はてなキーワード: 感染症とは
・全国のいたるところで公害
・一部の裕福な家庭を除き、大学へは行きたくても行けない(男子)
・「大学へ行くだと?女が大学に行ってどうするんだ?アタマおかしいのか?」(女子)
・夕方には帰宅して、家族みんなでテレビ見ながら晩ごはん ←深夜営業の外食もコンビニも電子レンジも普及してないから、そうするしかなかっただけ
・映画、歌、テレビ、みんなで同じものを見て、同じものを楽しんでいた ←野球とクルマが好きで酒・タバコ・バクチ・買春をたしなまないと男は社会的に死亡
・会社、学校、家族、誰もが帰属先を持てて、アイデンティティが確立できた ←今だって趣味、住所、政治的立ち位置あたりに誰もが帰属意識持てるし、アイデンティティをふりかざしてる人は多い
・男と女の役割分担がはっきりしていて、変な軋轢がなかった ←軋轢はあったよ。役割を分担してた分、男は稼ぎが少ないのをなじられ、女は炊事洗濯が出来ないとイビられる地獄な軋轢が。
・6日間必死に働いて、日曜にようやく休息してたら「濡れ落ち葉」と邪険にされたのが昭和のお父さん
・普通に働いていれば、それだけでいい ←と思ってたら、子はワープアで自分の介護は無理そうで、政府はアテにならず、あげく戦後の食糧難や公害といった苦労を知らない若造から「昭和時代にサラリーマンをやりたかった」などと言われ……
なんでも通勤では外の目が気になるのでマスクつけているが、本当はそれすらも抵抗あるようだ.
「マスクは効果がない」論を早くから掲げ、当初からマスク着用に否定的だった.
彼は経済マッチョ的な考え方を持ち、いわゆる永江一石氏のシンパだ.
永江氏と同様 緊急事態宣言のときでも「コロナはインフルより弱い」「世間はコロナに騒ぎすぎ」という考えが支柱となっている.
彼の意見とは違う立場を取る私はこれに危機感を持ち 数ヶ月自主的にリモートワークを続けているのだが
風のうわさによれば彼もついにコロナにかかってしまった(らしい)
今まで感染症は自己責任ではないという考え方だったが 今回のことを機に考えが変わった.
限られた貴重な医療リソースを「反コロナ脳」の不届き者に割くのは実にもったいないので
マスクというのは顔を覆う防寒具としても活躍するもので、俺はその時からずっとマスクをしていた。
それ以降、好きでしていたマスクというアクセサリーはいつの間にかマナーかつスタンダードと化していた。
俺は花粉症もあるので例年冬から春にかけてはずっとマスクをしているのだが、
今年は花粉の時期が終わっても、防寒具が不要な時期になっても、マスクをし続けていた。
普段飲み物は店頭で買いだめておくのだが、今日は生憎切れていて、しかも店に行くのが面倒で、珍しく横着して自販機に行った。
マスクの効果とか、巷にあふれる感染防止対策の効果とか期待していないといえば嘘だったけど、やはり明確な効果はなかった。
はじめにはっきりとさせておくけど、今あなたがコロナにかかっていないのは対策がしっかりできていたわけではなくて、身の回りに感染者がいなかったというだけです。
実際に東京都の検体所持者は0.1%だった。
つまり、身の回りに1000人いて1人しか感染者がいなかったという計算。
あなたの生活環境の中で、感染の危険がある距離で人と接触する機会がどれくらいあるか考えれば、1/1000人という確率はあまりにも低い。
まずこの誤解を改めないと、これ以上の感染拡大を防ぐことはできない。
なぜって、大半の人間が今の感染防止対策なら感染しないと信じ切っていることが危険すぎるから。
あれだけみんなで気をつけて人と合わないようにしてやっと抑えられたというのが唯一の真実。
それなのに、人と合わない間に自分の中で作り出した感染防止策が効果があったと誤解してしまって、緊急事態宣言終了後に街に人が溢れ出してしまった。
そもそもマスクとか手袋、消毒程度で感染を確実に防げるくらいなら、ちょっとした潔癖症の人は絶対に風邪を引かないことになる。
そんなわけない。身の回りの自称潔癖症の人だって流行れば当たり前に風邪を引くしインフルエンザだってかかる。
感染のメカニズムは同じなんだから、コロナだけかからないなんて話はない。
大体そんなことくらいで感染症を抑えられるなら専門家なんていらない。
もう一度、不要な外出はできる限りなくす。あのときと同じ水準まで減らせばよいだけ。
芸人特有のばかでかい声張り上げてる状況で、あんなアクリルの衝立くらいで飛沫を抑えられるわけないのは誰が見ても明らかだろ。
バラエティ番組なんて不要不急の代名詞みたいなものなのに、マスクもしないで収録してるのはエゴだよ。
あれをみてそのくらいの距離感なら大丈夫なんだって勘違いしている人間は山程いる。
そういう誤解を生んでいる時点で社会悪でしかないのが今のテレビだ。
どうせ今の状況だってどっかの局が始めたから出遅れたくないって全部の局でスタジオ収録解禁が始まったんだろうことが容易に予想できる。
結局視聴者のことなんて視聴率でしか見てなくて、それで感染が広がろうが知ったこっちゃないってことだよな。
その面で感染が拡大しています!とか真顔で言ってるんだからへそで茶がわきます。
飲食店とかにはあれだけ営業自粛を煽っておいて自分たちだけやってるふりで済むと思うなよ。
2020年6月30日に「新たなモニタリングの方向性」が公表され,数値基準を設けないこととされた。
都の新型コロナウイルス感染症対策サイト(https://stopcovid19.metro.tokyo.lg.jp])は現在、新たなモニタリングの早期実施に向けて準備中
であり,モニタリング指標のグラフ等は旧指標のままであるが,「モニタリング指標」欄からは「目安」が削除されている。
太字部分は都職員の中に優秀な頭脳の持ち主がいることを伺わせる。
(2)新規陽性者数における接触歴等不明率と(3)週単位の陽性者増加比は,(1)新規陽性者数が少ないときは1人の増減が与える影響が大きいため,クラスター感染を一網打尽にしたとき等に(3)が急増するなど,適切に機能しない場合がある。したがって,(1)≦10のときは参考値にとどめるというのは正しい。
しかし,そうした配慮は,数値を機械的に当てはめると過剰反応になることに備えた対策であり,一定の基準がある場合にのみ効果を有する。
今回,モニタリング指標に数値基準や目安値を設けないこととしたのだから,モニタリング指標の全ては参考値にとどまっており,したがって(1)≦10であろうが(1)>10であろうが常に参考値なのだから,「(1)が10人以下となった場合は、(2)及び(3)は参考値とする」というのは無意味な区別である。
おそらく,優秀な頭脳の持ち主の意見が十分に反映されない組織なのだろう。
(2)(3)についていえば,そもそも旧指標の目安があまり適切ではなかった。
(2)接触歴等不明率が一定であっても総数が100倍になればインパクトは100倍なのだから,(2)単独では意味のある判断はできない。
(3)週単位の陽性者増加比は旧目安では2以上で自粛の目安としていたが,1.5倍であっても2週間続けば2.25倍,4週間続けば5.0625倍である。1週間で2倍なら問題で2週間で2倍なら問題ない,という根拠は無い。指数関数である以上,発散するか否かの分水嶺は「1」であり,警戒すべきか否かの基準は1の他にない。東京アラートは,当日の(3)が1を超えたか否かで都庁と橋をライトアップする,その日ごとの判断にする方が良かったと思う。(ただし,緊急事態宣言解除後,(3)<1だったのは6/11と6/13の2日だけである。)
この点,新指標では③新規陽性者における接触歴等不明者の(1)数と(2)増加比をモニタリングするとしている。
単純な新規陽性者数の数と増加比ではなく感染経路不明者の数と増加比に絞ったのは,クラスター感染を一網打尽にしたときのノイズを除去するためであろう。有益な改善である。
また,旧指標(2)接触歴等不明率はモニタリング対象から外した。潜在・市中感染の把握にあたってクラスター感染者をノイズとして除去するという目的は上記③(1)(2)で達成され,旧(2)には独自の意味は無いから,これも妥当な修正である。
新しいモニタリング指標は旧指標に比べさらに洗練されており,優秀な頭脳の持ち主がいることを伺わせる。それだけに,数値目標を設けないなど,指標の意義を没却せしめる大方針が置かれていることは残念である。
政府高官が「積極的に検査を行っているおかげ」などと述べていることもあってか,あたかも,東京都の新規陽性者数の増加は単に検査数の増加を反映しているに過ぎず,実際の感染者数は増えていない,という誤解が広まっているようです。
東京都の新型コロナウイルス感染症対策サイト「モニタリング指標(6)PCR検査の陽性率」のグラフ及びテーブルには検査数・検査陽性率が載っています。
https://stopcovid19.metro.tokyo.lg.jp
これによれば,6月9日に1週間の検査数が1万件を超えて以降,検査数はほぼ横ばい(10,300〜11,486件)であるのに対し,1週間の感染者数(7日移動合計)は6月9日時点で125人/週から6月30日時点で386人/週と,約3倍に増えています。
検査数が増えていないのに陽性者が増えているため陽性率も上昇しており,検査陽性率の7日移動平均は,6月9日時点1.74%から6月30日時点3.13%と,約8割増加しています。
ちなみに,都のグラフでは5月7日を境に検査数が飛躍的増えているかのように見えます。この見かけ上の増加については,都のサイトの注意書きに説明があります。
5月7日以降は(1)東京都健康安全研究センター、(2)PCRセンター(地域外来・検査センター)、(3)医療機関での保険適用検査実績により算出。4月10日~5月6日は(3)が含まれず(1)(2)のみ、4月9日以前は(2)(3)が含まれず(1)のみのデータ
これにより「5月7日以降,検査数が飛躍的に増えた」という誤解が生じ,そこからさらに「最近,検査数が飛躍的に増えた」という誤解に簡略化されたのでしょうか。
4、5月はまだ打ち合わせも始まらないので、どうするの?と聞いてくる人たちに、まだ分かりませんとだけ答えてきた
4、5月の間に進めるはずだったドレスの試着は何度も延期をさせてもらった
式場から連絡がきて、来週いよいよ打ち合わせが始まる
正直に言うと、開催できるかできないかの狭間で右往左往する日々を想像しただけで面倒になってしまい、すべてをやめにしたいと思っている
結婚式なんてやらなくても死なないし
式にお金をかけるよりも、人生をともにするための準備に時間とお金を使うべき
うっかり口にすると婚約者は悲しい顔をするから、もう言わないことにした
ただ、勝手にだけど延期は絶対にしないと心に決めているので、最近は結婚式の準備も今しかできないことだと思って楽しむことにしている
そういう姿を見てるからなのか、家族は楽しみにしてたんだから全てがあけて元通りできるようになったらにしたら?と平気で言ってくる
新婚旅行は海外を考えていたけど当面無理そうだから行かないか、行っても沖縄リゾートホテルステイかなと思うけど、みんな同じことを考えて沖縄が混雑してるなら今でなくても良いとも思っていると言うと、やはり、諦めないでよ〜!と言われる
諦めてない
今は無理だという事実をのべているだけ
そして、ただ先送りして事態が収束する日を待っているだけに時間をつかうほど私は若くないから、結婚式→入籍→引越し→新婚旅行→妊活という人生計画を、感染症が流行した世界にあわせてリスケしているだけ
いつできるか分からない結婚式や新婚旅行を待ち続けるより、予定通り入籍して妊活を開始する方が良いと言ったら、姉は鼻でわらっていた
最近子宮筋腫もみつかって、どうやら場所的に影響もありそうなので、私的には合理的な解決策だ
これは八つ当たりだ
コロナによる影響を受けていない人はおそらくこの世界に誰もいなくて、みんな何かしらぶつける場のないストレスを抱えながら生きているのだろうなと思うけど、被害者ぶりがち
何が何でも強行しようとしているほどリスクマネジメントできていないわけでもないし、当たり前のように開催できると思っているほど能天気なわけでもない
それなのに、姉には本当にやるつもりなの?と言われた
家で黙々とDIYをして準備を楽しんでいるだけなのだから良いではないか
外食が許されているのだから、前撮りくらいは許されるだろうと、予定になかった前撮りをする
結婚式があげられなくても、結婚のご報告に使える写真は手に入るし、私自身も結婚式がしたくなかったわけではないので何もないより気持ちが落ち着くかと考えたから
同居してた時はろくに家事も炊事もしなかったくせに、最近は手の込んだ料理を自慢してくるような姉に何言われようと、私はえらい、と思うしかない
とりあえず、時世に応じて決断を下すしかないわけで、私にとっての正解のコメントは、無事に結婚式できるといいね、です
脳直で書いたらすっきりした
自由奔放に生きている姉の生き方を否定したことはないし、姉の人生観や将来設計について思うことはたくさんあっても本人には言ったことないのに、妊活を急ぐ姿を鼻で笑う姉に対して、多様性に寛容な人だと思っていたけれどそうでもないんだなと思った、という話
道交法改正前まであおり運転は十分な厳罰だ。ああいった行為は交通への侮辱に等しい行為である。しかし、彼らに対する怒りは既得権益層に利用された。情けない限りである。
迷惑運転加害者は今回の道交法改正騒動で、満員電車と言う日本の公共交通の既得権益存続のために格好のネタを世間へ提供した。感染症と向き合う社会を唱えながら、ポピュリズムの発生に奉仕し、法案画策の反車社会御用議員を応援し、既得権益の拡大・強化に加担した。
これぞ社会変革妨害のための扇動、公共交通の既得権益者はさぞかし大喜びしているに違いない。結果、自らの敵と内通したと言われても、加害者らは返す言葉がないだろう。
それは本質的にコロナどうこうではなく海外は格差がヤバいからなんだが?
Amazonやスーパーの買い物代行黒人ばっか、アジア系を除く有色人種の高い死亡率
Amazonの流通倉庫での蔓延、Uber eats やスーパー従業員など低所得者ほど感染
ロックダウン中も、わずか2ドルの上乗せ賃金とか、スリーストライクは有効とか、マジぱねぇ
【BBC】新型ウイルス被害は「平等ではない」とBBCキャスター 低所得者ほど感染
https://www.bbc.com/japanese/video-52253007
【CNET】アマゾンの物流拠点50カ所以上で抗議ストか--新型コロナで保護強化を要求
https://japan.cnet.com/article/35152758/
・・・が、それらは繰り返すがコロナの政策ではなく格差の問題なんだが、
そこから完全無策で放置の日本どうしたら成功しているに繋がるんだ?と言わざるを得ない
とりあえず大阪は医者がコロナで死んだことくらいは報道したようだね
「3人の医師がコロナの治療をして、お亡くなりになられたという情報はつかめていない」としていた。
茂松会長は死亡した2人について「患者を直接診る立場で、コロナに感染していた。患者の感染に気づかずに診察し、感染した可能性」
https://news.yahoo.co.jp/articles/a5a355d39dbd385c3908191c88069592d5073796
つーか anond:20200410144819 でも書いたけど、インフル流行ってないのに死亡超過は2月からしてるし、
死因は不明だけど死者も増えてるし、現在は病院の稼働が安定してきたとかもねぇから
だって、患者が感染してるかどうかもわからねぇんだし防ぎようが無いわ
ただ、悪いニュースばかりではなく、山梨大学のようなまともで素晴らしい対応をしているところもある
こういうの見てると日本のアカデミアも捨てたもんじゃ無いなって思う
ワイの親族の国立大教授も見習って欲しい(関係ない分野なのに無茶振り)
しかし副反応のないワクチンなど無いことだけ理解出来ればいいよ
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/nng/article/news/14/9272/?ST=m_news
コロンビア大学メイルマン公衆衛生大学院、ジョン・スノウ冠教授で同大学院感染症・免疫学センターのディレクターを務めるW・イアン・リプキン(W. Ian Lipkin)氏は、
「もし世界中の全ての人にワクチンを接種するとしたら、ある人がワクチンに対して副作用を起こす可能性は、MERSを発症する可能性よりも高いだろう」と話す。
◆予防の鍵はラクダ
SARSのときにはウイルスを媒介する動物の駆除が制圧を早めたように、MERSのさらなる感染拡大を止めることが何より望まれるという点では誰もが一致している。
リプキン氏は、最も有効なのがラクダだと期待する。MERSの予防ワクチンを人に接種するのではなく、感染拡大の鍵を握っているらしいラクダへの接種に焦点を移した方がよい。「宿主としてのラクダを根絶すれば、MERSを抑え込む合理的な一撃になるだろう」とリプキン氏。
ラクダ用ワクチンの開発であれば、人間用ワクチンの開発よりも安く、早く、容易に実現するだろうし、人間の場合に比べて安全性の懸念も小さいとリプキン氏は話す。
この時書いたブコメに准じて、都知事選各候補者の公約を確認中。
確認方法は、「都知事選 公約」などで出て来た候補者の公式ページの公約から、「障」「発達」などのキーワードで検索。
いずれも、6/27(土)19:00現在
なお、探して見つかった物だけなので、見落としがある可能性はある。
公約内での比率が大きいのは山本太郎氏、公約が(少なくともホームページ上では)詳細なのは宇都宮健児氏かな・・・
ここで挙げてない候補者についてはまだ調べてないが、公約発信の媒体としてホームページに力を入れてない候補者もいるようなので、一律ホームページで判断するのはフェアじゃないかもしれない。
公約のページが全て箇条書きであり、項目数が多いため、どの程度具体性や力点を置いてるかが良く分からない。個人的には、成人障がい者を障がい者スポーツの面からしか公約に掲げてない気がするのが気になる所。
とはいえ、「児童発達支援」と「重度心身障がい児への支援」の2項目で触れている以上、障がい児の子育てについて課題と考えてはいると思われる。
https://www.yuriko.or.jp/policy
※該当すると思われる項目のみ抜粋
・重度心身障がい児への支援強化
・「感染症バリアフリー」の検討:マスクや消毒液等の優先提供体制・透明マスク・接触が必須の障がい者への感染防止策・多様な申請手法・情報発信の最適化(手話や字幕の追加、音声認識アプリの活用)など
・デフリンピックなど障がい者スポーツ国際大会の東京開催を推進
8つの主公約の中の1つに挙げ、1ページ丸々使って以下の通り公約している。今回調べた候補者の中では一番「公約の中での割合」が大きく目標に具体性もある一方、個人的には、掲げる政策は目標が具体的過ぎて範囲が狭い印象も受ける。
https://taro-yamamoto.tokyo/policy/7-2/
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都の障がい者政策部局の責任者に障がい当事者を立て、審議会等の政策決定の場には必ず障がい当事者を半数以上とし、個々のニーズや障がいにあった十分な介護を保障する東京に。フルインクルーシブ教育の実現。
かつて米国教育省特殊教育・リハビリテーション・サービス局次長(クリントン政権)を経験し、オバマ政権では世界銀行顧問にもなったジュディ・ヒューマンさんは「当事者が政策決定過程で重要な位置を占めることが重要です」(『季刊福祉労働』81 1998年12月25日号)との言葉を残しています。
障がい者は、日頃の生活で差別を受けたとしてもどこに相談したらいいのかもわからず、いつも困っています。都にも障がいを理由とした差別に対する相談の窓口はありますが、障がい者の多くは、そのような窓口があることすら知らず、また体制的にも内容的にも十分なものではありません。障がい者の差別をなくすためこのような窓口の充実を行います。
また、現在の多くの障がい者政策は、障がい者のことをわかっている風の有識者や障がい者を「お世話」する施設運営者などが決めてきたとの批判もあります。このことにより障がい者が本当に求めていることに対応してきたとはいえないとも言われています。
このような問題を解消するためにも、障がい者の関係する部署には必ず障がい者を責任者として配置します。また、障がい者としても障がいの種類によって必要なことや、思いも違ったりするので、あらゆる障がい者を政策決定の場に参加していただき、その数は必ず半数以上とします。
障がい児が普通学校に通うだけで、インクルーシブ教育を実現している!ということに表向きはなっていますが、実際には、普通学校の中で、特別支援学級と普通学級に分けられているのが現状です。これはまだまだ本当の「インクルーシブ」ではありません。心のバリアフリーを実現するために、最終的には、障がい者と健常者が分けられることなく一緒に学べるフルインクルーシブ教育を目指します。
また、障がい者の住んでいる地域や年齢による格差や断絶をなくして、どこでも、生涯にわたって安心して暮せる地域生活支援を行います。加えて個々のニーズや障がいにあった十分な介護を保障するために重度訪問介護の充実を国や自治体と連携してはかります。
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※7つの重要政策の1番目、「重要政策01 だれもが働きやすく、くらしやすい希望のまち東京をつくります」の中で、以下の通り公約している。
※ただし、障害者福祉はそのページ内でさらに12個立てた項目の6番目であり、どの程度力を入れるのかはやや不透明な気もする(とはいえ、公約は詳細に書かれており、やっつけな感じは受けない)
※なお、7つの重要政策の5番目、「重要政策05 教育現場への押しつけをなくし、すべての子どもたちが生き生きと学べる学校をつくります。」の中にも、「障がいのある子どもたちの教育を受ける権利」について触れた項目が立っている。
http://utsunomiyakenji.com/policy/important01
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障がいのある子どもを抱える学童保育室の人員体制を民間学童保育も含めて強化します。
知的障がいや精神疾患など様々な困難を抱えた路上生活者が地域で生活できるようにサポート体制を作ります。
日本政府が批准をした国連・障害者権利条約を実質的なものとするため、平成30年に施行された「東京都障害者への理解促進及び差別解消の推進に関する条例」をより一層充実させ障がいのある人とない人が共生できる東京をつくります。
東京都の障がいのある人にかかわる政策を策定する会議等には、障がいのある当事者が必ず参加するようにルール化します。
住宅・相談・介護支援・医療システムの整備を行い、家族に頼らなくても障がいのある人が安心して暮らせる東京のまちをつくります。
市区町村に対して財政補助を行います。重度障がい者の地域での自立生活や社会参加や見守りなど必要に応じたサービスが受けられるよう市区町村に財政援助を行います。
出前福祉制度を導入する~江東区兄弟餓死事件のような悲惨な事件をなくし、福祉の行きとどかない死角地帯をなくす。
「老老介護」も大きな課題ですが、高齢の親が障がいのある人を介護し続ける「老障介護」が、「老老介護」とならんでいま大きな問題になっています。高齢の家族に頼らなくても、障がいのある人が安心して暮らせるように在宅支援を拡充します。
障がいのある人が住むことができるバリアフリーの都営住宅建設を検討します。
視覚障がい者の転落防止のためのホームドアの設置、障がいのある人への差別のないバリアフリーのまちづくりをすすめます。
身近な地域に相談できる場と、その人にあった療育・教育を保障します
ADHDやLD、自閉症などの発達障がいなどの早期発見につとめながら、適切な支援が得られるように、身近な地域に相談できる専門機関を増やします。
障がいのある子どもたちが地域で普通に学べるような環境を充実させます。誰もが合理的配慮を受けて学べるよう教育の場を充実させます。
憲法25条の暮らしを実現するために、障がいのある人に、都独自の所得保障を拡充します
多くの障がいのある人たちは、きわめて低い所得水準を強いられ、生活保護や障害年金の基準引き下げによって、さらに貧困なくらしや家族への依存が強められています。生活保護基準の引き下げに反対し、障害年金の抜本的な改革を国に強く求めていきます。
障がいがあっても働ける仕事の確保に努めます。障害者就労支援施設への「優先発注」の促進策を具体化します。
大災害を想定し障がい者が安心して避難生活を送れるような体制をつくります
避難所をバリアフリー化し、障がい者が参加した避難訓練を実施します。
医療・介護の保障、視覚障がい者や聴覚障がい者のための情報コミュニケーション保障を行います。
東京都は独自に、病名や障害種別、障害者手帳の有無で福祉サービスの対象を判断せず、「その他の心身の機能の障害」(長引く病気など)が認められる者も、支給決定過程におけるアセスメントが受けられる仕組みを検討します。
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http://utsunomiyakenji.com/policy/important04
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障がいのある子もない子も共に学べるフルインクルーシブ教育の推進・整備をすすめます。
学びの場における障がいを持つ子どもの、ハード面、ソフト面での支援体制の整備・充実をはかります。
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4つ立てた主要項目?の4番目「4.誰もが安心・安全で心やすらかに暮らせる東京へ」の中で、16項目中の以下3項目で関連する公約を掲げている。うち育児に関わる2件は、無難にまとめすぎていてどこまで力を入れるのか読み取りにくいものの、2項目あるので「取り敢えず書いただけ」という印象は受けない。
https://ono-taisuke.info/policy/
●手話言語条例を制定し、聴覚障害者の方とともに歩む東京都を実現します。また、障害者雇用の向上のため、分身ロボット等のテクノロジーを使った就労、超短時間労働制度などを公共事業から導入します。
●まだ多くの保育所で対応が困難な病児・病後児保育を拡充するため、対応施設を設置する民間事業者・基礎自治体にさらなる財政支援を行います。
●医療的ケアを必要とする障害児に対して、縦割りになっている保育・療育の垣根を超えて対応できる施設・事業者を増やし、そのための専門人材育成に努めます。
新型コロナウィルスが世界的に流行してもう3か月が過ぎたが、アメリカ、ブラジル、ドイツとか感染拡大し続けてる国はいつになったら学習するのだろうか?
マスク着用、手洗い、うがい、ソーシャルディスタンスとか、感染拡大を防ぐ方法とか、Withコロナの生き方ってある程度確立されてきてて、感染縮小してる国から新たな生活様式を学べば良いのに、あと何万人死ねば理解するんだろうか?
個人の権利ばかりかざす個人主義の国から順番に滅んでいくんだろうか?経済活動を優先した結果、国全体としてどうなるか自明の理なのに、デモだの声明だのを繰り返して自ら死滅するつもりなのだろうか?
日本が感染拡大を防げてるのは個人より集団を優先しようとする個々人の意識によるものが大きい。
こういった個々人の意識とか国の在り方は3か月程度じゃ変えられないんだろうか?
ネトウヨ高齢者の中韓差別などは確かに愉悦的差別の典型だと思う
これらは「病気に感染すること」「犯罪に巻き込まれること」への恐怖が原因であり差別者は被差別者を「脅威」と感じている
だから差別者を「○○を見下すのが楽しいから差別するんだろう、道徳的に間違っている」と押さえつけても全く響かず隠れた差別になるだけだ
2020年から続く新型コロナウィルス感染症(COVID-19)の猛威は止まることを知らず、形質の変化した第3波の到来をもって、人類の長期的な課題として確定した。2021年に延期されたオリンピックの中止は、今後のあらゆる屋内・屋外での観戦を伴うイベントの開催が、実質不可能であることを意味していた。大型イベントに協賛してきた大企業は、その資金を新しいCSR活動としてのニューノーマル対応に投資し、大型イベントの中止に拍車をかけることとなった。
しかし、中止の責任を取り上級幹部が一斉辞任した国際オリンピック委員会(IOC)の新会長、ウィルソン・フィリップスにはヴィジョンがあった。今までの通りでは次のオリンピックを開催することは不可能だ。ではやり方を根本的に変えてみてはどうか?
会長の強烈なリーダーシップの元、各国の大手スポーツ用品メーカーは生き残りをかけ、まったく新しい競技開催への道を模索し始めた。各国を飛び回るフィリップス会長は、フランクフルト空港でデア・シュピーゲルの記者に声をかけられ、歩きざまに一言だけ呟きその場を後にした。「ニューノーマライズ・オリンピック」。
これを
接触確認アプリを私はインストールしないし、するつもりもない。
インストールしたら100万円くれるっていうならインストールしてもいいけど、そういう話は出てきてないので、しない。
私は自分のスマホが余計なアプリでゴチャゴチャしているのが嫌だ。ソシャゲをやらない理由はいくつかあるが「余計なアプリを入れたくない」という理由が3割くらいを占めている。LINEすら入れてない。とある大好きなアニメのアプリにはカメラがついていて、それは使いたかったのでインストールして毎日楽しく使っているのだが、そういう実感できる楽しさが特にないのに余計なアプリを入れたくはない。
そもそも私のスマホにどんなアプリを入れるかは私が決めることで、他人に指図される筋合いのものではない。特に権力のない私人が推しアプリを布教しているだけなら別に問題はないが、政府がアプリを推奨するとなると話は別だ。なんで私のスマホの中身に政府が口を出すんだ。もうこの時点でどんなアプリだろうが入れたくない。私のスマホは私のものだ。政府が口を出すな。
開発者がインタビューで言ってたことがクソすぎてヘドが出そうだったのでインストールしたくない。
日本人の6割が、自分のためではなく誰かのために、自分の大切な人を守るために、アプリをインストールできるのかどうか。そういうことが社会に問われているんだと思います。
まるでアプリをインストールしないやつは悪人みたいな言い草。アプリはそれがどんなものであれインストールされていない状態が普通であり、そこを何とか(「便利な機能があるよ!」とか「このゲーム面白いよ!」とか)言いくるめて使ってもらうのが筋だろう。それをまるで、入れて当然、入れないやつは道徳的に間違っている、とでも言うような口ぶり。ふざけるな。いったい何様なんだ。インスタグラムだろうがFGOだろうがカメラアプリだろうが接触確認アプリだろうが、入れてる方が特殊で、入れてない方が普通に決まってんだろ。入れてるやつに感謝するのはいいけど、入れてないやつや入れる気のないやつに文句を言うなよ。傲慢にもほどがある。
こんなクソ発言をする連中の開発したものをわざわざインストールするほど私はお人好しではない。こんな連中に作られたというだけで拒否するには十分すぎる理由だ。
これまでコロナで色々なものを制限され、我慢させられてきた。趣味の面でも仕事の面でも、コロナで色々な機会を奪われ、外出の自由すら制限されてきた。
もうこれ以上何かを制限され、我慢させられるのは嫌だ。それがどんなものであれ。
もしも何かをコロナ対策の名の下で押し付けてくるやつらがいるのなら、自分に可能な範囲でそれに抗いたい。アプリを入れないだけで自由の制限への抗議になるのなら、私は喜んでアプリを拒否する。コロナ以前の日常を少しずつ取り戻していくために闘う。その日常には、お役所から特定のアプリを入れろと言われないことも含まれるのだから。
最後になるが、上に書いたことはあくまで私個人の意見であって、他人に押し付けるつもりはない。私がアプリを入れたくないのは徹頭徹尾私の個人的なお気持ちに基づくものであって、これを読んだあなたがアプリをインストールしていても、それに文句をつけるつもりはない。入れたい人は好きに入れればいいと思う。
だから、私のようにインストールしていない人のことも、どうか放っておいてほしい。私はあなたにアプリの有無で文句をつけたりしないから、あなたも同じようにしてほしい。
これはそんなに難しいお願いじゃないと思うのだけど、どうだろうか? どんなアプリを入れるかは個々人が好きに決められる社会の方が、お互いにとって望ましいと思う。
このアプリを推奨する連中が抑圧的なので防御する側もそれなりの反応になっちゃいますね……「国民の6割に入れてほしい」とか「周囲の人のことを思えば入れられるよね?」とか「入れてないと入店拒否にすればいいんじゃない?」とかそういう抑圧的なことを言ってればそりゃそれ相応の反発をされますわ……こんなことをそのへんのオタクが戯言で言ってるならともかく、開発者やら大臣やらといったひとたちが真顔で言ってる段階で、もう自撮りアプリだろうが歩数計アプリだろうがリズムゲームアプリだろうが接触確認アプリだろうが入れたくないです。セキュリティの懸念とかそういう話じゃない。とにかく嫌。嫌なものは嫌。生理的に無理。
「悪事は黙って行う」知恵がないのには首を傾げる。
何も悪いことはしておらず当たり前の自由を主張しているだけなので、黙っておく必要性を感じませんね。むしろ黙っていたら権利が抑圧されそうな不安を感じるので、積極的に声を上げて自分の自由と権利を擁護する必要があります。
黙って入れなきゃいいだけなのに何がしたいのかわからん。普通の人はこの手の主張は直接友人と会話したりLINEで適当に済ませちゃうんで。そういう場がないんだろうけど
アプリを入れて当たり前、みたいな風潮が嫌だしそうなりつつある気配を感じるので、そんなことない、入れないことを決意している人もいるぞ、と大声で叫ぶことには意味がありますね。
こういうふうに、アプリを入れないってだけでタダ乗りとか言って侮蔑的なコメントするやつが湧いてくるので、そんな圧力には絶対に屈しないという意思表明をすることは大事なんですね。
アプリを入れない派は別にアプリを入れてる人には何も文句つけてないのに、アプリ入れる派の中には一定数他人の自由な選択に文句つける人が湧いてくるのほんと何なんでしょうね。これ同性婚とか選択的夫婦別姓とかで見たやつだ。もちろんいずれの事例でも選択の自由が支持されるべき。
新型コロナウイルス感染症は、フリーライダーへの対処が試されている感があるな。増田は自覚的だからまだマシで、現実逃避の成れの果てをどうするか。放置すると維持できずに潰れてスェーデンやブラジルの様な有様に
フリーライダーってのは、自分がコストを払わずに利益を得る人のことでしょう? じゃあ、私がこのアプリの普及で得る利益って何?
このアプリを入れない人には、何の情報も通知されない。このアプリの利益は「アプリを利用している陽性者との濃厚接触の情報が通知される」ことただ1点であり、その利益はアプリを入れていない人にはもたらされない。別にアプリを使っている人が多ければ街が清潔になるとかウイルスが死滅するとか、そういう効果をもたらすアプリではない。
つまりこのアプリは、原理的にフリーライドが不可能だ。だって、インストールというコストを払った人だけが唯一の利益である情報を得られる仕組みなんだから。コストを払わない人は利益が得られない、すなわち財の排除性を持っている。財の排除性がきちんと機能しているなら、そこにフリーライダーが入り込む余地はない。
ワクチンを打たない人もフリーライダー呼ばわりされることがあるけど、ワクチンの場合は集団免疫という「ワクチンを打っていなくても享受できる利益」が存在している。じゃあ、このアプリの「インストールしていなくても享受できる利益」って何? 他人をフリーライダー呼ばわりする以上は挙げられるはずだよね?
“コロナ以前の日常を少しずつ取り戻していくために闘う”その闘いに有効な武器だよこのアプリ。それにコロナとの闘いには個々人がマスクしたり手洗いしたり、このアプリで感染者を早期発見し感染拡大を防ぐ事も重要
政府がいちいち私のスマホのアプリに口を出さない日常が私にとってのコロナ以前の日常なので、そういうささやかなところから日常を取り戻すための闘いをしていきたいですね。絶対にコロナ(と、それを口実に自由や権利を制限してくる輩)には屈しないぞというお気持ち。まあ個別の場面で屈することはあるかもしれないけど、屈したくないという気持ちは持ち続けたい。
会社支給のスマホなら会社から命令されたら当然入れるべきだけど、個人のスマホならそもそもどんなアプリを入れるかを命令される筋合いはないんだよなぁ……