はてなキーワード: スパークとは
わかる~~
来るのめんどくさいよね~~~
いやでもスパーク満了早すぎたじゃん?
赤ブーちゃんも「大阪イベント検討してね」って言ってたじゃん?
まぁだから大阪、遊びに来よう!!!ご飯が安くて美味しいよ!!!!
新大阪方面に泊ると弁天町でわっさぁて人が乗ってくる電車に乗らなきゃいけないんだけど、まぁね、このルート、電車がすごい混む。夏インテの日とかすごいよね。去年だか一昨年だかはフェスと被ったから悲惨だったよね。
いや50分かかるんかーい!と思うじゃん!?
それでも40分かかるんかーい!
なんと!!
タクの運ちゃんに住所言えばインテックス大阪まで届けてくれる!
四人で乗ったら一人1000円!お友達と一緒に泊ったら検討してね!!
私も何度か乗ったけど、道順的に6号館のほうから進んでくることになるはずだからインテの立体駐車場通り過ぎてもらって、インテックスのタクシー乗り場のとこまで運んでもらってね!
長居駅には御堂筋線が通ってるんだけど、これは東京で言う山手線ぐらい便利な路線なんだ!大阪府民の九割はこいつに信頼を置いてるよ!知らんけど!
どや!?
一応書いたけど天王寺はそんなに特筆すべきことは無い!天王寺は埼玉県民にとっての池袋みたいなとこかな!
「飛行機を使うから関西空港なんだよね……」って時も長居なら大丈夫!!
長居にはJRも通っているので、関西空港からも簡単に来れちゃうぞ!まぁ遠いけどな!
関西空港を使う人は検討してみてね!でもJR路線は「遅延路線」として名高い阪和線になるので時間に余裕をもって行動してね!
友達と泊って長居から動かなくていいんだけどなーって時も長居なら大丈夫!
長居にはご飯屋さんもそれなりにある!選べるレベルにはあるよ!
クレープ屋はちょっとまえにツイッターでバズったとこあるよ!クリームもりもりのクレープ屋さん!普通のクリームの量もあるからね!クリームもりもりのやつはお店の前の旗に「無理するな」て書いてた気がする!無理するな!!
長居駅すぐのところにビジネスホテルがある!それ以外にはなんと!!
長居には駅からすぐのところにスタジアムがあるんだけど、その中にユースホステルがある!
安い!すごく安い!スタジアムの中にあるから駅から5分~10分ぐらいは歩くけど、安いよ!
サッカーの試合とかアーティストのライブとかと重ならなければ視野に入れてよいと思う!
JR線路沿いにラブホあったりするけど、「経営大丈夫なのかな?」と思うぐらい静かだよ!
街もそこまで汚くない!大阪はわりと南下すると汚くなるけど!この辺まだセーフ!
街に子供もたくさんいたし、おうちを借りるときには「子育てもしやすいですよ」って不動産屋さんが言ってたよ!
ここまで読んでくれてありがとうな。
大阪市内はホテルが少ないし、とにかくインテックスへのアクセスがしづらいよね。
でも有名どころからちょっとずれるだけで、穴場っぽいとこはぽろぽろあるし(堺?かどっかかにはバス一本でインテまで行けるような場所があった気がする)、大阪の同人イベント、良かったら旅行がてら遊びに来てくれると嬉しい。
サークル参加の人が増えると私も本たくさん買えるしね。
よかったらみんなもインテに行くのにオススメな場所とか教えてほしいやで。
メイザー・ブローズってミラージュ騎士いるやん、キュベレイの甲冑着てた子
なので、男同士の性行為に定評があったクローズが、サリオンとブローズ共々色んなことを仕込んであって
クローズを失ったサリオンの心を慰めるために二人でホモ百合えっちしてるはずなんですよね
そこで質問なのですが、育児に興味がなさそうなスパーク(ピッキングハリス/マドラ/プロミネンス)がベルベットを産み落としたあと、
サリオンはクローズがやってくれたように、えちえちなこともベルベットに教え込もうとするけど
ブローズは相手が相手(未来の剣聖だし)だけに、えちえちなことは程々にと、二人で育児の方針で喧嘩してしまうはずなんですよね
もうそろそろ生まれているであろうマキシのことも考えると、天位とかそういう次元じゃないバケモノ級の騎士の子供がいる恐ろしい環境です
あんな子たちに、まだ幼い頃からえちえちなことを教え込むには、ママみが深いファティマの協力が必要不可欠ですよね?
ママみが何かわからないファッキン童貞は、次にかーちゃんキックを披露して欲しい女性騎士を教えてください
僕は、普通に璃里です
(全然関係ないけど、時が「マキシの正体をしる数少ないファティマ」な理由って、バランシェがミースと話してたときたまたま横にいただけってこと? 俺こういう永野のセンス大好きだわ)
いつも6時までスパークしているじゃん。
https://anond.hatelabo.jp/20180327003348
という「神がジャンル移動した話」を読んで、書いておきたくなったので書く。
自分は神ではないただの底辺人間だが、先日、ひとつのジャンルをあがった。
描きたくなくなったわけでも、熱が冷めたわけでもない。ただ「匿名の悪意」が怖くて辞めた。たぶん二度と描かないだろう。
2年くらい前にハマった、いわゆる中規模ジャンルだ。でも、以前からずっと超零細ジャンルでぬくぬくしてきた自分からすれば、はるかに人口が多かった。小規模出身の自分は、最初は刷る部数すら検討がつかなかった。
しばらくすると、ありがたいことに手に取ってくれる人が増え、刷る部数も掴めるようになり、ちょいちょいと完売させてもらえるようになった。pixivの評価も増えた。
部数などがつかめるようになってからは、前から続けているジャンルと掛け持って、どちらでも新刊を出していた。
一冊につきいただける感想は、古参の方で10件、新しいほうで15件。
匿名で舞い込むクレームは、古参のほうで0件、新しいほうで20件だった。
ちなみに各イベントの規模は、古参の方がスパークで5サークル、新しいほうは赤豚さんがガッツリとオンリーを開いてくれるくらいの差がある。
その自覚があるので、リバ本にはリバと大きく表記し、売り子さんにも購入時に「リバですが大丈夫ですか?」と声をかけてもらうように頼んでいた。
固定カプ本でも、オンリーで壁になるような人たちの出す本とはだいぶ毛色が違う自覚があったので、スペースに注意書きのポップを置いたり、お品書きに大きく書いたりと、対策を練っていた。
それでも、とにかくクレームがきた。
全部匿名で。
ありがたいことに根強いファンの人も多くて、たくさん感想もいただいたし、熱心な方はお手紙や差し入れをくれたりした。
「リバは死ね」、なら買うなよ。こっちは買ってもらうときに声かけてるじゃん。
「わたしの××くんはこんなんじゃない」と思うなら、最初からお品書きにリスクを明記してるんだから確認して、サンプルをチェックしてくれよ。
「あんたみたいなヤツが解釈を歪める」「もうこのカプを描かないで」「絵が嫌い」「この解釈で次も出るつもりですか?」「返金してください」
等々、まぁさんざん言われた。もう嫌になった。
きっと壁サークルの人やもっと大きなジャンルの人は日常的に言われているのだろうが、自分は耐えられなくなった。
「あなたの本が嫌い」
という一文が、描き手を殺す。
自分は殺された。
たくさんの差し入れ、たくさんのファンレター、たくさんの拍手、ぜんぶ本当に嬉しかった。スパークで最後の本を出したので、これから、連絡先がわかる全ての人にお礼を伝える予定だ。
スパークでこれが最後と伝えたときに泣きながら「もっと読みたかった」と言ってくれた熱心なファンの人の涙が、かろうじて自分を救ってくれた。
感想はいくらでも欲しい。批判的な内容でも、記名で、話し合いができるような内容なら良い。
でも、あなたがいま匿名で打ち込んでいる「嫌い」が、いつかそのジャンルから描き手を殺してしまうかもしれない。それだけは、どうか頭に刻んで、そのお題箱なりweb拍手なりに入力してほしい。
神になれない底辺人間の、せめて無記名なら優しくしてよ、という精一杯の戯言を読んでくれてありがとう。
ここ数カ月のポケモンはほんと神がかっていると思う。
毎月のコミュデイが定着。絶妙なタイミングで入れ替わり立ち代わりトレーナーを飽きさせない伝説レイド。フィールドリサーチ・リワードは新規に優しい過去伝説再版機能を持ち、もちろん古参もそれなりにうれしい。形骸化しかけていたフレンド機能に幻リサーチタスクや地域限定ポケモンタマゴ流通機能をプラスして再度フレンドブースト。そしていま界隈では話題のメルタン仕込み。
上手い。本当に魅力的なアプリになった。
来月のコミュデイはなんとダンバル!デオキシスも実装するらしいしシンオウもそろそろ…と楽しみにしている今日この頃。
しかしなお今後期待していきたい点を列挙する。
・もっとトレーナー間で協力・連携を促す仕組みがないかな。今もレイドやジムでは協力プレイできるんだが、局所的すぎる。物足りないというほどじゃないけど、せっかくこんなポテンシャルを感じるゲームがもうちょっと踏み込んでいかないのはもったいない。具体的に言うと、イングレスで言うアーティファクト的な試みが欲しい…。しかしポケモンGOでどうやるんだ…。
・原作的なロケット団プラズマ団的な敵組織が欲しい。3チーム(インスティンクト・ミスティック・バーラー)共通の敵。世界中のジムが○○団に占拠された!とか、イベントやってほしい。世界中で殲滅作戦とかしてみたい。画面に○○団の戦力ゲージだしたりしてさ。現行のグローバルチャレンジも、良い試みではあるんだけど渋すぎるし臨場感に欠ける。
ふだん一緒にやってるポケゴ勢がチームバラバラで、それ故レイドなど一緒にしていてもチームボーナス格差が生じるのでなんとなくモヤっとしたりする(フレンドボーナスがついたので若干は救済されたが。)のでそういうのが全くない環境欲しい。
・ウィロー博士・スパーク・ブランシェ・キャンデラをもっとちゃんと使ってほしい。ウィロー博士はまだいい。最近幻リサーチで出てくるようになったから。メルタン動画でもオーキドとのやり取りよかったし。問題はリーダーたち。それぞれポケモンの孵化と直感・進化と知性・強化と情熱を研究テーマとして博士の助手?をしつつ全国のトレーナーを束ねているという設定だった気がするけどこいつら今ただの個体値判定ツールじゃねえか。なんかもっとさあ!あるでしょやること!!
・要するにもう少しストーリー性がほしい。使命感に燃えつつやりたい。敵を倒すとかなにか目的のために行動するとか。そういう意味ではイングレスの方が圧倒的に強い。こんなだから幻ポケモンリサーチタスクは割と好きだしメルタンに関するウィロー博士とオーキド博士の動画は燃えた。しかし幻リサーチタスクって結局ゴリゴリの個人プレーなんだけどね。もうちょっとみんなで一つの使命に燃えたい。ジムやレイドみたいな局所的な話ではなく。
・PvPは要るでしょ。年内実装の噂とかあったけど続報がない。しかしやるにしても今のジムバトル形式じゃクソつまらんのでPvP専用バトルルールとか要るんじゃないかなって思ってる。マルチバトルとかしたい。あと初期のジムバトルであったようにAR連携でバトルしたい。
・シンオウイッシュカロスはよ。
・あと地域限定というか、原作に基づいたポケモンの巣とかレイドとかあったらすげえいいなあって思うんだけど難しいのかな…たとえばだけど淡路島では年中ルギアレイドやってるとか、赤城山はピッピの巣とか。んで特別な技もちとか。旅行の記念になるようなのがいいな。位置即位ゲーなのに遠方旅行したときの記念品がジムバッジだけでさみしい。しかしまあ常時伝説レイド発生地区なんかにしたら現地で暮らす人たちには迷惑か…。
俺がシド・ヴィシャスって大っ嫌いなの知ってるだろ。何でだろうなって考えて、最近わかったんだ。
あれはね、シドが嫌いなんじゃなくて、まつわる物語が気に入らないんだよ。それを賛美する連中も嫌いだな。悲しくなるように自分で勝手に作って、自分で勝手に陶酔してんだ。そんなの、くそっくらえだよな。連続性だとか、継続だとか、因果関係だとか、死ぬほどどうでもいいってことだよ。瞬間が全てなんだ。本人はそんなに悪い人じゃないと思うけど、くだらないメロドラマはごめんだ。人生を馬鹿にしてやがる。
何でもかんでも物語仕立てにしやがって。そんなにみんな、ストーリーが好きなのか。俺は全然否定するね。ドラマなんか、くだらないよ。
ルミナスナイツが実は女子高生百合乱パグループであることはもはや周知の事実なので省略
静×タワー
かたや破裂の人形、かたやカイゼリンと、古いロボットすきすきの二人は相性抜群
尊大な態度をとるタワーを叱る静というシチュエーションが自然に浮かびますね
もはやこうなると、トラフィックスで二人がイチャついてるシーンすら百合に思えてきますね
つうか、六話の最後にドラゴンの姿でデッデッデデデデ!(カーン)デデデデ! デッデッデデデデ!(カーン)デデデデ! ぺーぺぺぺーぺーぺーぺーペペペペッペー ペッペッペペペーペペペッペッペをやらないといけないから、タワーってすぐには生まれないの?
フンフト×マグダル
これは確度の高い予想なのですが、カイエンケンで性器をいじられた気持ち良さでプロミネンスも星団に帰ってくるんだと思う
アイシャ婚姻問題に一石を投じる新説、コーラスに星団の血を送ろうキャンペーンを実施中のアマ公なら可能性は否定できない
なお本編でのイチャイチャ度合いも非常に良かったが、ここから上下関係が逆転していき、アイシャが尻に敷かれるぐらいの展開が僕は読みたい
これならさすがのちゃあも驚きだし
アウクソー×シルヴィス
デルタベルンになる前に、タイカに行って祈りの言葉を伝えて、それがマキシに繋がる説という新説を急に打ち込みます
シルヴィスが神に祈ったあのシーンは、アウクソーが教えたからなんですね。
いやあ、考えられてるなあ。
なのでこの百合カップルが描かれないと、マキシがタイカに行けないんですよ。
よーんじゃなくて、事故で死んだやつね。
あの人は、ファティマとエッチなことするのが大好きな百合百合騎士であることは、僕の脳内ではすでに決定していて、
ジィッドが「背徳者」と呼ばれるようになった原因は、この百合百合騎士のライトナンバー20を犯したことであることもまた、僕の脳内設定集では規定されているので、
ルン×アイシャ
アイシャが嫁入り前に、ルンに声をかけて独身最後の夜を過ごす話
うーん、これはあるなあ……
いや、僕の中でアイシャが誰かに嫁入りが確定してるんだけど、そもそもそんな設定あたけ? 一人で独身のままアマ公のことを思いつつ死ぬのかな? それが僕の中で嫌なのかな?
また斑鳩は自分やアイシャのように傑出した力を持たないワスチャを憐れみ心配しているが、騎士としての才能も力も無いワスチャの方が斑鳩よりも遙かに豊かな経験や見聞を持ち、多くの人との出会いに恵まれている(なにより異性からモテまくっている)。
って記載があるけど、
ホワイトリンクスが重度のロリコンのため、ズームは成長を止めていたエピソードは有名
つうか、こいつの母親って多分色々設定あるから、この子も超帝国がらみなのかしら
水白紹雷観目×アトロポス
あのですね、六話を終わらせるためには、フィルモアの下にセントリーを全員集める必要があるんですよ
ちょっとまだ、セントリーの名称を覚えきれてないのでここから旧名称で書くけど、
フェザードラゴンはフンフトとぼっちゃんと一緒にいるので、もう仲間になったもう同然、大丈夫。
ジェットドラゴンは、エストをジークが娶ればついてくるから、仲間になるのは既定路線で、そのエピソード待ち。
サンダードラゴンは今月号から始まった話で描かれるからまあいいわいな、マドラが絡むことは確定してるし、マドラはまあフィルモアの人なのでそこ繋がり。
アースドラゴンは…… 関係者がクーンぐらいしかいないからピンとこないな、そこ繋がりでダイヤモンドニュー…… おお、今月号と話が繋がったね。転生したばかりのサンダードラゴンを守るためにクーンとニューを呼びつけてアルルを守らせるんだな、よしその後マドラとも絡めば大丈夫だ。
ほら、こうするとLEDドラゴンだけ仲間になる経路がないじゃないですか!!!
じゃあ、LEDドラゴンを仲間にするにはどうしたらいいのか、そりゃもうアトロポスをひいひい言わせるしかなく、アトロポスと絡むにはアマ公に接近するのが一番。
いるじゃないですか、怪しいキャラクタ「水白・紹雷・観目」なんか名前が三つあるこの人
三つ……
こいつ、ジークの妹でしょ。
お兄ちゃんのために、LEDドラゴンと仲良くするため、AKDに身売りですわ。
そんで、アトロポス回収がてらすえぞうと仲良くなると。
よおし、三色の娘よ、頑張ってアトロポスを籠絡するのだ!!!!
アウクソー×アイエッタ
何度死んでも蘇るログナーをマスターにもつイエッタにぶちぎれるアウクソー
はああああ、これはえっち
局所的なものの見方をすれば、ナインがちゃんとカイエンのことも守ってれば……
あーでも、そうか、そうしたら、カイエンとアウクソーは会えなかったわけだし、うーむ、悲しいなあ。
ラキシス×えな
(この日記は、「副業で風俗レポを連載していたのだが、」https://anond.hatelabo.jp/20171023190844を「俺が編集者ならこう書き換える」という内容に無断で編集したものです。)
お久しぶり~。とにかく更新が滞りがちなこの連載。今回はちょっと趣向を変えて、生まれて初めてアジアンエステに行った日のことを書くぞ。もう六年半も前の話だ。僕のドスケベオイルマッサージ道はこの日から始まったのだ!
某月某日、夜。駅前の商店街を歩いていると、妖しく点滅する立て看板が目に入った。
インターホンを鳴らすと、異様に背の低い白髪の老婆が出てきた。待合室に通され、メニューを渡された。メニュー表には複数のコースが書かれていたが、婆さんは大きな目をさらに大きくして90分一万円のコースをゴリ押ししてきた。僕は気圧されて、よくわからないまま一万円を払った。
部屋に案内されて、ベッドに腰かけていると、小柄な女の子が入ってきた。名前はナナちゃん。第一印象はツンとして見えるが、笑うと一気に表情がやわらぐ。かわいい! 大きな目に長いまつげ。ピンク色のぽってりした唇が印象的。髪は長めで、えり足がスッキリとまとめられている。あらわになったうなじがセクシー。しかし、何より目を引くのはオッパイ。かなりでかい! 上着がパンパンに膨れあがってる。そして、むき出しになった太もも。僕が太ももフェチになったのは、この日がきっかけかも。ミニスカートからのびる二本の素足。た、たまらん....。
ナナ「初めてですか?」
僕 「はい」
僕 「あ、はい」
ナナ「じゃあ、脱いで待ってて」
ナナちゃんが部屋を出ていく。言われるままに服を脱ぐ僕。上半身裸になったところで、ナナちゃんがバスタオルを持って戻ってくる。いたずらっぽい笑みを浮かべながら、僕のズボンのベルトを引っ張る。脱ぐように促しているのだ。恥ずかしながら、僕はすでにビンビン。ナナちゃんがそれを見て、キャッと笑う。腰に白いバスタオルが巻かれると、腹部がふくれあがり、その形状はまるで雪山。
一緒にシャワールームへ。ナナちゃんが全身をやさしく洗ってくれる。「後ろ向いて」「はい、前」「もう一回後ろ」ころころと向きを変える僕。後ろ向きになると、ナナちゃんの手首が僕の足のつけねを通って、さわ~、と尻の穴を通過。最高だ...。タオルで体を拭いてもらい、部屋に戻る。紙パンツを渡されたが、明らかに小さい。無理して履いてみたが、思いっきりハミ出てしまう。ナナちゃんがそれを見てウフフと笑う。
ナナ「・・・やっぱり、あおむけでいいよ。うつぶせ、痛そうだから」
うつぶせだと、いきり立ったモノが圧迫されて痛いと判断されたらしい(笑)それで急遽、あおむけの態勢から始めることに。ナナちゃんが僕のひざの上にまたがると、太ももの感触がじかに伝わる。う~ん、たまらん!
まずは首筋のマッサージ。ナナちゃんが前かがみになると、はだけた胸もとから谷間が見える。膝を動かすたびに、スカートの中もちらり。これってわざと!? そして、ここから先は怒濤の展開。まだ序盤なのに、ナナちゃんが僕の全身にオイルを塗り始めた! 本来はうつぶせでじっくりと肩や腰をもんでから、ようやくあおむけになり、オイルが登場するのは後半なのだ。しかし、ナナちゃんは通常のセオリーをすっ飛ばして、大暴走。おそらく僕の興奮が伝わり、一気にスパークしたのだ! 奇跡のフュージョン。国籍を越えた魂の交感。ナナちゃんの指先が、僕の体の上を縦横無尽に滑走。そのなめらかな滑りは、ロシアのフィギュアスケーター、ユリア・リプニツカヤ選手のようだ。僕はあっという間にフィニッシュ。開始からわずか30分。瞬殺だった...。
本来、こういったマッサージは焦らしてナンボ。ナナちゃんの施術はあまりにトリッキー過ぎた。でも僕は大満足! 最高のアジアンエステデビューであった。
🌑
これは、ある風俗系のサイトのために書いた原稿である。そのサイトが突然閉鎖してしまい、行き場所がなくなった。自分で言うのも何だが、本当に下らない。僕は二年近く、こんな文章ばかり書いていた。この記事は、新しい店を取材する時間が無かったので、苦しまぎれに昔話を書いたのだった。結果的にこの原稿は陽の目をみなかったわけだが、書きながら当時のことを色々と思い出した。
あの頃、実は僕はドン底の状態だった。親から継いだ会社を倒産させた後だったのだ。単なる地元の中小企業だったが、そこそこ歴史のある会社だった。古参幹部の裏切り、横領、大手の参入、理由を挙げればキリがないが、結局は僕が無能だったのだ。すべてを失った。恋人も仲間も、みんな去って行った。絵に描いたような転落人生だ。酒びたりの日々。毎日、目を覚ます頃にはすでに日が暮れかけていた。時計を見るのもつらかった。起きるとすぐに冷蔵庫を開けて、安い缶酎ハイをあおり、またベッドに戻る。酒が切れたらコンビニに行って、缶酎ハイとカップ麺を大量に買い込む。そんな生活が何ヵ月も続いていた。
いよいよ金が尽きてきたので、警備員のバイトを始めた。まわりは爺さんばかりだった。地元では警備員の仕事が高齢者の受け皿になっていた。爺さんたちと一緒に働いているうちに、まだ20代後半だった僕も、老後みたいな気分になっていた。
件のエステに行ったのは、そんな時期のことだった。前述の通り、僕は30分で果ててしまった。そのあとどうしたかというと、ずっと彼女とお喋りをしていた。彼女は色々な話をしてくれた。まだ来日して三年足らずで、日本語はジブリアニメで勉強していると言っていた。なぜか子供の頃の写真を持っていて、それを見せてくれた。山村の風景を背にして、薄汚れたシャツを着て立っている、仏頂面の少女が写っていた。それが彼女だった。話を聞いてみると、彼女は非常に貧しい家に生まれて、家族を支えるために、日本に出稼ぎに来ていたのだった。
僕も自分のことを話した。地元の中小企業の二代目社長。社員は26人。趣味はスキーとテニス、車はベンツを2台所有。どれも過去には本当のことだった。でもすべてを失っていた。僕は彼女に、会社経営の苦労や、幹部に対する不満を、現在進行形の悩みとして語った。彼女の前では社長でいたかった。悲しい見栄だ。話しているうちに、自然と涙が流れてきた。彼女がそっと抱き寄せてくれた。僕は彼女の胸に顔をうずめて泣いた。しばらくのあいだ泣き続けた。あのとき彼女はどんな気持ちだったのだろう。異国で、初対面の男が、いきなり泣きだしたのだ。理由もわからなかったはずだ。かなり戸惑ったにちがいない。
ナナちゃんと話した翌日から、僕は仕事で新しい現場に入った。美術館の警備スタッフだ。スタジオジブリのレイアウト展覧会だった。そこでマズイことが起きた。彼女が客として入場してきたのだ。どうやら彼女は一人で、オレンジのワンピースにスニーカーを履いて、髪はポニーテールにまとめていた。相変わらずちょっとツンとしていて、喋らなければどこからみても普通の若い女性だった。僕はあわてて顔を伏せた。見られてはいけない。彼女の中ではまだ僕は社長なのだ。警備服を着ているはずがないのだ。彼女は食い入るように展示物を見ていた。僕は帽子を限界まで目深に被り、ばれないようにした。
午後になって、今度は外の駐車場ですれ違いそうになり、あわててトラックの背後に隠れた。警備員なのに、僕の挙動は完全に泥棒だった。彼女は僕の前を通り過ぎて、その先の角を右に曲がっていった。彼女は僕の視界から消えた。
数日後に、地面が揺れた。これまでにないぐらい、大きく揺れた。巨大な津波が来て、あらゆるものを破壊した。そう遠くない場所で、原子力発電所が爆発した。日常が奪われ、何日も、何週間も、不安な状態が続いた。
僕はやることもなく、ふと思い立って再びあの店に行ってみた。当然のように閉まっていた。インターホンを鳴らすと、ゆっくりドアが開いた。中からあの大きな目の老婆が顔を出して、「やってませんよ」と言った。
僕 「いつごろ再開しますか?」
老婆「もうやらないよ。おしまい」
僕 「・・・」
老婆「みんな中国に帰ったよ」
僕 「ナナちゃんは?」
老婆「ナナも帰った。モモも帰った。サクラもユキもみんな帰った。日本は危ないから」
当たり前だが、ナナちゃんとはそれっきりだ。僕はほどなく上京して、小さな広告プロダクションに就職した。その後、仕事で知り合った風俗関係者に請われ、メンズエステの体験レポを書くようになった。
最初のうちは、アジアンエステを取材する度に彼女のことを思い出したものだが、最近はすっかり忘れてしまっていた。女性の胸に顔をうずめて泣くなんて、あの夜が最初で最後だと思う。
諸般の事情でサイトが閉鎖されてしまった。原稿が一本無駄になってしまったので、はてな匿名ダイアリーに放流する。
🌑
お久しぶり~。とにかく更新が滞りがちなこの連載。今回はちょっと趣向を変えて、生まれて初めてアジアンエステに行った日のことを書くぞ。もう六年半も前の話だ。僕のドスケベオイルマッサージ道はこの日から始まったのだ!
某月某日、夜。駅前の商店街を歩いていると、妖しく点滅する立て看板が目に入った。
インターホンを鳴らすと、異様に背の低い老婆が出てきた。待合室に通され、メニューを渡される。メニュー表には複数のコースが書かれていたが、婆さんは90分一万円のコースをゴリ押ししてきた。僕は気圧されて、よくわからないまま一万円を払った。
部屋に案内されて、ベッドに腰かけていると、小柄な女の子が入ってきた。名前はナナちゃん。第一印象はツンとして見えるが、笑うと一気に表情がやわらぐ。かわいい! 大きな目に長いまつげ。ピンク色のぽってりした唇が印象的。髪は長くて、えり足がスッキリとまとめられている。あらわになったうなじがセクシー。しかし、何より目を引くのはオッパイ。かなりでかい! 上着がパンパンに膨れあがってる。そして、むき出しになった太もも。僕が太ももフェチになったのは、この日がきっかけかも。ミニスカートからのびる二本の素足。た、たまらん....。
ナナ「初めてですか?」
僕 「はい」
僕 「あ、はい」
ナナ「じゃあ、脱いで待ってて」
ナナちゃんが部屋を出ていく。言われるままに服を脱ぐ僕。上半身裸になったところで、ナナちゃんがバスタオルを持って戻ってくる。いたずらっぽい笑みを浮かべながら、僕のズボンのベルトを引っ張る。脱ぐように促しているのだ。恥ずかしながら、僕はすでにビンビン。ナナちゃんがそれを見て、キャッと笑う。腰に白いバスタオルが巻かれると、腹部がふくれあがり、その形状はまるで雪山。
一緒にシャワールームへ。ナナちゃんが全身をやさしく洗ってくれる。「後ろ向いて」「はい、前」「もう一回後ろ」ころころと向きを変える僕。後ろ向きになると、ナナちゃんの手首が僕の足のつけねを通って、さわ~、と尻の穴を通過。最高だ...。タオルで体を拭いてもらい、部屋に戻る。紙パンツを渡されたが、明らかに小さい。無理して履いてみたが、思いっきりハミ出てしまう。ナナちゃんがそれを見てウフフと笑う。
僕 「あ、はい...」
うつぶせだと、いきり立ったモノが圧迫されて痛いと判断されたらしい(笑)それで急遽、あおむけの態勢から始めることに。ナナちゃんが僕のひざの上にまたがると、太ももの感触がじかに伝わる。う~ん、たまらん!
まずは首筋のマッサージ。ナナちゃんが前かがみになると、はだけた胸もとから谷間が見える。膝を動かすたびに、スカートの中もちらり。これってわざと!? そして、ここから先は怒濤の展開。まだ序盤なのに、ナナちゃんが僕の全身にオイルを塗り始めた! 本来はうつぶせでじっくりと肩や腰をもんでから、ようやくあおむけになり、オイルが登場するのは後半なのだ。しかし、ナナちゃんは通常のセオリーをすっ飛ばして、大暴走。おそらく僕の興奮が伝わり、一気にスパークしたのだ! 奇跡のフュージョン。国籍を越えた魂の交感。ナナちゃんの指先が、僕の体の上を縦横無尽に滑走。そのなめらかな滑りは、ロシアのフィギュアスケーター、ユリア・リプニツカヤ選手のようだ。僕はあっという間にフィニッシュ。開始からわずか30分。瞬殺だった...。
本来、こういったマッサージは焦らしてナンボ。ナナちゃんの施術はあまりにトリッキー過ぎた。でも僕は大満足! 最高のアジアンエステデビューであった。
🌑
自分で言うのも何だが、本当に下らない。僕は某風俗サイトで二年近くこんな文章ばかり書いていた。先の記事は、新しい店を取材する時間が無かったので、苦しまぎれに昔話を書いたのだった。結果的にこの原稿は陽の目をみなかったわけだが、書きながら当時のことを色々と思い出した。あの頃、実は僕はドン底の状態だった。親から継いだ会社を倒産させた後だったのだ。単なる地元の中小企業だったが、そこそこ歴史のある会社だった。古参幹部の裏切り、横領、大手の参入、理由を挙げればキリがないが、結局は僕が無能だったのだ。すべてを失った。恋人も仲間も、みんな去って行った。絵に描いたような転落人生だ。酒びたりの日々。毎日、目を覚ます頃にはすでに日が暮れかけていた。時計を見るのもつらかった。起きるとすぐに冷蔵庫を開けて、安い缶酎ハイをあおり、またベッドに戻る。酒が切れたらコンビニに行って、缶酎ハイとカップ麺を大量に買い込む。そんな生活が何ヵ月も続いていた。
いよいよ金が尽きてきたので、警備員のバイトを始めた。まわりは爺さんばかりだった。地元では警備員の仕事が高齢者の受け皿になっていた。爺さんたちと一緒に働いているうちに、まだ20代後半だった僕も、老後みたいな気分になっていた。
件のエステに行ったのは、そんな時期のことだった。前述の通り、僕は30分で果ててしまった。そのあとどうしたかというと、ずっと彼女とお喋りをしていた。彼女は色々な話をしてくれた。まだ来日して三年足らずで、日本語はジブリアニメで勉強していると言っていた。なぜか子供の頃の写真を持っていて、それを見せてくれた。山村の風景を背にして、薄汚れたシャツを着て立っている、仏頂面の少女が写っていた。それが彼女だった。話を聞いてみると、彼女は非常に貧しい家に生まれて、家族を支えるために、日本に出稼ぎに来ていたのだった。
僕も自分のことを話した。地元の中小企業の二代目社長。社員は26人。趣味はスキーとテニス、車はベンツを2台所有。どれも過去には本当のことだった。でもすべてを失っていた。僕は彼女に、会社経営の苦労や、幹部に対する不満を、現在進行形の悩みとして語った。彼女の前では社長でいたかった。悲しい見栄だ。話しているうちに、自然と涙が流れてきた。彼女がそっと抱き寄せてくれた。僕は彼女の胸に顔をうずめて泣いた。しばらくのあいだ泣き続けた。あのとき彼女はどんな気持ちだったのだろう。異国で、初対面の男が、いきなり泣きだしたのだ。理由もわからなかったはずだ。かなり戸惑ったにちがいない。
この話には後日談がある。翌日から僕は仕事で新しい現場に入った。美術館の警備スタッフだ。スタジオジブリのレイアウト展覧会だった。そこでマズイことが起きた。彼女が客として入場してきたのだ。どうやら彼女は一人だった。僕はあわてて顔を伏せた。見られてはいけない。彼女の中ではまだ僕は社長なのだ。警備服を着ているはずがないのだ。彼女は食い入るように展示物を見ていた。僕は帽子を限界まで目深に被り、ばれないようにした。午後になると、今度は外の駐車場ですれ違いそうになり、あわててトラックの背後に隠れた。警備員なのに、僕の挙動は完全に泥棒だった。
数日後に、地面が揺れた。これまでにないぐらい、大きく揺れた。巨大な津波が来て、あらゆるものを破壊した。そう遠くない場所で、原子力発電所が爆発した。日常が奪われ、何日も、何週間も、不安な状態が続いた。再び店に行ってみると、当然のように閉まっていた。インターホンを鳴らすと、ゆっくりドアが開いた。中から背の低い老婆が現れて「やってませんよ」と言った。
僕 「いつごろ再開しますか?」
老婆「もうやらないよ。おしまい」
僕 「・・・」
老婆「みんな中国に帰ったよ」
僕 「ナナちゃんは?」
老婆「ナナも帰った。モモも帰った。サクラもユキもみんな帰った。日本は危ないから」
当たり前だが、ナナちゃんとはそれっきりだ。僕はほどなく上京して、小さな広告プロダクションに就職した。その後、仕事で知り合った風俗関係者に請われ、メンズエステの体験レポを書くようになった。最初のうちは、アジアンエステを取材する度に彼女のことを思い出したものだが、最近はすっかり忘れてしまっていた。女性の胸に顔をうずめて泣くなんて、あの夜が最初で最後だと思う。ナナちゃん、元気だろうか。
『男の娘が実は女性だった(!)ことが判明してファンが激怒!!!!』
そのニュースを見た時は「ふーん。バカだな。皆。バカばっか」としか思わなかった。
それから12時間ほどして、私の頭に突如として稲妻の如き電撃がスパークしてライトニング。
なろう原作商業アニメが何故こうも残念な子扱いをされるのかと、男の娘が実は本当に女だった事件の類似性に気づいてしまったのだ。
恐ろしい。
「まてよ……それだ!凄いぞ相棒!ナイスナイス!違うよそういう話じゃねーよ!わかったんだよ……犯人が。」ってアレだ。
なろう原作商業アニメが叩かれる真犯人、それは『アマチュア扱いとプロ扱いのギャップ』だったんだ。
プロが書いてることも結構あるし、面白い作品は書籍化されるんだからアニメ化される頃には全員プロなんだが、あくまでWEB小説投稿サイトというフォーマットはアマチュアの遊び場だ。
その中で輝いてる作品ってのは、いうなればアマ十段の作品なんだ。
プロの世界に行けば、段持ちになれるかどうかも怪しくても、アマチュアの世界では十段なのだ。
それは単なる実力不足よりも、アマチュアの世界で戦い抜くのに特化した戦略を取っていることに起因する。
本物の女性がプロの女性であるのに対して、男の娘がアマチュアの女性であり、「アマチュアの女性なのにプロ並なんて凄いね!」と褒めてもらっているのが男の娘人気の秘密だ。
そして、その人気は「本当は男なのに」という前提を活かした戦い方をすることで加速するのだ。
それを叩き壊したのが今回の本当に女だった事件だ。
前提が完全に崩れた。
アマチュア限定の大会にプロが参加していたんだからそりゃ荒れる。
なろうは一応プロの参加もオーケーになっているが、アマチュアのノリに合わせられないプロはノーサンキューの世界だ。
そして、なろうで人気が出た作品は基本的にアマ十段的なポジションとなる。
そんなアマ十段をプロの世界にいきなり投げ込んで十段として戦えるか?
ノーだ。
先程も言ったが、戦術がアマチュア同士の戦いに特化しているのでプロと戦うとメタゲーム的にボロクソに負ける。
だけど、たまーに地雷的な感じでメタゲームをぶち壊して勝ってしまうのがある。
そういう連中になれそうなのを掘り当てて瞬間的な勝利を狙ってばかりいるのが最近のなろう原作アニメだ。
半端な美人同士なら男の娘の方がインパクトがあるという滅茶苦茶な戦法でなんとか戦っているのだ。
恐ろしいほどのバイタリティ。
そんな事してコケたらただのカマ野郎をプロデュースしたアホで終わるというのに。
というか実際に、カマ野郎をプロデュースしたアホが如き扱いを受けているアニメ制作は沢山有る。
それでもロマンを求めるギャンブルプロデューサーたちは、今日もなろう小説というアマチュアカマ野郎の尻を視聴者に向けて差し出してくるのだ。
おっさんが女を装って書いた文は大抵、
●おっさんが女に言わせたい言葉(おっぱい、下着等主にエロを匂わせるネタ)
●おっさん特有のステロタイプな女のライフスタイル・自意識(東京の地名、ルミネ、パック等、というかこの文全体がそれなのだが)
●おっさん臭い言葉(「恋」「肥やし」「妙齢」「気分は花が咲き」等)
ですぐ分かる。
(「ルミネのエスカレーターを何往復も上下しながら、」の気持ち悪さ理解できるかな…)
まあ今回はわざとらしすぎるのであえて隠してないのだろうけど。
感覚的に難しいのだけど、この辺直せばもう少し自然に読んで気持ち悪くない作文ができると思うのでがんばってください。
あとこれ東京じゃなくて船橋とか宇都宮とか適当な都市にしとけば地名のリアリティと内容のわざとらしいおっさん臭さがスパークしてかなり面白かった気もする。
先日のこと。俺はフォロワーが6000を超えるアルファツイッタラーなんだが、会社帰りに飯でも食おうとデフレイタリアンに足を踏み入れた。
俺はパソコンを店員に覗かれるのが嫌なのでいつも壁際を背にして座る(この気持ち、フォロワーが少ないみんなも一緒だよな?)。
すると、目線の先にあるテーブルで、対面になるように座っている女がいた。30代半ばぐらいだった。小太りだった。一人でワインを飲んでいた。
こちらが安くて美味いスパゲティを食べていると、チラチラと視線を感じた。
ズルズル チラッ ズルズル チラッ
最初は気のせいだと思っていたが、明らかにこっちを見ている。いくら俺でも気になりだした。しくじり先生を見ながら、こちらもチラチラ見ると視線が合う。そのとき、俺の脳内にあるインターネット情報がスパークした。
そうなのか? そういうことなのか? いや、でも勘違いだったらどうなのよ。そう逡巡しながら、しくじり先生に視線を戻す。すると画面が「しくじったって笑いに変えればいいじゃないか」と言っている気がした。
「……ヤるか!」
「僕ら前に会ったことあります?」
なんと彼女は俺のフォロワーだった。プロフィール写真と似ているので何度も見たということだった。これは……そういうことなのか?
彼女は会社帰りで、けっこうこの店には来ているらしい。俺のことも何度か目にしたことがあるという。俺は記憶にない。
二人でワインを飲みながら、楽しく話した。でも、そういうことなのか、確証がない。
「すぐそこにネットカフェあるよ」
「でも、会員証ないよ」(これも嘘)
「じゃあ、私の貸してあげる」
会計を済ませると、俺は確信に迫ることにした。店から出た瞬間、彼女のケツを揉んだのだ。
「あははははは」
彼女は笑うだけだった。これはそういうことだ! やった! そういうことなんだ!! テンションはぐんぐんと上昇した。やったー! そういうことなんだ!!
ネットカフェで個室で座敷のタイプの部屋を選んで入ると、そのままキスをして身体を弄った。
彼女は何度も「感じちゃうよお、声出ちゃうよお」と言っていたのが可愛かった。アラサーで小太り。でも、良いじゃないか。
ドアに小窓があって廊下から丸見え、というアクシデントがあったが、そんなことお構いなしにまぐわった。何度も腰を打ち付けあい、最後は口に出した。2回、口に出した。そのまま疲れて眠った。
早朝、彼女がパンツを履いて部屋を出ていく後ろ姿が見えた。そういえば名前なんだっけ……酔っていたから思い出せない。またサイゼリアに行けば会えるんだろうか。うう……定期的にヤリたい。セフレにしたい。できないかな。ツイッターでDM送ってこないかな。
おい! こんな良い思いができたぞ! 生きているって素晴らしいな! それじゃ。
長くなる。同人に興味が無いひとはどうぞスクロールしてもらって構わない。注釈等も特には入れていないので。
ここ最近Twitterなどで見かけるシーンが増えたツールだ。やっとはてなIDなるものを手に入れたので淡々と綴る。
同人活動を始めた。
オンラインで活動をしていないとは言わないが、本当にpixivに2、3作品あげただけで、大量にブクマをかっさらうようなものでもなかった。
でも、本を1度出してみたい、その思いだけで初めて同人誌を作って、東京まで売りに(頒布か)行った。
少部数で、しかも小説で、オンラインでもそこまで活動しているわけでもないし、旬ジャンルでもない、全部持って帰らなきゃな、と覚悟もしていた。
結果、全部捌けた。どうしてだろうと今も疑問でいっぱいだ。
それ以上に、私が作った本を手に取って、お金を出してくれる人がいたという事実に大きな喜びを感じた。楽しかった。
今まで一般で入ったことは何度もあったが、サークル参加だから、と知り合いの社会人の方にアフターにまで誘ってもらった。イベントも、アフターも、こんなに楽しくていいのかと思うほど、楽しかった。
地元に帰ってきて手に入れた戦利品を読みながら、次の本はどんな話にしよう、次のイベントはいつが出られるだろう、申し込みはいつしようかと考えていたら、友達から話しかけられた。
「夏休みは暇じゃん!USJか、ディズニーか、みんなで行こうよ!ね!増田も!」
思考が止まった。私にそんな余裕はない。
夏は夏インテだって行きたいし、秋はスパークに行きたい。それに合わせて新刊を出したいからお金に余裕は持たせたいし、そのためにはバイトもしなければ。
お金が2倍あればもちろん、行きたい。友達とディズニー、めっちゃ楽しい。盛り上がる。学生時代の思い出になる。去年友達と行ったUSJもとっても楽しかった。
しかし、スパークの直前に行ったせいでイベントに持っていける軍資金は減った。
言い忘れた気がするが、私はまだ学生だ。
お決まりの使い古された台詞で断ったら、剣呑な視線で刺された、気がする。
「増田、いつもそう言うよね。じゃあ増田が行ける時に合わせてみんなで行こうよ」
えっ…
じゃあスパーク終わってから?いやでも、一月のインテも行きたい。来年から就活が始まるし就職してからじゃ全然本出せなくなるかもしれないから今のうちに本を出したい。イベントに出たい。
じゃあやっぱり、無理では。
あれ、これ私が悪いのだろうか。
私の友達は私が同人活動してることも知っている。みんな同人はやってないけど、ある程度のオタクで、舞台とか、俳優とか、あんスタとか、ジャニーズとか、それぞれ好きなものがある。
その金はどこから出ている。
私の金遣いが荒いのか??
でも、同人誌はイベントに行かなきゃ買えないものもいっぱいあるし、本も今しか売れない。友達と遊びに行くなんて、そんなのはいつだってできる。
そこまで考えてビックリした。
友達と大人数でテーマパークに遊びに行くのだって、きっと今しか出来ないのだ。
社会人になったらみんな予定が合わなくなって、就職するのもみんな地元とは限らないし、たぶん長期の旅行も難しくなるのでは。
同人活動ありきで考えていたけれど、私がこのCPに冷めたら(そんなことは考えたくもないが現実として)本を買ってくれた人とも、アフターで繋がってくれたひとともオサラバだ。友達はそうじゃない。
でも私は、同人に回せるお金をそちらにかけたことをきっと後々後悔する。今回のイベントだって、予算が足りなくて泣く泣く諦めた本もたくさんあった。
言い訳をしながら、こうやって無意識に友達と同人を計りにかけ、結果として友達を切り捨てている自分に反吐が出る。
でも同人を切り捨て友達を取ったら、「何故こんなことに金をかけるのだ…」と絶対に思う。同人誌がこのお金でいっぱい買えたのにと思う。本が出せたのにと思う。そうやって考えてしまうことにも反吐が出る。
まぁ結局、私は同人を取るのだけど。
前もって言っとくけど怖い兄ちゃんが出てきたりはしません。
丁度3年前のゴールデンウィークの頃に暇だというのもあって
性欲がケモノばりに大騒ぎしてた俺はデリヘルを初めて利用した。
格安は避けて信用出来そうな所を探して、よさげなのあったら爆サイで一応評判を調べたりした。
今頃はてな界隈がようやく爆サイを見つけたようだけど、風俗使わないで右手が恋人な優等生が多いのも関係あると思う。
候補絞った所で若くて小柄でショートカットヘアで少し肌が焼けてるというドストライクな子を見つけた。しかも入りたてである。
90分コースで指名した後、向こうが指定したホテルで何度もスマホでその子の写真を見ながら仮面ライダーアギトの主題歌を歌って心の準備して待ってた。
ドアをノックする音が聞こえた、開けるとそこは写真と変わらぬ姿した子がいた。
マジでこんな子が来てくれるんだという驚き、しかしこの子に性欲をぶつけてもいいんだろうかと戸惑っていたら
察してくれたのかその子は笑顔で接してくれた。その笑顔を見た俺は戸惑いから喜びへと変わった。
そしてズンドコベロンチョした。しまくった。2発ほど焼いた肌に人造保湿クリームを施した。
結果としては大満足に終わった。
それから俺は仕事が忙しくなり、個人的な事情もあって風俗は一度も利用していなかった。
そして現在、久々に暇になった俺はふと思い出して3年前に利用していたデリヘルのサイトにアクセスした。
俺は嬉しいというよりもゾッとしてしまった。
毎日ではないにしろ、1日に何人もズンドコベロンチョしまくってるだろうし
あの時にやったキン肉バスターを返して更に返したりするプレイだって他の男としまくってるだろうし
直接的な行為は無いにしろ3年間も不特定多数の男とズンドコベロンチョしまくってて
いや、3年前に入りたてと言ってたが、もしかしたら過去にも別の店でも何年もズンドコベロンチョしてきたかもしれない。
10月8日の一日だけの開催ですわ。
しかも、目玉機材の大型ヘリカル装置(LHD)は来年から放射線を出す試験をするので、
立ち入りが制限されるため、一般公開はされなくなるそうですわ。
クイズラリーをやったのですが、「ヘリカル装置」の磁場閉じこめ方式は「ヘリオトロン型」。
さらに核融合炉は液体ヘリウムで冷却して、核融合の生成物にヘリウムが出てきます。
核融合はどうしてこんなに「ヘリ」が好きですの?
ところで核融合炉が経済運転できる時代がきたら、液体ヘリウムは自ら生成したヘリウムを使うことになるのかしら。
三重水素の原料はリチウムで、リチウムは海水から無尽蔵にとれると説明していましたけれど、
現状では塩湖の資源に頼っていて、リチウムイオン電池がそれで困っていたはずですわ。
二重水素と三重水素を超高温で磁場の中に閉じこめる核融合のコンセプトは、
「合体しないと出られない部屋」だとプラスチック越しに中を覗いて理解できましたわ。
そう考えると下町ロケットのロケ等にも使われた管制室が妖しげに思えてきます。
LHD以外の展示も簡単な化学実験があったりして興味深い物でした。
ガラス球内のプラズマは観てわかりやすく、お子様にも好評のご様子。
高校生の研究展示でJINの青カビペニシリンに挑戦しているところがありました。
うまく行かなかったようですけど、続報が気になる研究でした。
クイズラリーの答え合わせ後にレストランでお食事をいただきました。
リーズナブルな代わりにメニューの種類が少なくて、毎日食べるとつらいかもしれません。
焼き魚定食で塩鯖が提供されていましたので、ハンバーグとえびふりゃーの定食を頼みました。