はてなキーワード: 事態とは
意味ないと思う。
旧民主党は悪夢とかクソとか言われてるけどいやそうじゃないんだみたいな意見もあるだろうけど官僚を制御できなかった点は間違いなくあったと思う。
それまでの自民党が制御できてたかっていうとそうでもなくて実態としては官僚に制御されていたというか
あの時代の官僚勢力にとって自民党って従う相手というより自分たちのビジョンを実現させるための駒みたいな意味で重要だったじゃん?
族議員とか、旧自治省⇒政治家ルートとか。まあいまでもあるけど昔のほうが何倍も存在感があった。
だから政権交代というのは官僚たちにとっては駒の不安的化であって相当な動揺があったと思う。
自分たちの利権にとって不利な政治決定には全力で抵抗するみたいな事態が霞が関のそこかしこで発生した。
自民党もおそらく下野してる時代は民主党政権がブッ壊れていく過程をじっと見ながら研究してて、官僚を制御する方法を模索してたと思うし
それが安倍政権下での内閣への権力集中という形で実現したんだと思う。
で結局今は官僚の弱体化というか「政>官という権力構造の理解らせ」にはある程度成功したけどその結果自民党のポチ化した官僚だらけになってる可能性がある。
だからこのまま政権交代しても今度は自民のポチとしての官僚に振り回されるのではという予感がする。
正直どっちの政権でもどうでもいいんだが政治と官僚の軋轢が起こると憲政そのものが揺らぐのでそこをグリップできる政権じゃないと不安ではある。
「魔法使い」について知らんかったから自分なりに掲示板とかで調べたけど
要は型月の世界がFGO以外も含めて枝状に分岐してる世界があって
その並行世界の先の全てが最終的には積んでるから宇宙移民する世界線を1つでいいから作る必要があって
蒼崎青子は「宇宙移民を目指せる可能性がある世界の人類絶滅をフォローする」っていう立ち位置なのはわかった
ただ宇宙移民とかカルデアの全員は誰も望んでないし考えてもない
逆に言うと人類が残り10名以下になるような事態でも異聞帯を巡る事でストームボーダー含めて色々と充実してるFGO世界はまたとないチャンスって見ていいとして
世界の剪定とかしてるのって魔法使いサイドじゃねーかそれって思うんだけど
やろうとしている事が数世紀後だか数千年後だか知らんけど人類が積む事のない世界線を作ろうとしてて
地球を捨てると言うか脱出する為に世界線ガチャ回して世界線の育成してるようなモンじゃん
共感できないとかそういう意味で「蒼崎青子はすごい」ってよりも「蒼崎青子は敵チームの一味」って感じてしまう
今回のコラボも青子がもしも暴走したプロイキッシャー倒せないなら倒せないでこの世界線をこれ以上伸ばすのは諦めようって上位レイヤーから判断されて終わっちゃうワケで
そういう視点で考えると今回のコラボってトンチキイベントの皮被った世界観の迂遠な補完であって今まで潰してきた異聞帯を剪定するように要らないって判断した上位存在達の傲慢みたいなのをすごい感じるんだけど・・・
イベントだからって思考停止する方が間違いなんじゃねえかなって
【追記ここまで】
FGOでは今、型月原作コラボとして魔法使いの夜コラボなるものをやっている。
これが最悪なのだがFGOを語る各種掲示板では絶賛されていて意見が封殺されるのでここで筆を取った。
本コラボについて要約すると
「コラボ先の主人公である蒼崎青子はFGO主人公を彼が所属している組織のカルデア丸ごとと比較して個人で圧倒する程の超存在である」
という事が未履修のFGO以外興味無い民にもわかるように丹念に描写されているコラボだった。
FGO主人公が失敗して人理修復失敗してもその時になって動き出す人達がいるからFGO主人公のやってきた事は警察のお世話になる前に自警団でなんとかしようレベルの話だったって事?
そしてこの「魔法使いの夜主人公」なんだが死んでもギャグっぽいノリで復活してくる
今までFGO主人公が対峙してきたクリプターという魔術師達はたった1つの命をどう使うかでエゴだったり愛だったりでドラマを見せてきた
そのドラマをないがしろにするような勢いで「死んでも別の時間から自分がやってきて特異点を解決すれば辻褄はあう」というノリで加わってくる
そしてしまいにゃ青子が独力で2年間も時間軸を固定化してた事がわかってしまう
・FGO主人公はレイシフト1つするのに組織の施設と大勢の職員の手を借りないとできないのに青子は手ぶらで軽い気持ちでできてしまう
・青子は死んだとしても別の時間軸から干渉してくるから個の死が即座に意味をなさない
・青子はFGOの世界に介入できないとかの設定があるわけではなく特異点からFGO主人公がストームボーダーに復帰する前に先回りしてやってきてしまう
この3点の設定による過去作主人公持ち上げって不快しかねーよマジで
他出てくる人みーーーーーんな2001年だか1999年の日本の富山県に来てた存命人物ときたもんだ
FGOに出てくる英霊の子孫とか聖杯戦争参加者親族とか空の境界関係者だったりしてみんなサーヴァントじゃねえの
こちとら歴史上の偉人とか大昔の小説や演劇のキャラの型月解釈楽しみでFGOやってんの
なーにが悲しゅうてサーヴァント登場0の平成の温泉宿物語読ませられにゃならんのだってのと
FGOの他の章に比べてやけに豊富な絵素材と立ち絵があって気合いの入れ方全然違ってて
って思ってたのにめちゃくちゃネットでは好評で
はぁ????ってなりました
オレオレFCはアウェイで湘南ベルマーレに3ー1。快勝でリーグ戦4試合ぶりの白星を挙げた。前半から積極的な攻めで湘南ゴールを脅かすと、後半3分にMF鈴木潤のゴールで先制。完全に主導権を握ったチームはその後2点を追加した。終盤に失点したが、サポーターの応援が再開となった一戦で最高の白星を得た。
勝利の瞬間、イレブンはその場に倒れ込み、雄叫びを挙げたり、涙を浮かべる選手もいた。リーグ戦の白星は4試合ぶりだが、鈴木潤主将は涙を見せながら「ずっとチームとして苦しい時期が続いていた。この試合にかける思いは強かった」とチームの思いを代弁した。
先月13日の名古屋戦に敗れた後、一部サポーターと選手、コーチングスタッフが小競り合いを起こす騒動に発展。謹慎処分や練習見学が自粛され、サポーターも応援をボイコットする事態に発展した。その間、ルヴァンカップではJFL浦安に敗れるなど、公式戦4試合未勝利。28日の鹿島戦後にサポーターとの話し合いの末、1日に練習見学を再開した。
「辛かった。やっぱりロイブルファミリアの声援は励みになる。だからこそ、今日はどんな点差でも結果が欲しかった」と鈴木潤主将。起死回生を誓った試合は後半3分にFKを鈴木自らが直接決めて先制点。その後、前田、森永のゴールをアシストし、1G2Aの活躍で勝利に貢献した。
試合後、サポーターと一緒に記念撮影し、喜びを分かち合った。空中分解した期間を乗り越え、再び結束したチームは次節6日、ホームで京都サンガFCと対戦する。「去年悔しい思いをした相手。必ず勝つ」と鈴木潤主将。昨年シーズンダブルを許した天敵相手の白星を目指す。
○野河田彰信監督(リーグ戦4試合ぶり、公式戦5試合ぶりの白星に)「勝ててホッとしている。(この3週間弱は)苦しい期間だったんでね。今日勝った事で肩の荷が下りるし、また、ロイブルファミリアの皆様と力合わせて戦っていきたいと思います」
「性被害は密室で行われがちで物証が残りにくいので立証されづらく、それによって歴史的に女性は被害を受けてきた。
また性被害を受けた女性はそれ自体にも傷つけられ、さらに信用されにくいという事によって二重に被害を受ける。
これを守るために女性が性被害を訴えた時には無条件でこれを信用、擁護することが必要であり、
事態の真偽は後に回し女性の保護を最優先する」みたいなのが性被害の訴えに対するフェミニストの公式な行動理論だと何かで読んだ気がする。
間違ってたら教えて。でもこの理論に沿って考えると一部のフェミニストの冤罪に対して謝らないという言動にも一応の筋が通る。
謝っちゃったら次から被害を訴えた人を無条件で保護できなくなるから。
「女性が歴史的に受けてきた被害を思えば、性犯罪を減らすために冤罪の被害者には残念だが散ってもらう」みたいな感じ?
女性が受けてきた被害を減らすため加害者になりやすい男性全体にそれを担わすみたいなイメージ?こういう印象フェミニズムの理論書読んでるとたまにある。
奴隷を解放したときに奴隷が担ってた労働を社会全体で担う事になった、みたいな事を女性から男性に向けて行う感じというか。
とにかく明らかに欠陥があるから、現行の理論に盲信的に殉じずに理論を更新する必要があると思うんだけど…
例えばこの理論に沿って今後も性被害者を守るとしたら、草津市の対応については、
「今回結果的に名誉棄損や中傷になってしまった事は謝罪し反省します、
その上で次からも(冤罪の可能性は無視して女性の訴えを無条件で信じるという意味で)同じことをやります。」が個人的には正解かな。
傍から見たら狂ってるように見えるかもしれんけど。
娘や娘の友達が担任の教諭にイジメの加害者あつかいされたらしい
娘はクラスの中で5人の友達グループを作ったんだけどそのうちのひとりがすごい面倒くさい性格だったとのこと
娘曰く流れとしては下記の通り
この性格悪い子を仮称A子とするが、この子は人の話に割って入る、私が私がと押し付けがましい、自分の話しかしない、人から親切にされないとすぐにふてくされる等などの横暴が酷かった
↓
しばらくして娘とA子を除いた友達3人は話し合いの末、A子と距離を置くことにした
↓
一度5人で顔を合わせて「私たちは貴方と合わない」「貴方がいると楽しくない」「もう友達として付き合っていたくない」「私たちとかかわらないで欲しい」と伝えたところ、A子も最初は納得した様子だった
↓
ところが、翌日昼休みにまたA子が話しかけてきて、その際、娘たちは皆で無視して仲間に入れないように振る舞った
↓
↓
親目線ってこともあるかも知れないけど、娘たちの対応はぶっちゃけ小5にしてはずいぶん大人な振る舞いだと思う
別に能動的にいじめているわけでもないし自分に合わない子とはちゃんと距離をとって、しかも親切なことにその理由までちゃんと本人に面と向かって伝えている
A子が傷つくのもわからないではないけど、そうやって大人の対応をした娘たちに対して担任が一方的に悪者あつかいしているのもモニョる
言葉は悪いけど娘たちは半ばA子の面倒を見ることを任命されたようなものなのだし、ちょっとアンフェアなんじゃないかなーとも思う
これって親として何か介入したほうがいいのかな…
以下の文章を推敲・編集して読みやすく理解しやすい文章に改良してください
「子持ち様」キショすぎる
子持ち様とか妊婦様とか揶揄してる独身共、本当に情けない。あまりにも心のゆとりがない。生きてて楽しいんか?
俺の周りにもワーママワーパパ何人もいるし、子どもの病気とかで早退したりリモートに切り替えて対応してるところをしばしば見かけるけど「はいはい子持ち様は偉いご身分で」なんて思ったことただの一瞬もないよ。「ひえー毎度毎度大変だな」くらいは思うけどさ。
むしろこんな社会で子どもを産み育ててくれてありがとうございますの立場だよこっちは。俺は1人で生きていくのも精一杯なのにさ、人間を育ててるんだと。やったことないから分からんけど、すごいことだと思うよ本当に。
仕事の皺寄せがどうこう言ってる奴は、そもそも適切な対応をしていない会社と上司が悪いのをどう思ってんだろ。
現状を変えようともせず、不満あるブラック企業から転職もできず、「中小企業にそんな余裕ない」とか正当化してブツブツ不満と陰口を垂れ流してるのガチでダサい。それって自分が子無しかつ無能なうえに性格まで悪いだけだよ。何も持ってない。生きてて楽しいんか?俺は子無しで無能でも、せめて心だけは寛容でありたいね。
あと子持ち様関連で「ベビーカーが避けない」とか言ってるXのポストみかけたけど、それ自分の方は避けてんの?と思ったんだけどどうなの?
傍に立ち止まっているところに突っ込んで来られるなら同情するけど、そんなの人生で何度も経験するか?少なくとも俺は今までベビーカーにぶつかられたことはない。交通事故に遭うくらいの確率じゃないか?それを子持ちで括って叩くのマジで頭おかしい。
なお俺はベビーカーに嫌な思いをさせられたことは記憶にある限りではただの一度もないが、ベビーカーがエレベーターに乗れずに困っている光景は何度も見たことがある。ま、陰キャのコミュ障なのでそういう親子に助け舟を出した経験はないんだけども。
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ChatGPT
周りにはワーキングマザーやワーキングパパがたくさんいて、彼らが子供の病気や急な事態に対応する姿を見ると、ただ大変だなと思います。
彼らに対して偉そうにするつもりはありません。
実際、子育ては私にとって未知の領域ですが、その大変さを理解していますし、尊敬もしています。
また、仕事や職場の問題に関して、適切な対応をしない会社や上司に対する批判もあります。
ただ、それを子持ちや独身であることと結びつける必要はないと思います。
そういうブラック企業からの転職が難しい状況や、中小企業での働き方に不満を持つこともあるでしょう。
それをただの不満として語ることはダサいとは思いません。自分の立場や経験に応じて感じることはありますから。
最後に、ベビーカーや子育てに対する否定的な意見には賛同できません。
交通事故のリスクを取り上げることもありますが、それは特定のグループを責めるために使うべきではありません。
個々の経験や見解は異なりますし、人それぞれの考え方があることを尊重すべきです。
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私は25歳で彼と3年付き合っており、同棲しています。この場をお借りして子供がほしくない理由をつらつらを書き連ねていこうと思います。
医療が発達した今でも、出産で亡くなる方は大勢います。高校生のとき授業で出産した方のお話を聞きました。かなり危なかったらしく、お話の際は既に回復されていましたが、尊敬と同時に恐怖も感じました。
②彼が子供を望んでいない
たまに子供の話はしますが、一貫して「ほしくない」と返ってきます。元々私もぼんやり「ほしくない」と思っていましたが、完全に固まりました。偶然できても堕胎してほしいようです。私は偶然できたら堕胎できるかはその時にならないと分かりません。
平成10年生まれですが、程度の差はあれどずっと不景気と言われてきたように思います。少しずつ衰退していっている日本で、なんとなく不景気な中子供を産むことには不安があります。
めちゃくちゃ詳しいわけではありませんが、子供に対する政策はどんどん悪くなっているように思います。ただでさえ手取りが少ないのに、国のサポートも望めません。もし離婚したら?片親が亡くなったら?2人とも病気になったら?何かあれば、子供と共倒れになってしまいます。
⑤お金がない
手取りは自分が生きるので精一杯くらいしかもらえません。お金がかかる趣味をしているので子供のためにその趣味を手離すこともしたくありません。私は奨学金なしで大学まで出させてもらったので、子供にも同じようにしてあげたいですが、そこまでのお金が出せるとは思えません。
⑥余裕がない
今の時代、共働きで子育てをしないと子供を養うことは難しいです。ですが、今2人でフルタイムで働いていて子供を産む余裕があるとは思えません。趣味は、出産・育児をすれば2年くらいは再開できないようです。
⑦ 彼との関係を壊したくない
元々子供を望んでいない彼を説得して子供を産んだとしても、子育てに積極的に参加してくれるとは思えません。子供がいない今でもちょくちょく衝突するのに、子供が生まれたらと考えるのが恐ろしいです。夫を育てるとか、夫と何度も衝突して今では戦友に...という話もありますが、自分がそこまでできるかも分かりません。彼氏のことは大好きなので、子供を産むことによって関係が変わり、破綻してしまう可能性があるのが怖いです。
⑧親にはもう孫がいる
姉が既に結婚して子供もおり、親には初孫がいます。もし姉の子供がいなければ「親に孫の顔を...」というのも気にしていたと思いますが、その必要はありません。
私は大学まで出してもらいましたし、お金に関して文句を言われたことは全くありません。しかし小学生の頃は叱るとき暴力があったり宗教二世だったり、様々な要因から愛情をあまり感じませんでした。親から愛情を受け取れなかった私が、子供に愛情を与えられるでしょうか。
私は小学生のとき叱るときはよく叩かれ、頭上に手があれば反射的に縮こまってしまう子供でした。そんな私が親と同じことをしないと言えるでしょうか。
アダルトチルドレンとは、子供のとき機能不全家族で育ったことにより大人になっても不自由を抱えている人です。またインナーチャイルドは、アダルトチルドレンが大人になっても抱えている、苦しんでいるときの子供の自分です。説明間違ってたらごめんなさい。
私は時々過去のことを思い出し、インナーチャイルドの自分がひょっこり出てきて号泣してしまいます。25歳になってもです。子供を育てていて救われる部分もあるでしょうが、「自分はなぜ子供のときこうしてもらえなかったんだろう」と思って傷つくのが怖いです。また救われたとしても、子供に「私が子供時代にしてほしかったこと」を押し付ける可能性があります。子供はあくまで違う人格であり、私の子供時代のやり直しの道具ではありません。
⑫障害児を一生育てられるだろうか
と考えてみて、答えはNOでした。社会福祉は色々ありますが、全て親が主導で行う必要があります。重度の障害児を産んだとして、自分が死んだあとのことまで考えるのは大変だと思います。
どんな子でもふとしたきっかけで不登校になる可能性があります。私は親が絶対休ませてくれなかったので通っていましたが、本当は休みたい日もたくさんありました。自分の子供には本当にしんどいとき休んでほしいし、不登校になっても選択肢を提示できる親でありたいです。と同時に、不登校になっても自分の感情を抑えてそこまでしてあげられるか分かりません。
今つながっている友達は大学の同級生ばかりですが、皆まだ結婚もしていません。また、趣味が充実していたりそもそも結婚の必要性を感じない人ばかりで、将来的に結婚する人は少なそうです。友達がみんな結婚・出産していたら自分も子供を産むのかと言われると分かりませんが、現時点ではあまり現実感がありません。
⑮産後うつになりそう
元々希死念慮があったりPMSで号泣したりするので、出産・育児で不安定になったホルモンに負けて最悪の事態になる可能性があります。大好きな彼に悲しい思いをさせたくありません。
⑯出産によって体が変化するのが怖い
出産によって母体は消耗します。骨密度も下がるし、授乳が終われば胸はしぼむし、虫歯になりやすくなったりもするそうです。私は綺麗ではありませんが、出産によって自分の体が消耗するのが怖いです。
⑰ピルを飲めなくなる
今は避妊目的でピルを飲んでいます。マーベロンを飲んでいますが、避妊以外にも皮脂やPMSや生理の出血を抑える効果があります。副作用としては性欲の減退や血圧が高くなりやすいことがあります。
私はかなり脂性肌で、昔からニキビができやすく苦労してきました。電話に出ると画面に耳の跡の皮脂がくっきりついたり、イヤホンが滑り落ちやすかったりしました。今でも脂性肌ですが、かなり改善してニキビはそんなにできないしイヤホンは滑り落ちないし楽になりました。
PMSは生理前になると毎回号泣して彼を困らせていましたが、ピルを飲んでから毎回ではなくなりました。時々ありますが、前ほどの不安感は襲ってこなくなりました。
生理の出血は元々多い方ではありませんでしたが、量や日数はかなり少なくなりました。また休薬期間の何日目くらいに来るか予想できるので、生理用品を無駄に使うことも少なくなりました。
ピルのおかげで快適に過ごせている今、やめたら前の状態に戻ってしまうのがつらいです。
つわりは大変だと聞きます。一口につわりといっても様々な種類があり、複数発現することもあり、まだ人にも言えない初期につわりは大変だと思います。食べ物の制限も多く、食いしん坊な自分が1年も耐えられません。
⑲「産んだらなんとかなる」って、なんとかしてるの子供だよね
お金がなくて子供を産んでも、今は高校卒業までしないと職業選択の幅はかなり狭くなります。子供に関する制度がなくなったり悪くなる中で、高校無償化もいつまで続くか分かりません。奨学金で高校や大学に行けても就職したら何年も借金を返さなければいけません。子供にお金をかけた分だけ優秀になるわけではありませんが、子供がほしいものやしたいことは、なるべくお金を気にしないで言える環境があってほしいのです。「うちは貧乏だから我慢しなさい」とは言いたくありません。
私は結局、趣味や自分や彼が大事で、まだ見ぬ子供のことまで面倒を見きれないのだと思います。恐らく数十年前に生まれていたら子供を産んでいたし、ここまで深く考えていたなかったかもしれません。それが許されていた時代でもあったのではないでしょうか。今はどんな人でも色々な選択肢から「選択」が必要であるし、自分が選んだ「選択」について考えなければいけません。そこで子供には、なるべく良い選択肢をたくさん与えたいですよね。
今までもやもや考えていた「子供がほしくない」ことについて具体的に文章にしてみて、1つ気付いたことがあります。それは、産まれる予定がない自分の子供に愛情を持っているし、幸せになってほしいし、違う意思を持った他人として気を使っているということです。私の「子供がほしくない」理由は、自分都合の理由もありますが、「子供にこうしてあげたい」という気持ちの裏返しなのかもしれません。
あと、私は「子供がどう思うか」については言及していませんが、子供は私とは別人格であるため、産まれていない時点で子供の意見は分かりません。産まれたとしても自分の本当の気持ちを話してくれるとも限りません。私自身は、最近ようやく「産まれてきてよかった…かな?」と思うくらいになってきました。長い人生のうち、考えはどんどん移ろっていきます。
子供は親だけに影響を受けるわけではないし、人生で親が関わる年数はほんのわずかです。その中で子供にどんなことをしてあげられるか、自分の人生をどれだけ充実させられるか、親になれば考えることはもりだくさんです。でも子供を産まなければそこは考えなくても問題ありません。人間的に成長するかもしれないし、経験したこともない素晴らしい喜びを感じるかもしれません。ただそこまで期待しても、子供が気の毒というものです。
とりあえず、猫を飼いたいですね。家で飼える猫種最大といわれるメインクーンに憧れています。もふもふ。猫のために貯金をするのが今の目標です。
ここまで読んでくださった方、もしいらっしゃれば大変ありがとうございます。
オレオレFCは30日、応援をボイコットしていたサポーター団体との和解と、15日から自粛していた握手、写真撮影等のファンサービスや練習見学を明日1日から再開すると発表した。
13日の名古屋グランパス戦に敗戦後、一部サポーターと選手、コーチングスタッフが一触即発の事態に発展。その後、クラブは当面の間の練習見学等の自粛を発表。併せて、一部サポーターの入場禁止や一部選手らの謹慎処分を発表していた。クラブは28日の鹿島アントラーズ戦後、サポーターと話し合いを設け、今後の奮起を約束。サポーター団体もボイコットしていた応援を次節3日の湘南ベルマーレ戦(レモンガス)から再開する事で合致した。
なお、GWは1日と4日のみで、本格的な再開は7日からになると言う。
クラブは「自粛していたファンサービスや練習見学を明日から再開する事になりました。多くのサポーターの皆様には、ご心配をおかけした事を深くお詫び申し上げます。現状を打開する為にはロイブルファミリアの力は必要であり、必ず湘南戦から奮起出来るように、精一杯尽くします。ロイブルファミリアの皆様、ご声援を宜しくお願いいたします」とコメントしている。
また、サポーター団体「蒼紺組」も「13日の名古屋戦から応援をボイコットしていましたが、28日にクラブとの話し合いの末、3日湘南ベルマーレ戦から応援を再開する事になりました。一つの応援団体として、名古屋戦で起きた行為は他のロイブルファミリアに対してご迷惑をお掛けしたとして、深く反省し、この場をお借りしてお詫びを申し上げます。
ご心配をおかけしましたが、今一度、私達も応援団体としてのあるべき姿を自分たちで見つめ直し、これまで以上の後押しをすることを約束し、チーム一丸として、再起を期して戦います。湘南戦、必ず勝ちましょう!!」としている。
オレオレFCはホームで鹿島アントラーズに敗れ、リーグ戦3試合未勝利、公式戦が4試合未勝利となった。サポーターが応援をボイコットする中、1点を追う前半43分に追い付いたが、後半に勝ち越された。試合後、鈴木潤主将はサポーターとの話し合いを要求。野河田彰信監督、多良初徳会長らも参加し、約2時間、お互いに思いの丈を話し、イレブンは奮起すると約束した。
またしても勝てなかった。3試合連続でサポーターが応援をボイコットする中、前半43分に鈴木潤主将のゴールで追いつき、勝ち越された後半も選手交代やメンバーのシステム、立ち位置を変えるなど工夫しながら、昨年シーズンダブルを達成した鹿島に敗れる結果に、イレブンの表情は険しかった。
試合後、サポーターの大ブーイングが響く中、鈴木潤主将は話し合いを要求した。野河田彰信監督、多良初徳会長も参加し、約2時間、サポーターと選手、フロントは思いの丈を話した。終了後、鈴木潤主将は「現状を招いたのは僕達。今の現状を打破する為には結果でしか返せないので、そこに向けて全力を尽くします」とサポーターに宣言すると、サポーターは「這い上がろう」「やるぞ」と熱い声で激を飛ばした。
サポーター団体によると、次からはボイコットしていた応援を解禁すると明言。次節は3日、アウェイで湘南ベルマーレと対戦する。チーム一丸で状況を打破しなければいけない。
○…多良会長は現状を謝罪した。チームはリーグ戦3試合未勝利で降格圏もちらつく事態に、「見過ごしてはいけないと思った」と話し合いに参加。「現状に関して言えば、力不足。選手、コーチングスタッフは日々練習から戦っていますが、私達も含めて、自発的な部分で足りないところがあるからこその結果」と陳謝した上で「必ずこの現状を糧とし、良薬となれるように、チーム一丸で奮起します」と誓った。
今はもうそう思わないけど、若者にこんなに韓国アイドルが流行ってると知った時本当に信じられなかった。
韓国アイドルはあこがれ、韓国アイドルみたいな顔になりたい、日本人はあか抜けないという話を聞いたときはもっと驚いた。
私の年齢は冬のソナタで韓国文化を知ったという世代なので、韓国文化は面白く楽しいものであったけど、
だって、ほぼ一緒じゃね?顔。韓国の人みたいな容姿ってなんなのかいまだに良く分かっていない。
縄文人と弥生人みたいなことか?韓国の人は弥生人ぽくて日本人はそこに縄文人と他民族がミックスされているから
系統がやや異なる…ということだろうか。
では私が当時何にあこがれていたかと言えば、白人のアメリカ人だった。
白人のアメリカ人の顔に寄せるメイク、髪形なんてほぼ意味がないほど系統が違いすぎる。
それなのにホリを深くだの、目と眉毛の間は短くだの、鼻は高くまつげばさばさ髪はぐるんぐるんのカールブロンドとかやっていたのは滑稽だった。
そう考えると韓国のアイドルを目指すというのはとても真っ当な価値観だと思う。もともとの民族のルーツが近いんだから再現性も高い。
でもどうなんだろう、近いからこそ差を意識するのかもしれない。
白人のアメリカ人なんて血族に白人がいない限り全く系統の違う顔骨格だから、寄せられなくても「まぁこれが日本の流行だし~」というノリがあった。
しかし韓国のアイドルとなるとふつうに似た系統の人が周りにいるわけで友達がめちゃくちゃ韓国のアイドルっぽいのに自分は…という事態が頻発してつらそうではある。
ピーチ姫はあれさらわれたあと何もしてないからマリオの行動動機になってるだけで別に足引っ張ってないじゃん。
今回の戦争、当初はあっという間にウクライナはロシアに占領されて終わり。
しかし、色々な現状認識の間違いがあったことでそういう風にはならなかったというだけだ。
こうして振り返ると、そもそもアメリカはウクライナがロシアの庭になってもそれはそれで仕方がないと考えていたということだ。
これは守りたくても手筋が存在していない・それをするとロシアと全面的に争うことになるからだった。
問題なのはその立ち位置が現在では変化しているのかどうか?ということだ。
これまでの経過を見るとそれほどには変わっていないと結果的に判断できる。
どうせ最後にはフルコミットしなければならない事態(=第三次世界大戦)になるのなら火種が小さい最初のうちにやっておいてほうが良かったよね。
というようなことは十分にあり得ることだ。
先日、大阪府の吉村洋文知事が0歳児に選挙権を認めるべきという考えを示し、コレに対して愚策であるとするブコメが散見するという事態になったけれども「そもそも民主主義とはどういうシステムなのか?」を考慮すると、直感的に愚策と判断するのもわからなくはないが、実際のところ愚策とも言い難い「決して釈然とはしないが案外悪くはない・・・」「いやでも意思決定に関して能力の低い0歳児に選挙権を与えるのは大人としてどうなんだ・・・」「でも認知症の人も選挙権持ってるしな・・・」と困惑する程度には真面目に考えたい案であるのは間違いないのだ。正直に言って困惑するくらいがバランスの取れた姿勢なんじゃないかと思うが民主主義とはどういうシステムなのか改めて認識してみよう。
民主主義とは人口を背景とした意志の多様性により意志権力の分散を発生させ意志権力の一極集中を防ぐシステムである。
まぁそもそもより新しい形が出てこない限り、現在の形の民主主義とは人口に依存したシステム体系を持っていて、現在の形の民主主義ベースの政治体制を持つ国家が民主主義の保全保護をはかるという意味では人口の源泉足る家族集団へ対してより多くの票を与えるという考えは愚策と断言できるほど頭の悪いものではないんだ(何度も繰り返しているが"現在の形の"である。将来はわからん)。
もう少し具体的に言わないと理解できない人も居るかも知れないから具体的に言うが、我々の国は民主主義を取ることによって天賦人権説が国と有権者によって肯定されており、即ち我々の国の天賦人権説は人口に依存した形で運用されているのだ。
我々の国は神のための国でなければ王侯貴族のための国ではなく人民のための国であるが、それは民主主義システムを背景として運用されており、天賦人権説み言論の自由も表現の自由も信教の自由も性愛の自由も、あらゆる自由が人口を背景として運用されているのだ。0歳児選挙権はこれを心の底からマジで認識してから考えなきゃいけない。
更に付け加えると、あまりにも傲慢でかつ悪逆非道の物言いだが、LGBTQ+の性愛がなぜ違法でないのか?それはLGBTQ+の方々の懸命な活動によって我が国の民主主義を突き動かし民主主義を背景とする我が国の法がLGBTQ+の性愛の自由を認めたからだ。我が国の法は人口を背景として運用されているのだ。LGBTQ+の性愛の自由は人口に守られている。民主主義とはそういうシステムなのだ。
民主主義とは人口を背景とした意志の多様性により意志権力の分散を発生させ意志権力の一極集中を防ぐシステムであることを考えれば、事実上の権力者である政治家が0歳児選挙権を訴えることは自身に集中する現在の意志権力を削ぐことを意味し、民主主義国家の政治家の考えとしては不合格ではなく少なくとも合格ラインには触れる及第点以上は与えなきゃいけない考えなのだよ。
確かに「家族集団という意志権力へ対して意志権力の一極集中をもたらすのはどうなのか?」というのは真っ当な批判であり、前述したLGBTQ+の方々や子供を持たない人たちが苦しい思いをするのではないか?という懸念はもっともである。0歳児選挙権の大きな問題の1つであることは間違いないだろう。
このエントリの目的は「民主主義とはどういうものなのか?」と多くの人々が「0歳児選挙権へ対して直感的に愚策であると判断して思考停止に陥ることを防ぐ」ことにある。
どうかご一考いただきたい。
『師匠、御乱心!』は昭和53年、落語協会から圓生一門が脱会した分裂騒動の内情を圓生の弟子円丈が明かす暴露本。騒動の黒幕として兄弟子五代目圓楽を人格までけちょんけちょんにこき下ろしているのはもはやコメディなのだが、敬愛する師匠の言動に振り回され、周囲からどんなに罵倒されても圓生の呪縛から逃れられず愛憎入り混じった感情に苛まれる円丈ら弟子たちの姿が哀しい。
とにかく爺さんとオッサンとオッサンが信念と理想とドデカイ”情”でもつれ合ってる様が良い。
単なる上司部下ではない師弟という特殊な関係性がどこまでもぐねぐねと人を結び続ける一方で、各々が矜持としてるものや面子が断絶を生んでる。
この本では主犯・圓生でそれを可能にしたのが先代圓楽っていう描かれ方になってるけど、悪いというよりも全員「下手」なせいで事態が悪化していってる。
ただ腹の内を晒して「ついてきてくれ」と言ってくれるだけで良かったのに……!が出来る/出来ないって些細だけでど大事なことなんだよなあ。
怒りや憤りを根底に書かれたものではあるけど、他者に対しては「俺はこう思った」がメインになってる&語り口も相まってどこかカラっとしているから、げんなりするような描き方は無い。作中にもある「(師匠を)憎んではいない。恨みもしない。ただ許しもしない」というのが全てなんだろうと思う。
先代圓楽の嫌われエピソード、具体的なエピソードよりも”弟弟子は誰も圓楽を「あにさん」と呼んでいなかった”っていうのがなんか一番なるほど感があった。
でもその圓楽には分裂騒動後もずっとついていった弟子達がいるわけで。そっちにもそっちの「物語」があるんだろうなあ。
https://open.spotify.com/episode/3N7RKG3gA8bwUXHC7pTuix?si=mt4njloFSb69bUSrwuvlXw
コロナワクチン啓発に「YouTuber起用動画9本・3200万円支出」政府認める はじめしゃちょーは「広告案件」を否定
23日に開かれた参議院財政金融委員会で、内閣府は、新型コロナワクチンの接種推進のためにYouTuberを起用した動画9本を作成し、3200万円を支出したことを明らかにした。
参政党の神谷宗幣参議院議員の質問に、内閣府大臣官房の広瀬健司政府広報室長が「新型コロナウイルスワクチンの特徴や接種の重要性など、正しい情報を知っていただくために、YouTuber等を起用した動画9本を作成し、合計で約3200万円の支出をした」と答えた。
ワクチン接種を巡っては17日、接種後に死亡した人の遺族らが国を相手取り、東京地裁に集団提訴。訴状にはYouTuberを起用した動画の件も書かれており、これらについて反ワクチン派などを中心に批判の声が出ている。
一連の騒動は、3年前に河野太郎ワクチン担当相(当時)との対談動画を公開していた人気YouTuberはじめしゃちょー(31)にも飛び火。18日には、自身に寄せられた批判にX(旧ツイッター)で「広告案件ではないので費用は一切いただいておらず、動画の収益化も行なっておりません」と釈明する事態となった。
一方、アイドルグループ「EE JUMP」元メンバーで千葉県八街市議の後藤祐樹さん(37)がXで「ここまでの大物YouTuberが無料で案件を引き受けるとは考え難いですね」「どちらにしても国民にワクチン接種を煽るようなPRをしたことに変わりはない」と疑問を投げかけるなど、SNS上ではさまざまな陰謀論がうごめいている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/9760ba5d268588625b235a2a2095264fb0501045
怖い
最初に私自身について述べると、クリエイターとして飯を食っている人間である。
口幅ったいがプロを自称しても差し支えないぐらいの稼ぎと仕事だと自認している。
話題の生成AIについて、今後私達の社会生活のあらゆる場面に普及していくと考えており
私自身いつかは仕事のフローに生成AIにまつわる技術を意識的に組み込む時が来るのだろうと考えている。
その流れは是認しつつ、かといって生成AIを取り巻く現状を良しとするわけでもない。
何らかの法的規制あるいは運用上のガイドラインが必要だという立場にいる。
大別すればAI規制派であるが、スタンスは総論賛成各論反対、ぐらいの温度感で事態を静観していると思って欲しい。
昨今の反AIと呼ばれる先鋭化したアンチ画像生成AIの人々について
一人のクリエイターとして、かなりの危機感をもって眺めている。
重ねて言っておくと、私は決して”反”反AIではないし、規制を望む立場にある。
私自身、作品がAIの学習に使われているし、その漠然とした忌避感や嫌悪感も体験し、理解している。
おそらく反AI、と言った時点でその界隈の人々からは「反AIという蔑称を使うなんて話にならない!勉強不足だ!」と一蹴されてしまうのだが
皮相的な党派性にとらわれて本質的な議論を進めようとしない時点で、その未熟さ・幼稚さを露呈してしまっている。
勿論、所謂推進派と呼ばれる人々、AI使用者の非倫理的で冷笑的な振る舞いについても承知しているし、問題視している。
今現在、互いに互いの粗を探して吊し上げていることは大変残念に思う。
しかし現状、私がより不安視しているのは反AIの人々の振る舞いの方だ。
反AIの言動が過激化すればするほど、現実的な落とし所を決める意思決定の場で
規制を求める人々の声は届かなくなり、立場を危うしてしまうのでは…という懸念を抱かざるを得ない。
生成AIに関する問題意識を持っている人はどうか以下の項目について調べ、自分なりに咀嚼し十分に理解して欲しい。
・現在主流である拡散モデルの学習・生成機序を理解すること。生成物は学習した画像の切り貼りやコラージュではない。何十億という画像データを数GBに圧縮することはできない。
※学習データの画像にほぼ近いものを再現することがある、という海外論文を引用する人もいるが、プロンプトで狙い撃ちにしても再現されるのは天文学的な確率の低さである。
・著作権法・隣接権の概念や文化庁及び政府見解を理解すること。人・AIを問わず学習行為は規制されていない。「無断学習」という概念自体が現状では不当である。
・開発企業や使用者に対する非現実的な要求をしても事態は解決しない。
・成果物の類似性・依拠性(LoRAなど)については肖像権、著作権に関わる現行法で争う余地があり、対処可能である。これは手描きでもAIでも同様である。
・これまでに観測された諸問題は、厳密には使用者自身のモラルの問題であり、より正確に言えばSNSの問題である。
(誹謗中傷やLoRAによる嫌がらせ、ラフをi2iで勝手に清書された、自分の絵柄で性的なコンテンツを生成され誤認される…といった問題は、原理的にはAIがなくとも可能である)
公的に開示されている資料を読めば、概ね同じようなことは書いてある。
現状における事実或いは公的な見解であり、これらを推進派や技術者のレトリックと断じて耳を塞いではいけない。
彼らと同じ前提を共有し、同じ言語で会話しなければ、交渉のテーブルにつくことすらできない。
実際に手を動かすのは法を整備する政府であり、AIに携わる技術者だからだ。
規制を求めるのであれば、彼らの認識を正すのではなく、事実の解釈で争うべきだ。
”お気持ち”で戦える段階はとうに終わっている。
おそらく、私のこうした声もポジショントークとされて届かないのかもしれないが。