はてなキーワード: 国家試験とは
今、病気で療養中なんだけど
活動的で一生懸命目標に向かっていた昔のことを頻繁に思い出すんだ
すっごい一生懸命に資格試験の勉強してた学生時代とか、24時間刻みで活動してたし、朝起きて準備して大学行って国家試験受けて受かった時の喜びとかそれなりにあった。
社会にでて周りからいじめられてもなんとか頑張って日々をやりくりしてきた。そんな過去の日常は本当に体全体で時間を走りぬいてきてたんだとおもう
嫌なことも多かったし、つらかったことのほうが多くてたくさん傷ついたこともあったけど、倒れてしまったんだ。
それでもアクティブさの消えた今の自分にとってはまだその過去のほうが充実感は少しあったんだわ
あの頑張りが今の落ちぶれた自分につながっていたのかとか考えてしまってさ
これはもうあかんなあ
立ち上がる気力でてこんねん このまま病死かなぁ
先程とある医療系の国家試験対策の予備校の合格体験記を見ていた
その中にとても印象に残るものがあった
それは国家試験に落ちてしまいもうダメだと思ってその道を諦め別の道に進むために専門学校に通い別の国家資格をとれたけどやっぱり諦めてしまったその道に進みたい!と思って予備校に通い自分より年下の人が多い環境で勉強に励み他の同級生より遠回りして30代になってから社会人になった方の合格体験記だ
私はその国家試験を受けるわけではないが勇気付けられたかのような気持ちになれた
30代になってから社会人ということは普通にあるような遠回りとは思えない
合格体験記によくあるような1浪して合格できたというのはその1年は死にもの狂いで勉強しただろうし超難関な受験を乗り越えれたかもしれないが正直印象に残らない
https://togetter.com/li/1331557 のまとめを見た。
「うちの職場とそっくりだ。」と思って書かずには居られなかった。
・門前型(大病院の前に各大型チェーンが店を出しているパターン)
・医療モール型(一つのビルに複数の開業医が入って、その角に店を出すパターン)
の4つと考えていいだろう。
この4つのうち、門前型と面応需型は閉店時間が比較的早い。病院は診察終了時間が決まってるし、面応需はターゲットになっている医療機関が無いため。
逆にマンツーマン型と医療モール型はターゲットになっている医療機関の最後の患者まで店を開けていないといけないので閉店が遅くなりがちになる。
うちのメインの先生だと、正式な診察時間は9時~12時・17時~19時。しかし、実際は診察が伸びがちでが終わるのが21時を過ぎる日が日常茶飯事。
仮に21時半に診察が終わったとなると、それから店の閉店作業を行い、薬歴(薬の服用記録。どこかのチェーンで未記載で問題になった奴。)
という質問が出るかも知れないが、実際にメインの先生が12時に終わることはほとんど無い。15時頃まで続いていることも多い。
それでも昼間は時間に空きが出ると言うことで、「在宅業務」「施設業務」が待っている。
寝たきりのお年寄りなどをお邪魔して、お薬カレンダーにお薬をセットしたりして、様子をうかがってくる。
飲み忘れなどがあったら回収も行う。
この在宅の「薬歴」はパソコンに入力だけでは無く、プリントアウトして都度先生やケアマネージャーに郵送しなければいけない。
数十人入っている老人ホームのお薬を調剤して、定期的に老人ホームにお届けする。老人ホームに入っているお年寄りのお薬は一包化と言って1回毎の飲み方にパックしたり、粉砕したりするのもよくあるので調剤に時間がかかる。しかも老人ホームは複数箇所担当しているからお届けで近隣地区を周回する業務みたいになる。そして、この施設の患者さんについても全員分「薬歴」をパソコンで入力しなければならない。
表向きの定休日は水・日だが、水曜も出勤しないと施設業務の準備が終わらない。実質の休みは日曜だけ。
さらに24時間対応を謳っているので会社の携帯電話を持たされて、店に掛かってきた電話は24時間365日出なければいけない。
「どうしても辛いので、近所の歯科から処方箋が出た。店を開けて調剤してくれ」
「この間貰った薬の錠数が足りないんだけど、お宅のミスなんじゃ無いの?ちょっとうちまで来て確認しに来てよ。」
これだけ働いているにもかかわらず、
「薬剤師の仕事は袋に薬を詰めているだけなので、コンビニ店員と変わらない。登録販売者も最低賃金で雇っている時代だし、薬剤師も同じでいいだろ。」
「飲み合わせチェックはAIがやればいいから、薬剤師は要らない。」
今やっている業務が非効率なのは分かっているけど、医療保険と介護保険で定められたルールで仕事をしなければ行けないので勝手に効率よく出来ないのが辛い。
1人あたり40枚の処方箋の範囲内でギリギリの人員配置で職場を回していた。
ところが、1名の若い薬剤師が退職することになった。それを知ったら何故か退職ラッシュ。一気に3名退職することになった。
補充は新卒だけ。今年の国家試験を受かっていることが前提。他に補充は無いと上から言われた。
本当に過労死しそうです。
国公立大学の合格発表も終わり、進路が決まった人、残念な結果になってしまい来年への決意を決める人、色々あると思う。
そんな中で自分の失敗談から、同じような目に会う人が少なくなるようにここに書き残したいことがある。
タイトルそのままである。行くな、というと語弊があるが、こんな人はいかない方が良いと思いますよーということを言いたい。ちなみに私は医者ではなくコメディカルなので医学科のことはわかりません。そこはよろしく頼みます。
医療=安定、これは多くの人が思っているだろう。ある側面では、これは間違いではない。文系の就活に比べ遥かに倍率が低く、就職率は100%だし、ほぼ正社員で、公立病院なら公務員である。給料が極端に安いとかは少ない。
ここまでだとやっぱり安定してるじゃないか、と思うだろう。しかしこれは、
「4年(ないし3、6年)の間、しっかり勉学に打ち込み、コメディカルになりたい!という思いを持ち続け、最終的に国家試験に合格した」人だけがたどり着くゴールである。
1つずつ解説していく。
①勉強と実習がめちゃくちゃ多い
憧れのキャンパスライフなんてものはない。鈍器のようなサイズの教科書すべてがテスト範囲とかいうふざけた量の勉強と、分かりにくいくせにテストだけ難しい講義。ちなみに講義に選択権はない。全部必修である。終わったと思ったらひたすら立ちっぱなしの実習。まわりが旅行だ留学だとキラキラ楽しそうなのに、自分は訳のわからない課題におわれて、若い4年が終わる。最近、surfaceの広告みてスマホ割ろうかと思った。
入ったときには憧れを持っていた職種でも、だんだん嫌になることもある。そうなったときのリカバリーがまあききにくい。
医療系以外の学部だと、就活で色々な分野を受ける人もいる思う。しかし医療系だと、その専攻以外の就活をするのはかなりイレギュラーだ。前例が少なすぎてサポートもあまり受けられない。
例えば教育学部でも先生にならない人はある程度いるが、医学部系はずっとずっと少ない。ネットにもエピソードは少ないし、採用担当も怪しむ。なにか相当な志望理由を用意しないと詰む。他の学部なら必要なかったくらいの大袈裟な志望理由を生み出す必要がある。
③国家試験に落ちることもある
コメディカルでも合格率はバラバラだが、一番高い看護師でも90%前後である。いやいや9割うかるじゃん、と思うでしょ?でも考えてみよう。100人いれば10人落ちる。しかもあまり入学偏差値は関係ない。あなたは、絶対に下位10%に入らない自信はあるか?
また、落ちても次の年、というのも中々厳しい。国家試験は職種に関わらず、既卒生の合格率が圧倒的に低い。つまり、現役でこけてしまったらリカバリーが圧倒的に大変である。
つまり医療系学部は、一度レールから外れると極端にハードモードになるところである。これを、安定といって良いのだろうか?
どうしてもなりたい気持ちがあって行くのはとても素晴らしいことだし、正解だと思う。ただ、親に言われたからとか、何となく安定してそうだから、とかでいくには、あまりにも(時間や労力に対する)コスパが低い学部だと思う。
この投稿を見た人の参考に少しでもなれば嬉しい。
あとさっきかかなかったけど、医者が大きな手がかりにしてるのは統計。
あなたが医者にいくだけで、医者はあなたの年齢性別職業を知ることができる。
そしてその年齢性別職業に多そうな病気はだいたい頭に入っている(と医者自身は信じている)。
女なのに痛風とかはそうとう症状がひどくなるまで発見できない可能性が高い。
しょうがないから患者としては「わかってくれる」医者に出会うまでドクターショッピングとか
なお大学病院なら一発かというとあそこにいっても科がわかれているのでドクターショッピングの手間はかわらない。
むしろ駐車場とかが激込みだったり、初診に紹介状ないと5000円余計にとられる、など不便のほうが多い。
総合医院もおなじ。アルバイトの専門医の寄せ集め。なーにが総合だよ~~。
中医師(中国の国家試験通ってる)とか、日本の医者でもちゃんと医師免許を保持してるとこで見てもらおう。
なお「博士」を「ドクター」と名乗って医者とおもわせる詐欺にはひっかかっちゃだめ。
あとメンタルの話は、
・手術後しゃっくりがひどすぎて辛い→メンタルのおくすりで直った
・毎晩違うところに湿疹ができて痒くて眠れない、朝になると治ってて皮膚科にみせられない→メンタルのおくすりで治った
と、心因性の話を身近で2つも見たのでけっこう信頼しているよ
昨日は看護師国家試験だった。勉強から開放されたことだし今日はひたすらゴロゴロしようと思って、一日中ベッドの中にいた。ご飯も適当で、倒れない程度には食べた。持病があるのに薬も飲み忘れた。スキンケアとかオシャレも、家事も、食事も、トイレに行くのも、セルフケアの全てが面倒くさくて億劫だった。
今日はベッドの中でゲームをひたすらやってた。久しぶりのゲーム、夢中になれた。だからといって最高に楽しかったかと言われるとそうではない。
私が、国試が終わってから幸せだと感じることは、「何もしなくていい」とう事だ。幸せだなぁと思う。
国試が終わったら読みたい小説もたくさんあったけど、今は全く読みたくない。とにかく頭を使いたくない。今日はゲームして、思いをこうして言葉にして、それが限界だ。勉強中はあんなに小説を読みたかったのに。
勉強から開放されたことで、自分の体にへばりついていた頑丈な殻が少しづつボロボロと地面に落ちていくような感覚が、昨日からずっと続いている。殻が剥がれていく度に、殻の中から本来の私が出てきて、その出てきた部分はちょっと生き生きとした色をしている。
だけど体は動かない。動きたくない。疲れてるのかな。頭がぱんぱんで、弾けそう。頭を使うことはしたくない。エナジードリンクは元気の前借りと言うけれど、そんな感覚。飲んでないけど。頭のエネルギーを使い果たした結果、頭の中は疲れ果てて、錆びこけてしまった。もうだめ、動かない。
そして今日の夜、死にたいと思った。決して悲しい気持ちや苦しい気持ちはない。むしろ逆だ。なんか幸せ。だから、この幸せな気持ちのまま死んでしまいたい。そうすれば、もう辛い思いをしなくていいから。もう苦しい思いはしたくない。この幸せな気持ちのまま死にたい。親のお金で暮らしているのに贅沢だなぁ。
この先、また1年前みたいに心身ボロボロにならないかが本当に心配だ。いや、今度はもっと酷いことになるかもしれない。辛い気持ちになるのはもう嫌なんだ。
「未来に幸せがあると思えない」と無意識レベルで、脳の髄と心に刻まれている。本当はそんなことない、というのが真実だとは分かっている。でもどうしてもそうとは思えない。
死にたいと思ってるけど、これはたぶん本当に死にたい訳ではないし、私は実際、死なずに生き続けると思う。死にたい気持ちは現実逃避だ。
私は今の生活が嫌なんだろうなと思う。友達もいて家族もいて、普通に暮らしているのに何がそんなに嫌なのかは分からない。
でも私は時々、日々の生活の中でふとした瞬間に、急に電車に乗って遠いどこかへ行きたくなる。行先も決めずに、二度と引き返さず、遠いどこかへ行きたい。何もかも捨てて放浪の旅に出たくなる。
実際は絶対しないが。
現役医大生が、2018年話題になった「私立医大 得点差別問題」を考えてみようと思います。
東京医大、志望者めちゃくちゃ減ったらしいですね。むしろまだ志望者がいることに驚いてますけど。
私はまだ実習にあまり行っていないので断言は出来ませんが、まあ、そりゃ女が弱い世界ですよここは。
先輩の女医さんが「なんで医師免許頑張ってとったのに、女だから結婚したからって辞めさせられなきゃいけなかったんだろう。」って愚痴ってましたしね。
女子の方が平均から言えば優秀だと思います。真面目にやってる人が多いから。でも私みたいに底辺ギリギリ低空飛行の女もいるよ。不真面目でも大丈夫だから女子高校生がんばって医学部来てくれ、一緒に女子差別妖怪を倒していこう。
女子差別はまじでクソ。色々語りたいけど語ったら1日語っちゃうから黙るけど、本当にクソ。女だって人間だからな?当たり前だけど。
下駄履いて医学部に受かった男、本当に無理。もう一回ちゃんと受け直してって思う。
でも「不正入試で受かったから男性医師には診てもらいたくない」という意見には反対する。
流石に医師国家試験まで女の点数下げられてることは無いと思うんだよ。(もし差別があるなら、もう海外の医学部を再受験するわ。)
大学に入ったのは不正だったかも知れんが、そこからの努力まで否定して「男性医師は嫌、ダメ」というのはまた違う。
大学に入ったときの学力と、医師国家試験にうかるための学力はジャンルが違うからな。
それを踏まえた上で「不正入試で合格したことを反省したり申し訳ないと思っていない男性医師は嫌」と言うのは別に反対しない。それはそうですよね。
まあ、誰が不正で受かった医師なのかなんて分からないんですけど。
何が言いたいんかわからなくなってきたけど、
①医学部の点数操作はクソ。男女差別してたことが明らかになった私大医学部はUSMLEの認定外されればいい。そして志望者が減ればいい。女の医者の需要は間違いなくあるんだから、男も女も平等に仕事させろ。頼むから。
②かと言って男性医師はクソという短絡的な意見は賛同できない。まあそれなりに国家試験のために頑張ったと思うよ、皆と同じように。大学に入るための成績と、大学での成績と、医師としての素養は別にして考えるべきやで。
あと、浪人生も差別されてましたけど、浪人生が点数減らされることは皆知ってたよね…?とは思いました。ちゃんと公式資料に「我が医学部は女子と浪人生(三浪以上)の点数を下げます」とか書いておけばいいのに。そしたら皆受けないのに。
あとあと、高認から医学部うけてる人も差別されたという話を聞いたのですが、それは本当にクソオブクソですね。「きちんと高校行ってストレートで大学に来る男子しか認めません!!」ってすごい認識ですね、すごいわ(棒読み)
②勉強や実習の辛さも調べとけ
自分は大丈夫!とか思わないで。お前は思ってるより弱いし勉強嫌いだ。
③潰しがききにくい
就職が安定してるっていうのはあくまで看護師になる場合。学校入ってから進路変えるとなったら一気に他の学部よりやりにくくなるぞ。高校生で一生の仕事決めるのはリスク高い。
自分が思う向いてない人は、
あれもやりたい!これもやりたい!って人は本当に向いてないと思う。自分がやりたいことの前に対して好きでもないのにやらなきゃいけないことがあまりにも多すぎる。行動力あるな、って自分で思う人は自由度高い学部に行ったほうがいい。
②嫌いな勉強はトコトン苦手な人
国家試験ではものすごい広い範囲から出る。しかも、その全部でそこそこの点数取らなきゃ行けないから、好きな科目はいくらでも勉強するけど、苦手な科目は0点!って人は地獄をみる。そもそも国家試験以外でも授業はほぼ必修だから負担大きい。
安定とか気にせず好きな科目の学部に行け。
③ムラ社会が嫌いな人
他の学部よりも明らかに同じ空間にいなきゃいけないことが多い。だからグループとかも出来やすいし、諍いも多い。広く、浅くの付き合い好きなら辞めとけ。
就職も学校通しての方が多いから、先生と上手く行かない場合もやばい。
全体的には、「安定」ってそんなに魅力的ではないと思ってしまう人(自分)には向いてないと思う。
行くときには安定してるってめっちゃいいことだと思ってたけど、他のやりたいことが出てきた時には足枷になる側面の方が多いんだなって思った。
全然ねれへん
端的に言うと、生理がこないのでめちゃくちゃ怖い。
いつも32日くらいの周期だし、不順気味だから今回も遅れてるだけだと思っていたら、あれよあれよと予定日から18日過ぎていて、友達に冗談で相談したら急に現実的になって来て怖い。
病院行けってきつく言われた。
彼とは関係があったから、絶対に妊娠していないとは言えないけど、ちゃんとしてたし、ヒヤリハットとかも思い浮かばないんです。でも、射精以外にも精子は含まれるし、何があってもおかしくないよね。
生理、遅れてるねん、とか言えないし、心配かけたり、駆け引きしてる試されてるって思われたくない。
誰に対しても本音が言えない、相談できない悪いところが出てると思います。
いつもと体調もなんかおかしい?食欲全然ないし、おりものが大量に出るし、不順にしては引っかかるなあって感じがするんです。(主訴)
もし、仮にも妊娠していたらもう7週目で心拍確認できる時期で、つわりとか起こってくるって考えたら、やばくないですか?葉酸取らなあかんし、昨日飲んだカフェオレも大丈夫かな、冗談やけど。
実際に妊娠ってワードが身近に感じるからこそ、学生出産した人や、中絶した人、その親や世間の声を調べて触れてみて、私がどう思うか、パートナーがどう思うかが一番だなあって、大学とか就職とか国家試験とか色々あるけど、私と彼がした決断に後悔しないようにしたいです。
妊娠検査薬買ってこよ、って決心の証拠を残しておこうと思って書きました。
そんなに気負いせずに万が一を考えた行動だから、焦らんとこ。
なんでこんな日記を書こうとしているんだろうか、私にもわからない。
何故なら私ははてな匿名ダイアリーというものがびっくりするほど嫌いだからである。
言いたいことがあるなら名乗れ。名乗れないようなことはネットに書くべきじゃない。
そんな考えの私がこうやって筆を執ってる?のだから相当異常なのかもしれないですね。
これが真のチラ裏。
あ、文章を書くのがびっくりするほど苦手なので読みにくかったらごめんなさい。
願わくば誰の目にも触れないことを願っています。まぁネットの海に流してしまった以上無理だけど。
ここから先くっそ長いので結論だけ知りたい人はここで帰ってもらって結構です。
理解ある親の元で育ち、少ないながらも友人がいて、趣味もあって、そっちの方面の友人もいる。
どこから話そう。
まぁ箇条書きの一つ一つが長いんだけど。
・私は他人と比べると本当に脆いんです。
何でそんなことでへこむの?というところでへこむ。
みんななら耐えられるところで挫折する。
おまけに体力もないからすぐに疲れる。
・だから周囲が「つらいことあっても耐え抜いて乗り越えて今がある!」
みたいな感じなのが眩しすぎて。
「それに比べると自分は実際なにも頑張ってないからつらいなんて言えない」
これ、本当は頑張っている人が吐きがちな言葉だと思うんですけど
実際私本当に何もやってないんです。無。
もう周りが普通に生きてることが眩しくて。
いや、普通って何?ってなるけどさ、その普通すらろくにできてねーんだよこっちは。
・中学校の頃から何かが崩れ始めて、リスカもしたし、小児精神科に通った。
そのころ幸運なことに勉強だけはできたので割かし偏差値上位の高校に入った。
高校で勉強に関しては落ちぶれたものの、運よく地方国公立大学に入れた。
・大学入って自分のやりたいことが揺らぎ始めて、途中であった実習で完全に挫折。
この学問で食っていくのは無理だ、となった。
私の大学は専門性の高い大学(かなり専門学校に近い)なので、周りも真面目な人、
優等生として生きてきて挫折とかしたことない人、逆に挫折まみれで傷だらけでも
何とか今日まで生きている人、みたいな感じの人が多くて、
そんな人たちと同じ環境にいるのが耐えられない。
あと、その学問と向きあうのがしんどくなって、実習報告書が書けなくなって、
・休学といってもかなり短いもので2月に受けれるテストはすべて受け単位取得。
4月には一応復帰という体を取った。
ただ4年前期はまじでゼミと卒論しかなかったので学校に行ったのは片手で数えられる程度。
いろいろあってゼミ選びを失敗し、教授とひたすらそりが合わない。
そのため顔を合わせることもしない。
卒論で何やりたいかわからないまま今に至る。1文字も書いていない。
・10月、休学中に取りこぼした単位を取るために本当は学校に行かなくてはならない。
うちの大学で留年はかなり少なく、学年でも片手で数えられるかなレベル。
学歴高卒で働いて食べている人が世の中にいっぱいいるのは知っている。
ただ私の周りには大卒・専門卒しかいないため、高卒で働いているビジョンが、見えない。
・このような状況にもかかわらず、大学に行けない。
何でだろうね、行けばいいじゃん、卒論も書き始めればいいじゃん、って思うのにね。
思うだけでどうして行動に移せないんだろう。あーあ。
学問に向き合うことすら嫌だ。
これもう行く気なくない?笑
・この状況を親にとても言えない。
まず留年なんて、口が裂けても言えない。
理由は何て言おう。卒論が書けそうにない?そんな馬鹿なことを言えるか。
また休学なんて、申し訳なさすぎる。
また休んでも、どうせ同じことの繰り返し。
・このまま生きているのが親に申し訳ない。
お昼に起きる私にお昼ご飯を買ってきてくれる親を見ていると自分が情けなくなる。
「なんで私なんか産んじゃったんだよ」という感情がある。
こんなこと思う自分が嫌で仕方ない。
・すごくわがままなのかもしれないけれど、
今持っているものをすべて捨てたい。
でもなにかやり直せる気もしない。
・世の中の人間まじで自分人間やめた方がいいって思わないのかな?単純な疑問
・すごく病んでるように見えるし「もう病院行った方がいいのでは?」とも思うかもだけど
食欲もあるし、人と会話もできるし、好きなソシャゲもプレイしてる。なんならバイトも行ってる。
・私を見ないで。
頑張って生きている世の中の人に顔向けできない。
たぶんこれ絶対「ならさっさと死ね」とか「行動に移せ」とか言われるんだろうな~~~~~
まぁそんなもんだよね事実だし!
もっといっぱい書きたいことはあるけど頭の中がぐちゃぐちゃしてきたのと、
時間も4時になったし。朝の。
ここ数年この時間にならないと眠れないんだよ。
とりあえず気の迷いがあってもいいように国家試験の申込だけは忘れないようにしないと。
明日はお世話になってる先生と先輩と後輩(どれも大学とは関係ない)とご飯だから
こんなに見られると思ってなかった。やっぱりネットって怖いね!
かれこれ15年以上ネットの住民やって、一時期2ch(今は5chっていうのかな?)の徘徊もしてたのに!笑
私がはてな匿名ダイアリーを嫌いといったのには、私の趣味の界隈?で
愚痴があってはてな匿名ダイアリーに書く→学級会って流れがあってそれが嫌いだからです。
俺もシート的にはまさに増田のまんまなんだけど、だからこそ思ったのが「ゾーニングってこの場合なにを指すんだろう?」みたいなことなんだよね。
たぶんポルノフォビアなひとたちって、っていうか、無理筋で感情的な非難をする人ってそういうレベルでわかってないと思うんだよ。
「(作品ではなく)エロコンテンツを買うやつも作るやつも全員死ね!あの世へゾーニングだ!住み分けだ!」くらいの勢いで。
そこまで極端ではなくても、たとえば出島はゾーニングなのか?コンビニで売らずに書店だけで売らせるのはどうなの?書店も一般書店は禁止で専用書店のみにさせよう、販売者も購入者も国家試験を受けないとダメな資格性にしよう、とか、いろんな段階があって、当然ながらある程度のラインを超えた厳しい排斥ってのはそれに関わる人々を死に追いやる(暮らせなくなるからね)。結局意味合いとしては「死ね」に近い。
「ゾーニングを進めよう」ってのは、だから、その辺のすり合わせしないと割合、それはそれで危険な考えかもしれんとは思うんだよ。
と
を書いた増田です。すいません、この2つですが、書いたのは実は同じ増田です。
どのくらい反響があるかを前の増田の影響がない状態で見てみたかったので、2つめはあえて文体を変えて書いてみました。
ばれるかなと思ってドキドキしていたので、今のところ同一人物じゃないかという指摘がなくて良かったです。
今回、東京医大の事件によって、医療界が抱えている大きな歪みが一般の人の前にも明るみに出たので、いい機会だと思って普段なんとなく考えていることを文章化してみました。
読み返してみると2つとも無駄に長いですね。
現代の医者の性かもしれませんが、できるだけ状況を丁寧に説明して相手に選択してもらうような考えが染みついてしまっているので、ぐずぐずまとまりのない文章になってしまいました。
まぁ、もともとまどろっこしい性格なのですが。
こんな長い文章なのに、多くの人に読んでブックマークしてもらってうれしかったです。
あんなにたくさんの増田がある中で拾われるなんて、増田ウォッチャーの方は本当にすごいですね。
たくさんいただいたブックマークのコメントを読んで感じたのは、やはり医療現場の外にいる人に医療現場のことをわかってもらうのは難しいということです。
別にすべての人にわかって欲しくて書いた訳ではないですが、中にいる人間としては、そんなに単純な話ではないんですと思うコメントもたくさんありました。単純に私の伝える力がヘボいだけかもしれませんが。
その現場の中にいる人にしかわからない空気感があるというのはどの分野でもある程度同じだとは思いますが、病院はどうしても病気の人と病気を治す人という特殊かつ閉じられた環境になってしまうので難しいです。
風通しを良くするために、他力本願で大変申し訳ないですが、こうすればいいという考えを持たれている、他の分野、特にはてなユーザーに多数いらっしゃるであろうITエンジニアの皆様におかれましては、ぜひ病院という環境に飛び込んで、自分の分野を活かした医療環境の改善プランを提案していただきたいものです。
ニーズは非常に高いので、ビジネスチャンスはたくさん転がっていると思いますし、なにより実際に環境が改善されれば現場の人間に非常に喜ばれると思います。
さらに、現場の環境の改善はそのまま患者さんに提供する医療の質の向上につながります。
みんな大喜びです。
可能であれば医師側から何か提案したいところなのですが、医師、特にマネージメントに関わるような立場にある医師は、結局その技術で何ができるのかと言うことまでキャッチアップできていないことが多いので、そもそも活用法を思いつきません。「IT活用して何とかして」とか言われたらみんな困るでしょう。
医療者がAIも含めたITリテラシーを高めるのと合わせて、IT側もビジネスチャンスと考えて積極的に医療に関わり、その高い技術力を活かしてもらいたいものです。
偉そうなこと言ってないでお前も何とかしろよと言われそうですが、卒後10年弱で中堅に入りかかった程度の小児科医としては、増田を書いて少しでも理解の裾野を広げることと、自分の周りの環境を何とか良くする程度しかできることがないのがつらいところです。
最後に、前2つの記事ではできるだけフラットな立場で読んで欲しかったので、自分の考えをあまり書きませんでしたが、「結局増田は解決法についてどう考えるの?」というコメントをいくつかいただいていましたので、自分の考えを書いておきます。
前もって断っておきますが、例のごとく非常に長いです。すいません。
今回の事件に限らず医学部入試に黒い噂がつきものなのは、大学の医学部医学科に入学した人のほとんどが医者になるという現状が原因で、これが諸悪の根源です。
つまり、入試不正をなくすためには、ほぼ入学ゴールという現状を変えなければいけません。
すなわち、医学部入学者を増やして医師教育の入り口である医学部入学の門戸を広げて、代わりに国家試験という出口で医師の数を調整する、という方法です。
大学医学部に入れたところで医師になれるかどうかはその後の自分次第なので、不正をしてまで入学するメリットは大幅に減ります。
出口を国家試験にしてしまえば試験による不正は基本的には起こらないはずです。(このご時世なので何があるかはわかりませんが)
現行のペーパーテストのみの国家試験をより実践的なものに変更する改革と合わせれば、現場に出る医師のレベルもある程度保証できるはずです。
国家試験が受験者の大多数が合格できる試験でなくなり、さらにより実践的なものになれば、各大学間で合格率に大きな差が出ることになると思いますし、大学間での競争も活性化されて問題のある大学は淘汰されていく流れになるかもしれません。学生も競争にさらされてしっかり勉強するようになるでしょう。
さらに、医学教育の出口で医師の人数を調整することにより、入り口で調整している現在より速いスピードで医師の需要の増減に対応できるようになります。
問題点としては、医師になる教育を受けたのに医師になれない人が多く発生することです。タイミングによっては、氷河期みたいな現象が起きてしまうかもしれません。
医学生にとっては、大学に入ってしまえばほぼ医者になれる現状に比べてかなり厳しい状況ですが、世の大学生や大学院生たちは、就職においてかなり熾烈な競争を行っているようですので、現状が甘やかされすぎです。
ただ、医師になれなかった学生の受け皿は必要です。医師に準ずる知識や技術を持った非医療職というのはある程度の需要があるとは思いますが、どこまで一般の企業などがそういった人材を、しかも国家試験に落ちてしまった人材を欲してくれるかは疑問です。
準医師みたいな資格を作って病院で働くというのも一つかもしれませんが、どういった制度設計にするかは十分な議論が必要です。
とにかく、国家試験に落ちてしまってもすべて自己責任としてしまうのは今の日本ではちょっと受け入れ難いと思いますし、この辺りは検討の余地が多数残っています。
他の問題点としては、やはり大学の負担が増えることでしょうか。
大学時代によく言われたことですが、医者を一人育てるのにはお金を含めた莫大なコストがかかっているそうです。
国公立大学は言わずもがなで多大な税金が投入されていますし、私立大学でもある程度は学生の授業料でまかなわれているものの、少なくない税金が投入されています。
その税金を、医師教育として医者にならない(なれない)人のために払うべきなのかというのは議論が分かれるところだと思います。
国公立大学でも学生の負担を増やすのは一案だと思いますが、結局お金持ちしか医師になれなくなっては本末転倒ですし、アメリカのように借金してでも大学に入ったのはいいものの、最終的に医者になれなかったのでは救いのかけらもありません。
現状では大学の教員は診療・教育・研究を一手に引き受けており、学会活動なども含めて多忙を極めています。
ただでさえ手薄な教育なのに、これ以上にリソースを割けと言われると行き着く先は地獄です。
解決策は大学教員を増員して診療・教育・研究のうち得意な分野に専念させることですが、そんなことができるお金のある大学は日本には存在しないでしょう。
やっぱり先立つものは金です。
最初の増田に書いたように、医師の労働環境改善は女性だけの問題でなく、今後は男性医師にとっても重要な問題となってきます。
特別に女性が働きやすい環境を作る必要はなく、性別関係なく医師が働きやすい環境を作れば、その結果として女性もあまり無理なく働ける環境になると私は考えています。
そのためには、賢明なるはてなユーザー諸氏と同様に、医師の数を増やし、医師の業務を他の職種に移譲できるものは移譲し、病棟業務については複数主治医制にすることが基本的には必要だと思っています。
この3つのうち根本的かつ最も強力な改善策は医師の増員だと思うのですが、いかんせん現在の制度では増やそうと思ってもどうしても10年近いタイムラグが生じてしまいます。
軍隊みたいに予備役みたいな制度があればいいんですが、医師に関してそんなバッファーを用意できるほどこの世の中に余裕はありません。
増えた頃にはAIの進歩によって劇的に医師の業務はスリム化されていて、既に多くの医師が用なしになっているという未来も想定しておかなければいけないことを考えると、現実的には、今から医師を増やすよりはAIの進歩を待つ方が良いのではないかと個人的には思います。非常に悩ましいところです。
また、医師を増員する場合は、増員した医師の診療科と勤務先が偏ってしまうと増やす意味がないので、国家試験の成績など何らかの形でそれらを制限する仕組みが必須です。
むしろ医師を増やさない場合でも、今後の医療においてこの仕組みは必須になってくる可能性が高いでしょう。
これから医師を目指す学生諸君にとってはこれも厳しい話ですが、医者が好きなように診療科と勤務地を選べる時代は終わったと諦めるしかありません。
業務量の減少に合わせて個々の医師の給与は減ることになると思いますが、総量規制で「人数を倍にしてやるから給料半分な」というのはさすがに厳しいですし、それなりの人件費の増加は免れないでしょう。
また、上にも書いたように医師を増やすことで大学の育成のコストも増加します。
やっぱり先立つものは金です。
私の給料が減ることについては生活に困らない程度までは我慢しますので、国民の皆さんにも納得していただいて、増税のうえ健康保険料の値上げと医療費の自己負担割合を上げさせてもらうしかありません。
医師の業務を他の職種に移譲することについては、現在も徐々に進んできていると思いますが、現在既に忙しく働いている医療者に業務を移譲しても仕方ないので、やはり追加の人員を確保することが問題となります。
医師を雇うよりは人件費は抑えられると思いますが、日本全体で考えれば結構な人件費の増加になるでしょう。
また、処置にせよ事務仕事にせよ、医師の負担を減らせる程度までの業務を移譲するためには、相手にもそれ相応の医療知識や技術が必要です。
その教育や育成にも金銭的・人的コストがかかります。やはり先立つものは金ですね。
カネカネ言い過ぎて、賢明なるはてなユーザー諸氏に「医療現場の問題は放っておこう」と思われないか心配になってきました。
とは言え、退院サマリを書けるくらいの医療知識と高い事務能力を備えた人材がいれば、病院においては引く手数多だと思うので、そういった人材を育成して派遣する会社を作れば儲かりそうです。実はビジネスチャンスなのかもしれません。
複数主治医制についても基本的に賛成です。医師がある程度安心して病院を離れるためには必要な制度だと思います。
「主治医団のメンバーすべてが同様の能力を持っている訳ではないこと」、「チームのメンバーのうちA医師にはできることがB医師やC医師にはできないこともあること」、「緊急時を始めとして常に望む相手の診療が受けられるわけではないこと」。
理性的なはてなユーザーの皆様には理解しがたいことかもしれませんが、この当たり前とも思えることを納得して受け入れてもらうことすら難しいのが医療現場の現状です。
2つめの増田に書いたシチュエーションはほぼ実話で、同じようなことは重症度は違えど年に数回は起こります。複数主治医制での別の主治医とではなく、当直医との間においてですが。
もちろん、実際の状況はあんなに単純ではないので、自分が主治医側の場合もあれば当直医側のこともあります。
私は小児科医なので、実際に起こっていると言うことは、あの場で急変しているのは子どもです。生後1ヶ月に満たない赤ちゃんのこともありますし、中学生のこともあります。
いずれにせよ、急変した我が子を見て、このまま我が子が死んでしまうかもしれないと言う状況で「これも運だから仕方ない」と冷静でいられる人はいません。A医師を呼んで状況が改善する可能性があるのだったら「A先生を呼んで!」と言わない親は現実にはいません。そんな親はみたことがありません。
別にそれが悪いと言っている訳ではありません。自分がその親の立場だったら言ってしまうと思います。
ただ、その希望が常に叶えられるものではないことくらいは理解して受け入れてもらうのが、複数主治医制が根付くために必要な前提条件だと思っています。
簡単そうに思えるかもしれませんが、現場においては本当に難しいことです。
患者さんやその家族が、多くのはてなユーザーの皆さんのように、正しさのためならC先生で我慢するか、と思える方ばかりならいいのですが。
この前提条件が成り立たない状態で複数主治医制を実施すると、前の増田に書いたようなことになって、優秀な医師が病院を離れられない空気感ができあがりA医師が疲弊するだけです。
また、複数主治医制を機能させるためには、どうしても1つの医療機関にそれなりの数の医師を集めなければいけません。
上にも書いたように、医師の増員にはどうしても時間がかかるので、さし当たっては医療機関の集約化を行うしかありません。
中規模の病院を中心に統廃合が行われた結果、中規模以上の医療機関へのアクセスが悪化し、患者さん側にはご負担をおかけすることになると思います。
医師の労働環境改善のための患者さん側の理解という点では、医師の時間外の仕事を増やさないように協力していただくことも重要です。
夜間・休日の不要不急の受診を控える、平日の日中以外に病状説明を求めない、この2点で小児科医の労働環境は結構改善すると思います。
子どもの医療費の自己負担額は多くの自治体でただ同然なので、その受診で人件費を含めてどれくらいのコストがかかっているか無頓着な方が少なからずおられます。
金銭的・時間的にアクセスが容易だから夜間・休日でもとりあえず受診しておこうという姿勢は、上に書いたように医療費の高騰や医療機関の集約化を通してその容易なアクセスを崩壊させ、結果的に自らの首を絞めます。
もちろんどうしようか非常に迷った上で受診して、ひどく申し訳なさそうに診察室に入ってこられる保護者の方もたくさんいますし、小児科に関しては子どものことなので、もちろん心配であれば夜間でも日曜でも受診してもらったらいいのですけどね。
<AIについて>
AIは将来的に医療の様々な分野において医師の業務を助けてくれる存在になると思います。しかもAIの素晴らしいところは、いったん開発してしまえば計算機に電気さえ食べさせていれば文句を言わずに働いてくれるところです。もちろんメンテナンスは必要ですが。
上に何度も書いたように、先立つものは金というこの世知辛い世の中において、人件費がネックにならないのは非常にありがたい存在です。
咽頭の画像を撮影して、その画像からインフルエンザかどうかを診断するAIを作っているベンチャーの記事をどこかで読んだ気がしますが、そういった特定の疾患かどうかを診断するようなAIは実現が間近のようです。
一方で、多くの人がAI診療と言われて思い浮かべるような、患者情報をインプットすることで自動的に診断や治療法などをアウトプットしてくれる夢のようなAIはまだまだ実現は遠そうです。
そういったAIを実現するための最大の課題は、我々医師が診察の現場において収集している情報のうち数値化や言語化が難しい情報を、どのように計算機に Permalink | 記事への反応(10) | 23:00
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