はてなキーワード: 予定調和とは
視点死刑とは心の中に植え付けられた観念が視点へと変質し、常に内面を除かれ内側から支配さる状態を指すがこのような気味の悪い病にも社会性があると思われる。
例えば松本人志の「遺書」がそうである。この松本人志の「遺書」が日本のお笑い会に多大な影響を与えたことに異論はないだろうが、お笑い会のみならず一般社会にも多大な影響力をもったのもまた事実であろう。
一般人が「俺はどちらかと言うと突っ込みタイプ」とか「俺はどちらかと言えばボケ」だなとか言い出したのはどう考えても「遺書」以降であるし、当時はみんな松本人志の真似をしていた。
「遺書」の中にちりばめられたさまざまな言葉、哲学、思想がテレビ会を良くも悪くも「汚染」したのも事実であろう。
「遺書」以降日本のテレビ番組がつまらなくなってしまったのは疑いの余地の無いところである。
で、その理由として松本人志の言葉が観念化し、テレビ会を凝視する視点へと変質してしまったと考えることは出来ないだろうか。
このボケや突っ込みをしたら松本人志につまらないと思われるの恐ろしく、笑いの質を変えざるを得なくなってしまった可能性はないだろうか?
松本人志的なあるいはダウンタウン的な笑いが日本中を席巻し芸人も一般人もパクってたし、はっきし言ってそれはつまらぬものでしかなかった。
日本のテレビ番組は「遺書」以降どんどんつまらなくなっていった。
たとえばビートたけしが昔に比べてつまらなくなったのも、素直に笑いたいけど笑えなくあの、ビートたけし特有の「ニヤリ」とした笑いかたも「遺書」以降によく見られる現象である。
私はビートたけしのバイク事故も「遺書」に敗北感を感じたビートたけしの自殺だったという説を持っているがどうであろうか?
最近のお笑い芸人は何でもかんでも突っ込み、しつこいし、これは浜田雅功のパクりとしか思えないし、ワイプに映るタレントの笑い顔も「笑わなきゃならず笑ってる」という感じで素直な笑いではない。
最近の笑いはボケから突っ込みまで全てが予定調和でつまらないし、そこにはやはり松本人志の「つまらない」という視点があり「つまらない」と思われるのが怖いからではなかろうか。
どう考えても松本人志の「遺書」以降日本のテレビ番組は変質してしまった。(そんななかお笑いの質が遺書以降も全くぶれなかった島田紳助は流石と言わざるを得ず引退が非常に惜しまれる)
笑いコンビは別にどちらがボケでどちらが突っ込みという決まり事なんかないのはたとえば、とんねるずやウッチャンナンチャンを見ればあきらかで、
その時々の状況に応じてどちらが突っ込んだりボケたりすれば言い訳で別にお笑い形態としては、必ずしもどちらがボケでどちらが突っ込みといった役割分担が必須というわけではない。
ウッチャンナンチャン的、とんねるず的なお笑いコンビがもっといてもいいわけである。
ダウンタウン以降、ほとんど全ての笑いコンビがボケと突っ込みの役割分担がはっきりしており、今は昔ほど酷くないが少しでもダウンタウン的な要素があるとつまらなく感じるのであった。
兎に角松本人志の視点がテレビ会に内在化されてしまったことは疑いようのない事実である。
明石家さんまですら、松本人志の視点を感じながら番組に挑んでるのも全く事実であろう。
ダウンタウンも歳をとりもうすぐ還暦である。流石に昔程の輝きはないが、ダウンタウンがどんどんつまらなくなっていくのと日本のテレビ番組がつまらなくなっていくのは軸を一にしており、繋がっているとは言えないか。
番組制作スタッフも本音を言えば正直松本人志の視点が邪魔で重苦しく感じているのではなかろうか?
私に視点死刑の刑が執行されたのも、「遺書」の発売年とほぼ被るし、私を自分の支配下に置こうとした彼は松本人志の芸風をよくパクっていた。
気味が悪く絶対に誰も同じ目にあいたくない視点死刑という刑罰も実は彼のオリジナルではなく社会性があったのであり、私を支配下に置こうとした彼も時代の手のひらの上で踊らされてたのである。
・ステレオ化されたLGBT象によって本物のLGBTに対して誤解を生みうる
・LGBT=鬱展開からのハッピーエンドという凝り固まった作劇しか存在しない(他のやり方をするとポリコレ棒で叩かれて修正される)
マジでさ、作家としての両親があったらマストで避けるべきテーマだと思うわけよ。
やってることはいつも一緒なのに、どこかでLGBTが「また僕らの象が歪んで伝わっていく」と悲しんでるわけ。
そのくせ世の中のポリコレ中毒は「素晴らしい。これぞLGBT。これぞ正しい社会」とか抜かし続けて調子に乗るの。
何が酷いって作品として展開に意外性を一切もたせられないから必然的に先が読める予定調和だけになるってこと。
もうスタート段階で「ふーん。つまりコイツもホモ(言っておくがレズはホモだからここでいうホモは♂♂も♀♀も意味するからな)なんでしょ?」でオチが分かってしまう。
できの悪いAVのように全ての流れが登場人物を見ただけで分かる。
全てが決められたレールの上を進むだけのベルトコンベア製の宿命論。
こんなものを出しておきながら「考えさせられるでしょ?」だなんて顔をするのが信じられない。
もうとっくに議論は終わった景色を無限に焼きましているだけじゃないか。
ネガを使いまわして額縁だけを必死に別のものに変えていくだけ。
それでも「オナニータイム!今日もいつもながらのマスターベーションで安心してシコシコしよう!」と出てくるなら、そういった「餌」として受け入れられる。
でもそうじゃなくていつもいつも「なんと驚き。今回の作品の主人公は性自認が普通と違うのです!」とわざわざ見せびらかしてくる。
見飽きた手品。
ミスディレクションのタイミングもどっちの袖からカードを出し入れしてるのかさえもう誰もが知っている。
アンパンマンでさえ最後に殴り飛ばすのがアンパンマンなのかぐらいは終わるまでわからないのに、LGBTショーはそのレベルでもいつも役柄が固定だ。
聞き飽きた課題曲。
ドレミはちゃんと読めるかな?指はついていけるかな?それだけを評価しろと言わんばかりのレディメイド。
くだらんよ。
駄作だ。
駄作として良作な作品は数あれど、あくまで駄作として素晴らしいだけ。
健康に良くて味もいいジャンクフードがあっても、それがジャンクであることを誰も否定できない。
https://omocoro.jp/kiji/317659/?s=09
オモコロの記事が訳分からんから嫌いとか向いてねぇから帰れよと仰る方もいるだろうがオモコロは概ね好きなうえでこの記事が嫌いなのだ。
オモコロ訳分からん界でもトップはARuFa(敬称略)だと考えているが、彼の訳の分からなさは「意味不明のAが理解不能のBになる」という展開が多く、こちらも「お!今回はどんなバカやってくれちゃったのかな〜?」の気持ちで読むことができる。予定調和で予測不能だから楽しいのだ。ホーム・アローンで泥棒が次どんな罠にかかるのかワクワクする気持ちに近い。
対してこちらの記事は最強のパスタ……最強のスパゲッティ。近年Twitter料理人の大袈裟で逆に魅力のない煽りを散々見てきた中でシンプルに最強の二文字となればなるほど出してみよの気持ちで挑むことになる。
なにしろスパゲッティは独居人類の強い味方。一戸一皿の最強があると思っている。我が家の最強と君の最強、比べてやろうぜの気持ちでこの記事を開いた。
オモコロは意味不明インターネットだが同時にやり手広告会社でもありグルメ情報はPR・非PR問わずなかなか力の入ったものも多い(オススメはこれと言って思いつかない。オモコロの8割は脳を通り過ぎる途中で霧散するので)
そんな中で最強のスパゲッティだ。よほど自信があるんだろう。
まあ枕でフリー素材を多用し横道に逸れていくのもオモコロでは珍しいことでもない。最強に支障はない。
そして記事をスクロールしていくと現れる龍。なるほどなるほど……。
支離滅裂インターネット、一定の需要がある。なるほどなるほど……。
全く無意味なスカイリムの情報、合っているのか間違っているのかもわからない。なるほどな。
なるほどなるほど……で、スパゲッティは?
タイムスリップ?ない?は?
なんとかなった?お!スパゲッティは?
……は?
スパゲッティは?
あっ、編集後記!
オモコロには記事の末尾に画像数枚とごく短いメッセージで今回の記事のこぼれ話や補足が行われていることがある。
おそらくそこでスパゲッティの味や完食した皿、レシピがあるに違いない。
どれどれ〜?
……。
龍が何時間かかって何が大変でなんて説明してんじゃねえよ!!!!!
なに僕も苦労したからこれに免じてみたいな面してんだよ!関係ねぇだろそっちが勝手にやったことはよ!
こっちは君の最強のスパゲッティを見に来てんのになにプロの仕事の裏側……こうなってるんですみたいな得意げな雰囲気漂わせてんだよ!
なにより最強のスパゲッティ!!!!!!!!!!!
出すべきはスパゲッティだろ!
出せよ!
最強なんだろ!出せ!
お前の思う最強のスパゲッティを!出せ!
なぁ!
なんでだ!
なんで裏切った!
最強のスパゲッティ!
最強のスパゲッティ!
最強のスパゲッティ!
最強のスパゲッティ!
【はじめに】
俺は高卒(偏差値30)で頭が悪いので物覚えも悪いし忍耐力もない。顔もブサイクだし身長も160しかないし、人が言ってることも理解しづらいし、人に言いたいことも上手くまとめられない。たぶん弱者男性の中でも最底辺にいる。再来月で30歳になる。
今はデータ入力の派遣社員をしていて、このプロジェクトが終わったら無職になる。生きることが地獄のように辛くて人生が詰んでいる俺だが、他人を恨まずインセルにも傾倒せずにここまで来れたのは、自分が感じる幸福のハードルを最低限おろすことができたことに由来すると考える。三十路になる前に幸福のハードルを最低限に下ろす秘訣を棚卸ししておく。
【食事は一日一食にする】
朝と昼は食事を取らず水だけで過ごしている。空腹は意外と慣れるもので、会食恐怖を患い始めた高校時代から今に至るまで晩飯一食の生活を送ってきたので、かれこれ15年近く経った。その間体を壊したことはない。同世代の連中が腹が出てくる中、健康診断の数値も良好だ。BMIも18を前後している。空腹は最高の調味料と言うが、俺は夜に白米を口にするだけで多幸感に襲われる。脳から高揚感と幸福物質が分泌されてるのがわかる。毎日3食流し込むのはただの餌だが、1食に絞ることで体が震えるほどの上手さの食事を毎日味わえるのだ。俺たちのような弱者男性は自分の世界の中で自己完結した幸福を見出さなければならない。何故なら他者との交わりは惨めな気持ちになることが経験上あまりにも多すぎたからだ。野菜は一晩で350gとること。
【運動をする】
体を動かしていないと、人間は気持ちが塞ぎこむし意欲も低下してくる。気分が塞ぎこむと、ただでさえ低い一日の行動リソースが縮小し、さらに気分が塞ぎ込むという負のループに陥る。有酸素運動をするの脳細胞のシナプスの結びつきを強めるBDNFが分泌されるので、体動かすにしても何からやればいいのかわからない人はジョギングがおすすめ。俺は運動音痴で階段登るだけで息切れする雑魚だったが30分以内に5KM走りきれるようになった。運動習慣がなかった頃に比べて陰鬱とした気分になることが明らかに減ったので今も続いている。
まず最初に、俺はオナ禁を3年続けた経験があるが、イケメンになったりモテるようにかる巷のオナ禁効果はあれは嘘だ。俺が生き証人だ。そして種の保存として性欲があるのは仕方がない。自分の性欲は素直に受け入れるべきだ。その上でオナ禁とエロ禁をする。理由は何個かあって、オナニーをすると意欲がひどく低下する。朝抜いたらその日は何もしたくなくなる事が多かったので、オナ禁してから一日の行動可能ターン数が増えるようになった。あとはエロ禁することによって、オナ禁の成功率と条件反射で女性の服の上から膨らむ胸の膨らみに視線がいかなくなった。長期オナ禁をすると性欲が減退してくるので、リアル女性を視姦しなくなったのはどれの効果なのかはハッキリとはしていない。胸を見る視線というのは女性は比較的敏感だそうなので、波風建てずに生きたい弱者男性の必須スキルである。
オナ禁には生殖能力が衰えるデメリットがあるが、弱者男性に限って言えばはそもそも自然淘汰されるべき遺伝子なので、デメリットにはならない。予定調和なのだ。
ムラムラとしたらその性エネルギーを運動にぶつけるといい。ナポレオンヒルが提唱している性欲昇華法という昔からある手法だ。
俺たちに必要なのは画面の向こうの手に届かない女の裸体ではなく、手の届く範囲の小さな幸せなのだ。
甘いものは好きか?俺は好きだ。コーヒーも好きだ。しかし、一人で甘いものをバクバク食べれる環境は幸せすぎて、一人の世界で満足してしまう。すると、他人との関わりが辛い俺たちは、一人の世界に充足していると、もっともっと他人との折り合いがつかなくなってくる。そこで、誰かと一緒に飲み食いするときだけ、甘いものとカフェインは取ろう。そうすると、他人といる時に幸せを感じることが出来る脳の回路が形成される上に、他人と関われるきっかけになる。職場の人と自分のためにお菓子を用意して配って他愛もない話をしながら食べよう。その時だけコーヒーを飲んでもいい。俺はこうやって他人と静かに無理なく関わる方法を模索していった。それでも一人でいることが一番の安らぎなのはかわらないが、仕事でやらかした時に笑って許してもらえることが多くなった。そしてカフェインに頼らないで済む体質になると頭痛頻度が少なくなったので、頭痛持ちは一考の価値あり。
【何も欲さず周りの人を許容し感謝しながら生きる】
人に与えない者はいずれ人から何も貰えなくなる。 欲しがるばかりの奴は結局何も持ってないのと同じ。 自分では何も生み出せないから。 独りで死ぬのは惨めだな。
俺たちは一人で死ぬことになる。しかし、死ぬなら欲しがる生き方をして惨めに死ぬより、生み出せる生き方をしながら静かに死のう。
俺たちは低い能力や不遇な容姿により、さんざん嫌な思いをしてきた。これから先も嫌な思いをすることがたくさんある。しかしその中でも、俺達のことを人として別け隔てなく扱ってくれる人がいる。老若男女問わず多からず居るそういう人たちに、心の底から感謝し、一人の人間として敬おう。感謝の心は忘れないようにしよう。そういう感謝や敬いの心が欠けた場合、距離感がバグりつきまといやストーカー化する困ったちゃんに変貌する弱者男性が観測される。俺たちはそうならず、一人で生きる覚悟を決めよう。それが俺たちにとっての最善の道だ。自分に対して良くしてくれる女性がいても、女性の好意に対してのみ感謝するべきで、間違っても女性に対して淡い期待は辞めよう。そういったストイックさが信用に繋がることがあり、社会生活が少しだけ楽になったりする。
【おわりに】
生きてても良い事が全くなかったので、俺はこうやって自分が幸せに感じる方法を生み出していった。お互い辛いことばかりかもしれないけど、誰かに傷つけられてもせめて自分だけは他人を傷つけないようにお互い生きていきましょう。
立憲民主党の代表選の開票日を明日に控えているっての言うのに、これが全くと言っていい程盛り上がってない。
とは言え、野党第一党の代表が誰になるのか?という結果は無視できないので、俺個人は立憲民主党の公式チャンネルを始め、動画で見れるものはおおよそ半分程度は観た。
その中で、単純に総理大臣を決める総裁選ではないからという言い逃れはあり得る一方で、単純に盛り上げようがないという理由も強く感じている。
立憲民主党の代表選から垣間見える、立憲民主党の問題とは何だろうか?
大前提となる問題は、おそらく候補者のうちの複数名は勝つ気がない。あるいは勝てない事を前提とした口調、論調が目立つということ。
自民党の総裁選の候補の序列に置き換えた場合、岸田=泉、河野=小川、高市=逢坂、野田=西村 くらいの序列であると思う。
だが、立憲民主党の候補のうちで、逢坂、小川は勝つ気がないというよりも、勝ちたい(または勝ち目がある)と思ってないのでは?と感じる。
自分が政策を強く主張できるタイミングで、西村のアシストをしたり、自分には分からないと無知であることを告げたりするのだ。
立憲民主党の党員の考えは分からんが、勝利を望まない様な言動をする議員を、熱烈なファンであったとしても政党の代表に選べるとは思えない。
あの中に「俺が勝たなければ日本(立憲民主党)は終わる」それくらいの言葉を言える議員は居ない。
この譲り合いの精神からは、「この代表選は、貧乏くじの押し付け合いなのだ」としか見えないから、見てるだけで何とも萎えてくる。
立憲民主党の討論会は多くの場合、議員から議員への質問に答える、という形式で行われる(自民党は、党員や司会者からの質問に答える形が多かった)。NNNの番組で50分取り上げられた時ですら、その形式だった。
議員の複数名が勝ちたくないという前提で出ているのだから、当然と言えば当然かもしれないが、この質問と言うのが予定調和的なのだ。
質問の内容が、現在最も重要な経済・外交・安保・エネルギー政策・コロナ対策といった質問ではない、なんとも答えやすいイデオロギーに沿った質問に終始しているということ。
まだコロナが終息したわけでもないのに、テレビ局に取り上げられてアピールできるタイミングで、コロナ対策については議員から主張の機会を作らず、外国人実習生問題に焦点を当てるのは「温い」と言うしかない。
彼らの間では、これは外国人の人権問題という、誰も反対しないし結論が共通している幸せなテーマについて質問したって、討論会をやる意味がない。予定調和的だ。
些末な問題とは言わないが、優先順位を考えれば、まず語るべきことがあるだろう?と言いたくなる議論をしているのでは、視聴者の関心と支持を得られないだろう。
例えば、志位が毎日のように「共闘は間違いじゃない」「これしかない」「共闘は公約」と援護射撃を続けるので代表選の焦点が共闘になっていく中で、
当然だが視聴者が強く関心を持っている「共産党との野党共闘は失敗だったと結論される事も多いが、やめるのか?」という問いが司会者からは出てくる。
それに対して、「失敗と言われるのは野党に対して厳しい(小選挙制度の事も理解してよ・・・)」と答えてしまうのが彼ら候補者だ。
「候補の一本化は戦術的に重要であるが共産党との政策合意は破棄する、その上で戦術的に候補の一本化で相互の利害が一致するのであれば検討する」くらいの事が言えればいいのだけれど
「共闘しないと戦えないことを理解して欲しい」という泣き言を言ってる様では、共産党との限定的な閣外協力とやらも、実質的には主従関係化するのでは?って不安は消えない。
他にも「原発再稼働するのか?」と言う司会からの問いに対して、「エネルギーの安定供給を考えれば、原発は予備電源として必要だが、でも再稼働とは言わない」という主張を苦し紛れにしている。
再生可能エネルギーで十分だなんてお花畑な事を言う西村候補のような人もいるんだろうが、現時点では再生可能エネルギーが計算できるものではないし、原発・火力発電の発電量は賄えない事は否定しようがない。
故に、「再生可能エネルギーの開発推進は行うが、現時点では十分な供給が計算できるエネルギーではない、だが2050年のカーボンニュートラルと言う目標は重要だ、故に原発再稼働という選択肢は維持する」
と主張していた自民党の各候補の主張は妥当だし、立民も苦し紛れであっても否定しなかったのは立派だと思う。というか、立憲民主党の委員会で原発は選択肢として必要と結論していることが意外だった。
だが、従来の原発即時ゼロを強硬に求めて来た党の主張があるからだろう、小川などはかなり苦しそうに答えていた訳だ。
こんな風に彼らにとって聞かれると苦しくなってしまう質問は相互には行わず、温い質問をして和気あいあいと対話しているから、予定調和的であると感じるわけだ。
選挙に惨敗した後で変化を印象付けたいはずの代表選という絶好のアピールチャンスに、貧乏くじの押し付け合いを和やかに行っている事が、その象徴であると思う。
追求が大好きな立憲民主党ではあるけれど、厳しい問いを投げかけられれば「それは野党には厳しい」と言ってみたりする。
原発ゼロのような如何にも綺麗な主張をしながらも、実際に問題に対処するに当たっては「原発を廃止する事は出来ない」と言う事実を認めたりもする。
この代表選においても、街頭演説となると自民党への批判を威勢よく繰り返してきているのだが、彼らの強気の言葉は、実際に責任を負う立場になれば原発ゼロの様に儚くも消えるものであることを随所に感じさせるのですよ。
なんというか、子供部屋おばさんの様な、甘えた大人の集団なんだなって、そう感じられる事が与党になれない理由なのではないかと思う。
俺個人としては、立憲民主党ってのを改めてよく理解する機会になったので、代表選の討論会を見て良かったとは思うが、敢えて時間を割いて見るようなものではないよ。
あの中では一番マシな大人だし、おそらくは泉が勝つのだろうけど、彼も結局は大したことないなということが良く分かった2週間ではあった。まぁ立憲民主党はこれからも地獄だね。
ashigaru 俺はTBS Sessionの論戦で荻上氏がわざわざ参考にしている経済学者を訊いているのに小川氏以外はほとんど名前を挙げられていないのが気になった。数日後の玉木代表インタビューはすぐイエレンの高圧経済の話が出来た。
まさに、こういう能力不足の実例はキリがないくらいあるのは問題だ。玉木の株だけが近頃は上がり続けているように思う。
例えば、酷い質問ではあるのだが、ある女性党員が「女性議員比率が低い、女性議員を増やすために比例1位を女性にする考えはあるか?」と問うた時の逢坂の解答はこんな感じ
「私はかつて素晴らしい女性議員に出会ったから女性議員の能力はしってるつもりだ。女性議員は増えて欲しいが、立候補を促してもしてくれない事が多い。比例1位は、これまで努力してきた男性議員はどうなるのかという問題もある。」
これでは、答えになってない。曖昧な発言もこうして要約するとある程度理路整然とはしてしまうのだが、実際の逢坂の発言は思い出話8割といったところで酷さがが際立つ印象が残るはずだ。同じ質問に対して泉の場合は
「まず執行部の男女比率を半々にする。これは私が代表になれば実行する。能力のある女性が活躍する事で議員になりたい女性を増やすことが大事だ。比例位については問題があると思う。」
これであれば、出来ないが、他のアプローチでジェンダー問題に対応したいという意思表示にはなっているだろう。
このまともな回答をした泉であっても他の問題では、逢坂の様な回答をしている。立憲の候補者が能力がないのか勝ちたくないから韜晦してるのか良く分からないが、表に見えてる姿は決して見栄えのいい物ではないし、有権者が呆れるだけだろうと思う。
ある弁護士が交通事故被害者に大病院の院長を紹介するから契約しろといって契約させた。
するとその院長は10万円で頸椎障害の意見書を書くが頸椎手術をさせろと被害者に持ちかける。しかし被害者は頸椎は健康だと言い、それを断った。
弁護士は被害者に嫌がらせしはじめる。要は事件事務処理をやらず、被害者に押し付け、さらに押し付けるときにウソも教える。事件は解決するはずもない。
被害者は気づいて東京弁護士会に懲戒請求をする。しかし綱紀委員会委員長は杉○という弁護士で、損害保険協会の調停員もしている人物だ。
杉○という保険会社の外交員でありみなし公務員である人物は、弁護士が医師を紹介したことに問題はないとして事件を終わらせる。ついでに着手金の収受もなかったことにする。
なお日弁連は、みなし公務員職員が副業で損害保険協会の調停員を兼任しているのを問題視するような団体ではない。むしろ扇動団体。
さて被害者は裁判所に証拠を出して弁護士被害を訴えたが、裁判所はその証拠を採用しない。控訴審では退官間際の裁判官が、被害者の陳述を捏造して事件を終わらせる。
なお、退官間際の判事は、被害者から弾劾や分限裁判を訴えられても、裁判が終わる前に退官になるから、絶対に処分を受けずに済むのだ。むしろ保険会社から感謝状や迂回後賄賂を貰えるかもしれない。その裁判官は引退後は大手弁護士事務所に在籍。
さて被害者は杉○という人物や大元の弁護士を、警察と検察に訴えたが、予定調和のように不起訴処分。その後、不起訴に関与した検察官は昇進。弁護士は被害者への嫌がらせについては懲戒されたものの、のちに大手のビルに引越し。
被害者はさらに、日弁連懲戒委員会委員が、着手金収受を認定しないまま嫌がらせ事件を終わらせた件についても懲戒を請求してみたが、これも無懲戒。
これでも、日本には民間保険制度と司法がある、とされているのである。
追記:
検察庁の不起訴理由には、嫌疑不十分、嫌疑なし、罪とならず、などがあるようだが、
この事件は東京弁護士会のみなし公務員弁護士の虚偽有印公文書作成及び同行使、公務員職権濫用につき「嫌疑なし」、業務妨害につき「罪とならず」である。検察審査会への異議申し立てはしなかった。
もうシロップのライブを何年も生で見ていない上に、開催されるか直前にならなければ分からないし、表立った活動もなく情報すら入ってこないしこんな世の中で最近のライブは声もヘロヘロ、ギターも練習不足なのか分からないけどミス連発(これに限っては今始まった事じゃないけど・・・)正直シロップへの情熱が薄れてた。あと、このライブで新曲10曲披露!って本人乗り気なんか?とか色々思ってしまっていたけど、何やかんや開催されるし状況的にも今行くしかない!って事で2年振り?ぐらいの東京へ遠征してきました。東京ガーデンシアター、行くちょい前まで場所も規模も調べてなくて(とりあえずチケットだけ取ってた)チケット発券時期になって4階席どうたらみたいなのをみかけて、そんなデカい建物でやるんか!とビビったり。まあ席はどこでもいいと思ってたけど端とか音悪そうだから嫌だな~と思いつつ発券したらアリーナBの丁度いい感じの場所だったのでちょっと期待値UPしたりなんかして、当日会場へ。
事前に個人情報登録の義務化があったけど当日やってる人とかそういうのがあるのすら知らない50代ぐらいの夫婦もいてビビる。事前に連絡きたやん・・・。
グッズも買う予定にしてたけど、私シロップなめてました。すごい行列だし、最終的にみんなが目当てにしてそうな物は売り切れ続出・・・。
私は行列を見た瞬間萎えて(笑)早速トイレに行き席へ行くことに。アリーナは簡易的に椅子を並べるシステム。完全に一席開けの状態でした。
中畑さんもMCで行ってたけど簡易的な椅子の割に座りごごち良くて座ってみるのも最適な感じ。開演前のアナウンスで、本編は新曲なので座って観るのを推奨、アンコールは立ってよろしみたいなのが流れてて皆それを守っていた(笑)お行儀の良いシロップファン。
開演時刻ちょい過ぎに開演。私の前の席の人が最後まで来なくてめちゃくちゃ視界良好だったので、特に中畑さんと五十嵐さんはめちゃくちゃよく見えた。
ここで新曲の感想とか曲の感じとか歌詞とか書きたい所なんだけど、私は極度に記憶力が悪く普段からセットリストも全然覚えられないのでマジで何も書ける情報がないです・・・。でも新曲はどれも良かった。個人的に4.6.10.11.12が好きな感じで、10は結構激しめの曲、他はダウナーと言うかしっとり系の曲。残りの曲は変わった曲編成とコード感のある曲が多かった印象。歌詞に関しては本当覚えてなくて・・・長靴を履いて水溜まりをどうのってのと裸で踊る~ってのと嬉しい事があっても話しかけないでね(これは何度も繰り返し歌ってたから記憶にある)しかない・・・。
歌と演奏に関しては、配信でもひどい有様だったし年々声でなくなってる感あったから期待してなかったけど、めちゃくちゃ声出てたし何よりマジで弾けてた。歌い方は新曲歌ってた時ヘロヘロな気もしてたけど、過去曲では歌詞もきちんと聞き取れたので単純に知らない曲だから何言ってんのか聞こえないだけだった模様。ギターに関しても(リズム隊に関してはいつも最高なので・・・)新曲は知らない曲だから下手でもわからんのかもと思ってたけど、アンコールマジでどの曲も弾けててどうしたどうした!?ってなってしまった(笑)過去のライブを遡っても3本に入るギターの上手さでは??と思うぐらいの感じでしたね、本当。あと途中で何曲かアコギの曲があって必ず椅子に座って弾いてたからそう言うスタイルかと思ってたら「何で座って弾いているかと言うとストラップを忘れたからです」ってまあまあなボリュームの声で言ってて笑った。普段外界との関わりがなさすぎて声のボリュームバクってるな・・・。しかし、新曲声すごく出てたけどめちゃくちゃ張り上げたり、新曲も高音の所があったりすごくハラハラしてしまった・・・。昔は五十嵐アンチみたいな感じだった私も(よくボロカス言ってた…)今や子供を見守る親の様な気持ちなので無理しないでくれ~!!って思ってた(笑)
この日の為に努力したりめちゃくちゃ頑張ってくれてるんだなと言うのはヒシヒシ伝わってきたけど。
本編途中、2回ぐらいMCがあったけど中畑さん曰く、息を整える時間が必要(五十嵐さんが)との事でした(笑)中畑さんは相変わらずぽやぽやの柔らかい空気感を纏った話し方で癒される。
五十嵐さんは相変わらずネガティブで何回もよくわかんないタイミングですみませんって謝ってた・・・。
中畑さん曰く、五十嵐さんから中畑さんに「スタジオに入ろう」って声をかけて3月頃からちょいちょい新曲を作ってたらしい。新曲はもっとブラッシュアップさせたりしたいけど中途半端な演奏も見せたくないせめぎ合いの中での披露でもどかしい気持ちもあったりと言うような事も言ってた。中畑さんが新曲の中で気に入ってもらえたのがあったら・・・って話してフロアから拍手が起きたら五十嵐さんが被せぎみに「いやいやいや!そういうのいいから!まだ(新曲)やるんだから!ハードル上がっちゃう!」ってちょっと嫌がってるのネガティブすぎる・・・って聞いてた。皆シロップのライブ楽しみにしてきてるからそんなの気にせずのびのびやってくれ~って思ったよね。
新曲は10曲って言ってたけど、やれっていわれるとやらないタイプなのであと2曲やりますとの事で12曲聴けた。嬉しい限り。
本編終了後、中畑さんが深々とお辞儀をしてそのまま中々顔をあげなかったのめちゃくちゃグッときた。こちらこそだよ~!!
アンコールはメンバーが出てきても誰も立たずにいたけど五十嵐さんの「アンコールやりまーす」って言葉が合図となり、みんなゾロゾロと立ち上がりはじめる。マキさんが髪の毛伸ばしててまあまあな長さじゃないですか、今。アンコールで結んできたんですよ!!無茶苦茶テンション上がりました。(途中ではずれてたけど)髪の毛しばってるマキさんマジでかっこよかったです!!
アンコールは希望からスタート。いつ聴いても名曲。しかも今日は弾けてるんですよ。ストラップなくて大変そうだったけど・・・(笑)
2曲目は予定調和感ある(笑)神のカルマで3曲目がソニック。ソニック、中畑さんがめちゃくちゃ走っててどんどん早くなって五十嵐さん大丈夫かハラハラした・・・。
ダブルアンコの時に曲前にMCがあって、話の脈絡なく「最近大樹ちゃんがイメチェンして・・・藤君になるらしいです」って話して中畑さんも「ははっ!」って笑ってたから何の事かと思ったら水色の風が始まって叫び出しそうになった。まさかここで水色の風もってくると思わんかった!!そして藤君の下りを把握。藤君のパートを中畑さんが歌ってました。中畑さん歌うまいね~。
ソドシラソ嬉しかったけどめちゃくちゃ走ってて、真空と天才は更に走ってて空中分解寸前でハラハラし過ぎてそっちに意識もってかれてた・・・(笑)五十嵐さんが「曲の作り方とか、大樹ちゃんと二人でスタジオ入って作ってた頃と変わらない、成長してないなって思うんですけど・・・最近はそれを一周回ってその頃の気持ちでやってるというか・・・」「また新しい曲とか作って皆さんに聴いてもらったり演奏したりしたいなって・・・(意訳)」って話してる時に拍手したかったけど誰もしてなくて「(Tシャツの)習字は成長したんですけどね!」みたいな誤魔化しに拍手わいててそこじゃなくない!?って思ったけど、盛り上がってたから良いのか・・・。中畑さんも「上手になった」ってほめてて「でもうまくなったちゃったなーって思う(笑)」みたいな事を二人が話してたらマキさんが「そこまで褒める程じゃないでしょ・・・」みたいにつっこんでて笑った。因みに没途は五十嵐さんが毎日生活してて、本当に外界との関わりがない生活を送ってるから自分の存在が本当に存在してるのか分からなくなる時があって、Twitterのbotもそうだけど人がやってないのに自動的に更新されたりする実態のなさにかかってるっぽい事を話してました。
ダブルアンコ終わって、客電も点いたから終わりかと思って帰る準備してたらいそいそとメンバーが出てきて焦って鞄落っことした(笑)
最後は落堕。やっぱり落堕は盛り上がるね。皆で「寝不足だって言ってんの!!」って歌える日が来るといいなと思った。
約2時間、久しぶりにみたシロップのライブ最高でした。楽しくて余韻の残るライブをシロップで見れたのが嬉しい。本当に嬉しい。
あと、中畑さんの「ロックンローーーーール!!!」がライブで最もテンション上がる瞬間かもしれない。
五十嵐さんはずっと不安そうで自信なさげな事をMCとかではなしてたけど、フロアからファンの気持ちが少しでも届いてたら良いなって思う。皆、待ってるよ。そして皆syrup16gが好きだからここに集まってるし、これなかった沢山の人がsyrup16gを好きだよ。
あとやっぱ今のシロップは本当にライブの空気感が暖かいなと。メンバー間で笑いあったりとか昔のシロップのライブでは考えられなかったなと思う。昔のピリついてたりダルそうだったりもシロップだなって思ってたけど、ずっとそれはメンバーもしんどいだろうしね。やっぱり私はsyrup16gと言うバンドが好きなんだなーと昨日実感した。ここまで来たら一生好きなんかもしれん(笑)新曲、どんな形でも良いのでリリース待ってます。
https://kumamoto-shigikai.jp/common/UploadFileDsp.aspx?c_id=47&id=693&sub_id=1&flid=1207
バカじゃない?
それってもう他方は男性専用車両だと言ってるようなもんじゃん。
嘘嘘じょーだん。現状は男性に協力を求めているけど女性には何も求めてない。女性丸儲け。
女性を迷惑行為から守ることが目的だからね。責任は迷惑行為をするほぼ男性のせいだから一見異常でもこれで正解なのだ。
(男性専用車両が導入されたらLGBTはどうなる?→女性専用車両は男性が利用しないよう協力を求める。つまり男性専用車両は女性が利用しないよう協力を求める。したがってLGBT(という区分を求めるなら)には何も協力を求めていない。好きにしたまえ)
導入前から月に1,2件あるかないかの状態で導入して効果もクソもあるか
比較対象が1件ってそりゃ導入しても0か1か大穴2件しか発生しねーよ!
んで三ヶ月の試験中に一回発生して導入前と比較して変わりませんでしたって…
いーやこれは試験なんだから良し悪しじゃないのは分かる。変わらないのもデータ。増えてもデータ。
しかしこの…低頻度と言うと迷惑行為を受ける女性陣に怒られるんだろうけどこの発生件数からどういった経緯で二両編成に女性専用を設けようという流れになったのだろうか…
自分の感覚がおかしいだけでこの件数は異常で不安を覚える件数なのだろうか。
JRになるが
https://biz-journal.jp/2018/10/post_25073.html
警視庁が2004年に発表した「卑わい行為被害路線別検挙件数」によると、04年の埼京線の検挙件数は217件となっている。中央線、総武線、山手線などの主要路線を抑えてのワースト1位だ。しかし、10年警視庁生活安全総務課のデータでは100件まで減少し、ワースト2位になっている。ちなみに、10年のワースト1位は中央線の117件だった。10年以降のデータは公表されていないが、どの路線も「痴漢が多い」というイメージが定着してしまうことに反発したのかもしれない。
規模が桁違いだが年間100件にくらぶればすずめの涙のごとくなり。
まあ…なんちゅうか2両編成でおおざっぱに男女に分けたら半々から男側がすこし多しになるよね…って…。
導入前となぜか2ヶ月の1日を比較してるけど、もっと平均とかでみせたほうがよくなくなくない?
あと人数ね。
Wikiによると試験した二つの車両タイプの定員は76と82人。
導入前の人数が67と51、二ヵ月後が92と50。
そんなに混雑してねーな?
最も混雑がひどく、迷惑行為が発生している時間帯7時~9時に運行している便
を設定。(上下合わせて合計8本)
コロナの影響もあるだろうけれど影響があるならなぜ今したしだし。最も発生って3ヶ月のデータだけみると件数に有意差があまりなさそうに見える。それとも「最も」は混雑だけにかかってんの?
まあそんで総乗者数があんまり多くないから2両間の差分もあまり多くならない。
なんかもう誤差レベルっていうか調査日のどっちかに何か5、6人増減するなんかが起きてたら分からんよねって感じ。
不均衡になるほどの土壌がそもそも感じられん。そりゃ2両だし。
これも試験だからさ。データ取りだし。片方が大混雑にならなくてよかったと言えるんだけどさ。乗ったことないしわからんよ?ただ発生件数と乗車率からみてすげー平和そうなんだわ。
男女の不本意な密着が群発しているから設けるってわけでもなさそうに見えるし誰が推し進めてるんだろ。どんな熱弁で試験導入に至ったのかを見てみたい気がするんだわ。
これはまあ今の時代わざわざノーとは言わないだろうしだいたい反対少数でしょ。
そんなに迷惑行為が発生しないしそんなに混雑してないしそんなに積極的に反対できるでもない案件だし男性賛成率が49%でもどうせ可決でしょ。
データとって利用者の声聞いてーってのはすんげー大事なんだが2両編成に女性専用車両を導入する流れに対してなんかどうにもしょぼしょぼしょぼしょぼしょぼな結果が続いて。
男として声を大にして女性専用車両に反対とは言えないものの不公平感を覚えている人間としてすんげーもやっとした気分になったので書き捨てました。
よのなかがまたいっぽあんぜんにちかづいたとおもうのはこころからのすなおなかんそうです。
書き終わって調べたら延長調査してました。結果は変わらず導入だけど。
http://www.kotsu-kumamoto.jp/kihon/pub/Detail.aspx?c_id=3&id=1156
女性車両の利用状況は期間ごとの平均を取り出してよかったと思ったけれど混雑率は相変わらず1日の比較で、差分が逆にかなり大きくなったりしてた中間結果をまるっと無視しているのは好きくないです。
1mくらいの等間隔を空けて並べられたパイプ椅子に付き添いの小さい子も大きなおっさんも黙って座っていた
パイプ椅子には到着順に番号が振られていて、列ごとに受付場所への出口に近い場所から若い番号になっていた
自分は36番とかそこらへんだった
「それじゃあ、この列の皆さんこちらに来てください」と職員さんが呼びかけると、予診票と摂取券を一様に手にして皆がのそっと立ち上がる
自分も黙って立ち上がり、受付への列へと加わる
廊下には「受付」と矢印が書かれたA3くらいの紙がラミネート加工されて貼ってある
二列にならないようにポールで廊下が仕切られ、足元にはこれくらいの間隔を空けて待機くださいの案内も貼ってある
受付も2人体制で3か所あり、空いたところの職員さんが手を挙げて、「こちらへどうぞ」と呼び掛けてくれる
受付で名前と本人確認書類と予診票を確認すると、すべての書類をバインダーに挟み、ペンと一緒に渡してくれる
「それでは一階にお進みください」
市民の数×2回×?%を試行している経験があるのだろうから当たり前かもしれないが、何もかもが順調でつまることがなく、進んでいく
迷いや疑いの余地もない
お一人、日本語が不得意そうな黒人の方も摂取に来ていたのだけど、予診票確認では英語が堪能な職員の方へさっと案内され、当然のように英会話していた
何もかもが規律通りに予定調和で進んでいくので、運命というものがもしあるとしたらこれくらいつまらない一本道のことを言うのかもしれないとか思った
なんかこのまま死刑台に案内されたら、流れでそのまま上って首輪をかけてしまい、ボタンを押されても疑問に思わなさそうだなとも考えた
注射が終わり、2回目の予約をして、15分待機の部屋でも誰も何も話さず、オルゴール調のBGMと市の取り組みやワクチン説明のビデオの音だけが鳴っていた
大きなデジタル時計が少しずつ進み、時が来ると皆黙って娑婆へ退室していく
15分間することもないので、持参していた本を読んでいた
ちらりと横を見ると、隣の席の短髪刈り上げのお姉さんは背筋をまっすぐ伸ばして、何もせずに座っている
青三十才はあのまま何者にもなれず年取ってくのが予定調和なんだろうなって
これを行う国の無能さは慣れたとして、4回目を発動しなけりゃならなくなったのは馬鹿な都民のせいでは?
周り見ればわかるやん、なんでそこまでいかないで済んでるのか。
馬鹿が抑えろって言われてるのにBBQやったり、大勢で騒いだり、挙げ句に路上飲みだろ。
そのくせ、緊急事態宣言に文句ばかりだろ。自由がー自由がーってね。
いや、お前らが悪いんじゃん。増やさないでいいのを増やしてるし、反ワクチン派というクズも都内で騒いでんじゃん。
そりゃ、4回目が来たのは予定調和みたいなもんだ。
国がどんなに無能であろうが、その下で好き放題やってる都民がクソなんだもの。
酒の規制とかさ、まじで飲食系は辛いよな。国に文句言いたいのはわかるし、そら当然よって話なんだけどさ、
まー、当たり前の結果としか言いようがねーよ。