

  シーラ

  今回の主役だけあって可愛いシーン多かった。

 ・感想

  ガトフとシーラエピソードの完結編。

  それとムム達五大竜覚醒して、最終決戦が近づいてきた。

  ようやくネデウとも仲良くなって来たし、もう終わりなのが寂しくなってもきた。

  メインストリーはあと二話、イベントストーリーも同じくあと二話。終わるんだなあ。

「25章人と竜の契約の証」

 ・5段階評価:4

 ・あらすじ

  ゼーナの因果を断つため、ユーディル魔神王となった世界へ向かう。

  モルトメサイアを倒すも、魔神王ユーディルは、はじまりの人に操られていた。

  ゼーナは自身の兄を倒す。

  しかし、ゼノスによる世界リセットが実行されてしまう。

 ・印象に残ったセリフ

  ゼーナ「ああ……! はい、私です、兄さま! ゼシアです!」

  ゼーナがゼシアを名乗れる唯一の相手との再会。

  長かったけど、最後悲劇で終わってしまう。

 ・印象に残ったキャラ

  ゼーナ。

  頑張ったなあ……

 ・感想

  若干置いてきぼりだったゼーナの完結編。

  アギト編とかネデウ編の前にこれをやるべきだったのでは? 感もあるっちゃあるけど、ちゃんとやってくれて満足。

  破滅未来から来たもう一人のゼシア、改めゼーナというアイデンティティが、ゼシアと名乗るところは泣けた。

「26章ドラガリアロスト」

 ・5段階評価:3

 ・あらすじ

  絆の力と可能性の力でゼノスを倒す。

  しかし、ゼノスの心であるユーディルも一緒に消えてしまう。

  再構成された世界で再会する二人、記憶はないはずなのに何故か涙が……

 ・印象に残ったセリフ

  ユーディル「それが何もないおれの…… 伽藍洞の役目だ。」

  空っぽであることを肯定しながら前に進んできたユーディルの行き着いた言葉

 ・印象に残ったキャラ

  みんな。

 ・感想

  大団円。完結でした。

  血筋とか立場で始まったユーディル冒険が、それでなく人やドラゴンとの絆で実在性を持って肯定される。

  ドラガリアロストらしさが最後最後ちゃんと綺麗に畳まれ……

  いや、ロキとか、悪魔とか、結社とか、十二竜氏とか、プリコネコラボドラゴンの姉とか、なんか結構ほったらかしなような……

  まあでもユーディル、ゼシア、ゼーナ、ネデウの関係性についてはやりきったのかな。

  楽しかったです。

ドラガリアロストの感想(イベント2020)

「食宴!アミューズキュイジーヌ

 ・5段階評価:4

 ・あらすじ

  料理大会が開催され、ヒノモトの家族のために頑張るミツバ卑怯者のピカロなどをくだし、流浪天才料理人ヴァレリオが優勝する。

 ・印象に残ったセリフ

  ピカロ「正々堂々戦って勝てるキミたちとは違う。」

  卑怯者が卑怯であることを自覚してるの堪らなく好き。

 ・印象に残ったキャラ

  ピカロ。

  金を使って卑怯ことなら何でもするヤバいやつ、何だけど料理の腕前が無いか卑怯しかないと卑怯自覚的なのが面白い

 ・感想

  まーた大会かよ。というところはさておいて、卑怯者ピカロのキャラ面白すぎた。

  料理が下手だけど家族と代々受け継いできた店の看板を守るために卑怯なことをすると自分自分卑怯さに自覚的なキャラ

  名悪役としてグラブルとかプリコネやワーフリに出張してくれないかなあ。

「咎人は巡る、竜眼の軌跡」

 ・5段階評価:5

 ・あらすじ

  結社ドラゴンと融合させられたアデルペインと、彼を支えるドラゴンアンドロメダ

  アデルペイン家族を殺され、身体をこうされた原因である結社博士を追っていた。

  博士はユーディルの竜化能力を使い世界中すら飲み込むドラゴン制御しようとするが、ユーディルアデルペイン二人の竜化能力によってそれを打ち破るのだった。

 ・印象に残ったセリフ

  博士「『悪』とは覚悟! 犠牲を払って進む覚悟のことだ! それが、たとえ自分の命だとしてもな!」

  世界中人間を不滅の書物にするという壮大な計画実行のためには自分の命すら平然とかける博士セリフ

  悪を自認してるのが格好いい。

 ・印象に残ったキャラ

  アデルペイン

  復讐鬼でありながら、アンドロメダとのイチャイチャや、冗談を言うシーン、きちんと謝るシーンなど、復讐以外のセリフも多くて好きになれた。

 ・感想

  面白かった!

  目的のためなら自分の命すら惜しまない悪を自認する敵の博士と、家族を殺された恨みと自らの身体を改造されたことへの復讐燃えるアデルペインの熱いぶつかり合うの話。

  そこに改造無しに血の力でドラゴンのなれるユーディルが絡むことで話が展開していくのだけど、竜化改造人間って設計がまず面白い

  そこの加えて、魅力的な悪役の博士に、今回の主人公アデルペイン君も良い奴で、気を衒った展開はないもの王道で良き。

  結社との戦いはシリーズものになるので、先が楽しみだ。

「仙光、暗晦に閃きて」

 ・5段階評価:2

 ・あらすじ

  ゴクウイベント第二弾。前回封印したキンコジの封印が弱まり、ビコウオウが復活する。

  しかしビコウオウは元々心優しい魔物だったが、自身魔物を生み出す能力のせいで他人と暮らせない悲しい過去があった。

  ゴクウ自身の中にビコウオウを封印し、彼と一緒に旅をする。

 ・印象に残ったセリフ

  ゴクウ「ーービコウオウ…… 見ろよ。真っ暗じゃない。空っぽじゃない。光に満ちた、この世界を。」

  ビコウオウと友達になり旅を続けることを選んだゴクウの優しいセリフ

 ・印象に残ったキャラ

  ビコウオウ。

  優しさの表現でリスを守るっていう古典的なのが逆に新鮮で良い。

 ・感想

  ビコウオウとゴクウのおにショタストーリー

  ストーリー自体は簡潔にまとまってるし、ビコウオウとゴクウ交流も端的に書きたいことをかけてて面白かった。

  サンゾウやハッカイやゴジョウも半人前のゴクウを導くという点で目的がわかりやすいので、文量が少なさの割にちゃんキャラ立ちもしてて好きになれた。

  これでゴクウイベントが完結なのが惜しいなあ、旅を続けてゴクウとビコウオウの融合とか見たかった。

「あーしと私の共同戦線

 ・5段階評価:5

 ・あらすじ

  ヒューマンに育てられ先立たれた両親のことを忘れられないフォレスティアのリナーシュと、カメラ写真を撮るのが大好きなナディーンが、集落を守るために奮闘する。

 ・印象に残ったセリフ

  養母「だからお別れの日がくるまで、愛された証を…… たくさんの思い出を残してあげたいの」

  モブキャラながらリナーシュの母親と同じくフォレスティアを育てるヒューマンという立場から、思い出の尊さをナディーンと同じようとくところ。

  モブキャラなのにすごく重要なことを言っていて、すごく良き。

 ・印象に残ったキャラ

  ナディーンとリナーシュ。

  正反対な二人が出会って反発しあって同じところが見つかって、大好きになる。

  こういうのが好きなんだ。

 ・感想

  最高だった。

  今までドラガリアロストイベントシナリオダントツで大好きなシナリオになった。

  思い出を残すために写真を撮るナディーンと、思い出が苦痛なリナーシュたち二人のすれ違いから始まり

  それでもナディーンが思い出を残すことの尊さを実感を込めて語るところ、

  モブキャラながらリナーシュと同様にフォレスティアを育てるヒューマン家族もまた、思い出を残すことの素晴らしさをとき

  最終的にリナーシュもまた新しい思い出を作るためにナディーンに寄り添うところ。

  最高の最高だった、大好き。

  特にディーンの「ひとり? ……ちがうょ。これゎ、あーしとリナちんの共同戦線。」

  というセリフタイトル回収感もありつつ格好いいきまってるすごく良いシーンだった、良き。

ダンシングボンオドリ」

 ・5段階評価:4

 ・あらすじ

  盆踊り大会の準備に燃える田舎町の領主の娘カトリーヌ、隠キャの少年ユージンはそれを冷ややかな目で見ていた。

  人手不足を補うため仕方なくユージンを誘うカトリーヌだが、仲違いしてしまう。

  ユージンが飼っていたドラゴンの幼生スゥはそんな二人の喧嘩から人を許せなくなり分身を街で大暴れさせる。

  スゥのために盆踊りを通じて仲直りをするユージンとカトリーヌだった。

 ・印象に残ったセリフ

  カトリーヌ「王子サマだって、お仲間から無条件に認められたわけではないのでしょう?」

  メインで第七王子としての血筋を怪しまれているところなので、カトリーヌ本人に意図はないのに意味深セリフになっている。

 ・印象に残ったキャラ

  ベッキーサンディ。

  カトリーヌの取り巻きギャル

  サイゲームス取り巻きギャル好き好きなのだ

 ・感想

  傲慢お嬢様と隠キャ少年恋愛一歩手前ぐらいの後押しを盆踊りでする中々にインパクトのあるシナリオ

  ドラゴンが人の喧嘩によって暴走する設定からして、恋愛ストーリーをやりたいからの逆算なんだけど、その先にあるのが盆踊りなのがすごい。

  そしてその盆踊りで歌うマーベラスナオトなる謎の人物インパクト

  なんかドラガリアロストと関係のない話を無理矢理当てはめた感すらあるけど、面白かったし、メインや過去イベントストーリーとも繋がりがあって(マーベラスナオトはセイメイの部下)、納得は納得、けど盆踊りはすごいなあ。

真夏バカンスガーディアン!」

 ・5段階評価:3

 ・あらすじ

  海にバカンスにきたパティアと流れ着いたミコト。

  休みが取れず悶々とする帝国兵がバカンス邪魔をする。

  彼らの任務を実行しつつバカンスも楽しむため、遊びを任務に混ぜ込みパティアは帝国兵と遊ぶ。

  帝国兵は任務目的であるヌシを呼び出してしまい、今度はそのヌシを楽しませるためにバカンス満喫するのだった。

 ・印象に残ったセリフ

  カルい帝国兵「ヌシを怒らせちまったのは、俺ら人間っす。だからそれを武力で正すのはなんか違うと思い……!」

  そうなんだけど帝国兵に言われても感が。

 ・印象に残ったキャラ

  バカンスを楽しみたいのに楽しめないモブ帝国兵たち。

  モブながら個性的で可愛かった。

 ・感想

  帝国兵やドラゴンのためにバカンスの色々な遊びをするという、なんか若干の支離滅裂さを感じる考えるな感じろなお話だった。

  絵で楽しめる漫画とかならまた違うのかもだけど、基本的立ち絵セリフしかないこのゲームシナリオにこういうのは向いてない感じ。

  笑えたか笑えないかでいうと笑えたので、まあいいか

デッドエンドアイランド

 ・5段階評価:2

 ・あらすじ

  猜疑の島でデスゲームに巻き込まれしま王子たち。

  最初はデスゲームに付き合う気はなかったが、次々と仲間が死んでいくに連れ面々はお互いを疑い出してしまう。しかし、ミコトとアマネの会話をキッカケにこのデスゲームルール推理し始めるノーストン

  猜疑の島では信じることが禁則とされるため、互いを信じることを口にすると死んでしまルールだった。一向はそれを逆手に取り進行役のカルティをそのルールに巻き込み、黒幕であるスキュラを戦いの場に引き摺り出し勝利するのだった。

 ・印象に残ったセリフ

  ユーディル「そうだな…… 「信じる」ことが禁止されたこの島で、おれたちは最後まで仲間を信じることをやめなかった」

 ・印象に残ったキャラ

  格好良く推理かますノーストンイカす。

 ・感想

  デスゲームものでドラガリのイベストの中でも面白いと評判だったのでハードルを上げてプレしたのだけど、思いの外期待値は違った話だった。

  悪くいうとデスゲームものの上部だけを真似てて、良くいうとデスゲーム面白そうな部分だけを抽出してる。

  ちょっと流石に文量に制約がある上に地の文がない形式でデスゲームものは無理があったんじゃないかなあ。

  とはいえ、いざとなれば自らを犠牲にしてでも最後の一人はユーディルがふさわしいとするエルフィリスとランザーヴの振る舞いは、王が作品の中で深い意味を持つドラガリアロストらしい展開でそこは面白かった。

「暮れる夏夜の灯篭流し」

 ・5段階評価:2

 ・あらすじ

  カサンドラに助けられたお礼に彼女祭りエスコートするクーガー。

  しか祭り勘違いした帝国兵の襲撃により祭りを中止しなければならなくなる。

  クーガーの勘違いやす帝国兵に祭りを見せるという機転により無事祭りは開催でき、帝国兵も追い返すことができた。

  カサンドラ灯籠流しでもう会えない彼へ想いを馳せるのだった。

 ・印象に残ったセリフ

  クーガー「あんたも…… ひとりで回るよりはマシだろう?」

  一人になりたがるカサンドラを慮っての一言。決め台詞じゃない時の方がクーガーは格好いい。

 ・印象に残ったキャラ

  カサンドラ

  息子や娘たちが王族として覚悟まりまくってるせいで誰も言及してないけど、アローラスが死んだことを悲しむ人は一人でもいることが嬉しい、

 ・感想

  カサンドラとクーガーのイチャイチャお祭りデート、と思いきや、カサンドラアローラスへの追悼の気持ちお話しだった。

  間抜け勘違い帝国兵というコメディ要素はあるものの、都合八人もいる子供たちが特に葬式らしい葬式もしないなか、カサンドラけが追悼のために四苦八苦するのは寂しいような嬉しいような。

  王って孤独で寂しいんだなあとしみじみした。

  

「北より来たる女神使徒

 ・5段階評価:2

 ・あらすじ

  北の国から天司のドラゴンの使える使徒がやってくる。

  封印が解かれた悪魔使徒と協力して倒すも、使徒の中に裏切り者が……

 ・印象に残ったセリフ

  とくになし。

 ・印象に残ったキャラ

  とくになし。

 ・感想

  味がしねえ……

  所謂使徒イベントってやつでメインシナリオとも密接な関係にある重要お話のはずが、設定の開示と顔の良い男子の絡みで精一杯なのか、内容が薄かった。

  所謂昼行灯キャラ大好物なんだけど、ネヴィンはちょっとこうナヨっとしてる感があまり好みじゃないかなあ。

「天炎照らす幻砂のランウェイ」

 ・5段階評価:4

 ・あらすじ

  死から復活したネファリエは自身の亡くなった国の血を継いでいるナディーンたちの祭りに参加する。

  その祭り妨害する帝国兵と戦う中で、自身戦争で自らを犠牲にして民を守ったことを思い出す。

  もう一度砂の国を起こすことを決意するが、ナディーンたちの自由に生きてほしいという先祖代々伝わる言葉を聞いて、自身が生きる新しい旅路を考えるのだった。

 ・印象に残ったセリフ

  砂の民の女性祈りが通じて、女王の復活が叶ったならば…… 二度目の生は、自由に生きてほしいと。」

  モブながら先祖代々伝わってきた言葉を伝える重要なシーン。

  ネファリエのことが大好きだった普通の人たちの気持ちがよく伝わる良いシーンだった。

 ・印象に残ったキャラ

  ナディーン

  ギャル言葉ながら聡明で、武力もある、良いね

 ・感想

  面白かった。

  砂の国の民が女王自由に生きてほしいと言う言葉を伝えてきたところは、本当に愛の強さを感じて、とても好き。

  短い文章ながらきちんと伝えたいことが伝わってくる良いシナリオだった。こういうのをたくさん読みたい。

  ただ、とはいえお祭り妨害する話多くないか? キャラ祭り趣旨も違うから別にいいんだけど、ゲームシステム部分に縛られてる感じがしてそこがなんだかなあ。

「ロストヒストリア~失われし真実~」

 ・5段階評価:2

 ・あらすじ

  モルトメサイアによって過去の飛ばされるゼシア。

  そこでイリアイリアの育ての母メーネ、イリアによって召喚された異界の生き物モルティスと出会い、ゼシアはイリア誕生歴史を知ることになる。

  ゼシアの知る歴史とは違い、人を支配管理することが目的だったエリュシオンイリア攻撃を加え、モルティスは絶望モルトメサイアへとなる。

  なんとかモルトメサイア封印するものイリアも一緒に封印されてしまい、メーネがイリアを名乗りイリア教を広めることとなるのだった。

 ・印象に残ったセリフ

  特になし。

 ・印象に残ったキャラ

  イリア

  錬金術で色々発明するのが好きな活発な女の子で、教祖という前情報からの違いに驚いた。

 ・感想

  イリア教の真実が明らかになり、モルトメサイア目的も判明、要するにドラゴンへの復讐だったわけですね。

  う、うーん、こう言ったらなんだけど、急になんか人間関係の中でぐるぐるしだしたなあ。

  エリュシオンイリア攻撃したのも若干支離滅裂だし、なんか物語の大枠のために無理矢理感がいなめない。

ハロウィンゾンビーズ

 ・5段階評価:2

 ・あらすじ

  ハロウィンパーティーゾンビが襲撃してくる。

  アカーシャとメルサの二人で元締めの魔術師を倒し、ゾンビ達の無念も晴らすのだった。

 ・印象に残ったセリフ

  アカーシャ「仲良き事は美しい哉。おふたりが戯れる様は、見ていて癒されますわね。」

  シーリスとメルサの戯れあいを見てのセリフ

  確かに

 ・印象に残ったキャラ

  モブの敵魔術師

  ゾンビを大量に召喚する技術力の高さなのに、モブだし、セリフが小物くさいの、敵だけのキャラ立ち絵を書き下ろせない事情を若干感じてしまった。

 ・感想

  ほぼほぼメルサとアカーシャしか名前付きのキャラが出てこないが、掘り下げが深いわけではなく、やたらとモブキャラが敵味方問わず出てきた。

  せっかくの掘り下げの機会なのにこれは少し勿体なく思ったなあ。

  モブダメなわけじゃないけど、それならそれで数を絞って欲しかった。

2022-11-26

anond:20221023004148

今の庶民は当時の王族なんか目じゃない贅沢しとるしな

2022-11-05

異世界なろう小説を読めない理由

貴族とか出てきたり、主人公貴族の子供だったりするやつ。

なんで外出に執事がついて回るの?あんたは常に屋敷で堂々としてろ!服なんか着せるな!紅茶入れるな!あん最上級使用人だろ!屋敷使用人で1番偉いんだろ!あんたの仕事事務仕事!一万歩譲って主人の大事な外出に付き従うならまだしも娘の外出になんか付き添うな!娘も執事なんか連れてくるな!娘用の侍女がいるだろ!

メイドは男主人や嫡男の部屋に気安く入るな!気安く話しかけるな!お前の仕事家事廊下男性家族に会ったら頭だけ下げて話しかけるな!見習いメイド家族に姿を見られるな!主人や嫡男のお世話は従者と下僕がやる!

というかその従者と下僕はどこにいる!男性家族に服着せて、お茶淹れて、外出に付き添うのは男性使用人のお前らの仕事だろ!メイド嫡男の世話なんかさせる貴族いるか

騎士ども!お前らはその家の子供ら(主人公)が思い付きで始めた外出に付き添うほど暇なの⁈

あと、主人公に悪意をなした貴族勧善懲悪処刑されてるシーンよくあるけど、なんで本人が王都にいるの?代理人置いとけよ!処刑される前に領土で兵を挙げて抵抗しろよ!プロローグで「中世ヨーロッパ」って書いてあるよね?あと昔の中国皇帝ならともかく中世ヨーロッパ領主が王に忠誠心ないなんて当たり前だし、処刑したらもっと面倒くさいんだから賠償金もらってもっと遠くの領地に送り込んだけ!簡単貴族領主処刑すんな!宮廷貴族は別ね。

王族とか爵位の仕組み、教会とか権力争いとか、そういうとこ妙に現実に寄せて具体的にして、「中世ヨーロッパ風」って書いてあるのに、上に挙げたような所が全く説明されず、さも当然ですみたいな感じで書かれてるのがよくわからん現実と違う所ちゃん説明しといてくれ。

2022-10-31

読みたい異世界ラノベ

革命物のラノベ読みたい。

主人公は下級貴族地主あたりの階級。敵は王族とか公爵

別に王族公爵家族を殺されたなんてこともなく、貧しい領民のためとかでもなく、純粋権力を求める下級貴族地主層のリーダーとして革命起こす。ざまあ展開も「俺なんかやっちゃいました?」もなし。王族公爵別に性格悪かったりするわけじゃない。主人公もひねくれてない。

誰かこんな感じのラノベ書いて。

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