はてなキーワード: 添削とは
https://anond.hatelabo.jp/20231005063225
内容そのものはそれなりに興味深い。
下手くそすぎる。
読み手と書き手の情報ギャップを自覚してそれを埋めようとするのではなく
ただ演説してるだけ
東京新聞のイソコとやってることが変わらない。
うちの会社にもいるわ。
https://anond.hatelabo.jp/20231005162737
トラバ来たけど言い返し方も古き良き5ちゃん時代からテンプレ過ぎて
「ああ無能だなあ」って思いが強まるだけなんだよな……。
こっちがテンプレと指摘しておきながら自分の返しがテンプレであることにも気づいてないし……。
要するにちゃんと議論したことがなくて、ずっと匿名ダイアリで言い逃げして脳内勝利を積み重ねてきたんだろうね。
「添削書いてもらえたら勝利」じゃなくて「添削書かれなかったら勝利」っていう思考のうちは匿名から出てこれないね。
かわいそう……。
https://anond.hatelabo.jp/20230925133441
めっちゃわかる。
現在進行形で個別指導塾のバイトやってるけど、どうにも学力が伸びない生徒ってのがやっぱり居る(というかうちの校舎はそういう生徒ばっか)
生徒のやる気も原因の一つなんだけど、「考える方法」のコツが分からないことが、学力が伸びない最大の原因だと感じる。
一つ例として挙げられるのが、途中式や図を書く(描く)こと。勉強に限らず何かを覚えたり考えたりする時って書く(描く)ことが重要なんだけど、学力が平均に満たない生徒はこの点が本当に抜けている。
ノートには答だけしか書かず、分からない問題は腕組んでひたすら悩んでしまうような生徒が多い。とにかく間違っててもいいから、何でもいいから図や式を書こう!と指導するんだけど、謎に頑固な生徒は絶対やってくれない。中3にもなって「ヤダ」とか言い出す生徒に対してはどう指導すれば良いのか分からず頭を抱えてしまう。
しかしながら、大半の生徒は素直にやってくれるんだけど、元増田と同じく上手く定着しない。
授業では演習量が足りないので宿題を出す。うちの塾では大半の生徒が宿題をやってくれるのだが、授業で教えたことを実践せず、とりあえずやっただけな状態になることが多い。
本来ならば宿題もガッツリ添削してやり直しさせたいのだが、それも主に二つの理由で難しい。
一つ目は授業時間が短く、そこまで面倒を見きれないこと。しかしこれは私が上手く授業を回せば何とか解決できる問題なので、言い訳であることを認めよう。
重大なのは二つ目で、他の先生がちゃんと指導しないこと。私もだがメインの先生は学生のバイトである。しかし大半の学生バイトはそこまでやる気がなく、指導が適当でぬるい場合がほとんどである。
これも元増田と同じく、毎回同じ生徒を担当できる訳ではない。なので次に担当する先生へ引き継ぎを書く。しかし、「途中式や図を書かせてください」と引き継ぎしても守ってくれないし、口答で伝えても「分かりました」と言うだけで実践してくれない。やり方を教えても、生徒はもちろん先生も覚えてくれないのである。
また、生徒に嫌われるなどストレスも抱えたくないので、学生バイトの先生は生徒に対する態度が甘く、生徒が抱える問題が放置されがちになる。
唯一の社員である校舎長もその辺の問題は把握しており何とかしようとしているものの、保護者対応など各種事務処理が山積みでブラック労働が常態化しており、そこまで手が回らない。
一応、本部の方針によりバイト講師の研修が定期的にあるのだが、「夏期講習のねらい」などのように抽象的な内容ばかりで、「途中式をかかせる」「ゴネる生徒にはこう対応しろ」などといった具体的かつ実践的な内容は皆無。
中小企業のくせに組織としての柔軟性は大企業並みにガチガチらしく、このあいだ校舎長が本部の上司に問い合わせをしたら、「別の人間に聞け」のたらい回しに三周くらい遇ったと嘆いていた。バイトの私ですら感じる本部の無能さに校舎長が不憫でならない。
しかしそんなグダグダ塾の門を叩く保護者は後を絶たない。それは元増田が指摘している通り、保護者もとりあえず子供を塾に放り込んでおけば良い、くらいにしか考えてないからである。子供の成績(結果)を考察した上で、指導方法やカリキュラムを細かく注文してくる保護者など皆無である。
近江商人の経営哲学のひとつとして「三方よし」が広く知られている。グダグダな教室(売り手)と、グダグダな保護者(買い手)により、グダグダな生徒を社会に排出し続ける「三方よし」ならぬ「三方グダグダ」なシステムが、隙間産業的学習塾の実態である。
最後に。「めっちゃわかる」と元増田に共感してしまったのだが、共感できないところもあった。
元増田はまるっきりダメな生徒ばかりだと言っているが、私はそうは思わない。いっくら勉強が苦手で成績が悲惨な生徒でも、ちょっとくらいは成長できる。今まで解けなかった簡単な方程式が解けるようになるとか、ほんとうにささいな進歩も含めれば、まるっきり成長がない生徒はいない。
しかし、こういったささいな進歩や成長は、中三受験生で中一の内容ができるようになった!といったレベルであり、受験戦争の中では焼け石に水なのである。
偏差値45前後の高校やFラン大学は廃止して、ドイツの教育制度のように、職業訓練校で実学を身に付けさせた方が本人の為なのではないか、と最近は考えるようになった。
すべての国民に等しく当たり前の権利が認められるべき、だから当然暇にも認められるべき
っていうのは暇を支持するということにならない
お前の謎理論で言うと、たとえば「青葉真司被告は日本法にのっとり即射殺ではなく裁判を受ける権利がある」=「青葉真司被告を支持する」とか「晒し増田は日本(日本国籍でないならその国家)の行政サービスの恩恵に与る権利がある」=「晒し増田を支持する」になっちゃうわけ
意味がわからん。多分だけどお前は青葉真司被告とか晒し増田を支持してないと思う。
だから、ヴォルテールっぽい人の名言「私はあなたの意見には反対だ、だがあなたがそれを主張する権利は命をかけて守る」は「私はあなたの言論の自由を擁護します」であっても「私はあなたを支持しています」ではないの。
仁藤夢乃が突っ込む側であっても、こんな風に一民の権利を自称左派政党や左派マスコミが彼女の性格は難があり全てデマであり攻撃と一蹴する事態だったら仁藤氏を支持したろう。
まず、仁藤が情報開示請求や住民監査請求や住民訴訟をするのを「デマ」として批判するとはどういうことなのか。それらはデマではない。
また、「攻撃」として批判するのは仁藤の国民としての権利を否定したことにはならない。
なぜなら、
↑
↑
というわけで仁藤の国民としての権利の肯定はむしろ前提となる。
・仁藤はそもそも開示請求したり住民訴訟をしたりする権利を持っていないと主張する
そして役所が仁藤の請求や訴訟を無視しないで実行した以上国民としての権利は侵害されてない。自称左派政党や左派マスコミは仁藤と国家の間の権利と義務の関係に横から茶々入れてるだけで、「一蹴」なんてする権限は持ち合わせていない。
多分お前が言いたかったことは「仁藤の日々の行いが悪いからといって、言ったことを全てデマとして一蹴したり請求や訴訟を起こすのを批判したりするのは仁藤の請求や訴訟を起こす権利の侵害である」ということだろうけどそんなことないから。もしそういうことが起こっても仁藤の支持なんてする必要ないよ。仁藤の出した訴訟書状を破り捨てる左派政党が出てきてから出直して。
つかお前は自分自身の文章の中ですら「支持」の使い方がブレてるんだよね
朝日や毎日やらの左派マスコミや民の味方ですとしてる左派政党やらが正常に機能するなら、こんなにも私は彼を支持する必要はなかったよ。
あのさあ
左派マスコミとか左派政党とかが機能してようが機能してまいが、お前の謎語法に則れば「暇の一民の当たり前の権利は保障すべき」=「暇を支持すべき」だ
朝日と毎日が機能してたら暇は訴訟する権利を奪われていい、なんてお前が思っているはずがない
そうではなく、お前はここで支持を急に本来の意味「ある意見・主張などに賛成して、その後押しをする」で使い始めただけ
「暇は国民としての権利を持ってる」というごく当たり前な主張で心のドアをちょっと開けさせた後に「暇の意見と行動に賛同する」と足を挟むフットインザドア
全然別のことなのにどちらも支持という言葉で括って同じものかのように見せかけた、バイアスで飲んで日本語を読ませない文章
ところでお前は
彼の性格に難があるところはそれはそれで突っ込めば良い
と言っているけれども、暇にツッコミを入れるには暇がしたことを晒さないといけないよね
お前はブコメの晒し上げ、リアル凸や別垢特定じゃなくてその垢でやった言動の晒し上げを卑怯だと批判してるけど、それができないならどうやってお前の性格の難にツッコミ入れればいいの?
お前が発言したソースを出さずにツッコミだけしたらそれこそ冤罪の可能性がある(「お前暴言吐いただろ」「してないって!ソース出してよ」)から卑怯だ
暇が東野とかに暴言吐いてたのを証明するのに暇の住所を割る必要はないけど暇の暴言ツイは晒す必要があった
https://anond.hatelabo.jp/20230921213642
室井佑月については「味方」の意味するところがよくわからないので賛同も反対もできない
暇のする一部の行動に賛同してるのか、一部ならどれとどれに賛同してるのか、それとも全部の行動に賛同してるのか、それか意見に賛同はしないけど心情や立場に共感するというのもありうる
だからなんともいえない
室井の言動を普段から追ってればわかるのかもしれないけど追ってないから知らないし、暇に嫌がらせを受けた人に室井がなにかしてあげたのかどうかも知らない
こういう意図不明なツイに真面目にブコメつけるとどうあがいても室井を藁人形化する(室井がどういう意図で味方と言ったのかを勝手に想像する)ことになってしまう
ここで一部ブクマカは「暇の妄言に賛同してる室井」という藁人形を作って室井を批判した
お前はその一部ブクマカを批判するときに「暇の人権を否定し、訴訟を支持しない人間」という藁人形を作り「私は暇の人権を擁護し、暇の訴訟を支持している」と食い違ったことを強弁して無事その藁人形が実在すると信じさせることができた
成立するのは「室井は暇の妄言に賛同してない、お前は藁人形を作った」のみ
2023/09/14 :
コメントの皆さま
ご意見ありがとうございます。個別にレスポンスできておらず申し訳ありません。
共有頂いたトレーニング方法、書籍のいずれもたいへん参考になります。
しばらくのあいだ本記事を定点観測し、後日、共有頂いた内容を別の記事にてまとめていきます。
文章表現力を人並みにしたくて、去年の五月ごろから商業小説の書き写しを始めました。
先日二〇冊目を書き写し終えたのですが、まったく効果が表れません。
そこで経験者の方に訊きたいのですが、
1. 小説書写やってみて、書くのが上手くなった実感はありましたか。
1-a.(実感があった場合)その時点でどのぐらい書き写しましたか。
1-b.(実感がなかった場合)代わりにどんなトレーニングに切り替えましたか。
※以下、1で実感があったと答えた方へ。
3. 次に挙げるのは、現在の自分が書写をおこなう上で心がけているルールです。改善箇所があれば教えてください。
- 1日あたりの書き写し量は上限10,000字、下限5,000字。
- お手本となる小説のジャンルは問わず。ただし、受賞歴のある作家を数名ピックアップし、それぞれから数冊選ぶ。
上限10,000字に「ん?」と思われた方向けに補足すると、今年1月から5月にかけて12,000-15,000字/日ほど書き写していました。ここ数か月は時間が取れず上記の状況です。
2023/09/14 :
パワハラしていた先輩=Aさん
前任者から引き継ぎを受けた後は、Aさんがサポート係になってペア組んで仕事してた。
Aさんのパワハラっぽい行動が目立ち始めたのは、たしか2021年の秋ごろ。
「それ何回教えたら覚える?」という言葉が頻繁に聞こえてくるようになった。
Bさんが何か質問すると「マニュアルに載ってる」「自分で調べなさい」「前回教えたときにメモしてなかったの?」と突き放すような言動が目立ち始めた。
そうやって突き放すわりに「なんで勝手に判断した?こっちに確認してから動いて」みたいなこともよく言っていた。
Bさんの仕事の覚えが悪いことは何となく察していたが、それにしたって言いようがあるだろと思っていた。
だんだんとAさんの態度はきつくなっていって、部署の雰囲気が悪くなっていった。
パワハラを受けている同僚はいませんか?という項目があって、俺は最初書く気はなかったんだが、ある同僚がBさんがAさんにパワハラを受けていることを書くって言い出したのがきっかけで何となくそういう雰囲気になり、俺もその場の空気に飲まれて書いてしまった。
これで部署の雰囲気が良くなるだろうと安心しつつ、Aさんは仕事ができる人だったので抜けた穴はでかいなと少し不安だった。
Bさんは入社して1年になるから一人立ちの時期だったんだけど、部長の指示でなぜか俺がサポート係をすることになった。
地獄が始まった。
入社してすぐに研修で教わる初歩的なもの、前任者から絶対に教わったはずの書類の書き方、社会人だったら知ってて当たり前の常識、ググるかシス管にヘルプ頼めばいいパソコン関係のものまで全部俺に尋ねてくる。
極めつけは前日とまったく同じ質問や、手順書に書いてあることまで質問してきた。
俺は「昨日も同じこと質問してるよね?」「それ手順書に書いてあるじゃん」と言いたかったが飲み込んで答えるしかなかった。
取引先の社名を聞き間違えるのは当たり前。
折り返しが欲しいと言ってきた相手の電話番号や、FAXを送ってほしいと言ってきた相手のFAX番号を聞き忘れる。
俺が離席中に同僚Cが出先からかけてきた電話を受けたのに、なぜかメモにDさんからの電話でしたと書いて渡してくる。
同僚宛の電話を受けたときにそいつが離席していると、なぜか俺に電話を代わらせようとする。
勝手に答えたらいけないことを自己判断で回答してトラブル発生。
逆にBさんが主担当の案件の問い合わせに答えられず、保留にして俺に電話を回す……きりがない。
日本語もまったくできない。
ある申請書類を書いてもらったら、何が書いてあるのかさっぱり分からなかった。
よく今までこの書類つっかえされずに済んだな、と思って過去にBさんが書いた書類のデータを見たが至極まともな日本語だった。
もしやと思ってプロパティを参照したら作成者にAさんの社員番号が入っていた。
Aさんが代筆していたらしい。
添削して本人に修正させたほうがBさんのためになると分かってはいたが、正直次々と起こるBさん由来のトラブル対応に追われていてそんな余裕はない。
自分で書類を作って印刷して、Bさんにシャチハタを押させて出すしかなかった。
ルーチンの業務はある程度できるのだが、それ以外は壊滅的にできない。
Bさんよりあとに入社した新卒のほうがよほどできるくらいだった。
それでも仕事ができないだけならまだ良かった。
まず息をするように嘘をつく。
ある証明書の最新版を総務部から取り寄せてと課長から指示が出たときに、発行日がそこそこ前のを持ってきた。
「これ本当に最新版?」と聞いたら「総務部の人が最新ですって言ってました」という。
怪しく思ってこっそり総務部の担当者に確認したら案の定最新版じゃなかった。
「最新版を出すなら数日かかるが、旧版でよければすぐ出せると言ったらBさんに旧版でいいと言われた」とのことだった。
他にも、自分の過失を認められない、謝罪ができない、フォローに対するお礼ができない、責任転嫁がひどい。
どう考えてもBさんのミスが原因で起こったトラブルでもなぜか自分のせいと認めず、謝罪しない。
仕方ないから俺がなんとかフォローして関係者に頭さげてまわっても、俺に対する礼はなし。
支離滅裂な言い訳ばかりして、隙あらば他人に責任を擦り付けるようなことを言う。
ひどいときなんて、「作業中にCさんに話しかけられたから間違えました」みたいな、小学生でも言わない低レベルな言い訳を平気で口にする。
「お前が10分に1回質問するせいで俺が仕事を間違えるかもとは思わないのか?」と言いかけて飲み込んだ。
俺が外出しているときに何かあったら、俺に責任転嫁してんだろうなと思うとどっと疲れてしまった。
何度も注意したからか質問の頻発は多少マシになったが、俺が外出する直前に質問してくる癖だけはどうしても直らなかった。
10時に会社を出る日は、必ずと言っていいほど9時55分を過ぎてから質問してくる。
さすがに「俺のスケジュール全部共有してあるんだから、外出時間ギリギリに質問するのやめてくれないか」と言ったが、本人は漫画みたいなきょとん顔をしてた。
説明しても無駄だと思ったので、騙し討ちみたいで悪いなと思いつつ、予定表の出発時間をわざと+15分で書くようにした(10時出発なら10時15分出発と書く)。
これで外出ギリギリの質問はだいぶマシになったが、今度は出先から戻ってきたら秒速で質問されるようになった。
まだパソコンのスリープすら解いてないうちから「俺さん質問いいですか?」である。
「それって今聞かないとだめ?俺がパソコンのスリープ解くのすら待てない?」と聞いたら「はい」と言い出したのでもうどうしようもできなかった。
こういうタイミングで質問されたとき、緊急性のある質問だったことは一度もない。
逆に緊急性の高い案件についての質問は、なぜか塩漬けしてトラブルになることが多かった。
「逆だよ逆」と何度もどなりつけそうになった。
「質問いいですか?」って聞いてくるだけマシのように思えるが、「忙しいからあとで」と答えても質問したかった内容を話し続ける。
無視しようかとも思ったが、それってパワハラだと言われかねんよなと思ったら無視できなかった。
Bさんのサポートで、自分の仕事の時間とメンタルがごりごり削られていった。
特にきつかったのは、Bさんの話を同僚にしてもまともに相手にされなかったことだ。
自分でもこうして文字で書き起こしているとたいしたことないように思えるから仕方ないかもしれないが。
周りはAさんのパワハラを受けた「被害者」であるBさんに同情していて、俺が何を訴えてもたしなめられるだけだった。
部長に同行して外出したときに相談したこともあるが、やはり軽く流された。
あげくに「BさんはAさんからあまり指導を受けられなかったそうだから、入社1年目の新人のつもりで助けてやってほしい」と言われた。
そんなわけない。
たしかにAさんはだんだん突き放すような言動が増えていたけど最初は丁寧にサポートしていた。
退職した前任者も真面目な人だったからちゃんと引き継ぎをしはずだ。
前任者とAさんが、Bさんに適切な指導をしなかったとはとても思えなかった。
気づくと、自分でもまずいと思うくらい酒量が増えた。
今日は酒やめておこうと思っても、飲まないと頭の中にBさんの言動がちらついて眠れないので仕方なく強めの酒を入れて無理やり寝おちるようにした。
出先から戻る途中で急に頭がぼーっとして、気づいたら終点駅で駅員に声をかけられていたこともある。
職場に戻ろうとすると心臓がズキズキして冷や汗が出て倒れそうになり、慌ててカフェにかけこむのもたびたびだった。
胃痛は慢性化していた。
病院で薬を処方されたが、しばらくすると効かなくなった。
通院し続ける気力もなくて、諦めて放置した。
でも、俺と同じ状況に追い込まれていただろうAさんのことをパワハラの加害者扱いしたんだから自業自得では?という気持ちがあって身動きがとれなかった。
今振り返ると家族や友達に愚痴れば多少マシになったのかもしれないが、同僚や部長の反応から「誰に話しても理解してもらえない」と思い込んでいて誰にも吐き出せなかった。
しまいには、同僚がAさんのことをアンケートに書くなんて言い出さなければ俺がBさんのサポート係をしなくて済んだのにとか、自分も厳しく指導すればパワハラで異動できるのかな?とか、最悪なことを考えるようになった。
正直、退職も考えてた。
そんなとき、昼飯を食べに外に出たらAさんとはちあわせた。
おごるからと誘われ、断るのも変な流れだったし、一緒に飯屋にはいった。
「Bさんのサポート係って今俺くんがやってるの?」と聞かれてそうですと答えた。
Aさんは、「俺くん、大丈夫?」と聞いてきた。
俺は、そんなつもりなかったのに泣いてしまった。
涙が勝手に次々と出た。
涙腺が壊れたってこういうことかと思った。
Aさんは突然泣き出したキモい俺の肩を、何も言わずにずっとさすってくれた。
俺はこんな優しい人をパワハラの加害者だと思い込んで追い出してしまったんだと思ったらもっと辛くなってさらに泣いた。
俺はもう耐えられなくて、Aさんをパワハラの加害者だとアンケートに書いたことを告白して謝罪した。
Aさんは「あのアンケートのおかげで部署を異動できたからお礼言いたいくらいだよ」と言って許してくれた。
終業後に改めて飯に行く約束をして、Aさんに詳しい話を聞かせてもらった。
Aさんも課長や部長に何度もBさんの異常性を訴えていたがまともに取り合ってもらえず、周りに相談しても新人ってそういうもの、と相手にされなかったらしい。
半年もしないうちに限界がきて、不眠、胃痛、耳鳴り、過食、急に白髪が増える……いろいろあったらしい。(もっと言っていたような気がしたけど忘れた)
あのアンケートがきっかけでAさんと人事部の面談が実施され、そこでBさんのやばさを人事に説明して心身の不調を訴えたらパワハラ疑惑はおとがめなしで異動できたらしい。
Aさんは「部署の雰囲気を悪くして申し訳なかった」と謝罪した。
Bさんをまともに相手していたらああなってしまうのは仕方がないと思って、「こちらこそAさんの苦労を理解せずにパワハラと決めつけて申し訳なかった」と謝罪した。
謝罪するってあまりいい気持ちになるものじゃないと思うんだけど、何があっても謝罪しないBさんと日々接しているせいか、お互いに謝りあうってこんなに気持ちいいものなんだなと感動した。
Aさんは「Bさんのことでつらくなったらいつでも話を聞くよ」と言ってくれて、俺はまた泣いた。
Bさんと接するまで、俺はパワハラをするやつが悪いと思っていた。
でも今は違う。
後日、Aさんが人事に根回しをしてくれて、俺は異動こそできなかったけどBさんのサポート係を外れることができた。
Bさんはいまだに俺に質問してくるときがあるが、「課長に聞いてくれ」で押し通している。
さっそくトラブルを起こして取引先からクレームが入ったようだが俺は自分のメンタルが大事なので我関せずを貫いている。
課長はフォローに追われて大変そうだなと思うが、助けるとまたBさんに関わらないといけないので何もできない。
課長は人事部から何か聞いてるのか、俺にヘルプを求めてくることはない。
聞いたら、ああいう輩はそこそこの割合で入社してくるらしく、採用後にトラブルになることも珍しくないそうだ。
面接でふるい落とせないのか聞いたら、あの手の奴らはなぜかマネージャー層のウケがいいらしく、現場の人間が反対しても上がごり押しして入ってきてしまうらしい。
Bさんが入社したころ、「部長が前任者の反対を押しきってBさんを採用した」という噂が流れていたのを思い出した。
あれは本当だったのかもしれない。
部長がAさんや俺の訴えで動いてくれなかったのは、自分のごり押しで採用した人材がじつは人罪だったと認めたくないからなのだろうか。
人事部の人は、「正社員雇用してしまった以上、よほどのことがないとクビにはできないから飼い殺すしかない」と言っていた。
ぞっとした。
あんなのが、本人が辞めると言い出さない限りずっとうちの部署にいるのか。
仮に他の部署へ追い出すことができたところで、異動先でまた誰かが犠牲になるのだろう。
これからも誰かのメンタルの健康をすすって生きていくんだな、Bさん。
なんか化物みたいだな。
Bさんは化物。
人間じゃない。
とにかく化物でもできることだけやらせて、それ以上は望まないのが大事なんだと悟った。
Aさんにもその例え話をした。
「私たちは化物を相手にしていたのか。しんどいはずだ」と笑ってくれて、もしかしたらAさんも少し気が楽になったかな?と思った。
そうだったらいいと思う。
たぶんこの化物の例え話は、Bさんみたいなやばいやつと深く接したことがある人間にしか分からないと思う。
ただ、あの人パワハラしてないか?と思ったら、パワハラされている相手のこともよく見てから動いたほうがいいとだけは言っておく。
あと、Bさんみたいなやつに悩んでる人へ。
頑張れ。
ここまで読んでくれてありがとう。
ChatGPTに添削させるといいぞ。
ワイが務めてたホストクラブでは体験入店から入店確定した時点で人事担当から「毎日新聞読んで3つ記事選んで要約して感想書いて提出」とか「1~6年生の漢字ドリルを渡されて毎日20Pずつやって提出」とか「課題図書渡されて読書感想文」とかやれって言われる。
売れる奴は大体この時点で分かる。
別にホストにくる女が新聞に載ってるような話をしに来るわけがないんだけど、それはそれとして最低限社会の情勢とかわかってないと普通に相手の話が理解できないことがあるし、そもそも国語の理解力が足りてなくて相手の女性が何を話しているか理解できないレベルのホストってめちゃくちゃいるからね。
ホストって店にいる時間よりもLINE打ってる時間のほうが長いまである。ワイが務めてた店は19時開店で24時閉店(風営法で閉店時間が決まってる)だから店にいる時間は約5時間。店にいる時間も夜も朝も昼も毎日30人近くとLINEしまくってた。これが弱い奴は絶対売れない。
だから新人には連絡先交換できた姫とのLINEを徹底させるし、そのLINEを確認して添削もする。業務日誌も書かせてた。とにかくある程度の文章をささっと作れる能力がない奴はまず売れない。顔がカッコよくてもダメ。顔がカッコイイだけの奴なんかホスト界隈クソほどいる。
(追記)えっ…記事書いてる間に消されてた…頑張って書いたのに悲し…(追記終わり)
ザシングルに通ってる人をはてなで初めて見つけたのでレスしちゃう~
私も30回以上通った仲間~
アドバイスが欲しいならもう少し詳細がほしいところだけど、思ったことつらつらと書いてみる~
自己満だし、勝手に想像してる部分もあると思うから、ピンと来ない部分はスルーしてね~
アルファ男性になれないのが分かってるなら、ベータ男性を目指そう~
なんならアルファ男性はred flag(=地雷)として有名で、ベータ男性の方が結婚相手として良しとされているぞ~
いちアラサー女性の本音としては、女性初心者の男性は残念ながら相当努力してない限り超絶赤旗~
未熟な男性をポテンシャル採用して痛い目見てきたから書類でお祈りしちゃう~
もし未熟な状態で交際→結婚できたとしても、ツイッター(X)によくいるようなBAD END夫婦だったりバツイチになる可能性が高い~
逆に男性初心者の人とならお互い共感しやすいかもしれないので、そういう人を戦略的に探すのもありかも~
IQが近い人が話しやすいと言われるように、自分と同じくらいのレベルを探した方が打率は高めかもしれない~
平均的なアラサーを狙う場合、年相応なレベルで女性を熟知してないと長期的な交際はほぼ無理ゲ~
なのでデートの場数を増やすための打率を上げるのが増田の第一目標かなって思う~
これからは会話の訓練をするといい~
ザシングルで千本ノックするのも悪くないけど、どう改善すればいいのか検討もついていないなら何度周回してもレベルは一向に上がらないので、自己分析とトライアル&エラーが大事~
本来は女友達や女家族に失敗したデートの顛末を話して、ズバズバ指摘してもらうのが理想~
どんなチャンネルでもいいから恋愛・婚活系の動画を10本以上見てみるのはどうじゃろう~
判別するポイントとしては、女性のコメントを見ること~支持コメント多ければ信憑性が高い~
↓は身だしなみと会話、両方改善できる~
動画と同じように自分のデートを振り返って反省&改善するとよい~
▼大変身チャンネル
結婚相談所に入らずともこんなんが無料で見れる時代だから尚更、少し話しただけで最低限の自己研鑽ができていないと分かってしまうような男性は残念ながらお祈り~
「自分のデート、女性目線で何点だったんだろう?及第点を取るためには何をすべきだった/しないべきだったんだろう?」を突き詰めて、点数を着実に上げていくことがもしかしたら男性にとっては分かりやすい指標なのかもしれない~
自分の会話を録音して、どこがNGだったか後で分析するのもありかも~
それでも改善できないのであれば、スタッフと密に相談できるお高い結婚相談所がオススメ~
安い結婚相談所はスタッフとそんな会話しないので、サービスをよくチェックするのが大事~
年収1000万なら、プロフと外見が相当やばくなければアプリより打率高いと思う~
外見が中の下なら、マッチングアプリはやめた方がいい~
それでも続けるとしたら、マッチの打率が上がるまで写真とプロフを誰かに添削してもらう、それでもダメならアプリを変える、くらいかなあ~
プロフの添削はテレビ番組でもやってたから、動画とか記事もあると思う~
私の元カレはずっと同じアプリを続けてて、数年以上同じ写真をメインにしてて(赤旗1)、しかもその写真がしかめっ面で(赤旗2)、明らかに女と行っただろって感じのアフタヌーンティの写真(赤旗3)を掲載してて見事にモテてない~w
ザシングルを続けるとしたら、いいなと思う相手がいても素直に会話の練習に徹すればいいと思った~
目標を「女性をゲットする、自分をアピールする」ではなくて、「目の前の女性に”良い一日だったなー”って思わせる」に変えてみるとか~
男性は値段が張るけど、年収高い+経験不足なら許容範囲内のはず~
今度デートにこぎつけた際に、デートの終わりにダメ元でどこを改善すべきか聞くのも一つの手~
私みたいなおせっかいな人に運よく(悪く)当たれば、「ズボンの丈と靴下とポロシャツがダサい、サイズ感が合ってない、大学生みたい、デートで着てくる服じゃない、一番良いコーデがそれなのはキツい、私服が日曜日のパパみたい(=隣を歩くのすら恥ずかしく感じる)、ワックスのつけすぎで不潔、眉毛がボサボサなんてメイクに長けてる女性目線だとあり得ない、鼻毛出てる、会話が一度も盛り上がってないのに次のデートの行き先を匂わせたとこが女性未経験っぽく感じた」など、洗いざらい言っちゃう~
けど自分から言ったら反感買うので、心理的安全性が高い+改善点を聞いてきた人にのみ、オブラートに包みながら言う~
もし女性から本音を引き出せないレベルの場合、まずは「会話を通じて心理的安全性があると思ってもらう(変な人・怖い人と思わせない)」を目指すといいのかも~
参考程度に、相性以前に誰とも結婚難しそうだなと思った男性の特徴やエピを書いておく~
無料なので会話をスパルタで特訓するにはめっちゃ良い場所だよ~
ワンチャンヤリモク勢もいるので男性初心者には向いてないかもしれない~
40代で立派な職業の人もいれば、アラサーのイケメンマッシュ、20代の恋愛慣れしてない伸びしろがある人もいる~
みんな職業違うし、モテ度も違うから、人間観察的な面白さがある~
営業の人は嘘つくのが上手~
スタッフのミスで同じ人と再度マッチすると超絶気まずい~(舌打ちされた)
夜ごはん誘われても、ご飯のみにするんだよ~(人生で初めてホテルに誘われてカルチャーショックだった~)
時間があっという間に進むので、「どれが誰だっけ?」とならないように気になった人はメモするのが大事~
「買い物/ネイルのついでに来た」「友達と会う前に時間があったから来た」みたいな口実を用意してる人が多いみたい~恥ずかしい人は参考にすべし~
航空自衛隊のオリジナルキャラクター「おまねこ」のプロフィール文がひどいので物申したい
https://www.mod.go.jp/asdf/omaezaki/1/kichishoukai/index2.html
おまねこ
・第にゃーにゃー警隊所属隊員。レーダードームで遊びたくて当分屯基地に所属。
・オスである
オスである。じゃあねーんだよな
キャラクターの説明に「オス」とか生々しい言葉を使うもんじゃない
・ポイント
❌オス⭕男のコ
「〜〜したい」は「〜〜が夢」と書くと可愛らしい
おまねこ
イタズラ好きで元気いっぱいな猫の男のコ。
第にゃーにゃー警隊所属隊員。
運動が得意だけど泳ぐのはニガテ。
もうよくねえか、これで
オスである。とか見たくねえんだよ俺あよ
たのむぜ
じゃあな
とりあえずおつかれ
試験も、勉強してた1年間も、どっちも大変し、できるかぎり頑張った。
でも、多分今年もダメだと思う。
試験はそもそも適切な解決ができなかった、論点の記述が不十分だった、考えやその道筋を上手く書けなかった。思うところは色々あるけど総じてうまくいかなかった。
めちゃくちゃ悔しくて多分、今が一番後悔の気持ちが強いだろうから今の気持ちをとりあえず文章として書き出してみようと思う。
冷静じゃないし正しいかどうかはわからないけど今のそのままの気持ちとして。
文章に吐き出してスッキリして、それで片付けちゃだめだぞ。何回も思い返して心に刻んで、そんでまた頑張れ。来年は絶対に受かろう。
司法試験は前に一度受けた。
院しかしらず試験を受けたから自分が全然できなくてきつかった。
だから1年は家で復習したら思い出すし定着もすると思ってた。
自分なりに適度に勉強して少しずつできるようになってる気がした。
成績が良くないのはもちろん、添削のコメントに出来が不十分なのではなく、そもそも答案としておかしいという趣旨のことが書かれていた。
しっかり絶望した。
勉強しようと思ってもこれまでの方法ではダメだってことばかりが浮かんで集中できなかった。
このままでは落ちると思うとずっと怖かった。
周りの人と差がどんどん広がる。一人取り残される。
そんなことばっかり考えて試験を迎えた。
①短答式
民法の問題はごちゃごちゃしたしてる。冷静に考えればわかる問題も試験会場でやったらすんなりいかない。
家で合格点とれるかなレベルじゃ全然ダメ。もっとスラスラと出てくるようにしなきゃ。考えてたら間に合わなかった。
特に憲法は論文で問われない範囲や事案に則した細かい判例の構造、言い回しが重要なのにあいまいな理解でわからなかった。
統治分野については全くと言ってもいいほどわからなかった。他の法律とちょっと違うから感覚が通用しなかった。
刑法は対立する自身がとらない学説について理解が不十分で思い出す時間が無駄だった。
②論述
必要ないことまで書いたせいで無駄に時間がかかって、結局いびつな解答になってしまった。
これは3つ理由があると思う。
1つ目は論点に対する知識自体が偏っていて、その結果として答案のバランスも崩れてる
結果的に、問題の事案について不十分な検討のまま、知ってることを一方的に吐き出すだけの答案になってしまった。
他にも単純に論点についての知識が不十分だったから正確に解決できない部分があったり、条文に引き付けて記述できなかった。
もう少し勉強してたら出来たところがいっぱいあった。
もっとやればよかった。
くやしいんだけどもう遅い。
全部終わってる。
これまではわからない論点をただ覚えて理解してる気になっていた。
ちょっとばかし論点を知ってるだけで勉強した、わかってる、そんな気になってた。
はずかしい。全然足りない。
問題を解くためのには事案の分析して、結論までの道筋立て、そこで問題になり得る点を判例の考えに当てはめて解決しなくちゃいけない。
自分は頭が良くないから事案の分析には十分時間を使いたい。そのためには判例の知識をいつでも素早く引き出せなきゃいけない。
道筋を立てるのも苦手だから事例の答案例の流れを見て、実際に手を動かして染みつかせるしかない。
判例の事案を覚えて検討・解決の手順のバリエーションをストックするのも必要。
・今年やること
まずは、まだまだ足りない判例や学説の知識を正確に抑えて素早く正確に引き出せるようにならないとだめ。
判例なら事案の内容、解決へ流れの把握、問題点とその判断方法の理解。
このときの理解は判例の言葉の意味と論理をしっかりと抑えること。それがスラスラ出てくるようにすること。
これは学説も同じで言葉や概念を正確にとらえ問題点についてそれらの概念を扱って論理な思考回路をスラスラと追えるようにする。
学説の場合には対立する説も同じように理解するべきだし、両説の異同、とくに結論の違いの把握は必須。
次にそれらの個別化された論点や理論が検討すべき異なる事例においてどのように適用されるか使い方を自分の頭で考えて、手を動かす。
そうじゃないと実際の問題解決に役立たない別に事例、もしくは抽象的な話しかできなくなる。
これは頭が良くない自分にとって一番重要というか難易度が高いように感じる。
・今の気持ち
やることは概念を正確に理解して問題の解き方を学んで、自分でも使えるようにする。より速く正確に。
なんだか書いてたら結局は勉強の当たり前のことばっかりになってしまった。
試験を受ける前も試験を受けてるときもどうしようもなく苦しかった。
でも試験前のどうにもできない、何もできない苦しみは少し減った。
うまくいくかわからないけどやってみようを思えることは出てきた。
ちょっと前向きにはなった。
来年の試験までは今年と同じような道を歩まないようにここに書いておく。
途中から思いつくまま書いててよくわかんなくなった。
この辺が頭の悪さを表してる。
文章もスッキリしてまとまったのなら、気持ちもやることもスッキリして頑張れてることを期待する。
①Twitterを開く
「クマ居って草」「イーロン助けてくれ」等ツイートしてもクマは目の前から消えない。消えるのはフォロワーのAPIだけだ。ひょっとしたらツイートしてる間に命も消えるかもしれないのでご用心。
②ウーバーを頼む
頼んだところでウーバーが来た頃には自分が食べられてるかもしれない。
攻撃色の赤系で威嚇出来る可能性はあるので、どうしても頼むなら出前館にしよう。
③俳句を詠む
でも基本、575の57ぐらい詠んだ時点で襲われる。最後まで聞いてすらもらえない。
クマが出るくらいの山地だと電波が圏外で、dポイントの画面を上手く開けないこともしばしば。仮に使えてもカード提示画面でグダグダになってカッコ悪いので辞めておこう。
⑤7回まで粘投している柳を8回130球前後まで引っ張る
無理に引っ張らず中継ぎを使おう。
仮にクマとなんやかんやで打ち解けて松屋に行ったとしよう。店内で食べるときについてくる味噌汁、あれを残してしまうと一気に関係が冷え込む。野生のクマは食べ物を大切にするのだ(冬眠に備えるため)。
味噌汁を残したことで関係にヒビが入り、命が残らなくなってしまうかもしれない。味噌汁は必ず飲み干すこと。
⑦クマったなーとぼやく
発表資料を作った。
役職持ちもよいらしいので、発表内容である仕事に関わった上司(別係の人)と同僚を補助に指名してチームが出来た。
「ここの表現変えない?」
「この書き方だとこういうふうに誤解されるからさー」
「何と比較して変わったの?書かないとわかないと思うんだけど」
(テーマが従来との比較を前提なので書く必要はないと主張した)
「ここに書いてある業務は本当にやってるの?」
「これ、同じことを言ってるんじゃない?わからない人向けにまとめたら?」
(わからない人がいるならひとつひとつ区切って説明したほうがいいと説明)
とりあえずこのくらいは言われた。
極めつけはこのセリフ。
これが必ず頭につく。
「増田さんがいいならいいんだけどさ。ここ、画像貼るのやめない?そっちに目が行っちゃって資料見てもらえないと思う」
とか言う。
本当にいいと思ってるならこんなこと言わねーだろうオメーーはなんじゃ日本人かうっぜえええええ!!!
と思いながら、ときに反論しつつ、でも絶対折れてくれないから話が長引きに長引いて昼休みを潰された。
ひでえ嘘つきだよ。
最終的には
「あ……それ全部消すとなんか隙間が目立つから、消す前の文章を貼り付けて(以下略)」
(えっお前が消せって言った文章をまた付け足すの!?もしかして折れた!?)
という風に終焉が見えると思いきや、「最初のページさあ」と言われた。
話は長引いて終わった。
ここまでさんざん上司をグチグチ言ってるが、自分は超優秀な社員ではない。
今回の資料の出来に自惚れていたかと言えばそうかもしれないけど、なにがなんでも治さないといけないという気概で添削という名の書き換えを強要されたのは心底苛ついた。
お互いの情報共有はうまくいっていなかった。
そこから、業務プロセスの改善が出来る人間はさらに少なく、1,2名程度しかいなかった。
大半は体を壊して辞めていった。
レビューやチャットでAの質問に答えられないことが続き、Aから見限られるとこうなる。
中にはレビューの場で「手順書の通りにやっただけです。内容は理解してません。」と馬鹿正直に回答して
最終的にはAから「この職場にただ作業するだけの人間は要らない!」と言われて退場することになるのだが
仕事の負荷は減るため、仕事のできるメンバーが潰れた後も職場に居残ることが多かった。
他社の戦力外メンバーの文面を1度添削したところ、1行の文章ですら意味不明の代物で頭を抱えた。
しかもそれ以降、「〇〇さんから質問されたんですがどう回答すればいいですか」と毎回チャットで聞いてくるようになり
深夜0時を過ぎても送ってくるようになったため、流石に他社のリーダーにクレームを入れた。
上記のような有様なので、結果はお察しだった。
ある戦力外メンバーにドキュメントの修正を任せたところ、丸一日のアウトプットが
ドキュメントに1行の注意書きを追加しただけで、その1行に誤字がある有様だった。
連絡もなく席から1時間以上いなくなり、職場を捜索する羽目になったりと、戦力外メンバーは問題児揃いだった。
人が減らされると利益が減るので、後釜が決まるまで待ってほしいリーダーCの間でもかなりギスギスしていた。
下請けの部署内の月一の報告会の場が現場とリーダーCの言い合いの喧嘩になることもあった。
続く
俺は終わった。
その割に何すればいいのかわからないし、毎日合格発表日みたいで胃がキリキリするし、嫌でも、過去の自分と向き合わなければならないし、本当に辛いよな。
俺のいる学科は就活やる奴があんまりいなくて、相談できる人もいなかった。
でも、Twitterだけは毎日見てて一丁前に危機感だけは持ってた。
それで、Twitterにいる嘘くさい就活アドバイザーに助けを求めて結局、お金(3万)払って面談5回の契約をしたんだけど、使わずに就活終わらせたって話だ。
2回ぐらいは使ったんだよ。でもその後、使わなかった理由がある。
本当に、就活勝ってきた???って思う。自分の生徒の内定会社を話して希望を見せてくるけど、ただ単にその就活生が優秀だったんだろうなって終わった今なら思う。
その人のもとで作ったガクチカも結局使わなかったし。
でも、それ以上に使わなくなった理由は舐められてるなって思ったから。
LINEで日時を決めて、zoomで面談してたんだけど、2回目の面談日をすっぽかされた。時間になってもzoomに誰も入室してこなくてLINEで連絡しても連絡が取れない。
待ってたけど、取れなくて「もういいや」と思って、スマホ放置してたら「すみません」だかなんかそんな内容のメッセージが来てた。
それで「また今度にしましょう」って言われても、そいつへの信頼は無くなってた。取り繕ってたけど、「あーなんか見切りつけられたんだな」って思った。もっと優秀な就活生がいてそいつを優先してるんだろうなって思った。
でも一応、就活はしなきゃ、と思ってたからその後に予約入れようとしても「ごめんなさい。その日は埋まってます」が何度も続いて、次の相談は年明けになるって言われ、あ、もうこいつに頼るのやめよって思った。
そこからは大学のキャリセンに通って、無事第一志望群の会社から内定を貰った。
わけわからない社会人よりも同じ大学の内定者からアドバイス貰った方が5億倍は役に立つ。
もう汗水垂らしてバイトで稼いだ3万円は戻ってこないから同じ被害者を増やさないためにも言っておくよ。絶対にお金は払っちゃダメだ。
俺で良ければESの添削とかするし、面接の練習も無料でする。有料だからって責任感持って対応してくれるわけじゃないんだ。大学の先輩やキャリセンの方が全然親身になってくれる。まずはそこに行くべき。
面談枠使ってないんだから一部返金を求めたけど、断られたよ。大したことしてないのに、すごいなって思った。こうやって就活生の不安煽って、詐欺まがいのことしてお金のない大学生からお金奪ってるんだって思った。やっぱり金融系のやつって太々しいんだな。