はてなキーワード: OPとは
鬱屈と書いたけど、諦めに近い爽やかさが感じられると嬉しい。
良かった曲
・Duvet bôa(serial experiments lainのOP)
・クロニック・ラヴ 中谷 美紀
何曲か聴いたけど「僕の歌を総て君にやる」がかなり良かった
「香菜、頭をよくしてあげよう」は終末感とは違う気もするけど心がざわつく中毒性ある
「蜘蛛の糸」は一線超えちゃってる感じがあって不安になった…。
===============
いろいろ書いてたけど消えちゃったのでとりあえずプレイリストだけ(ブクマ100ぐらいまで)
https://open.spotify.com/playlist/5MCPWxqr2Y1WtN4FB2FOxn
DAIVA:浅倉大介
すぎやまこういち:当時「あのすぎやまが!」だったのかもしれないけど、今ではドラクエの人(俺の中ではずっとイデオンの人だけど)
タケカワユキヒデ:凄いんだけどゲームの知名度が……(じゃあDAIVAは?というツッコミは無しでw)
久石譲:正直迷ったが天外魔境シリーズという事で坂本龍一をIN
OPやEDなどの歌を提供:残念だけど今回はゲーム中に流れる音楽で絞らせてもらいました
炎上した、あるいは炎上しそうになったときの最善の対処は「沈黙」である。
なぜなら謝罪をしてしまうと炎上が既成事実化し、企業系ニュースサイト(主にJ-CAST)経由で確実にヤフーニュースに載りさらなる延焼や拡散を招くからだ。
炎上しても謝罪しないほうがいい(170cm以下は人権ない発言の場合)
https://anond.hatelabo.jp/20220217013731
そして、投稿削除もしないほうがいい。
どうやらJ-CASTは投稿削除でも記事化するようで、04月18日にJ-CAST経由で↓の記事がヤフーニュースに掲載された。
「脱げよ!」男性が家に侵入、恫喝ドッキリで女性泣き崩れる YouTuber過激企画に批判...動画削除
https://news.yahoo.co.jp/articles/fd6f432cab8e9f82e9f49ea5f7f1a4d4735419d0
この件の経緯を説明すると、まず2022年04月05日に「配達員装ったおっさんが勝手に家に入ってきた時の相方の反応がやばすぎた」という題の動画が投稿される。
ところが04月13日にTwitter上のポリコレ女子たちに見つかってしまい非難が一斉に書き込まれたようだ。
https://twitter.com/osero_2022/status/1514239754463703043
04月15日、投稿者は動画を削除(厳密には非公開化:https://youtu.be/UIk1SObPq4g)した。
他の投稿動画や投稿者のインスタグラムにも怒りのコメントが書き込まれているが、すべてヤフーニュースに載った04月18日以降のもの。18日以前のバッシング書き込みはほとんどなかった。
https://www.instagram.com/himnm1210/
例によって謝罪をネタにJ-CASTが記事にしヤフーニュースにまたも掲載されてしまう。
「脱げよ!」女性恫喝ドッキリで批判殺到のYouTuber謝罪 「面白い動画を、という気持ちが先行」
https://news.yahoo.co.jp/articles/14277df76afdd948f5c5059fae1a79acae0fc810
投稿者は当初問題視された13日以降も動画を複数アップしており、18日のJ-CASTの記事による延焼がなければ謝罪を出さなかったかもしれない。
謝罪動画のコメントを古いほうから順に見ていくとJ-CASTの記事前と記事後でまるっきり空気が変わっている。
https://www.youtube.com/watch?v=5PHFV3cwg2Q
削除や謝罪をするとJ-CASTによって大延焼させられることはもっと知られるべきだし、
J-CASTのイナゴ記事がなくならない限り、やはり「炎上しても謝罪しないほうがいい」と思わざるを得ない。
ゆーじ松
可愛すぎw
22 時間前
自分はマリンパッパの2人が好きやし、いつも笑わせてもらってるからこれからも観るし、応援しますよ👍
ファイト👊
22 時間前
ただ2人で楽しくお喋りしてる動画が1番好きですメイク、美容、バックの中身なども気になります🥰ずっと応援してます!🎌
fumiii ch.
悪気なく視聴者を楽しませようとしてくれてる2人にいつも元気をもらってます!
ジャックポット時代から大好きなまなみん、マリンパッパで大活躍のふうちゃんだからこそ出来る動画だと思うので、これからも絶えず笑かせてください😊
中村聡一郎
新美東吉
謝罪動画の概要欄で自分たちのSNS宣伝したりプレゼントの宛先載せるとか非常識の極みだな。
しそわかめ
不安定なYouTuberとやらは炎上商法でも稼ぎたいですよね。。がんばれおばちゃん!
3 時間前
仕掛けた側が、こんな企画が「良い動画・面白い動画」って思っている事も感覚ズレているけれど、仕掛けられた側が、この動画をUPする事をOKした事もかなり感覚おかしいと思う😒💢
感覚ズレた人達でやっている限り、また同じ事を繰り返しそうだな😒💢
DANEL11K
5 時間前
大好き
みんなかわいい
独特なテンポ感が癖になる
唯一等倍速で見るアニメかも
大好き
一番わろてる
次あれか、あれも良いよね
分割?
合わせて見たい → 阿波連さんははかれない
安定して面白い
ごめんまだ見てないわ、まとめてみるわ
あれ、2期だっけ?3期だと思ってた
ハーレムが完成されつつあるな
マジ草
キャラも良い
OPが良い
なんかゾンサガ難民救済しそう
基本構成としては「転生もののおれつえー」なんだけどさ、孔明だから全部許されるんだよね
アレとかアレとかもう7件くらい切ってこれだけ残ってる
見てないのもそこそこ
一覧、あらすじはアニメイトのサイトが便利(https://www.animatetimes.com/tag/details.php?id=5228)
前期で面白かったのはセーラー服、オンエアできない、着せ替え人形、プリコネ
感想には偏りが強い
今期おすすめ
SPY×FAMILY
まちカドまぞく 2丁目
1期を見たorこれから見れるならこれ
畳み掛けるコメディが心地いい
以下順不同
この絵でお色気展開進めるのは見続ける人絞られそう
阿波連さんははかれない
ただ逃し屋ってだけで展開進めるのは厳しいからこの先にかかってる
2話見たけどもう細かいこと気にしないでヘラヘラ見るのがよさそう
1話で目新しさ無し
カッコウの許嫁
取り違え子のスタートから結局ヒロイン3人の王道ラブコメになってしまいそう
可愛いだけじゃない式守さん
自信ない系主人公にめちゃ美人の彼女が居てオチが俺の彼女かっけぇわ!って話
地味にクオリティが低くて原作のヒロインの可愛さ、かっこよさが出てない、絵が負けてる
日常編もあまりパッとせず旧時代のラノベ感があって飽きが早そう
例えば明日ちゃんのように決め場面で原作者にイラスト描いて貰えばまだ違ったのでは
境界戦機
1期が思ったより伸びず子供向けなのが伝わってなかった感
Youtubeで毎週配信してたにも関わらずプラモ爆死だけど止まれない
くノ一ツバキの胸の内
クオリティは高い
原作未読なので展開に期待込めてもう少しみようとは思う出来
群青のファンファーレ
天下のJRAが協力してこの完成度は酷すぎる
とりあえず見ようにも色々と雑なのが気になって集中できない
恋は世界征服のあとで
あとは主人公サイドにどれだけヒロイン力のあるかませ犬が出るかどうかぐらいしかなさげ
このヒーラー、めんどくさい
試し読みした原作がずっとこの方向だったので合う人には楽しめる1クール
このまま3期やりそうな勢い
サマータイムレンダ
Tver配信もあるらしいけどこの先1話でも見逃すのはミステリーにとって致命的
あとあの着地で1話終わるならopはカットしてればよりインパクトあったわね
コミュ障+最強のまま転生
作者的にコミュ障を意識したかどうかは不明だけど行動がもはや不審者
あまり目新しい展開はなさそう
ひたすら無心で癒し系が見たいなら圧倒的にこれ
転生ものと思わせといて捻ったパターン、キャラデザがそこそこ良い
このまま目新しい展開で進めればキャラデザの良さと相まって楽しめそう
3話まで見た、百合って程じゃないけど邪魔な男が出てこないのもいいね
今期1番の怪作
フォークダンスDE成子坂のコントをアニメでやってる
アニメ絵のコント番組として見れば所々面白いが自分で調べないとアニメとしては説明不足すぎる
盾の勇者の成り上がり Season2
1期と間が空きすぎて全くこれまでの内容が思い出せない
基本的に胸糞悪い展開〜やり返し〜また困難に直面〜といった具合だったような
クオリティそこそこだったはずだけどさすがに間空きすぎてストーリー思い出せないのは辛い
2話まで見たけど足の引っ張り合いから素直に協力までが早すぎてもう何が書きたいのかわからん
会話と行動が噛み合ってなくて変な感じ
であいもん
原作既読で楽しみにしてたけどなんか微妙、中盤から作画崩れる気配あるかも
BIRDIE WING -Golf Girls’ Story-
話題になった原作からやっとアニメ化、クオリティ充分でオススメ
全体的なクオリティは並〜下
極端にクオリティ悪いわけじゃないけど目新しさはあんまない展開になりそう
本好きの下剋上 司書になるためには手段を選んでいられません 第3期
これも久しぶり感ある3期、完全にコミカライズ追い抜いた
少し不穏な展開で進んでるのが気になるけど目標は最初から一貫してるのでストーリーが迷子ってほどではない
魔法などに関する設定で目新しさはないので見ればスッと見れる世界観
キャラデザは気合入ってるけどこの無力系主人公は見てて若干ストレス
15分というのがまた良い
八十亀ちゃんかんさつにっき 4さつめ
これも5分程度なのが見やすくていい
救った後に居場所がなくなるまでのストーリーが妙にリアルで納得できるのが良い
2話見てお仕事系と知る、主人公万能だけどそれだけで全部解決しないのが好き
コメディ要素もバンバン入って楽しいかもしれない、当たり作品の予感
備忘録というか、今の自分の追い込まれた状況に納得がいかないというか、今何が起きているのかは分かっているが、それに感情がイマイチ付いてきてないので頭の整理がてら書いていく。文章を短く纏めるのが苦手なのでダラダラと記述してしまうと思う。先に謝る、すまん。
新卒で入社してから今年で三年目になる。私は、それなりに大きな企業のグループ会社で分析機器装置の開発を担当している。
競合他社は外資、日本のS社あたり。業界のシェアが高いなどと宣っているが、実態はニッチすぎる業界に色々と手を広げ、そこでシェアを取ってるだけで昔とった杵柄で回し続けてるだけ。新規研究開発をする余力もなく、起死回生として、手広く広げた技術をドッキングさせたら美味しいものが出来るんじゃないか!と迷走しているのが悲しき現実だ。
この迷走ドッキング装置に、色んな人がお見舞い(意訳)されている。ざっくり言うとA, B, Cという三つの分析機構を、横並びにンァーーーとくっつけた代物である。これを、取引先(海外)と共同で開発している。日本側の開発チームでは、三つの機構がそれぞれ分裂していて、さらにその中で担当部分が分岐している。それぞれの独立した開発のノウハウ、治験がある人たちを寄せ集めさえすれば上手くいく。カレーにカツ乗せたら美味しいんちゃう?そんな考えで装置を作ろうとしたであろう上に殺意を覚える。そんな夢物語からはビンタをしてでも目を覚ましてほしい。だが今目が覚めたところで、開発ストップにはならないのだ。悲しいね。
入社してから、この迷走ドッキング装置の開発担当になってしまった同期の瞳からは、早々に光が失われた。会うたびにみんなの目が死んでいく。ギャグ漫画日和のOP現象だ。
そんな同期の屍を横目に、私は入社してからずっと、前述のCにあたる分析機器の開発業務を担当してた。だが、分散してしまった開発技術を集約させる、という意味のわからない理由で、隣の部署に異動することになった。(とどのつまり、本迷走ドッキング装置の開発が終わらないから持てるマンパワー全部投入したかっただけである)
異動はもちろん、私の上司、先輩方含め全員である。なのに、何故か私だけ、前部署で開発担当していた技術・装置の案件から離れ、一人全く別のBの開発装置の業務をすることになった。
これを知らされたのが3月の半ば。
その時点で辞めたくなったがぐっと堪えた。
そして、4月1日から異動になったのだが、その時点で、新しい上司から私が開発を引き継ぐ担当案件の教育資料がないことを教えられた。というか、そもそも今開発で、何をしなきゃいかないのか?がまとまっていないらしい。前任者が飛びまくり、引き継ぎ資料が作られていないことが原因らしい。
WHY?まず、私はその時点で目が点になった。
そもそも、私は全くBの装置開発のことを知らない。開発の進め方、はもちろん、その前提として不可欠になるもっと基礎の部分からである。一般的に、どういう機構をもつのか?どういったものを対象に測定するのか?その上で、この迷走ドッキング装置では何を改善しなきゃいけないのか?それすら、全く分からない状況で、引き継ぎの資料すらないので、誰が、何をしていて、いつまでに何をしなきゃいけないのかが全く見えてこない開発の担当をしなければならないのだ。
普通は、元々Bの機構の開発をしていた人が、この闇鍋案件を巻き取り、新しく入った私とコンバートしつつ教育しつつになるのが望ましいはずだ。というか、今までいた部署ではそういった教育をしていた。同じ会社なのに、どうして隣の部署になるだけで教育体系がこうも変わってしまうのだろう?
そんな疑問を抱えつつも、新配属先の上司(V6の長野くん似)は優しい人で、聞いたら答えてくれる方だったから救いだと、そう思っていたのである。6日目までは。
同期から気をつけてね、と言われていたプロジェクトリーダー(PL)のおじさま。彼の毒牙が、1週間経過した時点で私に向いたのである。
上記において、A,B,Cの機構にそれぞれ独立して開発を進めている、と記述した。具体的に言うと、Aの機構の開発は、A-1, A-2,…… と細分化して開発担当案件が分かれる。A-1, A-2といった細分化されたチームごとに長野くんのポジションに当たる上司が存在し、その上にAの機構の統括をする上司がいる。そして、それらの上司のボスがPLおじさまなのだ。つまり、彼はA,B,Cのすべての開発案件を導く、そんなお方である。
コトは、木曜日の始業時に起こった。何故かPLおじさまから、私に直でメールが入っていた。CCには長野くん。普通、というか今までの部署で、PLから直接私に仕事が降ってくるといった経験はない。仕事とは、長野くんの位置に当たる上司から降りてくるものである。
何だろうか?引き継ぎのことについてだろうか?と首をかしげつつメールを開いた私は思わず絶句した。
そこには、PLおじさまが作った取引先(海外)へのプレゼン資料の叩き台と、いくつかの実験結果(実験方法、実験条件、実験者の情報はない。ただの結果のまとめ)が添付されていた。
文面は、以下であった。
「来週(取引先)と行う会議資料の叩き台作っておきました。今日中にすべてを理解して、パワポを修正し、月曜までに(取引先)含め関係者に展開してください。」
ん?これ?私が発表するの? え?来週のいつ開催されるのかも知らない会議を?私が……?
宇宙猫になった私は、PLおじさまに直接抗議する前に、長野くんにメールを入れた。私の頭の中にはまだ、仕事は一旦PLおじさまから各上司、そしてその下に振られるもの、という認識があったからだ。だからこそ、このPLおじさまの所業は、長野くんの知るところなのかを明らかにしたかった。分からないことは聞いてくださいね、と爽やかに言う長野くんの、うっかり伝達ミス(うっかりにしてはなかなかの鬼畜具合だが)を思いたかったのだ。
「僕もPLおじさまの指示にはびっくりしました。こちらにも一言無かったので……。でも折角の機会ですし英会話の練習だと思って、やってみてください!わからないことは教えます」
わからないことだらけに決まっとるやろがい!!!!!お前!?お前なんやその回答!!!舐めとんか!? 前任者からの引き継ぎねえってお前が言っただろ!? だから今私あんたから引き継ぎしてもろてるところやろ!?
つうかだから前任者の方も辞めたんちゃうん!?え!?やっぱり!!?これが原因で前任者やめてんの!?
PLおじさまはこうやって人を試す……?私の動き方を見て、使える人間か判断しようとしている……?
諸悪の根源はPLおじさまだった。
先方に展開した結果、そりゃそうやろな、としか言えない質問が来ていた。どういう実験条件、方法だったの? 私が知りたい。作成者の私に、降りてきてない情報なので盛り込みようがなかった。
明日、取引先との会議の前に、こちらの会議参加者の理解などをすり合わせるための会議をやるらしい。
長野くんに聞いたら、毎週、取引先と打ち合わせをし、その数時間前に、こちら側の合意確認の打ち合わせをしている、との回答をもらった。
そんなだから、飛ぶんじゃないですかね。
そう誰も言えなかったように、私も何も言えなかった。ただただ黙って、今は転職サイトを眺めている。開発の仕事は大変だけど、嫌いではなかった。けれど、今はおじさまの無茶振りのせいでやりたくない、嫌い、に傾きつつある。いつの間にか、私が(引き継ぎもままならない)担当する部品交換についての仕様書を作成する話になっていた。今月までに、PLおじさまの承認を得るところまでいかなければならないらしい。私の出ていない会議で決まったらしい。前の部署では、仕様書は長野くんクラス(か、あるいは勤続5〜7年目のポストの人がなれるポジション)の人が書くものだと教わった。ドッキング装置という泥船は、泥船故に人が足りず、異動したてで引き継ぎもままならない人間に書かせるものらしい。開発をしていて、まず設計者が確認するものが仕様書だと、私は前の上司から教わった。仕様書として一旦文書登録されてしまったら、滅多のことが起こらない限り、その変更は出来ない。なぜなら装置の性能を決める、設計としての目標たる「仕様」を示すものが「仕様書」だからだ。だからこそ、よく分かっている人か書くものであり、というより、よく分かっている人しか書けないもので、その書き方にも細かいルールがあるのだ。そういったお勉強も追々初めていかないとね、3年目になるから、と前部署の上司と話していたのが懐かしい。今の部署では、そのルールを蔑ろにしているがために、どこに何が書いてあるのかが分からず、膨大な文書を探すことに時間を費やす羽目になっている。担当者が抜けるだけで、今どういったことが問題になっていて、今後何をしなければならないのか?が分からなくなっている。「この人がいないと回らない!」が常態化している。
そうならないように、会社としてのルールの取り決めがあることを、私は前の部署で学んだ。開発の停滞は人も追い込む、だから何が必要か?といった教育が以前の部署では徹底してなされていた。この2年間で得た会社ルールと、仕事のやり方が、部署が異動するだけで全く違うものになってしまうと思ってなかった。
同期がみんな転職を口にしているのを、激務だしなぁ、と対岸の火事のように聞いていた。今、彼らの気持ちがとてもわかる。私達は辞めたいけど、辞められないフェーズにいる。入ってまだ1週間しか経っていないのに、一人抜けるだけで立ち行かない、この異常さを受け入れつつある。そんな自分が怖い。
どうか転職先は、こんなことがありませんように。
このブコメ達を見てほしい
『絵を描かない人からハイライト表現部分を「塗り忘れてるよ!」と言われてしまった』
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/1869554
ブクマカたちによるとブコメ先に掲載されている絵は照明があまりにも不自然だ、とのこと。
そして、そのような絵になるのは、イラストレーターの能力がなかったり、手癖で描くからだということらしい。
しかし本当にそうだろうか?被写体の上にライトがあれば実現できるのではないか?
ということで検証した。
といっても、おれは照明機材を持ち合わせるほどの金がないので、既存の写真を用いる。
はい。
ということで、アニメ的な階調にする際、どこを閾値にするかが問題なのであって、
実際には起こりえない、ということではないことがわかる。
当然画像全体で加工をしているので、検証画像は実際にこういう光の当たり方をしている。
ということで、イラストレーターはちゃんと知識や経験をもってあのハイライトにしているということがわかる。
タイトルにある「絵を描かない人」にコンプレックスが刺激されたんだろうが、成立しない理屈で叩くなブコメ達。
ブコメ先で、「絵を描かない人の意見も大事だよね」という話がちゃんとされているぞブコメ達。
けれど、顔が白飛びをしているのに髪の毛が白飛びしないのはおかしいのでは、というひともいるだろう。
なるほど、たしかに顔が白飛びをするほどの照明なら髪の毛も白飛びをするのは理屈に合っている気がする。
すると以下のような写真がみつかる。
https://bbs.kakaku.com/bbs/00491011155/SortID=9506170/ImageID=296235/
http://photozou.jp/photo/show/1384474/67526838
不思議なことに、顔がこんなにも白飛びしているにも関わらず、髪には影が残っている。
考えれば当たり前なのだが、髪の毛は毛束なのだから、肌とは違う反射を起こすのだ。
しかし、そもそも論として実写の理論を絵に持ち込むことに無理がある気がしてしょうがない。
実写環境を想定した照明のあたりかたどうだ、という指摘はそもそもおかしい。
それだったら骨格がおかしいだとか、そんな目の大きい人間はいないだとか、そういう話になってしまう。
ようするに野暮なんだよ、それは。
そういう点ではイラストの理屈が先鋭化しすぎているという指摘はまだわかるのだが、
ブコメ先のイラストレーターは4万フォロワーを抱えるイラストレーターなわけで、
やろうと思えば、数人が食ってけるだけのエコシステムを組めるレベルである。
和田誠のイラストに、絵が抽象化過ぎて先鋭化が…ということを言う人はいないわけで、
イラストレーター本人がそれが良いと思って、周りもそれが良いと思っていることを
ましてや、ブコメ先では当然、前衛と大衆のバランスについても言及されているわけで、
そんなの余計なお世話だろうに。
あと、「俺がクライアントなら差し戻す」というブコメがあるが、
いったい何を想定して依頼をするんだ?画がわからないのに。
会社の金を使うんだから普通は調査して、打合せして、想定して、途中経過をチェックするだろ。
「俺が日本の王様なら、国民はすっぽんぽんにするんだけどなぁ」
おれには正直ブコメがなんでそんなに絵が描けないコンプレックスに陥ってるかよくわからない。
というか、エンタメ、芸術分野に対するコンプレックスなのだろうか?
「アニメ風にするなら24コマにしないと」とかえらそーに言ってる奴とかいたけど、あれは何なんだ?
黙って消費に徹しろ、とは言わないし、
悪意のない失礼までするな、とも思わないけれど、
OP曲と映像が好き。最終話まで一度もスキップしなかったのはもちろん、作業中にサブモニタで延々ループ再生するぐらいに。第一印象は「AKBっぽい」。「いやむしろ乃木坂とか欅坂とかか? 1曲も聞いたことないけど」と思いつつ作曲家で検索すると実際に乃木坂46をメインにAKBグループに楽曲提供してる人だった。ワイの耳も捨てたもんじゃないね。
つーかそもそもオーダーが「AKBっぽく」だったのかもしれない。原作は未読で分からんが、少なくともアニメは秋元康の世界観に片足をつっこんでる感じがある。象徴的なのはOPで70秒ごろに流れる、3組の女の子たちが目をつぶりながら体育館のステージに座ってるシーン。OPで流れる映像は、基本的に蝋梅学園での日常を切り取った物と言えるが、あそこだけはその見方が成立しない。日常の中で、16人もの少女が、素足の制服姿で、目をつぶりながら身を寄せ合い、体育館のステージに座る、というシチュエーションが自然と起こることはありえないからだ。平たく言えばあれはフェチズムであり、少女、制服、教室への信仰である。
本作を見た人であれば少女や制服に対するフェチズムが詰まった作品という評価に異論はないだろう。少女の脚を接写するアニメといえば『けいおん!』を思い出すが、あれはフェチズムからやや遠い。アニメ『けいおん!』における手や脚の描写は、感情やキャラクター同士の距離感や場の空気の表現であり、我々は、手の微妙な動き、スカートから伸びた脚の並びなどからそれらを読み取ることを要求される。それは『けいおん!』が、というより監督の山田尚子の癖と言って良い。『リズと青い鳥』でより直截的に用いられたことは記憶に新しい。
一方の『明日ちゃん~』はフェチズムのそれだ。かきあげた髪束からこぼれる何本かの細い髪、制服用のハイソックスを穿く時の布擦れ、口元から髪を払う時に撓む唇の柔らかさ。それらに読み取るべき意味はなく、ただそうあるように受け取ればいい。
ストーリーに目を移せば、コミュ強の小路がクラスメイトたちを次々と篭絡していく無双モノといった趣がある。優れた容姿や持ち前の行動力は元より、相手に興味を持って積極的に話しかけるスタンスが小路を圧倒的コミュ強にしている。
まだ何も知らない同士なのに
どうしてなの もう君のことが好き
君に思っていたの 密かにずっと
OP『はじまりのセツナ』の歌詞だが、これは特定の誰かではなくクラスメイト全員に対する小路のスタンスを示している。OPで小路がクラスメイトの誰かの手を引いて駆け出すシーンがあるけど、相手が映っていない点が実に示唆的だ。いろんなクラスメイトと談笑するカットが並ぶのも小路のコミュ強表現のひとつだろう。
小路は同学年の生徒がひとりもいない小学校時代を送ったからか、教室という社会の常識からやや乖離しており、周りがブレザーの中でひとりだけセーラー服を着ていくという浮きっぷりから先行きを心配させたが、蓋をあければコミュ無双というプリミティブな気持ちよさがあった。その結実が最終話の後夜祭であることは言うまでもないだろう。
CGDCT(かわいい女の子たちがかわいいことをする作品を指す海外のスラング。日本で言う日常系に近い)の系譜に違いはないけど、部活というインナーサークルが舞台の中心になる日常系部活モノからはやや距離を置く。氷室冴子作品やマリみてのような少女小説の趣もあるが、キャラクター間のヒエラルキーが排除されている点では逆に日常系に近い。そして全体を貫くフェチズムを勘案すれば男性向けファンタジーとしての少女小説、という辺りに行き着くのではないか。
この作品がファンタジーを志向しているのは小路の家がメルヘンに出てきそうなレンガ造りをしているところからもうかがえる。母親はセーラー服を仕立てるレベルで洋裁が出来、車はしっかり2台あって、しかしレンガ造りの家からは雨漏りがする、というのはリアリティラインの設定に興味がないからだと思われる。生徒が1人しかおらず廃校が決定している小学校と同じ地域に生徒150人規模の女学園があり、かつバスで行ける範囲にショッピングモールがあるという設定からも同様の指摘ができる。しかしそんなことはどうでもいいのだ。『明日ちゃんのセーラー服』は「16人もの少女が、素足の制服姿で、目をつぶりながら身を寄せ合い、体育館のステージに座る」光景へのときめきを満たしてくれる作品なのだから。
あと自分のために泣いてくれる他人がいるのって救われるなって心底思った。そういうのをスルッと出してくる、シーン強度への意識がこの作品の魅力だとも思う。
カラオケの年間ランキングを見ると上位100位には必ず残酷な天使のテーゼが入ってる。
過去20年でずっとランキング入りしてるのは多分残酷な天使のテーゼだけだと思う。
まず難しいのよあれ。
高橋洋子さんも言ってるけど歌いにくい。
あとそんなに盛り上がらない。
アニメのOPだからアップテンポではあるんだけどもそんなにイェー!って曲でもない。
作詞の及川眠子さんがラジオで「何もしなくてもカラオケから1000万円とか2000万円印税入ってくる」って言ってたからうたわれてるのはほんとうみたい。
でも誰が歌ってるの?
オタ友とカラオケ行って歌う曲で残酷な天使のテーゼって挙がらない。
デジモンアドベンチャーのButterflyとか武装錬金の真赤な誓いとかアクエリオンのOPとかそういうのしか歌わない。
カラオケで必ず歌うって人がいたらなんで、歌うのか聞いてみたい。
1話はなぜかDYNAMIC CHORDのような雰囲気を醸し出しているが2話からは普通の女性向けアニメになる
そこそこキャラ数がいるわりには全員キャラが立っていて見やすかった
萩の月食べたい
2話の引きがとても良かったので最後まで見たが、損したとは思わない程度の面白さはあった
アカツキ大佐の近くに男キャラがいたら意外と女性人気が出たりしたのだろうか
ジョンはかわいかった
キャラの行動や会話に妙な作り物感があり、キャラが自分で動いているような感じがしない
ラノベ原作・ソ連モチーフ・アリプロOPのラブコメという異色な雰囲気の作品
宇宙開発がテーマだが特段小難しい設定はなく、広くおすすめできる良作
イリナの声は最初は少し違和感があったが最後まで見ると他には考えられなくなる
忙しくてなかなか最終回を見れずやっとこの前見れたのでこの投稿も今になった
◆はじめに。
まず注意書きから。
この記事には気が狂うような文体や、現行のネットコンプライアンスに相応しくない描写が含まれています。
閲覧して数秒で受け流せる、忘れれると思えるという自信の無い方はここから先の閲覧をお控えください。
なお、この記事のイメージBGMはバハムートラグーンOPテーマ、ヨヨのテーマ、
ライブ・ア・ライブOP曲、SF編移動曲、中世編関連曲となっております。
「男タク向けのラブコメって、どうして男女間に容姿格差なんてあるのだろう。
俺はデブでもボサボサでも構わないと思ってるがそれなのに美人のヒロインと付き合えるとかどうだよ。」
というツイートに対する反応
めっっっっちゃわかる!ヒロインたちは基本的になぜかうっすら主人公を好きな設定(主人公の魅力がマジでわかはん)ついでに主人公は常に受け身なのに物語を引っ張っていくのはその美少女たちに任せっきりな感じ https://t.co/p3cy0fElJl
女オタク向けのそれでも99.9%女は容姿端麗だもんな、、男はイケメンだけどモラも多い、、
私が一昨年秋から男性向け男女間恋愛モノについて似たようなこと思っていました。
ようやく数日前閃いたことは、それが1つのポリティカル・コレクトネスみたいなことが無意識で少年漫画やラノベの特定男女間恋愛案件にて形成されてしまってる事だよ。
男性側がコンプレックスやルサンチマンになるのがいやだからわざと解像度低くして書いてるのか?って思ったよ。
作者の意思なのか?
それだけでなく12年前にアニメ化されたある青年漫画原作ラブコメ(名前非公開)も主人公の男の異様なオーラの無さに違和感を感じた…
昨年秋クールにあるキー局で放送されてた(作品の名前はあえて伏せる、分割2クールの1クール目でもある)も…
それに19年10月にどっかの野党派タカ派ヴェンゴシさんにポスターのこと標的にされた漫画でも…
その様な思ったことが1月後半、1人のネット民の発言により確信を得ることになった…。
の答えについて。
事実上私にとって新規で禁断の蜜となるコンテンツとなる資格の一つです。
「じゃあ男主人公の特技はどうしたらいいんだ?」
そりゃあ、
対戦車用ライフルや暗○拳の扱い(それは危ないッすよ…!スペクタクル路線になりますよぉ)
(欠番)
弱者男性配慮名目としたアリもしない勝手な無意識ポリコレで男主人公を低解像度または目つき悪いとかにしなきゃいけないような新規ラブコメの風潮に敵意を覚えていますよ、マジで。
それを言いたかったんです。
だけど結果は「貴方ののぞみを詰め込んだ禁断の蜜たる作品は出せてもスパン短くても一年に1作ぐらいでしょう」が現実となります。
業界様も数年先まで予約多数あるので。。
◆3章(ここでは2章は欠番) 青虐・奈央虐へのメス
ー青虐編ー
そんなことしたらかっこいいっていうのか?
作品出る事に青髪のキャラ出る度におちょくるとかしなければアニメオタクの称号得られないって言うのか?
青虐についてだが、
10年前に見た某アニメなんて青虐の元凶戦犯アニメだろ、どこが名作だ?
一方で同期に放送されたギルティクラウンやブラックロックシューターは不当な袋叩き受けたのに…
主人公の髪ボサで眼鏡の男が地球の女の子捨ててメガネの異星人の女に付いた、けどメガネの女は故郷の異星に連れ戻され、続編の予感すらなし。
「島崎信長」への強いトラウマを植え付ける原因になりましたよ。
その年の下手なバトル・ホラーアニメより胸くそ悪いものでしたよ
デップー侍世界のサノスさんはデビルーク星じゃなくてあのメガネの女の母星を粉砕して欲しかったのに。。
終始青展開なのにニャル子や氷菓など男女間恋愛強豪台頭と不当な批判のダブルパンチ…
なにがいけなかったんだよ?
コピペブログで青キャラおちょくる記事作られそれを見なくても界隈を淀ませてくれましたよ。
それだけじゃない、ネット上でその年の男女間恋愛アニメにて主人公と結ばれなかったヒロインを
滑り台の画像と合成して「クビを宣告された女たち」だとか悪趣味すぎるじゃねえか!!!
あと「おさ虐」ってのもあったようだな。
ー奈央虐編ー
業界様は今年2年ぶりに奈央虐の準備をしてるんだよな。。
下手なバトルアニメの鬱回・胸糞イベントよりもショックで昼ごはん食べたのは1時半より後になるほどの放心状態だった。
無論強いトラウマに…
ああ・・・
一昨年に「ぼくたちは勉強ができない」原作ラストを複数の編に分けて作りいろいろあったけどぼく勉の作者の取ったことがどれだけ正しかったのかが身に染みるよ。
◆5章(4章はここでは欠番) クリスマス・スクイズへの疑問。
思ったけどさあ、
なぜ毎年クリスマスシーズンのSchoolDays一挙放送に何の疑問も抱かない?
その時期だと男女間恋愛へのルサンチマンやコンプレックスが爆発するので歪んだ結末を迎えるものの方が気が安定するからなのかな?
たまには2日かけてでもいいから腐夢か百合一挙放送すればいいのに、ABEMAさんは。
無論バレンタインやホワイトデー、ジューンブライド、夏休み、狐の嫁入りでも言えることです。
◆6章 茶みらい氏の悲劇。そして批判しづらい世の中になっていく昨今
「出会った女子高生は幼なじみのガキ大将だった」シリーズを展開してたけれど
結婚とクライマックス迎えた最中に、一部のネット愉快犯の荒らしにより
私が今まで知ってきた男女間恋愛コンテンツで最も悲劇の作品ですよ…