2021-11-15

かの団体を巡る未解決事件

2008年事件もまだ解決していないんだよな。

ある弁護士交通事故被害者に大病院の院長を紹介するから契約しろといって契約させた。

するとその院長は10万円で頸椎障害意見書を書くが頸椎手術をさせろと被害者に持ちかける。しか被害者頸椎健康だと言い、それを断った。

弁護士被害者嫌がらせしはじめる。要は事件事務処理をやらず、被害者押し付けさら押し付けときウソも教える。事件解決するはずもない。

被害者は気づいて東京弁護士会懲戒請求をする。しかし綱紀委員会委員長は杉○という弁護士で、損害保険協会調停員もしている人物だ。

杉○という保険会社外交員でありみなし公務員である人物は、弁護士医師を紹介したこと問題はないとして事件を終わらせる。ついでに着手金の収受もなかったことにする。

なお日弁連は、みなし公務員職員副業損害保険協会調停員を兼任しているのを問題視するような団体ではない。むしろ扇動団体

さて被害者裁判所証拠を出して弁護士被害を訴えたが、裁判所はその証拠採用しない。控訴審では退官間際の裁判官が、被害者の陳述を捏造して事件を終わらせる。

なお、退官間際の判事は、被害者から弾劾や分限裁判を訴えられても、裁判が終わる前に退官になるから絶対処分を受けずに済むのだ。むしろ保険会社から感謝状や迂回後賄賂を貰えるかもしれない。その裁判官引退後は大手弁護士事務所に在籍。

さて被害者は杉○という人物大元弁護士を、警察検察に訴えたが、予定調和のように不起訴処分。その後、不起訴に関与した検察官は昇進。弁護士被害者への嫌がらせについては懲戒されたものの、のちに大手ビル引越し

被害者さらに、日弁連懲戒委員会委員が、着手金収受認定しないまま嫌がらせ事件を終わらせた件についても懲戒請求してみたが、これも無懲戒

  

これでも、日本には民間保険制度司法がある、とされているのである

追記

検察庁の不起訴理由には、嫌疑不十分嫌疑なし、罪とならず、などがあるようだが、

この事件東京弁護士会みなし公務員弁護士の虚偽有印公文書作成及び同行使公務員職権濫用につき「嫌疑なし」、業務妨害につき「罪とならず」である検察審査会への異議申し立てはしなかった。

日弁連懲戒委員会、同綱紀審査会などがした行為はまだ時効になっていない。

  • やはり法は不要ということ 暴力こそすべて

  • >予定調和のように不起訴処分。   ここの内実をもっと描写したほうがいいぜ。 信ぴょう性が違うから、記事の面白さも変わってくる

    • 元増田だが、いちおう追記させていただいた。予定調和と言ったのは、不起訴理由が一言、二言だけだったから。

  • 平和国家の裏側という感じ?

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